JPH0479206A - 高圧絶縁トランスの製造方法 - Google Patents
高圧絶縁トランスの製造方法Info
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- JPH0479206A JPH0479206A JP19377090A JP19377090A JPH0479206A JP H0479206 A JPH0479206 A JP H0479206A JP 19377090 A JP19377090 A JP 19377090A JP 19377090 A JP19377090 A JP 19377090A JP H0479206 A JPH0479206 A JP H0479206A
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- high voltage
- core
- teflon material
- winding core
- voltage
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- 239000004809 Teflon Substances 0.000 claims abstract description 20
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims abstract description 15
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 8
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Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は高圧絶縁トランスに高圧絶縁処理を施す製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
第３図（ａ） 、 （１））は従来の高圧絶縁トランス
を示す平面図及び正面図。図において、（１）はアルミ
材による巻芯、（２）はアルミ材による巻芯（１）の上
に巻く鋳型、（３）は更に鋳型（２）の上に巻き上げる
高圧コイルＯ 次に製造方法について説明する。高圧コイル（３）巻き
上り後、アルミ材による巻枠（１）を取り除くため、ア
ルミ材による巻枠（１）の上に鋳型（２）を巻き、更に
その上に高圧コイル（３）を巻き上げた後、アルミ材に
よる巻枠（１）を押し出して抜き取シ、高圧コイル（３
）に高圧絶縁処理を行；よう。
を示す平面図及び正面図。図において、（１）はアルミ
材による巻芯、（２）はアルミ材による巻芯（１）の上
に巻く鋳型、（３）は更に鋳型（２）の上に巻き上げる
高圧コイルＯ 次に製造方法について説明する。高圧コイル（３）巻き
上り後、アルミ材による巻枠（１）を取り除くため、ア
ルミ材による巻枠（１）の上に鋳型（２）を巻き、更に
その上に高圧コイル（３）を巻き上げた後、アルミ材に
よる巻枠（１）を押し出して抜き取シ、高圧コイル（３
）に高圧絶縁処理を行；よう。
従来の製造方法は以上のように構成されていたので、鋳
型を製作しなければならず、できるだけ高圧コイルを小
さく巻き上げる点からも、巻芯と密着して巻くことが必
要で、また、高圧絶縁処理後、鋳型を解体しなければな
らないなどの問題点があった。
型を製作しなければならず、できるだけ高圧コイルを小
さく巻き上げる点からも、巻芯と密着して巻くことが必
要で、また、高圧絶縁処理後、鋳型を解体しなければな
らないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するだめになされ
たもので、高圧コイルが小さく巻き上がることができる
とともに鋳型が不用となる高圧絶縁トランスを得ること
を目的とする。
たもので、高圧コイルが小さく巻き上がることができる
とともに鋳型が不用となる高圧絶縁トランスを得ること
を目的とする。
ｃｉｉｉを解決するための手段〕
この発明に係る窩圧絶縁トランス裂造方法は、巻芯をア
ルミ材からテフロン材に変えることにより、高圧コイル
を小さくするとともに鋳型を不用としたものである。
ルミ材からテフロン材に変えることにより、高圧コイル
を小さくするとともに鋳型を不用としたものである。
この発明における高圧絶縁トランスは、テフロン材を使
用することにより、高圧絶縁処理剤と剥離され、テフロ
ン材の巻芯が鋳型も兼用する。
用することにより、高圧絶縁処理剤と剥離され、テフロ
ン材の巻芯が鋳型も兼用する。
〔実施し１」〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（４）はテフロン材による巻芯、（３）は
このテフロン材による巻芯（４）の三に巻く高圧コイル
。
図において、（４）はテフロン材による巻芯、（３）は
このテフロン材による巻芯（４）の三に巻く高圧コイル
。
次に製造方法について説明するっテフロン材による巻芯
（４）の上に直接高圧コイル（３）を巻き上げ、高圧コ
イル（３）にテフロン材による巻芯（４）を巻込んだま
ま、高圧絶縁処理を行ない、硬化後テフロン材による巻
芯（４）を押し出し抜き取る。
（４）の上に直接高圧コイル（３）を巻き上げ、高圧コ
イル（３）にテフロン材による巻芯（４）を巻込んだま
ま、高圧絶縁処理を行ない、硬化後テフロン材による巻
芯（４）を押し出し抜き取る。
また、上記実施例では、巻芯にテフロン材を使用して、
鋳型を不用としたことを説明したが、第２図（ａ） 、
（ｂ）に示す通りアルミ材の表面全体にテフロンコー
ティング処理を施した巻芯に直接高圧コイルを巻き上げ
て、高圧絶縁処理を行なってもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
鋳型を不用としたことを説明したが、第２図（ａ） 、
（ｂ）に示す通りアルミ材の表面全体にテフロンコー
ティング処理を施した巻芯に直接高圧コイルを巻き上げ
て、高圧絶縁処理を行なってもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、テフロン材による巻
芯が鋳型と兼用できるように構成したので、高圧絶縁ト
ランスが安価にでき、また、精度の高いものが得られる
効果がある。
芯が鋳型と兼用できるように構成したので、高圧絶縁ト
ランスが安価にでき、また、精度の高いものが得られる
効果がある。
圧絶縁トランスを示ン吐
（１）・・・アルミ材による巻芯、（２）・・・鋳型（
ブリキ板） 、 （３）・・・高圧コイル、（４）・・
・テフロン材による巻芯、（５）・・・アルミ材の表面
全体にテフロンコーティングを施した巻芯。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
ブリキ板） 、 （３）・・・高圧コイル、（４）・・
・テフロン材による巻芯、（５）・・・アルミ材の表面
全体にテフロンコーティングを施した巻芯。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）高圧絶縁処理を施した高圧絶縁トランスにおいて
、テフロン材による巻芯の上に巻線作業をし、該巻芯ご
と、高圧絶縁処理を行なつたことを特徴とする高圧絶縁
トランスの製造方法。 - （２）高圧絶縁処理を施した高圧絶縁トランスにおいて
、アルミ材による巻芯にテフロンコーテイング処理を行
なつた巻芯の上に、巻線作業をし、テフロンコーテイン
グ処理を行つた巻芯ごと、高圧絶縁処理を行なつたこと
を特徴とする高圧絶縁トランスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19377090A JPH0479206A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 高圧絶縁トランスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19377090A JPH0479206A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 高圧絶縁トランスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479206A true JPH0479206A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16313519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19377090A Pending JPH0479206A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 高圧絶縁トランスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0479206A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5673822B2 (ja) * | 2011-06-27 | 2015-02-18 | トヨタ自動車株式会社 | 受電装置、送電装置および電力伝送システム |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP19377090A patent/JPH0479206A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5673822B2 (ja) * | 2011-06-27 | 2015-02-18 | トヨタ自動車株式会社 | 受電装置、送電装置および電力伝送システム |
| US9531217B2 (en) | 2011-06-27 | 2016-12-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Power reception device, power transmission device and power transfer system |
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