JPH0480707A - カメラの測距・測光光学系 - Google Patents
カメラの測距・測光光学系Info
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- JPH0480707A JPH0480707A JP19693490A JP19693490A JPH0480707A JP H0480707 A JPH0480707 A JP H0480707A JP 19693490 A JP19693490 A JP 19693490A JP 19693490 A JP19693490 A JP 19693490A JP H0480707 A JPH0480707 A JP H0480707A
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- camera
- amorphous silicon
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Landscapes
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、赤外線アクティブ方式等の三角測距を行なう
カメラの測距光学系と測光光学系の構成に関する。
カメラの測距光学系と測光光学系の構成に関する。
従来より、レンズシャッタカメラでは、オートフォーカ
ス機構として三角測距方式が一般に採用されている。こ
の測距方式が採用されたカメラの一例を第6図に示して
いる。 図において、21はカメラ本体であり、22は撮影レン
ズ、23は赤外ビーム光を被写体に対して投光する測距
用投光窓、24は被写体上にできたビーム光のスポット
を2次光源としてその光を受ける測距用受光窓、25は
測光窓、26はファインダーの対物窓である。また、2
7はセルフタイマのセット釦、28は焦点距離やフィル
ムの撮影コマ数その他撮影に必要なデータを表示する表
示板、29はフラッノユ発光器、30はレリーズ釦であ
り、31は撮影レンズや上記各窓の保護カバーである。
ス機構として三角測距方式が一般に採用されている。こ
の測距方式が採用されたカメラの一例を第6図に示して
いる。 図において、21はカメラ本体であり、22は撮影レン
ズ、23は赤外ビーム光を被写体に対して投光する測距
用投光窓、24は被写体上にできたビーム光のスポット
を2次光源としてその光を受ける測距用受光窓、25は
測光窓、26はファインダーの対物窓である。また、2
7はセルフタイマのセット釦、28は焦点距離やフィル
ムの撮影コマ数その他撮影に必要なデータを表示する表
示板、29はフラッノユ発光器、30はレリーズ釦であ
り、31は撮影レンズや上記各窓の保護カバーである。
この図に示したように、従来の三角測距方式のカメラで
は、そのボディの撮影レンズ22側に、測距用投光窓2
3、受光窓24、測光窓25、及びファインダー窓26
などの多数の窓が必要で、その結果、カメラの見映えが
悪くなるのに加えて、小型化が困難であるなど設計の自
由度が制限されていた。 したがって、本発明の解決すべき技術的課題は、撮影レ
ンズ側に設けられる窓の個数を減らすことにより、カメ
ラの見映えが低下するのを防止し、且つ小型化を可能に
することである。
は、そのボディの撮影レンズ22側に、測距用投光窓2
3、受光窓24、測光窓25、及びファインダー窓26
などの多数の窓が必要で、その結果、カメラの見映えが
悪くなるのに加えて、小型化が困難であるなど設計の自
由度が制限されていた。 したがって、本発明の解決すべき技術的課題は、撮影レ
ンズ側に設けられる窓の個数を減らすことにより、カメ
ラの見映えが低下するのを防止し、且つ小型化を可能に
することである。
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明に
係るカメラの測距・測光光学系は、上述の目的を達成す
るために以下のように構成されている。 すなわち、被写体に向けて赤外光を投射するために赤外
光の光源と投光用レンズを備えた投光部と、被写体から
の反射光を受けるために受光用レンズと測距素子を備え
た受光部とからなる測距光学系と、被写体からの光を受
ける測光素子を有する測光光学系とからなり、測光素子
が、測距光学系の投光用レンズの焦点位置近傍に配置さ
れ1ニアモルファスシリコン光センサであることを特徴
としている。 上記構成では、アモルファスシリコン光センサが赤外光
を透過させやすく可視光を吸収しやすいという特性を有
しているため、光源から発された赤外光はこのアモルフ
ァスシリコン光センサを透過して被写体上で反射して、
受光用レンズを通じて測距素子へ入射する。一方、測距
光学系の投光用レンズを通じ、可視光か被写体からアモ
ルファスシリコン光センサへ入射する。 このように、この構成では測光用の窓を設けなくても、
測距用の投光用レンズが測光用の受光用レンズとしても
機能するので、このレンズからの入射光により、赤外光
の照射された範囲とほぼ同じ範囲で測光を行なうことが
できる。したがって、撮影レンズ側の窓の個数を低減し
て、カメラの見映えの低下を防止し、且つカメラを小型
化することが可能となる。 また、上記構成において、測光素子を、測距光学系の投
光用レンズの焦点位置近傍に配置せず、測距光学系の受
光用レンズの焦点位置近傍に配置してもよい。 このように構成すれば、光源から投光用レンズを通じて
被写体上へ照射された赤外光は、被写体で反射し、受光
用レンズ及びアモルファスシリコン光センサを透過して
測距素子に入射する。一方、このセンサへは被写体から
可視光も入射するが、この可視光は、上述したような特
性を持つアモルファスシリコン光センサによって吸収さ
れるために、測光素子へは殆ど入射しない。一般に測距
素子の前面には可視光の入射による測距精度の低下を防
止するために可視カットフィルターが設けられるが、こ
の構成ではアモルファスシリコン光センサが可視カット
フィルターとして作用するので、専用の可視カットフィ
ルターを設けなくても測距素子が可視光の影響を受ける
ことはない。
係るカメラの測距・測光光学系は、上述の目的を達成す
るために以下のように構成されている。 すなわち、被写体に向けて赤外光を投射するために赤外
光の光源と投光用レンズを備えた投光部と、被写体から
の反射光を受けるために受光用レンズと測距素子を備え
た受光部とからなる測距光学系と、被写体からの光を受
ける測光素子を有する測光光学系とからなり、測光素子
が、測距光学系の投光用レンズの焦点位置近傍に配置さ
れ1ニアモルファスシリコン光センサであることを特徴
としている。 上記構成では、アモルファスシリコン光センサが赤外光
を透過させやすく可視光を吸収しやすいという特性を有
しているため、光源から発された赤外光はこのアモルフ
ァスシリコン光センサを透過して被写体上で反射して、
受光用レンズを通じて測距素子へ入射する。一方、測距
光学系の投光用レンズを通じ、可視光か被写体からアモ
ルファスシリコン光センサへ入射する。 このように、この構成では測光用の窓を設けなくても、
測距用の投光用レンズが測光用の受光用レンズとしても
機能するので、このレンズからの入射光により、赤外光
の照射された範囲とほぼ同じ範囲で測光を行なうことが
できる。したがって、撮影レンズ側の窓の個数を低減し
て、カメラの見映えの低下を防止し、且つカメラを小型
化することが可能となる。 また、上記構成において、測光素子を、測距光学系の投
光用レンズの焦点位置近傍に配置せず、測距光学系の受
光用レンズの焦点位置近傍に配置してもよい。 このように構成すれば、光源から投光用レンズを通じて
被写体上へ照射された赤外光は、被写体で反射し、受光
用レンズ及びアモルファスシリコン光センサを透過して
測距素子に入射する。一方、このセンサへは被写体から
可視光も入射するが、この可視光は、上述したような特
性を持つアモルファスシリコン光センサによって吸収さ
れるために、測光素子へは殆ど入射しない。一般に測距
素子の前面には可視光の入射による測距精度の低下を防
止するために可視カットフィルターが設けられるが、こ
の構成ではアモルファスシリコン光センサが可視カット
フィルターとして作用するので、専用の可視カットフィ
ルターを設けなくても測距素子が可視光の影響を受ける
ことはない。
以下に、第1図から第5図に示した本発明の実施例に係
る測距・測光光学系について詳細に説明する。 第1図は第1実施例に係る測距・測光光学系の構成図で
ある。図において、■は投光部2と受光部3とからなる
測距光学系を示している。投光部2は赤外線発光ダイオ
ード4と投光用レンズ5とから構成されており、受光部
3は受光用レンズ6と測距センサ7、及び測距センサに
可視光が入射して測距精度が低下するのを防止するため
の可視カットフィルター9とから構成されている。そし
て、測距光学系1の投光部2における投光用レンズ5の
焦点位置近傍、すなわち発光ダイオード4のすぐ前方に
は、測光素子として、アモルファスシリコン光センサ8
が配置されている。 この先センサ8は、第3図に示すように、p−1−n接
合されたチップ12の両面に透明電極10と11が設け
られてガラス基板13上に形成されたフォトダイオード
タイプのものである。一般に単結晶ンリコンの光センサ
はp−n接合で形成されているが、アモルファスシリコ
ンの場合には、禁制帯中に局在準位と呼ばれる順位が多
数存在し、pn接合の整流性が良くないために、不純物
を添加しないノンドープ層を設けたp−1−n接合が用
いられる。 第4図はアモルファスシリコン光センサと単結晶ノリコ
ン光センサの分光感度を示すグラフであるが、この図に
示すように、アモルファスシリコン光センサは、その感
度のピークが人間の視感度とほぼ一致していて可視光領
域に高い感度を有しており、単結晶シリコン光センサと
は違い、それよりも波長の長い赤外光には極めて感度が
低い。 したかって、これまでカメラの測光素子として通常用い
られていfこ単結晶シリコン光センサでは赤外光によっ
て検出誤差が発生するのを防止するために赤外カットフ
ィルターが用いられていたが、アモルファスシリコン光
センサでは赤外光の影響が殆どないために、赤外カット
フィルターを用いる必要はない。 また、第5図はアモルファスシリコン光センサの分光透
過率と分光反射率、及び赤外線発光ダイオードによる赤
外光の波長分布を示すグラフである。アモルファスシリ
コンは薄膜(膜厚数千人〜数μm)で構成されており、
透過率は光の干渉のために波長により変化するので、こ
の実施例では、図示するように、このアモルファスシリ
コンでの透過率が高く反射率が低い800nm付近の波
長の赤外光を発する発光ダイオードを使用し、この赤外
光を特に効率よく透過させるようにしている。 したがって、この実施例では、発光ダイオード4から発
される赤外光はアモルファスシリコン光センサ8を透過
し、投光用レンズ5を通じて被写体へ向かい、さらに被
写体で反射して、受光用レンズ6及び可視カットフィル
ター9を透過して測距素子7に入射する。一方、これと
同時に、発光ダイオード4から発された赤外光とは逆方
向に、可視光が測距用の透光用レンズ5を通ってアモル
ファスシリコン光センサ8へ入射する。アモルファスシ
リコンは上述したように可視光に対しては感度が高いた
め、この可視光により測光を行なうことができる。この
ように、アモルファスソリコン光センサ8を測距光学系
1の投光部2に組み込むことにより、測光専用の窓をカ
メラボディの前面に設けなくても、測距用の投光レンズ
5を測光用の窓として利用して、測距範囲とほぼ一致す
る範囲で測光を精度良く行なうことができる。 次に、第2図に示した第2実施例について説明する。 この実施例では、アモルファスシリコン光センサ8を、
投光部2ではなく、受光部3に組み込んでいる。このよ
うに構成すれば、アモルファスシリコン光センサ8が、
可視光を吸収し赤外光を透過させるという特性によって
第1実施例で測距素子7の前面に設けた可視カットフィ
ルターの機能をも果たすことにな−る。なお、さらに完
全に可視光をカットするためには、このアモルファスシ
リコン光センサ8の基板であるガラス材13の裏面に可
視光をカットするようなコーティングを施すか、または
、ガラス基板13の素材中に、例えば銅や鉄等の可視光
の吸収性を持った材料を混在させればよい。そうすれば
、センサ8で可視光が確実に吸収されて、投射した赤外
光のみによってさらに精度良く測距を行なうことができ
る。
る測距・測光光学系について詳細に説明する。 第1図は第1実施例に係る測距・測光光学系の構成図で
ある。図において、■は投光部2と受光部3とからなる
測距光学系を示している。投光部2は赤外線発光ダイオ
ード4と投光用レンズ5とから構成されており、受光部
3は受光用レンズ6と測距センサ7、及び測距センサに
可視光が入射して測距精度が低下するのを防止するため
の可視カットフィルター9とから構成されている。そし
て、測距光学系1の投光部2における投光用レンズ5の
焦点位置近傍、すなわち発光ダイオード4のすぐ前方に
は、測光素子として、アモルファスシリコン光センサ8
が配置されている。 この先センサ8は、第3図に示すように、p−1−n接
合されたチップ12の両面に透明電極10と11が設け
られてガラス基板13上に形成されたフォトダイオード
タイプのものである。一般に単結晶ンリコンの光センサ
はp−n接合で形成されているが、アモルファスシリコ
ンの場合には、禁制帯中に局在準位と呼ばれる順位が多
数存在し、pn接合の整流性が良くないために、不純物
を添加しないノンドープ層を設けたp−1−n接合が用
いられる。 第4図はアモルファスシリコン光センサと単結晶ノリコ
ン光センサの分光感度を示すグラフであるが、この図に
示すように、アモルファスシリコン光センサは、その感
度のピークが人間の視感度とほぼ一致していて可視光領
域に高い感度を有しており、単結晶シリコン光センサと
は違い、それよりも波長の長い赤外光には極めて感度が
低い。 したかって、これまでカメラの測光素子として通常用い
られていfこ単結晶シリコン光センサでは赤外光によっ
て検出誤差が発生するのを防止するために赤外カットフ
ィルターが用いられていたが、アモルファスシリコン光
センサでは赤外光の影響が殆どないために、赤外カット
フィルターを用いる必要はない。 また、第5図はアモルファスシリコン光センサの分光透
過率と分光反射率、及び赤外線発光ダイオードによる赤
外光の波長分布を示すグラフである。アモルファスシリ
コンは薄膜(膜厚数千人〜数μm)で構成されており、
透過率は光の干渉のために波長により変化するので、こ
の実施例では、図示するように、このアモルファスシリ
コンでの透過率が高く反射率が低い800nm付近の波
長の赤外光を発する発光ダイオードを使用し、この赤外
光を特に効率よく透過させるようにしている。 したがって、この実施例では、発光ダイオード4から発
される赤外光はアモルファスシリコン光センサ8を透過
し、投光用レンズ5を通じて被写体へ向かい、さらに被
写体で反射して、受光用レンズ6及び可視カットフィル
ター9を透過して測距素子7に入射する。一方、これと
同時に、発光ダイオード4から発された赤外光とは逆方
向に、可視光が測距用の透光用レンズ5を通ってアモル
ファスシリコン光センサ8へ入射する。アモルファスシ
リコンは上述したように可視光に対しては感度が高いた
め、この可視光により測光を行なうことができる。この
ように、アモルファスソリコン光センサ8を測距光学系
1の投光部2に組み込むことにより、測光専用の窓をカ
メラボディの前面に設けなくても、測距用の投光レンズ
5を測光用の窓として利用して、測距範囲とほぼ一致す
る範囲で測光を精度良く行なうことができる。 次に、第2図に示した第2実施例について説明する。 この実施例では、アモルファスシリコン光センサ8を、
投光部2ではなく、受光部3に組み込んでいる。このよ
うに構成すれば、アモルファスシリコン光センサ8が、
可視光を吸収し赤外光を透過させるという特性によって
第1実施例で測距素子7の前面に設けた可視カットフィ
ルターの機能をも果たすことにな−る。なお、さらに完
全に可視光をカットするためには、このアモルファスシ
リコン光センサ8の基板であるガラス材13の裏面に可
視光をカットするようなコーティングを施すか、または
、ガラス基板13の素材中に、例えば銅や鉄等の可視光
の吸収性を持った材料を混在させればよい。そうすれば
、センサ8で可視光が確実に吸収されて、投射した赤外
光のみによってさらに精度良く測距を行なうことができ
る。
第1図は本発明の第1実施例に係るカメラの測距・測光
光学系の構成図、第2図は第2実施例に係る測距・測光
光学系の構成図、第3図は測光素子として用いられるア
モルファスシリコン光センサの構成図、第4図はアモル
ファスシリコン光センサの分光感度を表すグラフ、第5
図はアモルファスシリコン光センサの分光透過率及び分
光反射率を表すグラフ、第6図は三角測距方式が採用さ
れた従来のカメラの斜視図である。 1・・・測距光学系、2・・・投光部、3・・・受光部
、4・・・発光ダイオード、訃・・投光用レンズ、6・
・受光用レンズ、7・・・測距素子、8・・・測光素子
(アモルファスシリコン光センサ)、9・・・可視カッ
トフィルター、10.11・・・透明電極、12・・・
チップ、13・・ガラス基板 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代 理
人 弁理士 青白 葆 (ほか1名)第1図 第2図
光学系の構成図、第2図は第2実施例に係る測距・測光
光学系の構成図、第3図は測光素子として用いられるア
モルファスシリコン光センサの構成図、第4図はアモル
ファスシリコン光センサの分光感度を表すグラフ、第5
図はアモルファスシリコン光センサの分光透過率及び分
光反射率を表すグラフ、第6図は三角測距方式が採用さ
れた従来のカメラの斜視図である。 1・・・測距光学系、2・・・投光部、3・・・受光部
、4・・・発光ダイオード、訃・・投光用レンズ、6・
・受光用レンズ、7・・・測距素子、8・・・測光素子
(アモルファスシリコン光センサ)、9・・・可視カッ
トフィルター、10.11・・・透明電極、12・・・
チップ、13・・ガラス基板 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代 理
人 弁理士 青白 葆 (ほか1名)第1図 第2図
Claims (2)
- (1)、被写体に向けて赤外光を投射するために赤外光
の光源(4)と投光用レンズ(5)を備えた投光部(2
)と、被写体からの反射光を受けるために受光用レンズ
(6)と測距素子(7)を備えた受光部(3)とからな
る測距光学系(1)と、 被写体からの光を受ける測光素子(8)を有する測光光
学系と、からなるカメラの測距・測光光学系において、 上記測光素子(8)は、上記測距光学系(1)の投光用
レンズ(5)の焦点位置近傍に配置されたアモルファス
シリコン光センサであることを特徴とするカメラの測距
・測光光学系。 - (2)、被写体に向けて赤外光を投射するために赤外光
の光源(4)と投光用レンズ(5)を備えた投光部(2
)と、被写体からの反射光を受けるために受光用レンズ
(6)と測距素子(7)を備えた受光部(3)とからな
る測距光学系(1)と、 被写体からの光を受ける測光素子(8)を有する測光光
学系と、からなるカメラの測距・測光光学系において、 上記測光素子(8)は、上記測距光学系(1)の受光用
レンズ(6)の焦点位置近傍に配置されたアモルファス
シリコン光センサであることを特徴とするカメラの測距
・測光光学系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19693490A JPH0480707A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | カメラの測距・測光光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19693490A JPH0480707A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | カメラの測距・測光光学系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0480707A true JPH0480707A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16366091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19693490A Pending JPH0480707A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | カメラの測距・測光光学系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0480707A (ja) |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP19693490A patent/JPH0480707A/ja active Pending
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