JPH0480174A - 粘着テープ貼着装置 - Google Patents
粘着テープ貼着装置Info
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- JPH0480174A JPH0480174A JP19327590A JP19327590A JPH0480174A JP H0480174 A JPH0480174 A JP H0480174A JP 19327590 A JP19327590 A JP 19327590A JP 19327590 A JP19327590 A JP 19327590A JP H0480174 A JPH0480174 A JP H0480174A
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- Japan
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- envelope
- adhesive tape
- shaft
- cutter disc
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Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はたとえばセロハンテープ、両面テープ等の粘着
テープを封筒、カレンター、ポスター等に貼付ける粘着
テープ貼着装置に関するしのである。
テープを封筒、カレンター、ポスター等に貼付ける粘着
テープ貼着装置に関するしのである。
[従来の技術]
一般に粘着テープはロール状に巻回されており、例えば
封筒の封緘に際しては、先ず使用長さに応じて粘着テー
プTを巻反より引出し、カッターやナイフにより切り、
たとえば第11図の如く封筒Wの折曲片W1と裏面片W
2との間に貼着して封緘したり、折曲片の裏面に両面テ
ープの片面を貼着し、両面テープの他の片面の剥離紙を
剥がして裏面片に貼着して封緘するようにしている。
封筒の封緘に際しては、先ず使用長さに応じて粘着テー
プTを巻反より引出し、カッターやナイフにより切り、
たとえば第11図の如く封筒Wの折曲片W1と裏面片W
2との間に貼着して封緘したり、折曲片の裏面に両面テ
ープの片面を貼着し、両面テープの他の片面の剥離紙を
剥がして裏面片に貼着して封緘するようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら粘着テープは粘着面をもっているため取り
扱いにくいことがあるとともに全くの手作業では事務処
理能率の低下が生ずることがあるという不都合を有して
いる。
扱いにくいことがあるとともに全くの手作業では事務処
理能率の低下が生ずることがあるという不都合を有して
いる。
[課題を解決するための手段]
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするも
ので、その要旨は、粘着テープの巻反を交換保持可能な
保持部と、被貼付物を搬送可能な搬送部と、該搬送部に
より搬送されている被貼付物上に粘着テープを繰出給送
可能な供給部と、該粘着テープを切断可能な切断部と、
上記被貼付物の開封機構を備えて構成したこと3特徴と
する粘着テープ貼着装Wにある。
ので、その要旨は、粘着テープの巻反を交換保持可能な
保持部と、被貼付物を搬送可能な搬送部と、該搬送部に
より搬送されている被貼付物上に粘着テープを繰出給送
可能な供給部と、該粘着テープを切断可能な切断部と、
上記被貼付物の開封機構を備えて構成したこと3特徴と
する粘着テープ貼着装Wにある。
[作用]
被貼付物は搬送部により搬送され、粘着テープは供給部
により保持部から繰出されて搬送されている被貼付物上
に供給され、切断部は粘着テープを所定長さに切断し、
被貼付物に粘着テープが貼着される。
により保持部から繰出されて搬送されている被貼付物上
に供給され、切断部は粘着テープを所定長さに切断し、
被貼付物に粘着テープが貼着される。
また開封機構によって被貼付物は開封される。
[実施例]
第1図乃至第6図は本発明の実施例を示し、菫はベース
であって、ベース1上にカバー2を取付け、カバー2の
前部に被貼付物Wとしての封筒を載せる載置板3を取付
け、かつカバー2の後部に上板4を取付けて構成してい
る。
であって、ベース1上にカバー2を取付け、カバー2の
前部に被貼付物Wとしての封筒を載せる載置板3を取付
け、かつカバー2の後部に上板4を取付けて構成してい
る。
5は保持部であって、上記上板4にホルダー6を取付け
、ホルダー6に粘着テープT、この場合片面に粘着面を
もつ粘着テープTの巻反Rを交換及び引出し回動可能に
保持する。
、ホルダー6に粘着テープT、この場合片面に粘着面を
もつ粘着テープTの巻反Rを交換及び引出し回動可能に
保持する。
7は搬送部であって、上記ベース1の中程部に前板8を
立設し、前板8の下部に軸受筒9を横設し、軸受筒9に
駆動軸10を軸受し、ベース1の前部に軸受板11を立
設し、軸受板11に駆動軸10の先端部を軸受し、ベー
スI上にブラケット[を取付け、ブラケット[と軸受板
11との間に取付軸日を設け、駆動細りにプーリUを固
定し、取付軸Bにプーリ6を回転自在に取付け、プーリ
μ・5間に搬送ベルト謁を掛回し、搬送ベルト節が突出
する窓穴Saを載置板Sに形成し、駆動軸りの基端部に
プーリ10aを取付け、ベースIに駆動用モータ訂を取
付け、駆動用モータ訂に減速機誼を取付け、減速機部の
出力軸にプーリ18aを取付け、プーリ10 a・18
a間にベルト四を掛回して構成したものである。
立設し、前板8の下部に軸受筒9を横設し、軸受筒9に
駆動軸10を軸受し、ベース1の前部に軸受板11を立
設し、軸受板11に駆動軸10の先端部を軸受し、ベー
スI上にブラケット[を取付け、ブラケット[と軸受板
11との間に取付軸日を設け、駆動細りにプーリUを固
定し、取付軸Bにプーリ6を回転自在に取付け、プーリ
μ・5間に搬送ベルト謁を掛回し、搬送ベルト節が突出
する窓穴Saを載置板Sに形成し、駆動軸りの基端部に
プーリ10aを取付け、ベースIに駆動用モータ訂を取
付け、駆動用モータ訂に減速機誼を取付け、減速機部の
出力軸にプーリ18aを取付け、プーリ10 a・18
a間にベルト四を掛回して構成したものである。
には伝動機構部であって、この場合上記前板8に支持ボ
スJを固定し、支持ボスクに支持板区の一方側部を揺動
可能に枢着し、支持板nに軸受筒器を固定し、軸受筒器
に回動軸Uを軸受し、支持板=にデイスタンス軸6を三
個取付け、上記ベースlに軸受板部を取付け、上記支持
ボス力と軸受板部との間に中間軸がを軸架し、中間軸か
にプーリ27aを固定し、前記プーリ10aとプーリ2
7aとの間にヘルド四を掛回し、申開軸Iに送り用クラ
ッチ四を取付け、かつベース1に軸受板(資)を取付け
、軸受板(資)に前記回動軸Uの基端部を軸受し、回動
軸Uに7−リ24aを取付け、このプーリ24aと送り
用クラッチ四のクラッチプーリ29aとの闇にベルト隘
を掛回して構成したものである。
スJを固定し、支持ボスクに支持板区の一方側部を揺動
可能に枢着し、支持板nに軸受筒器を固定し、軸受筒器
に回動軸Uを軸受し、支持板=にデイスタンス軸6を三
個取付け、上記ベースlに軸受板部を取付け、上記支持
ボス力と軸受板部との間に中間軸がを軸架し、中間軸か
にプーリ27aを固定し、前記プーリ10aとプーリ2
7aとの間にヘルド四を掛回し、申開軸Iに送り用クラ
ッチ四を取付け、かつベース1に軸受板(資)を取付け
、軸受板(資)に前記回動軸Uの基端部を軸受し、回動
軸Uに7−リ24aを取付け、このプーリ24aと送り
用クラッチ四のクラッチプーリ29aとの闇にベルト隘
を掛回して構成したものである。
羽は供給部であって、並列配置される一対の取付板部間
に送り軸謁を軸受し、送り軸謁に駆動ローラ5を取付け
、この取付板部間に一対の挟装ローラ田及び給送ローラ
y、案内ローラ田、テンションローラ9をそれぞれ取付
け、これら駆動ローラI、挟装ローラ田及び給送ローラ
芳、案内ローラ田、テンションローラ9間に上記粘着テ
ープTの粘着面に対して実質的な非粘着性をもつ給送ベ
ルトa、たとえば樹脂ベルト(三ツ星ベルト株式会社製
NS−428G)を掛回し、かつ取付板お間に給送ベル
ト菊の給送ローラボと案内ローラ田との間を内方に湾曲
状態に案内可能な案内ブロック劇を取付け、さらに取付
板部間に粘着テープTの先端部T1を受ける規正仮載を
取付け、送り細路の基端部と回動軸Uの先端部との間を
係脱可能に設け、一方の取付板田を上記三個のデイスタ
ンス軸5に取付けて構成している。
に送り軸謁を軸受し、送り軸謁に駆動ローラ5を取付け
、この取付板部間に一対の挟装ローラ田及び給送ローラ
y、案内ローラ田、テンションローラ9をそれぞれ取付
け、これら駆動ローラI、挟装ローラ田及び給送ローラ
芳、案内ローラ田、テンションローラ9間に上記粘着テ
ープTの粘着面に対して実質的な非粘着性をもつ給送ベ
ルトa、たとえば樹脂ベルト(三ツ星ベルト株式会社製
NS−428G)を掛回し、かつ取付板お間に給送ベル
ト菊の給送ローラボと案内ローラ田との間を内方に湾曲
状態に案内可能な案内ブロック劇を取付け、さらに取付
板部間に粘着テープTの先端部T1を受ける規正仮載を
取付け、送り細路の基端部と回動軸Uの先端部との間を
係脱可能に設け、一方の取付板田を上記三個のデイスタ
ンス軸5に取付けて構成している。
aは案内部であって、上記上板4に緬軸剃を取付け、縮
軸刹に縦ローラ6を回動可能に貫挿し、かつ上板4に横
軸郁をブロックCにより取付け、横軸郁に横ローラaを
回動可能に取付けて構成している。
軸刹に縦ローラ6を回動可能に貫挿し、かつ上板4に横
軸郁をブロックCにより取付け、横軸郁に横ローラaを
回動可能に取付けて構成している。
aは押圧機構部であって、上記取付板部間に支持ビン団
を固定し、支持ピン印に揺動アーム51を枢着し、揺動
アーム5重に押圧ローラ澄を取付け、取付板部間に揺動
アーム51を下方に弾圧可能な板バネ団を固定し、かつ
取付板部間に他の押圧ローラメを取付けて構成している
。
を固定し、支持ピン印に揺動アーム51を枢着し、揺動
アーム5重に押圧ローラ澄を取付け、取付板部間に揺動
アーム51を下方に弾圧可能な板バネ団を固定し、かつ
取付板部間に他の押圧ローラメを取付けて構成している
。
5は位置設定部であって、上記前板8に位置設定根回を
前後調節自在に取付け、位置設定根回に被貼付物Wの先
端縁に当接可能な当接部56aを形成して構成したもの
である。
前後調節自在に取付け、位置設定根回に被貼付物Wの先
端縁に当接可能な当接部56aを形成して構成したもの
である。
留は切断部であって、この場合上記取付板部間にカッタ
ー軸出を回転自在に取付け、カッター軸出に二個の刃部
59aをもつカッターロール印を取付け、前記支持板n
に軸受筒ωを固定し、軸受開田に伝達軸伝を回転可能に
取付け、伝達軸付にプーリ61aを取付け、前記回動軸
Uにカッター用クラッチ軸を取付け、このクラッチプー
リ(i2aとプーリ61aとにベルト列を掛回し、取付
板出量に固定刃体調を取付け、伝達軸位とカッター軸出
との間を係脱可能に設けて構成している。
ー軸出を回転自在に取付け、カッター軸出に二個の刃部
59aをもつカッターロール印を取付け、前記支持板n
に軸受筒ωを固定し、軸受開田に伝達軸伝を回転可能に
取付け、伝達軸付にプーリ61aを取付け、前記回動軸
Uにカッター用クラッチ軸を取付け、このクラッチプー
リ(i2aとプーリ61aとにベルト列を掛回し、取付
板出量に固定刃体調を取付け、伝達軸位とカッター軸出
との間を係脱可能に設けて構成している。
田は制御操作部であって、電源スイッチ印、駆動スイッ
チU、セレクトスイッチ68a e8b、サムホイール
スイッチωa・+39b 6gc・69d、速度調整つ
まみ四、トータルカウンタnをそれぞれ備え、かつプリ
ント配線板を内蔵する制御部πを備え、上記駆動粕粉に
ギヤ10 bを取付け、前板8に軸受力を取付け、上記
軸受板11と軸受Bとの間に下取付軸74を回転自在に
取付け、かつ前板8に軸受万を取付け、軸受δと軸受板
11との間に下取付軸面を回転自在に取付け、下取付軸
74にギヤ74aを取付け、前板8にロータリーエンコ
ータπを取付け、このロータリーエンコーダπの入力軸
にギヤ74 aに歯合するギヤ77aを取付け、かつ取
付板部にセンサー3を取付けて構成している。
チU、セレクトスイッチ68a e8b、サムホイール
スイッチωa・+39b 6gc・69d、速度調整つ
まみ四、トータルカウンタnをそれぞれ備え、かつプリ
ント配線板を内蔵する制御部πを備え、上記駆動粕粉に
ギヤ10 bを取付け、前板8に軸受力を取付け、上記
軸受板11と軸受Bとの間に下取付軸74を回転自在に
取付け、かつ前板8に軸受万を取付け、軸受δと軸受板
11との間に下取付軸面を回転自在に取付け、下取付軸
74にギヤ74aを取付け、前板8にロータリーエンコ
ータπを取付け、このロータリーエンコーダπの入力軸
にギヤ74 aに歯合するギヤ77aを取付け、かつ取
付板部にセンサー3を取付けて構成している。
9は開封機構であって、下取付軸74にカッター磐田を
ナツト&により取付け、下取付軸πに受はロール&を取
付け、下取付軸面に前記ギヤ74 aに歯合するギヤ?
Eiaを取付け、カッター磐田と受はロール&との間隔
を被貼付物Wとしての封筒の片側片、例えば前記裏面片
W2の厚さと略同寸法として構成したものである。
ナツト&により取付け、下取付軸πに受はロール&を取
付け、下取付軸面に前記ギヤ74 aに歯合するギヤ?
Eiaを取付け、カッター磐田と受はロール&との間隔
を被貼付物Wとしての封筒の片側片、例えば前記裏面片
W2の厚さと略同寸法として構成したものである。
この実施例は上記構成であるから、制御操作部面の電源
スイッチ田を入れると駆動用モータ17が始動してベル
ト列を介して駆動軸ωが回転し一搬送ベルト謁は駆動さ
れ、サムホイールスイッチωaで貼り始め長さLlを設
定し、サムホイールスイッチ69dで貼り終わり長さL
2を設定し、保持部5の巻反Rから案内都心を介して引
き出された粘着テープTを挟装ローラあ間に位置する給
送ベルトIの外面、給送ローラ芳に位置する給送ベルト
菊外面、案内ローラ田に位置する給送ヘルド舶外面を経
て規正板ζに至らせ、被貼付物Wたる封筒を載置板3上
に載せ、封筒の上縁を位置設定根回の当接部55aに当
接させ、その状態で搬送ベルト脇側に横方向へ移動する
と封筒は搬送ベルト節と押圧機楕部馨の押圧ローラ澄と
の間に挟まれ、搬送ベルト16により搬送され、搬送途
中でセンサー花が封筒の搬送方向前縁を検出し、このセ
ンサー祁からの信号によりロータリーエンコーダnがパ
ルス信号を出力し、サムホイールスイッチ?7aに設定
した条件の下で伝動機構部加の送り用クラッチ四に作動
信号を出力し、送り用クラッチ四が作動し、駆動用モー
タ!7によりベルト列を介して回転している中間軸がと
クラッチプーリ29aとが連結し、ベルト酒を介して回
動軸かが回動を開始し、送り軸部の回動により駆動ロー
ラ5が回動して給送ベルトりは循環走行し、これにより
粘着テープTは給送ベルトaと案内ブロック41とによ
り挟まれて繰出給送され、粘着テープTが被貼付物Wた
る封筒の上面に斜め方向がら送られ、その粘着面は封筒
に粘着し、搬送ベルトbと押圧ローラメとの間に挟まれ
て貼着がなされ、封筒が送られて封筒の搬送方向後縁を
センサー花が検出し、サムホイールスイッチeBdに設
定した条件の下で切断都留のカッター用クラッチ軸が作
動し、回動している回動軸次によりベルト列を介して伝
達軸団が回動を開始し、カッター軸出によりカッターロ
ール団が時計回りに180度高速角度回動し、刃部団a
により粘着テープTは所定長さに切断され、かつ駆動ロ
ーラIは粘着テープTの先端縁T1が規正板ζに対向し
た位1で停止し、切断された粘着テープTは封筒の搬送
により引かれて貼着され、封筒の搬送方向後縁が押圧ロ
ーラメと搬送ベルト謁との間から送り出されて粘着テー
プTの貼着が完了する。
スイッチ田を入れると駆動用モータ17が始動してベル
ト列を介して駆動軸ωが回転し一搬送ベルト謁は駆動さ
れ、サムホイールスイッチωaで貼り始め長さLlを設
定し、サムホイールスイッチ69dで貼り終わり長さL
2を設定し、保持部5の巻反Rから案内都心を介して引
き出された粘着テープTを挟装ローラあ間に位置する給
送ベルトIの外面、給送ローラ芳に位置する給送ベルト
菊外面、案内ローラ田に位置する給送ヘルド舶外面を経
て規正板ζに至らせ、被貼付物Wたる封筒を載置板3上
に載せ、封筒の上縁を位置設定根回の当接部55aに当
接させ、その状態で搬送ベルト脇側に横方向へ移動する
と封筒は搬送ベルト節と押圧機楕部馨の押圧ローラ澄と
の間に挟まれ、搬送ベルト16により搬送され、搬送途
中でセンサー花が封筒の搬送方向前縁を検出し、このセ
ンサー祁からの信号によりロータリーエンコーダnがパ
ルス信号を出力し、サムホイールスイッチ?7aに設定
した条件の下で伝動機構部加の送り用クラッチ四に作動
信号を出力し、送り用クラッチ四が作動し、駆動用モー
タ!7によりベルト列を介して回転している中間軸がと
クラッチプーリ29aとが連結し、ベルト酒を介して回
動軸かが回動を開始し、送り軸部の回動により駆動ロー
ラ5が回動して給送ベルトりは循環走行し、これにより
粘着テープTは給送ベルトaと案内ブロック41とによ
り挟まれて繰出給送され、粘着テープTが被貼付物Wた
る封筒の上面に斜め方向がら送られ、その粘着面は封筒
に粘着し、搬送ベルトbと押圧ローラメとの間に挟まれ
て貼着がなされ、封筒が送られて封筒の搬送方向後縁を
センサー花が検出し、サムホイールスイッチeBdに設
定した条件の下で切断都留のカッター用クラッチ軸が作
動し、回動している回動軸次によりベルト列を介して伝
達軸団が回動を開始し、カッター軸出によりカッターロ
ール団が時計回りに180度高速角度回動し、刃部団a
により粘着テープTは所定長さに切断され、かつ駆動ロ
ーラIは粘着テープTの先端縁T1が規正板ζに対向し
た位1で停止し、切断された粘着テープTは封筒の搬送
により引かれて貼着され、封筒の搬送方向後縁が押圧ロ
ーラメと搬送ベルト謁との間から送り出されて粘着テー
プTの貼着が完了する。
したがって被貼付物Wを搬送部7に送ることにより被貼
付物Wは自動搬送され、粘着テープTは供給部澄の給送
ベルトIにより保持部5から繰出されて搬送されている
被貼付物W上に繰出給送され、切断都留は粘着テープT
を所定長さに切断し、被貼付物Wに粘着テープTを自動
的に粘着することができ、かつ駆動モータ訂により回転
する開封機楕四の下取付軸74に設けたカッター磐田と
下取付軸冗に設けた受はロール皮との間に被貼付物Wを
通すことにより被貼付物Wとしての封筒の片側片、例え
ば前記裏面片W2を残して開封することができ、封筒の
封緘等の粘着テープ貼付は等の事務処理の高能率化を図
ることができる。
付物Wは自動搬送され、粘着テープTは供給部澄の給送
ベルトIにより保持部5から繰出されて搬送されている
被貼付物W上に繰出給送され、切断都留は粘着テープT
を所定長さに切断し、被貼付物Wに粘着テープTを自動
的に粘着することができ、かつ駆動モータ訂により回転
する開封機楕四の下取付軸74に設けたカッター磐田と
下取付軸冗に設けた受はロール皮との間に被貼付物Wを
通すことにより被貼付物Wとしての封筒の片側片、例え
ば前記裏面片W2を残して開封することができ、封筒の
封緘等の粘着テープ貼付は等の事務処理の高能率化を図
ることができる。
尚、本発明は封筒の粘着テープ貼付装置に適用したもの
であるが、封筒に限らず、カレンダーポスター等の板状
体に用いることもでき、また片面テープに限らず両面テ
ープ等にも用いることができる。
であるが、封筒に限らず、カレンダーポスター等の板状
体に用いることもでき、また片面テープに限らず両面テ
ープ等にも用いることができる。
[発明の効果]
本発明は上述の如く、被貼付物を搬送部に送ることによ
り被貼付物は自動搬送され、粘着テープは供給部により
保持部から繰出されて搬送されている被貼付物上に繰出
給送され、切断部は粘着テープを所定長さに切断し、被
貼付物に粘着テープを自動的に粘着することができ、か
つ開封機構により被貼付物を開封することかでき、封筒
の封緘等の粘着テープ貼付は等の事務処理の高能率化を
図ることがてきる。
り被貼付物は自動搬送され、粘着テープは供給部により
保持部から繰出されて搬送されている被貼付物上に繰出
給送され、切断部は粘着テープを所定長さに切断し、被
貼付物に粘着テープを自動的に粘着することができ、か
つ開封機構により被貼付物を開封することかでき、封筒
の封緘等の粘着テープ貼付は等の事務処理の高能率化を
図ることがてきる。
以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は正断面
図、第2図はその平断面図、第3図はその部分平断面図
、第4図はその側断面図、第5図はその部分側断面図、
第6図はその全体斜視図、第7図はその部分斜視図、第
8図はその部分側面図、第9図はその部分側面図、第1
0図はその貼付物の部分斜視図、第11図はその被貼付
物の斜視図である。 5・・・保持部、7・・搬送部、澄・・・供給部、「・
・切断部、9・・・開封機構、W・・・被貼付物、T−
・粘着テープ、R・・巻反。 平成 2年 7月21日
図、第2図はその平断面図、第3図はその部分平断面図
、第4図はその側断面図、第5図はその部分側断面図、
第6図はその全体斜視図、第7図はその部分斜視図、第
8図はその部分側面図、第9図はその部分側面図、第1
0図はその貼付物の部分斜視図、第11図はその被貼付
物の斜視図である。 5・・・保持部、7・・搬送部、澄・・・供給部、「・
・切断部、9・・・開封機構、W・・・被貼付物、T−
・粘着テープ、R・・巻反。 平成 2年 7月21日
Claims (1)
- 粘着テープの巻反を交換保持可能な保持部と、被貼付物
を搬送可能な搬送部と、該搬送部により搬送されている
被貼付物上に粘着テープを繰出給送可能な供給部と、該
粘着テープを切断可能な切断部と、上記被貼付物の開封
機構を備えて構成したことを特徴とする粘着テープ貼着
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19327590A JPH0480174A (ja) | 1990-07-21 | 1990-07-21 | 粘着テープ貼着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19327590A JPH0480174A (ja) | 1990-07-21 | 1990-07-21 | 粘着テープ貼着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0480174A true JPH0480174A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16305232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19327590A Pending JPH0480174A (ja) | 1990-07-21 | 1990-07-21 | 粘着テープ貼着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0480174A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06115797A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-04-26 | Toppan Printing Co Ltd | テープ貼り付け装置 |
US6512603B2 (en) | 1997-10-29 | 2003-01-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image sensor |
JP2007136753A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Kokuyo Co Ltd | 転写具 |
-
1990
- 1990-07-21 JP JP19327590A patent/JPH0480174A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06115797A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-04-26 | Toppan Printing Co Ltd | テープ貼り付け装置 |
US6512603B2 (en) | 1997-10-29 | 2003-01-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image sensor |
JP2007136753A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Kokuyo Co Ltd | 転写具 |
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