JPH0474356A - インデツクス信号生成装置 - Google Patents
インデツクス信号生成装置Info
- Publication number
- JPH0474356A JPH0474356A JP18534590A JP18534590A JPH0474356A JP H0474356 A JPH0474356 A JP H0474356A JP 18534590 A JP18534590 A JP 18534590A JP 18534590 A JP18534590 A JP 18534590A JP H0474356 A JPH0474356 A JP H0474356A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- rotor
- pulse
- index
- pulse width
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フロッピーディスクの駆動に用いるスピンド
ルモータの回転に応じて送出するインデックス信号の生
成を行なう装置に関するものである。
ルモータの回転に応じて送出するインデックス信号の生
成を行なう装置に関するものである。
一般に、インデックス信号の生成には、スピンドルモー
タのロータへインデックス用の永久磁石を固定して置く
一方、対向する印刷基板上へ磁気センサを設け、ロータ
の回転に応じて磁気センサから生ずる検出信号を基準と
し、所定パルス幅のインデックス信号を生成するものと
なっている。
タのロータへインデックス用の永久磁石を固定して置く
一方、対向する印刷基板上へ磁気センサを設け、ロータ
の回転に応じて磁気センサから生ずる検出信号を基準と
し、所定パルス幅のインデックス信号を生成するものと
なっている。
第4図(A)は従来例の回路構成を示すブロック図、同
図(B)は(A)における要部の波形を示すタイミング
チャートであり、磁気センサ(以下、センサ)1の出力
(a)を増幅器(以下、A)2により飽和増幅し検出信
号(b)としたうえ、バースト生成回路(以下、BSG
)3へ与え、検出信号(b)の立ち上がりにより可変抵
抗器(以下、RV)4を介するコンデンサ(以下、C)
5の充電を行ない5これの端子電圧(c)の上昇をスレ
シホールド電圧vth、により検出し5この時点と検出
信号(b)の立ち下がりとによりパルス幅t□を定めて
バースト信号(d)の生成を行ない、これを更にインデ
ックス生成回路(以下。
図(B)は(A)における要部の波形を示すタイミング
チャートであり、磁気センサ(以下、センサ)1の出力
(a)を増幅器(以下、A)2により飽和増幅し検出信
号(b)としたうえ、バースト生成回路(以下、BSG
)3へ与え、検出信号(b)の立ち上がりにより可変抵
抗器(以下、RV)4を介するコンデンサ(以下、C)
5の充電を行ない5これの端子電圧(c)の上昇をスレ
シホールド電圧vth、により検出し5この時点と検出
信号(b)の立ち下がりとによりパルス幅t□を定めて
バースト信号(d)の生成を行ない、これを更にインデ
ックス生成回路(以下。
IDG)6へ与え、B5G3と同様に5抵抗器(以下、
R)7を介するC8の充電を行ない、これの端子電圧(
e)の上昇をスレシホールド電圧vth2により検出し
、これの時点とバースト信号(d)の立ち上がりとによ
りパルス幅t2を所定のものとし、これを出力端子9か
らインデックス信号(f)として送出するものとなって
いる。
R)7を介するC8の充電を行ない、これの端子電圧(
e)の上昇をスレシホールド電圧vth2により検出し
、これの時点とバースト信号(d)の立ち上がりとによ
りパルス幅t2を所定のものとし、これを出力端子9か
らインデックス信号(f)として送出するものとなって
いる。
しかし、上述の構成においては、パルス幅t2に応じて
R7および大容量の08を必要とし、集積回路への外付
を行なわねばならず、部品点数の増加および実装スペー
スの増大により高価になると共に、R7およびC8の温
度特性によりパルス幅t2が変動する等の欠点を生じて
いる。
R7および大容量の08を必要とし、集積回路への外付
を行なわねばならず、部品点数の増加および実装スペー
スの増大により高価になると共に、R7およびC8の温
度特性によりパルス幅t2が変動する等の欠点を生じて
いる。
本発明はつぎの手段により構成するものとなっている。
すなわち、上述の装置において、ロータの回転速度に応
する周波数の回転信号を発生する手段と、この回転信号
をクロックパルスとじかつ検出信号をトリガパルスとし
てクロックパルスの周期に応するパルス幅のインデック
ス信号を送出する回路とを設けたものである。
する周波数の回転信号を発生する手段と、この回転信号
をクロックパルスとじかつ検出信号をトリガパルスとし
てクロックパルスの周期に応するパルス幅のインデック
ス信号を送出する回路とを設けたものである。
したがって、一定周期の回転信号によりインデックス信
号のパルス幅が規定され、これの温度に基づく変動が生
じないと共に、大容量の08等が不要となる。
号のパルス幅が規定され、これの温度に基づく変動が生
じないと共に、大容量の08等が不要となる。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第3図はスピンドルモータのロータ部を示す図であり、
(A)の平面図および(B)の側面図に示すとおり、ロ
ータ10の外側にインデックス用の永久磁石11が固定
されている一方、ロータ10と対向する印刷基板12上
にはセンサ13が設けてあり、これにより永久磁石13
の通過を検出し、ロータ10が1回転する毎に1回発生
する検出信号の送出を行なうものとなっている。
(A)の平面図および(B)の側面図に示すとおり、ロ
ータ10の外側にインデックス用の永久磁石11が固定
されている一方、ロータ10と対向する印刷基板12上
にはセンサ13が設けてあり、これにより永久磁石13
の通過を検出し、ロータ10が1回転する毎に1回発生
する検出信号の送出を行なうものとなっている。
また、印刷基板12には、永久磁石11の回転経路と対
向して導体により検出コイル14のパターンが形成され
ており、これの出力端子15からロータ10の回転速度
に応じた周波数の回転信号を取り出すものとなっている
。
向して導体により検出コイル14のパターンが形成され
ており、これの出力端子15からロータ10の回転速度
に応じた周波数の回転信号を取り出すものとなっている
。
第1図は、検出信号および回転信号によりインデックス
信号の生成を行なう回路のブロック図であり、これの各
要部の波形は第2図のタイミングチャートに示すとおり
となっており、検出コイル14からの回転信号(a)を
A21により増幅のうえ、波形整形回路(以下、WF)
22により整形してクロックパルス(b)とする一方、
センサ13の出力(c)をA23により増幅し、これを
第4図と同様のB5G3へ与え、ここにおいてR■4を
介するC5の充電を行ない、これの端子電圧(d)の上
昇をスレシホールド電圧vth、により検出し、第4図
と同様にトリガパルス(e )のパルス幅t、を定め、
これをIDG24へ与えるものとなっている。
信号の生成を行なう回路のブロック図であり、これの各
要部の波形は第2図のタイミングチャートに示すとおり
となっており、検出コイル14からの回転信号(a)を
A21により増幅のうえ、波形整形回路(以下、WF)
22により整形してクロックパルス(b)とする一方、
センサ13の出力(c)をA23により増幅し、これを
第4図と同様のB5G3へ与え、ここにおいてR■4を
介するC5の充電を行ない、これの端子電圧(d)の上
昇をスレシホールド電圧vth、により検出し、第4図
と同様にトリガパルス(e )のパルス幅t、を定め、
これをIDG24へ与えるものとなっている。
ただし、IDG24としては、第4図と異なりフリップ
フロップ回路等が用いられており、トリガパルス(e)
の立ち下がりから、WF 22より与えられるクロック
パルス(b)の立ち下がりまでの間のみにインデックス
信号(f)の送出を行なうものとなっているため、同信
号(fンのパルス幅t2はクロックパルス(b)の周期
Tに応じて定められ、パルス幅t2はT〜1.5Tの範
囲に規制される。
フロップ回路等が用いられており、トリガパルス(e)
の立ち下がりから、WF 22より与えられるクロック
パルス(b)の立ち下がりまでの間のみにインデックス
信号(f)の送出を行なうものとなっているため、同信
号(fンのパルス幅t2はクロックパルス(b)の周期
Tに応じて定められ、パルス幅t2はT〜1.5Tの範
囲に規制される。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、ロー
タの回転速度に応する周波数の回転信号をクロックパル
スとし、かつ、ロータの1回転毎に生ずる検出信号をト
リガパルスとしてクロックパルスの周期に応するパルス
幅のインデックス信号を送出する回路を設けたことこと
により、大容量コンデンサ等の大型部品が不要となり1
部品点数の増加および実装スペースの増大を回避できる
と共に、部品の温度特性に基づくパルス幅の変動がなく
なるため、インデックス信号の生成において顕著な効果
が得られる。
タの回転速度に応する周波数の回転信号をクロックパル
スとし、かつ、ロータの1回転毎に生ずる検出信号をト
リガパルスとしてクロックパルスの周期に応するパルス
幅のインデックス信号を送出する回路を設けたことこと
により、大容量コンデンサ等の大型部品が不要となり1
部品点数の増加および実装スペースの増大を回避できる
と共に、部品の温度特性に基づくパルス幅の変動がなく
なるため、インデックス信号の生成において顕著な効果
が得られる。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第1図は回
路構成のブロック図、第2図は第1図の要部における波
形を示すタイミングチャート、第3図はロータ部の構成
を示す図、第4図は従来例を示し、(A)はブロック図
、(B)は要部の波形を示すタイミングチャートである
。 3・・・・バースト生成回路、10・・・・ロータ、1
1・・・・永久磁石、13・・・・磁気センサ、14・
・・・検出コイル、21.23・・・・増幅器、22・
・・・波形整形回路、24・・・・インデックス生成回
路、(b)・・・・クロックパルス、(e)・・・・ト
リガパルス。 特許出願人 群馬日本電気株式会社
路構成のブロック図、第2図は第1図の要部における波
形を示すタイミングチャート、第3図はロータ部の構成
を示す図、第4図は従来例を示し、(A)はブロック図
、(B)は要部の波形を示すタイミングチャートである
。 3・・・・バースト生成回路、10・・・・ロータ、1
1・・・・永久磁石、13・・・・磁気センサ、14・
・・・検出コイル、21.23・・・・増幅器、22・
・・・波形整形回路、24・・・・インデックス生成回
路、(b)・・・・クロックパルス、(e)・・・・ト
リガパルス。 特許出願人 群馬日本電気株式会社
Claims (1)
- スピンドルモータのロータが1回転する毎に発生する
検出信号を基準とし、所定パルス幅のインデックス信号
を生成する装置において、前記ロータの回転速度に応ず
る周波数の回転信号を発生する手段と、該回転信号をク
ロックパルスとしかつ前記検出信号をトリガパルスとし
てクロックパルスの周期に応するパルス幅の前記インデ
ックス信号を送出する回路とを設けたことを特徴とする
インデックス信号生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18534590A JPH0474356A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | インデツクス信号生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18534590A JPH0474356A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | インデツクス信号生成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0474356A true JPH0474356A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16169167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18534590A Pending JPH0474356A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | インデツクス信号生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0474356A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1024767C2 (nl) * | 2003-11-12 | 2005-05-17 | Oce Tech Bv | Werkwijze voor het bedrukken van een ontvangstmateriaal, printer geschikt voor het toepassen van deze werkwijze en werkwijze voor het afstellen van deze printer. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61236067A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-21 | Victor Co Of Japan Ltd | デイスク再生装置の位置信号生成回路 |
JPS62173671A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Fujitsu Ltd | インデツクス信号作成方式 |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP18534590A patent/JPH0474356A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61236067A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-21 | Victor Co Of Japan Ltd | デイスク再生装置の位置信号生成回路 |
JPS62173671A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Fujitsu Ltd | インデツクス信号作成方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1024767C2 (nl) * | 2003-11-12 | 2005-05-17 | Oce Tech Bv | Werkwijze voor het bedrukken van een ontvangstmateriaal, printer geschikt voor het toepassen van deze werkwijze en werkwijze voor het afstellen van deze printer. |
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