JPH0476647A - データ転送方式 - Google Patents

データ転送方式

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JPH0476647A
JPH0476647A JP18558490A JP18558490A JPH0476647A JP H0476647 A JPH0476647 A JP H0476647A JP 18558490 A JP18558490 A JP 18558490A JP 18558490 A JP18558490 A JP 18558490A JP H0476647 A JPH0476647 A JP H0476647A
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JP
Japan
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data
address
transfer
word
source address
Prior art date
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Pending
Application number
JP18558490A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Ono
哲 小野
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH0476647A publication Critical patent/JPH0476647A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はデータ転送方式に関し、特にデータの転送速
度を高速化したデータ転送方式に関する。
(従来の技術) 第5図に示されているように、メモリ10のあるアドレ
スに格納されているデータを、転送手段11を用いて同
じメモリ10の他のアドレスに転送する場合を考える。
該転送手段11には、図示されていない手段から転送情
報が入力され、転送手段11は該転送情報によって指定
されたソースアドレスからデータを読みだし、デストア
ドレス(デスティネーションアドレス)に転送する動作
をする。
以下に、該転送手段11による従来のデータ転送方式を
説明する。
いま、第6図に示されているように、メモリ10のアド
レス0.1.2.3、・・・・・・に1バイト(8ビツ
ト)のデータDO1D1、D2、D3、・・・・・・が
格納されており、この中のデータDI、D2およびD3
を、同じメモリ10のアドレス8.9および10に転送
する場合を考える。なお、メモリ10内では、偶数アド
レスと奇数アドレスは対で配置されている。図中のアド
レス0.2.4は偶数アドレスと呼ばれ、アドレス1.
3.5は奇数アドレスと呼ばれる。また、この明細書で
は、転送元のアドレスはソースアドレスと呼び、転送先
のアドレスはデスト(デスティネーション)アドレスと
呼ぶことにする。
第6図の場合、前記転送情報として、ソースアドレス−
1、デストアドレス−8、カウント−3が与えられたと
する。ここに、カウントは転送するデータ量、すなわち
転送するデータのバイト数を表している。
さて、前記のような転送情報が従来のデータ転送方式に
与えられると、該データ転送方式は、次のような転送処
理をしていた。
第7図の(1)に示されているように、まずソースアド
レス0.1のデータが、メモリ10からあるレジスタA
に転送される。次に、(2)に示されているように、こ
のレジスタAのデータにヘキサの00 F F (00
00000011111111)を論理積処理し、レジ
スタAに格納する。続いて、(3)に示されているよう
に、レジスタAにバイトスワップの処理を施して、前8
ビツトと後8ビツトとを入替える。
次いで、(4)に示されているように、デストアドレス
8.9のデータをレジスタBに読込み、(5)に示され
ているように、レジスタBのデータにヘキサの0OFF
を論理積処理し、その後、前記レジスタAおよびBのデ
ータに対して論理和処理を施し、メモリ10のデストア
ドレス8に転送する。
以上の処理の結果、同図(i3)に示されているように
、ソースアドレス1のデータDIを、デストアドレス8
に転送することができる。
上記の転送が終わると、前記と同様に、ソースアドレス
2のデータD2をデストアドレス9に転送する処理、続
いてソースアドレス3のデータD3をデストアドレス1
0に転送する処理が繰返し実行され、ソースアドレス1
.2.3のデータDI 、D2 、D3を、デストアド
レス8.9.10に転送する処理が終了する。
第8図は上記の転送処理の概略を表したフローチャート
である。
まず、転送情報のカウントがOに等しいか否かの判断が
なされ(ステップS1)、判断結果が否定であると、ス
テップS2に進んで1バイト(8ビツト)のデータがソ
ースアドレスからデストアドレスへ転送される。このス
テップS2において、第7図で説明した転送が行われる
ことになる。
次に、カウントは1減じられ(ステップS3)、ソース
アドレスの更新がなされて(ステップS4)、再度ステ
ップS1から前記と同様の処理が繰返される。この処理
が繰返し行われた結果、ステップS1の判断が肯定にな
ると、転送処理は終了する。
(発明が解決しようとする課題) 以上の説明から明らかなように、従来は、ソースアドレ
スからデストアドレスに転送するデータ量が、1バイト
であろうと、複数バイト(または、1ワードあるいは複
数ワード)であろうと、1バイトずつ転送するようにし
ていたので、連続するソースアドレスの複数バイトを連
続するデストアドレスに転送しようとした場合、転送速
度が遅いという問題があった。
本発明の目的は、前記した従来方式の問題点を除去し、
転送速度が速いデータ転送方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)前記目的を達
成するために、本発明は、デストアドレス−ソースアド
レス−1が不成立で、かつ転送データ量を表すカウント
値が2以上の条件が満たされ、さらに、前記ソースアド
レスが偶数、デストアドレスが偶数の場合には、1ワー
ド転送を行い、該ソースアドレスが偶数、デストアドレ
スが奇数の場合には、1バイト転送に続いて1ワード転
送を行い、該ソースアドレスが奇数、デストアドレスが
偶数の場合には、1ワード転送を行い、該ソースアドレ
スが奇数、デストアドレスが奇数の場合には、1バイト
転送に続いて1ワード転送を行うようにした点に特徴が
ある。
本発明によれば、1ワード(−2バイト)転送を基本と
するデータ転送が実現できるので、データ転送速度を従
来方式に比べて大巾に向上することができる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のデータ転送方式を示すフロ
ーチャートである。
まず、ステップSOにおいて、カウントが0か否かの判
断がなされ、否定であればステップS1に進む。肯定の
場合は、終了する。
ステップS1においては、デストアドレス−ソースアド
レスが1に等しいか否かの判断がなされる。すなわち、
デストアドレスがソースアドレスより1だけ大きいか否
かの判断がなされる。この判断が肯定の場合には、ステ
ップ5101に進む。
なお、この場合の一例の概念図を、第2図に示した。同
図(a)はデストアドレスが偶数の場合、同図(b)は
奇数の場合を示す。図中の括弧を付けたデータ、例えば
(DO)、(D4)等は、転送しないデータを示してい
る。以下の説明においても同様である。必要に応じて、
第2図を参照して、ステップ8101以下の動作を説明
する。
ステップ5101では、ソースアドレスから1バイトの
データ(例えば、第2図(a)のデータDI)を読み出
す。このデータは16ビツトのレジスタの右側の8ビツ
トに格納される。続いて、デストアドレスは奇数か否か
の判断がなされ(ステップ5102)、偶数であればス
テップ5103に進んでカウントが2以上か否かの判断
がなされる。肯定の場合には、1ワード(−2バイト−
16ビツト)のライト(write)データを作成する
(ステップ5104)。この処理では、前記16ビツト
のレジスタの左側の8ビツトに前記右側のデータDIを
、例えばコピーする動作が行われる。
次に、ステップ5105に進み、前記レジスタの1ワー
ドをメモリのデストアドレスに転送する動作が行われる
。次いで、ステップ5106に進み、カウントの値を2
減じ、ステップ5107でカウントの値が0に等しくな
ったか否かの判断がなされる。この判断が否定の場合に
はステップ5103に戻り、肯定の場合には終了する。
一方、前記ステップ5102が肯定の場合(すなわち、
デストアドレスが奇数の時)、またはステップ5103
でカウント−1と判断された場合には、ステップ810
8に進んで、1ハイドのデータの転送が行われる。続い
て、カウント値が1減じられ(ステップ5109)、ス
テップ5107に進む。
ステップ5107が肯定の時には終了するが、否定の時
にはステップ5103に進んでカウント≧2が成立する
か否かの判断が再度なされる。
上記の動作の結果、デストアドレスがソースアドレスよ
り1大きい場合は、先頭のデストアドレスが偶数であろ
うと奇数であろうと、先頭のソースアドレスのデータ(
第2図(a)の場合はデータD1、同図(b)の場合は
データD2)が、デストアドレス〜(デストアドレス十
カウント−1)のアドレス(第2図(a)の場合はアド
レス2〜4、同図(b)の場合はアドレス3〜5)に転
送されることになる。
次に、前記ステップS1が否定で、ステップS2に進ん
だ場合の動作を説明する。ステップS2ではソースアド
レスが奇数か否かの判断がなされる。いま、ソースアド
レスが偶数であると判断されたとすると、ステップS3
に進んで、1ワード(16ビツト)のデータが読み出さ
れる。
次に、デストアドレスが奇数か否かの判断がなされ(ス
テップS4)、肯定の時にはステップ5201に進む。
一方、否定の時には、ステップS5に進む。ステップS
5の判断が否定の時には、ステップ5301に進む。該
ステップ5301では、1バイトのデータ転送が行われ
る。
ステップS5が肯定の時には、ステップS6に進み、1
ワードの転送が行われ、続いてカウントが2減じられ(
ステップS7)、カウントが0に等しくなったか否かの
判断がなされる(ステップS8)。カウントが0でない
時には、ステップS9に進み、ソースおよびデストアド
レスをまたけ更新する。その後、ステップS3に戻って
前記と同様の処理を繰返す。
すなわち、第3図(a)のように、ソースアドレスおよ
びデストアドレスが偶数の場合には、前記ステップS3
でソースから1ワードのデータ(例えば、データDOお
よびDI)がリードされ、前記ステップS6でデストに
この1ワードが転送されることになる。
一方、前記ステップS4が肯定であった場合には、ステ
ップ5201に進み1バイトのデータの転送が行われる
。次に、ステップ5202で、カウント値が1減じられ
、さらにステップ5203でカウント値が0に等しくな
ったか否かの判断かなされる。この判断が否定の場合に
はアドレスの更新が行われ、スタートに戻る。
スタートに戻ると、前記ステップ5O1S1、S2を経
て、ステップS3て1ワードのリードが行われ、ステッ
プS4に進む。ステップS4の判断は、デストアドレス
が更新され偶数になっているので、肯定となり、ステッ
プS5に進む。ステップS5の判断が肯定になると、ス
テップS6に進み、1ワードのデータの転送が行われる
。このステップS6では、前記ステップ5201のデー
タ転送時に残した1バイトのデータと今回ステップS3
て読み出した1ワードのデータ中の1バイトのデータか
ら1ワードのライトデータが作成され、転送されること
になる。
以下の動作は、前記ソースアドレスおよびデストアドレ
スが偶数の場合の動作と同様になる。
上記の動作を第3図(b)で再度説明すると、前記ステ
ップS3でまずソースアドレス0.1のデータDO1D
1が読み出される。次に、ステップ5201でデータD
Oがデストアドレス9に転送され、データD1は転送さ
れずに残される。次いで、ステップS3でソースアドレ
ス2.3のデータD2、D3が読み出される。続いて、
ステップS6で前記残されたデータD1とD2を結合し
て1ワードのライトデータが作成され、デストアドレス
10.11に転送される。この時、データD3は転送さ
れずに残される。
次に、ステップS3で、ソースアドレス4.5のデータ
D4、(D5)が読み出される。ステップS4、S5を
紅でステップS6に進むと、ステップS6では前記残さ
れたデータD3とデータD4により1ワードQデータが
作成され、デストアドレス12.13に転送される。こ
の処理が終わり、ステップS7、S8に進むと、ステッ
プS8の判断は肯定となり、転送処理を終了する。
次に、ソースのアドレスが奇数の場合の動作を説明する
第1図のステップ5O1S1を経てステップS2で肯定
と判断されると、すなわちソースの先頭アドレスが奇数
とil+断されると、ステップSIOに進み、ソースの
1バイトデータが読み出される。ステップSllてはデ
ストアドレスは奇数か否かの判断がなされる。偶数の場
合にはステップS12に進んで、カウント≧2が成立す
るか否かの判断がなされ、肯定の場合にはステップS1
3に進んでソースから次の1ワードが読み出される。そ
して、ステップS14において、前記ステップSIOで
読み出した1バイトのデータとステップS13で読み出
した1ワードデータ中の先の1バイトデータとで1ワー
ドのライトデータが作成され、ステップS15に進んで
偶数のデストアドレスに転送される。
次に、ステップS16でカウント値が2減じられ、ステ
ップS17でカウント値が0か否かの判断がなされる。
カウント値が0の場合は処理を終了するが、0でない場
合には、ステップS18に進んでソースおよびデストの
アドレスを更新する。
そして、再び、ステップS12の判断がなされる。
ステップS12の判断が否定の場合には、再びソースか
ら1ワードのデータが読み出され、前記ステップS13
の処理で残された後の1バイトデータと今回読み出した
1ワードのデータ中の先の1バイトのデータとでライト
データが作成される。
そして、ステップS15で、デストに1ワード転送が行
われる。
前記したソースアドレスが奇数でデストアドレスが偶数
の場合の動作を、第4図(a)の−具体例で分かり易く
説明すると、前記ステップSIOでは、ソースアドレス
1の1バイトのデータD1が読み出され、ステップS1
3ではソースの次の1ワードのデータD2、D3が読み
出され、ステップS14で該データD1とD2とから1
ワードのライトデータが作成される。作成されたこの1
ワードデータはデストアドレス8.9に転送される。
次に、ステップS13で再度ソースから1ワードのデー
タ、すなわちデータD4、D5が読み出され、ステップ
S14で前記データD3とD4から1ワードのライトデ
ータが作られる。そして、この1ワードデータはデスト
アドレス10.11に転送される。
次いで、再度ステップS12に戻りカウント値が2以上
か否かの判断がなされると、この判断は否定となり、ス
テップS19に進んで前記ステップS14の処理の時に
残った1バイトのデータD5が次のデストアドレス12
に転送される。
以上の動作の結果、ソースアドレス1から始まるカウン
ト−5のデータD1〜D5は、デストアドレス8から1
2に図示されているように転送されることになる。
次に、デストアドレスが奇数の場合、すなわち前記ステ
ップSllの判断が肯定になった時の動作を説明する。
ステップSllが肯定になると、ステップ5401に進
んで、1バイトのデータ転送が行われる。続いて、カウ
ント値が1減じられ、ステップ5403でカウント値が
0か否かの判断がなされる。肯定の場合には終了するが
、否定の場合には、ステップ5404に進んで、アドレ
スを更新される。そして、スタートへ返る。
スタートから処理が再開され、ステップSllに来ると
、前記ステップ5404によりアドレスが更新されてい
るからデストアドレスは偶数と判断され、ステップS1
2に進む。以下の動作は、前記と同様になる。
上記の動作を第4図(b)の具体例で説明すると、前記
ステップSIOではソースアドレス1の1バイトデータ
D1が読み出され、ステップ5401でこのデータが転
送される。次いて、スタートに戻り、ステップS10の
処理でソースアドレス2の1バイトデータD2が読み出
される。次にステップSllでデストアドレスが奇数か
どうかの判断をされるが、この時には、デストアドレス
は10に更新されているので、この判断は否定となり、
ステップSll、S12、S13へと進むことになる。
ステップS13では1ワードのデータD3、D4が読み
出され、ステップS14では前記データD2とD3とで
1ワードのライトデータが作成され、ステップ515で
デストアドレス10.11に転送される。
次に、ステップS12でカウント≧2かどうか判断され
るが、カウント値は2であるので判断は肯定となり、ス
テップS13で次の1ワード、すなわちデータD5と(
D6)が読み出される。
ステップS14では前記データD4とD5から1ワード
のライトデータが作成されステップS15でデストアド
レス12.13へ転送される。
ステップS17ではカウント−〇と判断されるので、こ
の判断は肯定となり、終了する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、デス
トアドレス−ソースアドレス−1以外、カウント値≧2
の場合において、ソースアドレスが偶数、デストアドレ
スが偶数であれば、1ワード転送が行われ、ソースアド
レスが偶数、デストアドレスが奇数であれば、1バイト
転送後、1ワード転送が実行される。また、ソースアド
レスが奇数、デストアドレスが偶数であれば、1ワード
転送が行われ、ソースアドレスが奇数、デストアドレス
が奇数であれば、1バイト転送後、1ワード転送が実行
される。
したがって、本実施例によれば、データ転送が主に1ワ
ード転送で実行されるので、その分従来方式と比べて転
送速度が速くなる。
なお、前記第1図のフローチャートは一例に過ぎず、本
発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である
ことは勿論である。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明は、全データの
転送を1ワード転送で行ったり、あるいは1バイト転送
を行った後1ワード転送を続行するといった、主に1ワ
ード転送でデータ転送する方式であるので、従来方式に
比べて、転送速度を大巾に向上できるという効果を期待
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
、第2図はデストアドレスソースアドレス−1が成立し
た時のデータ転送の゛−具体例の説明図、第3図は偶数
のソースアドレスから、偶数および奇数のデストアドレ
スにデータを転送する一具体例の説明図、第4図は奇数
のソースアドレスから、偶数および奇数のデストアドレ
スにデータを転送する一具体例の説明図、第5図はデー
タ転送方式の一例を示すブロック図、第6図および第7
図は従来方式のデータ転送の一具体例の説明図、第8図
は従来方式の概略のフローチャートを示す。 10・・・メモリ、11・・・転送手段、第 図 (A) (ソース) (デスト) (b) (ソース) (デスト) 第 図(その4) 第 図(その5) 第 図 (sl) (デスト) (ソース) (b) (ソース) (デスト) 第 図 (a) (ソース) (デスト) (b) (ソース) (デスト) 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)偶数アドレス、奇数アドレスの各々にバイト単位
    で格納されたソースアドレスのデータを、デストアドレ
    スに転送するデータ転送方式において、 デストアドレス−ソースアドレス=1が不成立で、かつ
    転送データ量を表すカウント値が2以上の条件が満たさ
    れ、 さらに、 前記ソースアドレスが偶数、デストアドレスが偶数の場
    合には、1ワード転送を行い、 該ソースアドレスが偶数、デストアドレスが奇数の場合
    には、1バイト転送に続いて1ワード転送を行い、 該ソースアドレスが奇数、デストアドレスが偶数の場合
    には、1ワード転送を行い、 該ソースアドレスが奇数、デストアドレスが奇数の場合
    には、1バイト転送に続いて1ワード転送を行うように
    したことを特徴とするデータ転送方式。
  2. (2)偶数アドレス、奇数アドレスの各々にバイト単位
    で格納されたソースアドレスのデータを、デストアドレ
    スに転送するデータ転送方式において、 デストアドレス−ソースアドレス=1が成立し、かつ、 デストアドレスが偶数の場合には、ソースアドレスから
    読み出した1バイトデータを2個集めて1ワードデータ
    を作成して1ワード転送を行い、デストアドレスが奇数
    の場合には、1バイト転送を行い、次に同じ1バイトデ
    ータから1ワードデータを作成して1ワード転送を行う
    にしたことを特徴とするデータ転送方式。
JP18558490A 1990-07-13 1990-07-13 データ転送方式 Pending JPH0476647A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6883041B2 (en) 2002-03-19 2005-04-19 Fujitsu Limited Direct memory access device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6883041B2 (en) 2002-03-19 2005-04-19 Fujitsu Limited Direct memory access device
US7165126B2 (en) 2002-03-19 2007-01-16 Fujitsu Limited Direct memory access device

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