JPH0473642A - 遮光布帛構造物およびこれを用いたフィルム容器 - Google Patents

遮光布帛構造物およびこれを用いたフィルム容器

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JPH0473642A
JPH0473642A JP18585990A JP18585990A JPH0473642A JP H0473642 A JPH0473642 A JP H0473642A JP 18585990 A JP18585990 A JP 18585990A JP 18585990 A JP18585990 A JP 18585990A JP H0473642 A JPH0473642 A JP H0473642A
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JP
Japan
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light
pile
yarn
shielding
foundation
Prior art date
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Application number
JP18585990A
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English (en)
Inventor
Kazunori Mizuno
和則 水野
Kazuyoshi Suehara
末原 和芳
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0473642A publication Critical patent/JPH0473642A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感光性フィルム等の遮光に用いられる遮光布
帛構造物およびこれを用いたフィルム容器、特に写真フ
ィルム容器に関するものである。
〔従来の技術〕
写真フィルム容器には、シートフィルム用のカセットや
、ロールフィルム用のパトローネ等があるが、その何れ
も写真フィルムを引出す部分には、光が容器内部に侵入
して容器内部の写真フィルムが感光するのを防止する目
的で、遮光部材が設けられている。
この遮光部材が布である場合、これをテレンプ布と呼ん
でいる。
このテレンプ布は、フィルムの感光を防止できることは
勿論、フィルムの引出し及び巻戻し操作が円滑にできる
ことを必要とするため、基布表面に黒色等に着色された
パイルを有し、かつ柔軟な材料からなる遮光布帛構造物
が用いられている。
従来、この種の遮光布帛構造物としては、寞公昭46−
20539号公報で開示されたビスコースレーヨン、ア
セテート等の柔軟性のある原糸を捲縮加工した無芯パイ
ル糸を基布上に織成したものや、特開昭54−3692
5号公報で開示された静電植毛構造のものがあった。
しかし、パイルを基布に織布してなる遮光布帛構造物は
、構造物の作成過程および写真フィルムの引出し並びに
巻き込みの際に、はつれや毛抜けを起こし易く、引き出
し等の場合はフィルムの感光膜に付着して写真撮影に障
害をもたらすものであった。さらに、生産工程が複雑で
生産コストが高いものであった。
また、静電植毛構造の遮光布帛構造の場合は、生産工程
は若干簡略化されるものの、接着剤を用いるので作業性
が悪く、その構造が単純であるため毛抜けが多いもので
あった。
本出願人は、以上の欠点を解決し、簡単な工程で生産可
能で、毛抜け、はつれ等の発生しない編み構造からなる
遮光布帛構造物を提案した(実公昭61−34526号
公報)。
また、無機導電性物質を含有する線状重合体を繊維形成
重合体内に筋状に分散した導電性繊維をパイルとする遮
光布帛構造物(特公昭62−40696号公報や2[1
iのポリマーを合わせて紡糸するコンジュゲート糸(特
殊糸)を用いた遮光布帛構造物(特開昭60−2087
51号公報)が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した編み構造からなる遮光布帛構造物は、鎖糸の間
隔が広いため、遮光性の確保が完全といえない場合があ
った。
さらに編み構造の遮光布帛構造物では基布部の鎖糸にパ
イル系が植え込まれているので、鎖糸が切断されると糸
の間隔が広がりパイル糸が抜は易くなる。
このパイル抜け(パイル糸が抜ける意味、以後このよう
に表示)は、写真フィルムの感光膜に付着して写真撮影
に障害を来たすことがあった。
また、コンジュゲート系を用いた遮光布帛構造物は、フ
ィラメントが太く圧縮反発弾性が強くなり、引出し抵抗
が大きくなるものであった。しかも、2種類のポリマー
を合わせて紡糸するために高価であった。さらに導電性
繊維をパイルとする遮光布帛構造物は剛性が大きく、写
真フィルムの感光膜に傷をつけやすく、しかも高価なも
のであった。
本発明は、以上の問題点を解決し、広幅で編み構造の遮
光布帛構造物を作成した後、使用幅に裁断する際に、裁
断面から毛抜け(パイル抜け)やホツレを起しにくい、
遮光機能を十分に確保した、安価な遮光布帛構造物及び
これを用いたフィルム容器を提供することを目的とする
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するためになされたもので、
本発明の遮光布帛構造物は、編み構造の基布部と、この
基布部に編み込まれたパイル部とからなり、該基布部を
構成する鎖糸のウエール密度が15〜38ウェール/イ
ンチであることを特徴として構成されている。また本発
明のフィルム容器は、上記遮光布帛構造物が、遮光部材
として引出口に設けられていることを特徴として構成さ
れている。
本発明の遮光布帛構造物は、遮光機能確保、パイル抜は
防止、生産性向上の点から編み構造で鎖糸のウエール密
度が15〜38ウェール/インチに限定されたものであ
る。
ウェール密度とは“たてに連続したループの列”である
ウェール(JIS  LO211−1986繊維用語)
の1インチ間の数のことである。
本発明で“鎖糸のウェール密度”は、編み立てた布帛構
造物に、染色加工、帯電防止加工、ブラッシング加工、
目止め剤や接着剤の塗布用途に応して必要な仕上げ加工
を施した後使用幅に裁断して遮光部材として用いる状態
で20℃60%RHにコントロールした部屋に24時間
放置後測定した”1インチ間に存在する鎖糸のウエール
の数”を言う。
この“鎖糸のウェール密度゛は編み機のゲージ(編機の
1インチあたりに存在する計数)と、遮光布帛構造物の
基布の収縮によって決定される。
パイル系は、基布用の鎖糸にからんで編み込まれるため
、遮光機能を支配するパイル密度は、この“鎖糸のウエ
ール密度“と密接な関係にある。
遮光布帛構造物においてゲージが小さいと言うことは、
基布を構成する“鎖糸のウェール密度”が小さい(粗い
)ことであり、従ってパイル密度が小さいことと同じ結
果となり遮光機能が低下する。
゛°鎖糸のウェール密度”が38ウェール/インチより
大きくなると鎖糸の切断が起こりやすくなり、パイル糸
をとめている基布の糸が開き、パイル糸が抜は易くなる
基布部及びパイル部に用いられる繊維系としては各種ナ
イロン/等のポリアミド糸、ポリエチレンテレフタレー
ト等のポリエステル系、ビニロン糸、ポリ塩化ビニル糸
、ポリアクリロニトリル糸、ポリ塩化ビニリデン糸、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン糸、ポ
リビニルアルコ−ny糸等tv合成taM、ビスコース
レーヨン糸、キューブラレーヨン糸、アセテート糸、木
綿、絹、羊毛等の天然または再生繊維の中から選ばれる
1種もしくは2種以上出組合せた繊維が挙げられる。
なお、基布部およびパイル部を形成する繊維糸は、同一
であっても、異なっていてもよい。
糸の形状としては、一般に用いられているレギュラー系
であっても特殊糸であるコンジュゲート糸、かさ高糸(
バイバルキーヤーン)、飾り糸(ファンシーヤーン)、
ニットデニノト糸等であってもよい。
特に遮光布帛構造物の最も重要な機能である写真フィル
ムのスタチックマークやスリ傷防止、低引出し抵抗と遮
光機能確保のためにパイル糸とし−では黒色の、帯電防
止剤及び/又は導電物質を含むポリアミド糸又はポリエ
ステル糸を用いることが好ましい、さらに基布に、レー
ヨン糸を用いることは帯電防止の点で好ましい、特にパ
イルはレギュラー糸と特殊糸を併用し、絡み合って立毛
させることが、遮光機能を向上できるので好ましい。
基布部及びパイル部の糸の太さは30〜150デニール
で、10〜100本のフィラメントから形成されている
ことが遮光機能確保とフィルムの低引出し抵抗確保の点
で好ましい。遮光機能向−Fのためパイル糸として特に
好ましい太さは70〜120デニールで、特に好ましい
フィラメント数は20〜80本であるに れらの糸に遮光機能を持たせるために本発明では各種の
糸に合致した染料と染色方法を採用することができる。
遮光布帛構a’bJ用としては好ましいナイロン糸、ポ
リエステル糸、レーヨン糸の代表的な染料と染色方法を
下記砥示すが本発明はこれらに限定されるものではない
ナイロン系の染色は、酸性染料、金TI4錯塩染料、ク
ロム染料、分散染料、反応染料、バット染料等が使用さ
れる。染色方法は、新染色加工講座第8巻漫染■、井守
出版■、1〜18 (1973)に記載された方法で染
色できる。
これらの糸染め機としては、新染色加工講座第8巻浸染
■、井守出版■、22〜2B (1973)に記載の、
かせ染め機、チーズ染め機、マフ染め機などが使用でき
る。
ポリエステル糸の染色は、分散染料、アゾインク染料、
ハント染料、変性ポリエステルでは塩基性染料を使用す
ることがある。染色方法としては、新染色加工講座第8
巻浸染■、井守出版■、57〜73 (1973)に記
載の各種方法、たとえばキャリア染色、高温高圧染色、
サーモンゾル染色、パッドスチーム染色などが使用でき
る。
これらの糸染め機としては、新染色加工講座第8巻浸染
■、井守出版■、75〜78 (1973)に記載のか
せ染め、チーズ(またはコーン)染め機などが使用でき
る。
レーヨン糸の染色は、直接染料、反応染料、硫化染料、
バット染料、ナフトール染料などを使用できる。染色方
法としては、新染色加工講座第6巻浸染■、井守出版■
、145〜152 (1973)に記載の各種方法を、
糸染め機としては、新染色加工講座第6巻浸染[、井守
出版■、152〜153記載のかせ染め機、ケーク染色
機などが使用できる。
本発明では遮光布帛構造物に帯電防止処理を施し写真フ
ィルムのスタチックマークの発生を防止することが好ま
しい。
このWr電防止処理に用いられる代表的な帯電防止剤と
しては、特開昭62−286042号公報等に記載の各
種帯電防止剤が使用できるが、特にナイロン糸には、日
華化学工業社のデートロンNを染色機中で80 ”C2
0分処理する方法が、ポリエステル系については、IC
1社のパーマ口−ズTMを、高温高圧染色機にて130
℃20分処理する方法が好ましい。
基布部子パイル部の高さ(総厚さ)は1〜2■が好まし
く、パイル密度は2〜4.5万本/dが好ましい。
本発明の遮光布帛構造物は、広幅(50CI以上)で製
造した後に使用幅にスリットする。
広幅品を裁断する方法としては、回転刃で切断したり、
所定寸法法に打ち抜いたり実公昭48−35790号公
報に記載のヒート刃で熱溶融切断したり、超音波カンタ
−、レーザーカッター、ヒートカンタ−等がある1本発
明で用いる遮光構造物ば、いづれの方法で裁断しても、
カット刃は、鎖糸をカットする確率が少ないため、裁断
面からのパイル抜けを、大巾に減少させることができる
本発明の遮光布帛構造物は各種感光材料(写真フィルム
、印画紙、感光樹脂フィルム、PS版等)容器の引出口
に設けられる遮光部材、感光物質を対象とした機器類(
写真現像機等)の遮光を目的とした内張り等に用いるこ
とができる。
特に本発明のフィルム容器は、各種写真フィルムを遮光
的に収納し、引出口からフィルムを引き出す構造の容器
に適用でき、特にシート状およびロール状の各種写真感
光材料(JIS  135型写真フイルム、カラー印画
紙、電算写植フィルムおよび印西紙、感熱紙、感光樹脂
フィルム、マイクロフィルム、Xレイフィルム等)を収
納する容器に好適である。
遮光テレンプ布をフィルム容器に設ける方法としては、
遮光テレンプ布を目止め処理後、ホットメルト接着剤や
合成樹脂系接着剤や合成ゴム系接着剤等の接着剤を塗布
し、所定寸法に切断後、フィルム容器の貼り付は箇所に
置き、熱や超音波や高周波によって溶融再活性させて貼
る方法等がある。
例えば特開昭49−96049号公報、同531052
19号公報、同53−105220号公報、同53−1
05221号公報、同54−4932号公報、同61−
275840号公報等に記載されている各種の貼り付は
方法が適用できる。
樹脂製のパトローネの場合はスポット融着で貼り付ける
方法が適用できる。
〔作用〕
本発明の遮光布帛構造物は、基布部を構成する鎖糸のウ
エール密度を15〜38ウェール/インチに限定するこ
とにより遮光機能を十分確保しつつ、裁断時のホツレや
パイル抜けを防止している。
また本発明の遮光布帛構造物を用いたフィルム容器は、
遮光布帛構造物が遮光性を維持しつつ、パイル抜けを防
止し、パイル屑が写真フィルムの感光膜に付着しないよ
うにしている。
(実施例〕 以下、本発明による遮光布帛構造とこれを用いたフィル
ム容器の代表的な実施例について説明する。なお本発明
は下記実施例に限られるものではなく、本発明の趣旨を
損なわない限りにおいて、種々変更することができる。
第1表に示すパイル用の糸、鎖糸、挿入糸を用いてダブ
ルラッシェル編機とトリコット編機で編物構造の編立て
遮光布帛構造物(仕上げ前)を1m幅で作成した。この
編立て遮光布帛構造物に染色加工、帯電防止加工、ブラ
ンンング加工を施し、さらに基布部に目止め剤層として
酢酸ビニル糸樹脂エマルジゴンを塗布・乾燥後上記目止
め剤層の上にさらに接着剤層としてエチレン・酢酸ビニ
ル系ホットメルト樹脂を塗布した。
実施例1は鎖糸のウェール密度が18ウェール/インチ
である。
実施例2は鎖糸のウェール密度が24ウェール/インチ
である。
実施例3は鎖糸のウェール密度が30ウェール2インチ
である。
ポリエステル収縮糸を鎖糸に用いたため鎖糸の編立て(
仕上げ前)ウエール密度は22ウェール/インチと実施
例2と同じであるが鎖糸のウエール密度は22→30ウ
ェール/インチと大きくなっている。
実施例4は鎖糸のウェール密度が36ウェール/インチ
である。
比較例1は鎖糸のウエール密度が13ウエール7インチ
である。
比較例2は鎖糸に実施例3と同一のポリエステル収縮糸
を用いた。
鎖糸のウェール密度は40ウェール/ インチである。
比較例3は起毛によってパイル部を形成したトリコント
編構造物である。
鎖糸のウェール密度は60ウェール/ インチである。
これらの広幅遮光布帛構造物を刃の厚さ2■、刃先角度
120度の超音波カッターで幅11.5朧に裁断して、
JIS  135型写真フイルムパトローネの遮光テレ
ンプ布として組み込んだフィルム容器とした。
これらのフィルム容器のフィルム引出口(ボート部)の
内側寸法は2.0鴎に設定した。
遮光テレンプ布の総厚み、光被り位置(=遮光性能)及
びパイル抜は本数は下記の試験条件で測定した。
結果を第1表に示す。
*A;遮光テレンプ布の総厚み 90g/cjの荷重をかけてシンクネスゲージで測定し
たときの基布+パイルの厚み(単位■) *B;光被り位1(=遮光性能) 遮光布帛構造をJTS  135型写真フイルムパトロ
ーネに遮光テレンプ布として組み込んだフィルム容器に
ASA悪変400の写真フィルムを装填し、照度10万
ルツクスで3分間曙光した後、写真フィルムをCN−1
6現像fL(富士写真フィルムにK。
製)を用いて現像を行ない定着、水洗、乾燥させた。光
被り位置の判定は、写真フィルムパトローネ内の写真フ
ィルムの巻きの何周口まで光破りが発生しているか目視
で観察し判定した。
評価は下記による。
◎・・・非常に優れている O・・・優れている ・・・・可(実用限度内) ム・・・問題あり(改良必要) ×・・・実用不可 *C;C;パイル本数 超音波カンタ−で幅11.5閣に裁断した遮光布帛構造
物を30cm渦巻状にまいてその側面にセロテープを貼
りつけてから引き剥がした時にセロテープに付着したパ
イル本数を数えldあたりの本数に換算する。
(単位 本/c−j) / 7/ / 本発明の実施例1〜4のフィルム容器では、いずれもパ
イル抜は本数が100本/ cd以下で、且つ光被り位
置も1.5周目以内の遮光機能が優れた安価な写真フィ
ルム容器であった。
一方、比較孔2及び3は光被り位置は1周目以内で遮光
機能はすぐれているがパイル抜けは180本/j以上と
多発し実用化困難であった。
特に比較孔3は起毛によって鎖糸のウェール密度が60
ウェール/インチと大きくなるためパイル抜は本数(本
/ctj)が352本/c−dと多発した。
また比較孔1は鎖糸のウェール密度が13つエール/イ
ンチと小さいのでパイル抜は本数は3木/ cJと小さ
く優れているが光被り位置が3周目と大きく、写真フィ
ルム容器としては実用化困難であった。
[発明の効果] 本発明は、編み構造で、且つ基布部を構成する鎖糸のウ
エール密度を15〜38ウェール/インチにしたので遮
光性を維持しつつ、パイル抜けを防止し、 パイル屑が写真フィルムの感光物に付着しない。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)編み構造の基布部と、この基布部に編み込まれた
    パイル部とからなり、該基布部を構成する鎖糸のウェー
    ル密度が15〜38ウェール/インチであることを特徴
    とする遮光布帛構造物
  2. (2)請求項(1)に記載の遮光布帛構造物が、遮光部
    材として引出口に設けられていることを特徴とするフィ
    ルム容器
JP18585990A 1990-07-12 1990-07-13 遮光布帛構造物およびこれを用いたフィルム容器 Pending JPH0473642A (ja)

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DE69122444T DE69122444T2 (de) 1990-07-12 1991-07-12 Verfahren und Vorrichtung zum Kleben von Plüsch-Streifen an einen Filmkassettenmantel.
EP91111690A EP0466192B1 (en) 1990-07-12 1991-07-12 Method and apparatus for bonding light shielding strips to the shell plate of a film cartridge.
US07/729,229 US5246521A (en) 1990-07-12 1991-07-12 Film container, teremp and method of bonding teremp to shell plate of film cartridge

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