JPH048053B2 - - Google Patents

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JPH048053B2
JPH048053B2 JP62221801A JP22180187A JPH048053B2 JP H048053 B2 JPH048053 B2 JP H048053B2 JP 62221801 A JP62221801 A JP 62221801A JP 22180187 A JP22180187 A JP 22180187A JP H048053 B2 JPH048053 B2 JP H048053B2
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JP
Japan
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potentiometer
resistance
section
digital
output
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JP62221801A
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JPS63139531A (ja
Inventor
Fuereira Maaku
Makoomitsuku Jon
Baanaado Reimondo
Batorin Josefu
Kurifuoodo Ronarudo
Kyanberu Jefurii
Zaniaa Rooren
Kuraaku Iisutamu Fuiritsupu
Aaru Puretsutsu Buruusu
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OOSAAZU FUAMIRII TORASUTO
Original Assignee
OOSAAZU FUAMIRII TORASUTO
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Publication date
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Publication of JPS63139531A publication Critical patent/JPS63139531A/ja
Publication of JPH048053B2 publication Critical patent/JPH048053B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/05Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves 
    • A61B5/053Measuring electrical impedance or conductance of a portion of the body
    • A61B5/0531Measuring skin impedance

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は生体における抵抗変化測定表示装置に
係り、特に人体における電気抵抗の変化を表示す
る測定表示装置に関する。
(従来の技術) 従来も、生体における抵抗を測定する装置はあ
つた。こうした装置はしばしば電流皮膚反応
(GSR;Galvanic Skin Response)装置として、
様々な応用に利用されてきた。そうした応用に
は、ポリグラフや研究用も含まれる。このような
従来の装置の例は、アメリカ特許第3290589号明
細書、アメリカ特許第4459995号明細書およびア
メリカ特許第4300574号明細書に示される。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記従来の装置は、幾つかの欠点
を有している。まず第一に、性能の良い装置でも
電力消費が高く、非常に高価で、極めて複雑で、
また大きさも大きくて持ち運びができず、そして
ごちやごちやと複雑な制御装置を有している。ま
た安価で持ち運びができる装置も、他の欠点を有
している。すなわちその欠点とは、電力消費が高
く、安定性が乏しく、感度が低く、そして電力源
が高価でかつ複雑なことである。さらに、このよ
うな高価な装置あるいは安価な装置のいずれに
も、共通の欠点がある。すなわち、回路のノイズ
がひどく、制御装置の状態を正確に読み取ること
が困難であり、また安定した電圧を保持すること
が困難であり、そしてまた読み取つた出力の変化
が生体における変化によるものなのかあるいは装
置の不都合によるものなのかを、装置全体を再点
検することなく、直ちにチエツクし判定する手段
が設けられていない。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、
消費電力が低く、高い安定性を持ち、持ち運びが
でき、感度が高く、ノイズが低く、制御装置が簡
単で、電力源としてバツテリを用い、制御装置の
状態を正確に表示する表示装置を有し、読み取つ
た出力の変化が装置によるものなのかそれとも測
定中の生体によるものなのかを直ちに判定する手
段を有している生体における抵抗変化の測定表示
装置を提供することを目的とする。
(問題を解決するための手段と作用) 本発明の原理に伴つて、上記目的は、生体にお
ける抵抗変化を測定表示する特定の装置によつて
達成される。本発明による生体における抵抗変化
の測定表示装置は、アナログ部と、デジタル部
と、電力供給部とを有している。電力供給部は、
デジタル部とアナログ部との両方に安定した電力
源を供給しており、バツテリが用いられている。
アナログ部は、トランジスタ化された増幅器に接
続されているブリツジ網を有しており、その増幅
器の出力はメータの動きと接続されている。デジ
タル部は、重要な制御装置の状態を正確に判定し
かつ表示するためのデジタル回路および表示装置
を有している。
(実施例) 本発明の一実施例による生体における抵抗変化
の測定表示装置を、第1図ないし第3図を用いて
説明する。第1図には、本実施例による生体にお
ける抵抗変化の測定表示装置のアナログ部の回路
図が示されている。第1図において、本実施例に
よる生体における抵抗変化の測定表示装置は、接
地されていないノーマルクローズのジヤツクJ1
を設けている。このジヤツクJ1には、抵抗2が
並列に接続されている。この抵抗2はノーマルク
ローズのジヤツクJ1と対になつているが、プラ
グがジヤツクJ1に挿入されると、抵抗2がジヤ
ツクJ1との接続を断つようになつている。さら
にジヤツクJ1のカラーは、スイツチSW1のノ
ーマルクローズの接点に接続されている。スイツ
チSW1は押しボタン式スイツチであり、この押
しボタン式スイツチSW1の可動接点がトランジ
スタTR1のベースに接続されている。押しボタ
ン式スイツチSW1のもう一つのノーマルオープ
ンの接点は、抵抗4を経由して、ジヤツクJ1の
先端に接続されている。
さらにトランジスタTR1のベースが、可変抵
抗8に接続されている。この可変抵抗8の他端
は、直列に接続された抵抗10および抵抗12を
経由して、ジヤツクJ1の先端に接続されてい
る。またこのジヤツクJ1の先端は、連結ポテン
シヨメータP1のポテンシヨメータ部P1Aのワ
イパに接続されている。ポテンシヨメータ部P1
Aの一端は、直列に接続された抵抗14および抵
抗16を経由して、トランジスタTR1のベース
に接続されている。またポテンシヨメータ部P1
Aの他端は、直列に接続された抵抗18および抵
抗22を経由して、演算増幅器26の負の入力に
接続されている。さらに抵抗18と抵抗22との
接続点が、ツエナーダイオードZ1の陽極に接続
されている。
トランジスタTR1のベースに接続されている
抵抗16の他端は、抵抗36を経由して同じトラ
ンジスタTR1のコレクタに接続され、さらにバ
ツテリB1の負の端子に接続されている。さらに
抵抗10と抵抗12との接続点が、直列に接続さ
れた固定抵抗46および可変抵抗48を経由し
て、ツエナーダイオードZ1の陰極に接続されて
いる。固定抵抗12と46とがブリツジ回路網の
第1と第2の抵抗アームを構成し、ツエナーダイ
オードZ1の陽極と陰極に現れる電圧がブリツジ
回路網の第1と第2の電圧アームを構成する。ト
ランジスタTR1のエミツタはそれぞれ、抵抗5
0を経由してツエナーダイオードZ1の陰極に接
続され、また抵抗52お経由して演算増幅器26
の正の入力に接続されている。
この演算増幅器26の正の入力は、抵抗54を
経由してバツテリB1の負の端子に接続され、演
算増幅器26の負の入力も、抵抗56を経由して
バツテリB1の負の端子に接続されている。また
演算増幅器26の正の入力は、可変抵抗58を経
由して、ツエナーダイオードZ1の陰極に接続さ
れている。さらに演算増幅器26の出力は、スイ
ツチSW2を経由して、トランジスタTR3のベ
ースに接続されている。さらにトランジスタTR
3のベースはそれぞれ、抵抗59を経由してツエ
ナーダイオードZ1の陽極に接続され、また抵抗
60を経由してバツテリB1の負の端子に接続さ
れている。トランジスタTR3のコレクタは、ス
イツチSW3のスイツチ部SW3Aの接点62に
接続されている。
さらに演算増幅器26の負の入力は、抵抗30
を経由して、トランジスタTR3のエミツタに接
続されている。またこのトランジスタTR3のエ
ミツタは、可変抵抗32を経由して、ツエナーダ
イオードZ1の陰極に接続されている。
スイツチ部SW2Bの接点64,66および6
8は、それぞれ抵抗72,74および直列に接続
された抵抗76および抵抗78を経由して、スイ
ツチ部SW3Aの接点70に接続されている。ス
イツチ部SW2Bのスイツチ接点80は、抵抗7
6と抵抗80とが接続されている接続点に接続さ
れている。
スイツチ部SW3Aの接点70はそれぞれ、メ
ータM1の負の端子に接続され、また抵抗82を
経由してバツテリB1の負の端子に接続され、ま
た可変抵抗86および固定抵抗88を経由してス
イツチ部SW3Aの接点84に接続されている。
さらにこのスイツチ部SW3Aの接点84は、メ
ータM1の正の端子に接続されている。スイツチ
部SW3Bの接点90は、固定抵抗92および可
変抵抗94を経由して、ツエナーダイオードZ1
の陰極に接続されている。
トランジスタTR3のベースは、スイツチSW
2の固定されたスイツチ接点に接続されている。
スイツチSW2の残りのスイツチ接点は、コンピ
ユータ インターフエース42に接続されてい
る。また演算増幅器26の出力も、スイツチSW
4を経由して、コンピユータ インターフエース
42に接続されている。
バツテリB1を充電する充電器C1は、バツテ
リB1に接続されていると共に、コードおよびプ
ラグ96を経由して電力が供給されている。バツ
テリB1の正の端子は、スイツチ部SW3Bのス
イツチ接点98に接続されている。スイツチSW
3Bの接点100はスイツチ接点102に接続さ
れ、さらに抵抗104を経由してツエナダイオー
ドZ2の陽極に接続されている。ツエナーダイオ
ードZ2の陰極は接地されており、またツエナー
ダイオードZ2の陽極はMOSFET106のソー
スに接続されている。このMOSFET106のド
レインは、ツエナーダイオードZ2の陰極に接続
されている。MOSFET106のゲートは、演算
増幅器108の出力に接続されると共に、演算増
幅器108の出力によつて制御されている。
さらにMOSFET106のドレインは演算増幅
器108の正の電源端子に接続され、また抵抗1
10を経由して演算増幅器108の一方の入力に
接続されている。そしてこの演算増幅器108の
同じ一方の入力が、抵抗112を経由して、バツ
テリB1の負の端子に接続されている。さらにま
た、演算増幅器108の他方の入力はツエナーダ
イオードZ3の陰極に接続され、ツエナーダイオ
ードZ3の陽極はバツテリB1の負の端子に接続
されている。ツエナーダイオードZ1およびツエ
ナーダイオードZ3の陰極は、共に抵抗114を
経由して接続されている。
次に、第2図に、本実施例による生体における
抵抗変化の測定表示装置のデジタル部が示されて
いる。デジタル部はポテンシヨメータ部P1Bを
有しているが、このポテンシヨメータ部P1Bは
集合ポテンシヨメータP1の半分であり、アナロ
グ部に設けられている他の半分のポテンシヨメー
タ部P1Aと対応して変わる。バツテリB1がこ
のポテンシヨメータ部P1Bに接続され、またポ
テンシヨメータ部P1Bの可動接点は比較器12
0の入力に接続されている。この比較器120の
出力は、ポテンシヨメータ部P1Bからの入力が
比較すべき信号より大きい場合は正の信号にな
り、ポテンシヨメータ部P1Bからの入力が比較
すべき信号より小さい場合は負の信号になり、両
者が等しい場合は零になる。そして比較器120
の出力は、可逆カウンタ122に送られる。この
可逆カウンタ122は、正の信号をアツプ数とし
てカウントし、負の信号をダウン数としてカウン
トする。可逆カウンタ122のカウントしたアツ
プ数は、カウンタ124およびカウンタ126の
アツプ数入力に送られる。また可逆カウンタ12
2のカウントしたダウン数は、カウンタ126の
ダウン数入力だけに送られる。そしてカウンタ1
24の出力がデジタル表示駆動装置128に接続
され、このデジタル表示駆動装置128がデジタ
ル表示装置130を駆動する。このデジタル表示
装置130は、どんなタイプのデジタル表示装置
でもよいが、消費電力が小さいという理由から液
晶タイプの表示装置が望ましい。
カウンタ126の出力はデジタル表示駆動装置
132に接続され、このデジタル表示駆動装置1
32が第2のデジタル表示装置134を駆動す
る。このデジタル表示装置134もまた、どんな
タイプのデジタル表示装置でもよいが、消費電力
が小さいという理由からやはり液晶タイプの表示
装置が望ましい。
さらにカウンタ126の出力は、デジタル/ア
ナログ変換器136に送られる。このデジタル/
アナログ変換器136の出力は比較器120のも
う一方の入力に接続され、この比較器に120に
帰還比較信号を送る。
当業者にとつては明白なように、このデジタル
部の操作はクロツク信号(図示せず)により周知
の方法で制御されている。さらにまた、同様に周
知のことであるが、このクロツク信号はカウンタ
122,124,126がカウントを行なうのに
使用されている。
次に動作を説明する。第1図および第2図にお
いて、本実施例による生体における抵抗変化の測
定表示装置の操作は、スイツチSW3を作動する
ことから始まる。次いで、プラグPL1をジヤツ
クJ1に挿入することによつて電極が生体におけ
る抵抗変化の測定表示装置に接続され、また生体
がこれらの電極に接続される。このとき電極はブ
リツジ回路網の一部をなし、このブリツジ回路網
は可変抵抗8を用いて平衡状態の初期状態となつ
ている。トランジスタTR1およびトランジスタ
TR3は演算増幅器26と共にトランジスタ増幅
器を形成し、このトランジスタ増幅器が生体にお
ける抵抗変化に起因するブリツジ回路網の平衡状
態からの変化を増幅する。トランジスタ増幅器の
ノイズをできるだけ低く押さえておくために、ゲ
ルマニウムトランジスタの替わりにシリコントラ
ンジスタが用いられる。可変抵抗30は、演算増
幅器26のゲインを変えることによつて、読み取
りレンジ内にメータM1の針を設定するために用
いられ、また可変抵抗32は演算増幅器26のバ
ランスを取るように調整され、従つて安定した出
力がメータM1に表示されることができる。な
お、上記可変抵抗32は、逆ログ型ポテンシヨメ
ータであることが望ましい。トランジスタTR3
から出力されるトランジスタ増幅器の出力信号は
メータM1に送られ、そのメータM1に表示され
る。
メータM1には特定の設定点があり、ポテンシ
ヨメータ部P1Aの値は連結ポテンシヨメータP
1に付いている制御つまみを回すことによつて設
定され、メータM1の針が特定の設定点を指すよ
うになつている。生体における抵抗が変化するの
に連れて、連結ポテンシヨメータP1はポテンシ
ヨメータ部P1Aの抵抗を増加あるいは減少さ
せ、メータM1の針が特定の設定点を指したまま
に保持されるようにする。
さらにまた、生体における抵抗がメータM1に
表示されているときに、針が突発的ないし不規則
に動くことがある。このような動きが生体の実際
の変化によるものなのかあるいは測定表示装置の
不具合によるものなのかを直ちに判定できるよう
にすることが望ましい。スイツチSW1は抵抗4
と共に、この目的のために設けられている。
この押しボタン式スイツチスイツチSW1がノ
ーマルな状態では電極および生体が生体における
抵抗変化の測定表示装置に接続されているが、こ
の押しボタン式スイツチSW1を押し下げると、
抵抗がブリツジ回路網の入力に接続され、ジヤツ
クJ1が生体における抵抗変化の測定表示装置か
ら切り離される。もしメータの針に不規則な動揺
が続く場合、生体における抵抗変化の測定表示装
置になんらかの不具合があることが直ちに明らか
となる。また他方、もしこの針の動揺が突然に止
まつた場合、生体における抵抗が変化しているこ
とが判り、この変化はメータM1に表示される。
さらに、ある応用例においては、この生体にお
ける抵抗変化の測定表示装置にコンピユータを接
続することが望ましい。この目的のために、スイ
ツチSW2,SW4がコンピユータ インターフ
エース42と共に設けられている。このコンピユ
ータ インターフエース42はコンピユータに接
続されていると共に、さらにこのコンピユータを
演算増幅器26の出力およびトランジスタTR3
のベースに接続するのに必要な演算増幅器、バツ
フアおよびインピーダンス整合回路網をそれ自身
に備え、コンピユータが演算増幅器26からの出
力の形でデータを受け取るだけでなく、トランジ
スタTR3のベースに信号の形でデータを供給す
ることができるようにしている。
充電器C1がバツテリB1に接続されている
が、このバツテリは例えばNiCdバツテリのよう
な通常の再充電可能なバツテリでよい。アナログ
部およびデジタル部に電力を供給するために、バ
ツテリの電力は抵抗104、MOSFET106、
ツエナーダイオードZ1を通つている。ツエナー
ダイオードZ1の陰極における電圧レベルは
MOSFET106によつて設定されるが、この
MOSFET106はまた演算増幅器108の出力
によつて制御される。すなわち演算増幅器108
の出力はMOSFET106のゲートに送られ、そ
の結果的、演算増幅器108からの出力電圧の大
きさがMOSFET106の抵抗を設定する。そし
てMOSFET106の抵抗を設定することによつ
てMOSFET106における電圧降下が制御さ
れ、その結果としてツエナーダイオードZ1の陰
極の電圧を制御することができる。ツエナーダイ
オードZ3の陰極における電圧は演算増幅器10
8の一方の入力に印加され、そして演算増幅器1
08の他方の入力に印加される電圧と比較される
が、この演算増幅器108の他方の入力に印加さ
れる電圧は抵抗110,112を有する電圧分割
回路網によつて設定される。このような配置によ
つて、安定した電圧がアナログ部およびデジタル
部に供給され、そしてまたブリツジ回路網に要求
される電圧として供給されることができる。さら
にまた、この回路はバツテリB1が回路の要求す
る電圧よりも実質的に高い電圧であるようにして
おり、従つてバツテリB1が放電されて電圧が減
少しても、バツテリB1の広い電圧範囲に亘つて
生体における抵抗変化の測定表示装置が有効かつ
安定的に稼働し続ける。バツテリB1のこの電圧
は、MOSFET106における最大電圧降下と生
体における抵抗変化の測定表示装置を安定的に稼
働させるための最小電圧とを加算したものに等し
い。
生体における抵抗変化の測定表示装置のアナロ
グ部およびデジタル部に電力を供給するのに加え
て、バツテリB1はさらに演算増幅器108に電
力を供給している。さらに、ツエナーダイオード
Z1の陰極および陽極における電圧は非常に安定
しており、ブリツジ回路網の電圧アームをなして
いる。
生体における抵抗変化の測定非常装置のデジタ
ル部において、ポテンシヨメータP1の制御つま
みを回すと、ポテンシヨメータ部P1Aとポテン
シヨメータ部P1Bとが一緒に制御される。
ポテンシヨメータ部P1Bにある電圧が印加さ
れているため、ポテンシヨメータ部P1Bの可変
ワイパの動きによつて、比較器120の入力にお
ける電圧が異なる値となる。比較器120へのこ
の入力は比較器120によつて他の基準値と比較
される。そしてポテンシヨメータ部P1Bからの
入力電圧が基準電圧より大きいか、小さいか、あ
るいは等しいかということに基づいて、それぞれ
正か、負か、あるいは零かのいずれかの出力信号
がこの比較器120において生成される。比較器
120の出力は可逆カウンタ122に送られ、こ
の可逆カウンタ122は、正の信号に基づいてア
ツプ数をカウントし、負の信号に基づいてダウン
数をカウントし、零の信号の場合なんの変化もし
ない。可逆カウンタ122のカウントしたアツプ
数はカウンタ124のアツプ数入力に送られ、こ
のカウンタ124はこのアツプ数を累算する。従
つて、カウンタ124が有する数は累算された数
で、ポテンシヨメータ部P1Bのつまみが回され
た総数を示している。カウンタ124は出力信号
をデジタル表示駆動装置128に送り、次いでこ
のデジタル表示駆動装置128がデジタル表示装
置130を駆動し、そしてこのデジタル表示装置
130が実際に全累算数をオペレータに表示す
る。
可逆カウンタ122のアツプ数出力およびダウ
ン数出力は、それぞれカウンタ126のアツプ数
入力およびダウン数入力に送られる。それ故、カ
ウンタ126は可逆カウンタ122に従つてアツ
プ数およびダウン数をカウントする。その結果、
カウンタ126の有する数はポテンシヨメータ部
P1Bのワイパの位置を示している。この数はデ
ジタル表示駆動装置132に送られ、次いでこの
デジタル表示駆動装置132がデジタル表示装置
134を駆動する。さらに、カウンタ126の出
力はデジタル/アナログ(D/A)変換器136
に送られ、このデジタル/アナログ変換器136
がその数をアナログ電圧に変換する。このアナロ
グ電圧は比較器120の基準入力に送られ、ポテ
ンシヨメータ部P1Bからの電圧と比較される。
その結果、閉じたループ帰還システムが備わり、
カウント数の正確さを制御することになる。
全累算数がデジタル表示装置130によつて表
示され、ポテンシヨメータ部P1Bのワイパの位
置を示す数がデジタル表示装置134によつて表
示されるために、制御の状態および測定表示装置
の動作の正確な表示がオペレータに伝えられる。
デジタル表示装置134がポテンシヨメータ部P
1Bの位置を示していることは、ポテンシヨメー
タ部P1Aとポテンシヨメータ部P1Bとが連結
ポテンシヨメータP1の連結された一組であるた
め、明らかにポテンシヨメータ部P1Aの位置を
示していることにもなる。
さらに、上記生体における抵抗変化の測定表示
装置を使用するとき、また同じ生体あるいは異な
る生体において別の測定を行ないたいときは、リ
セツト信号が可逆カウンタ122およびカウンタ
124,126に送られ、これらの可逆カウンタ
122およびカウンタ124,126を零の状態
にリセツトする。このリセツトが完了すると、再
び全ての処理が繰り返される。
さらにまた、演算増幅器26からの出力信号を
コンピユータに記録したい場合は、スイツチSW
2が開状態にセツトされ、スイツチSW4が閉状
態にセツトされる。このようにして、演算増幅器
26からの出力信号がコンピユータ インターフ
エース42を通つてコンピユータに送られ、分析
が記録される。演算増幅器26の以前に記録した
出力を生体における抵抗変化の測定表示装置のM
1に表示したい場合、コンピユータ インターフ
エース42をトランジスタTR3のベースに接続
させるようにスイツチSW2がセツトされる。そ
してまたスイツチSW4が開状態にセツトされ
る。このようにして、コンピユータからの出力信
号はトランジスタTR3のベースに印加され、ま
たメータM1に表示される。コンピユータがデジ
タルコンピユータの場合も当然に、アナログ/デ
ジタル回路およびデジタル/アナログ回路がコン
ピユータ インターフエース42に使用され、演
算増幅器26からの出力信号とデジタルコンピユ
ータからの出力とを適切な変換を行なうようにな
つている。
デジタル部の回路はブラツクボツクスとして示
されているが、当業者にとつては明らかなよう
に、これらの回路が従来の技術レベルのよく知ら
れた標準的なデジタル素子によつて作成されてい
る。しかし、こうした機能のために選ばれるデジ
タル素子は消費電力が小さいことが望ましく、例
えばCMOS型素子、であることが望ましい。さ
らにまた、既に延べたように、デジタル表示装置
130,134はどんなタイプのデジタル表示装置でも
よいが、例えば液晶表示装置のような消費電力の
小さい表示装置が望ましい。
次に、第3図に、第1図および第2図における
破線3−3に沿つた部分の変形図を示す。連結ポ
テンシヨメータP1は、通常、多極2ポジシヨン
摺動スイツチSW5の固定スイツチ接点に接続さ
れている。多極2ポジシヨン摺動スイツチSW5
の一方のポジシヨンの接点は、連結ポテンシヨメ
ータP1の可変抵抗としてのポテンシヨメータ部
P1A,P1Bに直接に接続されている。生体に
おける抵抗変化の測定表示装置におけるこの集合
ポテンシヨメータP1の配置は、第1図の構成に
おけるのと同様の位置に置かれているが、多極2
ポジシヨン摺動スイツチSW5を経由して回路に
接続されている。ポテンシヨメータ部P1A′,
P1B′を有する遠隔配置された連結ポテンシヨ
メータP1′は、多極2ポジシヨン摺動スイツチ
SW5の他のポジシヨンの接点に接続されてい
る。このようにして、遠隔配置された連結ポテン
シヨメータP1′がケーブルを経由して生体にお
ける抵抗変化の測定表示装置に接続され、多極2
ポジシヨン摺動スイツチSW5を経由して生体に
おける抵抗変化の測定表示装置を制御するように
プラグが選択されることができる。
第1図および第3図に示される生体における抵
抗変化の測定表示装置におけるスイツチは、トラ
ンジスタ、ゲート回路、リレーおよび集積回路を
用いて電子的に作成されている。
なお、当業者には明らかなように、上記実施例
は、本発明の原理を応用した多くの製作可能な実
施例の内のただ一実施例を示したものである。本
発明の精神と範囲か逸れることなく、他の多くの
変形例が当業者によつて実際に工夫されることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例による生体におけ
る抵抗変化の測定表示装置のアナログ部分を示す
回路図、第2図は、本発明の一実施例による生体
における抵抗変化の測定表示装置のデジタル部分
を示すブロツク図、第3図は、第1図および第2
図の破線3−3部の変形例を示す回路図である。 2,4,8,10,12,14,16,18,
22,30,32,36,46,48,50,5
2,54,56,58,59,60,82,8
6,88,92,94,104,110,11
2,114……抵抗、26,108……演算増幅
器、62,70,84,90,100,102…
…接点、42……コンピユータ インターフエー
ス、96,PL1……プラグ、106……
MOSFET、120……比較器、122……可逆
カウンタ、124,126……カウンタ、12
8,132……デジタル表示駆動装置、130,
134……デジタル表示装置、136……デジタ
ル/アナログ変換器、J1……ジヤツク、SW
1,SW2,SW3,SW3,SW4,SW5……
スイツチ、SW3A,SW3B……スイツチ部、
TR1,TR3……トランジスタ、P1,P1′…
…連結ポテンシヨメータ、P1A,P1B,P1
A′,P1B′……ポテンシヨメータ部、Z1,Z
2,Z3……ツエナーダイオード、B1……バツ
テリ、M1……メータ、C1……充電器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アナログ部と、デジタル部と、電力源とを備
    え、 前記アナログ部は、ブリツジ回路網と、前記ブ
    リツジ回路網の平衡状態からの変化を表示する増
    幅回路および電流表示手段と、生体に接続される
    2つの電極と、レンジ制御装置と、可変抵抗とを
    有し、 前記ブリツジ回路網は、直列に接続された第1
    と第2の抵抗アームと、直列に接続された第1と
    第2の電圧アームとを有し、前記第1と第2の抵
    抗アームの直列接続体と、前記第1と第2の電圧
    アームの直列接続体とは並列に接続されており、
    さらに、前記第1および第2の抵抗アームの相互
    接続点と前記第1および第2の電圧アームとの間
    に直列に、前記増幅回路と前記電流表示手段とが
    接続されており、 前記2つの電極の内の一方の電極は、前記第1
    および第2の抵抗アームのうちの一方の抵抗アー
    ムに電気的に接続され、それにより前記一方の抵
    抗アームに前記生体が接続され得るようになつて
    おり、 前記レンジ制御装置は、前記第1の電圧アーム
    と並列に接続された二重連結ポテンシヨメータの
    第1のポテンシヨメータ部を有し、この第1のポ
    テンシヨメータ部は前記第1の抵抗アームに電気
    的に接続された摺動接点を有し、この摺動接点に
    前記2つの電極の内の他方の電極が電気的に接続
    されており、 前記可変抵抗は、前記一方の抵抗アームに電気
    的に接続された前記一方の電極と、前記第1およ
    び第2の抵抗アームの相互接続点とに電気的に接
    続されて、前記ブリツジ回路網の初期状態が平衡
    状態に設定されるようにしており、 前記増幅回路はエミツタフオロワの第1のトラ
    ンジスタと、演算増幅器と、第3のトランジスタ
    とを有し、前記演算増幅器の1つの入力が前記第
    1のトランジスタのエミツタに接続され、前記演
    算増幅器の出力が前記第3のトランジスタのベー
    スに接続され、前記第3のトランジスタのコレク
    タがトランジスタ化された前記増幅回路の出力を
    形成し、可変抵抗帰還ブランチが前記演算増幅器
    の出力を前記演算増幅器の他の1つの入力に接続
    しており、 前記デジタル部は、比較器と、前記二重連結ポ
    テンシヨメータの第2のポテンシヨメータ部と、
    前記比較器の1つの入力に接続された前記第2の
    ポテンシヨメータ部の摺動接点と、前記比較器の
    出力に接続された可逆カウンタと、前記可逆カウ
    ンタのアツプ数出力に接続された第1のカウンタ
    と、前記第1のカウンタの出力に接続された第1
    のデジタル表示駆動装置と、前記第1のデジタル
    表示駆動装置によつて駆動され、前記二重連結ポ
    テンシヨメータの前記第2のポテンシヨメータ部
    の一方方向への全回転を表示する第1のデジタル
    表示装置と、前記アツプ/ダウン計数器のアツプ
    数およびダウン数の両方の出力に接続された第2
    のカウンタと、前記第2のカウンタの出力に接続
    された第2のデジタル表示駆動装置と、前記第2
    のカウンタの出力に接続された入力と前記比較器
    の他の1つの入力に接続された出力とを有し、前
    記比較器に比較値を供給するデジタル/アナログ
    変換器と、前記第2のデジタル表示駆動装置によ
    つて駆動され、前記二重連結ポテンシヨメータの
    前記第2のポテンシヨメータ部の現在の位置を表
    示する第1のデジタル表示装置とを有しており、 前記電力源は、前記アナログ部および前記デジ
    タル部に電力を供給し、前記ブリツジ回路網の前
    記第1および第2の電圧アームに安定した電圧レ
    ベルを設定し、バツテリと、前記バツテリに接続
    された演算増幅器と、前記バツテリに接続され前
    記演算増幅器の出力電圧によつて制御される電圧
    制御可変抵抗手段とを有している ことを特徴とする生体における抵抗変化の測定
    表示装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    電圧制御可変抵抗手段がMOSFETを有し、前記
    MOSFETのゲートが前記演算増幅器の出力に接
    続されていることを特徴とする生体における抵抗
    変化の測定表示装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の装置において、
    前記2つの電極を前記ブリツジ回路網から切り離
    し、前記2つの電極の替わりに固定抵抗を接続す
    るスイツチ手段を有し、前記電流表示手段におけ
    る動きが生体の抵抗変化によるものか前記生体に
    おける抵抗変化の測定表示装置の不具合によるも
    のかを判定することを特徴とする生体における抵
    抗変化の測定表示装置。 4 特許請求の範囲第2項記載の装置において、
    前記単バツテリを充電するバツテリ充電器を有し
    ていることを特徴とする生体における抵抗変化の
    測定表示装置。 5 特許請求の範囲第3項記載の装置において、
    前記増幅回路に接続されたスイツチ手段およびイ
    ンターフエース手段を有し、生体における抵抗変
    化をコンピユータに記録し、記録した抵抗変化を
    メータに表示することを特徴とする生体における
    抵抗変化の測定表示装置。 6 特許請求の範囲第3項記載の装置において、
    前記増幅回路の前記第1および第3のトランジス
    タがシリコントランジスタであることを特徴とす
    る生体における抵抗変化の測定表示装置。 7 特許請求の範囲第5項記載の装置において、
    前記二重連結ポテンシヨメータの前記第1のポテ
    ンシヨメータ部と前記アナログ部の残りの部分と
    の間および前記二重連結ポテンシヨメータの第2
    のポテンシヨメータ部と前記デジタル部の残りの
    部分との間に設けられたスイツチ手段と、前記ス
    イツチ手段に接続された遠隔設置の第2の二重連
    結ポテンシヨメータとを有し、前記アナログ部お
    よび前記デジタル部が前記二重連結ポテンシヨメ
    ータおよび前記第2の二重連結ポテンシヨメータ
    に選択的に接続されるようになつていることを特
    徴とする生体における抵抗変化の測定表示装置。
JP62221801A 1986-09-04 1987-09-04 生体における抵抗変化の測定表示装置 Granted JPS63139531A (ja)

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