JPH0474400A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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JPH0474400A
JPH0474400A JP2185800A JP18580090A JPH0474400A JP H0474400 A JPH0474400 A JP H0474400A JP 2185800 A JP2185800 A JP 2185800A JP 18580090 A JP18580090 A JP 18580090A JP H0474400 A JPH0474400 A JP H0474400A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路に関し、特に誤り訂正機能を備えプロ
グラム可能な読出し専用メモリを内蔵した集積回路に関
する。
〔従来の技術〕
従来の集積回路、例えばマイクロコンピュータ(以下マ
イコンと記す)の応用システムでは、応用プログラムを
読出し専用メモリ(以下ROMと記す)に記憶させる必
要がある。しかし、ROMはプログラムデータを製造工
程の中でトランジスタの有無として記憶させるため、応
用プログラム完成後、ROMの完成までには、相当の期
間を必要としていた。近年、マイコンの応用が広がるに
従い応用プログラムの早期デバグ、応用システムの早期
製品化等の目的で、ROMの完成までの期間の短縮要求
が市場から出るようになってきた。
そのため、従来のROMに替えて、応用システムを開発
するユーザーサイドが簡単にROMを製造することが可
能なプログラム可能な読出し専用メモリ(以下FROM
と記す)を用いることが試みられ、FROMを内蔵した
マイコンが市場に登場するようになっている。
第6図は従来のPROM内蔵の4ビツトマイコンのブロ
ック図である。
PRG端子11が“O″のときく以下通常動作時と記す
)、CPUはPROM30に記憶させたプログラムに従
い、データメモリ2を使用して演算し、周辺機能回路5
を制御する。また、マイコンの外部に接続するメモリや
周辺LSIとデータの授受を行うための外部バスI/F
回路6を設けている。通常動作時には演算用のアドレス
データAO−7および制御信号(以下C0NTと記す)
10は、バッファ17を介してCPUIから出力される
。アドレスデータAO−7はアドレスバス8上に出力さ
れる。また、データDo−3はデータバス9を介して各
回路間で転送される。PRG端子11が1°″のとき(
以下プログラムモード時と記す)PROM30に対する
、プログラムの書込みアドレスとプログラムデータと、
書込みのためのライト信号とは、それぞれアドレス入出
力端子13と、データ入出力端子14と、制御信号入出
力端子15とから入力される。このようにして、プログ
ラムの書込みアドレスデータAO−7とライト信号を含
む制御信号C0NTIOとはバッファ16を介してPR
OM30に供給され、プログラムデータは、アドレスに
対応したPROM30の番地に書込まれ、記憶される。
〔発明が解決しようとする課題〕
PROMは構造上、フローティングゲートと呼ばれるコ
ンデンサに電荷を蓄積してデータを記憶するため、デバ
イスの欠陥等の理由でリークが発生すると、時間経過と
共に蓄積していた電荷が消失し、記憶させたデータが失
われることがある。
このデータの消失は発生率が低いため一般の応用分野で
はさほど問題にはならない、しかし、自動車分野等の高
信頼性が要求される分野でFROM内蔵マイコンを使用
すると信頼性を確保できないという問題点がある。
又信頼性を確保するなめに内部にテスト回路を設けると
テスト時間が増加し、全体の効率を低下させるという問
題点もある。
本発明の目的は、高信頼性でかつテスト時間の増加を最
小にした集積回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の集積回路は、プログラム可能な読出し専用メモ
リを内蔵した集積回路において、前言己プログラム可能
な読出し専用メモリの記憶内容の誤りを訂正するため前
記プログラム可能な読出し専用メモリの記憶データの誤
り位置を予め記憶してある正しいデータに対応した検査
データにより検出する検出部と前記検出部の出力に基づ
き前記プログラム可能な読出し専用メモリの記憶データ
を訂正する訂正部とで構成される誤り訂正手段と、前記
検査データを記憶する記憶手段と、前記誤り訂正手段を
テストする状態に設定するテスト状態設定手段と、前記
テストする状態の設定時に前記プログラム可能な読出し
専用メモリと前記記憶手段との出力に代えてテストデー
タを前記誤り訂正手段に入力するテストデータ設定手段
と、前記テストする状態の設定時に前記誤り訂正手段内
の演算部の出力と誤り訂正手段の出力とを分けて外部に
読出すテストデータ読出し手段とを備える構成である。
本発明の集積回路は、前記プログラム可能な読出し専用
メモリにプログラムデータを記憶する際前記プログラム
データから前記検査データを生成する検査データ生成部
と、前記生成する検査データを記憶する検査データ記憶
部とを備えてもよい。
〔実施例〕
第1図は本発明を用いたマイコンの第1の実施例のブロ
ック図である。本マイコンは説明の簡単化の為にアドレ
スは8ビツト、データは4ビツトとして説明する。
従来のマイコンと異なる点は、PROM3の記憶内容を
プログラムデータおよび検査データに分けである点と、
プログラムデータの誤り訂正を行う誤り訂正回路4およ
び誤り訂正のための検査データを生成する検査データ生
成回路7とを新たに設けた点である。その他の回路およ
び機能で第6図と同一のものは、名称および符号を同じ
にして説明を省略する。
PROM3は、4ビツト幅のプログラムデータと4ビツ
ト幅の検査データを記憶しており、両データは誤り訂正
回路4に入力されている。誤り訂正回路4には、アドレ
スバス8とPRG端子11と誤り訂正回路4のテスト状
態を設定するTEST端子18とリード・ライト信号を
含む制御信号C0NT10とが入力され、また、データ
バス9が接続されている。また、プログラムデータがP
ROMBに書込まれるプログラムモード時に、同時に検
査データが検査データ生成回路7によりプログラムデー
タに対応して生成され、PROM3にプログラムデータ
と共に書込まれる。第2図は誤り訂正回路4の回路図、
第3図は検査データ生成回路7の回路図である。誤り訂
正回路4内には検出部19と訂正部20とが含まれる。
次に動作について説明する。主に第1図を用い、必要に
応じ第2図と第3図とを用いる。
最初にプログラムモード時の動作から説明する。
PRG端子11が1°′となると外部バスI/F回路6
は、外部からのアドレスデータAO−7と制御信号であ
るリード及びライト信号とプログラムデータDo−3と
を入力するよう動作する。
まず、アドレスデータAO−7は、バッファ16を介し
てアドレスバス8に出力され、F ROM 3に供給さ
れる。プログラムデータDO−3は、データバス9に出
力されPROM3及び検査データ生成回路7に与えられ
る。
第3図に示す検査データ生成回路7では、排他的論理和
(以下EXORと記す)のEXOR300,301,3
02,303により下記のような論理でプログラムする
データDO−3から検査データO〜3を生成する。(数
式中の“+”はEXOR論理を示す) 検査データ0=DO+D1 検査データ1=    D1+D2 検査データ2=       D2+D3検査データ3
=DO+    D3 ライト信号はバッファ16を介して“C0NT”と示す
制御信号10としてPROM3に入力され、プログラム
データと新たに生成した検査データとをPROM3のア
ドレスデータAO−7で指定する番地に書込む。
次に通常動作時の動作について説明する。
PRG端子11が“0”になると、CPU1がPROM
3からプログラムデータを読出すためFT信号を出力す
る。以下第2図に示すように、PROM3の出力である
プログラムデータPDO。
PDI、PD2.PD3と検査データpco、pC1,
PC2,PCBとは、それぞれトランスフアゲ−)14
0,139,138,137,136.135,134
,133に入力されている。
いまテスト状態ではないとすると、TEST端子18が
0”となっているので、インバータ132の出力がパ1
”となり、トランスファゲート133〜140は導通状
態になっているが、トランスファゲート141〜148
は遮断状態になっている。従ってプログラムデータPD
O〜3および検査データPCO−3は、EXOR1oo
〜1゜7に下記の論理で入力される。EXOR100〜
107で構成される回路は、検査データによりプログラ
ムデータの誤りが発生したビット位1を示すコードを出
力する検出部19である。
EXOR106の出力=PDO+PD3+PCOEXO
R104の出力=PDO+PD1+PCIEXOR10
2の出力=PD1+PD2+PC2EXOR100の出
力=PD2+PD3+PC3以下に示す第1表は、EX
ORIOo、102.104,106の出力がプログラ
ムデータPDo−PD3に対しどの位置のプログラムデ
ータを誤まっているかを示す対応表である。
シ人丁余−υ 第1表 アンドゲート108,109,110.111はEXO
R106,104,102,100の出力を第1表に従
いデコードしている。アントゲ−)108,109,1
10,111の出力はそれぞれEXOR112,113
,114,115に入力され、プログラムデータPDO
,PDI、PD2.PD3の内容を反転させ誤りを訂正
する。
なお、アンドゲート108〜111は、プログラムモー
ド時は動作させないため、PRG端子11が“l”の時
に出力がすべて“O″に固定される様に構成している。
これはプログラムモード時プログラムデータがFROM
3に正しく書込めたかどうかをチエツクするには、FR
OM3の出力をそのまま読出す必要があるためである。
アンドゲート108〜111及びEXOR112〜11
5で訂正部20を構成している。
次にプログラムデータPDO,PDI、PD2、PD3
が“1,0,1.O”である場合を例にとり誤り訂正回
路4の動作を説明する。
このとき、検査データPCO,PCI、PC2、PC3
は“1,1,1.1”となっている。
いまPROMB内でデータの消失が発生しプログラムデ
ータPDOが“0”となった場合を考える。この場合、
PDO〜3=0.0,1,01PCO〜3=1.1.1
.1がPRoM3から読出される。するとEXOR10
7,106,105,104,103,102,101
,100の出力は、それぞれ“0,1,0,1.1,0
゜1.0”となるので、アンドゲート108,109.
110.111の出力は“1.O,O,O”となり、E
XOR112,113,114,115の出力は”’1
,0,1.0”となる、 従ってPDOの内容が訂正さ
れプログラムデータPDO〜3=1.0,1.Oとなり
消失前のプログラムデータと一致する。このプログラム
データは、FT信号が“1パとなっていて、オアゲート
212の出力DOも“1°”と訂正されるので、プログ
ラムデータDO〜3はデータバス9にバッファ116.
117,118,119を介して出力されCPUIに取
込まれる。
次に上記誤り訂正回路のテストの動作について説明する
テスト端子18が1”となると、外部バス■/F回路6
は、プログラムモード時と同様にマイコンの外部から入
力されるアドレスデータと、リード及びライト信号とを
マイコン内部に供給する。またデータもマイコンの外部
との間で入力または出力する。
第2図(b)で示される回路試験データ生成回路では、
ノアゲート200,201とアントゲ−)204,20
5,206.207とインバータ203とで、アドレス
A7−0のデコードを行なっており、アドレスA7−0
がOOH,OIH。
02H,03Hのとき、それぞれアンドゲート207.
206,205,204.の出力が“1”となる様に構
成してある。外部から与えられる制御信号C0NTIO
の中のライト信号WRI TEやリード信号READに
より、各アドレスに対するリード、ライト信号RDO,
RDI、WR2゜WR3はアンドゲート211,210
,209゜208により生成する。なおリード信号RD
Oは、FT信号とアンドゲート211とをオアゲート2
12に入力して生成している。ラッチ124.125,
126.127はアドレスA7−0が“’ 02 H”
のとき外部からのライト信号入力によりWR2信号が“
1”となり外部からのテストデータをデータバスDo、
DI、D2.D3を介して書込む。同様にラッチ128
,129,130.131はアドレスA7−〇が”03
H″のとき外部からのライト信号によりWR3信号が“
1”となり外部からテストデータを書込む、ラッチ12
4〜131の出力はトランスファゲート141〜148
に接続されておりTEST端子18が“1”のため、P
DO〜3.PCO−3に代わってEXOR100〜10
7,112〜115の入力される。また、アドレスA7
−0が“oIH”のとき外部からのリード信号によりD
1信号が“1”となるため、バッファ120,121゜
122.123はEXOR106,104,102,1
00の出力をデータバスDo〜D3に読出すので、外部
バスI/F回路6を介して検出部19のデータをマイコ
ン外部に読出すことができる。またアドレスA7−0が
“OOH”のとき外部からのリード信号によりRDO信
号が“1”となるため、バッファ116,117,11
8,119は、EXOR112,113,114,11
5の出力をデータバスDO〜D3に読出すので、外部バ
スI/F回路6を介して訂正部20のデータをマイコン
外部に読出すことができる。
次に誤り訂正回路4のテスト方法について述べる。
各ゲートが正常に動作することの判定は、各ゲートの1
本の入力が“1”と“0”に変化したことにより各ゲー
トの出力が変化することを、すべての入力信号に対して
確認することである。第4図は誤り訂正回路4の検出部
19((b)で示す)と訂正部20 ((a)で示す)
の各ゲートをテストするため、対応する外部から設定す
るテストデータと読出すテストデータとの相関を示す試
験データパターン図である。
例えば検出部19のEXOR106のテストを行なうに
は、PCOが“0”と“1” EXOR107の出力が
“0”と“1”の4種のデータの組合せでテストする必
要があり第4図の(b)のテストNo、1.2.19.
20に示すpco−3、PDO−3のデータをラッチ1
24〜127.128〜131に書込みEXOR106
の出力をアドレス“OIH”を指定し読出すことでテス
トする。同様!、:EXOR100〜105,107の
テストについても第4図(b)に示すデータ(“テスト
するゲートNo”の欄で対応するデータ)によりアドレ
ス°“OIH”を指定し読出すことでテストする。この
とき、EXORI 12〜115は、EXOR100〜
107の出力の変化に追従して変化しないため、チエツ
クしても意味がないのでアドレス“OOH”を指定して
読出すことは行なわない、また、訂正部20のアンドゲ
ート108のテストを行なうには、EXORloo、1
02,104.106の出力をそれぞれ0011.01
11,1011,0001.0010の5種のデータで
テストする必要があり第4図(a>のテストNo、2.
11,12.13.14に示すPCO−3,PDO−3
のデータをラッチ124〜127,128〜131に書
込み、EXORIOo、102,104,106を変化
させてアンドゲート108の出力を変化させアドレス“
OOH”を指定しEXOR112の出力を読出すことで
テストする。同様にアンドゲート1゜9〜111.EX
oR112〜115のテストについても第4図(a)に
示すデータ(“テストするゲートNo”の欄で対応する
データ)によりアドレス“OOH”を指定し読出すこと
でテストする。
以上説明したように誤り訂正回路4の検出部19と訂正
部20とのテストは20種のテストデータの設定と検出
部19及び訂正部20の出力を別々に読出すことで最小
のテストデータ数で効率的にテストすることができ、誤
り訂正回路4の増加に伴うマイコンのテスト時間の増加
を最小にできる。
又、水牛1の実施例では4ビツトのプログラムデータの
4ビツトの検査データについて述べたが、ビット数が増
加しな場合でもビット数に応じて増加したEXORやア
ンドゲートの数に応じてテストデータは増加するが同様
に検出部19と訂正部20と別々に読出すことで最小の
テストデータ数でテストできる。
第5図は本発明を用いたマイコンの第2の実施例のブロ
ック図である。
第2の実施例は、第1の実施例と比較し、検査データを
マイコンの外部で生成し、この検査データを外部から直
接PROM3に書込む方式である。それに伴い、第1図
で備えていた検査データ生成回路7は第5図では備えて
いない、また、プログラムデータを書込むPROMBの
番地と検査データを書込むPROM:3の番地とを分け
るためアドレスの最上位ビットA7を使用する。すなわ
ち、プログラムモード時、プログラムデータをPROM
3に書込む場合は、アドレスA7を0“′にし、検査デ
ータをFROM3に書込む場合はアドレスA7を1″に
する制御を行なう。
その他の回路動作は第1図と同様であるため説明を省略
する。第5図に示すマイコンも第1図と同様に高信頼性
で誤り訂正回路のテストを効率良く実行できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、マイコンに内蔵している
FROMの信頼性を向上させるために、データの消失を
補い正しいデータに訂正する誤り訂正回路を内蔵し、ま
た、誤り訂正回路の複雑な動作を効率良くテストするテ
スト回路を備えることにより高信頼性でかつテスト時間
の増加を最小にするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図(
a)は誤り訂正回路の主要部の回路図、第2図(b)は
誤り訂正回路に含まれる回路試験データ生成回路の回路
図、第3図は検査データ生成回路の回路図、第4図は試
験データパターン図、第5図は本発明の第2の実施例の
ブロック図、第6図は従来のPROM内蔵の4ビツトマ
イコンのブロック図である。 1・・・CPLI、2・・・データメモリ、3・・・P
ROM、4・・・誤り訂正回路、5・・・周辺機能1l
i2回路、6・・・外部バスI/F回路、7・・・検査
データ生成回路、8・・・アドレスバス、9・・・デー
タバス、10・・・制御信号(CONT) 、11・・
・PRG端子、13・・・アドレス入出力端子、14・
・・データ入出力端子、15・・・制御信号入出力端子
、16.17・・・バッファ、18・・・TEST端子
、19・・・検査部、20・・・訂正部、100〜10
7,112〜115,300〜303・・・排他的論理
和(EXOR) 、108〜111.202□ 203
・・・インバータ、133〜148・・・トランスファ
ゲート、200,201・・・ノアゲート、212・・
・オアゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プログラム可能な読出し専用メモリを内蔵した集積
    回路において、前記プログラム可能な読出し専用メモリ
    の記憶内容の誤りを訂正するため前記プログラム可能な
    読出し専用メモリの記憶データの誤り位置を予め記憶し
    てある正しいデータに対応した検査データにより検出す
    る検出部と前記検出部の出力に基づき前記プログラム可
    能な読出し専用メモリの記憶データを訂正する訂正部と
    で構成される誤り訂正手段と、前記検査データを記憶す
    る記憶手段と、前記誤り訂正手段をテストする状態に設
    定するテスト状態設定手段と、前記テストする状態の設
    定時に前記プログラム可能な読出し専用メモリと前記記
    憶手段との出力に代えてテストデータを前記誤り訂正手
    段に入力するテストデータ設定手段と、前記テストする
    状態の設定時に前記誤り訂正手段内の演算部の出力と誤
    り訂正手段の出力とを分けて外部に読出すテストデータ
    読出し手段とを備えることを特徴とする集積回路。 2、前記プログラム可能な読出し専用メモリにプログラ
    ムデータを記憶する際前記プログラムデータから前記検
    査データを生成する検査データ生成部と、前記生成する
    検査データを記憶する検査データ記憶部とを備えること
    を特徴とする請求項1記載の集積回路。
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JP2009070509A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体記憶装置
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