JPH0481078A - 電源カプラ - Google Patents

電源カプラ

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Publication number
JPH0481078A
JPH0481078A JP2192676A JP19267690A JPH0481078A JP H0481078 A JPH0481078 A JP H0481078A JP 2192676 A JP2192676 A JP 2192676A JP 19267690 A JP19267690 A JP 19267690A JP H0481078 A JPH0481078 A JP H0481078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
camera
main body
sensor
camera body
Prior art date
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Pending
Application number
JP2192676A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Fukushima
信男 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2192676A priority Critical patent/JPH0481078A/ja
Publication of JPH0481078A publication Critical patent/JPH0481078A/ja
Priority to US08/368,394 priority patent/US5923373A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はSv左カメラの小型の携帯装置における電源カ
プラに関する。
[従来の技術] 従来、Sv左カメラにおいて外部のAC電源から電源を
供給する場合、第3図のようにカメラ本体の電池が入る
部分54にカプラ2を差し込んで、専用電池50と接片
を兼用して電源を供給している。
ところで、Sv左カメラにおいてもワイヤレスコントロ
ール機能やその他外部からSV左カメラワイヤレスでコ
ントロールする要求がある。
そこでワイヤレスコントローラからの赤外光を受信する
センサ及び受信データを解説するCPU等をシステム中
の何処かに設ける必要がある。
この場合、第3図のようにカメラ本体lに受信センサ5
1をプラグ52.53を介して着脱可能に設け、そのセ
ンサ出力をカメラ本体のCPUが直接入力して解説する
のが一般的である。
[発明が解決しようとしている課題] ところが上記の例では次のような欠点がある。
(1)受光センサの分だけカメラ本体が大きくなる。
(2)カメラ本体のコストがアップする。
(3)カメラ本体の消費電流が増大する。
(4)カメラ本体内のCPUの処理負荷が増大する。
[課題を解決するための手段(及び作用)]本発明は上
記問題点を解決する為に、本体に着脱可能で、電源を供
給する為の電源カプラにおいて、該カプラ内にリモコン
からの信号を受信する為のセンサを設けたことを特徴と
する。
[作用コ これによりカメラ本体サイズ、消費電力、本体内マイコ
ンの負荷を抑え、多機能化を図ることができる。
[実施例] 第1.第2図は例えばS■左カメラおいてワイヤレスリ
モコン機能とフィルム撮影機能を加えた例を示す図であ
る。ここでフィルム撮影機能とは一般の銀塩カメラによ
り撮影されたネガフィルム又はポジフィルムをSv左カ
メラ体により撮像し記録する機能をいう。
第1図で1はカメラ本体、2はカメラ本体に着脱可能な
電源供給カプラでカメラ本体1に装着された状態を示す
3はフィルムアダプタで、内部の4はフィルム、5は照
明、6,14,15.16は各々スイッチ類である。
7はインタフェースアダプタで各ケーブル類8〜10が
接続される。
8はフィルムアダプタ3とインタフェースアダプタ7を
結ぶケーブルで、フィルムアダプタ3のスイッチに接続
された線や電源線等を含む。
9は電源カプラ2とインタフェースアダプタ7を結ぶケ
ーブルでケーブル8の線に加え映像信号線等を含む。
10はDC電源ラインである。
11はケーブル8をインタフェースアダプタ7に着脱す
る為のコネクタ、12はビデオ出力端子である。
13は電源カプラ2に設けられた受光窓で不図示のワイ
ヤレスリモコンからの赤外光等のコントロール信号を受
光する。
ここでフィルム撮影する場合は、まず第1図のようにフ
ィルムアダプタ3とカメラ本体lと装着する。
そしてフィルム4をセットし照明5を点灯させる。
これによりフィルム4の画像がカメラ本体の通常の撮影
レンズ光学系(不図示)を通って撮像されここでフィル
ムアダプタ3に設けたスイッチ6をONさせることによ
りカメラ本体1内で記録が試されるよう構成されている
次に第2図でカメラ本体11インタフエースアダプタ7
、フィルムアダプタ3、電源カプラ2の回路の詳細につ
いて説明する。
第2図で14は記録トリガの為の記録スイッチ、15は
消去トリガの為のイレーズスイッチ、16はネガポジ切
換の為のN/Pスイッチ、6は照明ON / OF F
スイッチで36は上記照明0N10FFスイツチに連動
して動(BLON (Back  Light  On
)スイッチである。
インタフェースアダプタ7はフィルムアダプタ3からの
信号線がコネクタ11により接続され、そのままカメラ
本体1側にケーブル9、カプラ2を介してつながってい
る。又、ビデオ出力端子からは、カメラ本体lからケー
ブル9を介して供給されたY(輝度)+S(同期)信号
とクロマ信号Cを混合回路701で加算してビデオ信号
として出力されるように構成されている。
電源カプラ2においては21は赤外線ワイヤレスリモコ
ンからの赤外光を受光するセンサ、22はワンチップマ
イコン、23はマイコン用の電源を供給するレギュレー
タである。このレギュレータ23はカメラ本体1からの
コントロール信号/CPU0N28によって制御される
。つまり/CPU0N28かLOWになるとレギュレー
タがENABLEになりマイコン22が動作開始する。
マイコン22にはフィルムアダプタ3のスイッチ14、
 l 5. l 6,36の信号が接続されていてマイ
コンはこれらのスイッチの状態を検知できる。
24は受光センサ出力でこれをマイコン22か検出して
リモコンからのコードを識別する。
25〜27はカメラ本体1と電源カプラ2内のマイコン
22とのシリアル通信ラインである。
次にカメラ本体lにおいて、 101はカメラ本体を制御するマイコン、102はカプ
ラ内のマイコン22からのシリアル通信データをパラレ
ルデータに変換し、カメラ本体lのマイコン101とデ
ータ通信する為のシリアル・パラレル変換器である。
103.104はマイコン101に安定に電圧を供給す
る為のレギュレータで、103はマイコンの高速動作用
、104はマイコンの低消費電力モード用のレギュレー
タであり、103のレギュレータ電圧出力の方が104
のそれより高くしである。
105は電圧切換スイッチで必要に応じてマイコン10
1の電源電圧を切り換える。
106はSv右カメラ撮像、記録、再生処理系ブロック
である。
撮像系からの映像信号又は不図示のビデオフロッピーか
ら再生された映像信号はY+S信号、C(クロマ)信号
として出力される。
107はキャラクタゼネレータで不図示のテレビモニタ
上に文字等を表示する為のICである。
上記構成においてまずワイヤレスコントロールを行なう
場合、 カメラ本体1のマイコン101はコントロール信号28
の/CPU0NをLOWにしておく。これにより電源カ
プラ2内のレギュレータ23はENABLEになりマイ
コン22が動作する。この状態でワイヤレスコントロー
ラにより電源カプラ2に設けたセンサ21に向けて所望
のコードを送信させる。
そこでマイコン22はセンサ21の出力を検知し、コー
ドを識別し、識別したコードにもとすいたデータをシリ
アル・パラレル変゛換器102にシリアル送信する。
カメラ本体のマイコン101はシリアル・パラレル変換
器102内のデータを取り込んでこれに基づいてカメラ
本体lを制御する。
フィルムアダプタ3からのコントロールを行なう場合も
同様である。
この場合は電源カプラ2内のマイコン22がフィルムア
ダプタスイッチ301〜304の状態を検出しこれに基
づいたコードをカメラ本体1にシリアルで送る。あとは
ワイヤレスコントロールの場合と同じである。
以上の構成により、カメラ本体のコストアップ、実装面
積の増大を最小限に抑えつつ、ワイヤレスコントロール
とフィルムアダプタコントロールの両方の機能を加える
ことを可能にした。
又フィルムアダプタのケーブルはインタフェースアダプ
タと取り外し自在のコネクタにより接続されているので
、フィルムアダプタが不要なときははずしておくことが
でき邪魔にならず操作性もよい。
[他の実施例] 前記実施例ではワイヤレスコントロール機能以外にフィ
ルム撮影の為のアダプタを付加機能としたが通常の記録
、再生の為のスイッチ類を設けたワイヤードコントロー
ラを付加機能としてもよい。
これは明るい屋外等ワイヤレスの赤外光が受光しにくい
場合等に便利である。
又実施例では電源カプラ内のマイコンは直接スイッチ類
を検知するようにしているが、スイッチの数が多い場合
等、入力ポートの拡張インタフェースIC等をカプラ内
に内蔵し、これを介してスイッチを読むようにしてもよ
い。
さらにインタフェースアダプタ等を介さずにスイッチが
設けられたコントローラを直接電源カプラに接続するよ
う構成してもよい。
[発明の効果コ ワイヤレスコントローラの受信センサがカメラ本体内に
無いので本体を電池駆動するとき等の消費電流が少ない
。又カメラ本体の実装スペースの増大を招くことなくワ
イヤレスコントロール機能を付加できる。
さらに電源カプラ内にCPUを内装させたことでスイッ
チ類の入力検知が容易に追加でき、多機能化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、 第2図は本発明の実施例の詳細ブロック図、第3図は従
来例の図である。 出願人 キャノン株式会社−一一−−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本体に着脱可能で電源を供給する為の電源カプラにおい
    て、 該カプラ内にリコモンからの信号を受信するためのセン
    サを設けたことを特徴とする電源カプラ。
JP2192676A 1990-07-20 1990-07-20 電源カプラ Pending JPH0481078A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2192676A JPH0481078A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 電源カプラ
US08/368,394 US5923373A (en) 1990-07-20 1995-01-03 Communication system for communicating between two microcomputers

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2192676A JPH0481078A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 電源カプラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0481078A true JPH0481078A (ja) 1992-03-13

Family

ID=16295193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2192676A Pending JPH0481078A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 電源カプラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0481078A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009117910A (ja) * 2007-11-01 2009-05-28 Sanyo Electric Co Ltd カップリングユニット及びこれを具えた電子機器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5833369A (ja) * 1981-08-21 1983-02-26 Sony Corp 電子カメラ
JPH03286684A (ja) * 1990-04-02 1991-12-17 Sony Corp ビデオカメラ

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