JPH0479063A - ディスク再生装置におけるトレー揺動防止装置 - Google Patents

ディスク再生装置におけるトレー揺動防止装置

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JPH0479063A
JPH0479063A JP2193238A JP19323890A JPH0479063A JP H0479063 A JPH0479063 A JP H0479063A JP 2193238 A JP2193238 A JP 2193238A JP 19323890 A JP19323890 A JP 19323890A JP H0479063 A JPH0479063 A JP H0479063A
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Yoshihisa Inoue
善久 井上
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Nakamichi Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トレーの上面にディスクを載置し。
装置本体から迫り出された迫り出し位置と、装置本体内
に収納された収納位置との間で、規制されI;移動経路
に沿って移動する形式のトレーを有するディスク再生装
置におけるトレー揺動防止装置に関する。
従来技術の問題点 上述の形式のトレーを有するディスク再生装置において
は、一般にトレーは装置本体から迫り出された迫り出し
位置と、装置本体内に収納された収納位置との間で、規
制された移動経路に沿って移動可能に案内されている。
トレーの移動における迫り出し、収納方向の両極限位置
はトレー駆動手段及び/又は適切なストッパによって制
限されている。ディスクを受は入れる凹部が形成されて
、その凹部の周囲には面高の平面が設けられている。
この種のトレーは一般に直線的移動経路に沿って案内さ
れており、その案内はトレーの両側部を案内レールによ
って案内するのか一般である。装置本体の外形寸法をコ
ンパクトにするために、トレーの迫り出し位置において
トレーと案内レールとは、その移動方向において充分な
長さに亙って支持されていない。従って、迫り出し位置
においてはトレーの安定性が悪いのが一般である。この
不安定性は、需要者に心理的な不安感を与え、商品に対
する信頼性を損なうのみならず、何等かの理由で迫り出
し位置にあるトレーが移動方向に関して傾いた場合l二
は収納位置への移動がスムーズに行われなくなる虞れが
ある。
しかしながら、従来は、トレーの揺動防止装置は設けら
れていなかった。
かかる揺動防止装置に関する文献としては、実開昭60
−82757号公報がある。この文献においては、装置
本体(機器本体)とトレーとに、トレーの移動方向に延
長する相互嵌合構造(ガイドリブとストッパリブ)を設
けてディスク平面と平行な平面に沿ってトレーの移動方
向と交差する方向のガタ(揺動)を防止している。かか
る揺動防止構造は、それなりの効果を有するが、相互嵌
合構造におけるクリアランスの調整が微妙であり、クリ
アランスが大き過ぎては揺動防止の目的を達成すること
ができず、また余りにクリアランスが小さ過ぎては摩擦
か大きくなって、移動かスムーズに行われなくなる欠点
を有し、更にそれらの製造1組み立ても精密に行う必要
があり、また摩耗の問題がある。更に製造1組み付けか
不正確であると、相互嵌合構造が互いに衝突して誤作動
、故障の原因となる。
問題点を解決する手段 本発明によるトレー揺動防止装置は、トレーと装置本体
との何れか一方に設けられた係合部と。
他方において回転可能に軸支され、上記係合部と係合可
能なほぼ円筒状の被係合部を有する回転体手段とを有し
、上記係合部と被係合部とは、上記トレー上に載置され
るディスクの上面とほぼ平行な面上で、少なくとも上記
移動経路と直交する方向に離隔した領域で、少なくとも
上記トレーの迫り出し位置において係合可能に相対的に
配置されており、上記係合部と被係合部とは係合状態に
おいて相対的滑り移動が抑制され、上記トレーの揺動が
防止されている。
作    用 トレーの迫り出し位置で、係合部と回転体の被係合部と
が圧接された状態では、トレーの移動に伴って回転体は
回転し、回転体の捩れに対する抵抗によってトレーを併
進運動させる。換言すれば、迫り出し位置においてトレ
ーの前端部(迫り出し方向におけるトレーの端部)か移
動方向と交差する方向にディスク面に沿って運動しよう
とするとき(揺動)、回転体の被係合部はトレーの両側
縁部において逆向きに回転されようとする。しかし、回
転体の捩れに対する抵抗によってその回転か禁止され、
これによりトレーの揺動が禁止される。
以上に、本発明の概要を述べたが、本発明をより良く理
解するために、本発明の実施例を通じて本発明を更に詳
述する。
実施例 第1図は、本発明の望ましい実施例による揺動防止装置
を組み込んだディスク再生装置の可動式トレーとその案
内機構の斜視図、糖2図は迫り出し位置にあるトレーと
案内手段との平面図、@3図は収納位置にあるトレーと
案内手段との側面図、嬉4図は迫り出し位置にあるトレ
ーと案内手段との側面図、第5図は′$4図に対応する
状態における他の実施例の部分拡大側面図である。
図示の実施例では、トレー1は、その移動方向(矢印A
)と交差する方向における両側縁部に突条2が夫々設け
られ、それら突条2は装置本体に固定された3対の案内
手段3a、3b、3cによって両側縁部を摺動可能に案
内されている。迫り出し位置におけるトレーlのガタを
防止するために、迫り出し位置においてトレーlは2対
の案内手段3b、3cによって突条2の後端部を支持さ
れているが、それらの案内手段のトレーの移動方向にお
ける間隔が短いために、充分な安定性にかける嫌いがあ
る。勿論、迫り出し位置において、トレーの移動方向に
おける2対の案内手段3b、3cの離隔距離を増大させ
れば、安定性は増大するか、トレーの奥行き寸法を増大
させる必要があり、従ってまた装置の奥行き寸法を増大
させる必要がある。
それ故、装置本体をコンパクトにするためには、トレー
1のガタを防止する補助手段を設けることが必要となる
。二′のガタの問題は、ディスク面に沿ってトレーlが
移動方向と交差する方向に揺動する横ブレと、ディスク
面と交差する方向に揺動するアオリとがあるが、アオリ
は、ガタを制限する上述の案内構造の縦横寸法比の関係
から比較的安定であり、横ブレか特に問題である。
トレーlの上面には、ディスク(図示せず)を収納する
凹部1cが形成されており、その周辺部に面高の平面1
dが形成されている。一方、トレーlの下側面の一側に
は、トレーlの移動方向に沿って延びるラック歯1eが
設けられ、該ラック歯1eと噛合するピニオン4を適切
な駆動手段によって可逆的に回転せしめることによって
、トレーlを迫り出し位置と収納位置との間で移動させ
るものとして示されている。トレーlの上記2位置間移
動の極限位置を規定するストッパ(図示せず)を設ける
こともできる。
一般的に説明すれば、本発明においては、トレー揺動防
止装置lOは、トレーlと装置本体との何れか一方に設
けられた係合部1a、lbと、他方に設けられた軸受は
手段12に軸支され、係合部(摩擦係合部1a、]b)
と係合可能なほぼ円筒状の被係合部(ローラ14a、1
4b)を有する回転体手段とを有し、係合部(摩擦係合
部1a。
lb)と被係合部(ローラ14a、14b)とは、トレ
ーl上に載置されるディスク(図示せず)の上面とほぼ
平行な面上で、少なくとも上記移動経路と直交する方向
に離隔した領域で、少なくともトレーlの迫り出し位置
において係合可能に相対的に配置されており、係合部(
摩擦係合部1a。
lb)と被係合部(ローラ14a、14b)とは係合状
態において相対的滑り移動が抑制され、上記トレーの揺
動が防止される。
図示の実施例においては、係合部はトレー1の両側縁部
の夫々の面高の平面1dの後方部分に設けられt;l対
の摩擦係合部1a、lbとして示されており、被係合部
は装置本体に固定されたクランパ支持部材11の面高の
平面1dと対向する部分に設けられた軸受け12によっ
て両側部を支持されたシャフト13上に固定されている
1対の口−ラ14.a、14bとして示されている。
しかしなから、ローラ14.a、14bをトレーl側に
設け、摩擦係合部1a、lbを装置本体側に設けてもよ
く、また摩擦係合部1a、lb及びローラ14a、14
bはトレーlの上側に設ける必要はなく、トレーlの下
側に設けても良い。
図示の寅屍例においては、ローラ14a、14bはトレ
ー1の迫り出し位置においてのみ摩擦係合部1a、lb
に圧接されて、ローラ14a、14bと摩擦係合部1a
、lbとはトレー1の移動方向においてローラ14a、
14bの回転を伴わない相対的運動を防止されている。
摩擦係合部la、lbをトレー1の移動方向の全長に亙
って設け、ローラ14a、14bか常に摩擦係合部1a
lbに圧接されるよう構成してもよいが、ローラ14a
、14bの摩耗、変形を最小限に止どめるために、ロー
ラ14a、14bはトレーlの迫り出し位置においての
み摩擦係合部1a、lbに圧接されるのが!ましい。
図示の実施例においては、摩擦係合部1a、1bはトレ
ーlの面高の平面1dの側方領域後端邪に近接して夫々
形成されており、摩擦係合部1a1bは、面高の平面1
dの表面よりもディスクの記録表面からの距離を増大さ
せる方向に距離dたけ僅かに盛り上がっている。詳述す
れば、摩擦係合部1a、lbは、例えば摩擦係数が大き
く厚さdを有する素材で形成されたシート材料を接着す
ることによって形成することかできる。係合部1a、l
bの表面とローラ14a、14bの圧接表面とは摩擦係
数が大きく、硬質の素材で形成されるのが望ましい。
一方、図示の実施例においては1対のローラ14a、1
4bが設けられ、それらローラ14a。
14bは装置本体に固定されたクランパ支持部材J1に
固設された1対の軸受け]2によって回転可能に支持さ
れたシャフト13の両端部に近接して固定されている。
上述の揺動防止手段10においては、ローラ14a、1
4bと摩擦係合部1a。
lbとか圧接されて、ローラ]4a、14bの回転を伴
わない摩擦係合部1a、lbとローラ14a、14bと
の相対移動(滑り移動)か禁止されなければならない。
摩擦係合部1a、lb・とローラ14a、14bとの圧
接は、シャフト13を定位置で回転可能に軸受けして、
係合部la、lbに弾性材料で形成された盛り上がり平
面を設けても良いが、この場合には軸受け12./ギフ
ト13、ローラ14a、14bの変形、摩耗によって圧
接力が低下しt:場合に、圧接力を調整することが困難
である。図示の実施例においては、軸受け11に概して
上下方向に延長するスリットを毅け、上記スリットはロ
ーラ14a、14bと摩擦係合部1a、lbとの最接近
距離d(d>a)を制限し、且つローラ14a、14b
とトレーlとを離隔させる方向にローラ14a、14b
が移動するのを許しており、ローラ14a、14bをト
レー1に接近させる方向に偏倚させる偏倚手段15を設
けている。
かくて、vgl及び第3図に示す収納位置において、図
示しない駆動手段によってビニオン4が回転されると、
トレーlはピニオン4とラックleとの噛合により、迫
り出し方向へ移動される。トレーlのこの迫り出し移動
中に、ローラ14a。
14bは、トレー1の面高の平面1dと距離dだけ離隔
されているので、面高平面1dとは当接されないが、ト
レーlが@2図及び第4図に示された迫り出し位置まで
移動されると、ローラ14a。
14bは摩擦係合部1a、lbに乗り上げて圧接される
ことになる。これにより、シャフト13は偏倚手段15
の偏倚力に抗してトレー1から離隔する方向に変位され
、迫り出し位置においてローラ14a、14bは偏倚手
段15の偏倚力によって摩擦係合部1a、lbに充分に
圧接されて、トレーlは摩擦係合部1a、lbに関して
ローラ14a、14bの回転を伴わない相対移動を防止
される。通常の取り扱いにおいてはトレーlが迫り出し
位置に長時間圧どまることがないので、ローラ14a、
14bと係合部1a、lbとが長時間圧接状態に維持さ
れることがない。従ってローラ14a、14b及び摩擦
係合部1a、lbの変形は回避される。
かくて、第2図及び第4図に示すトレーlの迫り出し位
置で、トレーlの前端部が矢印B方向に横ブレしようと
するとき、トレー1はその一側部(第2図において上側
の側部)がビニオン4とう・ンクleとの噛合関係ある
いは更に図示されていない他のストッパ手段によってロ
ックされているので、その側部二第2図において下側の
側部)がビニオン4とラックleとの噛合点Pをほぼ中
心・とじてC方向に回動しようとする。このときンヤフ
ト13の他端部に固定された回転輪14bは摩擦係合部
1bとの圧接により、トレー1の回動に伴って第4図に
おいて反時計方向に回動されようとするが、ローラ14
bと一体的に回転するように7ヤフト13の一端部に固
定されたローラ14aは噛合点Pに近接配置されている
ことから、追随回転することはない。従って、シャフト
13の捩れに対する抵抗により、ローラ14bの回転が
禁止され、それによってローラ14aと係合部1a又は
ローラ14bと摩擦係合部1bとの何れかの間に滑りが
生じない限り、トレーlの上述の横ブレが防止される。
上述の構成i:sc゛−cは、ローラ14a、14b及
び摩擦係合部1a、lbは、相対的に摩擦係数が大きい
限り、比較的硬質な素材で形成でき、従って変形、摩耗
が少なく、動作が確実で長寿命の横プレ防止が可能とな
る。またトレー1の移動中において、!−ラ14a、1
4bか面高の表面1dと接触しないようにしたので、揺
動防止装置を設けたことによるトレー1の駆動ta構へ
の負荷の増大を最小にすることができる。
尚、上述の実施例では、トレーlの迫り出し位置におい
て、トレーlの揺動時における回動中心(ビニオン4と
ラックleとの噛合点P)が一方のローラ14a及び摩
擦係合部1aと対応する位置にあるものとして説明した
が、本発明は、両者が対応する位置にない場合であって
も、また、トレーの駆動機構がビニオン・ラック以外の
駆動機構を用いた場合にも適用できる。即ち、トレーと
案内手段との間にガタが有る限り、本発明のトレー揺動
防止装置が有効に適用できる。
以上に本発明の望ましい一寅絶倒について詳述したか、
本発明は上述の実施例のみに限定されるものではなく、
本発明の技術思想の範囲内において様々な変形が可能で
ある。
例えば、ローラ14a、14b及び/又は摩擦係合部1
a、lbはそれぞれ一体形成されてもよい。また、上述
の実施例においては、トレー1の異動中にローラ14a
、14bかトレーl (面高の平面1d)に当接しない
ものとしたが、ローラ14a、14bと面高の表面1d
との距離をゼロに設定し、トレー1ノ異動中にローラ1
4a、14bかトレーl (面高の平面1d)に常に軽
く接触するようにしてもよい。
更に、第5図に示すように、ローラ14a、14bをビ
ニオン14a’  (図示せず)、14b’とし、摩擦
係合部をそれらビニオンと噛合するラックla’(図示
せず)、lb’ として構成してもよい。尚、この場合
には、軸受け11におけるスリットと偏倚手段15とは
必須ではない。この構成の利点は、摩擦係合における相
対的な滑りを確実に回避することができることである。
発明の効果 製作1組み付けが簡単な揺動(横ブレ)防止装置が提供
できる。
動作が確実で、長寿命の揺動(横ブレ)防止装置か提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の望ましい実施例の可動式トレーとそ
の案内機構の斜視図、 第2図は迫り出し位置にあるトレーと案内手段との平面
図、 第3図は収納位置にあるトレーと案内手段との側面図、 第4図は迫り出し位置にあるトレーと案内手段との側面
図、 第5図は、第4図に対応する状態における他の実施例の
部分拡大側面図である。 符号の説明 1:トレー 1 a、l b :係合部(摩擦係合部)
、1c:凹部、ld:面高の平面、le:ランク歯、2
:突条、3a、3b、3c:案内手段、4:ピニオン、
10:W動防止装置、1トクラ〉バ支持部材、12:軸
受け、13:シセフト、14:回転体手段、14a、1
4b:ローラ、15:偏倚手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]トレーの上面にディスクを載置し、装置本体から
    迫り出された迫り出し位置と、装置本体内に収納された
    収納位置との間で、規制された移動経路に沿って移動す
    る形式のトレーを有するディスク再生装置におけるトレ
    ー揺動防止装置であって、 上記トレー揺動防止装置は、上記トレーと上記装置本体
    との何れか一方に設けられた係合部と、他方において軸
    受け手段に軸支され、上記係合部と係合可能なほぼ円筒
    状の被係合部を有する回転体手段とを有し、 上記係合部と被係合部とは、上記トレー上に載置される
    ディスクの上面とほぼ平行な面上で、少なくとも上記移
    動経路と直交する方向に離隔した領域で、少なくとも上
    記トレーの迫り出し位置において係合可能に相対的に配
    置されており、上記係合部と被係合部とは係合状態にお
    いて相対的滑り移動か抑制され、上記トレーの揺動が防
    止されること、 を特徴とするディスク再生装置におけるトレー揺動防止
    装置。 [2]請求項第1項記載のトレー揺動防止装置において
    、 上記回転体手段は、上記軸受け手段に軸受けされたシャ
    フトと、該シャフトに固定されたローラとからなり、 上記係合部は、上記トレーの迫り出し位置においてのみ
    上記ローラと圧接可能な位置に相対的に配置されている
    こと、 を特徴とするディスク再生装置におけるトレー揺動防止
    装置。 [3]請求項第1項記載のトレー揺動防止装置において
    、 上記回転体手段は、上記軸受け手段に回転可能に軸受け
    されたシャフトと、該シャフトに固定されたピニオンと
    からなり、上記ピニオンの歯が上記被係合部を構成し、 上記係合部は、上記トレーの迫り出し位置においてのみ
    上記ピニオンと噛合可能な位置に配置されたラックから
    なること、 を特徴とするディスク再生装置におけるトレー揺動防止
    装置。 [4]請求項第2項又は第3項記載のトレー揺動防止装
    置において、 上記軸受け手段は上記回転体手段を概して上下方向に移
    動可能にガイドするスリットと、偏倚手段とを更に有し
    、上記偏倚手段は上記被係合部と上記係合部との係合状
    態においてそれらを圧接させる方向に付勢すること、 を特徴とするディスク再生装置におけるトレー揺動防止
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100364634B1 (ko) * 2000-03-17 2002-12-16 엘지전자 주식회사 시디 롬 드라이버의 트레이 가이드 장치
JP2008305506A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Hitachi Maxell Ltd 情報記録再生装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0294057A (ja) * 1988-09-29 1990-04-04 Sanyo Electric Co Ltd デイスクローデイング装置

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