JPH0475756A - 射出成形装置の駆動装置 - Google Patents
射出成形装置の駆動装置Info
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- JPH0475756A JPH0475756A JP18575390A JP18575390A JPH0475756A JP H0475756 A JPH0475756 A JP H0475756A JP 18575390 A JP18575390 A JP 18575390A JP 18575390 A JP18575390 A JP 18575390A JP H0475756 A JPH0475756 A JP H0475756A
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はダイカストマシンや射出成形機などの射出成形
装置の駆動装置に係り、詳しくは充填時の圧力を低くし
充填後の加圧力(例えば押湯圧力)を高くすることがで
暫る射出成形装置の駆動装置に関する。
装置の駆動装置に係り、詳しくは充填時の圧力を低くし
充填後の加圧力(例えば押湯圧力)を高くすることがで
暫る射出成形装置の駆動装置に関する。
[従来の技術]
ダイカストマシンや射出成形機などの射出成形装置の駆
動装置においては、油圧ポンプからの油圧を油圧シリン
ダに与え、該油圧シリンダ内のプランジャを前進させる
ことにより、該プランジャと連動された射出プランジャ
を前進させるよう構成している。
動装置においては、油圧ポンプからの油圧を油圧シリン
ダに与え、該油圧シリンダ内のプランジャを前進させる
ことにより、該プランジャと連動された射出プランジャ
を前進させるよう構成している。
この射出成形装置の駆動装置においては、金型に材料(
例えば金属溶湯や軟らかい合成樹脂)を充填した後、さ
らにこの材料を加圧(金属の場合、押湯)して金型内の
材料を緻密化する。かかるwi密化を行なうために、油
圧シリンダのプランジャの前進圧力を充填終了時に増圧
する機構が設けられている。
例えば金属溶湯や軟らかい合成樹脂)を充填した後、さ
らにこの材料を加圧(金属の場合、押湯)して金型内の
材料を緻密化する。かかるwi密化を行なうために、油
圧シリンダのプランジャの前進圧力を充填終了時に増圧
する機構が設けられている。
プランジャ前進圧増圧機構としで、油圧ポンプと油圧シ
リンダとの間にガス加圧式の低圧用アキュムレータど高
月三月アキJムレータを設けることがある。
リンダとの間にガス加圧式の低圧用アキュムレータど高
月三月アキJムレータを設けることがある。
金型への材料の充填の初期には、油圧シリンダのプラン
ジャは比較的低速で前進され、その際、作!lIJ油が
アキエム1ノータに加圧状態で蓄λ、られる。充填工程
の中期・・・後期!、:′h箇づでは、油圧シリンダの
ピスト・ンは高速で前進される。この際、低圧用アギエ
ム1ノータに蓄えられていた作動油が油圧シリンダに供
給され、油圧シリンダのピストンの高速前進が行なわれ
る。充填終了後は、高圧用アキュムレータから高圧の油
圧が油圧シリンダに与えらil、材料を高圧で加圧する
。
ジャは比較的低速で前進され、その際、作!lIJ油が
アキエム1ノータに加圧状態で蓄λ、られる。充填工程
の中期・・・後期!、:′h箇づでは、油圧シリンダの
ピスト・ンは高速で前進される。この際、低圧用アギエ
ム1ノータに蓄えられていた作動油が油圧シリンダに供
給され、油圧シリンダのピストンの高速前進が行なわれ
る。充填終了後は、高圧用アキュムレータから高圧の油
圧が油圧シリンダに与えらil、材料を高圧で加圧する
。
なお、このように材料の充填速度を初期では遅くし、中
期−・後期で速くするのは次の理由V:よる。
期−・後期で速くするのは次の理由V:よる。
即ち、材料の充填工程の初期において、充填圧力が高い
と、材料が空容積の大きな金型内に激しくほとばしる如
く注入されるため、材料中に気泡が巻き込まれ易い。、
=れを避けるために、初期充填圧力はなるべく低くする
。
と、材料が空容積の大きな金型内に激しくほとばしる如
く注入されるため、材料中に気泡が巻き込まれ易い。、
=れを避けるために、初期充填圧力はなるべく低くする
。
充填工程の中期−後期にかけては、金型内におりる空容
積が小さくなっているので、上記のような材料の気泡巻
き込みは殆どない。このため、充填速度を大きくし、成
形時間の短縮を図るようにする。
積が小さくなっているので、上記のような材料の気泡巻
き込みは殆どない。このため、充填速度を大きくし、成
形時間の短縮を図るようにする。
[発明が解決しようとする課題]
」二記のように2基のアキュムレータを用い、高速充填
時の増圧と充填終了後の緻密化のための増圧とを別々の
アキュムレータで行なう場合には、アキュムレータの設
:置台数が多く、設備コス1−が嵩む。また、低圧用の
アキエム1ノータからの油圧供給を停止するタイミング
と、高圧用アキ5〜ム1、−一部からの油圧供給を開始
させるタイミングとを合致させるのが容易ではないとい
う問題もあ・つた。
時の増圧と充填終了後の緻密化のための増圧とを別々の
アキュムレータで行なう場合には、アキュムレータの設
:置台数が多く、設備コス1−が嵩む。また、低圧用の
アキエム1ノータからの油圧供給を停止するタイミング
と、高圧用アキ5〜ム1、−一部からの油圧供給を開始
させるタイミングとを合致させるのが容易ではないとい
う問題もあ・つた。
なお、別の公知の増圧機構とし2て、油圧シリンダのピ
ストン後部に大径のピストンを連結し、増圧ff、”
k’: +iこの人イイのビス(・ンj、−油圧をかζ
づる機構がある。この機構においては、油圧シリンダの
長さが徒に多くなるという問題がある。
ストン後部に大径のピストンを連結し、増圧ff、”
k’: +iこの人イイのビス(・ンj、−油圧をかζ
づる機構がある。この機構においては、油圧シリンダの
長さが徒に多くなるという問題がある。
[課題を解決するための手段]
本文明の射出成形装置の駆動装置は、射出成形装置の材
料射出プランジャを押圧1ノて前進さする油圧シリンダ
と、該油圧シリンダに油圧を供給する油圧ポンプと、該
油圧ポンプから油圧シリンダに至る油圧il路に接続さ
れたアキュムレータと、このアキエム1ノータが接続さ
れた部分ど油圧シリンダとの間の油圧経路に設けられた
流N調節弁とを備えた射出成形装置の駆動装置であって
、該アキコム1ノータは、高圧ガス源からのガス圧によ
り付勢されたピストンと、該ピストンにより作動油を蓄
圧貯蔵する複数個の蓄圧室とを備えており、このアキコ
ム1ノータから油圧シリンダに至る油圧経路には、油圧
シリンダへ油圧を供給する蓄圧室の数を増減するための
弁手段が設けられていることを特徴とするものである。
料射出プランジャを押圧1ノて前進さする油圧シリンダ
と、該油圧シリンダに油圧を供給する油圧ポンプと、該
油圧ポンプから油圧シリンダに至る油圧il路に接続さ
れたアキュムレータと、このアキエム1ノータが接続さ
れた部分ど油圧シリンダとの間の油圧経路に設けられた
流N調節弁とを備えた射出成形装置の駆動装置であって
、該アキコム1ノータは、高圧ガス源からのガス圧によ
り付勢されたピストンと、該ピストンにより作動油を蓄
圧貯蔵する複数個の蓄圧室とを備えており、このアキコ
ム1ノータから油圧シリンダに至る油圧経路には、油圧
シリンダへ油圧を供給する蓄圧室の数を増減するための
弁手段が設けられていることを特徴とするものである。
[作用〕
かかる本発明の射1」」成形装置の駆動装置1゜てキ5
いては、金型内への材料の充填工程の初期においては、
流量調節弁の開度を絞り、射出用油圧シリンダへの供給
油量を少なくすると共に油圧を低くし、低速、低圧にて
材料を充填する。この際、アキュムレータのすべての蓄
圧室に作動油が菩λ、られる。
いては、金型内への材料の充填工程の初期においては、
流量調節弁の開度を絞り、射出用油圧シリンダへの供給
油量を少なくすると共に油圧を低くし、低速、低圧にて
材料を充填する。この際、アキュムレータのすべての蓄
圧室に作動油が菩λ、られる。
材料の充填工程の後期においては、流iR節介の開度を
大きくすると共に、アキュムレ−タのすべての蓄圧室か
ら作動油を油圧シリンダに向って供給する。こねにより
、高速でしかもそれまでよりも高い圧力で充填が行なわ
れる。
大きくすると共に、アキュムレ−タのすべての蓄圧室か
ら作動油を油圧シリンダに向って供給する。こねにより
、高速でしかもそれまでよりも高い圧力で充填が行なわ
れる。
金型内への材料充填終了後は、アキエム1ノータの一部
の蓄圧室のみから作動油を油圧シリンダに供給する。こ
のようにすると、アキュムレータからの供給圧力は全部
の蓄圧室内の作動油を油圧シリンダに与える場合に比べ
て高くなるので、油圧シリンダの前進力を犬無くするこ
とができる。
の蓄圧室のみから作動油を油圧シリンダに供給する。こ
のようにすると、アキュムレータからの供給圧力は全部
の蓄圧室内の作動油を油圧シリンダに与える場合に比べ
て高くなるので、油圧シリンダの前進力を犬無くするこ
とができる。
即ち、すべての蓄圧室の圧力を油圧シリンダに与えると
ぎには、この圧力はアキュムレータのビストンにかかる
ガス圧に一致する。これに対し、一部の蓄圧室だりが油
圧を油圧シリンダに与えるときには、ピストンにかかる
ガス圧の金型が当該部の蓄圧室にかかるため、該蓄圧室
内の油圧が著1. <高くなる。この結果、油圧シリン
ダのピストンの前進圧を著しく高くすることができる。
ぎには、この圧力はアキュムレータのビストンにかかる
ガス圧に一致する。これに対し、一部の蓄圧室だりが油
圧を油圧シリンダに与えるときには、ピストンにかかる
ガス圧の金型が当該部の蓄圧室にかかるため、該蓄圧室
内の油圧が著1. <高くなる。この結果、油圧シリン
ダのピストンの前進圧を著しく高くすることができる。
[実施例]
以下図面を参照l、・て実施例について説明する。
第1図・−第4図はそわそれ本発明の実施例に係る射出
成形装置の駆動装置の油圧回路図である。
成形装置の駆動装置の油圧回路図である。
この駆動9Mは、射出成形装置の材料射出プランジャを
押圧して前進させるための油圧シリンダ10と、この油
圧シリンダ10に作動油圧を供給する油圧源どしての油
圧ポンプ12.14.16と、油圧シリンダ10に蓄圧
を伝達可能に設置されたアギエム1フータ20と、該ア
キュムレータ20に高圧ガスを加えている高圧ガスボン
ベ22とから主として構成されている。
押圧して前進させるための油圧シリンダ10と、この油
圧シリンダ10に作動油圧を供給する油圧源どしての油
圧ポンプ12.14.16と、油圧シリンダ10に蓄圧
を伝達可能に設置されたアギエム1フータ20と、該ア
キュムレータ20に高圧ガスを加えている高圧ガスボン
ベ22とから主として構成されている。
油圧シリンダ10は、シリンダハ1ノル24と、該シリ
ンダバレル24内に前後進自在に設置さね、その先端側
がシリンダバレル24の先端側から突出しているプラン
ジャ26と、該プランジャ26の後方側に配置されたス
トッパ28と、該ストッパ28とプランジャ26とを貫
通して固定設置された中空管30とを備えている。スト
ッパ28の先端側は小径部となっており、この小径部の
夕(周部分に油圧の導犬室32が設けられている。前記
プランジャ26は、その後端側がシリンダハ1ノル24
の内周面と摺動し、それよりも前方側は小径どなってい
る。この小径部分の外周どシリンダバレル24の内周面
との間に外周室34が設εづられている。プランジャ2
6は中空構造のものであり、内部室36を備えている。
ンダバレル24内に前後進自在に設置さね、その先端側
がシリンダバレル24の先端側から突出しているプラン
ジャ26と、該プランジャ26の後方側に配置されたス
トッパ28と、該ストッパ28とプランジャ26とを貫
通して固定設置された中空管30とを備えている。スト
ッパ28の先端側は小径部となっており、この小径部の
夕(周部分に油圧の導犬室32が設けられている。前記
プランジャ26は、その後端側がシリンダハ1ノル24
の内周面と摺動し、それよりも前方側は小径どなってい
る。この小径部分の外周どシリンダバレル24の内周面
との間に外周室34が設εづられている。プランジャ2
6は中空構造のものであり、内部室36を備えている。
この内部室36と外周室34とは開口38により連通ざ
i]ている。
i]ている。
前記スト・ツバ28も中空構造のものであり、中継室4
0を備えている。前記内部室36と該中継室40とは、
中空管30の側周面に穿設された開口42.44を介し
て連通ざねている。
0を備えている。前記内部室36と該中継室40とは、
中空管30の側周面に穿設された開口42.44を介し
て連通ざねている。
この油圧シリンダは、油圧の導入、排出用のボート46
.48.50.52を備えている。
.48.50.52を備えている。
前記アキュムレータ20は、シリンダ54と、該シリン
ダ54内に摺動自在に挿入ざわたビス1−ン56とを備
えている。このピストン56は千の基端側が大径であり
、先端側がピストン小径部56aどなっている。シリン
ダ54には、このピストン小径部56aが摺動する小径
部よりなる第1蓄圧室58と、シリンダ540大径部と
ピストン小径部56aの円面との間に形成された第2蓄
圧室60とが設i)られている、、62は第2蓄圧室6
0内を外部に連通ずるための通路、を示している。
ダ54内に摺動自在に挿入ざわたビス1−ン56とを備
えている。このピストン56は千の基端側が大径であり
、先端側がピストン小径部56aどなっている。シリン
ダ54には、このピストン小径部56aが摺動する小径
部よりなる第1蓄圧室58と、シリンダ540大径部と
ピストン小径部56aの円面との間に形成された第2蓄
圧室60とが設i)られている、、62は第2蓄圧室6
0内を外部に連通ずるための通路、を示している。
前記油圧ポンプ12.14は配管64を介して切替弁6
6に接続されている。切替弁66は油圧タンクTに@続
されるど共に、配管70.逆止弁72、配’174,7
Bを介してアキュムレ−タ20の通路62に連通されて
いる。また、切替弁66は、配[78,シーケンス弁8
0、パイロツ1へ逆止弁82、配管84.86を介して
油圧シリンダ10のボート46に連通されている。なお
、シーケンス弁80を迂回するように逆止弁88が設け
られている。
6に接続されている。切替弁66は油圧タンクTに@続
されるど共に、配管70.逆止弁72、配’174,7
Bを介してアキュムレ−タ20の通路62に連通されて
いる。また、切替弁66は、配[78,シーケンス弁8
0、パイロツ1へ逆止弁82、配管84.86を介して
油圧シリンダ10のボート46に連通されている。なお
、シーケンス弁80を迂回するように逆止弁88が設け
られている。
油圧ポンプ16は、配管88、切替弁90、配管92、
逆止弁94、配管96.98を介してカーI・リッジ$
100に接続されている。このカートリッジ弁100は
配管102を介してアキュムレータ20の第1蓄圧室5
8に連通されている。配管96と配管98どの連結部か
らは別の配管104が分岐しており、該配管104は可
変絞り弁106に接続されている。108はこの可変絞
り# 1013の回路R節用のモータを示す6可変絞り
弁106は配管110を介して前記油圧シリンダ10の
ボー1へ48に連通されている。
逆止弁94、配管96.98を介してカーI・リッジ$
100に接続されている。このカートリッジ弁100は
配管102を介してアキュムレータ20の第1蓄圧室5
8に連通されている。配管96と配管98どの連結部か
らは別の配管104が分岐しており、該配管104は可
変絞り弁106に接続されている。108はこの可変絞
り# 1013の回路R節用のモータを示す6可変絞り
弁106は配管110を介して前記油圧シリンダ10の
ボー1へ48に連通されている。
配管110の途中からは別の配管112が分岐しており
、逆止弁114、配管116を介して切替弁118に接
続さ41ている。この切替弁118は配管120を介し
てカート・リッジ弁100の背圧導入側に#l続されて
いる。また、切替弁118は配管122を介してタンク
Tに接続さね、さらに別の配管124及び前記配管10
2.を介して第1蓄圧室58に連通さ第1ている。
、逆止弁114、配管116を介して切替弁118に接
続さ41ている。この切替弁118は配管120を介し
てカート・リッジ弁100の背圧導入側に#l続されて
いる。また、切替弁118は配管122を介してタンク
Tに接続さね、さらに別の配管124及び前記配管10
2.を介して第1蓄圧室58に連通さ第1ている。
この配管102の途中I′i逆止弁126を有する配管
128を介して前記配管74と配管76との連結部に接
続されている。
128を介して前記配管74と配管76との連結部に接
続されている。
前記1liT変絞り弁106ど油圧シリンダ10とを接
続する配管i10の途中からは別の配管130が分岐し
ており、可変絞り弁132、配管134を介して切替弁
136に接続されている。この切替弁136はタンクT
に接続されると共に、逆止弁138、シーケンス弁14
0、配管142を介してパイロット逆止弁144のパイ
ロットボートに連通されている。パイロッ(・逆止弁1
44は前記配管74に接続ざ、ilている。
続する配管i10の途中からは別の配管130が分岐し
ており、可変絞り弁132、配管134を介して切替弁
136に接続されている。この切替弁136はタンクT
に接続されると共に、逆止弁138、シーケンス弁14
0、配管142を介してパイロット逆止弁144のパイ
ロットボートに連通されている。パイロッ(・逆止弁1
44は前記配管74に接続ざ、ilている。
配管142は別の配管146を介して切替弁148に接
続されている。この切替弁148は前記配管134どシ
ーケンス弁150及び逆止弁152を介して接続さねて
いる。弁150.152の間の配管からは、配管154
が分岐しており、この配管154は前記パイロット逆止
弁82のパイロットボー トに接続されている。
続されている。この切替弁148は前記配管134どシ
ーケンス弁150及び逆止弁152を介して接続さねて
いる。弁150.152の間の配管からは、配管154
が分岐しており、この配管154は前記パイロット逆止
弁82のパイロットボー トに接続されている。
なお、前記切替弁136は更に別の逆止弁156及び配
管15Bを介して配管142に接続されている。
管15Bを介して配管142に接続されている。
前記油圧シリンダ10のボート52は配管160、カー
トリッジ弁162、配管164、カー トリッジ弁i6
6及び配管86を介して前記外周室34に連通されてい
る。
トリッジ弁162、配管164、カー トリッジ弁i6
6及び配管86を介して前記外周室34に連通されてい
る。
カー トリッジ弁162に管制油圧を供給するために、
前記配管7Bが配管168、逆止弁170、配管172
、切替弁174及び配管176を介してカートリッジ弁
162の背圧側に接続されている。なお、配管172の
途中部分はシーケンス弁178を介して前記配管164
に連通されている。
前記配管7Bが配管168、逆止弁170、配管172
、切替弁174及び配管176を介してカートリッジ弁
162の背圧側に接続されている。なお、配管172の
途中部分はシーケンス弁178を介して前記配管164
に連通されている。
この配管164からは配管180が分岐し、切替弁18
2及び配管184を介してカートリッジ弁166の背圧
側の油圧を管制可能としている。
2及び配管184を介してカートリッジ弁166の背圧
側の油圧を管制可能としている。
なお、配管164の途中部分は配管186を介して前記
ボー1−50に連通されている。
ボー1−50に連通されている。
前記配管84は切替弁188)i介1.てタンクTに連
通可能とされている。
通可能とされている。
このように構成された射出成形装置の駆動装置において
、材料(本実施例では、金属溶湯)を金型内に充填する
には、まず低速に”〔材料を充填する。この場合、第1
図の如く、切替弁66.90.118.188をオンと
しておく。また、可変絞り弁106の口火を小さく絞っ
ておく。この状態′で油圧ポンプ12.14.16を作
動さぜる。油圧ポンプ16からの作動油は配管88、切
替弁90、配管92、逆止弁94、配管96を通って流
ねる。この作動油の一部は、配管104、可変絞り弁1
06、配管110を通つ′r油圧シリンダ10に供給さ
れ、導入室32内+、=流人する。プランジャ26は、
その前面側の面積よりも後面側の面積が大ぎいので、導
入室32内に供給された油圧がプランジャ26を押し、
該プランジ?26を低速で前進させる。即ち、可変絞り
弁106の開度が絞られているので、導入室32内に流
入する油圧の速度が小さく、プランジャ26の前進速度
は小さなものどなる。プランジャ26の前進に伴って、
外周室34内の作動油は配管86.164.186を通
って、導入室32内に流れる。なお、外周室34内の作
動油は開口38、内部室36、開口42、中空管40、
開口44、中継室40、配管160.164.186を
通っても導入室32内に流入する。
、材料(本実施例では、金属溶湯)を金型内に充填する
には、まず低速に”〔材料を充填する。この場合、第1
図の如く、切替弁66.90.118.188をオンと
しておく。また、可変絞り弁106の口火を小さく絞っ
ておく。この状態′で油圧ポンプ12.14.16を作
動さぜる。油圧ポンプ16からの作動油は配管88、切
替弁90、配管92、逆止弁94、配管96を通って流
ねる。この作動油の一部は、配管104、可変絞り弁1
06、配管110を通つ′r油圧シリンダ10に供給さ
れ、導入室32内+、=流人する。プランジャ26は、
その前面側の面積よりも後面側の面積が大ぎいので、導
入室32内に供給された油圧がプランジャ26を押し、
該プランジ?26を低速で前進させる。即ち、可変絞り
弁106の開度が絞られているので、導入室32内に流
入する油圧の速度が小さく、プランジャ26の前進速度
は小さなものどなる。プランジャ26の前進に伴って、
外周室34内の作動油は配管86.164.186を通
って、導入室32内に流れる。なお、外周室34内の作
動油は開口38、内部室36、開口42、中空管40、
開口44、中継室40、配管160.164.186を
通っても導入室32内に流入する。
このように油圧シリンダ10が低速にて前進13゜てい
る間、油圧ポンプ16から配管96を流れてきた作動油
の一部は配管98、カートリッジ弁100、配管102
を通って第1蓄圧室58内に流人l、2、アキュム1)
−夕20のピストン56を押し上げる。
る間、油圧ポンプ16から配管96を流れてきた作動油
の一部は配管98、カートリッジ弁100、配管102
を通って第1蓄圧室58内に流人l、2、アキュム1)
−夕20のピストン56を押し上げる。
油圧ポンプ12.14から送り出された作動油は、切替
弁66、配管70、逆止弁72、配管74.76を通っ
てアギュム1ノータ20に至り、通路62を経て第2蓄
圧室60内に流れ込み、ピストン56を押し上げる。
弁66、配管70、逆止弁72、配管74.76を通っ
てアギュム1ノータ20に至り、通路62を経て第2蓄
圧室60内に流れ込み、ピストン56を押し上げる。
なお、切替弁118.174.182においては、それ
ぞれカー1−リッジ弁100.162、166の背圧を
抜き得るよう流路選択さ1丁いる。
ぞれカー1−リッジ弁100.162、166の背圧を
抜き得るよう流路選択さ1丁いる。
第1図の如くして低速にて金型内に材料を充填l、また
後、金型内に高速jζて材料を充填する。この高速充填
を行なうには、可変絞り弁106の開度を増大させるほ
かは低速充填時と同様の流路選択と12.ておく。そう
すると、第2図に示す如く、1刊・96からの作動油の
全景が可変絞り弁106を通って、油圧シリンダ10に
供給されるよう1になる。、また、アギコム1ノータ2
0の蓄圧室58.60内に蓄えられていた作東カン由も
高圧ガスボンベ22からのガス圧によってピストン56
が付勢されることにより、それぞれ第1図の場合と逆に
可変絞り弁106に向って流れ、油圧シリンダ10に供
給される。さらに、配管64.70.74を紅て送られ
てきた油圧ポンプ12.14からの作動油も、配管12
8側に向って流れ、可変絞り弁106を通過して油圧シ
リンダ10内に供給される。
後、金型内に高速jζて材料を充填する。この高速充填
を行なうには、可変絞り弁106の開度を増大させるほ
かは低速充填時と同様の流路選択と12.ておく。そう
すると、第2図に示す如く、1刊・96からの作動油の
全景が可変絞り弁106を通って、油圧シリンダ10に
供給されるよう1になる。、また、アギコム1ノータ2
0の蓄圧室58.60内に蓄えられていた作東カン由も
高圧ガスボンベ22からのガス圧によってピストン56
が付勢されることにより、それぞれ第1図の場合と逆に
可変絞り弁106に向って流れ、油圧シリンダ10に供
給される。さらに、配管64.70.74を紅て送られ
てきた油圧ポンプ12.14からの作動油も、配管12
8側に向って流れ、可変絞り弁106を通過して油圧シ
リンダ10内に供給される。
このように、ずべての油圧ポンプ12.14.16の作
動油が油圧シリンダ10に供給されると共に、ざらにア
キュムレータ20からの作動油も全量か油圧シリンダ1
0に供給されるので、油圧シリンダ10のプランジャ2
6は高速にて前進し、金型に材料の高速充填が行なわれ
るようになる。
動油が油圧シリンダ10に供給されると共に、ざらにア
キュムレータ20からの作動油も全量か油圧シリンダ1
0に供給されるので、油圧シリンダ10のプランジャ2
6は高速にて前進し、金型に材料の高速充填が行なわれ
るようになる。
高速充填を行t2って金型内に十分な量の材料が充填さ
れた後、この金型内のオA料に押湯圧を加える。この押
湯を行なう場合には、第3図に示す如く、切替弁136
をオンとする。lざお、この場合、油圧ポンプi2.1
4は停止し、油圧ポンプ16のみを作動させる。また、
切替弁66はオフとする。なお、切替弁174はオ〕ノ
とし2ておくか、切替弁174をオンとしてもカートリ
ッジ弁162の作シJは前記と同様である。
れた後、この金型内のオA料に押湯圧を加える。この押
湯を行なう場合には、第3図に示す如く、切替弁136
をオンとする。lざお、この場合、油圧ポンプi2.1
4は停止し、油圧ポンプ16のみを作動させる。また、
切替弁66はオフとする。なお、切替弁174はオ〕ノ
とし2ておくか、切替弁174をオンとしてもカートリ
ッジ弁162の作シJは前記と同様である。
第3図の流路選択4:おいては、ポンプ1Bからの作動
油が配、管88.92.96.104.110を通って
油圧シリンダ10に伝えられると共に、第1蓄圧室58
の油圧が配管102.98.104.110を通りで油
圧シリンダ10に伝えらtする。
油が配、管88.92.96.104.110を通って
油圧シリンダ10に伝えられると共に、第1蓄圧室58
の油圧が配管102.98.104.110を通りで油
圧シリンダ10に伝えらtする。
この場合、切替弁136をオンと1.たので、配管11
0の油圧が配管130.134、切替弁136、弁13
8.140、配管142を紅てパイロット・逆止弁14
4に伝達される。このため、配管74がタンクTに連通
される。従ワで、アキュムレータ20のピストン56の
前進に伴って発生しようどする第2蓄圧室60内の圧力
は、その全量が配管76.74を紅てタンクTに落どさ
れる。
0の油圧が配管130.134、切替弁136、弁13
8.140、配管142を紅てパイロット・逆止弁14
4に伝達される。このため、配管74がタンクTに連通
される。従ワで、アキュムレータ20のピストン56の
前進に伴って発生しようどする第2蓄圧室60内の圧力
は、その全量が配管76.74を紅てタンクTに落どさ
れる。
このように、アギコム1ノータ20においては、高圧ガ
スボンベ22からピストン56に加えられた圧力の全圧
が第1蓄圧室58に加えられるようになり、この第1蓄
圧室58においては、極めて高い圧力が発生する。この
第1蓄圧室58の高圧が油圧シリンダ10に伝達される
ことから、プランジャ26は極めて高圧の前進圧を受け
ることになり、金型内の材料に高い押湯圧が加えられる
ことになる。
スボンベ22からピストン56に加えられた圧力の全圧
が第1蓄圧室58に加えられるようになり、この第1蓄
圧室58においては、極めて高い圧力が発生する。この
第1蓄圧室58の高圧が油圧シリンダ10に伝達される
ことから、プランジャ26は極めて高圧の前進圧を受け
ることになり、金型内の材料に高い押湯圧が加えられる
ことになる。
材料の射出成形が終了した後、プランジャ26を後退さ
せるには、切替弁90.118.136をオフとする。
せるには、切替弁90.118.136をオフとする。
また、切替弁66をオンとして配管64.78を辻通さ
ぜる。切替弁174は第3図と同じ様にオンとしておく
。この状態で、油圧ポンプ12だけを作動させる。そう
すると、油圧ポンプ12からの作動油ば配管64.78
、弁80.88.82、配管84.86を通って油圧シ
リンダ10の外周室34及び内部室36に与えられる。
ぜる。切替弁174は第3図と同じ様にオンとしておく
。この状態で、油圧ポンプ12だけを作動させる。そう
すると、油圧ポンプ12からの作動油ば配管64.78
、弁80.88.82、配管84.86を通って油圧シ
リンダ10の外周室34及び内部室36に与えられる。
これにより、導λ室32内の作動油は配管110.11
2、逆止弁114、配管116、切替弁118、配管1
22を通ってタンクTに戻る。
2、逆止弁114、配管116、切替弁118、配管1
22を通ってタンクTに戻る。
なお、配管78内の油圧は配管168.186、切替弁
182及び配管184を介してカートリッジ弁166に
背圧を与えると共に、さらに配管172、切替弁174
及び配管176を介してカート・リッジ弁162に背圧
を与える。これにより、カー]・リッジ弁166.16
2はそわぞわ閉弁状態となる。
182及び配管184を介してカートリッジ弁166に
背圧を与えると共に、さらに配管172、切替弁174
及び配管176を介してカート・リッジ弁162に背圧
を与える。これにより、カー]・リッジ弁166.16
2はそわぞわ閉弁状態となる。
−F記の説明から明らかな通り、本実施例にあフては、
アキュムレータ20を用いて油圧シリンダ10に晶い押
湯圧を発生させている。干して、高速充填から押油圧へ
の切替は切替弁136をオンとするだけで良く、極めて
簡単かつ短時間にて切替えることができる。
アキュムレータ20を用いて油圧シリンダ10に晶い押
湯圧を発生させている。干して、高速充填から押油圧へ
の切替は切替弁136をオンとするだけで良く、極めて
簡単かつ短時間にて切替えることができる。
また、可変絞り弁106の開度を調節することにより低
速充填から高速充填への切替も極めて容易に行なえる。
速充填から高速充填への切替も極めて容易に行なえる。
[効果]
以上の通り、本発明の射出成形装置の駆動装置によると
、−台のアキュムレータにより高速充填と押湯等の充填
完了後の材料加圧を行なうことができる。しかも、この
高速充填と材料加圧との切替は簡単な流路切替機構にて
行なうことができ、極めて簡単゛である。本発明の駆動
装置においては、油圧シリンダの長さをいたずらに長く
することが不要であると共に、アキュムレータの設置個
数が少ないから設備コストが低廉であると共に装置の設
置スペースも小さくて足りる。
、−台のアキュムレータにより高速充填と押湯等の充填
完了後の材料加圧を行なうことができる。しかも、この
高速充填と材料加圧との切替は簡単な流路切替機構にて
行なうことができ、極めて簡単゛である。本発明の駆動
装置においては、油圧シリンダの長さをいたずらに長く
することが不要であると共に、アキュムレータの設置個
数が少ないから設備コストが低廉であると共に装置の設
置スペースも小さくて足りる。
第1図、第2図、第3図及び第4図はそれぞれ本発明の
実施例に係る駆!IJ装置の油圧回路図である。 10・・・油圧シリンダ、 12、′14.16・・・油圧ポンプ、20・・・アキ
エム1ノータ、 58・・・第1蓄圧室、 60・・・第2蓄圧室、
66.90.118 、138.148.174.17
B 、188・・・切替弁。 特許出願人 宇部興産株式会社 代理人 弁理士 重 野 剛
実施例に係る駆!IJ装置の油圧回路図である。 10・・・油圧シリンダ、 12、′14.16・・・油圧ポンプ、20・・・アキ
エム1ノータ、 58・・・第1蓄圧室、 60・・・第2蓄圧室、
66.90.118 、138.148.174.17
B 、188・・・切替弁。 特許出願人 宇部興産株式会社 代理人 弁理士 重 野 剛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 射出成形装置の材料射出プランジャを押圧して前進させ
る油圧シリンダと、該油圧シリンダに油圧を供給する油
圧ポンプと、該油圧ポンプから油圧シリンダに至る油圧
経路に接続されたアキュムレータと、このアキュムレー
タが接続された部分と油圧シリンダとの間の油圧経路に
設けられた流量調節弁とを備えた射出成形装置の駆動装
置であって、 該アキュムレータは、高圧ガス源からのガス圧により付
勢されたピストンと、該ピストンにより作動油を蓄圧貯
蔵する複数個の蓄圧室とを備えており、 このアキュムレータから油圧シリンダに至る油圧経路に
は、油圧シリンダへ油圧を供給する蓄圧室の数を増減す
るための弁手段が設けられていることを特徴とする射出
成形装置の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18575390A JPH0794061B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 射出成形装置の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18575390A JPH0794061B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 射出成形装置の駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475756A true JPH0475756A (ja) | 1992-03-10 |
JPH0794061B2 JPH0794061B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=16176266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18575390A Expired - Lifetime JPH0794061B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 射出成形装置の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0794061B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5622217A (en) * | 1994-09-14 | 1997-04-22 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Injection apparatus for a die casting machine |
JP2009226447A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Toshiba Mach Co Ltd | 成形機の射出装置 |
JP2009226448A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Toshiba Mach Co Ltd | 成形機 |
JP2009226449A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Toshiba Mach Co Ltd | 成形機 |
JP2013059812A (ja) * | 2012-12-17 | 2013-04-04 | Toshiba Mach Co Ltd | 成形機の射出装置 |
CN109404371A (zh) * | 2018-06-28 | 2019-03-01 | 吉林省正轩车架有限公司 | 一种能缩短内高压成型工艺周期的液压系统 |
CN110918937A (zh) * | 2019-11-07 | 2020-03-27 | 宁波力劲科技有限公司 | 一种用于压铸机压射速度的液压控制系统及其控制方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103722149A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-04-16 | 常州市盛伟压铸机制造有限公司 | 一种提高快压射速度的压铸机用蓄能器 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP18575390A patent/JPH0794061B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5622217A (en) * | 1994-09-14 | 1997-04-22 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Injection apparatus for a die casting machine |
JP2009226447A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Toshiba Mach Co Ltd | 成形機の射出装置 |
JP2009226448A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Toshiba Mach Co Ltd | 成形機 |
JP2009226449A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Toshiba Mach Co Ltd | 成形機 |
JP2013059812A (ja) * | 2012-12-17 | 2013-04-04 | Toshiba Mach Co Ltd | 成形機の射出装置 |
CN109404371A (zh) * | 2018-06-28 | 2019-03-01 | 吉林省正轩车架有限公司 | 一种能缩短内高压成型工艺周期的液压系统 |
CN110918937A (zh) * | 2019-11-07 | 2020-03-27 | 宁波力劲科技有限公司 | 一种用于压铸机压射速度的液压控制系统及其控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0794061B2 (ja) | 1995-10-11 |
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