JPH0469537A - 機械式ポンプ組立及び漏れ検出装置 - Google Patents

機械式ポンプ組立及び漏れ検出装置

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JPH0469537A
JPH0469537A JP2182530A JP18253090A JPH0469537A JP H0469537 A JPH0469537 A JP H0469537A JP 2182530 A JP2182530 A JP 2182530A JP 18253090 A JP18253090 A JP 18253090A JP H0469537 A JPH0469537 A JP H0469537A
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ジル・バレ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D19/00Axial-flow pumps
    • F04D19/02Multi-stage pumps
    • F04D19/04Multi-stage pumps specially adapted to the production of a high vacuum, e.g. molecular pumps
    • F04D19/044Holweck-type pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は機械的二次真空ポンピングアセンブリと、この
アセンブリを用いて漏洩を検出する装置とに係わる。
欧州特許第0072892号には、ポンピング段を2つ
含み、第1ポンピング段が吸込入口を有し、第2ポンピ
ング段が吸込オリフィスを備え、これらの入口及びオリ
フィスが両方とも外部に連通し、これら2つのポンピン
グ段が共通の吐出口を有する機械的二次真空ポンピング
アセンブリが開示されている。
この先行技術の機械的ポンピングアセンブリはI・レー
ザガスを用いる向流式漏洩検出に使用され、その場合は
第1ポンピング段の吸込入口に分光計か接続され、第2
ポンピング段の吸込オリフィスに検査すべき容器が接続
され、共通吐出口に予備的真空ポンプが接続される。
この先行技術のアセンブリては、2つのポンピング段が
回転翼及び固定翼を有するターボモレキュラ(turb
omo16culaire)タイプの段であり、軸線に
沿って一列に配置される。
このようなシステムを使用すれば、自流式漏洩検出を大
きな感度で且つ短い反応時間て行うことができる。
本発明の目的は、製造がより簡単でコストがより低く、
ミリバールのオーダーの大きな吐出圧力で機能し得、吐
出圧力がIO−’mbarを超える場合に前記先行技術
タイプのポンプが示す効率より明らかに高い効率を示す
機械的ポンピングアセンブリを実現することにある。
そこで本発明ては、ポンピング段を2つ含み、第1ポン
ピング段が吸込入口を有し、第2ポンピング段が吸込オ
リフィスを備え、これらの入口及びオリフィスが両方と
も外部に連通し、前記2つのポンピング段が共通の吐出
口を有する機械的二次真空ポンピングアセンフリであっ
て、前記2つのポンピング段がドラム形のホルウェック
(Holu+eck)タイプの段であり、第1ポンピン
グ段の圧縮比か例えばヘリウムのようなガスの場合は約
50、空気の場合は約aooooであり、この第1ポン
ピング段のポンピング速度が空気の場合は約4n/s、
前記カスの場合は約2.5Z/sであり、第2ポンピン
グ段のポンピング速度が空気の場合は約3.54!/s
、前記カスの場合は約2l/sであり、該機械的ポンピ
ングアセンブリの公称回転速度が約27000rpmで
あることを特徴とする機械的ポンピングアセンブリを提
案する。
本発明の機械的ポンピングアセンブリは、好ましい実施
態様の1つでは、内壁及び外壁が滑らかなベル形の単一
ボディからなるロータと、このロータを包囲する外側第
1部分及び該ロータ内に侵入する内側第2部分からなる
ステータとを含み、ロータに面するステータ第1部分の
壁が複数のリブ(環状突出部)を有し、このリブの深さ
がステータに設けられた吸込入口から共通吐出口にかけ
て漸減し、ロータとステータ第1部分との間のスペース
が前記第1ポンピング段を構成し、ロータに面するステ
ータ第2部分の壁が複数のリブを有し、このリブの深さ
がステータに設けられた吸込オリフィスから共通吐出口
にかけて漸減し、ロータとステータ第2部分との間のス
ペースが前記第2ポンピング段を構成するようになって
いる。
本発明は、検査すべき容器の漏洩をトレーサガスを用い
て検出する装置にも係わる。この装置は、ポンピング段
を2つ含み、第1ポンピング段が吸込入口を有し、第2
ポンピング段が吸込オリフィスを備え、これらの入口及
びオリフィスが両方ともポンプの外部に連通し、前記2
つのポンピング段か共通の吐出口を有し、前記吸込入口
がガス分析器に接続され、前記共通吐出口が第1弁を備
えた第1管路を介して一次ポンプに接続され、前記吸込
オリフィスが前記容器に接続し得る第2弁を備えた第2
管路を具備する機械的二次真空ポンピングアセンブリを
含み、この機械的ポンピングアセンブリの前記2つのポ
ンピング段がドラム形のホルウェックタイプの段であり
、ガス分析器に接続された第1ポンピング段の圧縮比が
前記トレーサガスの場合は約50、空気の場合は約30
000であり、この第1ポンピング段のポンピング速度
が空気の場合は約4!/s、前記トレーサガスの場合は
約2.51/Sであり、前記第2ポンピング段のポンピ
ング速度が空気の場合は約3.5l/s、前記トレーサ
ガスの場合は約2l/sであり、前記機械的ポンピング
アセンブリの公称回転速度が約27000rpmである
ことを特徴とする。
好ましい実施態様の1つでは、前記第2管路と前記第1
管路とが、前記第2弁の上流と前記第1弁の下流との間
で、第3弁を備えた第3管路を介して接続される。
以下、添付図面に基づき非限定的実施例を挙げて本発明
をより詳細に説明する。
第1図に示した機械的ポンピングアセンブリ2゜は、ド
ラム形のホルウェ+mプのポンピング段を同心的に2つ
含むポンピングアセンブリである。このアセンブリは、
内壁面2及び外壁面3か滑らかなベル形の単一ボディか
らなるロータ1と、2つの部分からなるステータ4とを
含む。
ステータ4は、ロータ1を包囲する外側の第1部分5と
、ロータ1内に侵入する内側の第2部分6とを含む。
ロータ1に面する各ステータ部分の壁には複数のリブが
形成されている。ステータ第1部分5のすブ7と、ステ
ータ第2部分6のリブ8である。ロータ1とステータ4
の第1部分5との間のスペースは該機械的ポンピングア
センブリの第1ポンピング段を構成し、ステータ4に設
けられた吸込入口9を所有する。ロータ1とステータ4
の第2部分6との間のスペースは該機械的ポンピングア
センブリの第2ポンピング段を構成し、ステータ4に設
けられた吸込オリフィス10を所有する。この図から明
らかなように、吸込入口9及び吸込オリフィス10は両
方とも該機械的ポンピングアセンブリの外部に連通ずる
このポンピングアセンブリは更に、共通の吐出口11を
備える。この吐出口は勿論外部に連通ずるが、その他に
2つのポンピング段の吐出口に共通した環状チャンバ1
2にも連通ずる。
第1図に示すように、第1ポンピング段のリブ7も第2
ポンピング段のリブ8も、深さが吸込口9.10から吐
出口11にかけて漸減している。
第1ポンピング段の圧縮比は、分子量の小さいガス、例
えばヘリウムの場きには約50であり、空気の場合は約
30000である。この第1ポンピング段のポンピング
速度は空気の場合が約4l7s、ヘリウムもしくは類似
の分子量のガスの場合は約2.5l/sである。第2ポ
ンピング段のポンピング速度は空気の場合が約3.5f
fi/s、ヘリウムの場合か約2ρ/Sである。
このようなホルウェックタイブのポンピングアセンブリ
では、圧縮比及びポンピング速度どいつたパラメータが
最適な結果を得る上で十分に独立しているポンピング段
を形成することができる。
ポンピング速度は実質的に、吸込口側のポンピング段冒
頭部分のリブの深さにしか依存しない。
圧縮比は事実上、ロータとステータとの闇の間隙とポン
ピング段の長さとに依存するだけである。
回転速度もポンピング速度及び圧縮比を決定する要因の
1っであるが、この回転速度は、ポンピングアセンブリ
が回転中に優れた機械的耐性を示すように十分に小さく
する。
これらの機能特性を得るためには、例えば下記のような
構造条件を使用し得る。
各段の吸込口から長さ26mmで5つのリブを形成し、
これらの各リブを更に二分して、吐出口に至るまでに1
0個のリブが得られるようにする。
機械的ポンピングアセンブリの回転軸△に対するリブの
傾斜角度を65°にする。
第1ポンピング段のリブの深さを吸込側て4mm、吐出
側で1ffl111にする。
第2ポンピング段のリブの深さ企吸込側て4mm吐出側
で1mff1にする。
第1ポンピング段の長さLlを90mm、第2ポンピン
グ第の長さL2を75mmにする。
第1ポンピング段の間隙J、を0.2II1m、第2ポ
ンピング段の間隙J2を0.15mmにする。
第1ポンピング段のリブの平均半径R1を36mmにす
る。
第2ポンピング段のリブの平均半径R2を3On+II
にする。
ロータ1の公沖回転速度を27000rμmにする。
第1図に示すように、このアセンブリは、共通吐出口1
1と第2ポンピング段の吸込オリフィス10とが該機械
的ポンピングアセンブリの底部に位置するような機械的
構造を有するため、種々の接続が簡単であり且つアセン
ブリ自体の切削加工費用も節減される。
第2図はヘリウムのようなトレーサカスを用いて漏洩を
検出する装置を簡単に示している。この装置は第1図に
基づいて説明した機械的ポンピングアセンブリに対応す
る機械的二次ポンピングアセンブリ20を含む。
第2図では機械的ポンピングアセンブリ20の第1ポン
ピング段を符号13で示し、第2ポンピング段を符号1
4で示した。
第1ポンピング段13の吸込入口9にはガス分析器15
が接続されている。この分析器は例えばヘリウムに基づ
いて較正した質量分析計である。共通吐出口11には第
1#18を備えた第1管路17を介して一次ボンプ16
が接続されている。第2ポンプ段14の吸込オリフィス
10には、第2弁2lを備えた第2管路19が具備され
ている。この第2管路】9は端部に接続フランジ(図示
せず)を有し、このフランジを介して検査すべき容器2
2に接続されている。
また、第2管路19及び第1管路17は、第3弁24を
備えた第3管路23を介して、第2弁2lの上流及び第
1弁18の下流の間で互いに接続されている。
この装置は、前記したようにヘリウムの場合は比較的小
さい50であり、空気の場合は約30000と大きい圧
縮比を有する第1ポンピング段13を介して自流で機能
する。
前述のごとく、機械的二次ポンピングアセンブリ20の
回転速度は27000rpmであるが、これは一般に使
用されている翼付きターボモレキュラボンブの回転速度
より遅い。後者の回転速度は通常30000rp川以上
である。
回転速度をこのように遅くするとジャイロスコープ効果
が減少するため、装置を作動中に移動させることができ
る。
大きい容量を有し得る部材22の気密性を検査する場合
は、第3弁24を閉鎖し、第j弁18及び第2弁2lを
開放する。この機能モードでは、炭化水素蒸気か一次ポ
ンプ16から偶発的に送出されても第2ポンピング段1
4の大きな圧縮比によって流動が停止するため、検査す
べき部材22が汚染される危険が回避されるという利点
が得られ、また二次ポンプ20のポンピング段14のポ
ンピング速度が大きいために、良好な感度を保持しなが
ら反応時間を短縮することができる。
容量の小さい部材22を高ピツチて検査する場合には、
第2弁2lを閉鎖し且つ第1−1P18及び第3弁24
を開放する。
どちらの場合も、装置の感度は一次ボンプ16のポンピ
ング速度と第1ポンピング段13のヘリウムの圧縮比に
しか依存しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機械的ポンピングアセンブリを軸線方
向半断面図で示す簡略説明図、第2図は第1図の機械的
ポンピングアセンブリを含む漏洩検出装置の簡略説明図
である。 1・・・・・・ロータ、4・・曲・ステータ、15・・
・・・ガス分析器、20・・・・・・ポンピングアセン
ブリ。 FIG、1 代理人弁理士 坂  井    淳

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポンピング段を2つ含み、第1ポンピング段が吸
    込入口を有し、第2ポンピング段が吸込オリフィスを備
    え、これらの入口及びオリフィスが両方とも外部に連通
    し、前記2つのポンピング段が共通の吐出口を有する機
    械的二次真空ポンピングアセンブリであって、前記2つ
    のポンピング段がドラム形のホルウェックタイプの段で
    あり、第1ポンピング段の圧縮比が例えばヘリウムのよ
    うなガスの場合は約50、空気の場合は約30000で
    あり、この第1ポンピング段のポンピング速度が空気の
    場合は約4l/s、前記ガスの場合は約2.5l/sで
    あり、第2ポンピング段のポンピング速度が空気の場合
    は約3.5l/s、前記ガスの場合は約2l/sであり
    、該機械的ポンピングアセンブリの公称回転速度が約2
    7000rμmであることを特徴とする機械的二次真空
    ポンピングアセンブリ。
  2. (2)内壁及び外壁が滑らかなベル形の単一ボディから
    なるロータと、このロータを包囲する外側第1部分及び
    該ロータ内に侵入する内側第2部分からなるステータと
    を含み、ロータに面するステータ第1部分の壁が複数の
    リブを有し、このリブの深さがステータに設けられた吸
    込入口から共通吐出口にかけて漸減し、ロータとステー
    タ第1部分との間のスペースが前記第1ポンピング段を
    構成し、ロータに面するステータ第2部分の壁が複数の
    リブを有し、このリブの深さがステータに設けられた吸
    込オリフィスから共通吐出口にかけて漸減し、ロータと
    ステータ第2部分との間のスペースが前記第2ポンピン
    グ段を構成するようになっていることを特徴とする請求
    項1に記載の機械的ポンピングアセンブリ。
  3. (3)検査すべき容器の漏洩をトレーサガスを用いて検
    出する装置であって、ポンピング段を2つ有する機械的
    二次ポンピングアセンブリを含み、このポンピングアセ
    ンブリの第1ポンピング段が吸込入口を有し、第2ポン
    ピング段が吸込オリフィスを備え、これらの入口及びオ
    リフィスが両方ともポンプの外部に連通し、前記2つの
    ポンピング段が共通の吐出口を有し、前記吸込入口がガ
    ス分析器に接続され、前記共通吐出口が第1弁を備えた
    第1管路を介して一次ポンプに接続され、前記吸込オリ
    フィスが前記容器に接続し得る第2弁を備えた第2管路
    を具備し、この機械的二次真空ポンピングアセンブリの
    前記2つのポンピング段がドラム形のホルウェックタイ
    プの段であり、ガス分析器に接続された第1ポンピング
    段の圧縮比が前記トレーサガスの場合は約50、空気の
    場合は約30000であり、この第1ポンピング段のポ
    ンピング速度が空気の場合は約4l/s、前記トレーサ
    ガスの場合は約2.5l/sであり、前記第2ポンピン
    グ段のポンピング速度が空気の場合は約3.5l/s、
    前記トレーサガスの場合は約2l/sであり、前記機械
    的ポンピングアセンブリの公称回転速度が約27000
    rpmであることを特徴とする漏洩検出装置。
  4. (4)前記機械的ポンピングアセンブリが内壁及び外壁
    が滑らかなベル形の単一ボディからなるロータと、この
    ロータを包囲する外側第1部分及び該ロータ内に侵入す
    る内側第2部分からなるステータとを含み、ロータに面
    するステータ第1部分の壁が複数のリブを有し、このリ
    ブの深さがステータに設けられた吸込入口から共通吐出
    口にかけて漸減し、ロータとステータ第1部分との間の
    スペースが前記第1ポンピング段を構成し、ロータに面
    するステータ第2部分の壁が複数のリブを有し、このリ
    ブの深さがステータに設けられた吸込オリフィスから共
    通吐出口にかけて漸減し、ロータとステータ第2部分と
    の間のスペースが前記第2ポンピング段を構成するよう
    になっていることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. (5)第2管路と第1管路とが、第2弁の上流と第1弁
    の下流との間で、第3弁を備えた第3管路を介して接続
    されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の装
    置。
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