JPH0472253A - 用紙の方向変換装置 - Google Patents
用紙の方向変換装置Info
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- JPH0472253A JPH0472253A JP2181521A JP18152190A JPH0472253A JP H0472253 A JPH0472253 A JP H0472253A JP 2181521 A JP2181521 A JP 2181521A JP 18152190 A JP18152190 A JP 18152190A JP H0472253 A JPH0472253 A JP H0472253A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 4
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像
形成装置に用いられる用紙搬送装置に関し、特に用紙の
方向変換装置に係る。
形成装置に用いられる用紙搬送装置に関し、特に用紙の
方向変換装置に係る。
一般に複写機においては、同一サイズ紙でも用紙の縦送
りと横送りの場合があり、それぞれ専用のカセットに用
紙を縦送り配置、横送り配置で収納していた。
りと横送りの場合があり、それぞれ専用のカセットに用
紙を縦送り配置、横送り配置で収納していた。
そのため同一サイズ紙に対して2つの専用カセットが必
要となり、給紙部のスペースが大型化し、その取り扱い
も煩雑になるという欠点があった。
要となり、給紙部のスペースが大型化し、その取り扱い
も煩雑になるという欠点があった。
これを解決するため、従来より用紙搬送路中において、
用紙を水平方向に90度回転させて縦送りから横送りに
、また横送りから縦送りに用紙の方向を変換することに
よって、専用カセットの数を減らす技術が提案されてい
る。
用紙を水平方向に90度回転させて縦送りから横送りに
、また横送りから縦送りに用紙の方向を変換することに
よって、専用カセットの数を減らす技術が提案されてい
る。
例えば、実開昭59−80331号公報、実開昭63−
119560号公報、実開昭64−9945号公報、実
開昭64−32552号公報、特開昭64−43405
号公報等である。
119560号公報、実開昭64−9945号公報、実
開昭64−32552号公報、特開昭64−43405
号公報等である。
中でも、実開昭51−80331号公報に開示された、
送り手段によって用紙を阻止部材を中心に90度回転さ
せる技術は、他の方向変換装置に比較すれば構成が簡単
で用紙を停止させることなく回転させることができ、ま
た低コスト、省スペース化もそれなりに図れるため、広
く採用されている。
送り手段によって用紙を阻止部材を中心に90度回転さ
せる技術は、他の方向変換装置に比較すれば構成が簡単
で用紙を停止させることなく回転させることができ、ま
た低コスト、省スペース化もそれなりに図れるため、広
く採用されている。
しかしながら上記従来技術においては、用紙端部を阻止
することによって回転モーメントを与える阻止部材およ
び回転後の案内を行うサイドフェンスが固定式であるた
め、中央基準搬送方式には適用できないという欠点があ
った。
することによって回転モーメントを与える阻止部材およ
び回転後の案内を行うサイドフェンスが固定式であるた
め、中央基準搬送方式には適用できないという欠点があ
った。
また、阻止部材、サイドフェンス部で用紙を回転、寄せ
搬送する際に薄手の用紙の場合、寄せしわ、きす、およ
びサイドフェンスへのせり上がりが発生しやすく、その
結果良好な整合性が得られない欠点があった。
搬送する際に薄手の用紙の場合、寄せしわ、きす、およ
びサイドフェンスへのせり上がりが発生しやすく、その
結果良好な整合性が得られない欠点があった。
本発明の第1の目的は、送り手段によって用紙を、阻止
部材を中心にほぼ90度回転させる方式を前提とし、端
面基準搬送方式のみならず、中央基準搬送方式にも適用
できる用紙の方向変換装置を提供することにある。
部材を中心にほぼ90度回転させる方式を前提とし、端
面基準搬送方式のみならず、中央基準搬送方式にも適用
できる用紙の方向変換装置を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、薄手の用紙の場合も寄せ
しわ、きす、折れが発生することのない用紙の方向変換
装置を提供することにある。
しわ、きす、折れが発生することのない用紙の方向変換
装置を提供することにある。
上記第1の目的は、搬入された用紙の向きをほぼ90度
水平に変換して搬出する用紙の方向変換装置において、
用紙回転搬送路入口側に設けられた用紙送り手段と、こ
の用紙送り手段の下流側に設けられ、搬入する用紙前縁
を受ける衝合部と搬送方向に平行に延出し、回転後の用
紙側縁を受ける整合案内部とを有し、駆動手段によって
用紙毎に予め定められた位置に移動可能に構成されたサ
イドガイド手段と、上記衝合部より下流側でかつ上記整
合案内部と対向して設けられ、用紙を上記整合案内部に
寄せる用紙寄せ手段とを備えた第1の手段により達成さ
れる。
水平に変換して搬出する用紙の方向変換装置において、
用紙回転搬送路入口側に設けられた用紙送り手段と、こ
の用紙送り手段の下流側に設けられ、搬入する用紙前縁
を受ける衝合部と搬送方向に平行に延出し、回転後の用
紙側縁を受ける整合案内部とを有し、駆動手段によって
用紙毎に予め定められた位置に移動可能に構成されたサ
イドガイド手段と、上記衝合部より下流側でかつ上記整
合案内部と対向して設けられ、用紙を上記整合案内部に
寄せる用紙寄せ手段とを備えた第1の手段により達成さ
れる。
また、上記第2の目的は、第1の手段に加え、上記サイ
ドガイド手段の少なくとも整合案内部に沿って、整合さ
れるべき用紙の側縁近傍の垂直方向の移動を規制する用
紙押さえ手段を上記サイドガイド′手段と一体的に移動
可能に設けた第2の手段により達成される。
ドガイド手段の少なくとも整合案内部に沿って、整合さ
れるべき用紙の側縁近傍の垂直方向の移動を規制する用
紙押さえ手段を上記サイドガイド′手段と一体的に移動
可能に設けた第2の手段により達成される。
〔作用]
第1の手段によれば、サイドガイド手段は、用紙の進入
方向に直交する方向に移動可能となっているため、端面
基準搬送、中央基準搬送のいずれにも対応できる。
方向に直交する方向に移動可能となっているため、端面
基準搬送、中央基準搬送のいずれにも対応できる。
また、第2の手段によれば、サイドガイド手段の整合案
内部に沿って設けられた用紙押さえ手段により、用紙の
しわ、折れ、サイドガイド手段へのせり上がりを抑える
ことができる。
内部に沿って設けられた用紙押さえ手段により、用紙の
しわ、折れ、サイドガイド手段へのせり上がりを抑える
ことができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第5図は本発明が適用される複写機全体の構成図であり
、複写機本体1が機台100に載置される。符号11は
収納された用紙束を、21は給紙ローラを示す。給紙ロ
ーラ21より給送された用紙は画像形成部22で画像転
写され、定着装置23を経て排紙トレイ24上へ排出さ
れる。
、複写機本体1が機台100に載置される。符号11は
収納された用紙束を、21は給紙ローラを示す。給紙ロ
ーラ21より給送された用紙は画像形成部22で画像転
写され、定着装置23を経て排紙トレイ24上へ排出さ
れる。
機台100内には別の用紙収納装置と給紙ローラを設け
ると共に、適宜収納された用紙の向きを90度変向させ
るための用紙の方向変換装置200を設ける。
ると共に、適宜収納された用紙の向きを90度変向させ
るための用紙の方向変換装置200を設ける。
用紙の変向を行わない場合、例えば用紙束101から給
紙ローラ102によって給送された用紙は、本体と連通
ずる縦搬送路150を経て画像形成部22に送り込まれ
る。他の用紙束についても同様である。
紙ローラ102によって給送された用紙は、本体と連通
ずる縦搬送路150を経て画像形成部22に送り込まれ
る。他の用紙束についても同様である。
第6図は縦搬送路部の拡大構成図であり、この図に基づ
き用紙を方向変換装置200に導く機構を説明する。
き用紙を方向変換装置200に導く機構を説明する。
給紙ローラ102の下流に搬送路切換爪151゜152
および正逆転する搬送ローラ153,154を設け、給
送された用紙を方向変換装置200へ送り込む。なお、
切換爪151,152は90度変向可能な各給紙部毎に
設けられ、通常は実線位置に、また方向変換装置200
へ送り込むときは破線位置になるようにする。搬送ロー
ラ153154についても搬送方向が一致する方向に回
転制御される。方向変換装置200は機台100内のど
の部分に設けてもよいが、縦搬送路150の用紙収納部
と反対側のスペースに設けるのがコンパクトでもあり、
紙詰まりに際してもジャム紙の除去が容易になるので、
好都合である。
および正逆転する搬送ローラ153,154を設け、給
送された用紙を方向変換装置200へ送り込む。なお、
切換爪151,152は90度変向可能な各給紙部毎に
設けられ、通常は実線位置に、また方向変換装置200
へ送り込むときは破線位置になるようにする。搬送ロー
ラ153154についても搬送方向が一致する方向に回
転制御される。方向変換装置200は機台100内のど
の部分に設けてもよいが、縦搬送路150の用紙収納部
と反対側のスペースに設けるのがコンパクトでもあり、
紙詰まりに際してもジャム紙の除去が容易になるので、
好都合である。
第5図の実施例では用紙はB方向より方向変換装置20
0へ入り、C方向から排出されて縦搬送路150に合流
する。
0へ入り、C方向から排出されて縦搬送路150に合流
する。
第1図は本発明の一実施例に係る方向変換装置の用紙方
向変換の様子を示す平面説明図、第2図は第1図のx−
X線断面図、第3図はサイドフェンスの斜視図、第4図
はサイドフェンスの変形例を示す斜視図である。
向変換の様子を示す平面説明図、第2図は第1図のx−
X線断面図、第3図はサイドフェンスの斜視図、第4図
はサイドフェンスの変形例を示す斜視図である。
矢印Bの方向より送り込まれた用紙は、搬入ローラ対(
用紙送り手段)201によって案内台202と上部ガイ
ド板203とで形成する用紙回転搬送路250に送り込
まれる。用紙回転搬送路250 (第5図)上に、移動
手段によって予め用紙サイズ毎に決められた位置で待機
するサイドフェンス(サイドガイド手段)204、用紙
を進行方向に送るための送りローラ205および回転し
た用紙をサイドフェンス204に寄せる寄せローラ(用
紙寄せ手段)206等を設ける。
用紙送り手段)201によって案内台202と上部ガイ
ド板203とで形成する用紙回転搬送路250に送り込
まれる。用紙回転搬送路250 (第5図)上に、移動
手段によって予め用紙サイズ毎に決められた位置で待機
するサイドフェンス(サイドガイド手段)204、用紙
を進行方向に送るための送りローラ205および回転し
た用紙をサイドフェンス204に寄せる寄せローラ(用
紙寄せ手段)206等を設ける。
サイドフェンス204は、通常ホームセンサ2と
0ギによって定められるホーム位置にあるが、用紙搬入
前にステッピングモータ207で駆動され、予め定めら
れた待機位置に移動する。中央基準搬送の場合、サイド
フェンス204の待機位置は案内台202の中心線Aか
ら距#Dだけ離れた位置とする。但しD=a/2(aは
用紙の短手寸法)。
前にステッピングモータ207で駆動され、予め定めら
れた待機位置に移動する。中央基準搬送の場合、サイド
フェンス204の待機位置は案内台202の中心線Aか
ら距#Dだけ離れた位置とする。但しD=a/2(aは
用紙の短手寸法)。
サイドフェンス204は第1図に示すようにかぎ型に2
面が直交し、その内の1面は搬送方向に平行に延出して
用紙回転後の整合面(整合案内部)204aとなり、他
の1面は回転前の用紙の衝合面(衝合部)204bとな
る。
面が直交し、その内の1面は搬送方向に平行に延出して
用紙回転後の整合面(整合案内部)204aとなり、他
の1面は回転前の用紙の衝合面(衝合部)204bとな
る。
また、第1図、第2図、第3図に示すように、整合面2
04. aと衝合面204bに沿って用紙の案内面りこ
対する垂直方向の規制を行うガイド部(用紙押さえ手段
)204cを設ける。
04. aと衝合面204bに沿って用紙の案内面りこ
対する垂直方向の規制を行うガイド部(用紙押さえ手段
)204cを設ける。
上記のように構成すると、送り込まれた用紙後端が搬入
ローラ対201を通過する前に用紙は送りローラ205
に渡される。送りローラ205はサイトフェンス204
の衝合面204bより搬送方向上流側でかつ整合面20
4aよりも搬送中心側に設けられているため、用紙前縁
が衝合面2゜4bと当接すると用紙の回転モーメントが
作用し、0点を中心に用紙はP+ −Pz ”P+ と
回転し、さらに寄せローラ206に渡されて用紙の長平
方向の側縁が整合面204bに整合される(p、の状態
)。
ローラ対201を通過する前に用紙は送りローラ205
に渡される。送りローラ205はサイトフェンス204
の衝合面204bより搬送方向上流側でかつ整合面20
4aよりも搬送中心側に設けられているため、用紙前縁
が衝合面2゜4bと当接すると用紙の回転モーメントが
作用し、0点を中心に用紙はP+ −Pz ”P+ と
回転し、さらに寄せローラ206に渡されて用紙の長平
方向の側縁が整合面204bに整合される(p、の状態
)。
送りローラ205、寄せローラ206は第2図に示すよ
うに、従動側をボールまたは球面コロとし、用紙の回転
移動を容易にする。また寄せローラ206は進行方向よ
り5度ないし30度傾けるとよい。
うに、従動側をボールまたは球面コロとし、用紙の回転
移動を容易にする。また寄せローラ206は進行方向よ
り5度ないし30度傾けるとよい。
回転後の用紙はサイトフェンス204に沿って進み、搬
出ローラ対207によって矢印B方向に排出される。
出ローラ対207によって矢印B方向に排出される。
第4図に示すサイドフェンスの変形例では、垂直方向の
用紙規制のガイド部として薄板のシート状ガイド部20
4cを用いる。このシートは、可撓性フィルム、ワイヤ
、板ばね等で代用してもよい。また、サイドフェンス2
04の衝合面204bは広い面とせず曲面またはエツジ
でもよい。
用紙規制のガイド部として薄板のシート状ガイド部20
4cを用いる。このシートは、可撓性フィルム、ワイヤ
、板ばね等で代用してもよい。また、サイドフェンス2
04の衝合面204bは広い面とせず曲面またはエツジ
でもよい。
なお、薄手の用紙の寄せ搬送でのしわは、上下の搬送ガ
イド板202.203の隙間を狭めて見掛は上の紙の腰
を高めること、および、寄せローラ206の方向θ、寄
せローラ206の搬送力の大きさ等を適正化することで
解決する。可動サイドフェンス方式ではサイドフェンス
の周辺の搬送ガイド板が大きく切り欠かれるので、サイ
ドフェンス側にガイド部を設けると各サイズの用紙のし
わ防止が容易になってなお好都合である。
イド板202.203の隙間を狭めて見掛は上の紙の腰
を高めること、および、寄せローラ206の方向θ、寄
せローラ206の搬送力の大きさ等を適正化することで
解決する。可動サイドフェンス方式ではサイドフェンス
の周辺の搬送ガイド板が大きく切り欠かれるので、サイ
ドフェンス側にガイド部を設けると各サイズの用紙のし
わ防止が容易になってなお好都合である。
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、サ
イドガイド手段が用紙毎乙こ定められた位置に移動可能
であるので、中央搬送基準の多サイズの用紙に適用でき
、利用範囲を拡大することが可能になる。
イドガイド手段が用紙毎乙こ定められた位置に移動可能
であるので、中央搬送基準の多サイズの用紙に適用でき
、利用範囲を拡大することが可能になる。
また、請求項2記載の発明によれば、サイドガイド手段
の整合案内部に沿って押さえ手段が設けられているので
、薄手用紙およびカール紙に対しても、しわ、折れ、サ
イドガイド手段へのせり上がりを防止でき、回転後の整
合性を確実にすることができる。さらに、押さえ手段は
、サイドガイド手段と共に移動するので、用紙のサイズ
や大きさが変わっても良好な整合性が維持される。
の整合案内部に沿って押さえ手段が設けられているので
、薄手用紙およびカール紙に対しても、しわ、折れ、サ
イドガイド手段へのせり上がりを防止でき、回転後の整
合性を確実にすることができる。さらに、押さえ手段は
、サイドガイド手段と共に移動するので、用紙のサイズ
や大きさが変わっても良好な整合性が維持される。
第1図は本発明の一実施例に係る方向変換装置の用紙方
向変換の様子を示す平面説明図、第2図は第1図のX−
X線断面図、第3図はサイドフェンスの斜視図、第4図
はサイドフェンスの変形例を示す斜視図、第5図は本発
明が通用される複写機全体の構成図、第6図は縦搬送路
部の拡大構成図である。 201・・・搬入ローラ対、204・・・サイドフェン
ス、204a・・・整合面、204b・・・衝合面、2
゜4c・・・ガイド部、205・・・送りローラ、20
6・・・寄せローラ。
向変換の様子を示す平面説明図、第2図は第1図のX−
X線断面図、第3図はサイドフェンスの斜視図、第4図
はサイドフェンスの変形例を示す斜視図、第5図は本発
明が通用される複写機全体の構成図、第6図は縦搬送路
部の拡大構成図である。 201・・・搬入ローラ対、204・・・サイドフェン
ス、204a・・・整合面、204b・・・衝合面、2
゜4c・・・ガイド部、205・・・送りローラ、20
6・・・寄せローラ。
Claims (2)
- (1)搬入された用紙の向きをほぼ90度水平に変換し
て搬出する用紙の方向変換装置において、用紙回転搬送
路入口側に設けられた用紙送り手段と、この用紙送り手
段の下流側に設けられ、搬入する用紙前縁を受ける衝合
部と、搬送方向に平行に延出し、回転後の用紙側縁を受
ける整合案内部とを有し、駆動手段によつて用紙毎に予
め定められた位置に移動可能に構成されたサイドガイド
手段と、 上記衝合部より下流側でかつ上記整合案内部と対向して
設けられ、用紙を上記整合案内部に寄せる用紙寄せ手段
と、 を備えたことを特徴とする用紙の方向変換装置。 - (2)請求項1記載において、上記整合案内部に沿つて
、整合されるべき用紙の側縁近傍の垂直方向の移動を規
制する用紙押さえ手段を上記サイドガイド手段と一体的
に移動可能に設けたことを特徴とする用紙の方向変換装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181521A JP2851930B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 用紙の方向変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181521A JP2851930B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 用紙の方向変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0472253A true JPH0472253A (ja) | 1992-03-06 |
JP2851930B2 JP2851930B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=16102217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2181521A Expired - Fee Related JP2851930B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 用紙の方向変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2851930B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP2181521A patent/JP2851930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2851930B2 (ja) | 1999-01-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |