JPH0472223A - 鉄筋のセパレートガイド - Google Patents
鉄筋のセパレートガイドInfo
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- JPH0472223A JPH0472223A JP18320090A JP18320090A JPH0472223A JP H0472223 A JPH0472223 A JP H0472223A JP 18320090 A JP18320090 A JP 18320090A JP 18320090 A JP18320090 A JP 18320090A JP H0472223 A JPH0472223 A JP H0472223A
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- reinforcing bar
- guide
- bars
- reinforcing
- reinforcing bars
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 title claims abstract description 104
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 27
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F23/00—Feeding wire in wire-working machines or apparatus
- B21F23/005—Feeding discrete lengths of wire or rod
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、分配台などに並べられている長尺な鉄筋を一
本づつ分離して、A L C(Autoclaved
Lightweiht Concrete)板の鉄筋自
動編成機や金網の製造設備などへ供給するための鉄筋の
セパレートガイドに関するものである。
本づつ分離して、A L C(Autoclaved
Lightweiht Concrete)板の鉄筋自
動編成機や金網の製造設備などへ供給するための鉄筋の
セパレートガイドに関するものである。
(従来の技術)
例えば、ALC板の鉄筋自動編成機は複数本の長尺な鉄
筋を、先端位置を揃えて水平に配列し、その上に短尺な
鉄筋を井ゲタ状に載せて両者の交差部分を溶接して格子
状の鉄筋マットを製造するようになっている。従東 そ
のような鉄筋自動編成機に長尺な鉄筋を供給するには、
第6図に示したようなセパレートガイド(1°)を用い
て、鉄筋を一本ずつ分離して供給するようになっている
。
筋を、先端位置を揃えて水平に配列し、その上に短尺な
鉄筋を井ゲタ状に載せて両者の交差部分を溶接して格子
状の鉄筋マットを製造するようになっている。従東 そ
のような鉄筋自動編成機に長尺な鉄筋を供給するには、
第6図に示したようなセパレートガイド(1°)を用い
て、鉄筋を一本ずつ分離して供給するようになっている
。
即ち、案内ガイド(2゛)のガイド棒(3゛)間に長尺
な鉄筋(a)の一端が縦に一列に並べられており、第7
図に示すように一番下の鉄筋(al)と、下から二番目
の鉄筋(a2)との間に爪(8°)が嵌入するようにな
っている。こうして、爪(8″)で二番目の鉄筋(a2
)より上側の鉄筋を持ち上げて一番下の鉄筋(al)だ
けを分離し、マグネットロールなどによって下から一本
ずつ順次編成機に鉄筋を供給するようになっている。そ
して、爪(8゛)はガイド本体(4°)に多数取り付け
られており、ガイド本体(4°)はピストンシリンダー
(7’)の稼働で水平に動くようになっている。
な鉄筋(a)の一端が縦に一列に並べられており、第7
図に示すように一番下の鉄筋(al)と、下から二番目
の鉄筋(a2)との間に爪(8°)が嵌入するようにな
っている。こうして、爪(8″)で二番目の鉄筋(a2
)より上側の鉄筋を持ち上げて一番下の鉄筋(al)だ
けを分離し、マグネットロールなどによって下から一本
ずつ順次編成機に鉄筋を供給するようになっている。そ
して、爪(8゛)はガイド本体(4°)に多数取り付け
られており、ガイド本体(4°)はピストンシリンダー
(7’)の稼働で水平に動くようになっている。
(発明か解決しようとする課題)
しかし、以上のような従来のセパレートガイド(1°)
は、鉄筋(a)の太さが一定であるときは問題ないが、
第8図のように、ガイド棒(3“)間に直径の大きい鉄
筋(a′)が保持されているような場合には、分離でき
なくなる問題があっt5即ち、従来の爪(8′)はピス
トンシリンダー(7゛)の稼働で水平に動くようになっ
ているので、太い鉄筋(a゛)であると爪(8゛)先端
が一番下の鉄筋(a 1’)の側面に当たってしまい、
爪(8)が鉄筋の間に嵌太しなくなって、二番目以上の
鉄筋(a2′)を持ち上げることができなくなるがらで
ある。
は、鉄筋(a)の太さが一定であるときは問題ないが、
第8図のように、ガイド棒(3“)間に直径の大きい鉄
筋(a′)が保持されているような場合には、分離でき
なくなる問題があっt5即ち、従来の爪(8′)はピス
トンシリンダー(7゛)の稼働で水平に動くようになっ
ているので、太い鉄筋(a゛)であると爪(8゛)先端
が一番下の鉄筋(a 1’)の側面に当たってしまい、
爪(8)が鉄筋の間に嵌太しなくなって、二番目以上の
鉄筋(a2′)を持ち上げることができなくなるがらで
ある。
従って、一般にALC用の鉄筋径は必要強度に応じて種
々の太さにするのであるが、従来のセパレートガイド(
1“)は、鉄筋の太さが変わると分離できなくなる問題
がありtう (課題を解決するための手段) そこで、鉄筋の一端を縦に一列に並べて保持する案内ガ
イドのガイド棒間に斜め上方にスライドしながら突出す
る爪を設け、かつ抜型はガイド棒間に保持されている一
番下の鉄筋と、下から二番目の鉄筋との間に嵌入するよ
うにして鉄筋のセパレートガイドを構成しtち また
、以上のようなものにおいて、案内ガイドに保持されて
いる鉄筋の直径が変化した場合には、爪のスライドの高
さ方向の移動量が鉄筋の直径の変化量よりも大きくなる
ように構成し總 (作用) 本発明のセパレートガイドは、ガイド棒間に爪が斜め上
方にスライドしながら突出するようになっていて、これ
により案内ガイド間に縦一列に並んで保持されている鉄
筋の一番下と下から二番目との間に爪が嵌入して、一番
下の鉄筋を下から順次−本ずつ分離するようになってい
る。
々の太さにするのであるが、従来のセパレートガイド(
1“)は、鉄筋の太さが変わると分離できなくなる問題
がありtう (課題を解決するための手段) そこで、鉄筋の一端を縦に一列に並べて保持する案内ガ
イドのガイド棒間に斜め上方にスライドしながら突出す
る爪を設け、かつ抜型はガイド棒間に保持されている一
番下の鉄筋と、下から二番目の鉄筋との間に嵌入するよ
うにして鉄筋のセパレートガイドを構成しtち また
、以上のようなものにおいて、案内ガイドに保持されて
いる鉄筋の直径が変化した場合には、爪のスライドの高
さ方向の移動量が鉄筋の直径の変化量よりも大きくなる
ように構成し總 (作用) 本発明のセパレートガイドは、ガイド棒間に爪が斜め上
方にスライドしながら突出するようになっていて、これ
により案内ガイド間に縦一列に並んで保持されている鉄
筋の一番下と下から二番目との間に爪が嵌入して、一番
下の鉄筋を下から順次−本ずつ分離するようになってい
る。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明にかかるセパレートガイド(1)の正面
図である。
図である。
(2)は鉄筋(a)の一端を縦に一列に並べて保持する
ための案内ガイドであり、案内ガイド(2)には多数の
ガイド棒(3)が櫛形に立設されている。
ための案内ガイドであり、案内ガイド(2)には多数の
ガイド棒(3)が櫛形に立設されている。
(4)はセパレートガイド本体であって、セパレートガ
イド本体(4)には斜めに開口した7N(5)か穿設さ
れている。また、溝(5)には案内ガイド(2)の下方
に突設されたピン(6)が嵌入している。な転 案内ガ
イド(2)の下方に溝を設け、セパレートガイド本体(
4)にピンを設けるようにしても良い。また、以上のよ
うな溝(5)とピン(6)はセパレートガイド本体(4
)に対して少なくとも2箇所以上に設けられている。
イド本体(4)には斜めに開口した7N(5)か穿設さ
れている。また、溝(5)には案内ガイド(2)の下方
に突設されたピン(6)が嵌入している。な転 案内ガ
イド(2)の下方に溝を設け、セパレートガイド本体(
4)にピンを設けるようにしても良い。また、以上のよ
うな溝(5)とピン(6)はセパレートガイド本体(4
)に対して少なくとも2箇所以上に設けられている。
セパレートガイド本体(4)にはピストンシリンダー(
7)が装着されており、ピストンシリンダー(7)が稼
働するとセパレートガイド本体(4)は、溝(5)とピ
ン(6)の係合に規制されながら第1図斜め右上方に向
がってスライド移動するようになっている。なお、ピス
トンシリンダ(7)の代わりにリンクでスライドさせる
ようにすることもできる。
7)が装着されており、ピストンシリンダー(7)が稼
働するとセパレートガイド本体(4)は、溝(5)とピ
ン(6)の係合に規制されながら第1図斜め右上方に向
がってスライド移動するようになっている。なお、ピス
トンシリンダ(7)の代わりにリンクでスライドさせる
ようにすることもできる。
セパレートガイド本体(4)には鈎型に折れ曲がった形
状の爪(8)が多数取り付けられていて、上記したよう
にセパレートガイド本体(4)がピストンシリンダー(
7)で押されると、それに伴って爪(8)も斜め上方に
向がってスライドするように移動して、各ガイド棒(3
)の間にそれぞれ突出するようになっている。こうして
、各ガイド棒(3)の間に縦一列に並んで保持されてい
る一番下の鉄筋(al)と下から二番目の鉄筋(a2)
との間に爪(8)か嵌入し、二番目の鉄筋(a2)より
上側の鉄筋を持ち上げて、一番下の鉄筋(al)を分離
するようになっている。
状の爪(8)が多数取り付けられていて、上記したよう
にセパレートガイド本体(4)がピストンシリンダー(
7)で押されると、それに伴って爪(8)も斜め上方に
向がってスライドするように移動して、各ガイド棒(3
)の間にそれぞれ突出するようになっている。こうして
、各ガイド棒(3)の間に縦一列に並んで保持されてい
る一番下の鉄筋(al)と下から二番目の鉄筋(a2)
との間に爪(8)か嵌入し、二番目の鉄筋(a2)より
上側の鉄筋を持ち上げて、一番下の鉄筋(al)を分離
するようになっている。
次に、以上のようなセパレートガイド(1)を側面から
みると第2図のようになっている。
みると第2図のようになっている。
案内ガイド(2)の下方にはマグネットローラ(9)が
配設されており、上記のようにして分離した一番下の鉄
筋(al)を吸着しながら第2図右向きに移送するよう
になっている。 (1,0)は二番目以上の鉄筋を押さ
えるためのスト・ソバ−である。
配設されており、上記のようにして分離した一番下の鉄
筋(al)を吸着しながら第2図右向きに移送するよう
になっている。 (1,0)は二番目以上の鉄筋を押さ
えるためのスト・ソバ−である。
(11)はマグネットローラー(9)で送られてきた鉄
筋(al)を受は取る受は台であり、受は台(11)の
横には鉄筋(al)を停止させるストッパー(12)が
設けられている。ストッパー(12)はピストンシリン
ダー(13)によって上下するようになっている。また
、受は台(11)の上下には溶接プラグ(14)が配設
されている。
筋(al)を受は取る受は台であり、受は台(11)の
横には鉄筋(al)を停止させるストッパー(12)が
設けられている。ストッパー(12)はピストンシリン
ダー(13)によって上下するようになっている。また
、受は台(11)の上下には溶接プラグ(14)が配設
されている。
しかして、以上のようなセパレートガイド(1)にあっ
ては、ピストンシリンダー(7)で爪(8)をガイド棒
(3)の間に突出させて、二番目の鉄筋(a2)より上
側の鉄筋を持ち上げておき、一番下の鉄筋(al)をマ
グネットローラー(9)で吸着して第2図右向きに移送
するようになっているのであるが、本発明のように、爪
(8)を斜め上方に向かってスライドするように構成し
たことによって以下の作用効果を奏するようになってい
る。
ては、ピストンシリンダー(7)で爪(8)をガイド棒
(3)の間に突出させて、二番目の鉄筋(a2)より上
側の鉄筋を持ち上げておき、一番下の鉄筋(al)をマ
グネットローラー(9)で吸着して第2図右向きに移送
するようになっているのであるが、本発明のように、爪
(8)を斜め上方に向かってスライドするように構成し
たことによって以下の作用効果を奏するようになってい
る。
即ち、第3図に示すような直径の異なる鉄筋(a)(a
’)の何れにも対応できるようになっている。
’)の何れにも対応できるようになっている。
第4図は比較的細い鉄筋(a)を分離する場合であり、
第4(イ)図に示すようにガイド棒(3)の間に保持さ
れている鉄筋(a)に対して、爪(8)が斜め上方に向
かってスライドしなから嵌入すると、第4(ロ)図のよ
うに二番目の鉄筋(a2)より上側の鉄筋を持ち上げて
、一番下の鉄筋(al)が分離される状態を示している
。
第4(イ)図に示すようにガイド棒(3)の間に保持さ
れている鉄筋(a)に対して、爪(8)が斜め上方に向
かってスライドしなから嵌入すると、第4(ロ)図のよ
うに二番目の鉄筋(a2)より上側の鉄筋を持ち上げて
、一番下の鉄筋(al)が分離される状態を示している
。
第5図は、第4図のものよりも直径がΔDだけ太い鉄筋
(ao)を分離する場合を第5(イ)図と第5(ロ)図
に同様に示したものである。なお、(ロ)図において、
Δhは爪(8)先端のスライド前後における高さ方向の
移動量であり、鉄筋(a’)の太さの増加量ΔDよりも
Δhが大きくなるような傾き、即ち Δ h 〉 ΔD となる関係で爪(8)かスライドするようになっている
。
(ao)を分離する場合を第5(イ)図と第5(ロ)図
に同様に示したものである。なお、(ロ)図において、
Δhは爪(8)先端のスライド前後における高さ方向の
移動量であり、鉄筋(a’)の太さの増加量ΔDよりも
Δhが大きくなるような傾き、即ち Δ h 〉 ΔD となる関係で爪(8)かスライドするようになっている
。
このようなスライドの傾きは、鉄筋編成機に供給される
鉄筋の直径の変化の範囲が、例えばφ5〜8mmである
ときは、ΔDが3mmであるからΔhはそれよりも大き
く、3mm以上となるような傾きでセパレートガイド本
体(4)の溝(5)を穿設することによって容易に構成
できる。
鉄筋の直径の変化の範囲が、例えばφ5〜8mmである
ときは、ΔDが3mmであるからΔhはそれよりも大き
く、3mm以上となるような傾きでセパレートガイド本
体(4)の溝(5)を穿設することによって容易に構成
できる。
但し、爪(8)によって持ち上げられた鉄筋が案内ガイ
ド(2)のガイド棒(3)の間で横に並んで詰まること
がないように、鉄筋の突き上げ寸法Δhを0.2D〜0
.6Dの範囲とすることが好ましい。例えば、鉄筋編成
機に供給される鉄筋(a)のうち、最も細いものの直径
がφ5mmであるときは、鉄筋の突き」二げ寸法Δhを
1〜3mmの範囲とすれば、分離できる最も太い鉄筋(
ao)の範囲は、上記した△DとΔhとの関係を考慮す
ると、φ6〜8mmとなる。爪(8)による突き上げ量
Δhが0.6Dを越えるとガイド棒(3)間に鉄筋同士
が横に並んで詰まる心配があり、好ましくない。
ド(2)のガイド棒(3)の間で横に並んで詰まること
がないように、鉄筋の突き上げ寸法Δhを0.2D〜0
.6Dの範囲とすることが好ましい。例えば、鉄筋編成
機に供給される鉄筋(a)のうち、最も細いものの直径
がφ5mmであるときは、鉄筋の突き」二げ寸法Δhを
1〜3mmの範囲とすれば、分離できる最も太い鉄筋(
ao)の範囲は、上記した△DとΔhとの関係を考慮す
ると、φ6〜8mmとなる。爪(8)による突き上げ量
Δhが0.6Dを越えるとガイド棒(3)間に鉄筋同士
が横に並んで詰まる心配があり、好ましくない。
しかして、以上のような本発明のセパレートガイド(1
)にあっては、爪(8)が斜め上方にスライドしいくこ
とによって、比較的細い鉄筋(a)の場合は第4(ロ)
図のような状態で二番目以上の鉄筋を持ち上げ、また、
太い鉄筋(a“)の場合は第5(ロ)図のような状態で
二番目以上の鉄筋を持ち上げて、一番下の鉄筋(a 1
) (a 1°)が分離でき、第3図に示すような直
径の異なる鉄筋(a)(a’)の何れにも対応できるよ
うになっている。
)にあっては、爪(8)が斜め上方にスライドしいくこ
とによって、比較的細い鉄筋(a)の場合は第4(ロ)
図のような状態で二番目以上の鉄筋を持ち上げ、また、
太い鉄筋(a“)の場合は第5(ロ)図のような状態で
二番目以上の鉄筋を持ち上げて、一番下の鉄筋(a 1
) (a 1°)が分離でき、第3図に示すような直
径の異なる鉄筋(a)(a’)の何れにも対応できるよ
うになっている。
かくして、以上のように分離された鉄筋(al)は、マ
グネットローラー(9)によって第2図右向きに移送さ
れて、ストッパー(12)で定位置に止めら札 溶接プ
ラグ(14)で溶接されて、格子状の鉄筋マットが製造
されるようになっている。
グネットローラー(9)によって第2図右向きに移送さ
れて、ストッパー(12)で定位置に止めら札 溶接プ
ラグ(14)で溶接されて、格子状の鉄筋マットが製造
されるようになっている。
(発明の効果)
以上、何れにしても本発明によれば以下の効果を奏する
ことかできる。
ことかできる。
■ 一つのセパレートガイドで直径の異なる数種類の鉄
筋の分離かできる。
筋の分離かできる。
■ 鉄筋の太さに多少の誤差があるような場合でも、加
工精度に影響されないで、確実に分離できる。
工精度に影響されないで、確実に分離できる。
■ ■■の効果によって編成機への鉄筋の分服供給が確
実にできるようになり、自動化した場合の成功率が大幅
に向上する。
実にできるようになり、自動化した場合の成功率が大幅
に向上する。
■ 鉄筋の直径が変わっても一つのセパレートガイドで
鉄筋の分離ができるようになったので、設備費が安価と
なり、また、直径の異なる鉄筋のついてのセパレートガ
イドの設計変更なとも必要なくなり、ひいては編成機の
生産性が向上する。
鉄筋の分離ができるようになったので、設備費が安価と
なり、また、直径の異なる鉄筋のついてのセパレートガ
イドの設計変更なとも必要なくなり、ひいては編成機の
生産性が向上する。
第1.2図はセパレートガイドの正面図と側面欧 第3
図は鉄筋の端面A 第4図(イ)(ロ)は比較的細い鉄
筋を分離する場合の爪の動作説明銖 第5図(イ)(ロ
)は太い鉄筋を分離する場合の爪の動作説明は 第6図
は従来のセパレートガイドの正面は 第7.8図は何れ
も従来のセパレートガイドの爪の動作説明図である。 1・・・セパレートガイド、2・・・案内ガイド、3・
・・ガイド棒、 4・・・セパレートガイド本体、 5
・・# 6ピス 7・・・ピストンシリンダー 8・・
・爪、9・・マグネットローラー 10・・・ストッパ
ー 11・・・受は台、12・・・ストッパー 13・
・・ピストンシリンダー 14・・・溶接プラグ、a・
・・鉄筋、al・・・−格下の鉄筋、a2・・・下から
二番目の鉄筋、a゛・0.直径の太い鉄筋、Δh・・・
爪先端の高さ方向の移動量、ΔD・・・鉄筋の太さの増
加量、 第 図 第 図 (イ) (ロ) 第 図 (イ) (ロ)
図は鉄筋の端面A 第4図(イ)(ロ)は比較的細い鉄
筋を分離する場合の爪の動作説明銖 第5図(イ)(ロ
)は太い鉄筋を分離する場合の爪の動作説明は 第6図
は従来のセパレートガイドの正面は 第7.8図は何れ
も従来のセパレートガイドの爪の動作説明図である。 1・・・セパレートガイド、2・・・案内ガイド、3・
・・ガイド棒、 4・・・セパレートガイド本体、 5
・・# 6ピス 7・・・ピストンシリンダー 8・・
・爪、9・・マグネットローラー 10・・・ストッパ
ー 11・・・受は台、12・・・ストッパー 13・
・・ピストンシリンダー 14・・・溶接プラグ、a・
・・鉄筋、al・・・−格下の鉄筋、a2・・・下から
二番目の鉄筋、a゛・0.直径の太い鉄筋、Δh・・・
爪先端の高さ方向の移動量、ΔD・・・鉄筋の太さの増
加量、 第 図 第 図 (イ) (ロ) 第 図 (イ) (ロ)
Claims (2)
- (1)鉄筋の一端を縦に一列に並べて保持する案内ガイ
ドのガイド棒間に斜め上方にスライドしながら突出する
爪を設け、かつ該爪はガイド棒間に保持されている一番
下の鉄筋と、下から二番目の鉄筋との間に嵌入するよう
に構成した鉄筋のセパレートガイド。 - (2)案内ガイドに保持されている鉄筋の直径が変化し
た場合において、上記爪のスライドの高さ方向の移動量
が鉄筋の直径の変化量よりも大きくなるように構成した
請求項(1)の鉄筋のセパレートガイド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2183200A JP2763660B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 鉄筋のセパレートガイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2183200A JP2763660B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 鉄筋のセパレートガイド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0472223A true JPH0472223A (ja) | 1992-03-06 |
JP2763660B2 JP2763660B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=16131523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2183200A Expired - Lifetime JP2763660B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 鉄筋のセパレートガイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2763660B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004054736A1 (de) * | 2002-12-17 | 2004-07-01 | Evg Entwicklungs- U. Verwertungs-Gesellschaft M.B.H. | Verfahren und vorrichtung zum herauslösen und vereinzeln von abgelängten, magnetisierbaren stahldrähten aus einem drahtvorrat |
EP3293132A1 (de) * | 2016-09-09 | 2018-03-14 | IWK Verpackungstechnik GmbH | Tubenfüllmaschine mit einer tubenkörper-vereinzelungsvorrichtung |
KR20230033498A (ko) * | 2021-09-01 | 2023-03-08 | 주식회사 하나텍 | 열교환기 제조용 브레이징 분리바 이송장치 |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP2183200A patent/JP2763660B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004054736A1 (de) * | 2002-12-17 | 2004-07-01 | Evg Entwicklungs- U. Verwertungs-Gesellschaft M.B.H. | Verfahren und vorrichtung zum herauslösen und vereinzeln von abgelängten, magnetisierbaren stahldrähten aus einem drahtvorrat |
AT414234B (de) * | 2002-12-17 | 2006-10-15 | Evg Entwicklung Verwert Ges | Verfahren und vorrichtung zum herauslösen und vereinzeln von abgelängten, magnetisierbaren stahldrähten aus einem drahtvorrat |
EP3293132A1 (de) * | 2016-09-09 | 2018-03-14 | IWK Verpackungstechnik GmbH | Tubenfüllmaschine mit einer tubenkörper-vereinzelungsvorrichtung |
KR20230033498A (ko) * | 2021-09-01 | 2023-03-08 | 주식회사 하나텍 | 열교환기 제조용 브레이징 분리바 이송장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2763660B2 (ja) | 1998-06-11 |
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