JPH0468958B2 - - Google Patents
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- JPH0468958B2 JPH0468958B2 JP63230213A JP23021388A JPH0468958B2 JP H0468958 B2 JPH0468958 B2 JP H0468958B2 JP 63230213 A JP63230213 A JP 63230213A JP 23021388 A JP23021388 A JP 23021388A JP H0468958 B2 JPH0468958 B2 JP H0468958B2
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- JP
- Japan
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- sheath
- power transmission
- transmission member
- cutting
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/02—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle front, e.g. structure of the glazing, mounting of the glazing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B7/00—Hand knives with reciprocating motor-driven blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車両の窓の回りのシールを切断する
ための改良された鞘付き切断手段に関する。
ための改良された鞘付き切断手段に関する。
従来の技術
手動および自動駆動の切断機構が本技術分野に
おいて公知である。車両に取り付けられた大部分
の風防ガラスおよび窓はウレタン・シールにより
密封される。そのような窓を除去および/または
交換することが望まれるとき、本技術分野におい
て公知の種々の切断機械が使用される。そのよう
な機械は、例えば、フエイン パワー ツール社
(Fein Power Tools Inc.ピツツバーグ、ペンシ
ルバニア州)から販売される「Fein AStlxe 636
−5 特殊カツター」である。この装置は、上下
移動なしに右から左に振動する。「山猫ナイフお
よびブレード空気振動工具」は、シー アール
ラウレンス社(C.R.Laurence Co.,Ltd.)によ
り生産されている。
おいて公知である。車両に取り付けられた大部分
の風防ガラスおよび窓はウレタン・シールにより
密封される。そのような窓を除去および/または
交換することが望まれるとき、本技術分野におい
て公知の種々の切断機械が使用される。そのよう
な機械は、例えば、フエイン パワー ツール社
(Fein Power Tools Inc.ピツツバーグ、ペンシ
ルバニア州)から販売される「Fein AStlxe 636
−5 特殊カツター」である。この装置は、上下
移動なしに右から左に振動する。「山猫ナイフお
よびブレード空気振動工具」は、シー アール
ラウレンス社(C.R.Laurence Co.,Ltd.)によ
り生産されている。
発明が解決しようとする問題点
これらの工具は、風防ガラスの下のウレタンを
切断するために、装置の刃を風防ガラスの底部縁
の回りで駆動しなければならない。しばしば、ウ
レタンは、刃が到達するには離れ過ぎている。さ
らに、風防ガラスの底部角において、自動車のフ
エンダーは、現存の装置の使用を防げる。さら
に、風防ガラスの底部を覆うパネルを除去しなけ
ればならず、そしてクロム成形品またはクロムお
よびプラスチツク成形品の他の組み合わせによつ
て、刃が風防ガラスの回りに完全に到達すること
ができない。これらの工具の各々は風防ガラスの
外側から使用するように設計され、刃は、ウレタ
ンを切断するために、風防ガラスの縁の下に到達
する。こうして、刃を制御する作業者の能力は車
の外側から制限され、その結果、内側の成形品は
しばしば損傷を受ける。付加的な損傷は、ウレタ
ンを切断するとき、風防ガラスの湾曲に従うこと
ができない剛性の刃のために、現存する装置によ
つて引き起こされる。さらに、現存する装置の露
出された刃の部分は、車両の他の部品を知らずに
損傷する。
切断するために、装置の刃を風防ガラスの底部縁
の回りで駆動しなければならない。しばしば、ウ
レタンは、刃が到達するには離れ過ぎている。さ
らに、風防ガラスの底部角において、自動車のフ
エンダーは、現存の装置の使用を防げる。さら
に、風防ガラスの底部を覆うパネルを除去しなけ
ればならず、そしてクロム成形品またはクロムお
よびプラスチツク成形品の他の組み合わせによつ
て、刃が風防ガラスの回りに完全に到達すること
ができない。これらの工具の各々は風防ガラスの
外側から使用するように設計され、刃は、ウレタ
ンを切断するために、風防ガラスの縁の下に到達
する。こうして、刃を制御する作業者の能力は車
の外側から制限され、その結果、内側の成形品は
しばしば損傷を受ける。付加的な損傷は、ウレタ
ンを切断するとき、風防ガラスの湾曲に従うこと
ができない剛性の刃のために、現存する装置によ
つて引き起こされる。さらに、現存する装置の露
出された刃の部分は、車両の他の部品を知らずに
損傷する。
問題点を解決するための手段
従つて、本発明の鞘付き切断装置は携帯用また
は非携帯用の動力源を含み、装置には柔軟な切断
刃の一方の端部が取り付けられる。刃の反対端部
は切断目的のために鋭利にされる。硬い僅かに湾
曲した刃の鞘がさらに動力源に取り付けられ、そ
して刃を覆うように適合される。硬い鞘の先端に
は開口があり、この開口を通して切断刃の一部が
突き出し、切断のために動力源によつて駆動され
るとき、切断刃は切断が必要とされる部分のみが
露出される。さらに、鞘を容易に取り付けおよび
取り外しできるように、取付け部が備えられる。
それ故、取付け部と鞘は動力源に取り付けること
ができ、そして随意に取り外すことができる。い
ろいろな長さの鞘と切断刃が提供される。
は非携帯用の動力源を含み、装置には柔軟な切断
刃の一方の端部が取り付けられる。刃の反対端部
は切断目的のために鋭利にされる。硬い僅かに湾
曲した刃の鞘がさらに動力源に取り付けられ、そ
して刃を覆うように適合される。硬い鞘の先端に
は開口があり、この開口を通して切断刃の一部が
突き出し、切断のために動力源によつて駆動され
るとき、切断刃は切断が必要とされる部分のみが
露出される。さらに、鞘を容易に取り付けおよび
取り外しできるように、取付け部が備えられる。
それ故、取付け部と鞘は動力源に取り付けること
ができ、そして随意に取り外すことができる。い
ろいろな長さの鞘と切断刃が提供される。
好ましい実施態様の詳しい説明
第1図と第2図において、鞘付き切断装置10
は、携帯用ジグソーとして示されるような動力源
12を含むが、本技術分野において公知の任意の
固定または携帯用動力源であつてもよい。動力源
12に対する主な要求事項は連結部14を有する
ことである。柔軟な薄い切断刃18の形式であ
る、動力伝達部材16は連結端部20を有する。
連結端部20は、本技術分野において一般に公知
な方法によつて、取り外し可能な取り付け方法に
より動力源連結部14に連結されるように設計さ
れる。切断刃18はまた、長さに沿つて鋭利にさ
れる能力を有する。本発明において、切断刃18
は先端22に沿つてのみ鋭利にされる。
は、携帯用ジグソーとして示されるような動力源
12を含むが、本技術分野において公知の任意の
固定または携帯用動力源であつてもよい。動力源
12に対する主な要求事項は連結部14を有する
ことである。柔軟な薄い切断刃18の形式であ
る、動力伝達部材16は連結端部20を有する。
連結端部20は、本技術分野において一般に公知
な方法によつて、取り外し可能な取り付け方法に
より動力源連結部14に連結されるように設計さ
れる。切断刃18はまた、長さに沿つて鋭利にさ
れる能力を有する。本発明において、切断刃18
は先端22に沿つてのみ鋭利にされる。
硬い鞘24は切断刃18の回りにちようど合う
ように適合され、その結果、切断刃18は鞘24
内で前後に移動する。鞘24は、ステンレス鋼、
アルミニユーム、PVC等のような任意の剛性の
材料である。硬い鞘24の目的は、切断刃18の
案内とプロテクターとして役立つことである。そ
れは、さらに、移動する刃18の接触さら車両の
他の部分を保護する。
ように適合され、その結果、切断刃18は鞘24
内で前後に移動する。鞘24は、ステンレス鋼、
アルミニユーム、PVC等のような任意の剛性の
材料である。硬い鞘24の目的は、切断刃18の
案内とプロテクターとして役立つことである。そ
れは、さらに、移動する刃18の接触さら車両の
他の部分を保護する。
硬い鞘24(第2図)は、頂部26から底部2
8へと長さに沿つて僅かに湾曲を有する。この湾
曲は、作業が行われている間、動力源12を風防
ガラスから離して作動させ、そして同時に、風防
ガラスの湾曲に適合する方向に切断刃18を向け
ることができるように設計される。
8へと長さに沿つて僅かに湾曲を有する。この湾
曲は、作業が行われている間、動力源12を風防
ガラスから離して作動させ、そして同時に、風防
ガラスの湾曲に適合する方向に切断刃18を向け
ることができるように設計される。
取り外し可能に取り付けされる取付け部30
は、取り付け具32により硬い鞘24を所定の位
置に確実に保持するように設計される。こうして
鞘24と取付け部30は一体化され、これらの総
てを所望のように動力源12と一緒に移動させる
ことができかつ動力源12上に配置することがで
きる。鞘24を取付け部30に取り付けたなら
ば、取付け部30を、次に、取り付け具34によ
つて動力源12に取り付けることができる。
は、取り付け具32により硬い鞘24を所定の位
置に確実に保持するように設計される。こうして
鞘24と取付け部30は一体化され、これらの総
てを所望のように動力源12と一緒に移動させる
ことができかつ動力源12上に配置することがで
きる。鞘24を取付け部30に取り付けたなら
ば、取付け部30を、次に、取り付け具34によ
つて動力源12に取り付けることができる。
第3図は、外側面38と内側面40を有する車
両風防ガラス36の側面図を示し、装置10は使
用状態にあり、一般にポリウレタンのシール42
は風防ガラス36を車両の内部計器盤44に結合
する。風防ガラス36の頂部46と底部48がま
た示される。第3図に示されたように、装置10
は車両の内部から使用される。使用において、携
帯用動力源12は、風防ガラス36の内側面40
から離れて保持することができ、そして硬い鞘2
4の湾曲のために、柔軟な薄い切断刃18をシー
ル42を切断するために適切な位置に置くことが
できる。
両風防ガラス36の側面図を示し、装置10は使
用状態にあり、一般にポリウレタンのシール42
は風防ガラス36を車両の内部計器盤44に結合
する。風防ガラス36の頂部46と底部48がま
た示される。第3図に示されたように、装置10
は車両の内部から使用される。使用において、携
帯用動力源12は、風防ガラス36の内側面40
から離れて保持することができ、そして硬い鞘2
4の湾曲のために、柔軟な薄い切断刃18をシー
ル42を切断するために適切な位置に置くことが
できる。
第4A図は、刃の両側面に縦びき歯を形成され
た切断刃先端22を示す、切断刃18の図であ
る。
た切断刃先端22を示す、切断刃18の図であ
る。
第4B図は先端の回りにナイフエツジを有する
切断刃18を示し、そして第4C図は一方の側面
にのみ鋸歯を有する切断刃18を示す。
切断刃18を示し、そして第4C図は一方の側面
にのみ鋸歯を有する切断刃18を示す。
内側から切断装置10を使用すると、切断刃1
8をシール42における切断位置に持ち込むため
に、車から部品を除去する必要がない。いろいろ
な長さの多様な類似の刃18を使用することがで
きるが、一般に、刃18は、好ましい実施態様に
おいて、0.020インチ(0.51mm)厚、0.50インチ
(12.7mm)幅の軟鋼から作製される。堅く柔軟で
かつ鋭いエツジを得ることができる適切な代用物
を使用することができる。刃18は、鞘24の開
口17から延びる動力伝達部材16の一部分にお
いてのみ鋭利にされる。鞘24は、好ましい実施
態様において、4インチ(10.2cm)、8インチ
(20.3cm)、および1.4インチ(35.6cm)の区分にお
いて生産される。刃18は種々の長さにて作製さ
れるので、刃18は、作業によるが、1/4インチ
乃至1/2インチ(6.4乃至12.7mm)だけ、各鞘24
から伸長する。
8をシール42における切断位置に持ち込むため
に、車から部品を除去する必要がない。いろいろ
な長さの多様な類似の刃18を使用することがで
きるが、一般に、刃18は、好ましい実施態様に
おいて、0.020インチ(0.51mm)厚、0.50インチ
(12.7mm)幅の軟鋼から作製される。堅く柔軟で
かつ鋭いエツジを得ることができる適切な代用物
を使用することができる。刃18は、鞘24の開
口17から延びる動力伝達部材16の一部分にお
いてのみ鋭利にされる。鞘24は、好ましい実施
態様において、4インチ(10.2cm)、8インチ
(20.3cm)、および1.4インチ(35.6cm)の区分にお
いて生産される。刃18は種々の長さにて作製さ
れるので、刃18は、作業によるが、1/4インチ
乃至1/2インチ(6.4乃至12.7mm)だけ、各鞘24
から伸長する。
鞘付き切断装置10の使用により、自動車風防
ガラスを、計器盤または車両の他の部品を除去す
る必要性なしに、かつガラスを破壊することなし
に、車両の内側からウレタン・シール42を切断
した後除去することができる。
ガラスを、計器盤または車両の他の部品を除去す
る必要性なしに、かつガラスを破壊することなし
に、車両の内側からウレタン・シール42を切断
した後除去することができる。
刃18は、その長さの大部分が鞘24の内に包
まれる。鞘24の利点は、刃18の案内、および
刃18が接触するかもしれない計器盤44並びに
車両の他の部品のプロテクターとして役立つこと
である。刃18の先端22は、鞘24と端部から
出入りし、シール42と接触する刃の唯一の部分
である。
まれる。鞘24の利点は、刃18の案内、および
刃18が接触するかもしれない計器盤44並びに
車両の他の部品のプロテクターとして役立つこと
である。刃18の先端22は、鞘24と端部から
出入りし、シール42と接触する刃の唯一の部分
である。
鞘24と刃18の全幅は、1/8インチ(3.2mm)
よりも小さい。この非常に狭い幅により、刃18
を有する鞘24は、風防ガラス36と計器盤44
の間を進むことができる。さらに、鞘24と刃1
8の狭い幅により、それらは、車両の飾りの成形
品の下で容易に滑動することができる。
よりも小さい。この非常に狭い幅により、刃18
を有する鞘24は、風防ガラス36と計器盤44
の間を進むことができる。さらに、鞘24と刃1
8の狭い幅により、それらは、車両の飾りの成形
品の下で容易に滑動することができる。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおり
である。
である。
1 動力源12に;
該動力源12に取り付けられた柔軟な切断刃
18; 該動力源12に取り付けられ、該刃18に適
合され、かつ該刃を覆う鞘24; 該鞘における開口17、 該切断刃の一部は該開口を通して突出し、該
開口17は、該刃18が該シールを切断するた
めに露出されるように該シール42に近い位置
に位置する; とを具備する車両窓シール42を切断する切断
装置10。
18; 該動力源12に取り付けられ、該刃18に適
合され、かつ該刃を覆う鞘24; 該鞘における開口17、 該切断刃の一部は該開口を通して突出し、該
開口17は、該刃18が該シールを切断するた
めに露出されるように該シール42に近い位置
に位置する; とを具備する車両窓シール42を切断する切断
装置10。
2 該動力源12に取り外し可能に取り付けられ
た取り付け部材30をさらに具備し、該鞘24
は該取り付け部材に取り付けられ、その結果、
該鞘24と該取り付け部材30は該動力源に取
り外し可能に取り付けられる一体化部材を形成
する上記1に記載の切断装置。
た取り付け部材30をさらに具備し、該鞘24
は該取り付け部材に取り付けられ、その結果、
該鞘24と該取り付け部材30は該動力源に取
り外し可能に取り付けられる一体化部材を形成
する上記1に記載の切断装置。
3 該切断刃は、さらに、
鋭いエツジを得ることができる、2つの端部
を有し柔軟で平滑な動力伝達部材16と、 該動力伝達部材16が該動力源12に取り外
し可能に取り付けられるような、該端部の第1
の端部におけるコネクタ20と、 該動力源12によつて駆動されたとき、交互
に該鞘24から突出しそして鞘に引つ込む該動
力伝達部材16の第2端部における鋭いエツジ
22とからなる上記2に記載の切断装置。
を有し柔軟で平滑な動力伝達部材16と、 該動力伝達部材16が該動力源12に取り外
し可能に取り付けられるような、該端部の第1
の端部におけるコネクタ20と、 該動力源12によつて駆動されたとき、交互
に該鞘24から突出しそして鞘に引つ込む該動
力伝達部材16の第2端部における鋭いエツジ
22とからなる上記2に記載の切断装置。
4 該鞘24は、該硬い鞘が車両風防ガラス38
の湾曲に適合するような、その長さに沿つて湾
曲した硬い外鞘からなる上記3に記載の切断装
置。
の湾曲に適合するような、その長さに沿つて湾
曲した硬い外鞘からなる上記3に記載の切断装
置。
第1図は、携帯用動力源に取り付けられた、本
発明の鞘付き切断手段の好ましい実施態様の側面
図。第2図は、刃が鞘内に位置し、取付け手段に
取り付けられた僅かに湾曲した鞘の前面図。第3
図は、ウレタン・シールを切断する位置にて、車
両風防ガラスの内部において示された本発明の側
面図。第4図、柔軟な切断刃の3つの実施態様の
側面図。 10……鞘付き切断装置、12……動力源、1
4……連結部、16……動力伝達部材、17……
鞘の開口、18……切断刃、20……連結端部、
22……切断刃の先端、24……鞘、30……取
り付け部、32……取り付け具、36……風防ガ
ラス、42……シール、44……内部計器盤。
発明の鞘付き切断手段の好ましい実施態様の側面
図。第2図は、刃が鞘内に位置し、取付け手段に
取り付けられた僅かに湾曲した鞘の前面図。第3
図は、ウレタン・シールを切断する位置にて、車
両風防ガラスの内部において示された本発明の側
面図。第4図、柔軟な切断刃の3つの実施態様の
側面図。 10……鞘付き切断装置、12……動力源、1
4……連結部、16……動力伝達部材、17……
鞘の開口、18……切断刃、20……連結端部、
22……切断刃の先端、24……鞘、30……取
り付け部、32……取り付け具、36……風防ガ
ラス、42……シール、44……内部計器盤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車の窓の周囲に位置しそして窓の表面と
自動車の構造体との間にあるシールを切断する切
断装置であつて、 (a) 細長く可撓性のある動力伝達部材と、 (b) 動力伝達部材の第1の端部に連結され、動力
伝達部材をその長手方向の軸線に沿つて往復動
させる動力源と、 (c) 前記窓と自動車の構造体との間にあるシール
材料を切断するのに適し、動力伝達部材の第2
の端部に設けられた切断部と、 (d) 動力伝達部材を実質的にその全長に沿つて覆
うのに適し、動力源に一方の端部が取り外し可
能に取り付けられた細長い鞘と、 (e) 動力源に取り外し可能に取り付けられた該一
方の端部の反対側に設けられた開いた鞘端部、 とから成り、 動力源が動力伝達部材を往復動させるとき、動
力伝達部材の切断部は、該開いた鞘端部を通つて
所望の切断長さまで伸びるのに適しており、開い
た鞘端部は、切断部が所望の切断長さ以上にシー
ル材料を突き抜けて切断しないように、シール材
料に隣接して配置されるのに適していることを特
徴とする切断装置。 2 前記鞘は、前記可撓性の動力伝達部材を実質
的にその全長に沿つて完全に囲むのに適している
特許請求の範囲第1項に記載の切断装置。 3 前記鞘は、自動車の窓の曲率と実質的に同じ
曲率となるように、そして開いた鞘端部がシール
材料に挿入されるとき動力源が窓の表面から離間
され得るように湾曲している特許請求の範囲第1
項に記載の切断装置。 4 動力伝達部材の上方において鞘を動力源に取
り外し可能に取り付けるために、動力源に取り外
し可能に取り付けられた取り付け部材を更に具備
する特許請求の範囲第1項に記載の切断装置。 5 前記動力伝達部材は、 (a) 鋭いエツジを得ることができ、鞘内を往復動
するとき曲がるのに適した平坦な部材片と、 (b) 動力源に前記第1の端部を取り外し可能に取
り付けるのに適した、第1の端部に設けられた
コネクターと、 (c) 動力伝達部材の切断部に設けられた鋭いエツ
ジ、 とから更に成る特許請求の範囲第1項に記載の切
断装置。 6 鞘は実質的に平坦であり、平坦な動力伝達部
材の挿入及び往復動に適した通路が鞘を貫通して
設けられている特許請求の範囲第5項に記載の切
断装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11806087A | 1987-11-09 | 1987-11-09 | |
US118060 | 1987-11-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01129875A JPH01129875A (ja) | 1989-05-23 |
JPH0468958B2 true JPH0468958B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=22376292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63230213A Granted JPH01129875A (ja) | 1987-11-09 | 1988-09-16 | 鞘付き切断装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01129875A (ja) |
AU (1) | AU610655B2 (ja) |
CA (1) | CA1293116C (ja) |
DE (1) | DE3838044C2 (ja) |
FR (1) | FR2622829B3 (ja) |
GB (1) | GB2212090B (ja) |
IT (1) | IT1235142B (ja) |
NL (1) | NL191382C (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4222250C2 (de) * | 1992-07-07 | 1995-04-13 | Berthold Thieme | Schneidvorrichtung zum Abtrennen von an Kraftfahrzeugkarosserieteilen angeklebten Glasscheiben |
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