JPH0481989B2 - - Google Patents

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JPH0481989B2
JPH0481989B2 JP60072318A JP7231885A JPH0481989B2 JP H0481989 B2 JPH0481989 B2 JP H0481989B2 JP 60072318 A JP60072318 A JP 60072318A JP 7231885 A JP7231885 A JP 7231885A JP H0481989 B2 JPH0481989 B2 JP H0481989B2
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JP
Japan
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oxazolidin
compound
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phenyl
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JP60072318A
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Mitsuo Mazaki
Atsuhiko Shinozaki
Masaru Sato
Naoya Morifuji
Koichi Hashimoto
Toshiro Kamishiro
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Nippon Chemiphar Co Ltd
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Nippon Chemiphar Co Ltd
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は次の一般式() (式中、Rはイソプロピル基又はイソブチル基
を、Xは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル
基、低級アルコキシ基を示し、nは4、5又は6
を示す) で表わされる1,3−オキサゾリジン−2−オン
誘導体及びその酸付加塩の新規製造法に関する。 〔従来の技術及びその問題点〕 1,3−オキサゾリジン−2−オン誘導体
()は優れたグルタミン酸遮断作用及び貧血性
除脳固縮本に対する固縮緩解作用を有し、医薬品
及び農薬として有用な化合物である。 1,3−オキサゾリジン−2−オン誘導体
()の類似既知化合物である4−メチル−5−
フエニル−3−(2−ピペリジノエチル)−1,3
−オキサゾリジン−2−オン及び4−メチル−5
−フエニル−3−(2−ピロリジノエチル)−1,
3−オキサゾリジン−2−オンは4−メチル−5
−フエニル−1,3−オキサゾリジン−2−オン
をアルコール中金属ナトリウムと反応させ、ナト
リウム塩とし、このナトリウム塩をキシレン中2
−ピペリジノエチルクロリド又は2−ピロリジノ
エチルクロリドと反応させることにより製造して
いる〔エス・ブイ・ジコロバ、エル・ゼルヤツコ
フ、フアルマシア(ソフイア)(S.V.Zikolova,
L.Zhelyazkov.Farmatsiya(sofia))14(5)、16−
21(1964)〕。又従来1,3−オキサゾリジン−2
−オン誘導体の3位の窒素原子上に置換反応でN
−置換アミノアルキレン基を導入する方法として
は、1,3−オキサゾリジン−2−オンのアルカ
リ金属塩とN−置換アミノアルキレンハライドを
反応させる方法が知られているのみである(例、
特開昭52−7959)。そして、該アルカリ金属塩を
調製するために主に塩基として金属ナトリウムが
使用され又水素化ナトリウム等の塩基を使用する
こともできる。しかしながら、該方法において
は、塩基として金属ナトリウム又は水素化ナトリ
ウムを使用するため、これら強塩基の取扱いの面
で難点があるとともに、安定性に問題のある遊離
のアミノアルキレンハライドを用いなければなら
ないという問題点があつた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らはかかる状況において、1,3−オ
キサゾリジン−2−オン誘導体()の製造法に
ついて種々研究を重ねた結果、従来の方法の如き
欠点のない工業的に有利な製造法を見い出した。 すなわち、本発明は次の式() (式中、R及びXは前記と同じ) で表わされる1,3−オキサゾリジン−2−オン
誘導体を炭酸カリウム又は炭酸ナトリウムの存在
下次の式() (式中、Yはハロゲン原子を示し、nは前記と同
じ) で表わされる化合物と反応せしめて、所望により
生成物を酸付加塩とすることを特徴とする一般式
() (式中、R、X及びnは前記と同じ) で表わされる1,3−オキサゾリジン−2−オン
誘導体及びその酸付加塩の製造法を提供するもの
である。 本発明方法の出発原料である式()の化合物
は新規化合物であり、例えば次の式に従い製造さ
れる。 すなわち、化合物()に化合物()を反応
せしめて化合物()となし、次いでこれを塩基
の存在下環化せしめることにより調製される。 化合物()と()との反応は、水酸化ナト
リウム等のアルカリの存在下、エーテル、クロロ
ホルム等の有機溶媒と水との不均一溶媒中−5℃
〜室温の温度で行なわれる。化合物()の環化
はナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシ
ド、アルミニウムイソプロポキシド等の塩基の存
在下、トルエン、キシレン等の有機溶媒中50℃〜
還流温度で加熱することにより行なわれ、該環化
反応は、副生するアルコールを反応溶媒と共に留
去することが好ましい。 本発明方法において、化合物()と化合物
()の反応は、炭酸カリウム又は炭酸ナトリウ
ムの存在下、アセトン、メチルエチルケトン、イ
ソブチルケトン等の有機溶媒中、50℃〜還流温度
で2〜50時間加熱することによりおこなわれる。
反応においては、1モルの化合物()に対し、
化合物()は1〜2モル、炭酸カリウム若しく
は炭酸ナトリウムを2〜8モル用いることが好ま
しい。また、原料化合物()は、安定な塩酸塩
の形で使用することができ、又、塩酸塩の形で使
用するのが好ましい。 なお、本発明出発原料である化合物()に
は、シス体(4RS、5SR)、トランス体(4RS、
5RS)の立体異性体及び(4R、5S)、(4S、5R)、
(4R、5R)、(4S、5S)の光学異性体が存在する
が、本発明方法においては、そのいずれを用いて
も良い。従つて、最終生成物である化合物()
もこれに対応した異性体が含まれる。 〔本発明の効果〕 本発明方法によれば、強塩基である金属ナトリ
ウム、水素化ナトリウム等を用いず医薬品及び農
薬として有用な1,3−オキサゾリジン−2−オ
ンを製造することができる。したがつて、本発明
方法は安全性、設備等の面で工業的に有利なもの
である。 〔実施例〕 次に実施例を挙げ本発明を説明する。 実施例 1 (1R,2S)−2−アミノ−3−メチル−1−フ
エニルペンタン−1−オール96.64g(0.5mol)
をクロロホルム800mlに溶解し、水400mlを加えた
後、氷冷する。撹拌下10℃以下でクロロ炭酸エチ
ル47.5mlを滴下する。さらに10℃以下でクロロ炭
酸エチル47.5mlを7.5N水酸化ナトリウム水溶液
150mlと同時に滴下し、両方の摘下を同時に終了
させる。さらに、同温度で30分間撹拌を続けた
後、有機層を分取し、水層をクロロホルム80mlで
抽出する。合わせた有機層を芒硝で乾燥し、減圧
下クロロホルムを留去する。残留物をトルエン
1.5に溶解し、トルエン200mlを留去する。アル
ミニウムイソプロポキシド2.0gを加え、1時間
加熱還流した後、副生したアルコールを除去する
ために、トルエン800mlを留去する。残留物にn
−ヘキサン600mlを撹拌下加え、室温で一夜放置
する。析出した白色結晶を取、トルエン−n−
ヘキサン(1:1)300mlで2回、n−ヘキサン
300mlで1回洗浄した後、乾燥して(4S,5R)−
4−(2−メチルプロピル)−5−フエニル−1,
3−オキサゾリジン−2−オン104.0gを得る。
(収率95%) mp163〜164℃ 〔α〕25 D−137.4°(C 1.016、CHCl3) IRνKBr nax(cm-1):3260、2960、2945、1750、1735、
1350、1250、1220、1050、995、975、950、
740、725、695 NMR(CDCl3)δ:0.79(3H、d、J=6Hz、C
3)0.81(3H、d、J=6Hz、C 3) 0.90〜1.70(3H、m、C 2C(CH32) 3.96〜4.28(1H、【式】) 5.70(1H、d、J=8Hz、PhC) 6.87(1H、broad s、N) 7.33(5H、m、芳香族水素) 実施例 2 (4S,5R)−4−(2−メチルプロピル)−5−
フエニル−1,3−オキサゾリジン−2−オン
10.97g(50mmol)、塩酸1−(3−クロロプロ
ピル)ピペリジン12.38g(62.5mmol)、粉末無
水炭酸カリウム17.28g(125mmol)およびメチ
ルエチルケトン100mlの混合物を撹拌下24時間加
熱還流する。反応終了後、冷却し、不溶物を
別、メチルエチルケトンで洗浄し、液を減圧下
濃縮する。残留物をトルエン70mlに溶解し、水70
mlで3回洗浄し、減圧下トルエンを留去する。残
存物をエタノール50mlに溶解し、フマル酸5.80g
(50mmol)を加え、加熱溶解する。室温で一夜
放置し、析出した結晶を取、エタノール20mlで
3回洗浄した後、乾燥して粗結晶19.04gを得る。
これを水70mlから再結晶して白色結晶の(4S,
5R)−4−(2−メチルプロピル)−5−フエニル
−3−(3−ピペリジノプロピル)−1,3−オキ
サゾリジン−2−オン フマル酸塩16.73gを得
る。(収率73%) mp174〜176℃(分解) 〔α〕D+12.0(C1.00、MeOH) IRνKBr nax(cm-1):3560、3450、2950、2640、2350、
1740、1725、1690、1635、1540、1450、1405、
1240、1200、995、975、765、745、695 実施例 3 (4S,5R)−4−(2−メチルプロピル)−5−
フエニル−1,3−オキサゾリジン−2−オン
10.97g(50mmol)、塩酸1−(3−クロロプロ
ピル)ペルヒドロアゼピン13.26g(62.5mmol)、
粉末無水炭酸カリウム17.28g(125mmol)およ
びメチルエチルケトン100mlの混合物を撹拌下24
時間加熱還流する。反応終了後、冷却し、不溶物
を別、メチルエチルケトンで洗浄し、液を減
圧下濃縮する。残留物をトルエン70mlに溶解し、
水70mlで3回洗浄し、減圧下トルエンを留去す
る。残留物をエタノール100mlに溶解し、フマル
酸5.80g(50mmol)を加え、加熱溶解する。室
温で一夜放置し、析出した結晶を取、エタノー
ル20mlで3回洗浄した後、乾燥して粗結晶19.31
gを得る。これを水290mlから再結晶して白色結
晶の(4S,5R)−4−(2−メチルプロピル)−3
−〔3−(ペルヒドロアゼピン−1−イル)プロピ
ル〕−5−フエニル−1,3−オキサゾリジン−
2−オン フマル酸塩16.62gを得る。(収率70
%) mp171〜173℃(分解) 〔α〕D+11.7°(C1.00、MeOH) IRνKBr nax(cm-1):3460、2930、2620、2560、1740、
1720、1685、1610、1460、1420、1240、1165、
995、980、760、745、695 実施例 4 (4S,5R)−4−(2−メチルプロピル)−5−
フエニル−1,3−オキサゾリジン−2−オン
10.97g(50mmol)、塩酸1−(3−クロロプロ
ピル)ペルヒドロアゼピン13.26g(62.5mmol)、
粉末無水炭酸カリウム17.28g(125mmol)およ
びアセトン100mlの混合物を撹拌下24時間加熱還
流する。反応終了後冷却し、不溶物を別、アセ
トンで洗浄し、液を減圧下濃縮する。残留物を
トルエン70mlに溶解し、水70mlで3回洗浄し、減
圧下トルエンを留去する。残留物をエタノール
100mlに溶解し、フマル酸5.80g(50mmol)を
加え、加熱溶解する。室温で一夜放置し、析出し
た結晶を取、エタノール20mlで3回洗浄した
後、乾燥して粗結晶16.50gを得る。これを水250
mlから再結晶して白色結晶の(4S,5R)−4−
(2−メチルプロピル)−3−〔3−(ペルヒドロア
ゼピン−1−イル)プロピル〕−5−フエニル−
1,3−オキサゾリジン−2−オン フマル酸塩
14.20gを得る。(収率60%) mp171〜173℃(分解) 〔α〕D+11.7°(C1.00、MeOH) IRνKBr nax(cm-1):3460、2930、2620、2560、1740、
1720、1685、1610、1460、1420、1240、1165、
995、980、760、745、695 実施例 5 (4S,5R)−4−(2−メチルプロピル)−5−
フエニル−1,3−オキサゾリジン−2−オン
10.97g(50mmol)、塩酸1−(3−クロロプロ
ピル)ペルヒドロアゼピン13.26g(62.5mmol)、
粉末無水炭酸カリウム17.28g(125mmol)およ
びメチルイソブチルケトン100mlの混合物を撹拌
下10時間加熱還流する。反応終了後、冷却し、水
100mlで3回洗浄し、芒硝で乾燥する。減圧下メ
チルイソブチルケトンを留去した後、残留物をエ
タノール100mlに溶解し、フマル酸5.80g(50m
mol)を加え、加熱溶解する。室温で一夜放置
し、析出した結晶を取、エタノール20mlで3回
洗浄し、乾燥して粗結晶18.34gを得る。これを
水275mlから再結晶して白色結晶の(4S,5R)−
4−(2−メチルプロピル)−3−〔3−(ペルヒド
ロアゼピン−1−イル)プロピル〕−5−フエニ
ル−1,3−オキサゾリジン−2−オン フマル
酸塩15.46gを得る。(収率65%) mp171〜173℃(分解) 〔α〕D+11.7°(C1.00、MeOH) IRνKBr nax(cm-1):3460、2930、2620、2560、1740、
1720、1685、1610、1460、1420、1240、1165、
995、980、760、745、695 実施例 6 塩酸1−(3−クロロプロピル)ペルヒドロア
ゼピン17.25g(81.25mmol)を水26mlに溶解し、
2N−NaOH水溶液45.5mlを加え、メチルエチル
ケトン100mlで抽出した。抽出液を飽和食塩水で
洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。乾燥剤
を別した後、液に粉末の無水炭酸カリウム
22.4g(162.5mmol)及び(4S,5R)−4−(2
−メチルプロピル)−5−フエニル−1,3−オ
キサゾリジン−2−オン14.25g(65mmol)を
加え、撹拌しながら12時間加熱還流した。反応混
合物を室温まで冷却し不溶物を別した後溶媒を
減圧下濃縮した。残留物をクロロホルムに溶解
し、2N−HCl水溶液130mlを加え、30分間撹拌し
た。クロロホルム層を分取し、2N−HCl水溶液
で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。乾燥
剤を別し、溶媒を減圧下留去して白色結晶
25.17g(収率98.7%)を得た。この結晶をイソ
プロパノールに加熱溶解し、n−ヘキサンを加
え、再結晶し、白色結晶の(4S、5R)−4−(2
−メチルプロピル)−3−〔3−(ペルヒドロアゼ
ピン−4−イル)プロピル〕−5−フエニル−1,
3−オキサゾリジン−2−オン塩酸塩20.6g得
た。 m.p.182〜184℃(分解) 〔α〕D+14.5°(C5、MeOH) IRνKBr nax(cm-1):2960、2930、2870、2470、2430、
1730、1465、1440、1425、1240、1165、995、
765、745、695

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、Rはイソブチル基又はイソプロピル基を
    示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキ
    ル基又は低級アルコキシ基を示す) で表わされる化合物を炭酸カリウム又は炭酸ナト
    リウムの存在下 一般式 (式中、Yはハロゲン原子を示し、nは4、5又
    は6を示す) で表わされる化合物と反応せしめ、所望により生
    成物を酸付加塩とすることを特徴とする一般式 (式中、R、X及びnは前記と同じ) で表わされる1,3−オキサゾリジン−2−オン
    誘導体及びその酸付加塩の製造法。 2 一般式 (式中、Rはイソプロピル基又はイソブチル基を
    示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキ
    ル基又は低級アルコキシ基を示す) で表わされる化合物に一般式 (式中、R1は低級アルキル基を示す) で表わされる化合物を反応せしめて一般式 (式中、R、R1及びXは前記と同じ) で表わされる化合物となし次いでこれを塩基の存
    在下環化せしめて一般式 (式中、R及びXは前記と同じ) で表わされる1,3−オキサゾリジン−2−オン
    誘導体とし、更にこれを炭酸カリウム又は炭酸ナ
    トリウムの存在下一般式 (式中、Yはハロゲン原子を示し、nは4、5又
    は6を示す) で表わされる化合物と反応せしめ、所望により生
    成物を酸付加塩とすることを特徴とする一般式 (式中、R、X及びnは前記と同じ) で表わされる1,3−オキサゾリジン−2−オン
    誘導体及びその酸付加塩の製造法。
JP60072318A 1985-04-05 1985-04-05 1,3−オキサゾリジン−2−オン誘導体の新規製造法 Granted JPS61229872A (ja)

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JP60072318A JPS61229872A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 1,3−オキサゾリジン−2−オン誘導体の新規製造法
CN85109720.0A CN1006069B (zh) 1985-04-05 1985-09-28 氨基醇衍生物的制备方法

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JPS61229872A JPS61229872A (ja) 1986-10-14
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