JPH046965U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示し、第１図は全体の
分解斜視図、第２図は第１図の容器の組合せ状態
縦断面図、第３図は上下中容器を展開した状態の
縦断面図（鎖線は上段中容器の載置状態を示す）
、第４図は第３図の蓋の向きを逆にし上段中容器
と蓋の組合せ縦断面図、第５図は下段中容器の平
面略図、第６図は蓋の平面略図である。 １……料理用容器、２……外容器、３……下段
中容器、４……上段中容器、５……蓋、３２，４
２……仕切り壁、３４，４４……食品収納部、３
６……係合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面開口した浅底受箱状の外容器と、該外
   容器内に略々一杯に収められる大きさを有し、適
   宜仕切り壁によつて複数の食品収納部が区画形成
   された下段中容器と、該下段中容器の上周縁部付
   近において該下段中容器に係合載置すると共に、
   蓋の上面に載置可能な底部を有し、反転した蓋の
   凹部内に収納可能な容器の大きさを有し、適宜仕
   切り壁によつて複数の食品収納部が区画形成され
   た上段中容器と、該上段中容器の上方をゆとりを
   以て被覆し、反転した蓋の凹部内に該上段中容器
   が収納可能な大きさを有し、かつ該上段中容器を
   載置可能な上面を有し、外容器に被着する蓋とよ
   りなる料理用容器。 (2) 上段容器の底面部が、下段中容器の上周縁
   部付近において係合載置すると共に、蓋の上周縁
   部付近においても係合載置する構成を有する第１
   項記載の料理用容器。 (3) 下段中容器の上周縁部は、外容器への収納
   状態において外容器上周縁と略々同高を有し、下
   段中容器の仕切り壁はその上周縁部よりも低く形
   成され、容器内部において上周縁部と略々同高の
   突起が上段中容器の底面に当接可能に形成されて
   なる構成を有する第１項又は第２項記載の料理用
   容器。