JPH0468818A - 符号化方法 - Google Patents

符号化方法

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JPH0468818A
JPH0468818A JP2178845A JP17884590A JPH0468818A JP H0468818 A JPH0468818 A JP H0468818A JP 2178845 A JP2178845 A JP 2178845A JP 17884590 A JP17884590 A JP 17884590A JP H0468818 A JPH0468818 A JP H0468818A
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JP
Japan
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data
circuit
bit
output
supplied
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JP2178845A
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Inventor
Katsuya Yamazaki
勝也 山崎
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータを符号化する符号化方法に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
データを例えば磁気ディスクや光ディスク等に記録する
ため、記録符号化を行なう場合、従来はROM (Re
ad  0nly  Memory)等により構成され
るメモリテーブルに符号化データを記憶しておき、入力
データをアドレスとして該入力データに対応した符号化
データを読み出す事により符号化を行ない、復号時には
やはりROM等により構成されるメモリテーブルに復号
データを記憶しておき、符号化データをアドレスとして
、該符号化データに対応した復号データを読み出す事に
より復号化を行なっていた。
〔発明が解決しようとしている課題〕
ところで、上述の従来の方法においては例えば8ビツト
のデータを11ビツトの符号化データに変換する4/1
1変調の場合、符号化時には前記メモリテーブルとして
11ビツトX256 (=2’)の記憶容量を有するR
OMを用い、該ROMに符号化データを記憶し、該RO
Mから前述の様に入力データに対応した符号化データを
読み出す事により符号化を行ない、復号時にはメモリテ
ーブルであるROMに復号データを記憶しておき、11
ビツトの符号化データをアドレスとして該ROMに記憶
されている復号データを読み出す事により復号化を行な
っているため、復号時に使用されるROMの記憶容量は
8ビツトX2048 (=2”)となる。
しかしながら、上述の様に復号時に使用するROMの記
憶容量(8ビツトX2048)のうち、実際に使用され
るデータ量は8ビツト×256であり、残りは未使用の
状態となり、メモリの使用効率が悪く、装置の小形化、
低コスト化の妨げとなっていた。
本発明は上述の問題点を解決し、装置の小形化及び低コ
スト化を可能とする符号化方法を提供する事を目的とす
る。
〔問題を解決する為の手段〕
本発明の符号化方法は、n(nは偶数)ビットのデータ
を、k(kは正の整数)個のl”を持つm(m > n
 )ビットの固定長記録符号化データに変換する際に、
該nビットのデータのうちの一部に対して排他的論理和
を取り、前記排他的論理和が取られたデータと取られて
いないデータのうち・何れか一方を前記mビットの固定
長記録符号化データの一部とするものである。
〔作用〕
上述の方法により簡単で低コストな構成にてデータを固
定長記録符号化データに変換する事ができる様になる。
〔実施例〕
以下、本発明を本発明の実施例を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例として本発明を適用した光磁
気ディスクシステムにおける記録装置の概略構成を示し
たものである。尚、上述の記録装置は記録変調方式とし
て4/11変調を用いるものとする。
第1図において、lは入力データ(Di〜D8)のうち
、D1〜D4の4ビツトとD5〜D8の4ビツトとの排
他的論理和(以下、EXORと記す)を取るEXOR回
路群、2は前記EXOR回路群lの出力とデータD1〜
D4との計8ビットのデータ中に含まれる“1″の個数
に応じて第4図に示す表に基づき出力Q s Q 2 
Q 3を出力するエンコード回路、3は前記EXOR回
路群1の出力とデータD1〜D4との計8ビットと、前
記エンコード回路2の出力Q、とのExORを取るEX
OR回路群、4はデータD1〜D8が第3図に示されて
いるデータパターンと一致する場合には例外変換を行な
う例外処理ロジック群、5は前記エンコード回路2の出
力Q。
が“l”、Q2が“O″、Q3が“0”の場合には前記
例外処理ロジック群の8ビツトの出力を、また前記エン
コード回路2の出力Q、〜Q3が前述以外の場合には前
記EXOR回路群3の8ビツトの出力を選択出力する選
択回路、6は前記選択回路5の8ビツトの出力と、前記
エンコード回路2の3ビツトの出力との計11ビットの
データをパラレルに入力し、1ビツトずつシリアルに出
力するパラレルシリアル変換回路、7は前記パラレルシ
リアル変換回路6より供給されるデータに応じてレーザ
ー光を発生するレーザー発生回路、8は光学系、9は記
録媒体である光磁気ディスク、10はバイアス磁界コイ
ルである。
以下、第1図に示す装置の動作について8ビツトのデー
タD 、−D 、にいくつかの例を上げて説明する。
まず、8ビツトの入力データ(DIID?D6D5D4
D3D2D+)が(00101010)の場合について
説明する。
上述のデータDI−D、が入力されるとEXORXOR
回路群りデータD8とD4、D7とD3、D6とD2、
D6とDlのEXORが取られデータ“1000”−が
出力される。
なお、この時例外処理ロジック群4にはデータ(001
01010)が入力されているが、第3図に示す様にデ
ータパターンに一致するものがないため、該例外処理ロ
ジック群4からは供給されたデータがそのまま出力され
、選択回路5に供給される。
一方、EXORXOR回路群小力される4ビツトのデー
タ(1000)とデータ(D4D3D2D1)すなわち
データ(1010)の計8ビットのデータはエンコード
回路2によりデータ中の“1”の個数が計数され、該エ
ンコード回路2からは第4図に示す対応表に基づき、デ
ータ中の“1″の個数に対応したデータ(Q a Q 
2 Q s )すなわちデータ(010)が出力される
また、EXORXOR回路群山力される4ビツトのデー
タ(1000)とデータ(D4D3D2D、)すなわち
データ(1010)の計8ビットのデータはEXORX
OR回路群り、エンコード回路2の出力Q!(0)とで
EXORが取られデータ(10001010)を出力し
、前記選択回路5に供給される。
そして、前記選択回路5は前記エンコード回路2より出
力されるデータ(Q 3 Q 2 Q 、)に応じて前
記EXOR回路群3、例外処理ロジック群4より供給さ
れる2種類の8ビツトのデータのうちいずれか一方を出
力する。
すなわち、前記エンコード回路2からはこの時データ(
010)が出力されるため該選択回路5からはEXOR
XOR回路群供給されるデータ(10001010)が
後段のパラレルシリアル変換回路6に供給される。
また、前記パラレルシリアル変換回路6には前記エンコ
ード回路2から出力されるデータ(010)も供給され
ており、前記選択回路5により選択出力された8ビツト
のデータ(10001010)と前記エンコード回路2
から出力された3ビツトのデータ(010)の計11ビ
ットのデータは該パラレルシリアル変換回路6により順
次1ビツトずつ“10001010010”の順に出力
され、レーザー発生回路9に供給される。
尚、レーザー発生回路7からは前記パラレルシリアル変
換回路6より出力されるデータに応じたレーザー光が発
生され、光学系8を介して、光磁気ディスク7上に照射
される事により、該光磁気ディスク7上には8ビツトの
入力データ(00101010)が11ビツトの符号化
データ(10001010010)に変換され記録され
る。
次に8ビツトの入力データ(D s D ? D s 
D 5D4D3D2D1)が(01000011)の場
合について説明する。
上述のデータD、〜D8が入力されるとEXORXOR
回路群山データD8とD4、D7とD3、D6とD2、
D5とDlのEXORが取られデータ“0111′が出
力される。
なお、この時例外処理ロジック群4にはデータ(010
00011)が入力されているが、第3図に示す様にデ
ータパターンに一致するものがないため、該例外処理ロ
ジック群4からは供給されたデータがそのまま出力され
、選択回路5に供給される。
一方、EXORXOR回路群出力される4ビツトのデー
タ(0111)とデータ(D4D3D’2D+)すなわ
ちデータ(0011)の計8ビットのデータはエンコー
ド回路2によりデータ中の“l”の個数が計数され、該
エンコード回路2からは第4図に示す対応表に基づき、
データ中の“1″の個数に対応したデータ(Q3Q2Q
l)すなわちデータ(001)が出力される。
また、EXORXOR回路群山力される4ビツトのデー
タ(0111)とデータ(D4D3D2DI)すなわち
データ(0011)の計8ビットのデータはEXORX
OR回路群り、エンコード回路2の出力Q+(i)とで
EXORが取られデータ(10001100)を出力し
、前記選択回路5に供給される。
そして、前記選択回路5は前記エンコード回路2より出
力されるデータ(Q 3Q 2 Q r )に応じて前
記EXOR回路群3、例外処理ロジック群4より供給さ
れる2種類の8ビツトのデータのうちいずれか一方を出
力する。
すなわち、前記エンコード回路2からはこの時データ(
001)が出力されるため、該選択回路5からはEXO
RXOR回路群供給されるデータ(10001100)
が後段のパラレルシリアル変換回路6Iこ供給される。
また、前記パラレルシリアル変換回路6には前記エンコ
ード回路2から出力されるデータ(001)も供給され
ており、前記選択回路5により選択出力された8ビツト
のデータ(10001100)と前記エンコード回路2
から出力された3ビツトのデータ(001)の計IIビ
ットのデータは該パラレルシリアル変換回路6により順
次1ビツトずつ“10001100001“の順に出力
され、前述と同様に光磁気ディスク7上に記録される。
更に、8ビツトの入力データ(DsD7DeDsD4D
3D2D工)が(10001000)の場合について説
明する。
上述のデータD1〜D8が入力されるとEXORXOR
回路群山データD8とD 4 、D 7とD3、D6と
D2、D6とDlのEXORが取られデータ“0000
”が出力される。
なお、この時例外処理ロジック群4にはデータ(100
01000)が入力されているので第3図に示すデータ
パターンに一致するため、該例外処理ロジック群4から
は8ビツトの変換データ(01011000)が出力さ
れ、選択回路5に供給される。
一方、EXORXOR回路群出力される4ビツトのデー
タ(oooo)とデータ(D4D3D2D1)すなわち
データ(1000)の計8ビットのデータはエンコード
回路2によりデータ中の“1″の個数が計数され、該エ
ンコード回路2からは第4図に示す対応表に基づきデー
タ中の“ビの個数に対応したデータ(Q3Q2QI)す
なわちデータ(100)が出力される。
また、EXORXOR回路群出力される4ビツトのデー
タ(oooo)とデータ(D4D3D2Dl)すなわち
データ(1000)の計8ビットのデータはEXORX
OR回路群り、エンコード回路2の出力Ql(0)とで
EXORが取られデータ(00001000)を出力し
、前記選択回路5に供給される。
そして、前記選択回路5は前記エンコード回路2より出
力されるデータ(Q3Q2Q1)応じて前記EXOR回
路群3、例外処理ロジック群4より供給される2種類の
8ビツトのデータのうちいずれか一方を出力する。
すなわち、前記エンコード回路2からはこの時データ(
100)が出力されるため該選択回路5からは例外処理
ロジック群4より供給されるデータ(01011000
)が後段のパラレルシリアル変換回路6に供給される。
また、前記パラレルシリアル変換回路6には前記エンコ
ード回路2から出力されるデータ(100)も供給され
ており、前記選択回路5により選択出力された8ビツト
のデータ(01011000)と前記エンコード回路2
から出力された3ビツトのデータ(100)の計11ビ
ットのデータは該パラレルシリアル変換回路6により順
次1ビツトずつ“01011000100”の順に出力
され、前述と同様に光磁気ディスク7上に記録される。
また、8ビツトの入力データの全てのデータパターン(
00000000〜11111111)を第1図に示す
装置にて11ビツトの符号化光−夕に変換する場合の変
換対応表を第2図(A)〜(D)に示す。
以上、説明して来た様に本実施例においては、入力デー
タをROM等により構成されるメモリテーブルを用いる
事な(記録符号化データに変換する事ができるため、装
置の小形軽量化、低コスト化を図る事が容易になる。
また、ここでは記録変調方式として4/11変調方変調
用いた記録装置を実施例として本発明を説明して来たが
、本発明は符号化データのビット長が異なる他の変調方
式を用いた記録装置にも適用可能で同様の効果を得る事
ができる。
〔発明の効果〕
以上説明して来た様に、本発明によれば装置の小形化及
び低コスト化を可能とする符号化方法を提供する事がで
きる様になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例として本発明を適用した光磁
気ディスクシステムにおける記録装置の概略構成を示し
たものである。 第2図は第1図に示す装置にて8ビツトの入力データを
llビットの符号化データに変換する場合の入力データ
と符号化データとの変換対応表を示した図である。 第3図は第1図に示す装置の例外処理ロジック群4にお
ける入力データと符号化データとの変換対応表を示した
図である。 第4図は第1図に示す装置のエンコード回路2における
データ中の“l“の個数と出力データとの対応表を示し
た図である。 1、3・・・排他的論理和回路群 2・・・エンコード回路 4・・・例外処理ロジック群 5・・・選択回路 6・・・パラレルシリアル変換回路 7・・・レーザー発生回路 8・・・光学系 9・・・光磁気ディスク 10・・・バイアス磁界コイル 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 n(nは偶数)ビットのデータを、k(kは正の整数)
    個の“1”を持つm(m>n)ビットの固定長記録符号
    化データに変換する際に、 該nビットのデータのうちの一部に対して排他的論理和
    を取り、 前記排他的論理和が取られたデータと取られていないデ
    ータのうち何れか一方を前記mビットの固定長記録符号
    化データの一部とすることを特徴とする符号化方法。
JP2178845A 1990-07-06 1990-07-06 符号化方法 Pending JPH0468818A (ja)

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JP2178845A JPH0468818A (ja) 1990-07-06 1990-07-06 符号化方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998017005A1 (fr) * 1996-10-13 1998-04-23 Sanyo Electric Co., Ltd. Procede et circuit de modulation numerique et procede et circuit de demodulation numerique
JP2007008572A (ja) * 2005-07-04 2007-01-18 Dainippon Printing Co Ltd 包装容器
KR100786453B1 (ko) * 2007-09-05 2007-12-17 최재규 차량의 타이로드엔드 가공용 cnc선반 클램핑장치

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