JPH0474432B2 - - Google Patents

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JPH0474432B2
JPH0474432B2 JP60228080A JP22808085A JPH0474432B2 JP H0474432 B2 JPH0474432 B2 JP H0474432B2 JP 60228080 A JP60228080 A JP 60228080A JP 22808085 A JP22808085 A JP 22808085A JP H0474432 B2 JPH0474432 B2 JP H0474432B2
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gas
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Description

【発明の詳现な説明】 〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、生成物気䜓に察しおは、電子サむク
ロトロン共鳎ず高呚波たたは盎流電界ずを反応宀
内の筒状枠内で同時に䞎えるこずにより、広い面
積を有する耇数の基板の衚面に、倧きい被膜成長
速床で膜を圢成させる薄膜圢成方法に関するもの
である。
〔埓来技術〕
気盞反応による薄膜圢成技術ずしお、高呚波た
たは盎流電界により反応性気䜓を掻性䜓させるプ
ラズマCVD法グロヌ攟電CVD法が知られお
いる。このプラズマCVD法は、埓来の熱CVD法
に比べ、䜎枩での被膜圢成が可胜である点で優れ
おいる。
さらに、プラズマCDV法によ぀お圢成された
アモルフアスシリコン半導䜓等は、同時に再結合
䞭心䞭和甚の氎玠たたはハロゲン元玠を含有させ
るこずができるため、良奜なPIN、PN等の接合
が䜜られる。
〔発明が解決しようずする課題〕
しかし、䞊蚘グロヌ攟電CDV法においおは、
被膜の圢成速床がきわめお遅く、実甚䞊その成長
速床を10〜50倍にするこずが芁求されおいた。
たた、サむクロトロン共鳎を甚いたCVD法が
知られおいた。このサむクロトロン共鳎を甚いた
CVD法は、5000Å〜10Όの厚さの膜が10〜100
Å秒ずいう高速床で圢成される。
たた、䞊蚘サむクロトロン共鳎を甚いたCVD
法は、たずえば共鳎原子ずしおアルゎンを甚い、
サむクロトロン共鳎させる呚波数を2.45GHzずす
るず、875ガりスの匷磁堎が必芁である。
しかし、この匷磁堎は、空心コむルが反応宀の
䞀郚を巻回するため、空心コむルが倧きくなりが
ちであ぀た。
その結果、反応宀の倧きさには、限床があり、
励起気䜓を反応宀内で倧面積に広げるこずができ
ない。したが぀お、むンチり゚ハ䞊においおす
らその平均的な膜厚の均䞀性は所定の厚さ±10
を越えおしたうずいう欠点を有した。
たた、反応宀の䞀郚を突出させたサむクロトロ
ン共鳎空間を蚭けたものがある。しかし、掻性化
された䞍掻性気䜓およびたたは非生成物気䜓を
枛衰させないため、サむクロトロン共鳎空間ず膜
を圢成する基板の衚面ずは、接近させる必芁があ
る。そのため、空心コむルを小型にするようなサ
むクロトロン共鳎空間ができなか぀た。
たた、反応宀内においお励起された生成物気䜓
は、反応宀の壁にも付着しお膜を圢成する。特
に、反応宀ず加熱宀ずを隔離しおいる壁の郚分
は、反応宀の䞭倮郚分よりも、枩床が高いため生
成物が付着し易い。しかし、䞊蚘のように反応宀
の壁に付着した生成物は、その量が倚くなるず、
垂れ䞋がりフレヌク状にな぀お基板衚面に萜䞋す
る。そしお、基板衚面に萜䞋したフレヌクは、基
板に圢成される膜にピンホヌルを誘発する。
さらに、反応宀の壁に付着した反応生成物の量
が倚くなるず、加熱宀から発生する熱は、基板衚
面の枩床を所望の枩床に䞊げるこずができなくな
る。前蚘反応宀内の基板衚面の枩床䜎䞋は、膜圢
成速床に圱響を及がす。
本発明は、以䞊のような課題を解決するための
もので、サむクロトロン共鳎空間を巻回する空心
コむルは、小型でか぀倧きい反応宀を圢成するこ
ずができる薄膜圢成方法を提䟛するこずを目的ず
する。
たた、本発明は、䞀床に倚数の基板衚面に良質
の膜を圢成するこずができる薄膜圢成方法を提䟛
するこずを目的ずする。
〔課題を解決するための手段〕
前蚘目的を達成するために、本発明の薄膜圢成
方法は、膜を基板の衚面に圢成する反応宀
ず、前蚘基板の衚面に察しお平行な方向が長
くなるように反応宀から突蚭されたサむクロト
ロン共鳎空間ずを備え、前蚘反応宀においお
サむクロトロン共鳎ず電界ずによ぀お埗られる゚
ネルギヌを同時に甚いるこずにより、膜を基板
の衚面に圢成する薄膜圢成方法であ぀お、䞊蚘
サむクロトロン共鳎空間によ぀お掻性化された
䞍掻性気䜓およびたたは非生成物気䜓は、膜圢
成領域に察しお平行に䟛絊され、䞊蚘掻性化され
た䞍掻性気䜓およびたたは非生成物気䜓ず膜圢
成領域に察しお平行に䟛絊される生成物気䜓ず
は、膜を圢成する基板の呚囲で、か぀接しな
いように取り囲むように構成され、反応宀から
着脱自圚に蚭けられた筒状枠内で混合されお
反応性気䜓ずなり、䞊蚘反応性気䜓は、基板
に察しお平行になるように網状電極′
から印加された電界によ぀おプラズマ化されお膜
を基板の衚面に圢成するこずを特城ずする。
たた、本発明の薄膜圢成方法は、平行で互いに
離間しお筒状枠に蚭けられた前蚘基板ホルダ
ヌ′の䞡面に、基板の裏面が互いに密着
しお取り付けられ、前蚘プラズマ化した反応性気
䜓を膜圢成面に察しお平行に流すこずを特城ずす
る。
〔䜜甚〕
反応宀においお、生成物気䜓は、䞍掻性気䜓お
よびたたは非生成物気䜓がサむクロトロン共鳎
空間によ぀お埗た運動゚ネルギヌを貰぀お掻性化
される。サむクロトロン共鳎空間は、膜を圢成す
る基板の衚面に察しお、平行な方向が長くなるよ
うに反応宀から突蚭されおいるため、サむクロト
ロン共鳎空間ず前蚘基板の衚面ずの距離が長くな
る。しかし、反応宀においお、䞍掻性気䜓およ
びたたは非生成物気䜓が生成物気䜓ず混合され
るず共に、その膜圢成面に沿぀た方向に高呚波た
たは盎流電界が印加されるので、生成物気䜓は、
電界のグロヌ攟電による゚ネルギヌをさらに埗お
掻性化を持続させる。
たた、サむクロトロン共鳎空間は、膜を圢成す
る基板の衚面に察しお、平行な方向が長くなるよ
うに反応宀から突蚭されいるため、空心コむル盎
埄を短くでき、安䟡な空心コむルが䜜られる。
さらに、反応宀内には、基板ず接しないように
基板の衚面を取り囲む筒状枠が反応宀ず着脱自圚
に配蚭されおいる。生成物気䜓およびサむクロト
ロン共鳎によ぀お䞍掻性気䜓およびたたは非生
成物気䜓は、䞊蚘筒状枠ず電界を印加する網状電
極ずの間に圢成される空間で、しかも基板衚面に
略等しい断面を有する空間内に、閉じ蟌められた
状態から網状電極を介しお広がるため、広い面積
にわたり均䞀な膜が圢成される。
たた、生成物気䜓は、掻性化されお基板衚面に
膜を圢成するず共に、前蚘筒状枠の壁にも付着す
る。しかし、筒状枠は、反応宀ず着脱自圚に配蚭
されおいるため、反応宀から取り出しお、亀換た
たは掗浄される。
したが぀お、筒状枠の壁に付着した生成物から
なるフレヌクは、基板衚面に萜䞋したり、あるい
は加熱宀の枩床を䞋げるこずがない。
〔実斜䟋〕
本発明を実斜するための具䜓䟋を挙げお説明す
る。
本実斜䟋においお、グロヌ攟電甚電源は、
13.56MHzの高呚波電源を甚い、この攟電により
発生する反応性気䜓が膜圢成面をスパツタしない
ように膜圢成面ず平行ずするように電界を配蚭し
た。
さらに、サむクロトロン共鳎は、䞍掻性気䜓お
よびたたは非生成物気䜓以䞋、本明现曞にお
いお、非金属元玠およびたたは非金属化合物気
䜓を単に「非生成物気䜓」ず蚘茉する。を甚い
る。䞍掻性気䜓ずしおは、アルゎンが代衚的なも
のである。しかし、ヘリナヌム、ネオン、クリプ
トンを甚いおもよい。
非生成物気䜓ずしお、酞玠たたは酞玠化合物気
䜓の堎合は、 酞玠、酞化窒玠N2O、NO、NO2、酞化炭
玠CO、CO2、氎H2Oがある。
窒玠たたは窒玠化合物気䜓の堎合は、窒玠
N2、アンモニアNH3、ヒドラゞン
N2H4、北化窒玠NF3、N2F6がある。
たたは、これらにキダリアガスたたは氎玠を混
合した気䜓が代衚的なものである。
たた、反応性気䜓ずしおは、生成物気䜓以
䞋、本明现曞においお、分解たたは反応をしお固
䜓を生成する気䜓を単に「生成物気䜓」ず蚘茉す
る。を甚いる。
生成物気䜓ずしお、珪玠化合物気䜓の堎合は、
SinH22o+2≊、SiFn≧、SiHnF4-o
≊≊がある。
ゲルマニナヌム化合物の堎合は、 GeH4、GeF4、GeHnF4-o、、があ
る。
アルミニナヌム化合物の堎合は、 AlCH33、AlC2H5、AlCl3がある。
ガリナヌム化合物の堎合は、 GaCH33、CaC2H53がその代衚的なものであ
る。
さらに、生成物気䜓は、添加物ずしお他の生成
物気䜓であるB2H6、BF3、PH3、AsH3等のドヌ
ピング甚気䜓を加えるこずも有効である。
䞊蚘非生成物気䜓は、サむクロトロン共鳎によ
぀お掻性化されお、反応宀に察しお垂盎方向に突
出するように連蚭されたサむクロトロン共鳎空間
から幕圢成基地に向か぀お垂盎に䟛絊される。そ
しお、サむクロトロン共鳎によ぀お掻性化された
非生成物は、䞊蚘反応宀で生成物気䜓ず混合さ
れ、サむクロトロン共鳎によ぀お埗られた励起ネ
ルギヌを生成物気䜓に移す。
その結果、生成物気䜓は、きわめお倧きい電極
゚ネルギヌを受けるため、掻性化される。
たた、反応宀にグロヌ攟電を誘起しおおき、こ
の励起たたは反応状態の生成物気䜓は、反応宀に
おける筒状枠ず電界を印加する電極から構成され
る空間に広げられる。さらに、加熱宀からの加熱
によ぀お、膜を圢成する基板は、宀枩〜500℃の
枩床で加熱され、その衚面䞊に膜が圢成される。
以䞋に実斜䟋に埓い本発明をさらに詳现に説明
する。
実斜䟋  第図は本発明のサむクロトロン共鳎型プラズ
マCVD装眮の抂芁を瀺す。
第図においお、ステンレス容噚は、図の前
方たたは埌方にゲむト匁図瀺せずを介しおロ
ヌド宀、アンロヌド宀が蚭けられおいる。そし
お、このロヌド宀およびアンロヌド宀は、第図
図瀺のステンレス容噚内に筒状枠を着脱可
胜にするためのものである。筒状枠は、第
図における玙面の埌方から前方に向けお着脱でき
るような構成にな぀おいる。そしお、図瀺されお
いないアンロヌド宀においお、基板は、基板
ホルダヌによ぀お筒状枠内に取り付けら
れる。
基板が取り付けられた筒状枠は、反応
宀の䞭に移動する。
たた、筒状枠には、その䞊䞋郚分に固定さ
れた枠′が蚭けられおいる。さらに、前蚘筒
状枠の䞊䞋方向の反応宀には、䞍掻性気䜓
およびたたは非生成物気䜓が拡散し易いバツフ
アヌ空間′が蚭けられおいる。
筒状枠は、たずえば四方がステンレスたた
は、石英のような耐熱性絶瞁䜓で取り囲たれ、反
応性気䜓はホモゞナむザの圹目を果たす䞊偎網状
電極より䞋偎網状電極′にのみ流れ、筒
状枠内の空間におけるグロヌ攟電をステンレ
ス容噚′の内壁にたで広がらないような構造に
する。さらに、筒状枠内に配蚭されおいる基
板ホルダヌ′は、その䞡面に察しお、基板
の䞻面ぞ膜が圢成されるように察をなしお蚭け
られおいる。
第図においお、10枚の基板は、぀の基板ホ
ルダヌ′によ぀お配蚭されおいる。そしお、
筒状枠ず䞊偎網状電極および䞋偎網状電
極′ずによ぀お囲たれる空間が反応宀ずな
る。
䞊蚘ステンレス容噚′の偎郚には、ハロゲン
ランプヒヌタを有する加熱宀′が蚭けられお
いる。加熱宀′における赀倖線は、石英ガラス
からなる窓を通しお筒状枠および筒状枠
内に配蚭されおいる基板を照射しお加熱
する。
さらに、䞀察の䞊偎および䞋偎網状電極
′には、13.56MHzの高呚波たたは盎流電界が
電源によ぀お印加される。基板の膜圢成面
は、この電界に平行になるように、反応宀内に
配眮される。䞊蚘電界の印加方向は、第図の方
向の代わりに、第図の前方より埌方に向か぀
お、基板の膜圢成面に平行になるようにしお
もよい。
たた、非生成物気䜓は、ドヌビング系より
導入管を経お石英管で䜜られたサむクロ
トロン共鳎空間に䟛絊される。このサむクロト
ロン共鳎空間には、その倖呚に巻回された空心
コむル′によ぀お磁堎が印加される。
同時に、サむクロトロン共鳎空間には、マむ
クロ波発振噚からアナラむザヌを経お、たず
えば2.45MHzのマむクロ波が䟛絊される。
非生成物気䜓をアルゎンずするず、前蚘サ
むクロトロン共鳎空間には、アルゎンの質量ず
䟛絊されるマむクロ波の呚波数により決められた
磁堎875ガりスが空心コむル′に電流を流す
こずにより印加される。
このため、アルゎンガスは、前蚘磁堎によりピ
ンチングするず同時にサむクロトロン共鳎し、十
分に励起した埌に、ホモゞナむザを兌ねた䞊偎網
状電極の穎より反応宀ぞ攟出される。
このサむクロトロン共鳎空間の出口近傍に
は、生成物気䜓がドヌピング系′の導入
管を経お耇数のノズルから反応宀内に
攟出される。その結果、生成物気䜓は、非生
成物気䜓の運動゚ネルギヌを貰うこずにより
励起され、掻性化される。
そしお、この掻性化された䞍掻性気䜓および
たたは非生成物気䜓がサむクロトロン共鳎空間
内に逆流しないように䞊偎網状電極は、ホモ
ゞナむザの圹目を果たす。たた、生成物気䜓ず䞍
掻性気䜓およびたたは非生成物気䜓ずからなる
反応性気䜓は、䞊蚘䞀察の䞊偎および䞋偎網状電
極′から電界が印加される。
その結果、サむクロトロン共鳎空間ず反応宀
ずの間には、実質的にバツフアヌ空間が圢
成されおおり、サむクロトロン共鳎によ぀お掻性
化された䞍掻性気䜓およびたたは非生成物気䜓
が反応宀党䜓に降り泚ぐようにしおいる。
すなわち、サむクロトロン共鳎空間ず膜圢成
面ずが離れおいおも、生成物気䜓には、サむクロ
トロン共鳎ず電界ずの゚ネルギヌを同時にかけら
れるため、励起状態が持続する。
サむクロトロン共鳎のみによ぀お生成物気䜓を
励起するには、膜を圢成する基板ずサむクロ
トロン共鳎空間端郚ずの距離を短かくしなけれ
ばならず、被膜の厚さを䞍均䞀にする。
しかし、本実斜䟋のように、生成物気䜓は、バ
ツフアヌ空間および䞊偎網状電極が蚭け
られおいるため、反応宀で十分に広がり、サむ
クロトロン共鳎によ぀お掻性化された䞍掻性気䜓
およびたたは非生成物気䜓から゚ネルギヌを埗
る。
この時の反応宀およびサむクロトロン共鳎空
間の圧力は、〜10-4torr、たずえば0.03〜
0.001torrずするこずができた。この圧力は、排
気系のコントロヌルバルブにより図瀺さ
れおいないタヌボポンプを䜵甚しお真空ポンプ
の排気量を調敎しお行぀た。
さらに、第図においお、サむクロトロン共鳎
によ぀お掻性化された䞍掻性気䜓およびたた
は、非生成物気䜓を反応宀に十分広げるため、
䞀方の䞊偎網状電極がホモゞナむザの効果を
䜵甚させ埗る。そしお、この䞊偎網状電極の
孔より攟出されるサむクロトロン共鳎空間によ
぀お励起された䞍掻性およびたたは非生成物気
䜓ずリング状ノズルから攟出される生成
物気䜓ずは、基板の衚面に察応する広い
面積で混合させるこずができ、倧きな面積にわた
り、膜を均䞀に埗るこずができた。
もちろん、䞊蚘䞊偎網状電極を入れるず、
この面ぞの電子及び掻性気䜓の衝突は避けられ
ず、結果ずしお、そこでの゚ネルギヌ消費が起き
るため、成長速床の枛少が芋られる。そのため、
高い成長速床をより埗んずする堎合、成膜の均䞀
性を犠牲にしお、䞊蚘䞊偎網状電極は、陀去
される。
基板䞊に膜が圢成された埌、成膜に䜿甚さ
れなか぀た䞍芁気䜓は、呚蟺郚の排気口から排気
系により排気される。
実隓䟋  実隓䟋は、䞊蚘実斜䟋の装眮を甚い、アモ
ルフアスシリコン半導䜓膜を圢成させたものであ
る。
すなわち、反応宀内の圧力0.003torr、ステ
ンレス容噚′の内寞法、高さ25cm、巟、奥行き
40cm、基板の倧きさ20cm×30cm、枚数10枚を回
のバツチ凊理ずする。
さらに、非生成物気䜓ずしお導入管からア
ルゎンが200c.c.分䟛絊された。生成物気䜓ずし
おモノシランが導入管から80c.c.分䟛絊され
た。
高呚波゚ネルギヌは、電源から40Wの出力で
網状電極ず′間に䟛絊された。マむクロ
波は、2.45GHzの呚波数で、200〜800Wの出力た
ずえば、400Wでアナラむザヌを介しおサむク
ロトロン共鳎空間に䟛絊された。サむクロトロ
ン共鳎空間に䞎えられる磁堎の共鳎匷床は、
875±100ガりスの範囲になるように、サむクロト
ロン共鳎空間の倖呚に巻回された空心コむル
′によ぀お調敎された。
基板は、ガラス基板たたはこの基板䞊に透
明導電膜が圢成されたものを甚いた。基板の膜圢
成面䞊には、非単結晶半導䜓、たずえばアモルフ
アスシリコン半導䜓の薄膜が圢成された。そし
お、圓該薄膜の圢成に関䞎されない䞍芁気䜓は、
排気系から攟出された。
䞊蚘薄膜の圢成は、基板枩床が250℃においお、
膜圢成速床が45Å秒ずな぀た。圓該薄膜の圢成
速床は、プラズマCVD法のみで埗られる膜圢成
速床1.5Å秒に比べ30倍の速さである。
たた、透明導電膜がテクスチダヌ構造凹凞構
造を有しおいるが、この凞郚をより凞状態ずす
るため光電倉換装眮ずする時、裏面をも凹凞ずさ
せるこずができる。
サむクロトロン共鳎のみを甚いお基板衚面に薄
膜を圢成した堎合、圢成される薄膜の瞊方向の均
䞀性がた぀たく保蚌されないのに察しお、本実斜
䟋の方法は、きわめお有利であ぀た。
本実斜䟋の方法によ぀お埗られたアモルフアス
シリコン半導䜓の薄膜の電気特性は、暗䌝導床
×10-10cm-1、光䌝導床AM1100mWcm2
の条件䞋×10-5cm-1を埗るこずができ
た。これらの倀は、これたで知られおいるプラズ
マCVD法におけるアモルフアスシリコン膜ず同
様の特性であり、このアモルフアスシリコン膜を
PIN接合を有する光電倉換装眮に適甚した際に、
高い光倉換効率を埗るこずができた。
光電倉換装眮を䜜補する際に、たず型に半導
䜓は、光CVD法たたは公知のグロヌ攟電法によ
り圢成された。さらに、前蚘型の半導䜓の䞊
に、型の半導䜓膜が0.7Όの厚さで圢成され
た。
最埌に、型の半導䜓は、前蚘型の半導䜓膜
の䞊に、公知のグロヌ攟電法たたは本実斜䟋の方
法により圢成された。
たた、光電倉換装眮の䜜補は、倚数のチダンバ
を互いに連結したマルチチダンバ方匏ずし、その
䞀郚たたは党郚にサむクロトロン共鳎型プラズマ
CVD法を甚いるず有効である。
たずえば、第図に図瀺されおいないロヌド宀
には、膜圢成甚基板を内郚に保持しおいる筒状枠
が配蚭される。その埌、このロヌド宀は、第
の反応容噚に移蚭される。そしお、この第の
反応容噚においお、型半導䜓がSixC1-xで100〜
200Åの厚さに圢成される。さらに、第の反応
容噚においお、型半導䜓が圢成された基板を保
持したロヌド宀は、図瀺されおいない第の反応
容噚に移蚭される。第の反応容噚では、型半
導䜓の䞊に型半導䜓が本実斜䟋のサむクロトロ
ン共鳎型プラズマCVD法により圢成される。
さらに、型半導䜓ず型半導䜓ずが圢成され
た基板を保持したロヌド宀は、その隣りに蚭けら
れた第の反応容噚に移蚭される。第の反応容
噚では、型は半導䜓の䞊に、型の埮結晶化し
た半導䜓が本実斜䟋の方法によ぀お圢成される。
䞀般に、グロヌ攟電法によ぀お圢成された薄膜
の䞭には、0.1〜0.01Όの倧きさのピンホヌルが
芳察され易い。
しかし、本実斜䟋のサむクロトロン共鳎型プラ
ズマCVD法では、圢成された薄膜䞭に芳枬され
るピンホヌル数が、前蚘の堎合ず比范しお、玄1/
に枛少×100の暗芖野にお平均〜ケ芖
野させるこずができた。
たた、生成物気䜓をモノシランの代わりに、ゞ
シランたたはモノシランず、北化シランSi2F6
ずの混合気䜓ずするず、薄膜成長速床は、さらに
向䞊する。
実隓䟋  実隓䟋は、実斜䟋の装眮を甚いお窒化珪玠
膜を䜜補した䟋である。
すなわち、実隓䟋は、実隓䟋に加えお、非
生成物気䜓であるアンモニアは、導入管から
導入する生成物気䜓であるシランの倍の量を導
入管から加えた。
たた、アンモニアは、生成物気䜓ず共に、導入
管から䟛絊し、導入管から非生成物気䜓
を䟛絊した堎合にも、実隓䟋ず略同様な結果を
埗た。
アンモニアを導入管から加える堎合は、こ
のアンモニアを単独でサむクロトロン共鳎によ぀
お励起された気䜓ずする方法ず、アンモニアず同
時にアルゎンを導入管から混合しお導入し、
サむクロトロン共鳎によ぀お励起された気䜓ずす
る方法ずがある。実甚䞊、アルゎンをサむクロト
ロン共鳎によ぀お励起する気䜓ずする堎合が適圓
である。
アンモニアを甚いる堎合、䞊蚘アルゎンは、サ
むクロトロン共鳎によ぀お励起され、同じサむク
ロトロン共鳎空間䞭でアンモニアず衝突し、こ
のアンモニアを十分に掻性化させる。
このため、シランたたはゞシランずアンモニ
ア、たたは北化珪玠および窒玠に氎玠を混合させ
た気䜓を完党に掻性化させるこずができる。
さらに、導入管より導入される生成物気䜓
には、モノシランSiH4、北化珪玠Si2F6、
たたはゞシランSi2H6がある。それらの量そ
の他は、実隓䟋ず同様である。その結果、基板
の膜圢成面䞊には、窒化珪玠膜がそれぞれ12Å
秒、18Å秒の成長速床で圢成された。
䞊蚘条件で、プラズマCVD法のみずした堎合
の成膜速床は、1.5Å秒しか埗られず、本実斜
䟋は、その10倍以䞊の成長速床を埗た。
界面準䜍をより少なくするには、膜の圢成面䞊
に予め光CVD法で窒化珪玠膜を50〜200Å圢成
し、連続しおサむクロトロン共鳎空間にマむク
ロ波を加えお、サむクロトロン共鳎型プラズマ
CVDを行う二段被膜圢成方法ずしおもよい。
実隓䟋  実隓䟋は、酞化珪玠膜の䜜補䟋である。実隓
䟋におけるアンモニアの代わりに䞀酞化二窒玠
を窒玠で垌釈しお甚いた。
反応宀の圧力は、×10-3torrずしお、基板
が酞化される皋床を抌さえるために䜎くし
た。
生成物気䜓ずしおは、モノシラン、クロヌルシ
ランSiH2Cl2を甚いた。
䞊蚘条件で基板䞊に圢成された酞化珪玠膜
の成膜速床は、20Å秒ずするこずができた。
実隓䟋においおも、基板の凹郚に回り蟌
む膜は、実隓䟋ず同様に優れたものであ぀た。
実隓䟋  実隓䟋は、窒化チタン膜の圢成䟋である。生
成物気䜓ずしお塩化チタンは、実隓䟋ず同様
に、窒玠たたは窒玠化合物気䜓ず珪玠化合物気䜓
の代わりに、窒玠で倍に垌釈しお導入管を
ぞおノズルから反応宀に䟛絊される。た
た、窒玠および氎玠の混合気䜓は、導入管か
らアルゎンず共に、反応宀に䟛絊された。膜圢
成面には、4000Åの膜厚が10分間のデむポゞツシ
ペンで圢成された。
窒化チタン膜は、金属衚面の耐摩耗性材料ずし
お有効であり、硬床、光沢等は殆ど金属ず同じ特
性を埗るこずができる。
以䞊の説明より明らかなごずく、本実斜䟋にお
ける薄膜圢成方法は、倧面積の基板䞊に膜を圢成
するにあたり、膜圢成面の損傷をきわめお少なく
しお任意の厚さの膜䜜補を同じ反応宀を甚いお
成就させるこずができた。
本実斜䟋は、プラズマCVD法に加えお、サむ
クロトロン共鳎を甚いおいるため、倧きい膜成長
速床を埗るこずができる。
たた、本実斜䟋においお、第図のノズル
より膜圢成の前工皋ずしおNF3、H2、N2Oを導
入し、半導䜓玠子の衚面をフオトクリヌニングを
行぀た堎合には、バツチ凊理間の再珟性が向䞊す
る。このフオトクリヌニングに関し、半導䜓の衚
面を掻性氎玠のみでなく、北玠たたは塩玠により
クリヌニングを行い、酞化物、汚物の陀去を行぀
おもよい。
本実斜䟋の成膜方法は、半導䜓装眮ずしお光電
倉換装眮、発光玠子、MIS−FET電界効果半導
䜓装眮、SL玠子スヌパヌラテむス玠子、
HEMT玠子等を䜜補する際に適甚できる。
さらに、本実斜䟋では、その他半導䜓レヌザた
たは光集積回路に察しおも有効である。
たた、本実斜䟋のサむクロトロン共鳎を甚いた
プラズマCVD法に加えお、光源ずしお䜎圧氎銀
灯185nの波長を有する、さらに゚キシマレ
ヌザ波長100〜400n、アルゎンレヌザ、窒
玠レヌザ等を光を甚いた光CVD法を䜵甚しおも
よいこずはいうたでもない。
本実斜䟋においお、基板ずしおは、シリコン半
導䜓、ガラス基板、ステンレス基板ずし、−
化合物、たずえばGaAs、GaAlAs、InP、GaN
等を甚いるこずができる。
本実斜䟋においお、反応生成物は、実隓䟋に瀺
した以倖に、金属Al、PSGリンガラス、BSG
ホり玠ガラスであ぀おもよい。
たた、アモルフアス半導䜓は、Siのみならず
SiGe1-x、SiO22-X、
SixC1-X、Si3N4-Xで
あ぀おもよい。
本実斜䟋である第図は、基板に察しお電
界を䞊方から䞋方に印加したが、玙面の埌方から
前方に印加するこずもできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、サむクロトロン共鳎空間は、
膜を圢成する基板の衚面に察しお、平行な方向が
長くなるように反応宀から突蚭されたので、空心
コむルを小型にするこずができ、安䟡な薄膜圢成
方法を提䟛できる。
本発明によれば、サむクロトロン共鳎空間ず膜
を圢成する基板の衚面ずの距離が離れおいおも、
サむクロトロン共鳎ず電界によるプラズマグロヌ
攟電ずによ぀お䞍掻性気䜓およびたたは非生成
物気䜓の掻性化が持続する。
本発明によれば、反応宀に保持された膜を圢成
する基板に察しお、平行にサむクロトロン共鳎空
間によ぀お励起された䞍掻性気䜓およびたたは
非生成物気䜓ず生成物気䜓ずが䟛絊されるず共
に、筒状枠ず網状電極ずの空間に、閉じ蟌められ
た状態から網状電極を介しお広がるため、反応宀
内の基板に察しお広い範囲にわた぀お均䞀な膜が
圢成される。䞊蚘筒状枠の壁面は、枅掃するこず
によ぀お、垞に平面であるため、網状電極を介し
お広がる励起された䞍掻性気䜓およびたたは非
生成物気䜓ず生成物気䜓ずの流れが芏則正しくな
る。
すなわち、䞊蚘気䜓は、基板衚面の䞀郚分にお
いお、特定な流れずならないため、圢成される膜
厚が均䞀になる。
たた、本発明によれば、反応宀内に膜を圢成す
る基板を保持する筒状枠を反応宀から着脱自圚に
蚭けたので、反応容噚の壁に付着した膜生成物が
萜䞋した基板の品質を悪化させない。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明のサむクロトロン共鳎型プラズ
マCVD装眮の抂芁を瀺す図である。   反応宀、′  ステンレス容噚、 
 サむクロトロン共鳎空間、  マむクロ波発
振噚、  アナラむザヌ、′  空心コ
むル、  電源、  ハロゲンランプヒヌ
タ、  真空ポンプ、  基板、′ 
 基板ホルダヌ、  排気系、  本
䜓、′  ドヌピング系、  石
英窓、′  網状電極、′ 
 バツフアヌ空間、′  筒状枠。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  膜を基板の衚面に圢成する反応宀ず、前蚘基
    板の衚面に察しお、平行な方向が長くなるように
    反応宀から突蚭されたサむクロトロン共鳎空間ず
    を備え、前蚘反応宀においおサむクロトロン共鳎
    ず電界ずによ぀お埗られる゚ネルギヌを同時に甚
    いるこずにより、膜を基板の衚面に圢成する薄膜
    圢成方法であ぀お、 䞊蚘サむクロトロン共鳎空間によ぀お掻性化さ
    れた䞍掻性気䜓およびたたは非生成物気䜓は、
    膜圢成領域に察しお平行に䟛絊され、 䞊蚘掻性化された䞍掻性性気䜓およびたたは
    非生成物気䜓ず膜圢成領域に察しお平行に䟛絊さ
    れる生成物気䜓ずは、膜を圢成する基板の呚囲
    で、か぀接しないように取り囲むように構成さ
    れ、反応宀から着脱自圚に蚭けられた筒䞊枠内で
    混合されお反応性気䜓ずなり、 䞊蚘反応気䜓は、基板に察しお平行になるよう
    に網状電極から印加された電界によ぀おプラズマ
    化されお膜を基板の衚面に圢成するこずを特城ず
    する薄膜圢成方法。  平行で互いに離間しお筒状枠に蚭けられた前
    蚘基板ホルダヌの䞡面に、基板の裏面が互いに密
    着しお取り付けられ、前蚘プラズマ化した反応性
    気䜓を膜圢成面に察しお平行に流すこずを特城ず
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉の薄膜圢成方法。
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