JPH0481249A - 水平連続鋳造における引抜き開始方法 - Google Patents
水平連続鋳造における引抜き開始方法Info
- Publication number
- JPH0481249A JPH0481249A JP19290690A JP19290690A JPH0481249A JP H0481249 A JPH0481249 A JP H0481249A JP 19290690 A JP19290690 A JP 19290690A JP 19290690 A JP19290690 A JP 19290690A JP H0481249 A JPH0481249 A JP H0481249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten steel
- tundish
- nozzle
- plug plate
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 title claims description 15
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 43
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 43
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
- 230000008018 melting Effects 0.000 abstract description 3
- 238000002844 melting Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007429 general method Methods 0.000 abstract 1
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 9
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 5
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 3
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 3
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 241000277275 Oncorhynchus mykiss Species 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は水平連続鋳造装置における反モールド側より
装着可能なプラグプレートを使用した鋳片の引抜き開始
方法に関する。
装着可能なプラグプレートを使用した鋳片の引抜き開始
方法に関する。
この発明は炭素鋼、ステンレス鋼、その他金属の水平連
続鋳造に利用される。
続鋳造に利用される。
[従来の技術]
水平連続鋳造装置は、設備費、設置面積が垂直型連続鋳
造装置に比べて少なくてずみ、またバルジングによる応
力発生も小さく、かつ鋳造方向に対して均一・等の特徴
がある。したがって近年ビレットなどの小容量鋳造装置
として実用化されてしする。第8図は一般的な水平連続
鋳造装置におけるタンデイツシュ1、連結耐火物2及び
モールド3の縦断面を示している。取鍋(図示せず)よ
り注入された溶#IMは、タンデイツシュ1からフィー
ドノズル12などの連結耐火物を紅てモールド3に流入
しダミーパー11の先端に凝固、結合した後、ダミーパ
ーの運動を介して引抜きが開始される。
造装置に比べて少なくてずみ、またバルジングによる応
力発生も小さく、かつ鋳造方向に対して均一・等の特徴
がある。したがって近年ビレットなどの小容量鋳造装置
として実用化されてしする。第8図は一般的な水平連続
鋳造装置におけるタンデイツシュ1、連結耐火物2及び
モールド3の縦断面を示している。取鍋(図示せず)よ
り注入された溶#IMは、タンデイツシュ1からフィー
ドノズル12などの連結耐火物を紅てモールド3に流入
しダミーパー11の先端に凝固、結合した後、ダミーパ
ーの運動を介して引抜きが開始される。
しかるに最初にモールド3に流入する溶鋼Mは、その後
の温度に比べ低温であるとともに耐火物、スラグ等の異
物を多く含むため、モールドでの凝固を著しく不安定に
し、場合によってはブレークアウト等の操業事故につな
がることになる。
の温度に比べ低温であるとともに耐火物、スラグ等の異
物を多く含むため、モールドでの凝固を著しく不安定に
し、場合によってはブレークアウト等の操業事故につな
がることになる。
従って、あるレベルまでタンデイツシユ1内に溶鋼Mを
貯留した後、モールド内に流入させる事が必要てあり、
このような目的を達成する技術として、例えば第7図に
示す特公昭52−238+i 1号公報による「連続的
鋳造のための始動方法および装置」、および第8図に示
す特開昭Fi3−2211843号公報による「水平連
続鋳造にお&−する引抜き開始方法」か提案されている
。
貯留した後、モールド内に流入させる事が必要てあり、
このような目的を達成する技術として、例えば第7図に
示す特公昭52−238+i 1号公報による「連続的
鋳造のための始動方法および装置」、および第8図に示
す特開昭Fi3−2211843号公報による「水平連
続鋳造にお&−する引抜き開始方法」か提案されている
。
[発明か解決しようとする課題]
第7図の特公昭52−23861号公報による力1人は
、定量の溶鋼を貯留させるための手段として可融プラグ
13を用いそれをダミーパー11の先端に取付り、ダミ
ーバー装人時にモール1く側より所定位置にセットする
方法である。
、定量の溶鋼を貯留させるための手段として可融プラグ
13を用いそれをダミーパー11の先端に取付り、ダミ
ーバー装人時にモール1く側より所定位置にセットする
方法である。
第7図の方法は実際の操業においては円滑な逆挿入を行
う必要からタンディッシュノズル2と可融プラグ1:(
どの間隙を完全になくする事が困難であり、この間隙よ
り好ましくない注入初期溶鋼がモールド3内に徐々に侵
入することになる。
う必要からタンディッシュノズル2と可融プラグ1:(
どの間隙を完全になくする事が困難であり、この間隙よ
り好ましくない注入初期溶鋼がモールド3内に徐々に侵
入することになる。
またタンディッシュノズル2の内径はモールド側より反
モールド側に拡大している場合かあり、この時は間隙は
ざらに人きくなることになり、確実な作業はほとんど小
可能となる。
モールド側に拡大している場合かあり、この時は間隙は
ざらに人きくなることになり、確実な作業はほとんど小
可能となる。
第8図の特開昭63−224843号公報による方法は
、予めタンデイツシュノズル2内に耐火物製のプラグ1
4を挿入セットし鋳造開始時、ダミーバーの動作でオフ
セットするものである。第8図の方法は間隙をなくず東
はり能であるが、通常実施される注入開始面のタンデイ
ツシュ1とフィートノズル12などの連結耐火物の予熱
は、両者を連結した状態で行うため、予熱時、熱流がセ
ットされているプラグ14で遮蔽される。このため連結
耐火物を高温に保つ事が出来なくなり、注入初期、溶鋼
がこの部分で凝固しやすくなる欠点がある。
、予めタンデイツシュノズル2内に耐火物製のプラグ1
4を挿入セットし鋳造開始時、ダミーバーの動作でオフ
セットするものである。第8図の方法は間隙をなくず東
はり能であるが、通常実施される注入開始面のタンデイ
ツシュ1とフィートノズル12などの連結耐火物の予熱
は、両者を連結した状態で行うため、予熱時、熱流がセ
ットされているプラグ14で遮蔽される。このため連結
耐火物を高温に保つ事が出来なくなり、注入初期、溶鋼
がこの部分で凝固しやすくなる欠点がある。
この発明はこ、ttらの不具合を回避し、タンデイツシ
ュ及び連結耐火物の予熱を連結状態で1丁能にするとと
もに、タンデイツシュ内に溶鋼を確実に貯留させ、注入
初期の低温溶鋼のモールド内への直接流入を防ぐととも
に、溶鋼中異物の浮トをはかった後、引抜きを開始する
方法を提供しようとするものである。
ュ及び連結耐火物の予熱を連結状態で1丁能にするとと
もに、タンデイツシュ内に溶鋼を確実に貯留させ、注入
初期の低温溶鋼のモールド内への直接流入を防ぐととも
に、溶鋼中異物の浮トをはかった後、引抜きを開始する
方法を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は水平連続鋳造用のタンデイツシュとモールドを
連結した状態で両者を予熱した後、前記タンデイツシュ
の内側からタンデイツシュノズルを金属板製のプラグプ
レートによって覆った後、前記タンデイツシュに溶鋼を
注入し、該溶鋼の熱によって前記金属板製のプラグプレ
ートが溶解し、詠溶鋼が前記モールドに7A1.れ込ん
だ後に鋳ノ1の引抜を開始することを特徴とする水平連
続鋳造にお4−する弓抜き開始方法である。
連結した状態で両者を予熱した後、前記タンデイツシュ
の内側からタンデイツシュノズルを金属板製のプラグプ
レートによって覆った後、前記タンデイツシュに溶鋼を
注入し、該溶鋼の熱によって前記金属板製のプラグプレ
ートが溶解し、詠溶鋼が前記モールドに7A1.れ込ん
だ後に鋳ノ1の引抜を開始することを特徴とする水平連
続鋳造にお4−する弓抜き開始方法である。
以ト、本発明の詳細を図面を参考にして説明する。第1
図〜第4図は本発明を実施するだめの装置例を示す。
図〜第4図は本発明を実施するだめの装置例を示す。
第1図に示す1は水平連続鋳造用のタンデイツシュであ
り、2はタンディッシュ1に注入された溶鋼Mをモール
1;3に導くためのタンデイツシュノズルである。4は
タンディッシュ内壁面IAのタンディッシュノズル左右
両側に固定されたガイド部材、5はカイト部材4にL方
から挿入された金属板製のプラグプレートであり、プラ
グプレート5には上方に伸びた把み棒6が連結されてい
る。
り、2はタンディッシュ1に注入された溶鋼Mをモール
1;3に導くためのタンデイツシュノズルである。4は
タンディッシュ内壁面IAのタンディッシュノズル左右
両側に固定されたガイド部材、5はカイト部材4にL方
から挿入された金属板製のプラグプレートであり、プラ
グプレート5には上方に伸びた把み棒6が連結されてい
る。
ガイド部材4の形状はプラグプレート5を保持する機能
をイ1するものであればよい。ガイド部材4の材質は、
タンデイツシュの予熱に耐え得るものであればよく、金
属、耐火旧などが用いられる。
をイ1するものであればよい。ガイド部材4の材質は、
タンデイツシュの予熱に耐え得るものであればよく、金
属、耐火旧などが用いられる。
また、ガイド部材5のタンデイツシュ内壁への固定は、
釘、接着剤など公知の手段か用いられる。
釘、接着剤など公知の手段か用いられる。
プラグプレート5はタンデイツシュノズル2を覆う寸法
形状をイずし、かつ、タンデイツシュ1に溶鋼Mが所要
レベルまで注入されたとき、溶鋼熱によって溶融するこ
とが必要である。
形状をイずし、かつ、タンデイツシュ1に溶鋼Mが所要
レベルまで注入されたとき、溶鋼熱によって溶融するこ
とが必要である。
プラクプレート5はステンレス鋼板、普通鋼板等の金属
板が望ましく、その厚みは対象とする鋼種、プラグプレ
ート材質および必要とする貯留すべき溶鋼ヘッドに応じ
て決める事が出来る。
板が望ましく、その厚みは対象とする鋼種、プラグプレ
ート材質および必要とする貯留すべき溶鋼ヘッドに応じ
て決める事が出来る。
プラグプレート5とガイド部材4間の間隙は極力狭い方
が望ましいか、作業性を考慮し3〜] Omm程度あっ
ても溶鋼により連結耐火物側に押し付けられるため問題
は生じない。
が望ましいか、作業性を考慮し3〜] Omm程度あっ
ても溶鋼により連結耐火物側に押し付けられるため問題
は生じない。
なお、7はタンデイツシュ蓋8に設けられたガイドプレ
ート挿入孔、9は取鍋ノズル挿入孔、lOは連結耐火物
としてのスライディングノズル、12は同じくフィート
ノズルである。11はダミーバーを示し、スライディン
グノズル10は設置されない場合がある。
ート挿入孔、9は取鍋ノズル挿入孔、lOは連結耐火物
としてのスライディングノズル、12は同じくフィート
ノズルである。11はダミーバーを示し、スライディン
グノズル10は設置されない場合がある。
第5図は金属板製のプラグプレートの他の例を示し、ガ
イド部材4′をプラグプレート4の中央部に設け、図の
ようにガイド部材4′をタンデイツシュノズル2内に挿
入することによりプラグプレート4をタンデイツシュノ
ズル2に位置合せすることができる。
イド部材4′をプラグプレート4の中央部に設け、図の
ようにガイド部材4′をタンデイツシュノズル2内に挿
入することによりプラグプレート4をタンデイツシュノ
ズル2に位置合せすることができる。
[作用]
鋳造開始前のタンデイツシュ1の予熱に際しては、第2
図のようにプラグプレート5を取り外した状態で行う。
図のようにプラグプレート5を取り外した状態で行う。
これにより予熱ガスの熱流をタンデイツシュ1及び連結
耐火物(スライディングノズルIOおよ′びフィードノ
ズル12)に供給し、両者を同時に予熱できる。予熱後
、第1図のように、ガイド部材4にプラグプレート5を
挿着し、タンデイツシュノズル2を塞ぐ。この状態でタ
ンデイツシュ1に溶鋼Mを注入すると、該溶鋼Mによっ
てプラグプレート5がタンデイツシュ内壁面lへあるい
はタンデイツシュノズル2に押し付けられる。このため
タンデイツシュ内溶鋼のタンデイツシュノズル2、連結
耐火物(スライディングノズル10およびフィードノズ
ル12)、モールド3への流入が阻止される。このよう
に、この発明では、注入開始前に簡単な方法でセットさ
れたプラグプレート5によって、溶鋼が確実にタンデイ
ツシュ内に貯留される。
耐火物(スライディングノズルIOおよ′びフィードノ
ズル12)に供給し、両者を同時に予熱できる。予熱後
、第1図のように、ガイド部材4にプラグプレート5を
挿着し、タンデイツシュノズル2を塞ぐ。この状態でタ
ンデイツシュ1に溶鋼Mを注入すると、該溶鋼Mによっ
てプラグプレート5がタンデイツシュ内壁面lへあるい
はタンデイツシュノズル2に押し付けられる。このため
タンデイツシュ内溶鋼のタンデイツシュノズル2、連結
耐火物(スライディングノズル10およびフィードノズ
ル12)、モールド3への流入が阻止される。このよう
に、この発明では、注入開始前に簡単な方法でセットさ
れたプラグプレート5によって、溶鋼が確実にタンデイ
ツシュ内に貯留される。
この溶鋼の貯留によって溶鋼中に混入している耐火物、
スラグなどの非金属介在物を浮上させるとともに溶鋼温
度を均一化させることができる。
スラグなどの非金属介在物を浮上させるとともに溶鋼温
度を均一化させることができる。
その後プラグプレート5は徐々に溶解を始め、所定時間
経過後、完全に溶解し、それによりモールド3内に溶鋼
が流入し、−数的な方法で引抜きが開始されることにな
るが、プラグプレート5による溶鋼貯留作用により引抜
き開始初期から異物の浮上した適正な温度の溶鋼となる
。
経過後、完全に溶解し、それによりモールド3内に溶鋼
が流入し、−数的な方法で引抜きが開始されることにな
るが、プラグプレート5による溶鋼貯留作用により引抜
き開始初期から異物の浮上した適正な温度の溶鋼となる
。
[実施例]
150mm角ステンレス鋼ビレットの水平連続鋳造にお
いて、板厚の異なるプラグプレートを使用した。該プラ
グプレートの材質として5US304ステンレス鋼を使
用したときの、プラグプレートの板厚と溶融時間の関係
を第6図に示す1.この実施例においては、ステンレス
鋼製、9〜15mm厚みのプラクプレートが、溶鋼が希
望するレベル(タンデイツシュ底部より300〜500
mm )に到着した後鋳造を開始するために望ましい。
いて、板厚の異なるプラグプレートを使用した。該プラ
グプレートの材質として5US304ステンレス鋼を使
用したときの、プラグプレートの板厚と溶融時間の関係
を第6図に示す1.この実施例においては、ステンレス
鋼製、9〜15mm厚みのプラクプレートが、溶鋼が希
望するレベル(タンデイツシュ底部より300〜500
mm )に到着した後鋳造を開始するために望ましい。
[発明の効果]
この発明により、鋳造開始前にタンデイツシュ及び連結
耐火物を充分に予熱することが可能となり、また希望す
るレベルまでタンデイツシュ内に溶鋼を貯留した後、−
挙にモールド内に溶鋼を流入させ、安定した初期凝固で
引抜きを開始することか可能となる。
耐火物を充分に予熱することが可能となり、また希望す
るレベルまでタンデイツシュ内に溶鋼を貯留した後、−
挙にモールド内に溶鋼を流入させ、安定した初期凝固で
引抜きを開始することか可能となる。
従って初期溶鋼が望ましい状態となり、低温および異物
による凝固不均一やブレークアウトなどの事故が防止さ
れ、水平連続鋳造操業を安定して行うことが出来る。ま
た、この事は得られる初期鋳片の品質向上にも効果があ
る。
による凝固不均一やブレークアウトなどの事故が防止さ
れ、水平連続鋳造操業を安定して行うことが出来る。ま
た、この事は得られる初期鋳片の品質向上にも効果があ
る。
第1図〜第4図は本発明を実施するための装置例を示す
図であって、第1図は側断面図、第2図は第1図の部分
拡大図、第3図は第2図のA−A視正面図、第4図は第
2図のB−B視断面図、第5図はプラグプレート及びガ
イドプレートの他の例を示す図、第6図はプラグプレー
ト厚みと溶融時間の関係の一例を示す図、第7図及び第
8図は従来法を説明する図である。
図であって、第1図は側断面図、第2図は第1図の部分
拡大図、第3図は第2図のA−A視正面図、第4図は第
2図のB−B視断面図、第5図はプラグプレート及びガ
イドプレートの他の例を示す図、第6図はプラグプレー
ト厚みと溶融時間の関係の一例を示す図、第7図及び第
8図は従来法を説明する図である。
Claims (1)
- 1、水平連続鋳造用のタンディッシュとモールドを連結
した状態で両者を予熱した後、前記タンディッシュの内
側からタンディッシュノズルを金属板製のプラグプレー
トによって覆った後、前記タンディッシュに溶鋼を注入
し、該溶鋼の熱によって前記金属板製のプラグプレート
が溶解し、該溶鋼が前記モールドに流れ込んだ後に鋳片
の引抜を開始することを特徴とする水平連続鋳造におけ
る引抜き開始方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19290690A JPH0481249A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 水平連続鋳造における引抜き開始方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19290690A JPH0481249A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 水平連続鋳造における引抜き開始方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0481249A true JPH0481249A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16298948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19290690A Pending JPH0481249A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 水平連続鋳造における引抜き開始方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0481249A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59159251A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-08 | マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト | 水平型連続鋳造における溶融金属の鋳込み方法及び装置 |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP19290690A patent/JPH0481249A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59159251A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-08 | マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト | 水平型連続鋳造における溶融金属の鋳込み方法及び装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4520861A (en) | Method and apparatus for alloying continuously cast steel products | |
KR19990008228A (ko) | 스틸 스트립 연속 주조방법 | |
US4036280A (en) | Method of starting the casting of a strand in a continuous casting installation | |
US3794218A (en) | Method and apparatus for opening a sealing element, which cannot be actuated, of the bottom nozzle of a casting vessel | |
JPH0481249A (ja) | 水平連続鋳造における引抜き開始方法 | |
JP2950127B2 (ja) | 連続鋳造の鋳込初期における鋳片引抜方法およびそのダミーバーヘッド | |
JPH05111742A (ja) | タンデイツシユにおける湯溜め自然開孔方法 | |
JPS6013015A (ja) | 溶融金属容器の精錬剤吹込装置 | |
JPS63174764A (ja) | 連続鋳造における鋳込み開始時の溶鋼酸化防止方法 | |
JP2744439B2 (ja) | 溶鋼の連続鋳造におけるノズル詰り防止方法 | |
JP2585491Y2 (ja) | 溶鋼流通孔内の凝固地金を再溶融可能なスライドバルブ装置 | |
JPS6340651A (ja) | 溶湯の連続鋳造方法 | |
JPS61132248A (ja) | クラツド材の連続製造方法およびその装置 | |
US5605186A (en) | Die-casting of metals with dispersion of solid particles in resulting castings | |
RU2088390C1 (ru) | Способ алюмотермической сварки рельсов | |
GB2141060A (en) | Improvements in or relating to tundish pouring | |
RU2026151C1 (ru) | Способ литья с направленным затвердеванием отливок | |
JP4600095B2 (ja) | タンディッシュの熱間再使用方法 | |
JPH11320043A (ja) | 連続鋳造設備及び連続鋳造方法 | |
SU969434A1 (ru) | Способ непрерывной разливки стали | |
JP3260606B2 (ja) | 連続鋳造用タンディッシュの予熱方法 | |
JPH0347662A (ja) | 連続鋳造用セミイマージョンノズル | |
JPH01107951A (ja) | 水平連続鋳造用タンデイッシュ | |
JPH0735642Y2 (ja) | 連続鋳造設備における鋳込み開始時のタンディッシュ内溶鋼の酸化防止装置 | |
CA2153521C (en) | Die-casting of metals with dispersion of solid particles in resulting castings |