JPH0478078B2 - - Google Patents
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- JPH0478078B2 JPH0478078B2 JP58044277A JP4427783A JPH0478078B2 JP H0478078 B2 JPH0478078 B2 JP H0478078B2 JP 58044277 A JP58044277 A JP 58044277A JP 4427783 A JP4427783 A JP 4427783A JP H0478078 B2 JPH0478078 B2 JP H0478078B2
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- JP
- Japan
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- operating
- control signal
- command signal
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- Prior art date
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Links
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
- H04B1/202—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver by remote control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オーデイオ機器やビデオ機器等の各
種電子機器を機器本体から離れた所から操作する
ための遠隔操作装置に関する。
種電子機器を機器本体から離れた所から操作する
ための遠隔操作装置に関する。
一般に、テープレコーダやプレーヤ等のオーデ
イオ機器あるいはビデオテープレコーダ等のヒデ
オ機器等の各種電子機器の遠隔操作装置は、機器
単体の操作が複雑であるため、操作する機器の機
能に応じて多数の操作スイツチを設ける必要があ
つた。
イオ機器あるいはビデオテープレコーダ等のヒデ
オ機器等の各種電子機器の遠隔操作装置は、機器
単体の操作が複雑であるため、操作する機器の機
能に応じて多数の操作スイツチを設ける必要があ
つた。
また、オーデイオ機器を組合せたオーデイオシ
ステムやさらにビデオ機器を組合せたオーデイオ
ビジユアルシステム等においては、従来システム
を構成する各機器毎に遠隔操作装置を準備して遠
隔操作を行なつていたため、一般ユーザが極めて
複雑な操作を行なわねばならず、システム全体を
遠隔操作することは困難であつた。
ステムやさらにビデオ機器を組合せたオーデイオ
ビジユアルシステム等においては、従来システム
を構成する各機器毎に遠隔操作装置を準備して遠
隔操作を行なつていたため、一般ユーザが極めて
複雑な操作を行なわねばならず、システム全体を
遠隔操作することは困難であつた。
本発明は、複雑な操作を必要とするオーデイオ
機器やビデオ機器の遠隔操作を一般ユーザが容易
に行ない得るようにし、さらにはシステム全体の
遠隔操作も簡単に行ない得るようにした新規な構
成の遠隔操作装置を提供するものである。
機器やビデオ機器の遠隔操作を一般ユーザが容易
に行ない得るようにし、さらにはシステム全体の
遠隔操作も簡単に行ない得るようにした新規な構
成の遠隔操作装置を提供するものである。
本発明に係る遠隔操作装置は、第１図に基本的
な構成を示してあるように、表示装置Ａ、操作器
Ｂおよび制御装置Ｃを備え、表示装置Ａにてマー
カとともに画面上に同時表示される複数の選択可
能な操作内容のうちの１つを指定する操作指令信
号を操作器Ｂから送信し、制御装置Ｃによつて上
記操作指令信号を受信し、その操作指令信号の内
容を判断して、予め設定された操作プログラムに
従つて、被制御装置Ｄの制御を行なうとともに、
上記表示装置Ａの表示内容を順次に変更すること
によつて、上述の目的を達成するようになつてい
る。
な構成を示してあるように、表示装置Ａ、操作器
Ｂおよび制御装置Ｃを備え、表示装置Ａにてマー
カとともに画面上に同時表示される複数の選択可
能な操作内容のうちの１つを指定する操作指令信
号を操作器Ｂから送信し、制御装置Ｃによつて上
記操作指令信号を受信し、その操作指令信号の内
容を判断して、予め設定された操作プログラムに
従つて、被制御装置Ｄの制御を行なうとともに、
上記表示装置Ａの表示内容を順次に変更すること
によつて、上述の目的を達成するようになつてい
る。
以下、本発明の具体的な実施例について図面に
従い詳細に説明する。
従い詳細に説明する。
第２図に示す実施例において、操作器１０は２
個の操作スイツチ１１，１２と、これら各スイツ
チ１１，１２の操作に応じて発光ダイオード１４
を駆動する駆動回路１３を備え、上記発光ダイオ
ード１４から上記各スイツチ１１，１２の操作に
応じた操作指令信号を光の情報として送信するよ
うになつている。この実施例では、第１の操作ス
イツチ１１の操作により遠隔操作の開始を指令
し、第２の操作スイツチ１２の操作により操作内
容の指定を行なうものとする。
個の操作スイツチ１１，１２と、これら各スイツ
チ１１，１２の操作に応じて発光ダイオード１４
を駆動する駆動回路１３を備え、上記発光ダイオ
ード１４から上記各スイツチ１１，１２の操作に
応じた操作指令信号を光の情報として送信するよ
うになつている。この実施例では、第１の操作ス
イツチ１１の操作により遠隔操作の開始を指令
し、第２の操作スイツチ１２の操作により操作内
容の指定を行なうものとする。
また、制御装置２０は、上記操作器１０から送
信される操作指令信号の光をフオトトランジスタ
２１にて受光して、上記操作指令信号を受信する
受信回路２２を備えている。この受信回路２２に
て受信した操作指令信号は、判定回路２３に提供
される。
信される操作指令信号の光をフオトトランジスタ
２１にて受光して、上記操作指令信号を受信する
受信回路２２を備えている。この受信回路２２に
て受信した操作指令信号は、判定回路２３に提供
される。
この実施例において、上記判定回路２３は、モ
ニターテレビジヨン受像機３０の画面に表示され
る操作内容の表示タイミングと、上記受信回路２
２から供給される操作指令信号のタイミングとに
基いて、上記操作指令信号の内容を判定する。こ
の判定回路２３にて得られる判定出力信号は、制
御回路２４に供給される。
ニターテレビジヨン受像機３０の画面に表示され
る操作内容の表示タイミングと、上記受信回路２
２から供給される操作指令信号のタイミングとに
基いて、上記操作指令信号の内容を判定する。こ
の判定回路２３にて得られる判定出力信号は、制
御回路２４に供給される。
上記制御回路２４は、基準クロツク発生器２５
からクロツク信号が供給されており、ランダムア
クセスメモリRAMあるいはリードオンリーメモ
リROM等にて形成した記憶回路２６に予め記憶
されている操作プログラムに従つて、上記基準ク
ロツク信号に基づいて上記判定回路２３の動作制
御を行なうとともに、該判定回路２３からの判定
出力信号に応じて外部制御信号発生器２７および
キヤラクタジエネレータ２８について後述する第
３図のフローチヤートに示すような動作制御を行
なう。
からクロツク信号が供給されており、ランダムア
クセスメモリRAMあるいはリードオンリーメモ
リROM等にて形成した記憶回路２６に予め記憶
されている操作プログラムに従つて、上記基準ク
ロツク信号に基づいて上記判定回路２３の動作制
御を行なうとともに、該判定回路２３からの判定
出力信号に応じて外部制御信号発生器２７および
キヤラクタジエネレータ２８について後述する第
３図のフローチヤートに示すような動作制御を行
なう。
上記外部制御信号発生器２７は、上記操作器１
０からの操作指令信号にて指定された操作内容の
外部制御信号を形成する。上記外部制御信号は、
インターフエース回路２９を介して所定の被制御
装置４０に供給される。
０からの操作指令信号にて指定された操作内容の
外部制御信号を形成する。上記外部制御信号は、
インターフエース回路２９を介して所定の被制御
装置４０に供給される。
また、上記キヤラクタジエネレータ２８は、上
記記憶回路２６に記憶されている操作プログラム
に従つた操作内容を示すキヤラクタ信号を形成す
る。上記キヤラクタ信号は、信号セレクタを介し
てモニターテレビジヨン受像機３０に供給され
る。
記記憶回路２６に記憶されている操作プログラム
に従つた操作内容を示すキヤラクタ信号を形成す
る。上記キヤラクタ信号は、信号セレクタを介し
てモニターテレビジヨン受像機３０に供給され
る。
なお、上記モニターテレビジヨン受像機３０も
被制御装置４０の一つとして、上記外部制御信号
により動作制御されるようになつている。
被制御装置４０の一つとして、上記外部制御信号
により動作制御されるようになつている。
上述の如き構成の実施例の遠隔操作装置におい
て、制御装置２０、は記憶回路２６に記憶した操
作プログラムに従つて、第３図のフローチヤート
に示すような制御動作を行なう。
て、制御装置２０、は記憶回路２６に記憶した操
作プログラムに従つて、第３図のフローチヤート
に示すような制御動作を行なう。
制御装置２０は、制御動作を開始すると先ずス
テツプ１の動作で操作器１０により遠隔操作の開
始が指令されたか否かの判定を行なう。すなわち
ステツプ１では、操作器１０の第１の操作スイツ
チ１１の操作による遠隔操作の開始を指令する操
作指令信号が上記操作器１０から送信されて来か
否かを判定する。そして、この第１のステツプ１
における判定結果がYESすなわち遠隔操作の開
始が指令されると次のステツプ２の動作に移る。
また、上記ステツプ１の判定結果がNOすなわち
遠隔操作の開始が指令されていないときには、こ
のステツプ１の判定動作を繰返し行ない待機状態
となる。
テツプ１の動作で操作器１０により遠隔操作の開
始が指令されたか否かの判定を行なう。すなわち
ステツプ１では、操作器１０の第１の操作スイツ
チ１１の操作による遠隔操作の開始を指令する操
作指令信号が上記操作器１０から送信されて来か
否かを判定する。そして、この第１のステツプ１
における判定結果がYESすなわち遠隔操作の開
始が指令されると次のステツプ２の動作に移る。
また、上記ステツプ１の判定結果がNOすなわち
遠隔操作の開始が指令されていないときには、こ
のステツプ１の判定動作を繰返し行ない待機状態
となる。
ステツプ２では被制御装置４０の電源投入を外
部制御信号発生器２７に指令し、各被制御装置４
０をオン状態にする。
部制御信号発生器２７に指令し、各被制御装置４
０をオン状態にする。
ステツプ３では、キヤラクタジエネレータ２８
によるモニターテレビジヨン受像機３０の表示内
容の設定を行なう。このステツプ３において設定
される表示内容は、被制御装置４０の種類を示す
ようになつており、例えば第４図に示すように、
テレビジヨン受像機を示す「TV」、ビデオテー
プレコーダを示す「VTR」、テープレコーダを示
す「TC」等マーカ３１とともにモニターテレビ
ジヨン受像機３０の画面上に表示される。上記マ
ーカ３１はフラツシングしながらスキヤンされる
ようになつている。
によるモニターテレビジヨン受像機３０の表示内
容の設定を行なう。このステツプ３において設定
される表示内容は、被制御装置４０の種類を示す
ようになつており、例えば第４図に示すように、
テレビジヨン受像機を示す「TV」、ビデオテー
プレコーダを示す「VTR」、テープレコーダを示
す「TC」等マーカ３１とともにモニターテレビ
ジヨン受像機３０の画面上に表示される。上記マ
ーカ３１はフラツシングしながらスキヤンされる
ようになつている。
次のステツプ４では、操作器１０によつて操作
内容の指定が行なわれたか否かの判定を行なう。
すなわち、このステツプ４では、操作器１０の第
２の操作スイツチ１２の操作による操作内容を指
定する操作指令信号が上記操作器１０から送信さ
れて来たか否かを判定する。そして、上記ステツ
プ４における判定結果がYESすなわち操作内容
が指定されると次のステツプ５の動作に移る。ま
た、上記ステツプ４の判定結果がNOすなわち操
作内容が指定されていないときには、このステツ
プ４の判定動作を繰返して行ない待機状態とな
る。
内容の指定が行なわれたか否かの判定を行なう。
すなわち、このステツプ４では、操作器１０の第
２の操作スイツチ１２の操作による操作内容を指
定する操作指令信号が上記操作器１０から送信さ
れて来たか否かを判定する。そして、上記ステツ
プ４における判定結果がYESすなわち操作内容
が指定されると次のステツプ５の動作に移る。ま
た、上記ステツプ４の判定結果がNOすなわち操
作内容が指定されていないときには、このステツ
プ４の判定動作を繰返して行ない待機状態とな
る。
ここで、上記操作器１０の第２の操作スイツチ
１２の操作による操作内容を指定は、使用者がモ
ニターテレビジヨン受像機３０の画面に表示され
ている表示内容を見ながら、上記第２の操作スイ
ツチ１２を操作することによりフラツシングして
いるマーカ３１で示される表示内容の被制御装置
４０を任意に選択して指定することができる。
１２の操作による操作内容を指定は、使用者がモ
ニターテレビジヨン受像機３０の画面に表示され
ている表示内容を見ながら、上記第２の操作スイ
ツチ１２を操作することによりフラツシングして
いるマーカ３１で示される表示内容の被制御装置
４０を任意に選択して指定することができる。
ステツプ５では、キヤラクタジエネレータ２８
によるモニターテレビジヨン受像機３０の表示内
容の設定変更を行なう。このステツプ５において
は、上記操作器１０の第２の操作スイツチ１２の
操作により指定された被制御装置４０例えば
VTR４０Ａの機能すなわち操作内容を上記キヤ
ラクタジエネレータ２８によりモニターテレビジ
ヨン受像機３０の画面に第５図に示すように表示
させる。ここで、第５図には、VTR４０Ａの操
作内容をキヤラクタ表示した場合が示してあり、
各キヤラクタがスキヤンされるようになつてい
る。なお、キヤラクタ表示でなくとも、VTR４
０Ａの機能、例えば早送りモード「FF」や再生
モード「PLAY」、停止モード「STOP」等を文
字表示しても良い。
によるモニターテレビジヨン受像機３０の表示内
容の設定変更を行なう。このステツプ５において
は、上記操作器１０の第２の操作スイツチ１２の
操作により指定された被制御装置４０例えば
VTR４０Ａの機能すなわち操作内容を上記キヤ
ラクタジエネレータ２８によりモニターテレビジ
ヨン受像機３０の画面に第５図に示すように表示
させる。ここで、第５図には、VTR４０Ａの操
作内容をキヤラクタ表示した場合が示してあり、
各キヤラクタがスキヤンされるようになつてい
る。なお、キヤラクタ表示でなくとも、VTR４
０Ａの機能、例えば早送りモード「FF」や再生
モード「PLAY」、停止モード「STOP」等を文
字表示しても良い。
次のステツプ６では、上記モニターテレビジヨ
ン受像機３０の画面に表示されている操作内容の
指定が上記操作器１０により行なわれたか否かの
判定を行なう。このステツプ６における判定結果
がYESすなわち操作内容が指定されると、次の
ステツプ７に移る。また、上記ステツプ６の判定
結果がNOすなわち操作内容の指定が行なわれて
いないときには、上記ステツプ６の判定動作を繰
返して行ない待機状態となる。
ン受像機３０の画面に表示されている操作内容の
指定が上記操作器１０により行なわれたか否かの
判定を行なう。このステツプ６における判定結果
がYESすなわち操作内容が指定されると、次の
ステツプ７に移る。また、上記ステツプ６の判定
結果がNOすなわち操作内容の指定が行なわれて
いないときには、上記ステツプ６の判定動作を繰
返して行ない待機状態となる。
ステツプ７では、上記被制御装置４０すなわち
VTR４０Ａを上記操作器１０にて指定された操
作内容（例えば早送モード）に制御するに上記外
部制御信号発生器２７に指令し、上記VTR４０
Ａを指定された動作モードにして上記ステツプ６
の判定動作に戻る。なお、上記ステツプ６の判定
動作においては、操作終了の判定も行ない１つの
被制御装置４０の操作を終了したら、上記ステツ
プ３の動作に戻つて、他の被制御装置４０の操作
を行なうようにしてある。
VTR４０Ａを上記操作器１０にて指定された操
作内容（例えば早送モード）に制御するに上記外
部制御信号発生器２７に指令し、上記VTR４０
Ａを指定された動作モードにして上記ステツプ６
の判定動作に戻る。なお、上記ステツプ６の判定
動作においては、操作終了の判定も行ない１つの
被制御装置４０の操作を終了したら、上記ステツ
プ３の動作に戻つて、他の被制御装置４０の操作
を行なうようにしてある。
上述の如き構成の実施例においては、１つの操
作器１０から送信される操作指令信号によつて、
多数の被制御装置４０を任意に選択して遠隔操作
することができ、しかもモニターテレビジヨン受
像機３０の画面に表示される操作プログラムに従
つた操作内容を見ながら極めて簡単に且つ確実に
操作を行なうことができる。
作器１０から送信される操作指令信号によつて、
多数の被制御装置４０を任意に選択して遠隔操作
することができ、しかもモニターテレビジヨン受
像機３０の画面に表示される操作プログラムに従
つた操作内容を見ながら極めて簡単に且つ確実に
操作を行なうことができる。
なお、１つの被制御装置４０の機能が多岐に亘
るような場合には、各機能を細分化して機能別に
各操作内容をモニターテレビジヨン受像機３０に
表示することも可能である。さらに、上記操作器
１０に数個の操作スイツチを設けて、例えば
VTR４０Ａの再生画像をモニターテレビジヨン
受像機３０の画面に表示しながら上記遠隔操作用
の表示を上記画面に重ねて行なうような特殊の操
作モードの設定を行なうようにすることもでき
る。さらにまた、上記実施例では操作指令信号を
光の情報として操作器から送信したが、光以外の
音波等の伝送媒体を利用しても良いことは云うま
でもない。
るような場合には、各機能を細分化して機能別に
各操作内容をモニターテレビジヨン受像機３０に
表示することも可能である。さらに、上記操作器
１０に数個の操作スイツチを設けて、例えば
VTR４０Ａの再生画像をモニターテレビジヨン
受像機３０の画面に表示しながら上記遠隔操作用
の表示を上記画面に重ねて行なうような特殊の操
作モードの設定を行なうようにすることもでき
る。さらにまた、上記実施例では操作指令信号を
光の情報として操作器から送信したが、光以外の
音波等の伝送媒体を利用しても良いことは云うま
でもない。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発
明に係る遠隔操作装置では、表示装置の画面に操
作プログラムに従つた複数の操作内容（メニユ
ー）をマーカとともに同時表示し、上記マーカが
順次スキヤンされるようにしたことにより、上記
表示装置の画面を見ながら操作器により簡単に各
種電子機器の遠隔操作を行なうことができ、ま
た、操作釦の設置数を最小に留めて操作器の小型
化を図ることができ、しかも、一般ユーザが簡単
且つ確実に操作することができる。
明に係る遠隔操作装置では、表示装置の画面に操
作プログラムに従つた複数の操作内容（メニユ
ー）をマーカとともに同時表示し、上記マーカが
順次スキヤンされるようにしたことにより、上記
表示装置の画面を見ながら操作器により簡単に各
種電子機器の遠隔操作を行なうことができ、ま
た、操作釦の設置数を最小に留めて操作器の小型
化を図ることができ、しかも、一般ユーザが簡単
且つ確実に操作することができる。
第１図は本発明に係る遠隔操作装置の基本的な
構成を示すブロツク図である。第２図は本発明の
具体的な実施例の構成を示すブロツク図である。
第３図はこの実施例の動作を説明するためのフロ
ーチヤートである。第４図および第５図は上記実
施例におけるモニターテレビジヨン受像機の表示
内容の各一例を示す模式図である。 １０……操作器、１１，１２……操作スイツ
チ、１３……駆動回路、１４……発光ダイオー
ド、２０……制御装置、２１……フオトトランジ
スタ、２２……受信回路、２３……判定回路、２
４……制御回路、２５……基準クロツク発生器、
２６……記憶回路、２７……外部制御信号発生回
路、２８……キヤラクタジエネレータ、３０……
モニターテレビジヨン受像機、４０……被制御装
置、４０Ａ……VTR。
構成を示すブロツク図である。第２図は本発明の
具体的な実施例の構成を示すブロツク図である。
第３図はこの実施例の動作を説明するためのフロ
ーチヤートである。第４図および第５図は上記実
施例におけるモニターテレビジヨン受像機の表示
内容の各一例を示す模式図である。 １０……操作器、１１，１２……操作スイツ
チ、１３……駆動回路、１４……発光ダイオー
ド、２０……制御装置、２１……フオトトランジ
スタ、２２……受信回路、２３……判定回路、２
４……制御回路、２５……基準クロツク発生器、
２６……記憶回路、２７……外部制御信号発生回
路、２８……キヤラクタジエネレータ、３０……
モニターテレビジヨン受像機、４０……被制御装
置、４０Ａ……VTR。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ (A) 予めプログラム設定された複数の選択可
能な操作内容をその１つを順次スキヤンして示
すマーカとともに画面上に同時表示する表示装
置、 (B) 上記表示装置にて表示される複数の操作内容
の内の上記マーカにより示されるいずれか１つ
を指定する少なくとも１個の操作指令用スイツ
チと該スイツチの操作に応じて操作指令信号を
送信する送信部とを有する操作器、 (C) 上記操作器から送信される操作指令信号を受
信する受信部と、受信した操作指令信号の内容
を判定する判定部と、操作プログラムを記憶す
る記憶部と、被制御装置の動作制御信号を発生
する第１の制御信号発生手段と、上記表示装置
の表示制御信号を発生する第２の制御信号発生
手段と、上記記憶部に記憶されている操作プロ
グラムに従つて上記判定部からの判定出力に応
じて上記各制御信号発生手段の動作制御を行な
う制御手段とを有する制御装置、 とから成る遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58044277A JPS59171397A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58044277A JPS59171397A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 遠隔操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171397A JPS59171397A (ja) | 1984-09-27 |
| JPH0478078B2 true JPH0478078B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=12687008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58044277A Granted JPS59171397A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171397A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3439398A1 (de) * | 1984-10-27 | 1986-04-30 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Anordnung der unterhaltungselektronik mit einer in eine viehlzahl unterschiedlicher betriebseinstellungen einstellbaren steuerschaltung |
| JPS61137492A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモ−トコントロ−ル装置 |
| JPS61167298A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器制御装置 |
| JPS61289767A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器制御装置 |
| JPS6224777A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモコン制御装置 |
| JPS6259469A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモ−トコントロ−ル制御装置 |
| JPS6259468A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモ−トコントロ−ル制御装置 |
| JPS62150993A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音響機器 |
| JPS6374294A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器制御装置 |
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1983
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59171397A (ja) | 1984-09-27 |
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