JPH0476605A - 通信装置付プログラマブルコントローラのネットワークシステム - Google Patents

通信装置付プログラマブルコントローラのネットワークシステム

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JPH0476605A
JPH0476605A JP2183911A JP18391190A JPH0476605A JP H0476605 A JPH0476605 A JP H0476605A JP 2183911 A JP2183911 A JP 2183911A JP 18391190 A JP18391190 A JP 18391190A JP H0476605 A JPH0476605 A JP H0476605A
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JP
Japan
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contacts
self
network system
programmable controller
diagnosis
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Pending
Application number
JP2183911A
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English (en)
Inventor
Shingo Furusawa
古澤 伸吾
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複数のプログラマブルコントローラ(以下、P
O2という。)を通信回線で接続したネットワークシス
テムに係り、特に、いずれかのPO5で異常が発生した
ときてもネ・ントワークシステム全体をダウンさせずに
その異常をチエツクするのに好適なPO5のネットワー
クシステムに関する。
[1:を来の技術] 第2図に示す様に、近年では、複数のPO2を通信回線
を介してPO2に付属する通信装置に接続し、PO5の
ネットワークシステムを構築することが普通になってき
ている。通信回線に通信装置を接続する場合、切替部を
介して接続するが、従来の切替部における接続方法を第
4図で説明する。
切替回路4は、通信制御装置lの送信端子固定接点A及
び受信端子固定接点Bと、送信信号出力固定接点C及び
受信信号人力固定接点りと、固定接点C,Dに一端が固
定された可動接点E、Fと、可動接点E、Fの他端側か
固定接点A、Bと接続切替される固定接点C,Hとを備
え、固定接点G。
Hは短絡されている。切替回路4からの送信信号出力は
システムへの出力信号となり、システムからの入力信号
は切替回路4の受信信号人力に接続される。 今、この
切替回路4を持つPO2に異常が発生したので自己診断
する場合、従来は、切替回路4の送信信号出力と受信信
号入力とを、別に設けたチエツク用ケーブル10にて接
続し、通信制御部1からの送信信号を接点A、E、C,
送信信号出送信信号出力用ケープ受信信号人力、接点り
、F、B、受信信号9通信制御部1と流すようになって
いる。また、当該PC5をバイパスする場合には、制御
回路5の制御にて可動接点E、Fを切り替えて固定接点
C,Hに接続する。これにより、受信信号入力は、接点
り、F、H,G、E。
C2送信信号出力となり、システム側の信号は当該PC
5には無間係となる。
[発明が解決しようとする!!’R] 上記従来技術は、成るPO8に故障が発生したとき、こ
の故障発生PC5をネットワークシステムから切り放し
てこの故jt P CSの故障の自己診断を行うときに
、システムの他の部分は正常に動作させるという配慮が
ない。従って、自己診断のために、第4図のチエツク用
ケーブル10を接続するときは、ネットワークシステム
がこの部分で切り放され、全体がダウンしてしまうとい
う問題がある。また、可動接点E、Fを固定接点G、H
側に切り替えてネットワークを短絡すると、他のシステ
ムのダウンは回避されるが、今度はバイパスされたPO
8の自己診断ができなくなってしまうという問題がある
本発明の目的は、ネットワークシステムを構成するPO
2に故障が発生した場合このPO2の自己診断機能を働
かせるときにシステムダウンをせずに行うことのできる
通信装置付プログラマブルコントローラのネットワーク
システムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、自己診断機能を持つ通信装置付プログラマ
ブルコントローラを通信回線を介して複数接続したネッ
トワークシステムにおいて、該通信回線とプログラマブ
ルコントローラの通信vi置とを接続する切替手段であ
って、接続する通信装置の受信端子と送信端子とを短絡
して当該プログラマブルコントローラの自己診断機能を
動作させるときに同時に該受信端子に接続する通信回線
側出力端子と前記送信端子に接続する通信回線側入力端
子とを短絡しネットワークシステムから当該プログラマ
ブルコントローラをバイパスする切替手段をもって各プ
ログラマブルコントローラを通信回線で接続することで
、達成される。
[作用] 本発明の切替手段は、自己診断のために自分の送信信号
を受信信号として取り込むためにスイッチを切り替える
と、同時に自己がネットワークシステムからバイパスさ
れるように接続替えがされるので、システムダウンをさ
せることがない。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るPCSネットワーク
システムに用いる切替手段である切替回路4の構成図で
ある。この切替回路4は、固定接点11.12.13.
14.15.16.17゜1B、19,20.21.2
2と、可動接点23゜24.25.28とから成る。通
信制御部lの送信信号は固定接点11に接続され、受信
信号は固定接点】2から受けるようになっている。ネッ
トワークシステムへの送信信号は固定接点】3から出力
され、また、ネックワークシステムからの受信信号は固
定接点14に人力するようになっている。
可動接点23は一端が固定接点11に接続され、他端が
固定接点15.19に切替接続される。可動接点24は
一端が固定接点12に接続され、他端が固定接点17.
20に切替接続される。可動接点25は一端が固定接点
13に接続され、他端が固定接点16.21に切替接続
される。可動接点26は一端が固定接点】4に接続され
、他端が固定接点18.22に切替接続される。固定接
点15.16間、17.18間、19.20間、21.
22間は短絡され、各可動接点は制御回路5からの制御
信号により連動して切替動作するようになっている。
上述した切替回′#I4をもって構成されたPCSネッ
トワークシステムは、全体が稼働している場合、各切替
回路4は第1図に図示する如く接続されている。つまり
、固定接点11.15間、13゜16間、12.17間
、14.18間が夫々可動接点23,25.24.26
で接続されている。
これにより、ネットワークシステムからの受信信号人力
は、接点14.2G、18.17.24゜12と流れて
通信制御部1に入る。また、通信制御部1からの送信信
号は、接点11,23,15゜16.25.13と流れ
、システム側に出力される。
ここで、今、第1図に示す通信制御部1を備えるPO5
に故障が発生した場合、該PC8は故障を自己診断する
ために、可動接点23.24を矢印で示す様に夫々固定
接点19.20側に切替接続する。この切替接続に連動
して、可動接点25゜26も矢印で示す様に夫々固定接
点21.22に切替接続される。このため、通信制御部
1からの送信信号は、接点11,23,19,20,2
4゜12と流れて通信制御部1に戻る。従って、PO2
の自己診断が可能となる。一方、システム側からの受信
信号は、接点14.2G、22.21゜25.13と流
れ、システム側に戻されるので、システムダウンするこ
とはない。
このため、本実施例によれば、システムダウンさせるこ
と無く故障PC5をバイパスさせることができ、また、
バイパスされたPO2は自己診断することが可能となる
。自己診断により異常発生箇所が発見できたときはそれ
を修理し、切替回路4の接続を第1図に図示する接続に
戻すことて、直ちにこのPO2はシステムに参加するこ
とが可能となる。つまり、ネットワーク内に異常が発生
しても、システムダウンさせること無く、故障を修理す
ることが可能となる。従って、システム稼働率の低下を
最小限に抑えることができる。また、チエツク用ケーブ
ルが不要になる分だけコストも低減する。
尚、本発明は、第2図に示すリング状ネットワークシス
テムに適用されるばかりでなく、他のネットワークシス
テムにも適用できる。例えば、第4図に示すリモー)1
/○システムにも通用できる。
このシステムの第1局はリモートの親局で、第2局、第
3局はリモートの子局である。この場合、子局にのみ本
発明を適用できる。そして、例えば第2局で故障が発生
した場合、第1局から送られてくる信号は、第2局には
入らずにバイパスし、そのまま第3局に送られる。また
、第3局からの信号は、第2局をバイパスして第1局に
送られる。
第2局は、このとき自己診断を行い、故障箇所の発見と
修理を行い、正常に戻ったらバイパスを解除してシステ
ムに復帰する。
[発明の効果] 本発明によれば、システムダウンをさせること無く異常
発生PC8をシステムから切り離して自己診断を行わせ
ることができ、また、このPO5が正常に戻ったらシス
テムダウンさせること無く直ちにシステムに復帰させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るネットワークシステム
に用いる切替手段の構成図、第2図、第3図はネットワ
ークシステムの一例の構成図、第4図は従来の切替手段
の構成図である。 1・・・通信制御部、4・・・切替回路、5・・・制御
回路、11.12,13.14,15,16.17.1
B、19.20,21.22・・・固定接点、23゜第 ブ 図 弗 図 第 凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、自己診断機能を持つ通信装置付プログラマブルコン
    トローラを通信回線を介して複数接続したネットワーク
    システムにおいて、該通信回線とプログラマブルコント
    ローラの通信装置とを接続する切替手段であって、接続
    する通信装置の受信端子と送信端子とを短絡して当該プ
    ログラマブルコントローラの自己診断機能を動作させる
    ときに同時に該受信端子に接続する通信回線側出力端子
    と前記送信端子に接続する通信回線側入力端子とを短絡
    しネットワークシステムから当該プログラマブルコント
    ローラをバイパスする切替手段をもって各プログラマブ
    ルコントローラを通信回線で接続したことを特徴とする
    通信装置付プログラマブルコントローラのネットワーク
    システム。
JP2183911A 1990-07-13 1990-07-13 通信装置付プログラマブルコントローラのネットワークシステム Pending JPH0476605A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10333715A (ja) * 1997-05-30 1998-12-18 Meidensha Corp プログラマブルコントローラ
JP2008077687A (ja) * 2003-01-28 2008-04-03 Fisher Rosemount Syst Inc 安全システム

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