JPH0468775A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH0468775A JPH0468775A JP2177717A JP17771790A JPH0468775A JP H0468775 A JPH0468775 A JP H0468775A JP 2177717 A JP2177717 A JP 2177717A JP 17771790 A JP17771790 A JP 17771790A JP H0468775 A JPH0468775 A JP H0468775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video camera
- remote control
- section
- camera
- photographer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 10
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003702 image correction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は遠隔操作部を有するビデオカメラに関するもの
である。
である。
従来の技術
近年、ビデオカメラは業務・民生用として幅広く用いら
れており、ズーミングなど様々な機能を付加したものが
考案されてきている。
れており、ズーミングなど様々な機能を付加したものが
考案されてきている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のビデオカメラ
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第2図は従来のビデオカメラの使用構成図を示すもので
ある。第2図において21はビデオカメラ、22゛は撮
影者、23は被写体、24はファインダーである。
ある。第2図において21はビデオカメラ、22゛は撮
影者、23は被写体、24はファインダーである。
以上のように構成されたビデオカメラについて、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
被写体23をビデオカメラ21で撮影する撮影者22は
ビデオカメラ21を一般には手で持つかあるいは肩に乗
せている。操作はすべてビデオカメラ21の側面に配置
されている操作ボタンを用いて行う、被写体が撮像部の
視野の中にあることを確かめるためにビデオカメラ21
ファインダー24を見ることにより知ることができる。
ビデオカメラ21を一般には手で持つかあるいは肩に乗
せている。操作はすべてビデオカメラ21の側面に配置
されている操作ボタンを用いて行う、被写体が撮像部の
視野の中にあることを確かめるためにビデオカメラ21
ファインダー24を見ることにより知ることができる。
そして被写体23の方向に正しく向くようにビデをカメ
ラ21の位置を調節することにより撮影を行う。
ラ21の位置を調節することにより撮影を行う。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、撮影者22がビデ
オカメラ21を操作しているために必然的に撮影者22
は被写体23のなかに入ることができないという問題点
を有している。
オカメラ21を操作しているために必然的に撮影者22
は被写体23のなかに入ることができないという問題点
を有している。
本発明は上記問題点に鑑み、撮影者自身が被写体となり
得るビデオカメラを提供するものである。
得るビデオカメラを提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明のビデオカメラは遠隔
操作部を有し、カメラ部分に遠隔操作部からの信号を追
尾してカメラ部分の撮像部分を遠隔操作部の方向に向か
せる機構を備えたものである。また、あるいはカメラ部
に回転及び撮像面に対してあおり機構をもたせ遠隔操作
部により撮像部の視野方向を移動させる機構を備えたも
のである。
操作部を有し、カメラ部分に遠隔操作部からの信号を追
尾してカメラ部分の撮像部分を遠隔操作部の方向に向か
せる機構を備えたものである。また、あるいはカメラ部
に回転及び撮像面に対してあおり機構をもたせ遠隔操作
部により撮像部の視野方向を移動させる機構を備えたも
のである。
作用
本発明は上記した構成によって、撮影者が遠隔操作部に
よりビデオカメラを遠隔操作できるようになる。
よりビデオカメラを遠隔操作できるようになる。
実施例
以下本発明の一実施例のビデオカメラについて、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるビデオカメラの使用構
成図を示すものである。第1図において11はビデオカ
メラ、12は撮影者、13は被写体、14は遠隔操作部
、15は回転及びあおり機構部分である。
成図を示すものである。第1図において11はビデオカ
メラ、12は撮影者、13は被写体、14は遠隔操作部
、15は回転及びあおり機構部分である。
以上のように構成されたビデオカメラについて、以下第
1図を用いてその動作を説明する。
1図を用いてその動作を説明する。
撮影者12は被写体13と共に位置し、遠隔操作部14
によりある離れた位置に配置固定されているビデオカメ
ラ11に信号を送る。この信号を受信したビデオカメラ
11で信号の発信方向を追尾しビデオカメラ11の下部
に設けられた回転及びあおり機構部分15により撮像部
分を撮影者12の方向に移動させる。この信号は特に位
置合わせのための信号には限らず、他の機能の信号でも
構わない0位置検索には例えば遠隔操作部14から送ら
れてきた信号の強度を検出して最大となる方向に設定す
るように処理を行なえばよい。
によりある離れた位置に配置固定されているビデオカメ
ラ11に信号を送る。この信号を受信したビデオカメラ
11で信号の発信方向を追尾しビデオカメラ11の下部
に設けられた回転及びあおり機構部分15により撮像部
分を撮影者12の方向に移動させる。この信号は特に位
置合わせのための信号には限らず、他の機能の信号でも
構わない0位置検索には例えば遠隔操作部14から送ら
れてきた信号の強度を検出して最大となる方向に設定す
るように処理を行なえばよい。
以上のように本実施例によれば、遠隔操作部とビデオカ
メラに回転とあおり機構を具備することにより、撮影者
自身が被写体となることができる。
メラに回転とあおり機構を具備することにより、撮影者
自身が被写体となることができる。
なお、実施例においてビデオカメラ11は撮影者12の
持つ遠隔操作部14に追尾する構成にしているが、遠隔
操作部14からの信号によりビデオカメラ11の撮像部
分の視野方向を撮影者12以外の方向へ任意に設定でき
るようにすることができる。この際、遠隔操作部14に
はビデオカメラ12が現在向いている視野方向を遠隔操
作部14からの相対位置として遠隔操作部14に知らせ
る機能に具備していることが望ましい。また、回転及び
あおり機構15をビデオカメラ11の下部に設けている
が撮像部分のみを動かすようにしても差し支えない。
持つ遠隔操作部14に追尾する構成にしているが、遠隔
操作部14からの信号によりビデオカメラ11の撮像部
分の視野方向を撮影者12以外の方向へ任意に設定でき
るようにすることができる。この際、遠隔操作部14に
はビデオカメラ12が現在向いている視野方向を遠隔操
作部14からの相対位置として遠隔操作部14に知らせ
る機能に具備していることが望ましい。また、回転及び
あおり機構15をビデオカメラ11の下部に設けている
が撮像部分のみを動かすようにしても差し支えない。
発明の効果
以上のように本発明は遠隔操作部を設け、カメラ部に回
転及びあおり機構を有して遠隔操作部からの信号により
カメラの撮像部分の視野方向を移動させることにより、
撮影者自身がビデオカメラ□を直接持つことなくかつ被
写体ともなり得ることができる。さらにビデオカメラが
回転及びあおり機構部上にありこれらが固定されている
ので手ぶれ等が起こらず画像補正機能が不要となる。
転及びあおり機構を有して遠隔操作部からの信号により
カメラの撮像部分の視野方向を移動させることにより、
撮影者自身がビデオカメラ□を直接持つことなくかつ被
写体ともなり得ることができる。さらにビデオカメラが
回転及びあおり機構部上にありこれらが固定されている
ので手ぶれ等が起こらず画像補正機能が不要となる。
第り図は本発明の一実施例におけるビデオカメラの使用
構成図、第2図は従来のビデオカメラの使用構成図であ
る。 11・・・・・・ビデオカメラ、12・・・・・・撮影
者、13・・・・・・被写体、14・・・・・・遠隔操
作部、15・・・・・・回転及びあおり機構部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名Iト−jテ
)カメラ 12−1−1ル1 15・−−ネiltl
構成図、第2図は従来のビデオカメラの使用構成図であ
る。 11・・・・・・ビデオカメラ、12・・・・・・撮影
者、13・・・・・・被写体、14・・・・・・遠隔操
作部、15・・・・・・回転及びあおり機構部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名Iト−jテ
)カメラ 12−1−1ル1 15・−−ネiltl
Claims (4)
- (1)遠隔操作機能部を有し、カメラ部に前記遠隔操作
部からの信号を追尾して前記カメラ部の撮像部分を前記
遠隔操作部の方向に向かせる機構を具備することを特徴
とするビデオカメラ。 - (2)遠隔操作機能部に録画、再生、ズーム等を操作す
る機能を具備することを特徴とする請求項(1)記載の
ビデオカメラ。 - (3)遠隔操作部を有し、カメラ部に回転及び撮像画に
対するあおり機構を持たせ、前記遠隔操作部により前記
カメラ部の撮像部の視野方向を移動させることを特徴と
するビデオカメラ。 - (4)遠隔操作部においてカメラ部の撮像部分の撮影方
向を知る機能を具備することを特徴とする請求項(3)
記載のビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177717A JPH0468775A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177717A JPH0468775A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | ビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468775A true JPH0468775A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16035880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2177717A Pending JPH0468775A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0468775A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0555664U (ja) * | 1991-10-22 | 1993-07-23 | 茂機 川野 | ビデオカメラ撮影装置 |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP2177717A patent/JPH0468775A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0555664U (ja) * | 1991-10-22 | 1993-07-23 | 茂機 川野 | ビデオカメラ撮影装置 |
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