JPS6417910U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の食品箱の一実施例を示す斜視
図、第２図は第１図の食品箱の蓋体が収納体に略
密封状態で当接された状態を示す側面図、第３図
は第１図の食品箱の収納体と蓋体間に通気口が形
成された状態を示す側面図、第４図は第２図のＡ
―Ａ断面図、第５図及び第６図及び第７図は本考
案の食品箱の他の実施例を示す斜視図、第８図は
従来の食品箱を示す斜視図である。 １……食品箱、２……収納体、３……蓋体、４
……凸部、５……凹部、７……凸台、８……凸部
、９……凹部、１１……凹台、１２……突条部、
１３……通気口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面の開放された中空箱状の収納体と、該
   収納体に当接して前記収納体を略密封する蓋体か
   らなり、前記収納体及び前記蓋体は断熱性を有す
   ると共に、前記蓋体を前記収納体に対し回転当接
   することにより前記収納体と前記蓋体間に通気口
   が形成されることを特徴とする食品箱。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の通気
   口が、蓋体を収納体に対し、水平方向に略１８０
   度回転当接することにより形成されることを特徴
   とする食品箱。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の通気
   口が、蓋体を収納体に対し垂直方向に略１８０度
   回転当接することにより形成されることを特徴と
   する食品箱。 (4) 収納体の底部には凸台を設けると共に、蓋
   体上面には前記底部凸台と緩嵌合する凹台を設け
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   ，２又は３項記載の食品箱。 (5) 蓋体の下面周部には収納体内側壁上周部に
   嵌合する突条部が形成されたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１，２，３又は４項記載
   の食品箱。