JPH0478281A - マクロ撮影可能なスチルビデオカメラ - Google Patents
マクロ撮影可能なスチルビデオカメラInfo
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- JPH0478281A JPH0478281A JP2188118A JP18811890A JPH0478281A JP H0478281 A JPH0478281 A JP H0478281A JP 2188118 A JP2188118 A JP 2188118A JP 18811890 A JP18811890 A JP 18811890A JP H0478281 A JPH0478281 A JP H0478281A
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Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、通常撮影モードとマクロ撮影モードとを切
換可能に設けたスチルビデオカメラに関する。
換可能に設けたスチルビデオカメラに関する。
カメラで被写体を撮影する際、被写体が低輝度の場合は
補助光による照明を必要とする。このため、カメラにフ
ラッシュ装置を着脱自在に設け、あるいは内蔵すること
は極く普通に行われている。
補助光による照明を必要とする。このため、カメラにフ
ラッシュ装置を着脱自在に設け、あるいは内蔵すること
は極く普通に行われている。
マクロ撮影においても被写体が低輝度の場合は補助光に
よる照明を必要とすることに変りはないが、この場合は
カメラと被写体との距離が近いため、通′7#撮影に比
較して少ない光量で十分な場合が多い。このため、従来
のカメラでは、マクロ撮影の際は、1)フラッシュ装置
を用いないで撮影する、2)マクロ撮影専用のフラッシ
ュ装置を用いる、3)通常のフラッシュ装置を用いるが
、発光量を少な(する、などの手段によっている。
よる照明を必要とすることに変りはないが、この場合は
カメラと被写体との距離が近いため、通′7#撮影に比
較して少ない光量で十分な場合が多い。このため、従来
のカメラでは、マクロ撮影の際は、1)フラッシュ装置
を用いないで撮影する、2)マクロ撮影専用のフラッシ
ュ装置を用いる、3)通常のフラッシュ装置を用いるが
、発光量を少な(する、などの手段によっている。
上記した従来のマクロ撮影時の照明方法によるときは、
1)の方法ではどうしても露出不足となるし、2)の方
法では専用のフラッシュ装置が必要となり、3)の方法
では、通常のフラッシュ装置の装着により、カメラ全体
が大型になるほか、電源容量も大きいものが必要とされ
、必ずしも効果的な手段ではなかった。
1)の方法ではどうしても露出不足となるし、2)の方
法では専用のフラッシュ装置が必要となり、3)の方法
では、通常のフラッシュ装置の装着により、カメラ全体
が大型になるほか、電源容量も大きいものが必要とされ
、必ずしも効果的な手段ではなかった。
この発明は上記課題を解決することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明は上記課題を解決するため、カメラにマクロ撮
影の際に使用する小型の補助照明手段をフラッシュ装置
と別に設けたものであって、手動操作される切換手段に
より通常撮影モードとマクロ撮影モードとが切換可能と
され、かつ、フラッパ今用 シュ装置 −゛ ′ 可能なスチルビデオカ
メラにおいて、前記フラッシュ装置とは異なる第2の光
照射手段と、前記切換手段によりマクロ撮影モードが設
定されたときは、前記第2の光照射手段を能動化し、前
記フラッシュ装置を不作動とする制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
影の際に使用する小型の補助照明手段をフラッシュ装置
と別に設けたものであって、手動操作される切換手段に
より通常撮影モードとマクロ撮影モードとが切換可能と
され、かつ、フラッパ今用 シュ装置 −゛ ′ 可能なスチルビデオカ
メラにおいて、前記フラッシュ装置とは異なる第2の光
照射手段と、前記切換手段によりマクロ撮影モードが設
定されたときは、前記第2の光照射手段を能動化し、前
記フラッシュ装置を不作動とする制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
〔作 用J
マクロ撮影モードが設定されると、マクロ撮影に適した
第2の光照射手段が能動化され、フラッシュ装置は不作
動とされる。被写体が低輝度であっても第2の光照射手
段により照明されて適正な露出を得ることができ、また
、フラッシュ装置は不作動とされるから、不必要に電力
を消費しない。
第2の光照射手段が能動化され、フラッシュ装置は不作
動とされる。被写体が低輝度であっても第2の光照射手
段により照明されて適正な露出を得ることができ、また
、フラッシュ装置は不作動とされるから、不必要に電力
を消費しない。
〔実 施 例]
以下、この発明の実施例について説明する。第1図はこ
の発明に係るカメラの外観を示す斜視図であって、1は
カメラ本体、2は撮影レンズ、3はレンズ保護用バリア
の開閉つまみ、4はシャツタ釦で、その第1段押しで後
述するスイッチSlが閉じ、第2段押しでスイッチS2
が閉じる。
の発明に係るカメラの外観を示す斜視図であって、1は
カメラ本体、2は撮影レンズ、3はレンズ保護用バリア
の開閉つまみ、4はシャツタ釦で、その第1段押しで後
述するスイッチSlが閉じ、第2段押しでスイッチS2
が閉じる。
5は表示部で、記録した画像の駒番号の表示、ICカー
ドの有無、日付、その他カメラの動作状態を表示する。
ドの有無、日付、その他カメラの動作状態を表示する。
6はファインダー窓、7はマクロ撮影用の投光窓、8は
画像を記録するICカードの挿入口、9はフラッシュ装
置の接続部、10はカメラ本体とフラッシュ装置の接続
用接点である6次に操作スイッチについて説明する。S
3はカメラの備える各種機能を切換えるスライド型のモ
ード切換スイッチで、選択できるモードは次のとおりで
ある。
画像を記録するICカードの挿入口、9はフラッシュ装
置の接続部、10はカメラ本体とフラッシュ装置の接続
用接点である6次に操作スイッチについて説明する。S
3はカメラの備える各種機能を切換えるスライド型のモ
ード切換スイッチで、選択できるモードは次のとおりで
ある。
OFF :カメラの起動が禁止される。
REC:記録モードであって、カメラの内部メモリ、あ
るいは着脱自在な外部記録媒体(以下、ICカードとい
う)に画像が記録される。
るいは着脱自在な外部記録媒体(以下、ICカードとい
う)に画像が記録される。
PLAY:再生モードであって、内部メモリ、あるいは
ICカードに記録されている画像が再生され、映像信号
が出力される。この信号に基づいて図示しないビデオ表
示装置に記録画像が再生される。
ICカードに記録されている画像が再生され、映像信号
が出力される。この信号に基づいて図示しないビデオ表
示装置に記録画像が再生される。
ERASE−ALL :内部メモリとICカードに記録
されている画像を全て消去する消去モードである。
されている画像を全て消去する消去モードである。
ERASE−SINGL:内部メモリあるいはICカー
ドに記録されている撮影画像1駒を消去する単胴消去モ
ードである。このモードでも後述するプロテクト機能に
より保護された画像は消去されない。
ドに記録されている撮影画像1駒を消去する単胴消去モ
ードである。このモードでも後述するプロテクト機能に
より保護された画像は消去されない。
S4.S5はアクセススイッチで、スイッチS4 (U
P)は画像再生時は記録画像の順送り用スイッチとして
機能し、日付設定時は日付を増加させるスイッチとして
機能する。また、スイッチS5 (DOWN)は画像再
生時は記録画像の逆送り用スイッチとして機能し、日付
設定時は日付を減少させるスイッチとして機能する。
P)は画像再生時は記録画像の順送り用スイッチとして
機能し、日付設定時は日付を増加させるスイッチとして
機能する。また、スイッチS5 (DOWN)は画像再
生時は記録画像の逆送り用スイッチとして機能し、日付
設定時は日付を減少させるスイッチとして機能する。
S6は内部メモリあるいはICカードに記録された画像
のうち、残しておきたい画像を誤って消去しないよう保
護するプロテクトスイッチで、rPROT、Jと表示さ
れている。スイッチS6がOFFの位置にあるときはプ
ロテクト機能は働かず、ONの位置にあるときはプロテ
クト機能が働く、また、REMOVE位置、即ち解除位
置にあるときは、−度プロテクトされた画像のプロテク
ト状態を解除する。
のうち、残しておきたい画像を誤って消去しないよう保
護するプロテクトスイッチで、rPROT、Jと表示さ
れている。スイッチS6がOFFの位置にあるときはプ
ロテクト機能は働かず、ONの位置にあるときはプロテ
クト機能が働く、また、REMOVE位置、即ち解除位
置にあるときは、−度プロテクトされた画像のプロテク
ト状態を解除する。
S7はプロテクト/消去作動スイッチで、そ−$
ド切換スイッチ、3がERASE (SINGL。
ALLいづれの位置であってもよい)位置にあるときに
ONされると消去動作が実行され、プロテクトスイッチ
S6がPROT位置にあるときにONされるとプロテク
ト動作が実行される。
ONされると消去動作が実行され、プロテクトスイッチ
S6がPROT位置にあるときにONされるとプロテク
ト動作が実行される。
S8は記録画像の再生時の駒送りを自動で行うか手動で
行うかを切換える駒送り切換スイッチで、AUTO1即
ち自動に設定すると、その都度アクセススイッチS4.
S5の操作によらず、定時間毎に記録画像が自動的に駒
送りされて順次再生される。また、MANUAL、即ち
手動に設定すると、アクセススイッチS4.S5の操作
によりl駒づつ駒送りされる。
行うかを切換える駒送り切換スイッチで、AUTO1即
ち自動に設定すると、その都度アクセススイッチS4.
S5の操作によらず、定時間毎に記録画像が自動的に駒
送りされて順次再生される。また、MANUAL、即ち
手動に設定すると、アクセススイッチS4.S5の操作
によりl駒づつ駒送りされる。
S9はマクロ撮影用スイッチ、S10はフラッシュ撮影
を設定するスイッチである。
を設定するスイッチである。
S12は日付設定用モードスイッチで、ONとする毎に
、Y(年)−M(月)=D(日) −H(時)−Ml(
分)−Y(年)の順に循環的にモードが切換えられる。
、Y(年)−M(月)=D(日) −H(時)−Ml(
分)−Y(年)の順に循環的にモードが切換えられる。
S13は日付設定スイッチで、スイッチS12で選択さ
れたモードのデータが設定される。
れたモードのデータが設定される。
第2図はカメラの制御回路のブロック図を示す。
30はカメラ全体を制御するCPU、31は信号処理部
であって、映像信号の記録再生処理を行う。その詳細は
後述する。32はCCDなどからなる固体撮像素子(以
下CCDという)で、撮影レンズ2から入射した画像を
映像信号に変換する。33は前記CCDから出力された
映像信号の相関二重サンプリング部、34は映像信号を
デジタル信号に変換するA/D変換器、35はCCD3
2、サンプリング部33、A/D変換器34の同期をと
るクロック発生回路で、CPU30から8力される制御
信号INREL、EXSTPで制御される。36は測光
回路で、被写体輝度を測定し、測定結果をCPU30に
出力すると共に、調光回路として動作し、フラッシュ光
の調光制御も行う。37はフラッシュ装置で、発光部と
充電用コンデンサを備えている。38は電源で、CPU
30から出力される制御信号PWCで制御される。5は
表示部で、先に説明したとおり画像駒数、その他の表示
を行う、LAはマクロ撮影時の照明用ランプ、PLはシ
ャッタ作動用電磁プランジャである。
であって、映像信号の記録再生処理を行う。その詳細は
後述する。32はCCDなどからなる固体撮像素子(以
下CCDという)で、撮影レンズ2から入射した画像を
映像信号に変換する。33は前記CCDから出力された
映像信号の相関二重サンプリング部、34は映像信号を
デジタル信号に変換するA/D変換器、35はCCD3
2、サンプリング部33、A/D変換器34の同期をと
るクロック発生回路で、CPU30から8力される制御
信号INREL、EXSTPで制御される。36は測光
回路で、被写体輝度を測定し、測定結果をCPU30に
出力すると共に、調光回路として動作し、フラッシュ光
の調光制御も行う。37はフラッシュ装置で、発光部と
充電用コンデンサを備えている。38は電源で、CPU
30から出力される制御信号PWCで制御される。5は
表示部で、先に説明したとおり画像駒数、その他の表示
を行う、LAはマクロ撮影時の照明用ランプ、PLはシ
ャッタ作動用電磁プランジャである。
40はカメラに内蔵された内部メモリで、少なくとも1
駒分(この実施例では10駒分)の画像記録容量を有す
る。41はカメラ本体に着脱自在なICカードであって
、SRAM等の半導体メモリを備え、複数駒分(この実
施例では32駒分)の画像記憶容量を有する。
駒分(この実施例では10駒分)の画像記録容量を有す
る。41はカメラ本体に着脱自在なICカードであって
、SRAM等の半導体メモリを備え、複数駒分(この実
施例では32駒分)の画像記憶容量を有する。
次にスイッチ類について説明すると、Slはレリーズ釦
4の第2段押しでONとなるスイッチ、S2はレリーズ
釦4の第2段押しでONとなるスイッチである。S3乃
至S9、及びs′11〜S13は第1図に示すカメラ本
体にその操作部が示されているスイッチで、その機能は
先に第1図で説明したとおりである。 S10はICカ
ード41をカメラ本体の挿入部8から挿入するとONと
なるスイッチで、ICカード41の装着を示す信号を出
力する。
4の第2段押しでONとなるスイッチ、S2はレリーズ
釦4の第2段押しでONとなるスイッチである。S3乃
至S9、及びs′11〜S13は第1図に示すカメラ本
体にその操作部が示されているスイッチで、その機能は
先に第1図で説明したとおりである。 S10はICカ
ード41をカメラ本体の挿入部8から挿入するとONと
なるスイッチで、ICカード41の装着を示す信号を出
力する。
次に信号線で伝送される信号について説明する。
CHSTAはフラッシュ装置37のコンデンサに充電開
始を指令する信号、CHCはフラッシュ装置37のコン
デンサ充電完了を示す信号、FLSTAはフラッシュ装
置37に対してフラッシュ発光を指令する信号、FST
OPは測光回路36で検出したフラッシュの光量が所定
値に達したとき(調光完了時)にフラッシュの発光停止
を指令する信号である。
始を指令する信号、CHCはフラッシュ装置37のコン
デンサ充電完了を示す信号、FLSTAはフラッシュ装
置37に対してフラッシュ発光を指令する信号、FST
OPは測光回路36で検出したフラッシュの光量が所定
値に達したとき(調光完了時)にフラッシュの発光停止
を指令する信号である。
INRELはシャツタレリーズ開始信号で、C−PU3
0からクロック発生回路35に圧力される。クロック発
生回路35はこの信号に応答して露出制御の開始を示す
信号EXSTAをCPU30に出力する。EXSTPは
露出制御終了信号で、CPU30からクロック発生回路
35に出力される。また、シャックレリーズ開始信号I
NREL及び露出制御終了信号EXETPは後述する信
号処理部31にも出力される。
0からクロック発生回路35に圧力される。クロック発
生回路35はこの信号に応答して露出制御の開始を示す
信号EXSTAをCPU30に出力する。EXSTPは
露出制御終了信号で、CPU30からクロック発生回路
35に出力される。また、シャックレリーズ開始信号I
NREL及び露出制御終了信号EXETPは後述する信
号処理部31にも出力される。
C5DPはCP U 3.0と信号処理部31との間の
信号の伝送を制御する信号、5OUT、SINはCPU
30と信号処理部31との間でシリアルデータとして伝
送されるデータ信号、SCKはCPU30から信号処理
部31に伝送されるシリアルクロック信号、BUSYは
信号処理部31が信号処理中であることをCPU30に
伝える信号、LBCはマクロ撮影が実行されることを示
す信号、VOUTは信号処理部31から出力される映像
信号である。
信号の伝送を制御する信号、5OUT、SINはCPU
30と信号処理部31との間でシリアルデータとして伝
送されるデータ信号、SCKはCPU30から信号処理
部31に伝送されるシリアルクロック信号、BUSYは
信号処理部31が信号処理中であることをCPU30に
伝える信号、LBCはマクロ撮影が実行されることを示
す信号、VOUTは信号処理部31から出力される映像
信号である。
第3図は信号処理部31の詳細を示すブロック図である
。51は信号処理部31全体の制御を行う信号処理CP
U、52は映像信号の処理(圧縮を含む)を行う信号処
理回路、53はクロック発生回路35からのクロック信
号を受けてアドレス信号を発生するアドレス発生回路で
ある。
。51は信号処理部31全体の制御を行う信号処理CP
U、52は映像信号の処理(圧縮を含む)を行う信号処
理回路、53はクロック発生回路35からのクロック信
号を受けてアドレス信号を発生するアドレス発生回路で
ある。
54は信号処理回路52から出力される信号RD/CD
に基づいて、アドレス発生回路53から出力されるアド
レス信号、即ちCCD32から出力される映像信号をバ
ッファメモリ55に記録する際に使用するアドレス信号
バスと信号処理時にバッファメモリ55を使用する際の
アドレス信号バスのいずれかを選択するマルチプレクサ
である。
に基づいて、アドレス発生回路53から出力されるアド
レス信号、即ちCCD32から出力される映像信号をバ
ッファメモリ55に記録する際に使用するアドレス信号
バスと信号処理時にバッファメモリ55を使用する際の
アドレス信号バスのいずれかを選択するマルチプレクサ
である。
56は信号処理CPU51から圧力される信号DI/D
2に基づいて、信号処理回路52から圧力されるアドレ
ス信号バスADB1.即ち映像記録用内部メモリ40と
ICカード41に対する映像信号の記録再生の際に使用
するアドレス信号バ牟5 スと、信号処理CPU5 is(出力される映像信号以
外のデータ信号、例えば駒番号、プロテクトデータ等の
信号を内部メモリ40とICカード41に記録する際の
アドレス信号バスADH2のいずれかを選択するマルチ
プレクサである。
2に基づいて、信号処理回路52から圧力されるアドレ
ス信号バスADB1.即ち映像記録用内部メモリ40と
ICカード41に対する映像信号の記録再生の際に使用
するアドレス信号バ牟5 スと、信号処理CPU5 is(出力される映像信号以
外のデータ信号、例えば駒番号、プロテクトデータ等の
信号を内部メモリ40とICカード41に記録する際の
アドレス信号バスADH2のいずれかを選択するマルチ
プレクサである。
57は信号処理CPU51から出力される信号Di/D
2に基づいて映像信号バスDBIと駒番号、プロテクト
データ、消去データ(ERASE)、プロテクト除去デ
ータ(REMOVE) 、クロノデータ等の映像信号以
外のデータ信号バスDB2とを選択するマルチプレクサ
である。
2に基づいて映像信号バスDBIと駒番号、プロテクト
データ、消去データ(ERASE)、プロテクト除去デ
ータ(REMOVE) 、クロノデータ等の映像信号以
外のデータ信号バスDB2とを選択するマルチプレクサ
である。
また、58は映像信号出力時にデジタル信号をアナログ
信号に変換するD/A変換器である。
信号に変換するD/A変換器である。
次に信号線で伝送される信号について説明する。信号処
理CPU51から出力される信号のうち、ENAは信号
処理回路52での信号処理を許容する信号、REC/P
LAYは信号処理回路52での信号処理を記録モードで
実行するか再生モードで実行するかを制御する信号、R
E/WRは内部メモリ40.ICカード41に対する映
像信号の書込み/読出しを制御する信号、ERASEは
内部メモリ40、ICカード41に記録されている映像
信号の消去を制御する信号、C3OUTはICカード4
1とのデータ交信を制御する信号、C5INは内部メモ
リ40とのデータ交信を制御する信号である。
理CPU51から出力される信号のうち、ENAは信号
処理回路52での信号処理を許容する信号、REC/P
LAYは信号処理回路52での信号処理を記録モードで
実行するか再生モードで実行するかを制御する信号、R
E/WRは内部メモリ40.ICカード41に対する映
像信号の書込み/読出しを制御する信号、ERASEは
内部メモリ40、ICカード41に記録されている映像
信号の消去を制御する信号、C3OUTはICカード4
1とのデータ交信を制御する信号、C5INは内部メモ
リ40とのデータ交信を制御する信号である。
第4図は、この発明のカメラに着脱可能なフラッシュ装
買の外観を示す斜視図である。カメラ本体1のフラッシ
ュ装置接続部9に係合する接続部21には接続用電気接
点22が設けられ、カメラ本体1の電気接点10と接触
する。23は発光部を示す。
買の外観を示す斜視図である。カメラ本体1のフラッシ
ュ装置接続部9に係合する接続部21には接続用電気接
点22が設けられ、カメラ本体1の電気接点10と接触
する。23は発光部を示す。
第5図はフラッシュ装置の回路図を示す、この回路は周
知の回路であるので、その構成と動作の概略について説
明する。図において61は電源電池、62はDC/DC
コンバータからなる昇圧回路、63は電荷蓄積用主コン
デンサ、64はネオン管、65はトリガ回路、66はキ
セノン放電管、67はサイリスタを示す。
知の回路であるので、その構成と動作の概略について説
明する。図において61は電源電池、62はDC/DC
コンバータからなる昇圧回路、63は電荷蓄積用主コン
デンサ、64はネオン管、65はトリガ回路、66はキ
セノン放電管、67はサイリスタを示す。
次に、その動作について説明すると、カメラのCPL1
30から端子L1に印加されている充電開始を指令する
信号CHSTAが“H”になると、昇圧回路62が動作
を開始して、電池61の電圧が昇圧され、主コンデンサ
63に充電される。主コンデンサ63の端子電圧が所定
値に達すると、端子L3に出力される信号CHCが“H
”となり、CPU30に充電完了を知らせる。カメラの
CPU30から端子L4に印加されているフラッシュの
発光を指令する信号FLSTAが“H”になると、トリ
ガ回路65が動作し、キセノン放電管66の発光を開始
させる。カメラの測光回路36で被写体からの反射光を
検出し、所定光量に達すると端子L5に印加されている
発光停止信号FLSTPが“H”となり、サイリスタ6
7に逆バイアス電圧を加えるので発光が停止される。
30から端子L1に印加されている充電開始を指令する
信号CHSTAが“H”になると、昇圧回路62が動作
を開始して、電池61の電圧が昇圧され、主コンデンサ
63に充電される。主コンデンサ63の端子電圧が所定
値に達すると、端子L3に出力される信号CHCが“H
”となり、CPU30に充電完了を知らせる。カメラの
CPU30から端子L4に印加されているフラッシュの
発光を指令する信号FLSTAが“H”になると、トリ
ガ回路65が動作し、キセノン放電管66の発光を開始
させる。カメラの測光回路36で被写体からの反射光を
検出し、所定光量に達すると端子L5に印加されている
発光停止信号FLSTPが“H”となり、サイリスタ6
7に逆バイアス電圧を加えるので発光が停止される。
撮像部の構成について説明する。第6図は撮像部の光軸
を含む面に沿った断面図であり、2は焦点距離fの球形
レンズ、70はレンズ2の結像面で球形となっている。
を含む面に沿った断面図であり、2は焦点距離fの球形
レンズ、70はレンズ2の結像面で球形となっている。
71は光ファイバーで、その入射端は球形の結像面70
に沿って配置され、射出端はCCD32の表面に配列さ
れている。光ファイバー71の拡大率が3倍のものを用
いると、焦点距離fX3の大きさの像がCCD32上に
結像したものと同一の像を結像させることができる。こ
のように数倍の拡大率を有する光ファイバーを用いるこ
とにより、撮像部の厚みをレンズの焦点距離と光フアイ
バ一部の寸法(例えば3mm)程度にまで薄くすること
ができ、また、ICカードと組合せることでカメラ本体
の厚みを薄く形成することが可能となる。
に沿って配置され、射出端はCCD32の表面に配列さ
れている。光ファイバー71の拡大率が3倍のものを用
いると、焦点距離fX3の大きさの像がCCD32上に
結像したものと同一の像を結像させることができる。こ
のように数倍の拡大率を有する光ファイバーを用いるこ
とにより、撮像部の厚みをレンズの焦点距離と光フアイ
バ一部の寸法(例えば3mm)程度にまで薄くすること
ができ、また、ICカードと組合せることでカメラ本体
の厚みを薄く形成することが可能となる。
なお、球形レンズを撮影レンズに用いる利点は以下のと
おりである。一般に球形レンズを用いて無限遠にある物
体の像を結像させる場合、球形レンズの球対称性に起因
して結像面は球形レンズと同心の球面となる。したがっ
て球形レンズにおいては軸上と軸外の収差が同等の値を
持つことになり、軸上でほぼ良好な収差補正を達成でき
れば、軸外の収差も補正される。したがって、普通のレ
ンズ系に比較して小型で単純な光学系であるにもかかわ
らず、適当な収差補正を施せば、周辺光量の低下が少な
く、明るい結像性能の良いレンズを得ることができるも
のである。
おりである。一般に球形レンズを用いて無限遠にある物
体の像を結像させる場合、球形レンズの球対称性に起因
して結像面は球形レンズと同心の球面となる。したがっ
て球形レンズにおいては軸上と軸外の収差が同等の値を
持つことになり、軸上でほぼ良好な収差補正を達成でき
れば、軸外の収差も補正される。したがって、普通のレ
ンズ系に比較して小型で単純な光学系であるにもかかわ
らず、適当な収差補正を施せば、周辺光量の低下が少な
く、明るい結像性能の良いレンズを得ることができるも
のである。
次に、CPU30で実行されるカメラの制御動作を第7
図から第17図に示すフローチャートを参照して説明す
る。
図から第17図に示すフローチャートを参照して説明す
る。
第7図は制御全体の概略を示すフローチャートで、各種
スイッチ類の状態を調べ、スイッチに対応した処理ルー
チンへ移ることを示している。制御動作の開始と共に、
まずモード切換スイッチS3がOFFの位置に設定され
ているか否かを調べ、OFFの場合はOFF処理のルー
チンへ移る(ステップP100.PIOI)。モード切
換スイッチS3がREC1即ち記録モードに設定されて
いるか否かを調べ、記録モードの場合は記録モード処理
のルーチンへ移る(ステップP 102. P 103
) 、 シャツタレ’) −ス釦0) −段押しでON
するスイッチS1の状態を調べ、ONの場合はSI
ON処理ルーチンへ移る(ステップP104.P105
)。モード切換スイッチS3がPLAY、即ち再生モー
ドに設定されているか否かを調べ、再生モードの場合は
再生モード処理のルーチンへ移る(ステップP106゜
P2O3) モード切換スイッチS3がERASE、
即ち消去モードに設定されているか否かを調べ、消去モ
ードの場合は消去モード処理のルーチンへ移る(ステッ
プpios。
スイッチ類の状態を調べ、スイッチに対応した処理ルー
チンへ移ることを示している。制御動作の開始と共に、
まずモード切換スイッチS3がOFFの位置に設定され
ているか否かを調べ、OFFの場合はOFF処理のルー
チンへ移る(ステップP100.PIOI)。モード切
換スイッチS3がREC1即ち記録モードに設定されて
いるか否かを調べ、記録モードの場合は記録モード処理
のルーチンへ移る(ステップP 102. P 103
) 、 シャツタレ’) −ス釦0) −段押しでON
するスイッチS1の状態を調べ、ONの場合はSI
ON処理ルーチンへ移る(ステップP104.P105
)。モード切換スイッチS3がPLAY、即ち再生モー
ドに設定されているか否かを調べ、再生モードの場合は
再生モード処理のルーチンへ移る(ステップP106゜
P2O3) モード切換スイッチS3がERASE、
即ち消去モードに設定されているか否かを調べ、消去モ
ードの場合は消去モード処理のルーチンへ移る(ステッ
プpios。
P2O3)、アクセススイッチS4 (UP)の状態を
調べ、ONされているときはS4処理ルーチンへ移る(
ステップPIIO,Pill)、アクセススイッチS5
(DOWN)の状態を調べ、ONされているときはS
5処理ルーチンへ移る(ステップpH2,P113)。
調べ、ONされているときはS4処理ルーチンへ移る(
ステップPIIO,Pill)、アクセススイッチS5
(DOWN)の状態を調べ、ONされているときはS
5処理ルーチンへ移る(ステップpH2,P113)。
駒送り切換スイッチS8がAUT、O1即ち自動モード
に設定されているか否かを調べ、自動モードの場合は自
動モード処理ルーチンへ移る(ステップP114゜P1
15) 駒送り切換スイッチS8がMANUAL、即
ち手動モードに設定されているか否かを調べ、手動モー
ドの場合は手動モード処理ルーチンへ移る(ステップP
116゜P117)。日付設定スイッチ313の状態を
調べ、ONの場合は日付処理ルーチンへ移る(ステップ
P118.pH9)。
に設定されているか否かを調べ、自動モードの場合は自
動モード処理ルーチンへ移る(ステップP114゜P1
15) 駒送り切換スイッチS8がMANUAL、即
ち手動モードに設定されているか否かを調べ、手動モー
ドの場合は手動モード処理ルーチンへ移る(ステップP
116゜P117)。日付設定スイッチ313の状態を
調べ、ONの場合は日付処理ルーチンへ移る(ステップ
P118.pH9)。
第8図は第7図に示すフローチャートのステップP10
1として示したモード切換スイッチS3がOFFの場合
の処理ルーチンである。まず、各ボート、タイマをリセ
ットしくステップP131)、プロテクト機能が作動中
であることを示す表示部がONか否かを判定し、ONで
あれば表示をOFFとする(ステップP132゜P13
3)、記録画像の駒数が記録可能駒数に達したことを示
す終了表示がONか否かを判定し、ONであれば表示を
O’FFとする(ステップP134.P135)。IC
カード41がカメラ本体に挿入されていることを示す表
示がONか否かを判定し、ONであれば表示をOFFと
する(ステップP137)。日付表示をOFFとし、言
己録画像の駒数を示すカウンタ表示をOFFとしくステ
ップP138.P139)、電源38に対する信号PW
Cを“H”として電源回路を遮断して(ステップP14
0)、主ルーチンに戻る。
1として示したモード切換スイッチS3がOFFの場合
の処理ルーチンである。まず、各ボート、タイマをリセ
ットしくステップP131)、プロテクト機能が作動中
であることを示す表示部がONか否かを判定し、ONで
あれば表示をOFFとする(ステップP132゜P13
3)、記録画像の駒数が記録可能駒数に達したことを示
す終了表示がONか否かを判定し、ONであれば表示を
O’FFとする(ステップP134.P135)。IC
カード41がカメラ本体に挿入されていることを示す表
示がONか否かを判定し、ONであれば表示をOFFと
する(ステップP137)。日付表示をOFFとし、言
己録画像の駒数を示すカウンタ表示をOFFとしくステ
ップP138.P139)、電源38に対する信号PW
Cを“H”として電源回路を遮断して(ステップP14
0)、主ルーチンに戻る。
第9図は第7図に示すフローチャートのステップP10
3として示したモード切換スイッチS3が記録モード(
REC)の場合の記録モード処理ルーチンを示す、まず
、モード切換スイッチS3がOFFからRECの位置へ
切換ったか否かを判定しくステップP151)、切換っ
た場合は信号PWCを“L”として電源38をONとす
る(ステップP152)、ICカード41がカメラに挿
入されているか否かを判定しくステップP153)、挿
入されているときは、ICカード表示をONとしくステ
ップP154)、信号C5DPを“L”として信号処理
CPU51からICカード41の記録状態(記録駒数な
ど)を示すカードデータを受け、交信終了後信号C3D
Pを“H”として交信を終了する(ステップP155.
P156.P157)。ICカード41の記録部が−ば
いで記録不可か否かを判定しくステップP158)、記
録不可の場合は終了の表示をONとし、配録可能駒数を
示すカウンタ表示をONとし、日付表示をONとして(
ステップP160.P161.P162)、主ルーチン
に戻る。ステップP158の判定でICカードに未記録
部があり、記録可能な場合はステップP160は省かれ
る。
3として示したモード切換スイッチS3が記録モード(
REC)の場合の記録モード処理ルーチンを示す、まず
、モード切換スイッチS3がOFFからRECの位置へ
切換ったか否かを判定しくステップP151)、切換っ
た場合は信号PWCを“L”として電源38をONとす
る(ステップP152)、ICカード41がカメラに挿
入されているか否かを判定しくステップP153)、挿
入されているときは、ICカード表示をONとしくステ
ップP154)、信号C5DPを“L”として信号処理
CPU51からICカード41の記録状態(記録駒数な
ど)を示すカードデータを受け、交信終了後信号C3D
Pを“H”として交信を終了する(ステップP155.
P156.P157)。ICカード41の記録部が−ば
いで記録不可か否かを判定しくステップP158)、記
録不可の場合は終了の表示をONとし、配録可能駒数を
示すカウンタ表示をONとし、日付表示をONとして(
ステップP160.P161.P162)、主ルーチン
に戻る。ステップP158の判定でICカードに未記録
部があり、記録可能な場合はステップP160は省かれ
る。
ステップP153の判定でICカード41が挿入されて
いないと判定されたときは、信号C5DPを“L”とし
て信号処理CPU51から内部メモリ40の記録状態(
記録駒数など)を示すメモリデータを受け、交信終了後
信号C5DPを“H”として交信を終了して(ステップ
P165.P166、P2S5)、ステップP161に
移る。
いないと判定されたときは、信号C5DPを“L”とし
て信号処理CPU51から内部メモリ40の記録状態(
記録駒数など)を示すメモリデータを受け、交信終了後
信号C5DPを“H”として交信を終了して(ステップ
P165.P166、P2S5)、ステップP161に
移る。
ステップP151の判定でOFFからRECに切換った
のでなければ、モード切換スイッチS3がPLAYから
RECの位置へ切換ったか否かを判定しくステップP1
70)、切換った場合は表示部のPLAYの表示をOF
Fとし、信号C3DPを“L”として信号処理部にPL
AYからRECに切換ったことを知らせる信号を出力し
、信号C5DPを“H”として交信骨を終了して(ステ
ップP171.P172.P173゜P174)、主ル
ーチンに戻る。
のでなければ、モード切換スイッチS3がPLAYから
RECの位置へ切換ったか否かを判定しくステップP1
70)、切換った場合は表示部のPLAYの表示をOF
Fとし、信号C3DPを“L”として信号処理部にPL
AYからRECに切換ったことを知らせる信号を出力し
、信号C5DPを“H”として交信骨を終了して(ステ
ップP171.P172.P173゜P174)、主ル
ーチンに戻る。
第10図(a)乃至第10図(f)は第7図に示すフロ
ーチャートのステップP105として示したレリーズ釦
の第1段押しでONするスイッチS1がONとされた場
合の処理ルーチンである。
ーチャートのステップP105として示したレリーズ釦
の第1段押しでONするスイッチS1がONとされた場
合の処理ルーチンである。
まず、記録モード(REC)か否かを判定する(ステッ
プP2O1)、記録モードでないときは撮影が不可能で
あることを示すため、表示部5の表示を点滅させ、スイ
ッチS1がOFFになるのを待って主ルーチンに戻る(
ステップP2O7゜P2O8)。
プP2O1)、記録モードでないときは撮影が不可能で
あることを示すため、表示部5の表示を点滅させ、スイ
ッチS1がOFFになるのを待って主ルーチンに戻る(
ステップP2O7゜P2O8)。
ステップP2O1の判定で記録モードの場合は、記録画
像の駒数表示カウンタがOか否かを判定しくステップP
2O2)、Oの場合はこれ以上画像記録が不可能なこと
を示すから、タイマ1に所定値に1をセットして計時を
開始させ、カウンタ表示を点滅させる(ステップP2O
3゜P2O4)。タイマ1の計時終了を待ち、カウンタ
表示を連続点灯に切換え(ステップP2O5゜P2O6
)、主ルーチンに戻る。
像の駒数表示カウンタがOか否かを判定しくステップP
2O2)、Oの場合はこれ以上画像記録が不可能なこと
を示すから、タイマ1に所定値に1をセットして計時を
開始させ、カウンタ表示を点滅させる(ステップP2O
3゜P2O4)。タイマ1の計時終了を待ち、カウンタ
表示を連続点灯に切換え(ステップP2O5゜P2O6
)、主ルーチンに戻る。
ステップP2O2の判定でカウンタがOでない場合は、
即ち撮影が可能であることを示すから、ステップP21
0以降の処理に移る。まず、マクロ撮影スイッチS9が
ONか否かを判定し、ONの場合はマクロ撮影ランプL
Aを点灯する(ステップP210.P211)。マクロ
撮影でない場合はステップP211は省かれる。測光回
路36で測光した被写体輝度をA/D変換して入力する
(ステップP212)、マクロ撮影スイッチS9がON
か否かを判定しくステップ P213)、ONの場合はスイッチP230に移る。マ
クロ撮影スイッチSllぐONでない場合は、被写体が
逆光か、低輝度かを判定しくステップP214.P21
5)、逆光でも低輝度でもない場合はステップP230
に移る。逆光、あるいは低輝度の場合は、フラッシュ撮
影スイッチSllがONか否かを判定しくステップP2
16)、ONの場合はフラッシュ装置37の主コンデン
サ63の充電完了を示す信号CHCが“H”かいなかを
判定しくステップP217)“H”の場合はステップP
230に移る。また“H”でない場合は主コンデンサの
充電開始を指令する信号CHSTAを“H”として充電
を開始させ、充電完了を待って信号CHSTAを“L”
として充電を停止させる(ステップP219゜P220
.P221)。スイッチS1がONか否かを調べ、ON
の場合はステップP230に移り、ONでない場合は主
ルーチンに戻る。
即ち撮影が可能であることを示すから、ステップP21
0以降の処理に移る。まず、マクロ撮影スイッチS9が
ONか否かを判定し、ONの場合はマクロ撮影ランプL
Aを点灯する(ステップP210.P211)。マクロ
撮影でない場合はステップP211は省かれる。測光回
路36で測光した被写体輝度をA/D変換して入力する
(ステップP212)、マクロ撮影スイッチS9がON
か否かを判定しくステップ P213)、ONの場合はスイッチP230に移る。マ
クロ撮影スイッチSllぐONでない場合は、被写体が
逆光か、低輝度かを判定しくステップP214.P21
5)、逆光でも低輝度でもない場合はステップP230
に移る。逆光、あるいは低輝度の場合は、フラッシュ撮
影スイッチSllがONか否かを判定しくステップP2
16)、ONの場合はフラッシュ装置37の主コンデン
サ63の充電完了を示す信号CHCが“H”かいなかを
判定しくステップP217)“H”の場合はステップP
230に移る。また“H”でない場合は主コンデンサの
充電開始を指令する信号CHSTAを“H”として充電
を開始させ、充電完了を待って信号CHSTAを“L”
として充電を停止させる(ステップP219゜P220
.P221)。スイッチS1がONか否かを調べ、ON
の場合はステップP230に移り、ONでない場合は主
ルーチンに戻る。
ステップP230ではフラッシュモードか否かを判定す
る。フラッシュモードの場合は逆光か否かを判定し、逆
光の場合は被写体輝度から定まるシャッタ速度TVAを
フラッシュ制御用シャッタ速度TVFとし、逆光でない
場合は手振れ限界で定まるシャッタ速度TVHをフラッ
シュ制御用シャッタ速度TVFとする(ステップP 2
3.1 。
る。フラッシュモードの場合は逆光か否かを判定し、逆
光の場合は被写体輝度から定まるシャッタ速度TVAを
フラッシュ制御用シャッタ速度TVFとし、逆光でない
場合は手振れ限界で定まるシャッタ速度TVHをフラッ
シュ制御用シャッタ速度TVFとする(ステップP 2
3.1 。
P232.P233)。ステップP230の判定でフラ
ッシュモードでない場合は、被写体輝度から定まるシャ
ッタ速度TVAと手振れ限界で定まるシャッタ速度TV
Hの大小を判定し、TVA≧TVHの場合はTVAを露
出制御用シャッタ速度TVCとし、TVA<TVH(1
)場合はTvHを露出制御用シャッタ速度TVCとする
(ステップP234.P235.P236)。
ッシュモードでない場合は、被写体輝度から定まるシャ
ッタ速度TVAと手振れ限界で定まるシャッタ速度TV
Hの大小を判定し、TVA≧TVHの場合はTVAを露
出制御用シャッタ速度TVCとし、TVA<TVH(1
)場合はTvHを露出制御用シャッタ速度TVCとする
(ステップP234.P235.P236)。
レリーズスイッチの第2段押しでONとなるスイッチS
2がONか否かを判定しくステップP237)、ONで
ない場合はスイッチS1を調べ、ONのときはステップ
P237に戻り、ONでないときはマクロ撮影用ランプ
LAをOFFとして(ステップP238.P239)、
主ルーチンに戻る。
2がONか否かを判定しくステップP237)、ONで
ない場合はスイッチS1を調べ、ONのときはステップ
P237に戻り、ONでないときはマクロ撮影用ランプ
LAをOFFとして(ステップP238.P239)、
主ルーチンに戻る。
ステップP236の判定でスイッチS2がONの場合は
、シャッタ作動用プランジャPLをONとし、露出動作
の開始に入り、まずレリーズ開始信号INRELを“L
”としてクロック発生回路35と信号処理部31にレリ
ーズ開始を報知する(ステップP240.P241.P
242)。マクロ撮影スイッチS9がONか否かを判定
し、ONの場合は信号LBCを“L”として信号処理部
31での信号処理における補正をランプによる撮影のた
めのWB、γ補正に切換え、ONでない場合は信号LB
Cを“H”として通常撮影のためのWB、γ補正に切換
える(ステップP234゜P244.P245)。クロ
ック発生回路35から出力される露出開始信号EXST
Aが“L”になるのを待ち(ステップP246)、フラ
ッシュモードか否かを判定する(ステップP247)。
、シャッタ作動用プランジャPLをONとし、露出動作
の開始に入り、まずレリーズ開始信号INRELを“L
”としてクロック発生回路35と信号処理部31にレリ
ーズ開始を報知する(ステップP240.P241.P
242)。マクロ撮影スイッチS9がONか否かを判定
し、ONの場合は信号LBCを“L”として信号処理部
31での信号処理における補正をランプによる撮影のた
めのWB、γ補正に切換え、ONでない場合は信号LB
Cを“H”として通常撮影のためのWB、γ補正に切換
える(ステップP234゜P244.P245)。クロ
ック発生回路35から出力される露出開始信号EXST
Aが“L”になるのを待ち(ステップP246)、フラ
ッシュモードか否かを判定する(ステップP247)。
フラッシュモードでないとき、即ち通常の撮影の場合は
先に求めた通常撮影時のシャッタ速度TVCに基づいて
タイマ2に値2−’rvcをセットし、計時を開始する
。タイマの計時終了で露出が完了しくステップP248
.P249゜P2S5) 、ステップP260に移る。
先に求めた通常撮影時のシャッタ速度TVCに基づいて
タイマ2に値2−’rvcをセットし、計時を開始する
。タイマの計時終了で露出が完了しくステップP248
.P249゜P2S5) 、ステップP260に移る。
ステップP247の判定でフラッシュモードの場合、先
に求めたフラッシュ撮影時のシャッタ速度TVFに基づ
いてタイマ2に値2−TVFをセットし、計時を開始す
る(ステップP251゜P2S5)。タイマ3にフラッ
シュ装置の発光タイミングを規定する値をセットし、計
時を開始する(ステップP253.P254)。タイマ
3よりもタイマ2の計時が先に終了したとき(露光中に
急」こ明るくなった場合など)は、フラッシュの発光な
しで露出完了となり、ステップP260に移る。また、
タイマ2よりもタイマ3に計時が先に終了したときは、
フラッシュ装置を発光させ、調光制御して発光を停止さ
せて露出を終了しくステップP255.P256.P2
57゜P2S5)、ステップP260に移る。
に求めたフラッシュ撮影時のシャッタ速度TVFに基づ
いてタイマ2に値2−TVFをセットし、計時を開始す
る(ステップP251゜P2S5)。タイマ3にフラッ
シュ装置の発光タイミングを規定する値をセットし、計
時を開始する(ステップP253.P254)。タイマ
3よりもタイマ2の計時が先に終了したとき(露光中に
急」こ明るくなった場合など)は、フラッシュの発光な
しで露出完了となり、ステップP260に移る。また、
タイマ2よりもタイマ3に計時が先に終了したときは、
フラッシュ装置を発光させ、調光制御して発光を停止さ
せて露出を終了しくステップP255.P256.P2
57゜P2S5)、ステップP260に移る。
シャッタ作動用プランジャPLをOFFとしくステップ
P260)、信号処理部31内での信号処理の終了を待
つ(ステップP261)、マクロ撮影スイッチS9がO
Nか否かを判定しくステップP262)、ONの場合は
ランプLAをOFFとして(ステップP264)、ステ
ップP269に移り、OFFの場合はフラッシュ撮影ス
イッチSllがONか否かを判定する。スイッチSll
がOFFの場合はステップP269に移り、ONの場合
はフラッシュ装置37の主コンデンサ63の充電完了を
示す信号CHCが“H”か否かを判定しくステップP2
56)、“H”の場合はステップP269に移る。信号
CHCが“H”でない場合は主コンデンサの充電開始を
指令する信号CH5TAを“H”として充電を開始させ
、充電完了を待って信号CH5TAを“L”として充電
を停止させる(ステップP266゜P2S5、P2S5
)。
P260)、信号処理部31内での信号処理の終了を待
つ(ステップP261)、マクロ撮影スイッチS9がO
Nか否かを判定しくステップP262)、ONの場合は
ランプLAをOFFとして(ステップP264)、ステ
ップP269に移り、OFFの場合はフラッシュ撮影ス
イッチSllがONか否かを判定する。スイッチSll
がOFFの場合はステップP269に移り、ONの場合
はフラッシュ装置37の主コンデンサ63の充電完了を
示す信号CHCが“H”か否かを判定しくステップP2
56)、“H”の場合はステップP269に移る。信号
CHCが“H”でない場合は主コンデンサの充電開始を
指令する信号CH5TAを“H”として充電を開始させ
、充電完了を待って信号CH5TAを“L”として充電
を停止させる(ステップP266゜P2S5、P2S5
)。
日付データ等の付加データをデータバスDB2を介して
内部メモリ40、ICカード41に記録し、露出終了を
示すため信号INRELを“H“とする(ステップP2
69.P270)。
内部メモリ40、ICカード41に記録し、露出終了を
示すため信号INRELを“H“とする(ステップP2
69.P270)。
プロテクトスイッチS6がONの位置に設定されている
か否かを判定しくステップP271)、ONでない場合
はプロテクト表示をOFFとじて(ステップP272)
、ステップP280へ移る。ONの場合はタイマ1に所
定値に1をセットして計時を開始する(ステップP27
3〜P275)。タイマ1の計時中にプロテクト/消去
作動スイッチS7がONされたか否かを判定しくステッ
プP275)、ONの場合は、直前に撮影した映像記録
駒はプロテクトするものとし、プロテクトデータをデー
タバスDBIを介して内部メモリ40、あるいはICカ
ード41に記録し、プロテクト表示をONとし、プロテ
クト/消去作動スイッチS7がOFFになるのを待って
(ステップP276、P277、P278)、ステップ
280に移る。また、ステップP275の判定でスイッ
チS7がONでない場合は、タイマ1の計時終了を待っ
て、即ちタイマ1の計時中にプロテクト/消去作動スイ
ッチS7が押されなかった場合はプロテクトしないもの
とし、タイマ1の計時終了後(ステップP279)、ス
テップP280に移る。
か否かを判定しくステップP271)、ONでない場合
はプロテクト表示をOFFとじて(ステップP272)
、ステップP280へ移る。ONの場合はタイマ1に所
定値に1をセットして計時を開始する(ステップP27
3〜P275)。タイマ1の計時中にプロテクト/消去
作動スイッチS7がONされたか否かを判定しくステッ
プP275)、ONの場合は、直前に撮影した映像記録
駒はプロテクトするものとし、プロテクトデータをデー
タバスDBIを介して内部メモリ40、あるいはICカ
ード41に記録し、プロテクト表示をONとし、プロテ
クト/消去作動スイッチS7がOFFになるのを待って
(ステップP276、P277、P278)、ステップ
280に移る。また、ステップP275の判定でスイッ
チS7がONでない場合は、タイマ1の計時終了を待っ
て、即ちタイマ1の計時中にプロテクト/消去作動スイ
ッチS7が押されなかった場合はプロテクトしないもの
とし、タイマ1の計時終了後(ステップP279)、ス
テップP280に移る。
駒数カウンタの内容から1を減じカウンタの内容が0か
否かを判定し、さらにICカード41が挿入されている
か否かを判定する(ステップP280.P281.P2
82)、カウンタがOでない場合、及びrCカードが挿
入されていない場合はステップP286へ移る。カウン
タが0で、かつICカードが挿入されているときは、I
Cカードにはこれ以上記録できないので、カウンタの内
容を10(内部メモリ40の画像記録容量)にセットし
、ICカードの記録の終了表示をONにする(ステップ
P283、P2S5、P2S5)、アドレスバスADB
1を介してカウンタの駒番号に対応する画像データを
内部メモリから読出し、その駒がプロテクトされている
か否かを示すデータを入力する(ステップP286゜P
2S5)、その駒に既にプロテクトデータが書込まれて
いるか否かを判定しくステップP288)、書込まれて
いる場合は、その駒に画像を記録しないため、ステップ
P280に戻り。
否かを判定し、さらにICカード41が挿入されている
か否かを判定する(ステップP280.P281.P2
82)、カウンタがOでない場合、及びrCカードが挿
入されていない場合はステップP286へ移る。カウン
タが0で、かつICカードが挿入されているときは、I
Cカードにはこれ以上記録できないので、カウンタの内
容を10(内部メモリ40の画像記録容量)にセットし
、ICカードの記録の終了表示をONにする(ステップ
P283、P2S5、P2S5)、アドレスバスADB
1を介してカウンタの駒番号に対応する画像データを
内部メモリから読出し、その駒がプロテクトされている
か否かを示すデータを入力する(ステップP286゜P
2S5)、その駒に既にプロテクトデータが書込まれて
いるか否かを判定しくステップP288)、書込まれて
いる場合は、その駒に画像を記録しないため、ステップ
P280に戻り。
次の駒についての処理に移る。
ステップP288の判定の結果、プロテクトデータが書
込まれていない場合は、レリーズ釦の第1段押しでON
となるスイッチS1がOFFになるのを待ち(ステップ
P289)、OFFの場合はプロテクトスイッチS6が
ONか否かを判定する(ステップP290)。スイッチ
S6がONの場合は、タイマ1に所定値に1をセットし
て計時を開始し、所定時間だけプロテクト表示を点滅し
た後、連続点灯してプロテクト完了を知らせて(ステッ
プP291〜P294)ステップP296に移る。ステ
ップP290の判定でプロテクトスイッチS6がOFF
の場合はプロテクト表示をOFFとし、次に撮影可能な
駒番号をカウンタに表示して(ステップP295゜ P296) 、主ルーチンに戻る。
込まれていない場合は、レリーズ釦の第1段押しでON
となるスイッチS1がOFFになるのを待ち(ステップ
P289)、OFFの場合はプロテクトスイッチS6が
ONか否かを判定する(ステップP290)。スイッチ
S6がONの場合は、タイマ1に所定値に1をセットし
て計時を開始し、所定時間だけプロテクト表示を点滅し
た後、連続点灯してプロテクト完了を知らせて(ステッ
プP291〜P294)ステップP296に移る。ステ
ップP290の判定でプロテクトスイッチS6がOFF
の場合はプロテクト表示をOFFとし、次に撮影可能な
駒番号をカウンタに表示して(ステップP295゜ P296) 、主ルーチンに戻る。
第11図は第7図に示すフローチャートのステップP1
07として示した機能切換スイッチS3が再生モード(
PLAY)の場合の再生モード処理ルーチンのフローチ
ャートを示す、まず、機能切換スイッチS3がRECか
らPLAYの位置へ切換ったか否かを判定しくステップ
P2O3)、切換った場合はPLAY表示をONとし、
信号C5DPを“L”として信号処理部31にPLAY
モードに切換ったことを知らせ、信号C5DPを“H゛
として交信を終了する(ステップP302〜P305)
。ステップP301の判定でスイッチS3がRECから
PLAYに切換ったのでない場合は、モード切換スイッ
チS3がERASEからPLAYに切換ったか否かを判
定しくステップP306)、切換った場合はERASE
表示をOFFとしてステップP302に移る。また、切
換ったのでない場合はステップP308に移る。
07として示した機能切換スイッチS3が再生モード(
PLAY)の場合の再生モード処理ルーチンのフローチ
ャートを示す、まず、機能切換スイッチS3がRECか
らPLAYの位置へ切換ったか否かを判定しくステップ
P2O3)、切換った場合はPLAY表示をONとし、
信号C5DPを“L”として信号処理部31にPLAY
モードに切換ったことを知らせ、信号C5DPを“H゛
として交信を終了する(ステップP302〜P305)
。ステップP301の判定でスイッチS3がRECから
PLAYに切換ったのでない場合は、モード切換スイッ
チS3がERASEからPLAYに切換ったか否かを判
定しくステップP306)、切換った場合はERASE
表示をOFFとしてステップP302に移る。また、切
換ったのでない場合はステップP308に移る。
ICカード41が挿入されているか否かを判定しくステ
ップP308)、ICカード41が挿入されているとき
はカード表示をONとし、再生モードでICカードが挿
入されたばかりか否かを判定し、挿入されたばかりのと
きはカウンタに再生可能駒数32をセットし、カードモ
ードを設定する(ステップP309〜P312)。ステ
ップP310の判定でICカードが先に挿入されていた
のであれば再生可能駒数の設定などの処理(ステップP
311.P312)は省かれる。ステップP308の判
定でICカードが挿入されていないときは、カード表示
をOFFとし、再生モードでICカードが抜かれたばか
りか否かを判定し、抜かれたばかりのときはカウンタに
再生可能駒数10をセットし、内部メモリモードを設定
する(ステップP313〜P316)。ステップP31
4の判定で先にICカードが抜かれていたのであれば再
生可能駒数の設定などの処理(ステップP315.P3
16)は省かれる。
ップP308)、ICカード41が挿入されているとき
はカード表示をONとし、再生モードでICカードが挿
入されたばかりか否かを判定し、挿入されたばかりのと
きはカウンタに再生可能駒数32をセットし、カードモ
ードを設定する(ステップP309〜P312)。ステ
ップP310の判定でICカードが先に挿入されていた
のであれば再生可能駒数の設定などの処理(ステップP
311.P312)は省かれる。ステップP308の判
定でICカードが挿入されていないときは、カード表示
をOFFとし、再生モードでICカードが抜かれたばか
りか否かを判定し、抜かれたばかりのときはカウンタに
再生可能駒数10をセットし、内部メモリモードを設定
する(ステップP313〜P316)。ステップP31
4の判定で先にICカードが抜かれていたのであれば再
生可能駒数の設定などの処理(ステップP315.P3
16)は省かれる。
カウンタ内容をアドレスバスADBIを介して出力し、
カウンタ内容を表示し、ICカード41、あるいは内部
メモリ40から該当するアドレスの画像データを読出し
、映像信号として出力する(ステップP317〜P31
9)。アクセススイッチS4 (UP)が押されたとき
は後述するS4処理ルーチンへ移り、アクセススイッチ
55(DOWN)が押されたときは後述するS5処理ル
ーチンへ移り、さらに、他モードの選択スイッチが押さ
れたときは主ルーチンに戻り、該当するサブルーチンへ
移る(ステップP320〜P322)、アクセススイッ
チS4.S5、他モード選択スイッチのいずれも押され
ていない場合はステップP319に戻り、映像信号の出
力を続ける。
カウンタ内容を表示し、ICカード41、あるいは内部
メモリ40から該当するアドレスの画像データを読出し
、映像信号として出力する(ステップP317〜P31
9)。アクセススイッチS4 (UP)が押されたとき
は後述するS4処理ルーチンへ移り、アクセススイッチ
55(DOWN)が押されたときは後述するS5処理ル
ーチンへ移り、さらに、他モードの選択スイッチが押さ
れたときは主ルーチンに戻り、該当するサブルーチンへ
移る(ステップP320〜P322)、アクセススイッ
チS4.S5、他モード選択スイッチのいずれも押され
ていない場合はステップP319に戻り、映像信号の出
力を続ける。
第12図(a)乃至第12図(c)は第7図に示すフロ
ーチャートのステップP109として示したモード切換
スイッチS3が消去モード(ERASE)の場合の消去
モード処理ルーチンを示す。まず、モード切換スイッチ
S3がERASE−SINGLEに設定されたか否かを
判定しくステップP331)、ERASE・5INGL
Eの場合、即ち単一駒の消去の場合はステップP332
に移り、ERASE−ALLの場合、即ち全駒消去の場
合はステップP371に移る。
ーチャートのステップP109として示したモード切換
スイッチS3が消去モード(ERASE)の場合の消去
モード処理ルーチンを示す。まず、モード切換スイッチ
S3がERASE−SINGLEに設定されたか否かを
判定しくステップP331)、ERASE・5INGL
Eの場合、即ち単一駒の消去の場合はステップP332
に移り、ERASE−ALLの場合、即ち全駒消去の場
合はステップP371に移る。
ステップP332ではモード切換スイッチS3がPLA
YからS INGLEに切換えられたか、ALLから5
INGLEに切換えられたかを判定し、前者の場合はP
LAY表示をOFFとし、後者の場合は全駒を示すA”
表示をOFFとする(ステップP332〜P335)。
YからS INGLEに切換えられたか、ALLから5
INGLEに切換えられたかを判定し、前者の場合はP
LAY表示をOFFとし、後者の場合は全駒を示すA”
表示をOFFとする(ステップP332〜P335)。
単一駒を示す“S”表示をONとし、信号C3DPを“
L”とし、信号処理CPU51に単一駒消去モードであ
ることを知らせ、信号C3DPを“H”として交信を終
了する(ステップP336〜P339)。
L”とし、信号処理CPU51に単一駒消去モードであ
ることを知らせ、信号C3DPを“H”として交信を終
了する(ステップP336〜P339)。
ついでICカード41が挿入されているか否かによって
、ICカードモード、あるいは内部メモリモードを設定
する(ステップP340〜P348)。その詳細は第1
1図に示したPLAY処理ルーチンのステップP308
〜P316と同一であるので説明を省略する。
、ICカードモード、あるいは内部メモリモードを設定
する(ステップP340〜P348)。その詳細は第1
1図に示したPLAY処理ルーチンのステップP308
〜P316と同一であるので説明を省略する。
ステップP350に移り、カウンタ内容をアドレスバス
ADB 1を介して出力し、カウンタ内容を表示し、再
生する画像のプロテクトデータを読出す(ステップP3
50〜P352)。再生する画像にプロテクトデータの
有無を判定し、プロテクトデータが無い場合、即ちプロ
テクトされていない場合は映像信号を出力し、プロテク
トデータが記録されている場合はカウンタ内容がら1を
減じて次の駒について処理するため、ステップP350
に戻る(ステップP353.P354゜P2S5)。以
上の処理により、プロテクトデータの記録されている画
像の再生が禁止されて、誤って消去することがない。
ADB 1を介して出力し、カウンタ内容を表示し、再
生する画像のプロテクトデータを読出す(ステップP3
50〜P352)。再生する画像にプロテクトデータの
有無を判定し、プロテクトデータが無い場合、即ちプロ
テクトされていない場合は映像信号を出力し、プロテク
トデータが記録されている場合はカウンタ内容がら1を
減じて次の駒について処理するため、ステップP350
に戻る(ステップP353.P354゜P2S5)。以
上の処理により、プロテクトデータの記録されている画
像の再生が禁止されて、誤って消去することがない。
プロテクト/消去作動スイッチS7がONされたか否か
を判定しくステップP356) 、ONの場合は、消去
データを信号処理CPU51に出力し、記録画像の消去
処理の完了を待って消去表示をONにする(ステップP
357〜P359)。
を判定しくステップP356) 、ONの場合は、消去
データを信号処理CPU51に出力し、記録画像の消去
処理の完了を待って消去表示をONにする(ステップP
357〜P359)。
プロテクト/消去作動スイッチS7がOFFになるのを
待ち(ステップP360)、ステップP361に移る。
待ち(ステップP360)、ステップP361に移る。
ステップP356の判定でスイッチS7がONで無い場
合もステップP361に移る。
合もステップP361に移る。
アクセススイッチS4 (UP)が押されたときは後述
するS4処理ルーチンへ移り、アクセススイッチS5
(DOWN)が押されたときは後述するS5処理ルーチ
ンへ移り、さらに、他モードの選択スイッチが押された
ときは主ルーチンに戻り、該当するサブルーチンへ移る
(ステップP361〜P363)。アクセススイッチ5
485、他モードの選択スイッチのいづれも押されてい
ない場合はステップP350に戻る。
するS4処理ルーチンへ移り、アクセススイッチS5
(DOWN)が押されたときは後述するS5処理ルーチ
ンへ移り、さらに、他モードの選択スイッチが押された
ときは主ルーチンに戻り、該当するサブルーチンへ移る
(ステップP361〜P363)。アクセススイッチ5
485、他モードの選択スイッチのいづれも押されてい
ない場合はステップP350に戻る。
ステップP331の判定で単一駒の消去でなく、全駒の
消去と判定されたときはステップP371に移る。まず
、単一駒を示す“S”表示をOFFとし、全駒を示す“
A”表示をONにする。信号C5DPを“L”として、
信号処理CPU51に全駒消去モードであることを知ら
せ、信号C3DPを“H”として交信を終了する(ステ
ップP371〜P375)、プロテクト/消去作動スイ
ッチS7がONか否かを判定しくステップP376)
、ONの場合は消去データを信号処理CPU51に出力
し、消去処理の完了を待って消去表示を点滅する。そし
て、スイッチS7がOFFになるのを待って消去表示を
ONとする(ステップP377〜P381)、ICカー
ド41の挿入の有無を判定し、挿入されているときはカ
ウンタ内容を32にセットし、挿入されていないときは
カウンタ内容を10にセットして(ステップP382〜
P385)、主ルーチンに戻る。
消去と判定されたときはステップP371に移る。まず
、単一駒を示す“S”表示をOFFとし、全駒を示す“
A”表示をONにする。信号C5DPを“L”として、
信号処理CPU51に全駒消去モードであることを知ら
せ、信号C3DPを“H”として交信を終了する(ステ
ップP371〜P375)、プロテクト/消去作動スイ
ッチS7がONか否かを判定しくステップP376)
、ONの場合は消去データを信号処理CPU51に出力
し、消去処理の完了を待って消去表示を点滅する。そし
て、スイッチS7がOFFになるのを待って消去表示を
ONとする(ステップP377〜P381)、ICカー
ド41の挿入の有無を判定し、挿入されているときはカ
ウンタ内容を32にセットし、挿入されていないときは
カウンタ内容を10にセットして(ステップP382〜
P385)、主ルーチンに戻る。
第13図(a)乃至第13図(d)は第7図に示すフロ
ーチャートのステップPillとして示した、アクセス
スイッチS4 (UP)の操作による、記録画像再生時
の画像駒の順送り、駒単位の画像消去時の画像駒の順送
りなどの処理を示すフローチャートである。まず、モー
ド切換スイッチS3が再生モード(PLAY)か否かを
判定しくステップP401) 、再生モードでないとき
は駒単位の消去モード(S−ERASE)か否かを判定
し、消去モードであればステップP441に移り、消去
モードでもない場合は主ルーチンに戻る(ステップP4
02)。
ーチャートのステップPillとして示した、アクセス
スイッチS4 (UP)の操作による、記録画像再生時
の画像駒の順送り、駒単位の画像消去時の画像駒の順送
りなどの処理を示すフローチャートである。まず、モー
ド切換スイッチS3が再生モード(PLAY)か否かを
判定しくステップP401) 、再生モードでないとき
は駒単位の消去モード(S−ERASE)か否かを判定
し、消去モードであればステップP441に移り、消去
モードでもない場合は主ルーチンに戻る(ステップP4
02)。
ステップP401の判定で再生モードの場合は、アクセ
ススイッチS4がOFFからONに変化したか否かを判
定し、0FF−ONと変化する毎にステップP405に
進む(ステップP403.P404)。カウンタの内容
にlを加え(ステップP405)、ICカード41が挿
入されているか否かを判定しくステップP406)、挿
入されている場合はカウンタ内容が33になったが否か
を判定する(ステップP407)。カウンタ内容が33
の場合はICカード41に記録された全部の駒の再生が
終了したことを意味するから、カウンタを1にセットし
、内部メモリ40に記録された画像の再生のために内部
メモリモードを設定する(ステップP40B、P409
)。ステップP407の判定でカウンタ内容が33でな
い場合は、内部メモリモードが設定されているか否か、
内部メモリモードの場合はカウンタ内容が11か否かを
判定する(ステップP410.P411)、カウンタ内
容が11の場合は内部メモリ40に記録された全部の駒
の再生が終了したことを意味するから、カウンタを1に
セットし、ICカード41に記録された画像の再生のた
めICカードモードを設定する(ステップP412.P
413)、ステップP410.P411の判定で否定的
な場合はステップP416に移る。また、ステップP4
06の判定でICカードが挿入されていない場合はカウ
ンタ内容が11か否かを判定し、11の場合はカウンタ
を1にセットし、11でない場合は直ちにステップP4
16に移る(ステップP414゜P415)。
ススイッチS4がOFFからONに変化したか否かを判
定し、0FF−ONと変化する毎にステップP405に
進む(ステップP403.P404)。カウンタの内容
にlを加え(ステップP405)、ICカード41が挿
入されているか否かを判定しくステップP406)、挿
入されている場合はカウンタ内容が33になったが否か
を判定する(ステップP407)。カウンタ内容が33
の場合はICカード41に記録された全部の駒の再生が
終了したことを意味するから、カウンタを1にセットし
、内部メモリ40に記録された画像の再生のために内部
メモリモードを設定する(ステップP40B、P409
)。ステップP407の判定でカウンタ内容が33でな
い場合は、内部メモリモードが設定されているか否か、
内部メモリモードの場合はカウンタ内容が11か否かを
判定する(ステップP410.P411)、カウンタ内
容が11の場合は内部メモリ40に記録された全部の駒
の再生が終了したことを意味するから、カウンタを1に
セットし、ICカード41に記録された画像の再生のた
めICカードモードを設定する(ステップP412.P
413)、ステップP410.P411の判定で否定的
な場合はステップP416に移る。また、ステップP4
06の判定でICカードが挿入されていない場合はカウ
ンタ内容が11か否かを判定し、11の場合はカウンタ
を1にセットし、11でない場合は直ちにステップP4
16に移る(ステップP414゜P415)。
カウンタの内容をアドレスバスADB 1を介して出力
し、ICカード41、あるいは内部メモリ40にアクセ
スし、カウンタ内容を表示し、ICカード41あるいは
内部メモリ40から該当するアドレスの駒の画像データ
を読出し、映像信号として出力する(ステップP416
〜P418)。
し、ICカード41、あるいは内部メモリ40にアクセ
スし、カウンタ内容を表示し、ICカード41あるいは
内部メモリ40から該当するアドレスの駒の画像データ
を読出し、映像信号として出力する(ステップP416
〜P418)。
再生中の駒のプロテクトデータな読出し、再生中の画像
がプロテクトされているか否かを判定する(ステップP
419.P420)、判定の結果、プロテクトされてい
る場合はプロテクト表示をONとし、プロテクトスイッ
チS6がプロテクトを解除する解除位置(REMOVE
)にあるか否かを判定し、解除位置にあるときは解除デ
ータを出力し、プロテクト表示をOFFとして(ステッ
プP422〜P424)、ステップP401に戻る。ス
イッチS4が解除位置にないときは直ちにステップP4
01に戻る。
がプロテクトされているか否かを判定する(ステップP
419.P420)、判定の結果、プロテクトされてい
る場合はプロテクト表示をONとし、プロテクトスイッ
チS6がプロテクトを解除する解除位置(REMOVE
)にあるか否かを判定し、解除位置にあるときは解除デ
ータを出力し、プロテクト表示をOFFとして(ステッ
プP422〜P424)、ステップP401に戻る。ス
イッチS4が解除位置にないときは直ちにステップP4
01に戻る。
ステップP420の判定でプロテクトされていない場合
は、プロテクトスイッチS6がON位置か否かを判定し
、ON位置の場合はタイマ1に所定値に2をセットし、
計時を開始する(ステップP425〜P427)。ステ
ップP425の判定でスイッチS6がON位置にない場
合はステップP401に戻る。タイマ1が計時中に、プ
ロテクト/消去作動スイッチS6がONになったか否か
を判定しくステップP428)、ONの場合はプロテク
トデータをデータバスDB2を介してICカード、ある
いは内部メモリに出力して書込み、プロテクト表示をO
Nとし、スイッチS6がOFFになるのを待って(ステ
ップP429〜P432)、ステップP401に戻る。
は、プロテクトスイッチS6がON位置か否かを判定し
、ON位置の場合はタイマ1に所定値に2をセットし、
計時を開始する(ステップP425〜P427)。ステ
ップP425の判定でスイッチS6がON位置にない場
合はステップP401に戻る。タイマ1が計時中に、プ
ロテクト/消去作動スイッチS6がONになったか否か
を判定しくステップP428)、ONの場合はプロテク
トデータをデータバスDB2を介してICカード、ある
いは内部メモリに出力して書込み、プロテクト表示をO
Nとし、スイッチS6がOFFになるのを待って(ステ
ップP429〜P432)、ステップP401に戻る。
なお、上記実施例ではプロテクトスイッチS6が操作さ
れる時期をタイマ1に設定する時間に2で規定し、この
時期にスイッチS6が操作されたときのみプロテクトさ
れるようになっているが、このほか、例えば次の画像に
切換えるときプロテクト可能時期を規定するようにして
もよい。
れる時期をタイマ1に設定する時間に2で規定し、この
時期にスイッチS6が操作されたときのみプロテクトさ
れるようになっているが、このほか、例えば次の画像に
切換えるときプロテクト可能時期を規定するようにして
もよい。
ステップP402の判定で単騎消去モードの場合につい
て説明する。この処理のうち、ステップP441〜P4
55 (第13図(C))の処理は再生モードの場合の
ステップP403〜P417(第13図(a)(b))
と処理の内容が同じであるから、ここでは説明を省略す
る。
て説明する。この処理のうち、ステップP441〜P4
55 (第13図(C))の処理は再生モードの場合の
ステップP403〜P417(第13図(a)(b))
と処理の内容が同じであるから、ここでは説明を省略す
る。
ステップP456において、再生する画像のプロテクト
データな読出す。再生する画像にプロテクトデータの有
無を判定し、プロテクトデータが無い場合、即ちプロテ
クトされていない場合は映像信号を出力し、プロテクト
データが記録されている場合は次の駒について処理する
ためステップP443に移る(ステップP457〜 P458)、以上の処理によりプロテクトされている画
像の再生が禁止され、誤って消去することがない。
データな読出す。再生する画像にプロテクトデータの有
無を判定し、プロテクトデータが無い場合、即ちプロテ
クトされていない場合は映像信号を出力し、プロテクト
データが記録されている場合は次の駒について処理する
ためステップP443に移る(ステップP457〜 P458)、以上の処理によりプロテクトされている画
像の再生が禁止され、誤って消去することがない。
プロテクト/消去作動スイッチS7がONされたか否か
を判定しくステップP459)、ONの場合は消去デー
タを信号処理CPU51に出力し、記録画像の消去処理
の完了を待って消去表示をONにする(ステップP45
9〜P462)。
を判定しくステップP459)、ONの場合は消去デー
タを信号処理CPU51に出力し、記録画像の消去処理
の完了を待って消去表示をONにする(ステップP45
9〜P462)。
そして、スイッチS7がOFFになるのを待ってステッ
プP401に移る。ステップP459の判定でスイッチ
S7がONでない場合もステップP401に移る。
プP401に移る。ステップP459の判定でスイッチ
S7がONでない場合もステップP401に移る。
第14図(a)乃至第14図(d)は第7図に示すフロ
ーチャートのステップP113として示した、アクセス
スイッチS5 (DOWN)の操作による、記録画像再
生時の画像駒の逆送り、駒単動 位の画像消去時の画像P逆送りなどの処理を示すフロー
チャートである。まず、機能切換スイッチS3が再生モ
ード(PLAY)か否かを判定しくステップP501)
、再生モードでないときは駒単位の消去モード(S
−ERASE)か否かを判定し、消去モードであればス
テップP541に移り、消去モードでもない場合は主ル
ーチンに戻る(ステップP502)。
ーチャートのステップP113として示した、アクセス
スイッチS5 (DOWN)の操作による、記録画像再
生時の画像駒の逆送り、駒単動 位の画像消去時の画像P逆送りなどの処理を示すフロー
チャートである。まず、機能切換スイッチS3が再生モ
ード(PLAY)か否かを判定しくステップP501)
、再生モードでないときは駒単位の消去モード(S
−ERASE)か否かを判定し、消去モードであればス
テップP541に移り、消去モードでもない場合は主ル
ーチンに戻る(ステップP502)。
ステップP501の判定で再生モードの場合は、アクセ
ススイッチS5がOFFからONに変化したか否かを判
定しくステップP503゜P2O3)、0FF−ONと
変化する毎にカウンタの内容から1を減算する(ステッ
プP505)。ICカード41が挿入されているか否か
を判定しくステップP506)、挿入されている場合は
カウンタ内容がOになったか否かを判定する(ステップ
P507)。カウンタ内容がOの場合はICカード41
に記録された全部の駒の再生が終了したことを意味する
から、カウンタを10にセットし、内部メモリ40に記
録された画像の再生のため内部メモリモードな設定する
(ステップP508.P509)。ステップP507の
判定でカウンタ内容がOでない場合は、内部メモリモー
ドが設定されているか否か、内部メモリモードの場合は
カウンタ内容が0か否かを判定する(ステップP510
.P511)。カウンタ内容がOの場合は内部メモリ4
0に記録された全部の駒の再生が終了したことを意味す
るから、カウンタを32にセットし、ICカード4】に
記録された画像の再生のためICカードモードを設定す
る(ステップP512.P513)。ステップP510
.P511の判定で否定的な場合はステップP516に
移る。また、ステップP506の判定でICカードが挿
入されていない場合はカウンタ内容が0か否かを判定し
、0の場合1オカウンタを10にセットし、0でない場
合は直ちにステップP516に移る(ステップP514
P515)。
ススイッチS5がOFFからONに変化したか否かを判
定しくステップP503゜P2O3)、0FF−ONと
変化する毎にカウンタの内容から1を減算する(ステッ
プP505)。ICカード41が挿入されているか否か
を判定しくステップP506)、挿入されている場合は
カウンタ内容がOになったか否かを判定する(ステップ
P507)。カウンタ内容がOの場合はICカード41
に記録された全部の駒の再生が終了したことを意味する
から、カウンタを10にセットし、内部メモリ40に記
録された画像の再生のため内部メモリモードな設定する
(ステップP508.P509)。ステップP507の
判定でカウンタ内容がOでない場合は、内部メモリモー
ドが設定されているか否か、内部メモリモードの場合は
カウンタ内容が0か否かを判定する(ステップP510
.P511)。カウンタ内容がOの場合は内部メモリ4
0に記録された全部の駒の再生が終了したことを意味す
るから、カウンタを32にセットし、ICカード4】に
記録された画像の再生のためICカードモードを設定す
る(ステップP512.P513)。ステップP510
.P511の判定で否定的な場合はステップP516に
移る。また、ステップP506の判定でICカードが挿
入されていない場合はカウンタ内容が0か否かを判定し
、0の場合1オカウンタを10にセットし、0でない場
合は直ちにステップP516に移る(ステップP514
P515)。
画像記録駒から映像信号を出力する処理、プロテクト/
消去作動スイッチS6の操作によるプロテクトデータの
記録、及び解除を行うステップP516〜P532の処
理は、アクセススイッチS4の処理におけるステップP
416〜P432の処理と同一であるから、ここでは説
明を省略する。
消去作動スイッチS6の操作によるプロテクトデータの
記録、及び解除を行うステップP516〜P532の処
理は、アクセススイッチS4の処理におけるステップP
416〜P432の処理と同一であるから、ここでは説
明を省略する。
ステップP502の判定で単駒消去モードの場合の処理
について説明する。この処理はステップP541から始
まるが、ステップP541〜P555 (第14図(C
))の処理は再生モードの場合のステップP503〜P
517(第14図(a)(b))と処理の内容が同じで
ある。また、ステップP556〜P563 (第14図
(d)の処理は、単胴消去の処理であるが、この処理は
アクセススイッチS4の処理におけるステップP456
〜P463 (第13図(d))に示した処理と処理内
容が同一である。したがって、ここでは説明を省略する
。
について説明する。この処理はステップP541から始
まるが、ステップP541〜P555 (第14図(C
))の処理は再生モードの場合のステップP503〜P
517(第14図(a)(b))と処理の内容が同じで
ある。また、ステップP556〜P563 (第14図
(d)の処理は、単胴消去の処理であるが、この処理は
アクセススイッチS4の処理におけるステップP456
〜P463 (第13図(d))に示した処理と処理内
容が同一である。したがって、ここでは説明を省略する
。
第15図(a)乃至第15図(c)は第7図に示すフロ
ーチャートのステップPi 15として示した、駒送り
切換スイッチS8により選択された、画像再生時の自動
駆送り(AUTO)の処理を示すフローチャートである
。
ーチャートのステップPi 15として示した、駒送り
切換スイッチS8により選択された、画像再生時の自動
駆送り(AUTO)の処理を示すフローチャートである
。
スイッチS8の操作により自動駆送りが選択されると、
まず機能切換スイッチS3が画像再生モード(PLAY
)か、あるいは駒単位の消去モード(S−ERASE)
か否かを判定しくステップP601.P602)、これ
ら2つのモードの場合のみステップP603以降の処理
に移す。
まず機能切換スイッチS3が画像再生モード(PLAY
)か、あるいは駒単位の消去モード(S−ERASE)
か否かを判定しくステップP601.P602)、これ
ら2つのモードの場合のみステップP603以降の処理
に移す。
アクセススイッチ$4がOFFからONに変化したか否
かを判定し、そうでない場合はアクセススイッチS5に
ついて同様の判定を行う(ステップP603.P604
)。スイッチS4が0FF−ONと変化した場合はタイ
マ4に所定値に4をセットして計時を開始し、カウンタ
内容に1を加える(ステップP605〜P607)。
かを判定し、そうでない場合はアクセススイッチS5に
ついて同様の判定を行う(ステップP603.P604
)。スイッチS4が0FF−ONと変化した場合はタイ
マ4に所定値に4をセットして計時を開始し、カウンタ
内容に1を加える(ステップP605〜P607)。
ICカードに記録されている全駒の再生、あるいは内部
メモリに記録されている全駒の再生が終了しているか否
かによって内部メモリモード、あるいはICカードモー
ドを設定し、画像を再生してその映像信号を出力するス
テップP608〜P621の処理は、アクセススイッチ
S4の処理のステップP406〜P418と処理内容が
同じである。したがって、ここでは説明を省略する。
メモリに記録されている全駒の再生が終了しているか否
かによって内部メモリモード、あるいはICカードモー
ドを設定し、画像を再生してその映像信号を出力するス
テップP608〜P621の処理は、アクセススイッチ
S4の処理のステップP406〜P418と処理内容が
同じである。したがって、ここでは説明を省略する。
タイマ4の計時終了前のアクセススイッチS4、あるい
はS5がOFFからONに変化したか否かを判定する(
ステップP622〜P624)。タイマ4の計時が先に
終了した場合は、ステップP605に戻り、再度タイマ
4による計時を開始して次の画像の再生に移る。また、
タイマ4の計時終了前にスイッチS4、あるいはS5が
ONになった場合は、タイマ4の計時を停止し5再生画
像のプロテクトデータを読出す(ステップP625.P
626)。
はS5がOFFからONに変化したか否かを判定する(
ステップP622〜P624)。タイマ4の計時が先に
終了した場合は、ステップP605に戻り、再度タイマ
4による計時を開始して次の画像の再生に移る。また、
タイマ4の計時終了前にスイッチS4、あるいはS5が
ONになった場合は、タイマ4の計時を停止し5再生画
像のプロテクトデータを読出す(ステップP625.P
626)。
再生画像のプロテクトデータを読出し、プロテクト/消
去作動スイッチS6の操作によるプロテクトデータの記
録及び解除を行うステップP626〜P639の処理は
、アクセススイッチS4の処理におけるステップP41
9〜P432の処理と同一処理であるから、ここでは説
明を省略する。
去作動スイッチS6の操作によるプロテクトデータの記
録及び解除を行うステップP626〜P639の処理は
、アクセススイッチS4の処理におけるステップP41
9〜P432の処理と同一処理であるから、ここでは説
明を省略する。
ステップP604の判定でアクセススイッチS5がOF
FからONに変化した場合は、ステップP641に移る
。まず、タイマ4に所定値に4をセットして計時を開始
し、カウンタ内容から1を差し引く(ステップP641
〜P643)。
FからONに変化した場合は、ステップP641に移る
。まず、タイマ4に所定値に4をセットして計時を開始
し、カウンタ内容から1を差し引く(ステップP641
〜P643)。
ICカードに記録されている全駒の再生、あるいは内部
メモリに記録されている全駒の再生が終了しているか否
かによって内部メモリモード、あるいはICカードモー
ドを設定し、画像を再生してその映像信号を出力するス
テップP644〜P657の処理は、アクセススイッチ
S5の処理のステップP506〜P518と処理内容が
同じである。したがって、ここでは説明を省略する。
メモリに記録されている全駒の再生が終了しているか否
かによって内部メモリモード、あるいはICカードモー
ドを設定し、画像を再生してその映像信号を出力するス
テップP644〜P657の処理は、アクセススイッチ
S5の処理のステップP506〜P518と処理内容が
同じである。したがって、ここでは説明を省略する。
タイマ4の計時終了前にアクセススイッチS4、あるい
はS5がOFFからONに変化したか否かを判定する(
ステップP658〜P660)。タイマ4の計時が先に
終了した場合は、ステップP641に戻り再度タイマ4
による計時を開始して次の画像の再生に移る。また、タ
イマ4の計時終了前にスイッチS4、あるいはS5がO
Nになった場合は、ステップP625に移り、先と同様
にプロテクトデータの記録、解除処理を行う。
はS5がOFFからONに変化したか否かを判定する(
ステップP658〜P660)。タイマ4の計時が先に
終了した場合は、ステップP641に戻り再度タイマ4
による計時を開始して次の画像の再生に移る。また、タ
イマ4の計時終了前にスイッチS4、あるいはS5がO
Nになった場合は、ステップP625に移り、先と同様
にプロテクトデータの記録、解除処理を行う。
第16図は第7図に示すフローチャートのステップP1
17として示した駒送り切換スイッチS8により選択さ
れた、画像再生時の手動駒速り(MANUAL)の処理
を示すフローチャートである。フローチャートから明ら
かなように、スイッチS8がMANUALにセットされ
ているとき、アクセススイッチS4がOFFからONに
変わる毎に先に説明したS4の処理が実行され、アクセ
ススイッチS5がOFFからONに変わるごとに先に説
明したS5の処理が実行される。
17として示した駒送り切換スイッチS8により選択さ
れた、画像再生時の手動駒速り(MANUAL)の処理
を示すフローチャートである。フローチャートから明ら
かなように、スイッチS8がMANUALにセットされ
ているとき、アクセススイッチS4がOFFからONに
変わる毎に先に説明したS4の処理が実行され、アクセ
ススイッチS5がOFFからONに変わるごとに先に説
明したS5の処理が実行される。
第17図は第7図に示すフローチャートのステップP1
19として示した日付設定処理のフローチャートである
。まず、日付設定スイッチ313がONとされることで
「年」設定モードとなり、アクセススイッチS4.S5
の操作で所望の年を設定する(ステップP701)。モ
ードシフトスイッチSL2をONにすると「月」設定モ
ードに切換り、スイッチS4.S5の操作で所望の月を
設定する(ステップP702゜P2O3)。以下、同様
にしてモードシフトスイッチS12及びアクセススイッ
チS4.S5の操作で「日」、「時」、「分」の設定を
行う(ステップP704〜P709)、日付設定スイッ
チS13がONか否かを判定しくステップP710)、
ONでない場合はステップP701に戻り、再度日付設
定を可能にする。ONの場合は日付設定を終了し、主ル
ーチンに戻る。第17固在の表示は各ステップにおける
表示部13の表示状態の一例を示すものである。
19として示した日付設定処理のフローチャートである
。まず、日付設定スイッチ313がONとされることで
「年」設定モードとなり、アクセススイッチS4.S5
の操作で所望の年を設定する(ステップP701)。モ
ードシフトスイッチSL2をONにすると「月」設定モ
ードに切換り、スイッチS4.S5の操作で所望の月を
設定する(ステップP702゜P2O3)。以下、同様
にしてモードシフトスイッチS12及びアクセススイッ
チS4.S5の操作で「日」、「時」、「分」の設定を
行う(ステップP704〜P709)、日付設定スイッ
チS13がONか否かを判定しくステップP710)、
ONでない場合はステップP701に戻り、再度日付設
定を可能にする。ONの場合は日付設定を終了し、主ル
ーチンに戻る。第17固在の表示は各ステップにおける
表示部13の表示状態の一例を示すものである。
なお、この実施例では「分」の設定終了後、スイッチS
13の状態を判定しているが、各設定モードでのデータ
設定後にスイッチS13の状態を判定し、ONの場合に
元の表示に戻るようにしてもよい。
13の状態を判定しているが、各設定モードでのデータ
設定後にスイッチS13の状態を判定し、ONの場合に
元の表示に戻るようにしてもよい。
第18図(a)及び(b)は、ICカードが挿入された
とき、内部メモリに記録されている画像をICカードに
移す処理を示すフローチャートである。まず、ICカー
ド41がカメラに挿入されているか否かを判定しくステ
ップP801)、挿入されている場合は信号C5DPを
“L”とし、ICカードのメモリの状態を信号処理CP
U51から入力し、信号C5DPを“H”として交信を
終了する(ステップP802〜P804)。rcカード
が未記録か、または内部メモリに記録画像があるか否か
を判定しくステップP805゜P2O3)、ICカード
が未記録で、内部メモリに記録画像がある場合はステッ
プP807に移る。ICカードが記録済であったり、内
部メモリに記録画像がない場合は主ルーチンに戻る。
とき、内部メモリに記録されている画像をICカードに
移す処理を示すフローチャートである。まず、ICカー
ド41がカメラに挿入されているか否かを判定しくステ
ップP801)、挿入されている場合は信号C5DPを
“L”とし、ICカードのメモリの状態を信号処理CP
U51から入力し、信号C5DPを“H”として交信を
終了する(ステップP802〜P804)。rcカード
が未記録か、または内部メモリに記録画像があるか否か
を判定しくステップP805゜P2O3)、ICカード
が未記録で、内部メモリに記録画像がある場合はステッ
プP807に移る。ICカードが記録済であったり、内
部メモリに記録画像がない場合は主ルーチンに戻る。
内部メモリの記録画像の先頭の駒番号をX(この実施例
では10)とし、ICカードに記録可能な先頭の駒番号
をY(この実施例では32)とする(ステップP807
.P808)。内部メモリモードに切換え、カウンタ内
容をXに設定して、カウンタ内容Xに対応する内部メモ
リの駒から画像データを読出してバッファメモリに格納
する(ステップP809〜P812)。この処理は、こ
の実施例では信号処理CPU51により制御されるので
、その処理の終了を待って(ステップP813)、再び
カウンタ内容Xを出力し、対応する内部メモリの駒の画
像データを消去する(ステップP814〜P815)。
では10)とし、ICカードに記録可能な先頭の駒番号
をY(この実施例では32)とする(ステップP807
.P808)。内部メモリモードに切換え、カウンタ内
容をXに設定して、カウンタ内容Xに対応する内部メモ
リの駒から画像データを読出してバッファメモリに格納
する(ステップP809〜P812)。この処理は、こ
の実施例では信号処理CPU51により制御されるので
、その処理の終了を待って(ステップP813)、再び
カウンタ内容Xを出力し、対応する内部メモリの駒の画
像データを消去する(ステップP814〜P815)。
消去処理の終了を待って(ステップP816)、ICカ
ードモードを設定し、カウンタ内容をYに設定して、カ
ウンタ内容Yに対応するICカードの駒に、バッファメ
モリに格納した画像データを言己録する(ステップP8
17〜P820)。記録処理の終了を待って(ステップ
P821)、再び内部メモリモードを設定し、処理すべ
き内部メモリの駒番号Xから1を差し引いて次の駒の処
理の準備をする(ステップP822〜P823)、駒番
号が0か否かを判定し、0でない場合は処理すべき駒が
あること意味するから、カウンタに新しい駒番号Xをセ
ットし、カウンタ内容Xに対応する内部メモリの駒から
画像データを読出してバッファメモリに格納する(ステ
ップP824〜P827)。その処理の終了を待って(
ステップP828)、再びカウンタ内容Xを出力し、対
応する内部メモリの駒の画像データを消去する(ステッ
プP829〜P830)。消去処理の終了を待って(ス
テップP831)、ICカードモードを設定し、カウン
タ内容Yから1を差し引いて、新たなカウンタ内容Yに
対応するICカードの駒に、バッファメモリに格納した
画像データを配録して、処理の終了を待って(ステップ
P832〜P837)、ステップP822に戻り、次の
駒の処理に移る。
ードモードを設定し、カウンタ内容をYに設定して、カ
ウンタ内容Yに対応するICカードの駒に、バッファメ
モリに格納した画像データを言己録する(ステップP8
17〜P820)。記録処理の終了を待って(ステップ
P821)、再び内部メモリモードを設定し、処理すべ
き内部メモリの駒番号Xから1を差し引いて次の駒の処
理の準備をする(ステップP822〜P823)、駒番
号が0か否かを判定し、0でない場合は処理すべき駒が
あること意味するから、カウンタに新しい駒番号Xをセ
ットし、カウンタ内容Xに対応する内部メモリの駒から
画像データを読出してバッファメモリに格納する(ステ
ップP824〜P827)。その処理の終了を待って(
ステップP828)、再びカウンタ内容Xを出力し、対
応する内部メモリの駒の画像データを消去する(ステッ
プP829〜P830)。消去処理の終了を待って(ス
テップP831)、ICカードモードを設定し、カウン
タ内容Yから1を差し引いて、新たなカウンタ内容Yに
対応するICカードの駒に、バッファメモリに格納した
画像データを配録して、処理の終了を待って(ステップ
P832〜P837)、ステップP822に戻り、次の
駒の処理に移る。
ステップP824の判定でX=0、すなわち内部メモリ
に記録された全ての画像データの処理が終了したときは
、ICカードに記録可能な駒数から内部メモリに記録さ
れていた駒数を差し引き、この駒番号からICカードへ
の記録可能であることを表示して処理を終了する(ステ
ップP840〜P841)。
に記録された全ての画像データの処理が終了したときは
、ICカードに記録可能な駒数から内部メモリに記録さ
れていた駒数を差し引き、この駒番号からICカードへ
の記録可能であることを表示して処理を終了する(ステ
ップP840〜P841)。
なお、上記実施例では、内部メモリに記録されている画
像を移すICカードは未記録のものに限られるが、一部
に画像データの記録されているICカードの未記録領域
に記録するようにしてもよい、また、上記実施例では内
部メモリに記録されている全部の駒の画像をICカード
に移しているが、プロテクトされている駒の画像のみ移
すようにしてもよい。
像を移すICカードは未記録のものに限られるが、一部
に画像データの記録されているICカードの未記録領域
に記録するようにしてもよい、また、上記実施例では内
部メモリに記録されている全部の駒の画像をICカード
に移しているが、プロテクトされている駒の画像のみ移
すようにしてもよい。
第19図は表示部5の表示例を示す0表示部5の表示素
子のうち、5aは記録、プロテクト、再生、消去の各モ
ードで処理される画像の駒番号を示す表示素子、5bは
ICカードの装着を示す表示素子、5Cは日付設定の際
のモード(年月日時分)を示す表示素子である。また、
5dはプロテクトモード、5eは再生モード、5fは単
胴消去モードを示す表示素子である。
子のうち、5aは記録、プロテクト、再生、消去の各モ
ードで処理される画像の駒番号を示す表示素子、5bは
ICカードの装着を示す表示素子、5Cは日付設定の際
のモード(年月日時分)を示す表示素子である。また、
5dはプロテクトモード、5eは再生モード、5fは単
胴消去モードを示す表示素子である。
第19図(a)(b)(c)は記録モードの場合の表示
例を示しくa)はICカードが装着されてICカードが
設定され、32駒の画像記録が可能であることを示して
いる。(b)はICカードの全駒が記録済であることが
表示5b中央の斜線で示され、内部メモリにlO駒の画
像の記録が可能であることを示している。(C)はIC
カードは装着されてなく、内部メモリモードが設定され
、10駒の画像記録が可能であることを示している。
例を示しくa)はICカードが装着されてICカードが
設定され、32駒の画像記録が可能であることを示して
いる。(b)はICカードの全駒が記録済であることが
表示5b中央の斜線で示され、内部メモリにlO駒の画
像の記録が可能であることを示している。(C)はIC
カードは装着されてなく、内部メモリモードが設定され
、10駒の画像記録が可能であることを示している。
第19図(a)(e)(f)はプロテクトモードの場合
の表示例を示し、(g)(h)(i)は再生モードの場
合の表示例を示し、(j)(k)(I2)は消去モード
のうち、単胴消去モードを示しており、“S −ERA
SE”と表示されている。全駒消去モードの場合は”A
−ERASE”と表示される。
の表示例を示し、(g)(h)(i)は再生モードの場
合の表示例を示し、(j)(k)(I2)は消去モード
のうち、単胴消去モードを示しており、“S −ERA
SE”と表示されている。全駒消去モードの場合は”A
−ERASE”と表示される。
なお、上記実施例は、記録媒体としてICカードを用い
てデジタル画像信号を記録するものであるが、これに代
えて、磁気ディスクを用いてアナログ画像信号を記録す
るものに適用することもできる。
てデジタル画像信号を記録するものであるが、これに代
えて、磁気ディスクを用いてアナログ画像信号を記録す
るものに適用することもできる。
[発明の効果]
以上説明したとおり、この発明によれば、マクロ撮影モ
ードが設定されると、第2の光照射手段が能動化され、
フラッシュ装置は不作動とされる。
ードが設定されると、第2の光照射手段が能動化され、
フラッシュ装置は不作動とされる。
第2の光照射手段はマクロ撮影に適した電力消費の少な
いランプなどの装置を用いることができ、フラッシュ装
置は不作動とされて不必要に電力を消費することがなく
、カメラ全体も小型にまとめることができる。
いランプなどの装置を用いることができ、フラッシュ装
置は不作動とされて不必要に電力を消費することがなく
、カメラ全体も小型にまとめることができる。
第1図はこの発明に係るカメラの外観を示す斜視図、第
2図はカメラの制御回路のブロック図、第3図は制御回
路の中の信号処理部の詳細を示すブロック図、第4図は
フラッシュ装置の外観を示す斜視図、第5図はフラッシ
ュ装置の回路図、第6図は撮像部の構成を示す斜視図、
第7図から第17図まではカメラの制御動作を説明する
フローチャートで、第7図は制御全体の概略を示すフロ
ーチャート、第8図はモード切換スイッチがOFFの場
合の処理を示すフローチャート、第9図は記録モードの
処理を示すフローチャート、第10図はレリーズ釦の1
段押しで作動するスイッチ81 ONの処理を示すフロ
ーチャート、第11図は再生モードの処理を示すフロー
チャート、第12図は消去モードの処理を示すフローチ
ャート、第13図はアクセススイッチS4の処理を示す
フローチャート、第14図はアクセススイッチS5の処
理を示すフローチャート、第15図は駒送りスイッチS
8による自動駆送り処理のフローチャート、第16図は
駒送りスイッチS8による手動駒速り処理のフローチャ
ート、第17図は日付設定スイッチS13による日付設
定処理のフローチャート、篤18図は内部メモリに記録
された画像をICカードに移記する処理のフローチャー
ト、第19図は表示部の表示例を示す図である。 8:ICカード挿入口、9:フラッシュ装置接続部、S
3:モード切換スイッチ、S4.S5:アクセススイッ
チ、S6:プロテクトスイッチ、S7:プロテクト/消
去作動スイッチ、S8:駒送り切換スイッチ、89:マ
クロ撮影スイッチ、S10:フラッシュ撮影スイッチ、
30:CPU、31:信号処理部、40:内部メモリ、
41:ICカード。 第4図 第6 図 第10図(b) 第10図(C) 第10図(f) 第12図(Q) 第12図(C) 第13図(Q) 第13図(d) 第14図(d) 第15図(G) 第18図(Q) 第18図(b) (a) (C) (d) (e) (h) (f) (i) 19図 (j) (k)
2図はカメラの制御回路のブロック図、第3図は制御回
路の中の信号処理部の詳細を示すブロック図、第4図は
フラッシュ装置の外観を示す斜視図、第5図はフラッシ
ュ装置の回路図、第6図は撮像部の構成を示す斜視図、
第7図から第17図まではカメラの制御動作を説明する
フローチャートで、第7図は制御全体の概略を示すフロ
ーチャート、第8図はモード切換スイッチがOFFの場
合の処理を示すフローチャート、第9図は記録モードの
処理を示すフローチャート、第10図はレリーズ釦の1
段押しで作動するスイッチ81 ONの処理を示すフロ
ーチャート、第11図は再生モードの処理を示すフロー
チャート、第12図は消去モードの処理を示すフローチ
ャート、第13図はアクセススイッチS4の処理を示す
フローチャート、第14図はアクセススイッチS5の処
理を示すフローチャート、第15図は駒送りスイッチS
8による自動駆送り処理のフローチャート、第16図は
駒送りスイッチS8による手動駒速り処理のフローチャ
ート、第17図は日付設定スイッチS13による日付設
定処理のフローチャート、篤18図は内部メモリに記録
された画像をICカードに移記する処理のフローチャー
ト、第19図は表示部の表示例を示す図である。 8:ICカード挿入口、9:フラッシュ装置接続部、S
3:モード切換スイッチ、S4.S5:アクセススイッ
チ、S6:プロテクトスイッチ、S7:プロテクト/消
去作動スイッチ、S8:駒送り切換スイッチ、89:マ
クロ撮影スイッチ、S10:フラッシュ撮影スイッチ、
30:CPU、31:信号処理部、40:内部メモリ、
41:ICカード。 第4図 第6 図 第10図(b) 第10図(C) 第10図(f) 第12図(Q) 第12図(C) 第13図(Q) 第13図(d) 第14図(d) 第15図(G) 第18図(Q) 第18図(b) (a) (C) (d) (e) (h) (f) (i) 19図 (j) (k)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 手動操作される切換手段により通常撮影モードとマクロ
撮影モードとが切換可能とされ、かつ、フラッシュ装置
によるフラッシュ撮影が可能なスチルビデオカメラにお
いて、 前記フラッシュ装置とは異なる第2の光照射手段と、 前記切換手段によりマクロ撮影モードが設定されたとき
は、前記第2の光照射手段を能動化し前記フラッシュ装
置を不作動とする制御手段 とを備えたことを特徴とするマクロ撮影可能なスチルビ
デオカメラ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2188118A JPH0478281A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | マクロ撮影可能なスチルビデオカメラ |
US08/946,960 US6549232B1 (en) | 1990-07-18 | 1997-10-08 | Still video camera in which erroneous erasure of picture image is prevented |
US10/229,353 US7187406B2 (en) | 1990-07-18 | 2002-08-28 | Still video camera having protecting function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2188118A JPH0478281A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | マクロ撮影可能なスチルビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0478281A true JPH0478281A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16218026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2188118A Pending JPH0478281A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | マクロ撮影可能なスチルビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0478281A (ja) |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP2188118A patent/JPH0478281A/ja active Pending
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