JPH0478609A - 車両用複合油圧制御装置 - Google Patents

車両用複合油圧制御装置

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JPH0478609A
JPH0478609A JP18767090A JP18767090A JPH0478609A JP H0478609 A JPH0478609 A JP H0478609A JP 18767090 A JP18767090 A JP 18767090A JP 18767090 A JP18767090 A JP 18767090A JP H0478609 A JPH0478609 A JP H0478609A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、複数の車両用油圧制御装置が複合化された
車両用複合油圧制御装置に関する。
従来の技術 従来の車両の挙動を制御する車両用油圧制御装置として
は、例えば日産自動車株式会社発行(1989年10月
)の新型車解説書(G50−1)rNIssANインフ
ィニティQ45J  (資料コードFOO1637)に
示された油圧式サスペンション制御装置や、同社発行(
1989年8月)のサービス周報(第629号)rNI
SSANスカイラインJ  (R32−2)に示された
4WDトルク配分制御装置がある。
第2図は、上述した油圧式サスペンション制御装置の構
成図である。
同図において、1は作動油を供給する油圧ポンプ、2は
ポンプアキュームレータであり、このポンプアキューム
レータ2は油圧ポンプ1の吐出圧脈動を減衰させる。3
は作動油供給圧を一定にするためのメインリリーフ弁、
28はメインチエツク弁、4はフロー制御バルブであり
、このフロー制御バルブ4はエンジン始動時の車高急変
を防止するため、エンジン始動時にメイン通路を閉とし
、バイパス通路で作動油供給圧をゆるやかに立ち上げ、
その後にメイン通路を開とする。5はフェイルバルブで
あり、このフェイルバルブ5はシステム故障時、例えば
、電気系統に異常が発生した場合、エンジン停止時と同
様のオイル通路に切り換えて、急激な車高変化を防ぐ。
つまり、このフェイルバルブ5はシステムに故障が発生
すると、オフとなりポンプ1から吐出される作動油をし
ゃ断するとともに、供給側と戻り側の油路を導通させて
、供給圧と戻り圧を同圧とする。すると、後述するオペ
レートチエツク弁6の働きにより4輪の圧力が封入され
、4輪の圧力の低下が防止されて、車高が保持される。
6はオペレートチエツク弁であり、このオペレートチエ
ツク弁6はオイル供給圧が一定値以上のときは開とし、
一定値以下のときは閉として、エンジン停止時の車高を
保持する。
7はフロントメインアキュームレータ、16はリヤメイ
ンアキュームレータ、10.12はサスペンション用フ
ロントアクチュエータ、19.21はサスペンション用
リヤアクチュエータであり、フロントメインアキューム
レータ7およびリヤメインアキュームレータ16は、そ
れぞれフロントアチュエータ10.12およびリヤアク
チュエータ19.21が一時的に大流量を消費する場合
に、ポンプ1側からの供給作動油の不足分を補充する。
8.13,17.22は圧力制御弁であり、圧力制御弁
8.13はそれぞれフロントアクチュエータ10.12
への供給作動圧を制御し、圧力制御弁17.22はそれ
ぞれリヤアクチュエータ19゜21への供給作動圧を制
御する。また、14.23は作動油戻り圧の変動を抑制
するリターンアキュームレータである。そして、圧力制
御弁8,13、リターンアキュームレータ14等により
フロント圧力制御ユニット24が構成され、圧力制御弁
17,22.  リターンアキュームレータ23等によ
りリヤ圧力制御ユニット25が構成される。
9.11.18.20はそれぞれアクチュエータ10.
12.19.21に配設されたサブアキュームレータで
あり、これらサブアキュームレータ9.11,18.2
0は高周波数の震動を吸収する。15はリザーバタンク
、38はリザーバタンク15に戻る作動油を冷却するオ
イルクーラーである。
また、26はアクチュエータ10,12,19゜21の
パワーシリンダ減圧シール部からの漏れ油を回収しリザ
ーバタンク15に戻すための回収配管、27は回収した
漏れ油を濾過するためのドレーンフィルターである。
上記構成において、図示しないコントロールユニットか
ら圧力1tillj弁8.13.17.22に供給する
制御信号に従って、アクチュエータ10゜12.19.
21への供給作動圧が制御され、車体の振動や揺動が抑
制される。
また、第3図は上述した4WD)ルク配分制御装置の構
成図である。
同図において、50はリザーバタンク、45はエア抜き
作業用のエアブリーダ、41は油圧ポンプ、42はチエ
ツク弁、43はアキュームレータ、44はアキュームレ
ータ43の圧力が異常上昇した場合に、作動油をリザー
バタンク50側に逃がすためのリリーフ弁である。47
は比例電磁減圧弁、49はトランスファーのピストン、
48はコントロールユニットである。そして、46は圧
力スイッチであり、この圧力スイッチ46はアキューム
レータ43内圧力が一定圧以下となるとオンとなり、コ
ントロールユニット48にモータMの作動が必要である
という信号を供給する。また、比例電磁減圧弁47はコ
ントロールユニット48からの制御信号に応じてアキュ
ームレータ43に蓄積された圧力を減圧制御してトラン
スファーのピストン49に供給する。そして、このピス
トン49に供給された圧力に従って、前輪と後輪とのト
ルク配分が制御され、例えば車両旋回時の回頭性が向上
されて、操縦安定性が向上される。
ところで、上述した油圧式サスペンション制御装置や4
WDトルク配分制御装置にはそれぞれ専用の油圧ポンプ
1および41が備えられているが、これら両制御装置を
1台の車両に装備する場合には、部品点数の削減を図る
ために両制御装置において油圧ポンプを共用して複合油
圧制御装置とすることが望ましい。
油圧ポンプを複数の油圧制御装置に共用した複合油圧制
御装置の例としては、従来第4図に示すようなものがあ
る(Olhydroulik and Pnemati
k33 1989  Nr、8 P642参照)。
この第4図例の場合には、作動油供給源52をブレーキ
ブースタ部53、車高制御部54、操舵部55に共用な
ものとしている。
そこで、この第4図例のようにして、第2図例と第3図
例とから複合油圧制御装置を構成すると第5図に示すよ
うなものが考えられる。
すなわち、第5図において、油圧式サスペンション制御
部39のリヤメインアキュームレータ16の上流側付近
の配管に共通の供給配管56からの分岐30を設け、こ
の分岐30を4WDl−ルク配分制御部57のチエツク
弁31.アキュームレータ32を介して、4WD)ルク
配分制御用減圧弁33に接続する。この4WDトルク配
分制御用減圧弁33は、図示しないコントロールユニッ
トからの制御信号に応じてアキュームレータ32に蓄積
された圧力を減圧制御してトランスファーのピストン3
4に供給するようになっている。そして、減圧弁33に
接続された戻り配管35は油圧式サスペンション制御部
39のリヤ圧力制御ユニット25からの戻り配管29に
接続される。この場合、サスペンション制御部39のリ
ヤメインアキュームレータ16およびリヤ圧力制御ユニ
ット25は、第6図に示すように車両の後方側に配置さ
れるので、4WDトルク配分制御部57のアキュームレ
ータ32および減圧弁33も車両の後方側に配置すれば
、分岐30から減圧弁33に至る配管や戻り配管35の
短縮化が図れる。
このようにして、1台の油圧ポンプ1つまり作動油供給
源からサスペンション制御部39と4WDトルク配分制
御部57とに作動油を供給するようにした複合油圧制御
装置が構成される。
なお、この第5図の複合油圧制御装置においては、4W
Dトルク配分制御部57が作動していないときには、ポ
ンプ1から吐出された作動油は、サスペンション制御部
39の圧力制御ユニット24.25に供給され、チエツ
ク弁31を介して流れる流量は、減圧弁33の内部リー
クのみである。
4WD)ルク配分制御部57が動作した場合には、ピス
トン34で消費される流量はアキュームレータ32およ
びポンプ1から供給される。
また、サスペンション制御部39の油圧回路の詳細およ
びサスペンション制御部39と4WDトルク配分制御部
57の制御内容については第2図および第3図に示した
装置と同様である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、第5図に示した複合油圧制御装置にあっ
ては、油圧サスペンション制御部39において、フェイ
ルモード時、つまりシステムの故障時にフェイルバルブ
5が閉じメインチエツク弁28からオペレートチエツク
弁6の間の圧力が封入される構成となっているため、戻
り側の配管29の圧力が封入平衡圧まで上昇する。この
ため、減圧弁33の背圧が減圧弁33内のスプール弁に
作用してピストン34を制御している圧力が上昇する。
ピストン34の圧力が上昇すると、車両は前輪側のプロ
ペラシャフトと後輪側のプロペラシャフトが直結した状
態となるため、フェイルモートに入ると直結4WD状態
となりタイトコーナーブレーキング現象により、低車速
時の回頭性能が著しく低下するという問題が生じてしま
う。
課題を解決するための手段 そこで、この発明は上記問題点を解決するため、一つの
作動油供給源と、車両の挙動を制御する複数の油圧制御
部とを有し、共通の供給配管を介して作動油供給源から
複数の油圧制御部に作動油が供給される車両用複合油圧
制御装置であって、作動油供給源へ作動油を戻すための
戻り配管を有し、少なくともそのシステム故障時には共
通の供給配管と戻り配管とが接続され、作動油圧力が封
入される第1の油圧制御部と、第1の油圧制御部の作動
油圧力が封入されたとき、共通の供給配管からの作動油
供給を遮断する開閉弁と、第1の油圧制御部の戻り配管
とは別箇に設けられ、作動油供給源へ作動油を戻すため
の戻り配管とを有する第2の油圧制御部と、を備えたこ
とを特徴としている。
作用 第1の油圧制御部のシステム故障時等において、作動油
圧力が封入されたとき、開閉弁によって、共通の供給配
管から第2の油圧制御部への作動油供給が遮断される。
また、このとき、第1と第2の油圧制御部の戻り配管は
別箇に設けられているので、第1の油圧制御部の封入圧
力が第2の油圧制御部に作用することが防止され、この
第2の油圧制御部の車両制御動作に悪影響を及ぼすこと
なく、良好な車両制御動作が維持される。
実施例 第1図は、この発明の一実施例である油圧式サスペンシ
ョン制御部と4WDトルク配分制御部とを複合化した複
合油圧制御装置の例の構成図である。そして、この第1
図例において、第5図例と同等なものには同一の符号が
付してあり、4WDトルク配分制御部40以外の部分は
、第5図例と同様な構成となっている。
第1図において、油圧式サスペンション制御部(第1の
油圧制御部)39のリヤメインアキュームレータ16の
上流側付近の配管に共通の供給配管56からの分岐30
を設け、この分岐30を4WDトルク配分制御部(第2
の油圧制御部)40の開閉弁36.チエツク弁31.ア
キュームレータ32を介して、4WDトルク配分制御用
減圧弁33に接続する。この4WDトルク配分制御用減
圧弁33は、図示しないコントロールユニットからの制
御信号に応じてアキュームレータ32に蓄積された圧力
を減圧制御してトランスファーのピストン34に供給す
るようになっている。そして、減圧弁33に接続された
戻り配管37は回収配管26に接続され合流される。こ
の回収配管26は、サスペンション制御部39のアクチ
ュエータ10゜12.19.21のパワーシリンダ減圧
シール部からの漏れ油を回収し、リザーバタンク15に
戻す配管である。なお、上述した開閉弁36は、閉鎖時
に漏れの少ない例えばポペット弁型のものを使用する。
次に、第1図例の動作について説明する。
まず、通常制御時においては、作動油供給源である油圧
ポンプ1から吐出された作動油は、フェイルバルブ5を
介して、フロント圧力制御ユニット24およびリヤ圧力
制御ユニット25に供給される。このとき開閉弁36は
開いており4WDトルク配分制御部40の動作により、
この制御部40への作動油流が発生すれば、開閉弁36
.チエツク弁31を通過して作動油が減圧弁33に流れ
る。また、制御部40がその制御動作を行っていないと
きも減圧弁33の内部漏れにより小量の作動油がこの減
圧弁33を通過する。この内部漏れや制御部40の制御
動作に伴う流量は、減圧弁33の戻り配管37から回収
配管26に流入し、リザーバタンク15へ戻る。
そして、フェイルモード時、っまりサスペンション制御
部39に何等からのシステム故障が発生し、これがサス
ペンション制御部39のコントロールユニット(図示せ
ず)によって検知された時には、フェイルバルブ5およ
び開閉弁36が閉じられる。これにより、第2図例と同
様にして、供給配管56と戻り配管29とが接続され、
サスペンション制御部39の圧力封入が行われる。この
際、サスペンション制御部39の戻り配管29の圧力は
上昇するが、アクチュエータ10,12゜19.21の
漏れ回収配管26の圧力は変わらないので、減圧弁33
には背圧が作用することはない。このため、サスペンシ
ョン制御部39のフェイルモード時においても直結4W
D状態に陥ることがなく、低車速時のタイトコーナブレ
ーキング現象の発生を防止して、低車速時の回頭性能を
良好に維持するこができる。
また、フェイルモード時においては、開閉弁36により
減圧弁33への作動油の供給は遮断されるため、減圧弁
33の内部漏れによるサスペンション制御部39の封入
圧の低下すなわち車高の低下を防止することができる。
以上説明したように、第1図例によれば、4wDトルク
配分制御部40の減圧弁33の戻り配管37を油圧式サ
スペンション制御部39の戻り配管29と分離して回収
配管26に接続し、がっ、作動油供給配管の分岐30と
アキュームレータ32との間に開閉弁36を設けて、サ
スペンション制御部39の故障時に4WDトルク配分制
御部40の作動油供給ラインを閉鎖するように構成した
ので、サスペンション制御部39のシステム故障時に、
直結4WD状態に陥ることがなく、低車速時のタイトコ
ーナーブレーキング現象の発生を防止して、良好な回頭
性能を維持し得る車両用複合油圧制御装置を実現できる
なお、上述した実施例においては、4WDトルク配分制
御部40の戻り配管37と油圧式サスペンション制御部
39の漏れ回収配管26とを合流させる構成としたが、
これら戻り配管37と回収配管26とを合流させること
なく各々リザーバタンク15へ作動油を戻すようにして
もよい。つまり、戻り配管29と37とを共用化せず、
それぞれ別箇に設けるようにすれば、図示した倒置外の
構成であってもよい。
また、上述した実施例においては、サスペンション制御
部39と4WDl−ルク配分制御部40とを複合化した
複合油圧制御装置の例を示したが、他の複数の油圧制御
部を複合化したものであっても、この発明を適用するこ
とができる。この場合、フェイルモード時に高圧状態で
油路が封じ込められるタイプの油圧制御部のドレイン配
管と、他の油圧制御部のトレン配管とが共用化されず、
それぞれ別箇に設けられる。ただし、作動油供給配管は
共用化される。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、一つの作動油供給源
と、車両の挙動を制御する複数の油圧制御部とを有し、
共通の供給配管を介1.て作動油供給源から複数の油圧
制御部に作動油が供給される車両用複合油圧制御装置で
あって、作動油供給源へ作動油を戻すための戻り配管を
有し、少なくともそのシステム故障時には共通の供給配
管と戻り配管とが接続され、作動油圧力が封入される第
1の油圧制御部と、第1の油圧制御部の作動油圧力が封
入されたとき、共通の供給配管からの作動油供給を遮断
する開閉弁と、第1の油圧制御部の戻り配管とは別箇に
設けられ、作動油供給源へ作動油を戻すための戻り配管
とを有する第2の油圧制御部とを備え、第1の油圧制御
部の例えばシステム故障時に第1の油圧制御部の作動油
圧力が封入されたとき、この第1の油圧制御部の封入圧
力が健全な第2の油圧制御部に悪影響を及ぼすことが防
止されるようにしたので、第2の油圧制御部の車両制御
動作が良好に維持され、良好な走行状態を維持し得る車
両用複合油圧制御装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成図、第2図は油圧式
サスペンション制御装置の一例の構成図、第3図は4W
D)ルク配分制御装置の一例の構成図、第4図は従来の
複合油圧制御装置の一例の構成図、第5図は従来の複合
油圧制御装置の他の例の構成図、第6図は油圧式サスペ
ンション制御装置の主要構成部の配置例を示した自動車
の斜視図である。 ■・・・油圧ポンプ(作動油供給源)、5・・・フェイ
ルバルブ、29.37・・戻り配管、30・・・分岐、
36・・・開閉弁、39・・油圧式サスペンション制御
部(第1の油圧制御部)、40・・・4WDトルク配分
制御部(第2の油圧制御部)、56・・・共通の供給配
管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一つの作動油供給源と、車両の挙動を制御する複
    数の油圧制御部とを有し、共通の供給配管を介して作動
    油供給源から複数の油圧制御部に作動油が供給される車
    両用複合油圧制御装置であって、 作動油供給源へ作動油を戻すための戻り配管を有し、少
    なくともそのシステム故障時には共通の供給配管と戻り
    配管とが接続され、作動油圧力が封入される第1の油圧
    制御部と、第1の油圧制御部の作動油圧力が封入された
    とき、共通の供給配管からの作動油供給を遮断する開閉
    弁と、第1の油圧制御部の戻り配管とは別箇に設けられ
    、作動油供給源へ作動油を戻すための戻り配管とを有す
    る第2の油圧制御部と、 を備えたことを特徴とする車両用複合油圧制御装置。
JP2187670A 1990-07-16 1990-07-16 車両用複合油圧制御装置 Expired - Lifetime JP2621604B2 (ja)

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JP2002157030A (ja) * 2000-11-17 2002-05-31 Rohm Co Ltd 安定化直流電源装置

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