JPH0468997B2 - - Google Patents

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JPH0468997B2
JPH0468997B2 JP59145226A JP14522684A JPH0468997B2 JP H0468997 B2 JPH0468997 B2 JP H0468997B2 JP 59145226 A JP59145226 A JP 59145226A JP 14522684 A JP14522684 A JP 14522684A JP H0468997 B2 JPH0468997 B2 JP H0468997B2
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pipe
cleaning
pipes
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Edowaado Renpu Suteiibun
Suchuwaato Kamingu Nooman
Moiyaa Hatsuchison Iiuen Rojaa
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RAMUKO OIRU SAABISHIIZU PLC
Original Assignee
RAMUKO OIRU SAABISHIIZU PLC
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/04Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
    • B08B9/043Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved by externally powered mechanical linkage, e.g. pushed or drawn through the pipes
    • B08B9/0433Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved by externally powered mechanical linkage, e.g. pushed or drawn through the pipes provided exclusively with fluid jets as cleaning tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/04Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
    • B08B9/053Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction
    • B08B9/057Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction the cleaning devices being entrained discrete elements, e.g. balls, grinding elements, brushes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S118/00Coating apparatus
    • Y10S118/10Pipe and tube inside
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上での利用分野〕 本発明は石油工業、化学工業、パイプライン工
業等において使用されるパイプやチユーブを清
浄・処理する装置にかかるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
石油工業や化学工業において、種々の油性や水
性の液体や気体が、ときどき高温・高圧で、パイ
プやチユーブを通して送られ、またそれらのパイ
プやチユーブが空のままの状態におかれる場合も
ある。使用によりパイプやチユーブの内部がスケ
ールあるいは炭素質の物質でおおわれたり、さび
たりする。このようなスケール、炭素質の物質、
さび等が生じるとパイプやチユーブ内の流れを著
しく抑制したり、熱伝達率を下げることになる。
更に、新製のパイプやチユーブの場合、使用に
適するようにその内部に清浄等の処理を施す必要
がある。新製のパイプには通常その製造工程に起
因する黒皮の層が付着しており、使用中にその黒
皮が分離するとパイプやチユーブが連結した種々
の装置・器具につまり、その作動を妨げたりする
などの問題が起こる。
特に、パイプ、ケース、器具類が数百フイート
の深海に配設される採油産業の場合にこの問題が
顕著である。
本発明の目的はパイプ、チユーブ等を清浄、処
理する装置を提供することであり、第2の目的は
移動可能であり、パイプ・チユーブ等が清浄や他
の処理を施される現場へ容易に搬送し得る清浄・
処理装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のパイプ・チユーブ等の内部を清浄・処
理する装置は、パイプ、チユーブ等を受け取るパ
イプ受け部と、清浄・処理を行う清浄部と、清
浄・処理済のパイプ等を受け取るパイプ取り出し
部とを備えると共に、前記清浄部が、前記パイプ
等を支持するパイプ支持手段と、清浄・処理材を
スプレーするスプレー手段を備え且つ洗浄・処理
を行うために前記パイプ支持手段に支持された前
記パイプ等に挿入する挿入部材と、前記スプレー
手段にて前記パイプ等の内面に清浄・処理材をス
プレーするために、前記挿入部材と前記パイプ等
とを相対移動させる駆動手段とを備えたものであ
つて、その特徴構成は、前記パイプ受け部、前記
清浄部及び前記パイプ取り出し部の夫々を構成す
る構成部分を、複数の運送用コンテナに分散設置
すると共に、前記複数の運送用コンテナを、清
浄・処理作業を行うための所定配列に配置可能
で、且つ、分離して運送できるよう構成してある
点にある。
上記装置は石油、化学、パイプライン等の諸工
業で使用されるあらゆる種類のパイプやチユー
ブ、特に一般にケーシングとかチユービングと呼
ばれるもの、の清浄・処理に適し、上記諸工業で
使用される大本45インチ(13.7メートル)までの
長さのパイプやチユーブの処理に適した構造を有
している。
〔発明の作用・効果〕
本発明の一実施例では、パイプ等の内部を清浄
するためにグリツト・砂等の研磨材をふきつける
挿入部材とスプレー手段と、更に清浄処理中のパ
イプ等を支持する台車手段が備えられている。こ
の場合、挿入手段が固定され、台車手段がパイプ
等を挿入部材に沿つて移動させるよう構成でき
る。
逆に、挿入部材が可動で台車手段を静止させる
構成でもよい。また、研磨材を回収、再生する手
段を備えることが望ましく、その手段は台車手段
とともに移動できてもよく、あるいは固定式でも
よい。その場合、台車が清浄されるパイプやチユ
ーブを受けとめ、その一端を研磨材回収手段と係
合させ、その他端からパイプやチユーブに沿つて
挿入部材が移動するといつた構成になる。研磨材
回収手段は研磨材、黒皮、ほこり、ごみ等を回収
して研磨材を再使用のために分離し、他の物質は
廃棄物として取り出す作用を行なう。
前記清浄部はパイプ等の外部を清浄するための
研磨清浄装置を更に備えてもよい。この装置はパ
イプ等に対して相対回転するワイヤブラシから成
るものでもよいし、パイプ外部へ研磨材をふきつ
ける、つまりブラスチングする構成でもよい。ま
た、パイプ等の外部の清浄を助けるためにパイプ
等を回転させる手段を清浄部に設けることが望ま
しい。
更に、清浄部は可動の補助挿入部材、望ましく
は前述の挿入部材から間隔をおいた1本の管、と
補助挿入部材をパイプ、チユーブ等に沿つて移動
させる手段とを備えてもよい。そして、補助挿入
部材はパイプ等の内部のテストあるいは寸法チエ
ツクを行なう手段やパイプ等の内部にさび防止等
の処理液をふきつける手段を備えてもよい。
清浄されるパイプやチユーブ受け取るパイプ受
け部、パイプ等の清浄・処理を行う清浄部及び清
浄・処理済のパイプ等を受け取るパイプ取り出し
部の夫々を構成する構成部分は、複数の運送用の
コンテナに分散設置されており、清浄・処理作業
を行う際は、これらの運送用コンテナを所定配列
に配置し、又、清浄・処理を終了して装置を移送
する際は、所定配列に配置した運送用コンテナを
分離する。台車手段を例えば上記運送用コンテナ
の床面に備えたレール上を移動する台車にて構成
した場合、台車は清浄部においてパイプを支持、
回転させ、挿入部材の先端のスプレー手段がパイ
プ内部にグリツトをふきつけるべくパイプを挿入
部材に向かつて軸方向に移動させる作用をもつ。
グリツトふきつけ用の固定管が2本設けられ、各
台車が2本のパイプを支持でき、これにより2本
のパイプが同時にグリツトふきつけを受けられる
ような構成が望ましい。パイプにさび防止剤をふ
きつけるための第3の挿入部材つまり補助管を清
浄部内の別箇所に設けることもできる。装置の
種々の補助的部材はコンテナの1つまたはそれぞ
れに収納され、また空気圧縮・乾燥装置、ごみ回
収装置、グリツト回収装置等の補助装置用として
1つ以上のコンテナを追加してもよい。
本発明の特徴構成によれば、運送用コンテナを
所定配列に配置し、あるいは、所定配列に配置し
た運送用コンテナを分離するという簡単な作業
で、パイプ清浄・処理装置の設置あるいは撒収が
できるため、清浄・処理装置を一か所に固定設置
せずに清浄・処理すべきパイプ等の所在地あるい
は集積地等に装置を移動して清浄・処理作業を行
うことも容易に可能となつて、パイプ等の清浄・
処理作業効率の向上を図れる。又、更には、パイ
プ清浄・処理装置をコンテナに設置することで、
移動の際等に装置が風雨に曝されることがなく装
置の劣化防止を図れる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図を参照しながら
説明する。
第1、2図は4個のISO標準40フイート運送コ
ンテナ(A,B,C,D)から組立てられた移動
可能なパイプ清浄装置を示す。コンテナ(A,
B,C)は同心状に配置され、補助装置を収納す
る第4のコンテナDは離れた位置にある。
コンテナAはパイプ内部へグリツトをふきつけ
るノズル付きのスプレー手段としてのプラスチン
グ・ヘツド2が取りつけられたパイプに挿入する
挿入部材としてのプラスチング用管1を収納して
いる。管1はコンテナの床面のレール上を移動可
能な管支持車3に支持されている。管1は第2コ
ンテナB内へ突出しているが、後で説明する第3
図に示すように取りはずしてコンテナAに収納で
きる。コンテナAは、管1の近くに設けられ、コ
ンテナA内の油圧装置5に駆動される、パイプの
内部のテストあるいは寸法チエツクを行う手段や
パイプの内部に処理液をふきつける手段を備えた
補助挿入部材としての補助スプレー管4をも備え
ている。コンテナAは更に発電装置6と燃料タン
ク7を収納している。
コンテナB,Cの側面は清浄されるパイプがそ
の軸心を横切る方向に通過できるように開放可能
に構成されている。送り込み装置がコンテナの一
側に設けられ、それは清浄されるパイプの支持す
るべくコンテナの長手方向に直角に延びたパイプ
を受け取るパイプ受け部としての2本の支持棒8
から成る。コンテナA,B,Cの床面にはレール
9が敷設され、その上を2台の台車10と管支持
車3が移動可能になつている。各台車10は2本
のパイプを並置支持でき、そのように支持された
パイプを回転させる手段(詳細は省く)を備えて
いる。各棒8は1度に1本のパイプを持ち上げる
気圧作動式の送り込みアーム8Aを備え、持ち上
げられたパイプは止め具(図外)を越えて転がつ
て台車10上で静止する。従つて、台車10はパ
イプを支持するパイプ支持手段として機能する。
各台車10は清浄が終了すると台車10からパイ
プを持ち上げる可動アームを備えている。台車1
0間の距離は色々異なつた長さのパイプに応じて
変えることができる。台車10はエンドレス・チ
エーン(図外)で移動させられ、パイプを回転さ
せる手段は電動式である。この回転手段の電線1
0Aは図示の例ではアコーデオン式に屈曲してい
るが、損傷の恐れの少ないリール巻取り式の方が
望ましい。
また、図には2台の台車10が示されている
が、小径パイプ用として更に支持が必要なら台数
を増すなり、補助台車を加えてもよい。
コンテナBはパイプ外部の清浄用として2個の
回転ワイヤブラシ11とその駆動手段12を収納
しており、ブラシ11はごみ回収具13を備えて
いる。
コンテナB,,Cの他側には清浄されたパイプ
を受け取るパイプ取り出し部としての2本の棒1
4が設けられ、棒14は1本のパイプをスプレー
管4に対向する位置に保持する止め具15を備え
ている。
コンテナCにはグリツト回収用の再生車16が
収納されている。再生車16の一端には連結具1
7が設けられており、清浄されるパイプの端部に
気密状にかぶさるように取り付けられる。再生車
16には使用されたグリツトを後部ホツパー19
へ運ぶスクリユーコンベア18とごみ回収具20
が取り付けられている。再生車16もレール9上
を移動可能で、ゴム張りがしてある。
コンテナCの後端にはグリツト回収清浄装置2
1が取り付けられている。この装置21は第3図
に示すようにコンテナに収められる。装置21に
送られたグリツトはパケツトエレベータ22によ
つて持ち上げられ、圧縮空気による空気清浄を受
けてブラストポツト23へ送られる。ブラストポ
ツト23は2本の丈夫なゴム製のブラストホース
24を介してブラスチング用管1の入口に連結さ
れており、清浄・再生されたグリツトは管1に送
り込まれる。
すでに述べたように、コンテナDはエア・コン
プレツサ25、エア・ドライヤ26、そしてそれ
らに関連するフイルター装置や制御装置等からな
る補助装置を収納している。
棒8,14からなるパイプ受け入れ、取り出し
ラツクとブラスチング・スプレー部は、コンテナ
B,Cの蝶番式側部と支持ケーブル28に支持さ
れた布張りわくからなる屋根27によつて雨など
を避けるよう構成されている。
上述の装置の作動において、清浄されるパイプ
は棒8からなる受け入れラツク上に置かれる。必
要に応じてパイプを前もつて高圧水または高圧蒸
気で清浄して油を取り除く。パイプ端部にねじ部
がある場合はそのねじ部を人為的にあるいは高圧
水や高圧蒸気で自動的にていねいに清浄した後、
中空の鉄製またはポリウレタンのねじ保護具をは
める。この処理はねじ部が金属同士によるもれ止
めシールが得られるプレミアムねじと呼ばれるも
のの場合は特に重要である。こうして前処理され
たパイプは2本ずつ台車10へ送られ、パイプ端
部が再生車16に連結されるとパイプは清浄部の
所定位置についたことになる。
そして装置の作動が開始され、台車10と再生
車16が図中左へ駆動されてパイプがブラスチン
グ用管1を飲み込むように進む。これと同時にパ
イプは台車10上で回転させられ、ブラシ1が作
動し、またパイプ内部清浄用のグリツトがブラス
チング・ヘツドのノズルからふきつけられる。パ
イプが左方向へ進みつづけると管支持車も左へ移
動させられてブラスチング用管がパイプをその全
長に亘つて貫通し、その後パイプ及び管支持車は
図示の位置へ戻される。
従つて、台車10は挿入部材とパイプとを相対
対移動させる駆動手段として機能する。
この間ブラシ11がパイプ外部を清浄し、それ
によつて生じるごみはごみ回収具13に回収され
る。パイプ内部清浄用にふきつけられたグリツト
と、パイプからはく離してそれと混ざつたごみや
黒皮等は再生車16に回収され、そこに溜つた物
質はスクリユーコンベア18でホツパー19へ運
ばれ、ごみはごみ回収具20に回収されてから廃
棄される。ブラスチング作業が終了すると再生車
16は右方向へ移動してホツパー19内の物質を
グリツト清浄装置21の入口ホツパー29へ放出
する。装置21でグリツトはごみから分離され、
空気清浄を受けてからブラツトポツト29へ送ら
れて再使用される。
ブラスチング作業後パイプ内に残留するごみや
グリツトはコンテナD内の装置から供給される清
浄な乾燥した圧縮空気によつてパイプ外へ吹き出
される。
このようにして清浄されたパイプは台車からは
ずされ1度に1本ずつ止め具15へ移動させられ
る。この状態でスプレー管4が油圧駆動手段によ
つてパイプ内に差し込まれる。管4の先端には液
体を360度に亘つてスプレーするためのノズルと、
パイプの内径を測定してパイプが変形していない
か、あるいは丸みや寸法に欠陥がないかを検査す
る手段である寸法測定器30が取りつけられてい
る。測定結果によつて欠陥がみつかつたパイプは
そこではねられる。未清浄のパイプは黒皮やごみ
などのためパイプの丸みの精密な検査ができない
ことは明らかであろう。
管4がパイプを貫通するとスプレー装置3′が
作動を開始して、管4の戻り行程の際にさびどめ
あるいは他の処理液がパイプ内部にスプレーされ
る。スプレー管4によるパイプの処理はブラスチ
ング作業より短い時間で済むから清浄部における
プラスチング清浄は2本のパイプを同時に行なう
ことが望ましいわけである。
処理済みパイプは取出しラツクの棒14に沿つ
て移動させられ、ねじ保護具が取りはずされて、
グリツトやごみがパイプ内に残つているか綿密に
検査される。そして、ねじ部は再び清浄され、検
査され、ふきつけ乾燥処理を受けた後グリスを塗
られ、ねじ保護具をはめられる。前述のように、
この処理はプレミアムねじの場合に特に大切だ
が、後で溶接されるねじなしのパイプの場合は省
かれる。
この装置全体は移動可能で、パイプ清浄を行な
う現場へ搬送できるようISO標準運送コンテナに
収納される。このため、コンテナ1台より長い管
1,4は2部分からなり、コンテナA内のラツク
に置かれる。グリツト清浄装置は水平向きにコン
テナCに収納される。そしてコンテナは1台ずつ
に分離、閉鎖されて搬送可能な状態になる。
上述の装置は種々の改変が可能であり、種々の
サイズのパイプに適用できる。しかし、長さが45
フイート(13.7メートル)、径が13%インチ(34
センチ)までのパイプを取扱えることが望まし
い。概して、大径パイプを処理する場合特に有効
であるが、ブラスチング用管、特に補助スプレー
管4、をパイプ内に移動する際にパイプの軸心に
保持する手段を設けることが望ましい。
第1、2図の装置は4台のコンテナに収納され
るが、別の構成も可能である。第3図は圧縮空気
供給源が作業現場に設備されている場合に装置が
3台のコンテナA′,B′,C′に収納できることを
示す。
コンテナA′は2部分からなる管1と、管4の
第1部分と、棒14とを収納する手段を備えてい
る。コンテナB′は管4の残り部分と、パイプ外
部を清浄する装置と、棒8と、そして本例の場
合、グリツト清浄装置とを収納する。コンテナ
C′は再生車16と、ごみ回収具20と、エア・ド
ライヤーとその関連装置を収納する。
次に第4図に示す別実施例を説明する。この移
動可能パイプ清浄装置は4台のISO標準40フイー
ト(12.2メートル)コンテナP,Q,R,Sと2
台の20フイート(6.1メートル)コンテナT1,T2
から組み立てられる。コンテナT1はコンテナP
とコンテナQの間の位置で横向き状態に置かれ、
コンテナT2はコンテナRの後端に直立している。
コンテナSは他のコンテナから離れて位置し、補
助装置を収納している。
第4図の装置において、棒8と同様な棒40か
ら成る受入れ部がパイプ41をコンテナP,Qに
沿つてコンテナR内へ延びたスクリユーコンベヤ
42へ送る。パイプはコンベヤ42によつて、コ
ンテナT1に設けられた研磨清浄装置43を通し
て高速で送られる。装置43はパイプ外部をグリ
ツトでブラスチングする手段44、望ましくは
「Wheelabrator」(商標)、と、ごみ回収手段45
とを備えている。パイプはコンベヤ42の先端に
到達すると図外の手段によつて持ち上げられて、
レール47上を移動可能な2台の台車46上に置
かれる。各台車46は2本のパイプ41を支持で
きる。
第1から8図の装置と異なり、グリツト回収装
置は移動再生車ではなくて、コンテナR端に固定
され、コンテナT2内のグリツト回収・ごみ収集
器49に連結された再生室48からなる。グリツ
ト回収・ごみ収集器49は第1から3図のものと
同様である。
2本のパイプが台車46にのせられると台車4
6にのせられると台車46が第4図中右方向へ移
動してパイプ端が再生室48内へ入る。パイプは
軸心周りに回転させられ、フレーム51に移動可
能に取りつけられた2本のブラスチング用管50
がパイプ内へ送り込まれてグリツト等の研磨材を
ふきつけてパイプ内部の清浄を行なう。管50は
油圧で移動させられるが、その油圧装置とグリツ
トを供給する装置の説明は省略する。
ブラスチング作業が完了するとパイプは再生室
48から分離され、空気清浄されてから1本ずつ
取出し棒53の止め具52に送られる。ここで第
1から3図の管4と同様な補助管54によつてパ
イプ径がチエツクされ、錆止め液が吹き付けられ
る。管54の下には受け溝55が設けられ、それ
によつて余剰液が回収される。その後、清浄され
たパイプは取出し棒53から取り出される。
第4図の装置は他の点において第1から3図の
装置と同一もしくは類似であり、詳細な説明は不
要であろう。
図示の実施例は種々の改変が可能であり、パイ
プの内部と外部の清浄の順序を逆にしたり、同時
にしたりすることができる。第4図中のグリツト
を用いた研磨清浄装置43は第1から3図の実施
例における回転ワイヤブラシに変えてもよく、ま
たその逆も可能である。
更に、第4図の装置の改変例として、パイプが
棒53から台車46へ送られ、管54が棒40と
連動することによつてパイプ外面の清浄後すぐに
パイプ内径の検査と錆止め液の吹き付けを行なえ
るよう構成できる。
また、場合によつてはパイプ外部の清浄は不必
要であり、装置の簡略化が可能である。
本装置は移動可能で、作業現場へ運べるという
利点がある。また、内面が付着物でおおわれた古
いパイプやチユーブの清浄、処理も可能だが、新
製のパイプやチユーブの黒皮の取除き処理に特に
適している。この装置は操作が簡単で、また実質
的に閉鎖されたグリツトの循環系とごみ回収装置
を備えているから大気汚染の恐れはほとんどな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパイプ清浄装置の概略平面
図、第2図は第1図の装置の概略側面図、第3図
は上記装置が3台のISO標準コンテナに収納され
た搬送できる状態を示す概略図、第4図は別実施
例の概略平面図である。 1…ブラスチング用管、2…ブラスチング・ヘ
ツド、3…管支持車、4…補助スプレー管、8a
…送り込みアーム、10…台車、16…再生車。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パイプ、チユーブ等を受け取るパイプ受け部
    と、清浄・処理を行う清浄部と、清浄・処理済の
    パイプ等を受け取るパイプ取り出し部とを備える
    と共に、 前記清浄部が、前記パイプ等を支持するパイプ
    支持手段と、清浄・処理材をスプレーするスプレ
    ー手段を備え且つ洗浄・処理を行うために前記パ
    イプ支持手段に支持された前記パイプ等に挿入す
    る挿入部材と、前記スプレー手段にて前記パイプ
    等の内面に清浄・処理材をスプレーするために、
    前記挿入部材と前記パイプ等とを相対移動させる
    駆動手段とを備えたパイプ清浄・処理装置であつ
    て、 前記パイプ受け部、前記清浄部及び前記パイプ
    取り出し部の夫々を構成する構成部分を、複数の
    運送用コンテナに分散設置すると共に、 前記複数の運送用コンテナを、清浄・処理作業
    を行うための所定配列に配置可能で、且つ、分離
    して運送できるよう構成してあるパイプ清浄・処
    理装置。 2 前記清浄部がパイプ等の内部を清浄するため
    にグリツド、砂等の研磨材をふきつける挿入部材
    とスプレー手段と、更にパイプ等を支持する台車
    手段とを備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲1に記載の装置。 3 前記研磨材を回収・再生する手段を更に備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲2に記載
    の装置。 4 前記挿入部材が固定されており、前記台車手
    段がパイプ等を挿入部材に沿つて移動させるよう
    構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    2に記載の装置。 5 前記研磨材回収手段が台車手段とともに移動
    可能に構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲3または4に記載の装置。 6 前記挿入部材がパイプ等の一端からそれに沿
    つて移動可能であり、前記台車手段がパイプ等の
    他端を前記研磨材回収手段と係合させるべく移動
    可能に構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲2または3に記載の装置。 7 前記清浄部が、パイプ等の外部を清浄するた
    めのワイヤブラシ等あるいは研磨材スプレー手段
    からなる外部研磨清浄装置と、その外部研磨清浄
    装置に対してパイプ等を軸線方向に移動させる手
    段を更に備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲1から6のいずれかに記載の装置。 8 前記清浄部においてパイプ等を回転させる手
    段を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
    1から7のいずれかに記載の装置。 9 前記清浄部が可動の補助挿入部材と、補助挿
    入部材をパイプ等に沿つて移動させる手段を更に
    備え、前記補助挿入部材がパイプ等の内部のテス
    トあるいは寸法チエツクを行なう手段やパイプ等
    の内部に処理液をふきつける手段を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲1から8のいずれ
    かに記載の装置。 10 前記清浄部が研磨材をふきつけるための2
    本の第1管と、第1管によつて清浄された2本の
    パイプ等に順次ふきつけを行なうために第1管か
    ら間隔をおいて設けられた1本の補助管とを備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲2から9
    のいずれかに記載の装置。
JP59145226A 1983-07-27 1984-07-12 パイプ清浄・処理装置 Granted JPS6044083A (ja)

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