JPH0473198A - X―yプロツタ - Google Patents

X―yプロツタ

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Publication number
JPH0473198A
JPH0473198A JP6421890A JP6421890A JPH0473198A JP H0473198 A JPH0473198 A JP H0473198A JP 6421890 A JP6421890 A JP 6421890A JP 6421890 A JP6421890 A JP 6421890A JP H0473198 A JPH0473198 A JP H0473198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
plotter
timer
data
plotting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6421890A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamio Ishihara
石原 民雄
Yutaka Sakurai
桜居 裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Denshi KK filed Critical Hitachi Denshi KK
Priority to JP6421890A priority Critical patent/JPH0473198A/ja
Publication of JPH0473198A publication Critical patent/JPH0473198A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、X−Yプロッタに係わり、特に使い易い向上
に関する。
〔従来の技術〕
従来、X−Yプロッタは、種々の方式が製品化されてき
た。上記公知側以外もに同社の特開昭5798398号
及び特開昭57−50309号などがあり、パーソナル
コンピュータなどの電子計算機の端末として利用され、
用紙上にペン等の筆記具で描画された線分(ベクトル)
の組合わせで図形や文字を記録せしめる装置として活用
されて来た。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、ペン書き式のX=Yプロッタはベクトル
(線分)1本1本をペンで順次描画せしめる方式である
ため作図時間が長くかかる欠点を有している。一般にA
4サイズなどの小さな図象で数分間、A1〜AOサイズ
の大きく複雑な図象になると数10分〜数時間を必要と
している。
それにもかかわらず、使用者はその図象をプロッタで作
図するのにどの位時間がかかるのか、又何時に終了する
のか知る手段が無く、次の作図や作業終了の目的でプロ
ッタの作図終了を監視している必要があった。その結果
、作図や電子計算機上で作図データを作成する作業計画
の立案が困難であった。
本発明の目的は上記欠点を無くし、使用者に作図時間や
作図終了時刻をしらせることにより作図作業の継続や終
了を円滑にせしめ、作業効率を向上させることにある。
〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、プロッタに、フロツタ内の
演算制御部により制御された多機能の表示部の付いたタ
イマーを具備したものであり、更に該タイマー自動的に
電源切断機能を設は使用者が不在(帰宅などにより)で
あっても自動的に作業終了後の電源切断も可能にし、作
業効率向上を図ったものである。
〔作用〕
プロッタにプロッタの演算制御部により制御される多機
能のタイマーを有し、更に該タイマーに連動し、作図時
間、作図終了時刻、現在時刻等を選択可能に表示し得る
表示部を設け、該表示は表示部近傍のスイッチ又は電子
計算計からの命令(信号)により選択可能となっている
また、前記タイマーは少なくともプロッタの電源を切断
する機能を有している。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図に於いて説明
する。
先ず第1図に於いて、本発明のプロッタの構成を説明す
る。
電子計算機1から送信される作図命令(信号)2を受信
したプロッタ3は、インタフェース4を介して、作図命
令2を演算制御部5へ取り込み記憶する。
取り込まれた作図命令2は、演算制御部5で順次解析さ
れ、その意図された図形を用紙6上に描画する。そのた
めに、演算制御部5は、駆動回路部7を介して用紙駆動
モータ8、ペン駆動モータ9及びペン上下用ソレノイド
10を所定のタイミングにより駆動せしめる。前記用紙
駆動モータ8は1対のピンチローラ11,11’ を駆
動することによって前記用紙6を往復運動させる。一方
ペン駆動モータ9はベルト12を介してペン13を塔載
して前記用紙6と直交ぜる方向に往復直線運動するペン
キャリッジ14を駆動している。該キャリッジ14には
前記ソレノイドが保持されペン13を前記用紙6と着層
可能に上下方向に駆動している。
以上の構成によりプロッタ3は作図命令2に対応した図
形を、用紙6とペン13との相対的2軸制御と両者の着
離により描画可能ならしめている。
一方、前記演算制御部5にはこれにより制御可能なるタ
イマー15とその表示部16及び操作部17が接続され
ている。該タイマは複数種の用途に選択可能であり、そ
の切替は前記操作部17及び電子計算機1からの指示に
より行えるものとする。また、前記演算制御部5には前
記タイマー15の情報に基き開閉駆動されるリレー18
が接続されている。
上記の構成に於いて、演算制御部5は取り込んだ作図命
令2を一時記憶するが、その際作図命令を実行(用紙上
に描画)する時間を個々の作図含銀に対して演算して同
時に記憶する。この個々の作図時間を合計したものが全
作図時間となり、これから既実行の作図命令に対応した
作図時間(作図が継続していれば経過時間と等しい)を
差し弓けば残作図時間となり、これを現在時刻に加算す
れば作図終了時刻となる。
作図命令を受信しながら作図を継続している場合も、演
算制御部5に作図命令2を記憶する際に上記作図時間の
演算を行ない順次作図時間を補正する。演算制御部5は
タイマー15により計時される現在時刻情報に上記で演
算した作図時間情報を加え演算し上記タイマー15を制
御し、表示部16に希望モードの時間または時刻を表示
する。
このモード選択は、前記電子計算機1からの命令または
、操作部17の操作により設定できる。また非描画時k
n自動的に現在時刻を表示すれば時計代りにもなり便利
である。次に第2図によって、本実施例の表示部16と
操作部17の詳細を説明する。
複数個の数字21を表示可能なる表示部16は第1図で
説明した如く、演算制御部5により制御されたタイマー
15の計時結果を表示しており。
例えば時・分・秒に2桁づつ区分切られた8桁の数字と
、ここに表示された数字が何を表しているかを示すモー
ト表示部22により構成されている。
更に該モード表示部22の近傍にはモードを示す記述と
これに対応する複数個のスイッチ23により構成された
操作部17を設けである。希望するスイッチを押せばそ
れに対応した時間・時刻を表示される構成である。
また、スイッチを1個にして表示または記載が順次切り
替る方式にしてもほぼ同等の効果が得られる。
また、操作スイッチ23の1つには、自動パワーオフス
イッチ23Aが設けてあり、本スイッチを押すことによ
り作図終了時刻を表示し、作図終了後第1図で説明した
リレー18を作動させプロッタ3又は他の機器を含めた
電源を切断する機能を有している。
前述の如く、タイマーのモード切替えは、電子計算機1
の命令によっても行えるが、逆にタイマーの内容を電子
計算機1命令に従って読み呂し計算機側に送信すること
も出来る。
プロッタの作図時間は、各々のプロッタにより異なり、
しかも、プロッタ側で作図速度を自由に選択できるので
電子計算機側では予測ができないため、プロッタ側で作
図時間を演算する必要がある。
本実施例によれば次の効果がある。
1、簡単な操作で、作図時間及び作図終了時刻を知るこ
とができる。
2、自動パワーオフスイッチの操作により、電子計算機
からの作図データ送信後、操作者が監視していなくとも
自動的に電源を切断し作業終了することができる。
3、作図時間が簡単に判るので、作業計画の立案が容易
である。
4、作図終了時刻が表示されるので、その開催の作業が
計画的に行える。
5、モードの設定を電子計算機及び操作部の両方から行
え便利である。
6、表示部を別電源(例えば電池)などで表示可能にし
ておけば時計代りに使用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、作図時間、作図終了時刻を予め知るこ
とができ作図作業が効率的にすすめられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図の表示部と操作部の詳細図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子計算機より送信された作図データを受信し、用
    紙上に該作図データに対応した図象を描画せしめるプロ
    ッタに於いて、前記作図データとこれに対応した作図時
    間を演算記憶する演算制御部と、これに制御されるタイ
    マーと表示部を具備したことを特徴とするX−Yプロッ
    タ。 2、請求項第1項に於いて、前記タイマーのモードを切
    替える操作部を具備したことを特徴とするX−Yプロッ
    タ。 3、請求項第1項に於いて、前記演算制御部により電源
    を自動的に切断できる機能を有することを特徴とするX
    −Yプロッタ。 4、請求項第1項に於いて表示部に表示されるモードは
    、複数種のモードに有し操作部及び電子計算機からの命
    令(信号)により切換可能であることを特徴とするX−
    Yプロッタ。 5、請求項第1項に於いて、演算制御部は、前記作図デ
    ータを受信時に該データに対応する作図時間を演算し、
    作図残りデータに対応する作図時間データに加算記憶す
    ることを特徴とするX−Yプロッタ。
JP6421890A 1990-03-16 1990-03-16 X―yプロツタ Pending JPH0473198A (ja)

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JP6421890A JPH0473198A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 X―yプロツタ

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JP6421890A JPH0473198A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 X―yプロツタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0473198A true JPH0473198A (ja) 1992-03-09

Family

ID=13251739

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JP (1) JPH0473198A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003097167A (ja) * 2001-09-21 2003-04-03 Tachikawa Blind Mfg Co Ltd ロールブラインド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003097167A (ja) * 2001-09-21 2003-04-03 Tachikawa Blind Mfg Co Ltd ロールブラインド

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