JPH0472193A - 容器のシール方法 - Google Patents

容器のシール方法

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JPH0472193A
JPH0472193A JP17489290A JP17489290A JPH0472193A JP H0472193 A JPH0472193 A JP H0472193A JP 17489290 A JP17489290 A JP 17489290A JP 17489290 A JP17489290 A JP 17489290A JP H0472193 A JPH0472193 A JP H0472193A
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利夫 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高周波誘導加熱を利用した容器のシール方法
に関する。
(従来の技術) 従来、高周波誘導加熱を利用した容器のシール方法とし
ては、例えば、特公昭49−25869号公報等に記載
されているような方法が知られている。
この従来方法は、まず、合成樹脂製のキャップ内に、金
属層と熱可塑性樹脂層から成るシール材を金属層を上に
して挿入し、次に、前記キャップを内容物が充填された
容器本体の口部に冠着し、その後、前記キャップに高周
波を照射させて前記シール材の金属層を誘導加熱によっ
て発熱させることにより、前記シール材の下面を前記容
器本体の口部上面に熱溶着させる方法であった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような従来方法によりシールされ
た容器にあっては、容器本体の口部を開封する場合に、
被接着部であるシール材端部の僅かな部分を指先でつま
んで剥離しなければならないため、老人や子供や爪を伸
ばした人にとっては開封作業が困難であり、また、大量
に開封しなければならない人にとっては開封作業が極め
て非能率的であった。
そこで、特開昭52−148389号公報や特開昭52
−148388号公報等に記載されているように、シー
ル材を持ち上げるため、シール材の上面にタブを接着し
ようとすると、容器本体口部のシール工程の他にタブを
接着するだめの工程が別途必要になり、作業効率が低下
すると共に二回の加熱を受けたシール材の合成樹脂膜が
劣化して強度が低下するという問題が生じる。
本発明は、上記従来の問題に着目してなされたもので、
開封作業が極めて簡単な容器のシールを、シール材の合
成樹脂層の熱劣化を極力少なくして、しかも効率良くシ
ールすることができる方法を提供することを課題とする
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本発明の容器のシール方法で
は、まず、頂部と該頂部の外周から下方に延びるスカー
ト部とを備えた合成樹脂製のキャップ内に、タブと該タ
ブに連結されているリング状部とから成る熱可塑性樹脂
製の引き上げ部材をタブ側から挿入し、次に、中間層を
金属層とし両最外層を熱可塑性樹脂層としたシール材を
前記キャップ内に挿入し、その後に、内容物が充填され
た容器本体の口部に前記キャップを冠着することによ吠
前記引き上げ部材のリング状部及びシール材を前記キャ
ップの頂部下面と前記容器本体の口部上面との間で挾圧
保持させ、更にその後、前記キャップに高周波を照射さ
せて前記シール材の金属層を誘導加熱によって発熱させ
ることにより、前記シール材の下面と前記容器本体の口
部上面とを熱融着させると共に、前記シール材の上面と
前記引き上げ部材のリング状部下面とを熱融着させるこ
とを特徴とする手段とした。
(作 用) 本発明の容器のシール方法では、容器本体の口部にキャ
ップを冠着した後に、−回の高周波誘導加熱によって、
予めキャップ内に挿入しておいた引き上げ部材とシール
材とが、それぞれシール材と容器本体の口部とに同時に
熱融着するので、シール作業が簡単であり、また、シー
ル材の合成樹脂層は一回加熱されるだけなのでほとんど
劣化せず、良好なシール状態が得られる。
上記シール状態の容器を開封する際には、まず、容器本
体の口部からキャップを取り外すと、引き上げ部材のタ
ブが現われるから、指でタブを摘んで引き上げると、容
器本体の口部とシール材間から剥離し、シール材が引き
上げ部材と一緒に容器本体の口部から取り除かれて容器
は開封される。
(実施例) 本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第3図及び第5図〜第6図に基づいて実
施例の容器のシール方法を説明する。
本実施例のシール方法では、容器本体1の口部10をシ
ールするための部材として、中間層を金属層21とし両
最外層を熱可塑性樹脂層22,23としたシール材2と
、タブ31と該タブ31に連結されているリング状部3
2とから成り、射出成形法によって一体成形した熱可塑
性樹脂製の引き上げ部材3と、頂部41と該頂部41の
外周から下方に延びるスカート部42とを備え射出成形
した合成樹脂製のキャップ4を利用す・る。
前記シール材2は、例えば、アルミ箔に熱可塑性樹脂(
ホットメルト接着剤)を塗布あるいはラミネートして形
成されている。
前記引き上げ部材3は、リング状部32とタブ31との
連結部33がリング状部32から直角に立ち上がってお
り、タブ31とリング状部32との間に段差が生じるよ
うに形成されている。更に、前記引き上げ部材3のタブ
31は、リング状に形成されでおり、内側に指が挿入で
きるようになっている。また、引き上げ部材3は、リン
グ状部32の上面に、リング状部32とタブ31との連
結部33を通るリング状部32の直径線と直交する方向
に延在する複数の溝35が形成されており、また、リン
グ状部32の外側面に、薄肉の鍔36が形成されている
(第5図参照)。更に、前記引き上げ部材3は、リング
状部32下面のうち、リング状部32とタブ31との連
結部33に近接する部分の内縁に切欠部34が形成され
(第6図参照)、また、リング状部32の下面(熱溶着
される部分)の幅は容器本体の口部10上面の幅よりも
広く形成されている。
前記キャップ4は、スカート部42の下部内面にネジ部
43が形成されており、頂部41の内面には、容器本体
の口部10の上面とほぼ同径の円筒形のコンタクトリン
グ44が突設されている。
更に、スカート部42の上部内面には、コンタクトリン
グ44の下端よりも若干下方に位置して環状の突条45
が形成されている。この突条45の内径は、リング状部
32の鍔36の外径及びシール材2の外径よりも若干小
径となっているそこで、容器本体の口部10をシールす
る際には、まず、第1図に示すように、キャップ4内に
引き上げ部材3をタブ31側から挿入し、その次に、シ
ール材2を前記キャップ4内に挿入する。
この時の引き上げ部材3及びシール材2の脱落は、キャ
ップ4のスカート部42に形成されている突条45にシ
ール材2の周縁部が係止されることで防止され、引き上
げ部材3とシール材2の横方向へのズレは、キャップ4
のスカート部42の内面にリング状部32の鍔36の先
端とシール材2の周縁部とが当ることでそれぞれ規制さ
れるようになっている。
次に、第2図に示すように、内容物が充填された容器本
体の口部10に形成されているネジ部12にキャップ4
のネジ部43を螺合して冠着する。そうすると、キャッ
プ4の内側に挿入されている引き上げ部材3のリング状
部32とシール材2とが、容器本体の口部10上面とキ
ャップ4のコンタクトリング44下面とで挾圧保持され
、シール材2の下面と容器本体の口部10上面とが均一
に密着すると共に、引き上げ部材3のリング状部32下
面とシール材2の上面とが均一に密着する。
その後、第3図に示すように、高周波誘導加熱装置5に
よって容器のキャップ4に高周波を照射し、シール材2
の金工層21を発熱させ、シール材2の熱可塑性樹脂層
22.23を熱伝導により軟化溶融させると共に、容器
本体の口部10上面及び引き上げ部材3のリング状部3
2下面のシール材2との接触部分も熱伝導により軟化溶
融させる。リング状部32とシール材2とがキャップの
コンタクトリング44と容器本体の口部10上面との間
で挾圧保持されているので、その後、放冷すると、シー
ル材2の下面と容器本体1の口部10上面とが熱融着す
ると共に、シール材2の上面と引き上げ部材3のリング
状部32下面とが熱融着し、容器はシールされる。尚、
第3図において51は高周波発振装置、52は加熱コイ
ル、53はベークライトカバー 54はベルトコンベア
、55はガイド部材で、この高周波誘導加熱装置5は、
容器のキャップ4が前記加熱コイル52の下方を近接状
態で通るようになっており、また、前記加熱コイル52
は、前記容器本体1の口部10の直径とほぼ同じ短径を
有する陸上競技のトラック形状に形成されていて、融着
による容器のシールが確実に行われるようになっている
尚、高周波の照射時間を短時間(1秒前後)で済ませる
ために、シール材2の画然可塑性樹脂層22.23は、
低融点の接着剤を使用するのが望ましい。例えば、引き
上げ部材3の材質をポリエチレン、容器本体1の材質を
ポリプロピレンとした場合には、シール材2の上面側の
熱可塑性樹脂層22は低密度ポリエチレンとし、シール
材2の下面側の熱可塑性樹脂層23はエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体系シーラントとするとよい。
第4図は、上記シール方法によってシールされた容器の
縦断面図を示している。
第4図に示すように、この容器は、中間層を金属層21
とし両最外層を熱可塑性樹脂層22.・23としたシー
ル材2が、容器本体の口部10上面に熱融着されて容器
本体1をシールしており、タブ31と該タブ31に連結
されているリング状部32とから成る熱可塑性樹脂製の
引き上げ部材3が、前記リング状部32下面で前記シー
ル材2上面に熱融着され、頂部41と該頂部41外周か
ら下方に延設されるスカート部42とを備えた合成樹脂
製のキャップ4が前記容器本体の口部10に冠着された
状態となっている。
更に、前記引き上げ部材3は、引き上げ部材3のリング
状部32下面とシール材2上面との熱接着領域が、リン
グ状部32とタブ31との連結部33の近接位置で他の
部分の環状幅W、の1/2〜2/3程度に狭くなってい
ると共に、外縁側へ偏在するように形成されでおり(第
6〜8図参照)、また、引き上げ部材3のリング状部3
2下面とシール材2上面の熱接着領域の環状幅W。
が、容器本体の口部10上面とシール材2下面との熱接
着領域の環状幅W2よりも大きくなって(第7図参照)
、前記リング状部32下面と前記シール材2上面との間
の接着強度が、前記容器本体の口部10上面と前記シー
ル材2下面との間の接着強度よりも大きくなっている。
次に、第9図〜第11図に基づいて実施例の作用を説明
する。
第9図〜第11図は前記加熱シール容器の開封作業の経
過を示している。
容器を開封する場合には、まず、第9図に示すように、
キャップ4を取り外し、次に、引き上げ部材3のタブ3
1に指を引っ掛けて引き上げる。
引き上げ部材のタブ31を引き上げると、リング状部3
2下面と前記シール材2上面との間の接着強度が、前記
容器本体の口部10上面と前記シール材2下面との間の
接着強度よりも大きく設定されているので、第10図に
示すように、容器本体の口部10とシール材2間で剥離
が生じる。更に、引き上げを続けると、第11図に示す
ように、シール材2を引き上げ部材3と一緒に容器本体
の一部10から完全に取り除くことができ、容器本体の
口部10を開封できる。
上述のように本実施例の加熱シール容器にあっては、タ
ブ31を引き上げて容器本体の口部10を開封すること
ができるので、開封作業が簡単かつ能率的であり、しか
も、開封時には容器本体の口部10にシール材1の破断
片が残ることなく、完全に取り除かれるので、口部10
に直接口を付けて飲用しても唇を傷つけることがなく、
安全かつ効率良く使用(飲用)することができしかも飲
用(注出)し易い。
また、引き上げ部材のリング状部32下面とシール材2
上面との熱接着領域が、リング状部32とタブ31との
連結部33の近接位置で他の部分の環状幅W1の1/2
〜2/3程度に狭くなっていると共に、外縁側へ偏在す
るように形成されているので、タブ31を引き上げる力
がリング状部32の外縁部に集中的に作用する。従って
、容器本体の口部10とシール材2間の剥離が、熱接着
領域の外周部から開始されるので、剥離開始に要する力
が少なくて済むと共にシール材2に破断が生じないよう
にすることができる。
更に、容器本体の口部10とシール材2との剥離が、リ
ング状部32とタブ31との連結部33を通るリング状
部32の直径線に沿った方向で行われるのに対して、引
き上げ部材のリング状部32の上面に、前記直径線と直
交する方向に延在する複数の溝35が形成されているの
で、溝35の部分でシール材2が折れ曲がり易くなり、
この部分に引き上げる力が集中するため、小さい力で剥
離が進み、更に、シール材2が口部10から離れる時の
反発弾性による復元力も小さくなり、その結果、シール
材2が容器本体1の口部10から離れる時に、シール材
2下面に付着した内容物が飛散するのを防止することが
できる。
上述のように本発明の容器のシール方法にあっては、開
封作業が極めて簡単かつ能率的なシール状態が得られ、
しかも、少ない工程で効率良くシールすることができる
以上、実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的
な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても本
発明に含まれる。
例えば、実施例では、容器本体の口部に前記キャップを
螺合により冠着したが、キャップは螺合以外の嵌合によ
り容器本体の口部に冠着させてもよい。尚、嵌合とする
場合には、嵌合時に前記引き上げ部材及びシール材が前
記キャップの頂部下面と前記容器本体の口部上面との間
で挾圧保持されるように嵌合させる必要がある。
また、実施例では、タブ31をリング形状に形成したが
、タブ31の形状は実施例に限られず、例えば、爪形状
にしてもよい。
更に、実施例では、シール材2と引き上げ部材のリング
状部32とを、容器本体の口部10上面とキャップの頂
部41内面から垂下している円筒状のコンタクトリング
44とで挾圧保持させたが、円筒状のコンタクトリング
44を頂部41から垂下させる代わりにスカート部42
の上部内面側を内方へ突出させてもよい。
また、実施例では、リング状部32下面と前記シール材
2上面との間の接着強度を、前記容器本体1の口部10
上面と前記シール材2下面との間の接着強度よりも大き
く設定するだめの手段として、引き上げ部材3のリング
状部32下面とシール材2上面の熱接着領域の環状幅が
、容器本体1の口部10上面とシール材2下面との熱接
着領域の環状幅よりも大きくなるように形成したが、容
器本体1と引き上げ部材3とにそれぞれ接着するシール
材2の両外層に使用する熱可塑性樹脂接着剤の接着強度
のバランスにより調整してもよい。
(発明の効果) 上述のように本発明の容器のシール方法にあっては、シ
ール材及び引き上げ部材を容器本体の口部の上面に支持
させる手段としてキャップを用い、キャップを冠着した
状態で高周波を一回照射することにより、シール材を引
き上げ部材と容器本体の口部とに同時に熱融着させる方
法なので、少ない工程で効率良くシールすることができ
ると共にシール材の合成樹脂層の熱劣化も最小限に抑え
られ、しかも開封作業が極めて簡単なシールが得られる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明実施例の容器のシール方法の説
明図、第4図は前記方法によりシールされた容器を示す
縦断面図、第5図は前記加熱シール容器に適用する引き
上げ部材を示す平面図、第6図は前記引き上げ部材を示
す底面図、第7図は第4図における要部V11の拡大図
、第8図は第4図における要部Vl11の拡大図、第9
図〜第11図は前記加熱シール容器の開封作業の経過を
示す縦断面図である。 1・・・容器本体 10・・・口部 2・・・シール材 21・・・金属層 22.23・・・熱可塑性樹脂層 3・・・引き上げ部材 31・・・タブ 32・・・リング状部 4・・・キャップ 41・・・頂部 42・・・スカート部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)まず、頂部と該頂部の外周から下方に延びるスカー
    ト部とを備えた合成樹脂製のキャップ内に、タブと該タ
    ブに連結されているリング状部とから成る熱可塑性樹脂
    製の引き上げ部材をタブ側から挿入し、 次に、中間層を金属層とし両最外層を熱可塑性樹脂層と
    したシール材を前記キャップ内に挿入し、 その後に、内容物が充填された容器本体の口部に前記キ
    ャップを冠着することにより、前記引き上げ部材のリン
    グ状部及びシール材を前記キャップの頂部下面と前記容
    器本体の口部上面との間で挾圧保持させ、 更にその後、前記キャップに高周波を照射させて前記シ
    ール材の金属層を誘導加熱によって発熱させることによ
    り、前記シール材の下面と前記容器本体の口部上面とを
    熱溶着させると共に、前記シール材の上面と前記引き上
    げ部材のリング状部下面とを熱溶着させることを特徴と
    する容器のシール方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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