JPH0469730A - グラフィックシステムのダブルバッファ表示制御方式 - Google Patents
グラフィックシステムのダブルバッファ表示制御方式Info
- Publication number
- JPH0469730A JPH0469730A JP18303390A JP18303390A JPH0469730A JP H0469730 A JPH0469730 A JP H0469730A JP 18303390 A JP18303390 A JP 18303390A JP 18303390 A JP18303390 A JP 18303390A JP H0469730 A JPH0469730 A JP H0469730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- window
- frb
- drawing data
- frame buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- ZXHUJRZYLRVVNP-UHFFFAOYSA-N dibenzofuran-4-ylboronic acid Chemical compound C12=CC=CC=C2OC2=C1C=CC=C2B(O)O ZXHUJRZYLRVVNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、グラッフィックシステムにおけるダブルバッ
ファ表示制御方式に関するものであ。
ファ表示制御方式に関するものであ。
グラッフィックシステムにおいてダブルバッファ表示を
行う二つ以上のウィンドウが在った場合、一方ののウィ
ンドウが表示装置の非表示対象であるフレームバッファ
(以後FRBと略す)への描画を終了し表示対象FRB
(以後表示FRBと略す)を変更しようとした時に、
従来は、もう一方のウィンドウも非表示対象FRB (
以後非表示FRBと略す)への描画を終了し表示対象F
RBの変更要求して来るまで待つパ同期方式”をとって
いた。
行う二つ以上のウィンドウが在った場合、一方ののウィ
ンドウが表示装置の非表示対象であるフレームバッファ
(以後FRBと略す)への描画を終了し表示対象FRB
(以後表示FRBと略す)を変更しようとした時に、
従来は、もう一方のウィンドウも非表示対象FRB (
以後非表示FRBと略す)への描画を終了し表示対象F
RBの変更要求して来るまで待つパ同期方式”をとって
いた。
」二連した従来のダブルバッファ表示制御方式では、同
期がとれるまで表示装置の表示対象FRBを変更するこ
とが出来ず、ダブルバ、ッファ表示の本来の目的である
動画処理も非常にゆっくりしたものとなってしまう欠点
があった。
期がとれるまで表示装置の表示対象FRBを変更するこ
とが出来ず、ダブルバ、ッファ表示の本来の目的である
動画処理も非常にゆっくりしたものとなってしまう欠点
があった。
本発明のグラッフィックシステムのダブルバッファ表示
制御方式は、 2組のフレームバッファと、 1組のストアメモリと、 ウィンドウの表示情報を格納する記憶手段と、フレーム
バッファの内容をストアメモリにセーブする描画データ
セーブ手段と、 ストアメモリの内容をフレームバッファへ転送する描画
データ転送手段と、 表示フレームバッファの内容を非表示フレームバッファ
へコピーする描画データコピー手段と、前記2組のフレ
ームバッファのどちらを表示装置に表示するかを制御す
る表示FRB切替手段とを有することにより、 表示切り替えがあった場合に、前記描画データセーブ手
段を起動しウィンドウ内の描画データを前記表示情報を
もとにセーブした後、前記描画データコピー手段により
表示フレームバッファと非表示フレームバッファでの該
ウィンドウのデータを同じにし、前記表示FRB切替手
段を起動し表示装置の表示を切替えた後、前記描画デー
タ転送手段を用いストアメモリにセーブしたデータで非
表示フレームバッファでの該ウィンドウのデータを置き
換えることで、非同期な表示切替を可能としたことを特
徴とする。
制御方式は、 2組のフレームバッファと、 1組のストアメモリと、 ウィンドウの表示情報を格納する記憶手段と、フレーム
バッファの内容をストアメモリにセーブする描画データ
セーブ手段と、 ストアメモリの内容をフレームバッファへ転送する描画
データ転送手段と、 表示フレームバッファの内容を非表示フレームバッファ
へコピーする描画データコピー手段と、前記2組のフレ
ームバッファのどちらを表示装置に表示するかを制御す
る表示FRB切替手段とを有することにより、 表示切り替えがあった場合に、前記描画データセーブ手
段を起動しウィンドウ内の描画データを前記表示情報を
もとにセーブした後、前記描画データコピー手段により
表示フレームバッファと非表示フレームバッファでの該
ウィンドウのデータを同じにし、前記表示FRB切替手
段を起動し表示装置の表示を切替えた後、前記描画デー
タ転送手段を用いストアメモリにセーブしたデータで非
表示フレームバッファでの該ウィンドウのデータを置き
換えることで、非同期な表示切替を可能としたことを特
徴とする。
次に、本発明の構成について図面を参−照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例であり、描画データセーブ手
段1(非表示FRB→ストアメモリ)、描画データコピ
ー手段2(表示FRB→非表示FRB) 、表示FRB
切替手段3、FRB4、表示装置5、ストアメモリ6、
ウィンドウ表示情報記憶手段7、描画データ転送手段8
(ストアメモリ→非表示FRB)から構成されている。
段1(非表示FRB→ストアメモリ)、描画データコピ
ー手段2(表示FRB→非表示FRB) 、表示FRB
切替手段3、FRB4、表示装置5、ストアメモリ6、
ウィンドウ表示情報記憶手段7、描画データ転送手段8
(ストアメモリ→非表示FRB)から構成されている。
次に本発明の動作について説明する。
第3図に示されるように二つのAP(アプリケーション
プログラム)により、対応する二つのダブルバッファ表
示のウィンドウが表示されているものとする。ここで、
現在の表示FRBはAであり、非表示FRBはBとする
。
プログラム)により、対応する二つのダブルバッファ表
示のウィンドウが表示されているものとする。ここで、
現在の表示FRBはAであり、非表示FRBはBとする
。
表示FRB Aが表示されている開弁表示FRBBで
は描画が行われており、ウィンドウ1の表示が終った段
階でウィンドウ1は表示FRBをAからBへ変更するよ
うに要求してくる。この時、第3図に示されるようにウ
ィンドウ2は描画途中でる。従来方式ならば、ウィンド
ウ2の表示が終了し表示FRB変更を要求して来るまで
待ち同期をとるが、本方式では以下の処理を行う。
は描画が行われており、ウィンドウ1の表示が終った段
階でウィンドウ1は表示FRBをAからBへ変更するよ
うに要求してくる。この時、第3図に示されるようにウ
ィンドウ2は描画途中でる。従来方式ならば、ウィンド
ウ2の表示が終了し表示FRB変更を要求して来るまで
待ち同期をとるが、本方式では以下の処理を行う。
まず、ダブルバッファ表示のウィンドウがウィンドウ」
のみであるかをチエツク(第2図のステップ21)し、
そうである場合には表示FRBを切替え(27)処理を
終了する。本実施例ではウィンドウ2があるので、まず
非表示F、−IRB Bのウィンドウ2の描画データ
(第5図参照)を、ウィンドウの表示情報記憶手段7を
用いストアメモリ6にコピーする(23)。
のみであるかをチエツク(第2図のステップ21)し、
そうである場合には表示FRBを切替え(27)処理を
終了する。本実施例ではウィンドウ2があるので、まず
非表示F、−IRB Bのウィンドウ2の描画データ
(第5図参照)を、ウィンドウの表示情報記憶手段7を
用いストアメモリ6にコピーする(23)。
次に、現在の表示FRB Aのウィンドウ2の描画デ
ータ(第5図参照)を、ウィンドウ表示情報記憶手段7
を用い非表示FRB Bにコピーする(24)。
ータ(第5図参照)を、ウィンドウ表示情報記憶手段7
を用い非表示FRB Bにコピーする(24)。
ダブルバッファ表示の全ウィンドウのコピーが済めば(
22)、表示F’RBの切替えを行う(25)。この段
階で現在の表示FRB Bが表示装置5に表示される
。
22)、表示F’RBの切替えを行う(25)。この段
階で現在の表示FRB Bが表示装置5に表示される
。
最後に、ストアメモリ6にセーブしたウィンドウ2の描
画データ(第5図参照)を、ウィンドウ表示情報記憶手
段7を用い現在の非表示FRBAにコピー(26)L、
処理を終了する。
画データ(第5図参照)を、ウィンドウ表示情報記憶手
段7を用い現在の非表示FRBAにコピー(26)L、
処理を終了する。
なお、第4図は以上の処理例を図示したものである。
以」二説明したように本発明は、ストアメモリを設は描
画データをセーブする手段と、FRB間の描画データコ
ピー手段、ストアメモリからFRBへの描画データ転送
手段と、表示FRB切替手段とを有することにより、2
つ以上のダブルバッファ表示ウィンドウが非同期に表示
FRB変更を要求しきても、これを非同期に処理するこ
とが可能であり、従来の同期方式と比べ非常に高速に動
画処理を可能とする効果がある。
画データをセーブする手段と、FRB間の描画データコ
ピー手段、ストアメモリからFRBへの描画データ転送
手段と、表示FRB切替手段とを有することにより、2
つ以上のダブルバッファ表示ウィンドウが非同期に表示
FRB変更を要求しきても、これを非同期に処理するこ
とが可能であり、従来の同期方式と比べ非常に高速に動
画処理を可能とする効果がある。
いる。
1・・・描画データセーブ手段、2・・・描画データコ
ピー手段、3・・・表示FRB切替手段、4・・・FR
B。
ピー手段、3・・・表示FRB切替手段、4・・・FR
B。
5・・・表示装置、6・・・ストアメモリ、7・・・ウ
ィンドウ情報記憶手段、8・・・描画データ転送手段。
ィンドウ情報記憶手段、8・・・描画データ転送手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2組のフレームバッファと、 1組のストアメモリと、 ウィンドウの表示情報を格納する記憶手段と、フレーム
バッファの内容をストアメモリにセーブする描画データ
セーブ手段と、 ストアメモリの内容をフレームバッファへ転送する描画
データ転送手段と、 表示フレームバッファの内容を非表示フレームバッファ
へコピーする描画データコピー手段と、前記2組のフレ
ームバッファのどちらを表示装置に表示するかを制御す
る表示FRB切替手段とを有することにより、 表示切り替えがあった場合に、前記描画データセーブ手
段を起動しウィンドウ内の描画データを前記表示情報を
もとにセーブした後、前記描画データコピー手段により
表示フレームバッファと非表示フレームバッファでの該
ウィンドウのデータを同じにし、前記表示FRB切替手
段を起動し表示装置の表示を切替えた後、前記描画デー
タ転送手段を用いストアメモリにセーブしたデータで非
表示フレームバッファでの該ウィンドウのデータを置き
換えることで、非同期な表示切替を可能としたことを特
徴とするグラッフィックシステムのダブルバッファ表示
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18303390A JPH0469730A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | グラフィックシステムのダブルバッファ表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18303390A JPH0469730A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | グラフィックシステムのダブルバッファ表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0469730A true JPH0469730A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16128565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18303390A Pending JPH0469730A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | グラフィックシステムのダブルバッファ表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0469730A (ja) |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP18303390A patent/JPH0469730A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0468655B2 (ja) | ||
JP2004280125A (ja) | ビデオ/グラフィックメモリシステム | |
US20060170691A1 (en) | Apparatus and method for frame buffer control | |
JPH087560B2 (ja) | 画像情報表示装置 | |
JPS6273385A (ja) | 境界検出対象領域指示回路 | |
JPH0469730A (ja) | グラフィックシステムのダブルバッファ表示制御方式 | |
US20020111975A1 (en) | Data processing system | |
WO1999040518A1 (en) | Method and apparatus to synchronize graphics rendering and display | |
JPH0291721A (ja) | ウィンド表示制御装置 | |
JPH01121893A (ja) | 図形表示装置 | |
JP2005275028A (ja) | 表示システム | |
JPS62297975A (ja) | マルチ・ウインドウ表示制御方式 | |
JPS59195271A (ja) | Crtデイスプレイ用メモリ装置 | |
JPH0619675A (ja) | グラフィックス・システム | |
TW479208B (en) | Apparatus and method for minimizing idle time of the computer graphics system using hardware controlled flipping | |
JPS61187083A (ja) | 画素情報記憶装置 | |
JPH0772850A (ja) | 動画表示装置 | |
JPH02302881A (ja) | データ描画方式 | |
JPH04261589A (ja) | グラフィック表示装置 | |
JPH0293688A (ja) | マルチウインドウ表示システムの描画方式 | |
JPS6345682A (ja) | 画像表示制御方式 | |
JPH05158649A (ja) | マルチウィンドウosにおける表示制御方式 | |
JPH01149090A (ja) | 画像表示装置 | |
JPH04146483A (ja) | ディスプレイ制御装置 | |
JPH0635426A (ja) | 画像表示制御装置 |