JPH0476635A - 情報処理装置の試験装置 - Google Patents

情報処理装置の試験装置

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JPH0476635A
JPH0476635A JP2186413A JP18641390A JPH0476635A JP H0476635 A JPH0476635 A JP H0476635A JP 2186413 A JP2186413 A JP 2186413A JP 18641390 A JP18641390 A JP 18641390A JP H0476635 A JPH0476635 A JP H0476635A
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JP
Japan
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test
information processing
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processing device
output
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Application number
JP2186413A
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English (en)
Inventor
Tadashi Ano
阿野 正
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンピュータ類の情報処理装置の量産試験並
びに、故障箇所の解析及び修理を行う場合に用いる情報
処理装置の試験装置に関するものである。
従来の技術 従来、情報処理装置の試験は、第3図に示すように、入
出力制御装置1にはデイスプレィ2、入出力制御装置3
にはキーボード4、入出力制御装置5にはプリンタ6を
というように、各入出力制御装置に実際の周辺装置を接
続し、主記憶装置7内の試験プログラムを中央処理装置
8が実行し、検査員が操作し、良否を判定していた。
また、入出力シミュレータを用いた情報処理装置の試験
装置では、第4図のように、入出力シミュレータ11に
、複数の入出力制御装置12゜13.14と、システム
バス15を接続し、中央処理装置16が、主記憶装置1
7内の試験プログラムを実行し、かつ、入出力シミュレ
ータ11を制御し、情報処理装置18の良否を判定して
いた。
発明が解決しようとする課題 このような従来の第3図に示す情報処理装置9の試験で
は、入出力制御装置の例外処理、例えば、プリンタ6の
紙切れ処理の試験は、量産工程では非常に困難であった
。また、検査員自身が、キーボード4の入力操作、並び
に、デイスプレィ2の目視検査及びプリンタ6の印字検
査を行うため、試験工数が多く、誤判断の可能性も高か
った。
また第4図に示した例では、入出力シミュレータ11が
、システムバス15に接続されているために、異なった
システムバスをもつ情報処理装置の試験に同じ入出力シ
ミュレータ11が流用できなかった。したがって、情報
処理装置の機種毎に、異なった入出力シミュレータを開
発しなければならなかった。さらに、システムバス15
と入出力シミュレータ11を必ず接続しなければならな
いため、情報処理装置18の組立完成工程などのシステ
ムバスへの接続が困難な工程では、使用できなかった。
本発明は上記課題を解決するもので、試験工数のn+1
減と誤判定の改善、さらには、試験装置の共用、被測情
報処理装置のシステムバスへの接続が困難な状況でも容
易に試験できる情報処理装置の試験装置を提供すること
を目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、試験用情報処理装
置と、前記試験用情報処理装置と被測情報処理装置とを
接続する通信装置と、前記試験用情報処理装置のシステ
ムバスと前記被測情報処理装置の整数個の入出力制御装
置とに接続された整数個の入出力シミュレータを備え、
前記通信装置を介する信号の授受を通じて前記被測情報
処理装置の良否を判定し前記試験用情報処理装置におい
て試験終了処理を行うように配してなるものである。
作用 本発明は上記した構成により、被測情報処理装置が正し
く入出力シミュレータを制御しているか否かを試験用情
報処理装置を用いてチエツクするようにしているので、
検査工数が少なく判定が正確でそして試験装置に共用性
を持たせることができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例の情報処理装置の試験装置の
ブロック図である。
図において、試験用情報処理装置21は、システムバス
22.中央処理装置23.主記憶装置24、磁気記憶装
置26が接続された入出力制御装置25、デイスプレィ
28が接続された入出力制御装置27、キーボード30
が接続された入出力制御装置29、プリンタ32が接続
された入出力制御装置31から構成されている。
被測情報処理装置33は、システムバス34゜中央処理
装置35.主記憶装置361通信装置37、入出力制御
装置38〜40から構成されている。
通信装置41は、システムバス22と通信装置37とを
接続し、試験用そして被測情報処理装面間の通信を行う
入出力シミュレータ42はシステムバス22と入出力制
御装置38とに、入出力シミュレータ43はシステムバ
ス22と入出力制御装置39とに、入出力シミュレータ
44はシステムバス22と入出力制御装置40とに接続
しである。各入出力シミュレータは、各々に接続された
入出力制御装置に本来接続されるべき周辺装置、例えば
デイスプレィや牛−ボードやプリンタなどのシミュレー
ションを行う。
このように構成された情報処理装置の試験装置の動作を
第1図と第2図を参照しながら説明する。第2図は、試
験用情報処理装置21上の試験プログラム45と、被測
情報処理装置33上の試験プログラム46の処理を示し
ている情報処理装置の試験プログラムのフローチャート
である。
まず、試験プログラム45は、処理48で試験項目を選
択する。この選択は、検査員がキーボード30にて入力
することも可能であるし、磁気記憶装置26に記憶され
ているデータに従って行うことも可能である。
次に、試験プログラム45は、試験項目送信処理49で
1選択された試験項目を試験プログラム46へ送信する
(通信処理50)。なお、この通信処理50を含め、試
験プログラム45と46間のすべての通信処理は、通信
装置41.37を介して行われる。
そこで試験プログラム46は、試験項目を受信しく処理
51)、受信確認信号を試験プログラム45へ送信する
(処理521通信処理53)。
試験プログラム45は、試験プログラム46が試験項目
を受信したことを確認すると(処理54)、再び試験プ
ログラム46に対し、試験実行命令信号を送信する(処
理552通信処理56)。
試験実行命令信号を受信した試験プログラム46は(処
理57)、処理48で選択された試験項目を実行する(
処理58)。
試験プログラム46は、処理58中に、入出力制御装置
3B、39.40などを試験するために入出力シミュレ
ータ42.43.44の制御が必要となった場合、その
制御すべき条件を信号として、試験プログラム45へ送
信する(処理59゜通信処理60)。
試験プログラム45は、入出力シミュレータ制御信号を
受信するさ(処理61)、信号の意味する条件に従って
、入出力シミュレータ42.43゜44のいずれかに対
して制御を実行する(処理62)。
そして、試験プログラム45は、処理62で行った1t
ilJ御結果を試験プログラム46へ送信するく処理6
32通信処理64)。
試験プログラム46は、入出力シミュレータ42.43
.44のいずれかからの制御結果を受信するさ(処理6
5)、その内容に従って、さらに試験を続行していく。
なお、試験プログラム46が、複数回にわたって入出力
シミュレータ42.43.44の制御が必要となった場
合でも、処理59から処理65を繰り返すことによって
、実現が可能となる。
以上のように試験プログラム4.5.46によって、す
べて自動的に試験が実行され、試験プログラム46が、
試験の判定を行い、その試験結果を試験プログラム45
へ信号として送信する(処理66、通信処理67)。
最後に、試験プログラム45が、試験結果を受信しく処
理68)、その試験結果を検査員に報告するために、デ
イスプレィ28への表示、プリンタ32への印字、磁気
記憶装置26への記録などの試験終了処理69を実行す
る。
そして、試験プログラム45は、試験項目選択処理48
へ戻る(処理70)。
一方、試験プログラム46も、試験項目受信待ち状態に
戻る(処理71)。
以上のように、試験用情報処理装置212通信装置41
.入出力シミュレータ42〜44を用い、第2の情報処
理装置33を試験することによって、以下のような効果
が生じる。
まず、通信装置41.37を介して、試験プログラム4
5が入出力シミュレータ42.43.44を制御した情
報が、試験プログラム46にて検査されるので、検査員
の操作2判断が不要となり、そのために、検査員の試験
工数が減り、誤判断の可能性も少な(なる。
また、被測情報処理装置33のシステムバス34と、入
出力シミュレータ42,43.44とを接続していない
ために、異なるシステムバスを有する情報処理装置でも
同一の入出力シミュレータが使用でき、さらに、被測情
報処理装置33が、組立完成後などシステムバスへの接
続が困匂な状態であっても、容易に、試験用情報処理装
置21と入出力シミュレータを使用して、自動試験を実
施することができる。
なお、この実施例においては、入出力制御装置38.3
9.40ごとに、別個の入出力シミュレータ42.43
.44を設けたが、各人出力シミュレータの機能を統合
した1台の入出力シミュレータを使用してもよい。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば試験
用情報処理装置と、被測情報処理装置との間に接続され
た通信装置および入出力シミュレータ群を配しているの
で、試験プログラムによって制御した入出力制御装置の
情報が被測情報処理装置の試験プログラムによって検査
でき、検査員の工数が減り、誤判断も減少する上に、異
なるシステムバスを有する被測情報処理装置も、同じ試
験用情報処理装置及び入出力シミュレータで検査でき、
さらに被測情報処理装置のシステムバスに接続しに(い
状態であっても容易に検査し得る試験装置を提供できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の情報処理装置の試験装置の
ブロック図、第2図は同情報処理装置の試験プログラム
の処理を示すフローチャート、第3図及び第4図は従来
の情報処理装置の試験装置のブロック図である。 21・・・・・・試験用情報処理装置、22・・・・・
・試験用情報処理装置のシステムバス、33・・・・・
・被測情報処理装置、34・・・・・・被測情報処理装
置のシステムバス、37.41・・・・・・通信装置、
38,39.40・・・・・・被測情報処理装置の入出
力制御装置、42゜43.44・・・・・・入出力シミ
ュレータ、45・・・・・・試験用情報処理装置の試験
プログラム、46・・・・・・被測情報処理装置の試験
プログラム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 試験用情報処理装置と、前記試験用情報処理装置と被測
    情報処理装置とを接続する通信装置と、前記試験用情報
    処理装置のシステムバスと前記被測情報処理装置の整数
    個の入出力制御装置とに接続された整数個の入出力シミ
    ュレータを備え、前記通信装置を介する信号の授受を通
    じて前記被測情報処理装置の良否を判定し前記試験用情
    報処理装置において試験終了処理を行うように配した情
    報処理装置の試験装置。
JP2186413A 1990-07-12 1990-07-12 情報処理装置の試験装置 Pending JPH0476635A (ja)

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JPH0476635A true JPH0476635A (ja) 1992-03-11

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