JPH0472158B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0472158B2
JPH0472158B2 JP21920182A JP21920182A JPH0472158B2 JP H0472158 B2 JPH0472158 B2 JP H0472158B2 JP 21920182 A JP21920182 A JP 21920182A JP 21920182 A JP21920182 A JP 21920182A JP H0472158 B2 JPH0472158 B2 JP H0472158B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
ring body
short cylindrical
synthetic resin
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP21920182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59109791A (ja
Inventor
Toshiro Ijima
Hitoshi Ogasawara
Naoki Yoshimi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Corp filed Critical Calsonic Corp
Priority to JP21920182A priority Critical patent/JPS59109791A/ja
Publication of JPS59109791A publication Critical patent/JPS59109791A/ja
Publication of JPH0472158B2 publication Critical patent/JPH0472158B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F21/00Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
    • F28F21/06Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、例えばカーヒータ用のヒータコア
として使用される熱交換器に於ける合成樹脂製タ
ンクと合成樹脂製の弁体のように、熱交換器を構
成する合成樹脂製の部品同士を接合する方法の改
良に関する。
(背景技術) ヒータコアとして使用される熱交換器は、例え
ば第1図に示すように、多数のフイン1,1と通
液管2,2とから成るコア部3の下端に合成樹脂
製の下タンク4を設け、上端には同じく合成樹脂
製の上タンク5を設けて構成されている。この上
タンク5には、入口管(又は出口管)6と、出口
管(又は入口管)を兼ねる円管状の弁体7とが設
けられている。ヒータコアとして使用し、空気を
加温する場合には、入口管6から温湯を上タンク
5内に送り込むと、この湯は一部の通液管2を通
じて下タンク4内に送られ、この下タンク4内で
折り返して残りの通液管2より再び上タンク5内
に戻り、弁体7を通じて排出される。空気を加温
する程度を調節する場合は、弁体7に設けたレバ
ー8を回動させて、この弁体7内の蝶形弁を揺動
させ、弁体7の通湯面積を変化させてコア部3に
送られる湯量を変える。
ところで、このように構成され作用する熱交換
器に於いて、湯量調整用の弁体7を上タンク5に
固定する場合、従来はボルトとナツトとを使用
し、かつ両部材7,5の間の液密はO−リングに
より保持していた。
ところが、このようにして弁体7を上タンク5
に固定すると、必要な部品点数が多くなり、組立
作業も面倒となつて、O−リングが比較的高価な
ことと併せて熱交換器の製作費が嵩んでしまう。
このような不都合を解消するため、本発明者は
先に、合成樹脂製の部品同士の接合をO−リング
を用いることなく容易に行なえる方法を発明(特
願昭57−168670号(特開昭59−60195号公報参照)
した。この方法は、第2図に示すように、合成樹
脂製のタンク5の外壁面に、このタンク5の内外
を通じさせる短円筒部9を形成し、この短円筒部
9の基部外周に形成した凹溝10内に強磁性金属
材製の環体11を挿入後、タンク5と同じ材質で
円管状をなす弁体7を上記短円筒部9に外嵌し、
環体11の近傍に設けた高周波誘導コイル12に
通電してこの環体11を発熱させるもので、この
発熱により、環体11の周囲の樹脂、即ち弁体下
端部の溶融部13と凹溝10の内面とを溶かし、
溶融部13から溶出した樹脂が凹溝10内に流入
してこの凹溝10の内面から溶出した樹脂と混ざ
り合つて、冷却固化後はタンク5と弁体7とを液
密に接合する。また凹溝10内に入り切らない余
分な樹脂(極く少量)は、フランジ部14の下面
とタンク外壁面との間に進入してこの部分で冷却
固化し、上記両面を接着する。
なお、溶融部13の体積と上記環体11の体積
との和は、凹溝10の容積よりも僅かに大きい程
度とし、更にタンク5と弁体7との接合を安定し
て行なうためには、環体11の線径αを凹溝10
の幅Wの半分程度とし、凹溝10の深さDと溶融
部13の高さHとはほぼ等しく形成し、この溶融
部13の幅wは凹溝10の幅Wよりも少し小さく
(例えばw=2/3W程度)形成する。また、弁体7 の内径(通常20m/m程度)は、短円筒部9の外
径に比べて僅かに(例えば0.1〜0.2m/m程度)
大きく形成し、弁体7をタンク5に接合する際
に、この弁体7を短円筒部9に容易に外嵌できる
ようにする。
ところが、このように構成される先発明の接合
方法に於いては、未だ次に述べるような不都合を
生じる。即ち、凹溝10内で環体11をジユール
発熱させ、周囲の合成樹脂を溶融させた場合、溶
融樹脂中に気泡が発生するが、第2図に示したよ
うに環体11が短円筒部9の基部外周面に接触し
た状態になると、この気泡を含んだ溶融樹脂が短
円筒部外周面と弁体7の内周面との間の隙間に進
入し、この隙間内で硬化して、この隙間部分の気
密、液密性を低下させてしまう。
このように短円筒部と弁体との間の隙間内に気
泡を含む合成樹脂が進入し硬化するのを防止する
ためには、環体11の内周面と短円筒部9の外周
面との間に十分な間隙を設けることが効果がある
が、単に環体11の内径を短円筒部9の外径より
も大きくしただけでは、環体11を凹溝10内に
挿入する際に、環体11の内周面の一部が短円筒
部9の外周面に近接し、この部分に於ける気密、
液密性を低下させることを防止できない。
(本発明の目的) 本発明は上述のような気泡による接合部の気
密、液密性の低下を防止して信頼性の高い熱交換
器を得ることのできる、熱交換器を構成する合成
樹脂製部品同士の接合方法を提供することを目的
としている。
(本発明の構成及び作用) 本発明の熱交換器を構成する合成樹脂製部品同
士の接合方法は、上述のような先発明に係る接合
方法を改良したもので、強磁性金属材製の環体1
1を挿入するために短円筒部9の基部外周に設け
た凹溝10の底面の短円筒部9及び凹溝の外周側
内面から少し離れた部分に、この凹溝10の全長
に亘る嵌合溝を形成し、上記環体11の一部をこ
の嵌合溝に嵌合させることにより、溶着作業時に
環体11の一部が短円筒部9の外周面に近付くの
を防止して漏洩を生じない接着を可能にしてい
る。
(本発明の実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ本発明を更に
詳しく説明する。
第3図は第2図のB部に相当する拡大断面図
で、本発明の方法により合成樹脂製のタンク5と
弁体7とを接合する過程を示している。タンク5
の弁体7を取付けるべき部分には、このタンク5
の内外を通じさせる短円筒部9が形成されてお
り、タンク5の外面でこの短円筒部9の基部に
は、環状の凹溝10が形成されている。この凹溝
10の底面の短円筒部9の外周面から少し離れた
部分には凹溝10よりも更に凹入した嵌合溝15
が、凹溝10の全長に亘つて形成されている。凹
溝10内に挿入された強磁性金属材(鉄、ニツケ
ルおよびそれらの合金)製の環体(断面形は図示
のような正方形に限定されず、長方形或は円形で
も良い。)11は、下端部がこの嵌合溝15に内
嵌しており、短円筒部9の基部外周面と環体11
の内周面との間には環体の隙間16が、また環体
11の外周面と凹溝10の外周側内面との間には
環状の隙間17がそれぞれ形成されている。その
他の構成部分及び各部分の大きさの関係は前述し
た先発明の場合と同様である。
上述のように構成されるタンク5と弁体7とを
接合する場合の操作は第2図に示した先発明の場
合と同様である。即ち、第2〜3図に示すよう
に、タンク外壁面の凹溝10を上方に向けて開口
させた状態でこの凹溝10内に環体11を挿入し
て嵌合溝15に嵌合させ、次いで弁体7を短円筒
部9に外嵌し、この弁体7の下端部の溶融部13
の下端面を環体11に当接させる。次いで高周波
誘導コイル12に通電すると、環体11に誘導電
流が惹起されてこの幹体11がジユール発熱し、
環体11の周囲の合成樹脂、即ち弁体下端部の溶
融部13と凹溝10の内面とを溶かす。このよう
にして溶融した合成樹脂のうち、弁体下端の溶融
部13から溶出した合成樹脂は凹溝10内に流入
し、この凹溝10の内面から溶出した合成樹脂と
混ざり合うため、冷却固化後はタンクと弁体7と
を液密に接合する。また、凹溝10内に入り切ら
ない余分な合成樹脂は、フランジ部14の下面と
タンク外壁面との間に進入して冷却固化し、上記
両面を接着するのも、先発明の場合と同様であ
る。このように、環体11を発熱させて周囲の合
成樹脂を溶融させる場合、溶融樹脂中に発生した
気泡は、環体の内周側と外周側とに形成された隙
間16,17内で樹脂から分離し、弁体7と短円
筒部9との間の隙間、或はフランジ14の下面と
タンク外壁面との間の隙間を通じて排出されるた
め、樹脂が冷却し硬化した後、接合部に気泡が残
留することはなく、接合部の気密、液密は十分に
保持される。
なお、上述の実施例に於いては、合成樹脂製の
タンクと合成樹脂製の弁体とを接合する場合につ
いて示したが、本発明の合成樹脂製部品同士の接
合方法は、このような部分に限定されず、他の部
品同士の接合に利用することもできる。例えば、
本発明の接合方法により合成樹脂製の座板と合成
樹脂製のタンクとを接合する場合、座板上面の外
周寄り部分に立壁状の筒部を形成し、この筒部の
更に外周寄り部分に環体11を挿入するための凹
溝10を設け、この凹溝10の底部に嵌合溝15
を設ければ良い。
(本発明の効果) 本発明の熱交換器を構成する合成樹脂製部品同
士の接合方法は以上に述べた通り構成され作用す
るため、接合時に発生する気泡により接合部に不
良が発生するのを有効に防止でき、信頼性の高い
熱交換器を得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は弁体を設けた熱交換器の正面図、第2
図は先発明の接続方法の実施状態を第1図のA部
を反時計方向に90度回転させた状態で拡大して示
す断面図、第3図は本発明の実施例を示す第2図
のB部に相当する拡大断面図である。 1:フイン、2:通液管、3:コア部、4:下
タンク、5:上タンク、6:入口管、7:弁体、
8:レバー、9:短円筒部、10:凹溝、11:
環体、12:高周波誘導コイル、13:溶融部、
14:フランジ部、15:嵌合溝、16,17:
隙間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱交換器の一部を構成する2個の合成樹脂製
    の部品5,7を気密、液密に接合する方法であつ
    て、一方の部品5の壁面に、この部品5の内外を
    通じさせる短筒部9を形成し、この短筒部9の基
    部外周に形成した凹溝10内に強磁性金属材製の
    環体11を挿入後、上記一方の部品5と同材質で
    筒状をなす他の部品7を上記短筒部9に外嵌し、
    環体11の近傍に設けた高周波誘導コイル12に
    通電してこの環体11を発熱させ、上記一方の部
    品7の一部と凹溝10の内面との樹脂を溶融させ
    た後冷却固化する熱交換器を構成する合成樹脂製
    部品同士の接合方法に於いて、上記凹溝10の底
    部に短筒部9の基部外周面から少し離れた部分に
    設けた嵌合溝15に上記環体11の一部を嵌合さ
    せることによりこの環体11の内周面と短筒部9
    の外周面との間に隙間16を、環体11の外周面
    と凹溝10の外周側内面との間に隙間17を設け
    ることを特徴とする熱交換器を構成する合成樹脂
    製部品同士の接合方法。
JP21920182A 1982-12-16 1982-12-16 熱交換器を構成する合成樹脂製部品同士の接合方法 Granted JPS59109791A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21920182A JPS59109791A (ja) 1982-12-16 1982-12-16 熱交換器を構成する合成樹脂製部品同士の接合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21920182A JPS59109791A (ja) 1982-12-16 1982-12-16 熱交換器を構成する合成樹脂製部品同士の接合方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59109791A JPS59109791A (ja) 1984-06-25
JPH0472158B2 true JPH0472158B2 (ja) 1992-11-17

Family

ID=16731786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21920182A Granted JPS59109791A (ja) 1982-12-16 1982-12-16 熱交換器を構成する合成樹脂製部品同士の接合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59109791A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK163834C (da) * 1985-04-30 1992-09-07 Clover Mfg Co Ltd Strikkepind med en boejelig traad

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59109791A (ja) 1984-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5746344A (en) Tank connector construction
JPH0472158B2 (ja)
AU603353B2 (en) A method of and apparatus for moulding a thermoplastics member with a fusion pad
US5697515A (en) Tank and tank connector assembly
US5431764A (en) Method of fabricating a tank and method of fabricating a tank connector therefor
US5568687A (en) Method of fabricating a tank and method of fabricating a tank connector therefor
JPH0331999B2 (ja)
US1883094A (en) Pipe fitting for welding
JPS59194807A (ja) 熱交換器の製造方法
JPS6222078B2 (ja)
JPS6339837B2 (ja)
CN222679743U (zh) 一种定位水冷工装以及焊接系统
JPH0423629Y2 (ja)
JP2691162B2 (ja) スパイラル式熱交換器
TWI321339B (ja)
JPH048717B2 (ja)
JPH0143219Y2 (ja)
JPH0518695B2 (ja)
JPS6144392Y2 (ja)
JPS5851787B2 (ja) パイプトパイプトリツケタイトノ シンクウロウヅケホウホウ
JPH06156487A (ja) 合成樹脂製二重壁容器およびその製造方法
JPS6326120Y2 (ja)
JPH0360862A (ja) 金属材のろう付方法
JPS5823618Y2 (ja) 管融着用熱板
JPS5937596Y2 (ja) 熱交換器の金属製タンクと金属管との接合部の構造