JPH0473902A - 面実装形巻線抵抗器およびその製造方法 - Google Patents

面実装形巻線抵抗器およびその製造方法

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JPH0473902A
JPH0473902A JP18539890A JP18539890A JPH0473902A JP H0473902 A JPH0473902 A JP H0473902A JP 18539890 A JP18539890 A JP 18539890A JP 18539890 A JP18539890 A JP 18539890A JP H0473902 A JPH0473902 A JP H0473902A
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Ikuo Okamura
岡村 郁生
Mayumi Matsumoto
松本 眞弓
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Seidensha Co Ltd
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Seidensha Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、面実装形巻線抵抗器に関するものである。
(従来の技術) 従来、巻線抵抗器は精度、安定性、信頼性の高い抵抗器
として用いられてきており、巻線抵抗器に関する技術と
しては、例えば第2図に示すものがあった。
この抵抗器は、アルミナ磁器の巻芯11にニッケルクロ
ム合金や銅ニツケル合金等の抵抗線13を巻いて両端に
リード線12をつなぎ全体をシリコーン樹脂14やほう
ろう等で外装したものである。
(発明が解決しようとする課題) 近年、各方面で、各種電子部品を低温から高温までの過
酷な温度条件の下で、高信頼性をもって使用される状況
に到っている。しかしながら、前記した従来の巻線抵抗
器によれば、−30”C〜275℃の熱衝撃の加わる過
酷な使用条件の下では、外装にクラックが生し、抵抗器
として品質が維持できないものであった。そして、前記
した従来の巻線抵抗器を配線基板に実装するには、リー
ドを折り曲げ、巻線抵抗器自体を配線基板より浮かせた
状態で取りつけなければ、抵抗器自体の発熱する熱で基
板を焦がしてしまう欠点があった。一方、近年、殆との
電子部品の分野において軽量化、小型化、高密度実装化
が進んでおり、巻線抵抗器においても面実装形のものが
強く望まれていたか、巻線抵抗器の発熱の問題を解決し
たものはなく、面実装形巻線抵抗器は実現されていなか
った。なお、従来、高周波コイルにおいて面実装形のも
のが存在するか、高周波コイルは本来、発熱という問題
はな(、面実装形巻線抵抗器を開発するにあたって巻線
抵抗器の発熱の問題を解決するための示唆はなにも得ら
れないものである。
そこで本発明は、以上述べた巻線抵抗器が過酷な使用条
件の下で熱衝撃に弱いという問題点、及び巻線抵抗器の
発熱の問題点を解決した、−30℃〜275°Cの熱衝
撃の加わる過酷な使用条件の下でも性能が安定した面実
装形の巻線抵抗器を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、上記目的を達成するために、抵抗線3か巻
かれた巻芯lの両端の顎部に前記巻芯1の周面を覆うよ
うに熱伝導性の良い金属製ケース5が覆っており、前記
巻芯1の両端に端子2か固定され、該端子2の一端は抵
抗線3に導通され、該端子2の他端は実装されるへき配
線基板と水平になるように、かつケース5の底面と同一
平面上になるように折り曲げられ、前記抵抗線3と前記
ケース5との間の空間には熱伝導性のよい充填材4が充
填されている面実装形巻線抵抗器としたものである。ま
た、巻芯lの両端部に端子2を取り付け、前記巻芯Iに
抵抗線3を巻線し、該抵抗線3の両端を前記端子2と接
続し、熱伝導性の良い金属製ケース5を巻芯1の周面を
覆うように装着し、前記抵抗線3と前記ケース5との間
の空間に熱伝導性のよい充填材4を充填したことを特徴
とする面実装形巻線抵抗器の製造方法としたものである
(作用) 以上のように、本発明の面実装形巻線抵抗器によれば抵
抗線と熱伝導性の良い金属製ケースとの空間に熱伝導性
の良い充填材を充填し、端子の先端とケースの底面とが
同一平面上となるようにしたので、本発明の面実装形巻
線抵抗器を配線基板に実装したときには抵抗線から発熱
される熱は充填剤、金属製ケースを伝わり、主として金
属製ケースの底面を通じて、金属製ケースの底面と接触
している配線基板に放熱される。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す面実装形巻線抵抗器の断
面図である。
第1図において、1はアルミナ製の巻芯であり、その両
端に顎部が形成されている。該巻芯lに抵抗線3が巻か
れてあり、巻芯1の両端には端子2が接着剤により固定
されている。前記端子2は前記抵抗線3の両端と溶接に
より接続されている。
該巻芯1及び該端子2について更に詳述すれば、第3図
(a)(b)(c)(d)(e)(f)に示すように、
該巻芯lの両端の顎部には巻芯lの軸方向に向かって窪
み部7が穿ってあり、窪み部6の奥には4面が露出した
直方体の凸部7が存在する。また、第4図(aXbXc
XdXe)に示すように、該端子2は二つの端子部材2
a、 2bに別れている。端子部材2aの一一部は、前
記窪み部6に存在する凸部7に係合する凹部となってお
り、端子部材2aの他部は凹部の外壁中央からのびた水
平の短冊状部からなっている。
端子部材2bは互いに逆方向にのびた上側水平部と下側
水平部を垂直部がつないでおり、短冊を折り曲げたよう
に形成されている。これら、二つの端子部材2a、 2
bは水平部分で互いの他方の端子部材と溶接によって接
合されている。前記巻芯lの両端の顎部には、巻芯lの
周面を覆うように熱伝導性の良い金属材料、例えば、ア
ルミニウムでできたケース5が装着されている。該ケー
ス5と抵抗線3との空間部分に、熱伝導性の良い充填材
4、例えば、シリコーンセメント又はシリコーンワニス
が充填されている。前記金属性ケース5の底面と端子2
の先端の下側水平部は同一水平面上にあって、本発明の
面実装形巻線抵抗器を配線基板に実装したときに、前記
金属ケース5の底面は配線基板と接触するので、熱伝導
性の良い金属製ケース5の底面から熱が配線基板を通っ
て放熱するようになっている。
次に、本発明の面実装形巻線抵抗器の製造方法を説明す
る。
巻芯1の両端部の溝部に接着剤で、すでに溶接により二
つの端子部材2a、 2bから製造された端子2を取り
付ける。次に、前記巻芯lに抵抗線3を端から端まで巻
線していき、該抵抗線3の両端を溶接により前記端子2
と接続する。次に、抵抗線3が巻線された巻芯l上に、
下m塗料としてポリイミドワニスを塗布する。次に、ア
ルミニウムのケース5を装着し、該ケースと抵抗線3と
の間の空間にシリコンセメントまたはシリコンワニスか
らなる充填材を充填機により充填し、封入を行なう。
次に、本発明の面実装形巻線抵抗器の熱衝撃試験を行な
った。試験方法は、熱慣性の小さいジグに取りつけた面
実装形巻線抵抗器を、−65°C15分間保ち、引続き
150°C15分間保ち、この低温の開始から高温の終
了までの間を1サイクルとする。
150℃に保ったときに定格電力の50%に相当する直
流電圧を抵抗器に印加する。これを1000サイクル繰
り返した。このサイクル終了後の抵抗値の変化量は0.
2%以内であり、許容範囲内であった。
そして、外観も異常はみられなかった。これに対して、
前記の従来品(第2図に示す)は250サイクル目位か
らしだいに外装にクラックが生じ外観異常が発生した。
なお、本発明の面実装形巻線抵抗はIW未満の精密用か
らIW以上の電力用のものまでの広範囲の製品に利用で
きるものである。
(発明の効果) 以上のように、本発明の面実装形巻線抵抗器は抵抗線と
熱伝導性の良い金属製ケースとの空間に熱伝導性の良い
充填材を充填し端子の先端とケースの底面とが同一平面
上となるようにしたので、巻線抵抗器に発生した熱は配
線基板に放熱され、繰り返し熱衝撃を受けても、高信頼
性が保たれる。
また、外観異常が発生することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の面実装形巻線抵抗器を示す図、第2図
は従来の巻線抵抗器を示す図、第3図(a)(b) (
c) (d) (e) (f )は本発明の面実装形巻
線抵抗器の巻芯を示す図、第3図(a)はその平面図、
第3図(b)はその正面図、第3図(C)はその側面図
、第3図(d)はA−A’の断面図、第3図(e)はB
−B’の断面図、第3図(f)はc−c’の断面図、第
4図(aXb)(c)は本発明の面実装形巻線抵抗器の
端子を示す図、第4図(a)は端子部材2aの正面図、
第4図(b)は端子部材2aの平面図、第4図(C)は
端子部材2aの側面図、第4図(d)は端子部材2bの
正面図、第4図(e)は端子部材2bの側面図である。 1・・・巻芯、2・−・端子、3・・抵抗線、4−充填
材5・・・ケース、6−・窪み部、7・・凸部。 特許出願人   株式会社 精 電 合代理人 弁理士
  光来用 良度(外2名)第 3図(b) 第 3図(c) 第 図(e)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抵抗線3が巻かれた巻芯1の両端の顎部に前記巻
    芯1の周面を覆うように熱伝導性の良い金属製ケース5
    が装着されており、前記巻芯1の両端に端子2が固定さ
    れ、該端子2の一端は前記抵抗線3に導通され、該端子
    2の他端は実装されるべき配線基板と水平になるように
    、かつケース5の底面と同一平面上になるように折り曲
    げられ、前記抵抗線3と前記ケース5との間の空間には
    熱伝導性のよい充填材4が充填されている面実装形巻線
    抵抗器。
  2. (2)巻芯1の両端部に端子2を取り付け、前記巻芯1
    に抵抗線3を巻線し、該抵抗線3の両端を前記端子2と
    接続し、熱伝導性の良い金属製ケース5を巻芯1の周面
    を覆うように装着し、前記抵抗線3と前記ケース5との
    間の空間に熱伝導性のよい充填材4を充填したことを特
    徴とする面実装形巻線抵抗器の製造方法。
JP2185398A 1990-07-16 1990-07-16 面実装形巻線抵抗器およびその製造方法 Expired - Lifetime JPH0630281B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008182077A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 金属板抵抗器
CN106469595A (zh) * 2016-10-27 2017-03-01 成都聚立汇信科技有限公司 一种电路板用散热电阻

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JPS62116502U (ja) * 1986-01-16 1987-07-24
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