JPH0470814B2 - - Google Patents

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JPH0470814B2
JPH0470814B2 JP61195782A JP19578286A JPH0470814B2 JP H0470814 B2 JPH0470814 B2 JP H0470814B2 JP 61195782 A JP61195782 A JP 61195782A JP 19578286 A JP19578286 A JP 19578286A JP H0470814 B2 JPH0470814 B2 JP H0470814B2
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JP
Japan
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charging
section
unit
moving
ringing tone
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JP61195782A
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English (en)
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JPS6351730A (ja
Inventor
Masahiko Takeda
Toyoji Suzuki
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Aiphone Co Ltd
Original Assignee
Aiphone Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6351730A publication Critical patent/JPS6351730A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はコードレス通話装置に関わり、特に呼
出音を改良し、移動部の消費電力を節減するコー
ドレス通話装置に関する。
[発明の技術的背景] 近年、コードレス電話の普及が急速に進みつつ
ある。第3図に示すのはその1例である。本例に
よるコードレス通話装置1′は大きく固定部2、
移動部3′、充電部4′とから構成される。固定部
2は回線インターフエイス部21と、送信器22
と、シンセサイザー部23と、受信器24と、制
御部25と、電源部27とを持つ。外線211及
びドアホン子機212は回線インターフエイス部
21に接続され、回線インターフエイス部21は
送信器22、受信器24と信号の送受を行う。シ
ンセサイザー部23は送信器22及び受信器24
に信号を送出する。制御部25は回線インターフ
エイス部21、送信器22、シンセサイザー部2
3、受信器24に接続され、各部を制御する。電
源部27は固定部2内の各部に必要な電力を供給
する。移動部3′は受信器31と、シンセサイザ
ー部32と、送信器33と、制御部34′と、レ
シーバー311と、マイク331と、呼出音発生
用スピーカー341と、テンキーパツド342
と、充電用接点353a,353b、逆流防止ダ
イオード351と、充電式電池352とから構成
される。レシーバー311は、受信器31に、マ
イク331は送信器33にそれぞれ接続される。
シンセサイザー部32は受信器31及び送信器3
3に接続され、信号を送出する。テンキーパツド
342、呼出音発生用スピーカー341は制御部
34′に接続される。受信器31、送信器33、
シンセサイザー部32は制御部34′に制御され
る。充電用接点353a,353bは逆流防止ダ
イオード351を介して、充電式電池352に接
続される。固定部2と移動部3′とは無線により
音声情報の伝達を行う。尚、テンキーパツド34
2は通常のプツシユホン電話機のボタンに対応す
るキーの他にフツクスイツチが付属している。充
電部4′は電源回路44、充電回路45、充電用
接点451a,451bから構成され、外部交流
電源と接続され充電用接点451a,451bに
電力を供給する。
次に、本例によるコードレス通話装置1′の動
作を説明すると、外線211またはドアホン子機
212から呼出がかかると、固定部2の回線イン
ターフエイス部21を経て制御部25へその情報
が送り込まれる。制御部25は対応する着呼信号
を送信器22へ送り、変調をかけ電波として送出
する。この電波が移動部3′の受信器31に到来
すると、受信器31は復調後、着呼信号を制御部
34′に送り、制御部34′では信号の解読を行つ
た後、対応する呼出音を発生させ、呼出音発生用
スピーカー341より発生させる。移動部3′を
取り上げ、通話をし、フツクスイツチ用ボタンを
押して終話した後、充電部4′に戻して移動部
3′の充電式電池352に充電する。外線発信時
には移動部3′を取り上げてフツクスイツチ用ボ
タンを押してから、テンキーパツド342を操作
し、相手局が出たら通話する。通話終了後は、着
呼時と同様にフツクスイツチ用ボタンを押す。以
上のように相互に信号の送受が行われる。
次に、充電部4′と移動部3′とが接続させてい
る状態、即ちセツトされている時の電力の流れを
説明する。まず、セツト時には充電部4′の充電
用接点451a,451bと移動部3′の充電用
接点353a,353bとが電気的に接続され、
充電部4′内の充電回路45より安定化された電
力が充電用接点451a,451bと充電用接点
353a,353bを介して移動部3′に送られ
る、逆流防止ダイオード351を介して充電式電
池352に流入し、これを充電する。
[背景技術の問題点] しかしながら、この方法では移動部3′から呼
出音を発生するためチヤイムなどの特殊な呼出音
を発生することは出来ず、また呼出音を発生する
ための電源として、移動部3′の充電式電池に全
面的に依存するために、大音量の音を発生する
と、再充電せずに移動可能な時間が短くなりコー
ドレス移動電話としてのメリツトが損なわれると
いう欠点があつた。
[発明の目的] 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去
するためになされたもので、充電部にセツト時呼
出音発生手段を設け、充電部と移動部とが接続さ
れている時には充電部内のセツト時呼出音発生手
段から呼出音を発生することにより大音量または
特殊音の発生を可能とし、かつ充電式電池の電力
消費の節減を計つたものである。
[発明の概要] 以上の目的を達成するため、本発明によるコー
ドレス通話装置は、回線に接続される固定部と、
前記固定部と無線路で接続され、内蔵する充電式
電池により駆動される移動部と、前記移動部をセ
ツトする充電部から構成され、前記移動部を充電
部にセツトした状態で、前記移動部に設けられた
充電用接点と前記充電部に設けられた充電用接点
とが接触し、前記充電部に内蔵される充電回路か
ら前記移動部内の充電式電池に充電する動作を行
い、更に前記移動部内に呼出音発生手段を持つと
同時に、前記充電部内に大音量または特殊音の発
生が可能なセツト時呼出音発生手段を持ち、前記
移動部が前記充電部にセツトされているときには
前記移動部の呼出音制御接点と前記充電部の呼出
音制御接点とが接触することにより、前記充電部
内の前記セツト時呼出音発生手段が移動部に制御
され、前記充電部内の前記セツト時呼出音発生手
段から呼出音を発生し、セツトされていない場合
には前記移動部内の前記呼出音発生手段から呼出
音を発生するものである。
[発明の実施例] 第1図に示すのは本発明の好ましい実施例の外
観図、第2図に示すのは同じく構成を示すブロツ
ク図で、従来例(第3図)と対応する部分には同
じ符号を付してある。以下、第2図に沿つて説明
を進める。
まず、本実施例によるコードレス通話装置1は
大きく固定部2、移動部3、充電部4とから構成
される。固定部2は回線インターフエイス部21
と、送信器22と、シンセサイザー部23と、受
信器24と、制御部25と、電源部27とをも
つ。外線211およびドアホン子機212は回線
インターフエイス部21に接続され、回線インタ
ーフエイス部21は送信器22、受信器24と信
号の送受を行う。シンセサイザー部23は送信器
22及び受信器24に信号を送出する。制御部2
5は回線インターフエイス部21、送信器22、
シンセサイザー部23、受信器24に接続され各
部を制御する。電源部27は固定部2内の各部に
必要な電力を供給する。充電部4はセツト時呼出
音発生手段としての呼出音発生回路41と、パワ
ーアンプ42と、セツト時呼出音発生用スピーカ
ー411と、電源部44と、充電回路45と、充
電用接点451a,451bと、呼出音制御接点
412a,412bとから構成される。呼出音発
生回路41は入力側呼出音制御接点412a,4
12bへ、出力側がパワーアンプ42を介してセ
ツト時呼出音発生用スピーカー411に接続され
る。電源部44は外部の一般家庭用交流電源より
電力を取り、充電回路45に送り、充電用接点4
51a,451bを介して出力する。移動部3は
受信器31と、シンセサイザー部32と、送信器
33と、呼出音発生手段としての制御部34と、
レシーバー311と、マイク331と、呼出音発
生手段としての呼出音発生用スピーカー341
と、テンキーパツド342と、充電用接点353
a,353bと、呼出音制御接点361a,36
1bと、逆流防止ダイオード351と、充電式電
池352と、スイツチングトランジスタTr1,
Tr2,Tr3とから構成される。レシーバー31
1は、受信器31に、マイク331は送信器33
にそれぞれ接続される。シンセサイザー部32は
受信機31及び送信器33に接続され、信号を送
出する。テンキーパツド342及び呼出音発生用
スピーカー341は制御部34に接続され、制御
部34は受信器31、送信器33、シンセサイザ
ー部32を制御する。充電用接点353a,35
3bは逆流防止ダイオード351を介して、充電
式電池352に接続される。トランジスタTr1
の入力側は充電用接点353a、出力側は制御部
34にそれぞれ接続される。トランジスタTr2
とTr3の入力側は制御部34、出力側は呼出音
制御接点361aと361bにそれぞれ接続され
る。固定部2と移動部3とは無線により音声情報
の伝達を行う。なお、テンキーパツド342は通
常のプツシユホン電話機のボタンに対応するキー
の他にフツクスイツチ用ボタンが付属している。
次に本発明によるコードレス通話装置1の動作
を説明する。移動部3から外線発信する時及び通
話に付いては従来と同様であるので、ここでは特
に外線又はドアホン子機から呼出があつたときに
ついて説明する。
まず、セツト時には充電部4の充電用接点45
1a,451bと移動部の充電用接点353a,
353bとが電気的に接続され、充電部4内の充
電回路45により安定化された電力が充電用接点
451a,451bと充電用接点353a,35
3bを介して移動部3に送られ、逆流防止ダイオ
ード351を介して充電式電池352に流入し、
これを充電する。充電電流の一部はトランジスタ
Tr1をONし、制御部34の端子(ハ)を“L”とす
る。
また、セツト時には、充電部4の呼出音制御接
点412a,412bと移動部3の呼出音制御接
点361a,361bとは電気的に接続されてい
る。ドアホン子機212からの呼出に対しては、
移動部3の制御部34の端子イが“H”となりト
ランジスタTr2をONとし、接点361a,41
2aを経て、充電部4の呼出音発生回路41の端
子ニを駆動し、チヤイム音を発生される。このチ
ヤイム音はパワーアンプ42で増幅され、セツト
時呼出音発生用スピーカー411を駆動する。外
線211からの呼出に対しては、同様に制御部3
4の端子ロが“H”となりトランジスタTr3を
ONとし、接点361b,412bを経て、充電
部4の呼出音発生回路41の端子ホを駆動し、ト
レモロ音を発生し、同様にパワーアンプ42で増
幅され、セツト時呼出音発生用スピーカー411
を駆動する。
逆に移動部3が充電部4にセツトされていない
状態では、移動部3の充電用接点353a,35
3bはオープンとなるため、トランジスタTr1
をOFFとし、制御部34の端子ハは“H”状態
となり、この状態のときに各種の呼出があつた場
合には、端子イ,ロは変化せずに、制御部34で
疑似呼出音を発生させ、移動部3の呼出音発生用
スピーカー341を駆動する。この場合チヤイム
などの特殊な音又は大音量の音は発生できない。
また、本実施例では充電部に呼出音発生手段を
もつ場合について説明したが、固定部が充電機能
を有する場合は、この固定部内に同様の呼出音発
生手段を設けることにより、本実施例と同様な効
果を奏することが出来る。
[発明の効果] 以上の実施例から分かるように、本発明によれ
ば、通常の使用時、即ち移動部を充電部にセツト
しているとき、各種呼出音の発生のための電力を
充電部から接点を介して移動部に供給することに
よつて、移動部内の充電式電池の電力消費を節減
すると同時に移動部内の充電式電池の電力では十
分実用的な期間発生することが不可能な、チヤイ
ムなどの特殊な音色又は大音量の呼出音の発生を
可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコードレス通話装置の1
実施例を示す外観図、第2図は同ブロツク図、第
3図は従来のコードレス通話装置の1例を示すブ
ロツク図である。 2……固定部、3……移動部、4……充電部、
24……受信器(無線路)、22……送信器(無
線路)、31……受信器(無線路)、33……送信
器(無線路)、34……制御部(呼出音発生手
段)、341……呼出音発生用スピーカー(呼出
音発生手段)、352……充電式電池、353a,
353b……充電用接点、361a,361b…
…呼出音制御接点、41……呼出音発生回路(セ
ツト時呼出音発生手段)、42……パワーアンプ
(セツト時呼出音発生手段)、412a,412b
……呼出音制御接点、451a…451b……充
電用接点、411……セツト時呼出音発生用スピ
ーカー(セツト時呼出音発生手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回線に接続される固定部と、前記固定部と無
    線路で接続され、内蔵する充電式電池により駆動
    される移動部と、前記移動部をセツトする充電部
    から構成され、前記移動部を充電部にセツトした
    状態で、前記移動部に設けられた充電用接点と前
    記充電部に設けられた充電用接点とが接触し、前
    記充電部に内蔵される充電回路から前記移動部内
    の充電式電池に充電する動作を行い、さらに前記
    移動部内に呼出音発生手段をもつと同時に、前記
    充電部内に大音量又は特殊音の発生が可能なセツ
    ト時呼出音発生手段を持ち、前記移動部が前記充
    電部にセツトされている時には前記移動部の呼出
    音制御接点と前記充電部の呼出音制御接点とが接
    触することにより、前記充電部内の前記セツト時
    呼出音発生手段が移動部に制御され、前記充電部
    内の前記セツト時呼出音発生手段から呼出音を発
    生し、セツトされていない場合には前記移動部内
    の前記呼出音発生手段から呼出音を発生すること
    を特徴とするコードレス通話装置。
JP61195782A 1986-08-21 1986-08-21 コ−ドレス通話装置 Granted JPS6351730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61195782A JPS6351730A (ja) 1986-08-21 1986-08-21 コ−ドレス通話装置

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JP61195782A JPS6351730A (ja) 1986-08-21 1986-08-21 コ−ドレス通話装置

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Publication Number Publication Date
JPS6351730A JPS6351730A (ja) 1988-03-04
JPH0470814B2 true JPH0470814B2 (ja) 1992-11-12

Family

ID=16346875

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JP61195782A Granted JPS6351730A (ja) 1986-08-21 1986-08-21 コ−ドレス通話装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0252545A (ja) * 1988-08-17 1990-02-22 Sekisui Chem Co Ltd 有線無線電話機
JPH03297232A (ja) * 1990-01-31 1991-12-27 Nec Corp 携帯電話機の呼出回路

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Publication number Publication date
JPS6351730A (ja) 1988-03-04

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