JPH046883A - クライオスタット - Google Patents
クライオスタットInfo
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- JPH046883A JPH046883A JP2109631A JP10963190A JPH046883A JP H046883 A JPH046883 A JP H046883A JP 2109631 A JP2109631 A JP 2109631A JP 10963190 A JP10963190 A JP 10963190A JP H046883 A JPH046883 A JP H046883A
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Landscapes
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、液体ヘリウム等の冷媒を貯液するクライオ
スタンドに関する。より詳しくは、真空槽内に収納する
冷媒貯液槽(以下は単に冷媒槽と云う)の支持構造を改
善して外部熱侵入量の低減と、2つの槽の冷媒注入後の
位置関係の安定保持を可能ならしめたクライオスタンド
に関する。
スタンドに関する。より詳しくは、真空槽内に収納する
冷媒貯液槽(以下は単に冷媒槽と云う)の支持構造を改
善して外部熱侵入量の低減と、2つの槽の冷媒注入後の
位置関係の安定保持を可能ならしめたクライオスタンド
に関する。
クライオスタンドにおいて真空槽内に冷媒槽を固定支持
する技術としては、実開昭63−124764号に示さ
れるように、ボルト止めする支柱を用いて内外の槽を相
互に連結するもの、特願平1−113968号や特開昭
63−261706号のように支持部の構造材の熱収縮
差を利用して組立を容易にしたり、他の部品を保護した
りするものがある。
する技術としては、実開昭63−124764号に示さ
れるように、ボルト止めする支柱を用いて内外の槽を相
互に連結するもの、特願平1−113968号や特開昭
63−261706号のように支持部の構造材の熱収縮
差を利用して組立を容易にしたり、他の部品を保護した
りするものがある。
また、特公昭63−66043号のように、支持部の熱
伝達距離に工夫を凝らしたものや、「FNL、米、フェ
ルミ国立研究所、SSCクライオスタンド(’1986
.3月)」設計資料のP72に示されるように、スプリ
ング機構を設けてかなり強固に冷媒槽とその中に収める
超電導コイルを直接押さえ込み支持するものもある。
伝達距離に工夫を凝らしたものや、「FNL、米、フェ
ルミ国立研究所、SSCクライオスタンド(’1986
.3月)」設計資料のP72に示されるように、スプリ
ング機構を設けてかなり強固に冷媒槽とその中に収める
超電導コイルを直接押さえ込み支持するものもある。
〔発明が解決しようとする課題]
従来のこの種の装置は、冷媒注入時の冷媒槽の冷却不均
衡の点について考慮されていなかったため、冷却途中の
大きな熱勾配(冷媒槽の構造材は低熱伝導率のFRP、
ステンレス鋼が殆どであるため、冷媒接触部と非接触
部間の熱勾配が大きい)に起因した冷媒槽の変形により
支持材が無理な力を受けて予想外に変形することがある
。
衡の点について考慮されていなかったため、冷却途中の
大きな熱勾配(冷媒槽の構造材は低熱伝導率のFRP、
ステンレス鋼が殆どであるため、冷媒接触部と非接触
部間の熱勾配が大きい)に起因した冷媒槽の変形により
支持材が無理な力を受けて予想外に変形することがある
。
このような変形があると、真空槽と冷媒槽の位置関係が
崩れ、超電導コイルを収納する場合にはそのコイル等の
心出しが難しくなってくる。
崩れ、超電導コイルを収納する場合にはそのコイル等の
心出しが難しくなってくる。
なお、支持材の強度を断面積を増加させるなどして高め
れば支持材の変形は抑制されるが、この方法を採ると冷
媒槽への熱侵入量が増えて冷媒の蒸発量増加につながる
。
れば支持材の変形は抑制されるが、この方法を採ると冷
媒槽への熱侵入量が増えて冷媒の蒸発量増加につながる
。
また、冷媒槽を真空槽に吊り下げる構造も、支持材の変
形防止に有効であるが、この場合には固定点がないので
冷媒槽の定置、冷却後の位置確認が困難になる。
形防止に有効であるが、この場合には固定点がないので
冷媒槽の定置、冷却後の位置確認が困難になる。
この発明の目的は、上述の諸問題を無くすることにある
。
。
〔課題を解決するための手段]
上記の課題解決策としてこの発明においては、冷媒槽を
その槽の直下の位置基準点とその他の位置の複数個所で
真空槽との間に第1、第2支持材を設けて支持する。ま
た、位置基準点の第1支持材は上記2つの槽に対する両
端の取付けを共に剛構造の連結とし、その他の位置に設
ける第2支持材は、真空槽に対する連結を第2支持材よ
りも低強度の可変形支持座を介しての連結とする。
その槽の直下の位置基準点とその他の位置の複数個所で
真空槽との間に第1、第2支持材を設けて支持する。ま
た、位置基準点の第1支持材は上記2つの槽に対する両
端の取付けを共に剛構造の連結とし、その他の位置に設
ける第2支持材は、真空槽に対する連結を第2支持材よ
りも低強度の可変形支持座を介しての連結とする。
なお、第2支持材の設置位置次第では、その支持材の冷
媒槽に対する連結を、軸直角方向相対変位吸収部を介し
ての連結とすることも発明の効果を高める上で有効なこ
とである。
媒槽に対する連結を、軸直角方向相対変位吸収部を介し
ての連結とすることも発明の効果を高める上で有効なこ
とである。
冷媒槽が熱変形(収縮又は膨脹)すると可変形支持座が
変形してその支持座で支えた第2支持材が冷媒槽に追従
する。従って第2支持材には無理な力が加わらず、熱侵
入防止の面で有利な例えば低断面積の支持材を用いても
その変形が起こらなまた、位置基準点の第1支持材は両
端が共に剛構造の連結であるので、冷却後もこれを基準
にして真空槽と冷媒槽の位置関係が定まる。
変形してその支持座で支えた第2支持材が冷媒槽に追従
する。従って第2支持材には無理な力が加わらず、熱侵
入防止の面で有利な例えば低断面積の支持材を用いても
その変形が起こらなまた、位置基準点の第1支持材は両
端が共に剛構造の連結であるので、冷却後もこれを基準
にして真空槽と冷媒槽の位置関係が定まる。
第1図に、横型円筒タライオスタノトへの適用の一例を
示す。図の1は真空槽、2は冷媒槽、3は80に、20
に等の輻射熱シールド板、4は液体ヘリウム等の冷媒で
ある。
示す。図の1は真空槽、2は冷媒槽、3は80に、20
に等の輻射熱シールド板、4は液体ヘリウム等の冷媒で
ある。
また、5は2の直下で1と2を連結する第1支持材、6
は5から周方向に任意角度ずれた位置で1と2を連結す
る第2支持材であり、5はその1個を好ましくは2の重
心の真下に設けである。また、6は図の場合、5から1
20″′間隔をおいた中心対称位置に計2個設けである
。
は5から周方向に任意角度ずれた位置で1と2を連結す
る第2支持材であり、5はその1個を好ましくは2の重
心の真下に設けである。また、6は図の場合、5から1
20″′間隔をおいた中心対称位置に計2個設けである
。
第1支持材5は、第2図に示すように、槽1.2に対す
る両端の接続を共に剛構造の連結部(図は固定座7に対
してのねし結合)によって行っている。これは第1支持
材による連結点を槽1.2の位置決めの基準となすため
であり、このためには、第1支持材自身も熱収縮、膨脹
の極力少ないもの、例えば、フィラメントワインディン
グで製作したCFRPが好ましい。
る両端の接続を共に剛構造の連結部(図は固定座7に対
してのねし結合)によって行っている。これは第1支持
材による連結点を槽1.2の位置決めの基準となすため
であり、このためには、第1支持材自身も熱収縮、膨脹
の極力少ないもの、例えば、フィラメントワインディン
グで製作したCFRPが好ましい。
一方、第2支持材6は、第3図に示すように、真空槽1
の内面に可変形支持座8を固着して一端をその支持座8
にねし結合するなどして固定し、他端は、軸直角方向変
位吸収能を有する可動連結部8を用いて冷媒12に連結
している。
の内面に可変形支持座8を固着して一端をその支持座8
にねし結合するなどして固定し、他端は、軸直角方向変
位吸収能を有する可動連結部8を用いて冷媒12に連結
している。
この第2支持材は、断熱性を必要とするので、熱伝導率
の悪いステンレス、GFRP、又はCFRPを用いるが
、その強度は、可変形支持座8による応力緩和効果が得
られるので剛構造の連結を行う場合よりも小さくてよい
。
の悪いステンレス、GFRP、又はCFRPを用いるが
、その強度は、可変形支持座8による応力緩和効果が得
られるので剛構造の連結を行う場合よりも小さくてよい
。
可変形支持座8は、第2支持座の形成材料を考えてそれ
よりも変形し易い材料で作る。この支持座8は、連結部
9と位置を入れ変えることもできるが、冷えると硬くな
って変形し難くなるので、図のように常温側、即ち、真
空槽側に設けるのがよい。
よりも変形し易い材料で作る。この支持座8は、連結部
9と位置を入れ変えることもできるが、冷えると硬くな
って変形し難くなるので、図のように常温側、即ち、真
空槽側に設けるのがよい。
可動連結部9は、冷媒槽に固定した球面座10とナンド
12に一体化して10に衝合させた可動球面座11とで
構成し、座11が軸直角方向の平面内において360°
どの方向にも摺動できるようにしである。また、支持材
6が最大限に変位した後にも球面座101.11に対し
ては第4図に示すように非接触(接触すると伝熱距離が
短くなるので好ましくない)となるよう、それ等の座と
支持材6との間に充分なりリアランスが確保されている
。
12に一体化して10に衝合させた可動球面座11とで
構成し、座11が軸直角方向の平面内において360°
どの方向にも摺動できるようにしである。また、支持材
6が最大限に変位した後にも球面座101.11に対し
ては第4図に示すように非接触(接触すると伝熱距離が
短くなるので好ましくない)となるよう、それ等の座と
支持材6との間に充分なりリアランスが確保されている
。
この連結部Sは、以下の理由で設けである。即ち、支持
材6が5と180°反対側にある場合には、6に加わる
応力は槽の半径方向の力のみであるのでこのような連結
部は必要でない。しかし、6が例えば図の位置にあると
冷媒槽の収縮、膨張時に冷媒槽との連結部は第3図にθ
で示す周方向にも変位し、当該部が剛構造の連結である
と変形する恐れがある。大型の槽はどθ方向変位量が大
きくなるので変形する可能性が高い。
材6が5と180°反対側にある場合には、6に加わる
応力は槽の半径方向の力のみであるのでこのような連結
部は必要でない。しかし、6が例えば図の位置にあると
冷媒槽の収縮、膨張時に冷媒槽との連結部は第3図にθ
で示す周方向にも変位し、当該部が剛構造の連結である
と変形する恐れがある。大型の槽はどθ方向変位量が大
きくなるので変形する可能性が高い。
そこで、その変形対策としてθ方向の変位量を球面座の
部分で吸収するようにしている。この工夫を施したこと
によって第2支持材6の追従性は更に良くなり、冷媒槽
が円滑に収縮する。
部分で吸収するようにしている。この工夫を施したこと
によって第2支持材6の追従性は更に良くなり、冷媒槽
が円滑に収縮する。
なお、実施例において冷媒槽2の外側に凹部13を設け
、その凹部内に連結部9を収めたのは、1.2間の支持
材を伝う部分の伝熱経路が長くなって熱侵入量が少なく
なるのからであるが、この構成は必要に応じて採用すれ
ばよい。
、その凹部内に連結部9を収めたのは、1.2間の支持
材を伝う部分の伝熱経路が長くなって熱侵入量が少なく
なるのからであるが、この構成は必要に応じて採用すれ
ばよい。
このほか、支持材5.6は、実施例で中空のものを用い
たが中実のものであってもよい。
たが中実のものであってもよい。
また、支持材6の設置数、取付は角も任意に定めてよい
。
。
以上述べたように、この発明では、位置基準点以外の個
所に設ける第2支持材の真空槽に対する連結を可変形支
持座を用いて行い、冷媒槽と真空槽の熱応力による相対
変位量を上記可変形支持座の変形によって吸収するよう
にしたので、また、場合によっては、冷媒槽との間も軸
直角方向変位吸収能を持つ連結部で連結するようにした
ので、第2支持材に無理な力がかからなくなる。
所に設ける第2支持材の真空槽に対する連結を可変形支
持座を用いて行い、冷媒槽と真空槽の熱応力による相対
変位量を上記可変形支持座の変形によって吸収するよう
にしたので、また、場合によっては、冷媒槽との間も軸
直角方向変位吸収能を持つ連結部で連結するようにした
ので、第2支持材に無理な力がかからなくなる。
従って、第2支持材は断面積を減らして常温部からの熱
侵入量を減少させることが可能となり、冷媒の蒸発抑制
につながる。
侵入量を減少させることが可能となり、冷媒の蒸発抑制
につながる。
また、温度が最も早く落ちつく基準点の第1支持材は、
両端が共に剛構造の連結であるので、真空槽と冷媒槽の
位置関係が冷却後もその支持材を基準にして定まり、冷
媒槽及びその内部に収める超電導コイル等の位置決め、
並びに位置管理が容易になる。
両端が共に剛構造の連結であるので、真空槽と冷媒槽の
位置関係が冷却後もその支持材を基準にして定まり、冷
媒槽及びその内部に収める超電導コイル等の位置決め、
並びに位置管理が容易になる。
第1図は、この発明の一実施例の断面図、第2図は第1
支持材の連結部の拡大断面図、第3図は第2支持材の連
結部の拡大断面、第4図は第2支持材の変位状態を示す
断面図である。 1・・・・・・真空槽、 2・・・・・・冷媒槽、
5・・・・・・第1支持材、 6・・・・・・第2支持
材、7・・・・・・固定座、 8・・・・・・可変
形支持座、9・・・・・・可動連結部、 10.11・
・・・−・球面座、12・・・・・・ナンド、 1
3・・・・・・凹部。
支持材の連結部の拡大断面図、第3図は第2支持材の連
結部の拡大断面、第4図は第2支持材の変位状態を示す
断面図である。 1・・・・・・真空槽、 2・・・・・・冷媒槽、
5・・・・・・第1支持材、 6・・・・・・第2支持
材、7・・・・・・固定座、 8・・・・・・可変
形支持座、9・・・・・・可動連結部、 10.11・
・・・−・球面座、12・・・・・・ナンド、 1
3・・・・・・凹部。
Claims (2)
- (1)真空槽内に配置する冷媒貯液槽を、その貯液槽の
直下の位置基準点とその他の位置の複数個所で真空槽と
の間に第1、第2支持材を設けて支持し、さらに、上記
位置基準点の第1支持材は上記2つの槽に対する両端の
取付けを共に剛構造の連結とし、その他の位置に設ける
第2支持材は、真空槽に対する連結を第2支持材よりも
低強度の可変形支持座を介しての連結としてあるクライ
オスタット。 - (2)上記第2支持材の冷媒貯液槽に対する連結は、軸
直角方向相対変位吸収部を介しての連結とする請求項(
1)載のクライオスタット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2109631A JP3000106B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | クライオスタット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2109631A JP3000106B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | クライオスタット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046883A true JPH046883A (ja) | 1992-01-10 |
JP3000106B2 JP3000106B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=14515176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2109631A Expired - Lifetime JP3000106B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | クライオスタット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3000106B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006319319A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-11-24 | Bruker Biospin Ag | 熱的に補償されたセンタリング機構を有するクライオスタット構造 |
JP2010503983A (ja) * | 2006-09-15 | 2010-02-04 | シーメンス マグネット テクノロジー リミテッド | 支持された超電導磁石 |
JP2015091162A (ja) * | 2013-11-05 | 2015-05-11 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | 極低温ケーブルの終端接続部 |
WO2015068390A1 (ja) * | 2013-11-05 | 2015-05-14 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | 極低温ケーブルの終端接続部 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2109631A patent/JP3000106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006319319A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-11-24 | Bruker Biospin Ag | 熱的に補償されたセンタリング機構を有するクライオスタット構造 |
JP2010503983A (ja) * | 2006-09-15 | 2010-02-04 | シーメンス マグネット テクノロジー リミテッド | 支持された超電導磁石 |
US8729990B2 (en) | 2006-09-15 | 2014-05-20 | Siemens Plc | Supported superconducting magnet |
JP2015091162A (ja) * | 2013-11-05 | 2015-05-11 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | 極低温ケーブルの終端接続部 |
WO2015068390A1 (ja) * | 2013-11-05 | 2015-05-14 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | 極低温ケーブルの終端接続部 |
CN106068587A (zh) * | 2013-11-05 | 2016-11-02 | 昭和电线电缆系统株式会社 | 极低温电缆的终端连接部 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3000106B2 (ja) | 2000-01-17 |
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