JPH0477460A - 3―n―シクロヘキシルアミノフェノール誘導体の製造法 - Google Patents

3―n―シクロヘキシルアミノフェノール誘導体の製造法

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JPH0477460A
JPH0477460A JP18787690A JP18787690A JPH0477460A JP H0477460 A JPH0477460 A JP H0477460A JP 18787690 A JP18787690 A JP 18787690A JP 18787690 A JP18787690 A JP 18787690A JP H0477460 A JPH0477460 A JP H0477460A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、3−N−シクロヘキンルアミノフェノル誘導
体の製造法に関し、更に詳しくは、有機工業薬品または
各種色素中間体として作用な3−N−シクロヘキシル−
N−アルキルアミノフェノールの製造法に関する。
〔従来の技術〕
従来、3−アミノフェノール誘導体は有機工業薬品また
は各種色素中間体として有用てあり、3−Nシクロへキ
シルアミノフェノール誘導体も、色素中間体として有用
であることか知られている(例えは、特公昭51−12
626号公報、特公昭51−23204号公報)。
また、3−N−シクロへキシルアミノフェノールはシク
ロヘキシルアミンとレゾルシノールとの反応により製造
できること、更に3−N−シクロへキンルアミノフェノ
ールをメチル化またはエチル化することにより、3−N
−シクロへキノルーN−メチルアミノフェノールまたは
3−N−シクロへキシル−N−エチルアミノフェノール
か製造されることも翰告されている(特公昭51−12
626号公報)。
しかし、上記公報に記載されている製造法は、まずシク
ロヘキシルアミンとレゾルシノールとよ1,13−N−
シクロへキシルアミノフェノールを生成させ、反応液を
水洗後、3−N−シクロへキンルアミノフェノールを蒸
留により単離した後、この3−N−シクロへキシルアミ
ノフェノールにジメチル硫酸またはジエチル硫酸を作用
させることにより、それぞれ対応する3−N−シクロへ
キンルーN−メチルアミノフェノールまたは3−N−フ
クロヘキシル−N−二チルアミノフェノールを製造して
いる。
即ち、レゾルシノールを出発原料として2段階で反応を
行い、中間体である3−N−シクロヘキシルアミノフェ
ノールは単離している。このように煩わしい操作を行っ
ているためか、例えは3−N−シクロヘキンルーN−メ
チルアミノフェノールの収率はレゾルシノールからの通
算で約27〜36%と非常に低いものであった(4!公
昭51−12626号公報)。
C発明か解決しようとする課題〕 本発明の課題は、従来方法の欠点であった煩わしい操作
を省き、簡便な操作で且つ高収率て3−Nシクロへキシ
ルアミノフェノール誘導体を製造する方法を提供するこ
とである。
(課題を解決するための手段〕 本発明者らは、上述の課題を解決するために鋭意検討し
た結果、本発明に到達した。
即ち、本発明は一般式(I) (式中、Rはアルキル基を示す)て表される3−Nシク
ロへキンルアミノフェノール誘導体を製造する方法にお
いて、シクロへキノルアミレとレゾルシノールとを反応
させ、生成した3−N−シクロへキシルアミノフェノー
ルを反応液から単離することなく、アルキル化剤を該反
応液に添加して、該3N−ンクロへキシルアミノフェノ
ールに作用させることを特徴とする3−N−シクロへキ
ンルアミノフェノール誘導体の製造法である。
一般式(I)において、Rはアルキル基、すなわち、直
鎖状または分岐鎖状のアルキル基てあり、好ましくは炭
素数1〜20個のアルキル基、より好ましくは炭素数1
〜14個のアルキル基である。
具体例としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基
、n−ブチル基、イソブチル基、n−ペンチル基、2−
メチルブチル基、3−メチルブチル基、n−ヘキソル基
、2−メチルペンチル基、3−メチルペンチル基、4−
メチルペンチル基、2−エチルブチル基、nヘプチル基
、4−メチルブチル基、n−オクチル基、2−エチルヘ
キシル基、n−ノニル基、n−デシル基、n−ウンデシ
ル基、n−Fデシル基、n−)リゾシル基、n−テトラ
デシル基を例示することかできる。
シクロヘキシルアミンとレゾルシノールと反応させて3
−N−シクロへキシルアミノフェノールを生成させる方
法において、使用するレゾルシノールとシクロヘキシル
アミンとの量は、レゾルシノール1モルに対しシクロヘ
キシルアミンを0.8〜2モルの範囲であり、好ましく
は、1〜2モルの範囲である。
反応温度は、80〜200°Cの範囲か好ましく、13
0〜200°Cの範囲かより好ましい。
反応時間は、数時間ないし数十時間を要する。
尚、この反応の際に少量の塩化亜鉛や塩化マクネノウム
を存在させると反応を促進させることかできる。また反
応液の着色を防止するには、反応を窒素やアルゴン等の
不活性ガス雰囲気中で行なうことか好ましい。
上記の反応によりN−シクロへキシルアミノフェノール
を含有する反応液か得られる。本発明の方法では、この
反応生成物であるN−シクロへキンルアミノフェノール
は単離することなく、これを含有する反応液にアルキル
化剤を添加して引続きアルキル化反応を行う。この、反
応液から3−N−シクロヘキシルアミノフェノールを単
離することなくアルキル化剤を作用させる際には、反応
液に未反応または過剰のシクロヘキシルアミンか存在し
でいても構わないか、好ましくは反応液に含まれている
シクロヘキシルアミンは大部分を蒸留により反応系外に
除去する。
また、本発明の方法で使用するアルキル化剤としては、
ジアルキル硫酸エステル、ハロゲ化アルキル、アルキル
−P−トルホンスルホン酸エステルまたはトリアルキル
リン酸エステル等を好ましい例として挙げることかでき
る。具体例としては、ジメチル硫酸、ジエチル硫酸、ジ
−n−プロピル硫酸、ソーn−ブチル硫酸、ヨウ化メチ
ル、ヨウ化エチル、n−プロピルブロマイド、n−ブチ
ルブロマイド、イソブチルブロマイド、n−ペンチルブ
ロマイド、2−メチルブチルブロマイド、3−メチルブ
チルブロマイド、n−へキンルブロマイト、2−メチル
ペンチルブロマイド、3−メチルペンチルブロマイド、
4−メチルペンチルブロマイド、2−エチルブチルブロ
マイド、n−へブチルブロマイド、4−メチルへキンル
ブロマイト、n−オクチルブロマイド、2−エチルヘキ
シルブロマイド、n−ノニルブロマイド、n−デシルブ
ロマイド、n−ウンデンルブロマイト、n−Fデシルブ
ロマイド、n−)リデンルブロマイト、n−テトラデシ
ルブロマイド、メチル−P−トルエンスルホン酸エステ
ル、エチル−P−1−ルエンスルホン酸エステル、n−
プロピル−P−1−ルエンスルホン酸エステル、n−ブ
チル−P−トルエンスルホン酸エステル、n−ペンチル
−P−トルエンスルホ〉酸エステル、n−才クチル−p
−トルエンスルホン酸エステノし、n−デシル−P−ト
ルエンスルホン酸エステルトリメチルリン酸エステル、
トリエチルリン酸エステル、トリーn−ブチルリン酸エ
ステル、トリ2−エチルへキシルリン酸エステルを例示
することかできる。
3−N−シクロへキノルアミノフェノールを含有する反
応液にアルキル化剤を作用させる際には、溶媒を用いな
(でも良いか、溶媒の存在下であっても構わない。溶媒
としては、ヘンセン、トルエン、キンレン、クロルヘン
セン等を挙げることかでき、また、アルキル化剤として
ハロゲン化アルキルを作用させる際には、メタノール、
エタノール、メチルセロソルブやツメチルホルムアミド
等の極性溶媒を使用しても構わない。
このアルキル化の反応温度は、通常20〜200°Cの
範囲、好ましくは、50〜+50°Cの範囲である。
反応時間は、反応温度により異なるか、通常数時間ない
し数十時間を要する。
以上の反応により得られる反応液から、目的の一般式(
1)て表される3−N−シクロヘキシルアミノフェノー
ル誘導体を単離するには、反応混合物に、あるいは溶媒
を留去した残渣に、塩基、例えは水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム等と作用
させた後に、目的物か固体の場合は濾過により、また油
状の場合は溶媒抽出等により分離し、単離てきる。
更に必要に応じて、溶媒を用い再結晶または蒸留により
精製することかてきる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、3−N−シクロへキノルアミノフェノ
ール誘導体を簡便にしかも高収率て製造することかでき
る。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を更に具体的に説明するか、
本発明は、これらの実施例に限定されるものではない。
実施例1 〔一般式(I)において、Rかメチル基である化合物の
製造〕 シクロヘキンルアミン495g(5モル)とレゾルシノ
ール550g(5モル)との混合物を160〜170°
Cて12時間攪拌後、未反応のシクロヘキノルアミンを
減圧下(50〜60 mm Hg)て留去後、残渣にキ
シレン300イとメチル−P−1−ルエンスルホン酸エ
ステル930g(5モル)を加え、更に140°Cて1
0時間攪拌を行った。反応後、冷却し、10%NaOH
水にて中和後、有機層を分離し、減圧下で蒸留すること
により3−N−シクロへキシル−N−メチルアミノフェ
ノール871gをほぼ無色の油状物として得た。収率8
5%。I]、P、+65〜172°C/3 mmHgH
−NMR(CDC,1,) (ppm)δ 1.08〜
1.86(m、 l0H)2.95(s、3H)、 3
.64(m、IH)、 4.50(s、IH)6.13
(m、3H)、 7.00(m、lH)実施例2 〔一般式(I)において、Rかエチル基である化合物の
製造〕 実施例1においてメチル−p−トルエンスルホン酸エス
テルの代わりにエチル−P−)ルエンスルホン酸エステ
ルを用いた他は、実施例Iに記載した方法に従い、3−
N−シクロへキシル−N−エチルアミノフェノールを製
造した。
収率87%。 b、p、 162〜170°C/4mm
HgH−NMR(CDC1,) (ppm)61.20
(t、3H)、  1.08〜1.86(m、10H)
3.40(q、2H)、 3.64(m、lH)、 4
.50(s、IH)6.13(m、38)、  7.0
0(m、IH)実施例3 〔一般式(I)において、Rかn−プロピル基の化合物
の製造〕 シクロヘキシルアミン495g(5モル)とレゾルシノ
ール550g(5モル)との混合物を160〜170″
Cて12時間攪拌後、未反応のシクロヘキシルアミンを
減圧下(50〜60 mmHg )て留去後、キシレン
300−とn−プロピル−P−hルエンスルホン酸エス
テル107107Oモル)を加え、更に140°Cて1
0時間攪拌を行った。反応後、冷却し、n−ヘキサン2
00 m(!を加えた後、2層に分離した下層を分離後
、10%NaOH水て中和後、析出した結晶を濾過、水
洗後、減圧下で乾燥しクリーム色の3−N−L−クロヘ
キシル−N−n−プロピルアミノフェノ−/L1070
gを得た。 収率92%。融点106〜+09°CH−
NMR(CDCl2)(ppm> 0.95(t、3H)、 1.08〜1.86(m、1
2H)3.20(t、2H)、  3.64(m、lH
’)、  4.50(s、1H)6.13(m、3H)
、  7.00(m、’lH)実施例4 C一般式(I)において、Rかn−ブチル基の化合物の
製造〕 実施例3においてn−プロピル−P−)ルエンスルホン
酸エステルの代わりに、n−ブチル−p−hルエンスル
ホン酸エステルを用いた他は、実施例3に記載した方法
に従い、3−N〜ンクロへキンルーN−nブチルアミノ
フェノールを製造した。収率900℃。
融点124〜126°C H−NMR(CDCl2) (ppm’)0.95(t
、3H)、  1.08〜1.86(m、14f()3
.20(t、2H)、 3.64(m、IH)4.50
(s、lH)、  6.13(m、3H)、  7.0
0(m、IH)実施例5 〔一般式(I)において、Rかエチル基の化合物の製造
〕 シクロヘキシルアミン545g (5,5モル)とレゾ
ルシノール550g(5モル)との混合物を160〜1
70°Cて12時間攪拌後、未反応或いは過剰のシクロ
ヘキシルアミンを留去後、残渣にトルエン500m1を
加え、50℃でジエチル硫酸770g(5モル)を2時
間を要し滴下した。更に100℃で6時間攪拌後、冷却
し、20%Na2CO2水て中和後、トルエン層を分離
、水洗後、減圧下で蒸留することによす3−N−シクロ
へキシル−N−エチルアミノフェノール964gをほぼ
無色の油状物として得た。
収率88%。b、p、 162〜170℃/4 mmH
g実施例6 〔一般式(1)において、Rかn−プロピル基の化合物
の製造〕 シクロヘキシルアミン495g(5モル)とレゾルシノ
ール550g(5モル)との混合物を160〜170°
Cて12時間攪拌後、未反応のシクロヘキシルアミンを
減圧下(50〜60 、mmHg)て留去後、残渣にメ
チルセロソルブ500イとn−プロピルブロマイド67
7g (5,5モル)を加え、100〜110℃て】0
時間攪拌した。過剰のn−プロピルブロマイドを留去後
、残渣を51の水に注ぎ、更に10%NaOH水にて中
和後、析出したクリーム色の結晶を濾過、水洗後、真空
乾燥を行い、3−N−シクロへキンルーN−nプロピル
アミノフェノール1070 gを得た。
収率92%、 融点106〜109°C実施例7 〔一般式(I)において、Rかローブチル基の化合物の
製造〕 実施例6において、n−プロピルブロマイドの代わりに
n−ブチルブロマイドを用いた他は、実施例6に記載し
た方法に従い、3−N−シクロヘキノルーNn−ブチル
アミノフェノールを製造した。
収率91%。 融点124〜126°C実施例8 〔一般式(I)において、Rかイソブチル基の化合物の
製造〕 シクロヘキンルアミン495g(5モル)とレゾルノノ
ール550g(5モル2との混合物を160〜170°
Cて12時間攪拌後、未反応のシクロヘキンルアミンを
減圧下(50〜60 mmHg’)で留去後、残渣にメ
チルセロソルブ500−とイソブチルフロマイト685
 g (5モル)を加え、100〜110℃で10時間
攪拌した。未反応のイソブチルブロマイド及び大部分の
メチルセロソルブを減圧下て留去後、残渣を51の水に
注ぎ、更に】0%NaOH水にて中和後、分離したオイ
ルをトルエンで抽出し、トルエン暦を水洗、分離し、ト
ルエンを留去後、油状物として3−N−シクロへキシル
−N−イソブチルアミノフェノール1148gを得た。
収率87%。
HNMR(CDC1a) (1’l’m)0.86(d
、6H)、 1.07〜1.92(m、11H”+2.
99(d、2H>、 3.64(m、lH’)、 4.
50(s、1H)6.13(m、31()  7.00
(tn、IH>実施例9、l0111 〔一般式(I)において、Rか3−メチルフチル基の化
合物の製造(実施例9)、Rかローヘキノル基の化合物
の製造(実施例10) 、Rがn−オクチル基の化合物
の製造(実施例11)〕 実施例8においてイノブチノ【フロマイトの代わりに3
−メチルブチルブロマイド(実施例9)、nヘキノルブ
ロマイド(実施例10)またはn−オクチルブロマイド
(実施例11)を用いた他は、実施例8と同様の方法に
より、それぞれ3−N−シクロへキシル−N−3−メチ
ルブチルアミノフェノール(収率87%)、3−N−シ
クロへキンルーN−n−へキノルアミノフェノール(収
率89%)、3−N−シクロヘキノルN−n−才クチル
アミノフェノール(収率9o%)を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rはアルキル基を示す)で表される3−N−シ
    クロヘキシルアミノフェノール誘導体を製造する方法に
    おいて、シクロヘキシルアミンとレゾルシノールとを反
    応させ、生成した3−N−シクロヘキシルアミノフェノ
    ールを反応液から単離することなく、アルキル化剤を該
    反応液に添加して、該3−N−シクロヘキシルアミノフ
    ェノールに作用させることを特徴とする3−N−シクロ
    ヘキシルアミノフェノール誘導体の製造法。
JP18787690A 1990-07-18 1990-07-18 3―n―シクロヘキシルアミノフェノール誘導体の製造法 Expired - Fee Related JP2815988B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0514687A2 (de) * 1991-05-23 1992-11-25 BASF Aktiengesellschaft Verfahren zur Herstellung von N,N-disubstituierten m-Aminophenolen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0514687A2 (de) * 1991-05-23 1992-11-25 BASF Aktiengesellschaft Verfahren zur Herstellung von N,N-disubstituierten m-Aminophenolen
US5245081A (en) * 1991-05-23 1993-09-14 Basf Aktiengesellschaft Preparation of n,n-disubstituted m-aminophenols

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