JPH047744A - ファジィ推論装置 - Google Patents
ファジィ推論装置Info
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- JPH047744A JPH047744A JP11149090A JP11149090A JPH047744A JP H047744 A JPH047744 A JP H047744A JP 11149090 A JP11149090 A JP 11149090A JP 11149090 A JP11149090 A JP 11149090A JP H047744 A JPH047744 A JP H047744A
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- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はデジタル方式でファジィ推論を実行する装置
に関し、特に前件部での演算スピードが入力値によって
変化しないよう改良の加えられたファジィ推論装置に関
する。
に関し、特に前件部での演算スピードが入力値によって
変化しないよう改良の加えられたファジィ推論装置に関
する。
(従来の技術)
従来、デジタル方式のファジィ推論装置では、ファジィ
推論前件部においてメンバーシップ関数の適合度を演算
する場合、第6図に示す如き処理手順によって行なって
いた。
推論前件部においてメンバーシップ関数の適合度を演算
する場合、第6図に示す如き処理手順によって行なって
いた。
すなわち、いま第2図に示す如きメンバーシップ関数M
Fが与えられ、入力値XがXl<x<x2の範囲では傾
きa、の直線Je1を描き、入力値XがX3 <X<X
4の範囲では傾きa2の直線β2を描くとする(したが
って、例えば入力値Xがxiの場合、適合度αはαiと
なる)。
Fが与えられ、入力値XがXl<x<x2の範囲では傾
きa、の直線Je1を描き、入力値XがX3 <X<X
4の範囲では傾きa2の直線β2を描くとする(したが
って、例えば入力値Xがxiの場合、適合度αはαiと
なる)。
この場合、まず入力値XがX、以下の場合(ステップ6
00でYES)、適合度αは0となり(ステップ610
)、簡単な処理で適合度αが演算される。
00でYES)、適合度αは0となり(ステップ610
)、簡単な処理で適合度αが演算される。
一方、入力値XがXlを越える場合(ステップ600で
No) 、xがXI <X<X2の範囲であるか否かが
調べられ(ステップ620)、ステップ620の判断で
YESなら、直線!1の傾きa、に基づき、ステップ6
30の適合度演算処理がなされる。
No) 、xがXI <X<X2の範囲であるか否かが
調べられ(ステップ620)、ステップ620の判断で
YESなら、直線!1の傾きa、に基づき、ステップ6
30の適合度演算処理がなされる。
そして、Xがx2≦X≦X3の範囲では(ステップ64
0でYES) 、α=1とされるとともに(ステップ6
50)、xがx4以上の場合(ステップ660でYES
)、α=0とされる(ステップ670)。
0でYES) 、α=1とされるとともに(ステップ6
50)、xがx4以上の場合(ステップ660でYES
)、α=0とされる(ステップ670)。
また、XがX3 <x<x4の範囲では(ステップ66
0でNO)、直線!2の傾きa2に基づきステップ68
0の適合度演算処理がなされる。
0でNO)、直線!2の傾きa2に基づきステップ68
0の適合度演算処理がなされる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の如き従来装置にあっては、入力値
Xの範囲を順次調べることにより適合度αの演算を行な
っているので、例えば第6図の例では、入力値XがX、
以下なら即座に適合度α=0が出ツノされるが(ステッ
プ610の処理)、入力値XがX3 <X<X、の範囲
てはさらにステップ620〜680の処理が必要とされ
、入力値Xの値によって適合度αの演算時間がまちまち
になる。
Xの範囲を順次調べることにより適合度αの演算を行な
っているので、例えば第6図の例では、入力値XがX、
以下なら即座に適合度α=0が出ツノされるが(ステッ
プ610の処理)、入力値XがX3 <X<X、の範囲
てはさらにステップ620〜680の処理が必要とされ
、入力値Xの値によって適合度αの演算時間がまちまち
になる。
このため、この種推論装置が使用されるシステムの制御
周期が決めづらく、ユーザとしては結局遅れ時間最高値
でシステムを構成せざるを得ず、装置としての使い勝手
が悪いという不具合があった。
周期が決めづらく、ユーザとしては結局遅れ時間最高値
でシステムを構成せざるを得ず、装置としての使い勝手
が悪いという不具合があった。
この発明は、上記の如き従来の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、メンバーシップ関数の
入力値の値にかかわらす一定の演算スピードで適合度の
演算ができ、ユーザにとって使い勝手のよいファジィ推
論装置を提供することにある。
ので、その目的とするところは、メンバーシップ関数の
入力値の値にかかわらす一定の演算スピードで適合度の
演算ができ、ユーザにとって使い勝手のよいファジィ推
論装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記目的を達成するため、あらかじめ記憶
された前件部のメンバーシップ関数の入力値に基づきメ
ンバーシップ関数における適合度を演算するデジタル方
式のファジィ推論装置において、 上記適合度の演算時間を上記入力値の大きさに依存しな
いよう演算時間均一化手段を設けたことを特徴とする。
された前件部のメンバーシップ関数の入力値に基づきメ
ンバーシップ関数における適合度を演算するデジタル方
式のファジィ推論装置において、 上記適合度の演算時間を上記入力値の大きさに依存しな
いよう演算時間均一化手段を設けたことを特徴とする。
(作用)
この発明では、前件部の適合度演算において、演算時間
を入力値に依存しないよう演算時間均一化手段を設けた
ので、入力値の値にかかわらず演算時間が一定となる。
を入力値に依存しないよう演算時間均一化手段を設けた
ので、入力値の値にかかわらず演算時間が一定となる。
(実施例の説明)
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明が適用された実施例の全体構成を示すブ
ロック図で、10はデジタル方式のファジィ推論プロセ
ッサよりなるファジィ推論装置である。
ロック図で、10はデジタル方式のファジィ推論プロセ
ッサよりなるファジィ推論装置である。
このうち、入力レジスタ1からは演算・制御部3に前件
部で演算されるメンバーシップ関数の入力値Xが入力さ
れる。そして、演算・制御部3では、この入力値Xに基
づいてメンバーシップ関数格納エリア4およびルール格
納エリア5に格納されたメンバーシップ関数およびファ
ジィルールを適用し、出力レジスタ2に推論結果を出力
している。
部で演算されるメンバーシップ関数の入力値Xが入力さ
れる。そして、演算・制御部3では、この入力値Xに基
づいてメンバーシップ関数格納エリア4およびルール格
納エリア5に格納されたメンバーシップ関数およびファ
ジィルールを適用し、出力レジスタ2に推論結果を出力
している。
以上が本実施例に係るファジィ推論装置10の全体構成
であるが、次に人力レジスタ1から演算・制御部3にメ
ンバーシップ関数の人力値Xが人力された場合に、演算
・制御部3で実行される適合度αの演算処理手順を第3
図〜第5図を参照しながら説明する。
であるが、次に人力レジスタ1から演算・制御部3にメ
ンバーシップ関数の人力値Xが人力された場合に、演算
・制御部3で実行される適合度αの演算処理手順を第3
図〜第5図を参照しながら説明する。
なお、以下の説明においても第2図に示したメンバーシ
ップ関数MFが使用されるものとし、同図に示す如く入
力値Xが X≦x1 では α=0 xl<x<x2 では α=al (x X+)
x2≦X≦X3 ては α工1 X3 <X<X4 ては a−a2 (X X4)
X≧X4 では α−0 となるものとする。
ップ関数MFが使用されるものとし、同図に示す如く入
力値Xが X≦x1 では α=0 xl<x<x2 では α=al (x X+)
x2≦X≦X3 ては α工1 X3 <X<X4 ては a−a2 (X X4)
X≧X4 では α−0 となるものとする。
第3図はこの発明か適用された第1の実施例の処理手順
を示すフローチャートであるが、この実施例では、まず
入力値Xがx2 <x<x3の範囲にあるか否かを判断
することにより処理を開始し、適合度αの演算時間の均
一化を図っている。
を示すフローチャートであるが、この実施例では、まず
入力値Xがx2 <x<x3の範囲にあるか否かを判断
することにより処理を開始し、適合度αの演算時間の均
一化を図っている。
すなわち、プログラムがスタートされると、まずステッ
プ300では人力値Xがx2以下か否かが調べられ、X
がX2以下ならステップ310に進み、さらに入力値X
がX、以下か否かが調べられる。
プ300では人力値Xがx2以下か否かが調べられ、X
がX2以下ならステップ310に進み、さらに入力値X
がX、以下か否かが調べられる。
ここで、x5<xl以下なら(ステップ310でYES
)、適合度α−0とされるとともに(ステップ330)
、XがXI <x<x2の範囲なら(ステップ310で
NO)、ステップ320の演算がなされることになる。
)、適合度α−0とされるとともに(ステップ330)
、XがXI <x<x2の範囲なら(ステップ310で
NO)、ステップ320の演算がなされることになる。
一方、XがX2以下の場合(ステップ300でNo)
、次にXがX3以下か否かが調べられ(ステップ340
)、xがX2≦X≦X3の場合(ステップ340でYE
S)、適合度α=1とされる(ステップ350)。
、次にXがX3以下か否かが調べられ(ステップ340
)、xがX2≦X≦X3の場合(ステップ340でYE
S)、適合度α=1とされる(ステップ350)。
また、入力値Xがx3を越える場合(ステップ340で
NO)、さらにXがX4以上か否かが調べられ(ステッ
プ360)、xがX4以下なら(ステップ360でYE
S)、適合度α−0とされるとともに(ステップ370
)、xがX3 <X<X4の範囲なら(ステップ360
てNO)、ステップ380の演算がなされることになる
。
NO)、さらにXがX4以上か否かが調べられ(ステッ
プ360)、xがX4以下なら(ステップ360でYE
S)、適合度α−0とされるとともに(ステップ370
)、xがX3 <X<X4の範囲なら(ステップ360
てNO)、ステップ380の演算がなされることになる
。
以上説明したように、この実施例では、まず入力値Xが
第2図に示すメンバーシップ関数MFの中央部分である
X2とX3の間にあるか否かを調べることにより処理を
始め、ステップ330. 320.350,370,3
80の各適合度演算処理までに至る処理の段数、(ステ
ップの数)をほぼ等しくし、各適合度演算処理までに要
する処理時間を均一化したので、入力値Xの値がどのよ
うな値でもほぼ同一の演算スピードで適合度αが求めら
れることになる。
第2図に示すメンバーシップ関数MFの中央部分である
X2とX3の間にあるか否かを調べることにより処理を
始め、ステップ330. 320.350,370,3
80の各適合度演算処理までに至る処理の段数、(ステ
ップの数)をほぼ等しくし、各適合度演算処理までに要
する処理時間を均一化したので、入力値Xの値がどのよ
うな値でもほぼ同一の演算スピードで適合度αが求めら
れることになる。
また、ルール数やルールにおける条件数だけで推論スピ
ードが決定できるので、ユーザはシステムの制御周期を
正確に決定できることになる。
ードが決定できるので、ユーザはシステムの制御周期を
正確に決定できることになる。
また、上位のCPUとの接続がなされる場合でも、本実
施例装置への入力や出力を取り出すタイミングの管理が
容易となる。
施例装置への入力や出力を取り出すタイミングの管理が
容易となる。
さらに、適合度算出の処理スピードを均一化することに
より、最遅延スピードを速めることができる。
より、最遅延スピードを速めることができる。
次に、この発明の第2の実施例を第4図を参照しながら
説明する。
説明する。
ところで、上記第1の実施例において、ステップ330
,350.370における適合度α=0または1の算出
処理は、ステップ320.380の演算を実行すること
によって適合度αを求める場合に比してやや算出スピー
ドが速い。
,350.370における適合度α=0または1の算出
処理は、ステップ320.380の演算を実行すること
によって適合度αを求める場合に比してやや算出スピー
ドが速い。
そこで、上記第1の実施例におけるステップ330.3
20,350,370,380の部分では適合度の演算
を行なわず、最後にまとめて演算処理を行なうことによ
り、上記第1の実施例の場合よりさらに演算スピードの
均一化を図ったのが本実施例である。
20,350,370,380の部分では適合度の演算
を行なわず、最後にまとめて演算処理を行なうことによ
り、上記第1の実施例の場合よりさらに演算スピードの
均一化を図ったのが本実施例である。
このため、本実施例では、上記第1の実施例におけるス
テップ330,320,350,370゜380の処理
に代えて、ステップ430,420゜450.470,
480の処理がなされる。
テップ330,320,350,370゜380の処理
に代えて、ステップ430,420゜450.470,
480の処理がなされる。
すなわち、まず入力値XがX1以下の場合(ステップ4
10でYES)、ステップ430のαD。
10でYES)、ステップ430のαD。
βの値を記憶する。
また、XがXl<X<X2の場合(ステップ410でN
O)、ステップ420のα0.βの値を記憶する(ステ
ップ420)。
O)、ステップ420のα0.βの値を記憶する(ステ
ップ420)。
また、XがX2≦X≦X3の範囲では(ステップ440
でYES)、ステップ450のαo、βの値を記憶する
(ステップ45o)。
でYES)、ステップ450のαo、βの値を記憶する
(ステップ45o)。
さらに、XがX3 <x<x4の範囲では(ステップ4
60でNO)、ステップ480のαo、βの値を記憶す
る(ステップ480)。
60でNO)、ステップ480のαo、βの値を記憶す
る(ステップ480)。
また、XがX4以下の場合(ステップ460でYES)
、ステップ470のα。、βの値を記憶する(ステップ
470)。
、ステップ470のα。、βの値を記憶する(ステップ
470)。
そして、上記ステップ430,420,450゜480
.470の処理で記憶されたα0.βの値に基づいて、 α−α0×β (1)の式を演算す
ることにより、ステップ490で適合度αの演算を行な
う。
.470の処理で記憶されたα0.βの値に基づいて、 α−α0×β (1)の式を演算す
ることにより、ステップ490で適合度αの演算を行な
う。
第2の実施例では、上記の如く、適合度αが0または1
の場合と、メンバーシップ関数が!、または12の直線
で示される場合とでは、適合度算比処理のスピードに差
異があるため、ステップ430,420,450,48
0,470の各ブランチでは適合度αを演算せず、−旦
適合度α演算のための所定の値α0.βを記憶し、最後
に上記(1)式を演算することにより適合度αの演算処
理を行なっている。このため、上記第1の実施例の場合
に比して、さらに均一化された演算スピドで適合度αの
演算が行なわれることになる。
の場合と、メンバーシップ関数が!、または12の直線
で示される場合とでは、適合度算比処理のスピードに差
異があるため、ステップ430,420,450,48
0,470の各ブランチでは適合度αを演算せず、−旦
適合度α演算のための所定の値α0.βを記憶し、最後
に上記(1)式を演算することにより適合度αの演算処
理を行なっている。このため、上記第1の実施例の場合
に比して、さらに均一化された演算スピドで適合度αの
演算が行なわれることになる。
次に、この発明の第3の実施例を第5図を参照しながら
説明する。
説明する。
ところで、すでに述べたように、上記第1の実施例にお
いて適合度αが0または1となるステップ330,35
0,370の処理は、ステップ320.380の処理に
比して演算スピードが速い。
いて適合度αが0または1となるステップ330,35
0,370の処理は、ステップ320.380の処理に
比して演算スピードが速い。
そこで、適合度αが0または1となる場合、その後にタ
イマの待機処理を挿入し、上記第1の実施例の場合に比
して、さらに演算スピードの均一化を図ったのがこの実
施例である。
イマの待機処理を挿入し、上記第1の実施例の場合に比
して、さらに演算スピードの均一化を図ったのがこの実
施例である。
このため、第5図において、ステップ530゜550.
5.70の後にステップ582,584゜586のタイ
マ待機処理が挿入されている。
5.70の後にステップ582,584゜586のタイ
マ待機処理が挿入されている。
なお、同図においてステップ500〜580までの処理
は、第3図におけるステップ300〜380までの処理
と同一なので説明は省略する。
は、第3図におけるステップ300〜380までの処理
と同一なので説明は省略する。
第3の実施例では、上記の如く、処理スピードが速くな
る適合度αが0または1の場合、タイマ待機処理を挿入
したので、第1の実施例の場合に比してさらに均一化さ
れた演算スピードで適合度αの演算処理がなされること
になる。
る適合度αが0または1の場合、タイマ待機処理を挿入
したので、第1の実施例の場合に比してさらに均一化さ
れた演算スピードで適合度αの演算処理がなされること
になる。
また、本実施例の場合、演算スピードが高度に均一化さ
れているので、本実施例装置の出力タイミングをラフな
タイマとしても利用できるという効果を有する。
れているので、本実施例装置の出力タイミングをラフな
タイマとしても利用できるという効果を有する。
(発明の効果)
本発明に係るファジィ推論装置は、上記の如く、前件部
の適合度演算において、演算時間を入力値に依存しない
よう演算時間均一化手段を設けたので、人力値の値にか
かわらず演算時間が一定となり、ユーザにとって使い勝
手のよいファジィ推論装置を得ることかできることにな
る。
の適合度演算において、演算時間を入力値に依存しない
よう演算時間均一化手段を設けたので、人力値の値にか
かわらず演算時間が一定となり、ユーザにとって使い勝
手のよいファジィ推論装置を得ることかできることにな
る。
第1図は本発明が適用された実施例装置の全体構成を示
すブロック図、第2図はこの発明に適用されるメンバー
シップ関数の一例を示す説明図、第3図は本発明が適用
された第1の実施例の処理手順を示すフローチャート、
第4図は第2の実施例の処理手順を示すフローチャート
、第5図は第3の実施例の処理手順を示すフローチャー
ト、第6図は従来例におけるファジィ推論装置において
メンバーシップ関数の適合度が演算される場合の処理手
順を示すフローチャートである。 1・・・人力レジスタ 2・・・出力レジスタ 3・・・演算・制御部 4・・・MF格納エリア 5・・・ルール格納エリア 10・・・ファジィ推論装置 MF・・・メンパーンツブ関数
すブロック図、第2図はこの発明に適用されるメンバー
シップ関数の一例を示す説明図、第3図は本発明が適用
された第1の実施例の処理手順を示すフローチャート、
第4図は第2の実施例の処理手順を示すフローチャート
、第5図は第3の実施例の処理手順を示すフローチャー
ト、第6図は従来例におけるファジィ推論装置において
メンバーシップ関数の適合度が演算される場合の処理手
順を示すフローチャートである。 1・・・人力レジスタ 2・・・出力レジスタ 3・・・演算・制御部 4・・・MF格納エリア 5・・・ルール格納エリア 10・・・ファジィ推論装置 MF・・・メンパーンツブ関数
Claims (1)
- 1.あらかじめ記憶された前件部のメンバーシップ関数
の入力値に基づきメンバーシップ関数における適合度を
演算するデジタル方式のファジィ推論装置において、 上記適合度の演算時間を上記入力値の大きさに依存しな
いよう演算時間均一化手段を設けたことを特徴とするフ
ァジィ推論装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11149090A JPH047744A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | ファジィ推論装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11149090A JPH047744A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | ファジィ推論装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH047744A true JPH047744A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14562592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11149090A Pending JPH047744A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | ファジィ推論装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH047744A (ja) |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11149090A patent/JPH047744A/ja active Pending
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