JPH0468414A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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Publication number
JPH0468414A
JPH0468414A JP2181737A JP18173790A JPH0468414A JP H0468414 A JPH0468414 A JP H0468414A JP 2181737 A JP2181737 A JP 2181737A JP 18173790 A JP18173790 A JP 18173790A JP H0468414 A JPH0468414 A JP H0468414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
code
input device
key
inputting
Prior art date
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Pending
Application number
JP2181737A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Uenishi
勝 上西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2181737A priority Critical patent/JPH0468414A/ja
Publication of JPH0468414A publication Critical patent/JPH0468414A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば、セキュリティシステムにおいて、暗
誦コードの入力により以後の操作を行うことのできる入
力装置に関するものである。
[従来の技術] この種のセキュリティシステムは、センサー等の検知機
器や、ベル・ダイヤラー等の通報機器、入力機器及び識
別制御機器から構成されている。
そして、入力装置は、有線、無線のいずれかの方法で識
別制御機器に対して、セキュリティシステムの警戒、解
除等の制御信号を伝送するものである。入力装置から伝
送する制御種別は、識別暗誦コードと制御コードによっ
て定まり、それらのコードは、入力装置に設けた複数の
入力キーからなる入力部(所謂テンキー)から入力され
る。
し発明が解決しようとする課題] 従来、セキュリティシステムに動作命令を与える前に暗
誦コードの入力を必要とする入力装置においては、他人
に暗誦コードを知られた場合、容易に入力装置を使用さ
れてしまうという問題があった。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、他
人に暗誦コードを知られても、使用できないようにした
入力装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、表面に番号等が記された複数の入力キーを有
する入力部と、所定のコードの入力により上記入力部の
入力キーを任意の順番で操作した順に、外部実装の入力
キー配列とは異なる入力キー配列に変換して記憶する制
御記憶手段を備えたものである。
また、予め登録された暗誦コードと入力したコードとが
一致した場合には、制御記憶手段にて記憶している入力
キー配列を外部実装された入力キーの配列と同等となる
ようにしている。
し作 用] 而して、制御記憶手段により、所定のコードの入力によ
り入力部の入力キーを任意の順番で操作した順に、外部
実装の入力キー配列とは異なるようにしている。
また、入力装置に登録された暗誦コードと、入力キーに
より入力されたコードが一致すれば、外部実装の入力キ
ー配列と内部の認識キー配列が同等となるように変換が
実行されるようにしている。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第2
図にセキュリティシステムの全体構成のブロック図を示
す。従来と同じ機能を有する検知機器1、識別制御機器
2、通報機器3及び入力部W4から構成されている。第
3図(a)は入力装置4の外1![Nを示し、上面には
入力部5が設けられている。入力部5は所謂テンキー構
成となっており、12個の大カキ−6・・・からなって
いる、入力部5の配列は第3図(b)に示すようになっ
ており、入力キー6・・・の上面には[1,2・・・川
0.9゜*、#]の記号が記されている。第4図は入力
部W4を構成している主要の要素のブロック図を示し、
制御記憶手段を構成する制御装置7、記憶装置8等から
なっている。
第5図は、入力装置4でシステムを操作するまでのフロ
ー図であり、まず、予め暗誦コードの登録設定を行い、
この登録設定は記憶装置8にて記憶される。次に、内部
キー配列の設定を行う。
この設定は、111mコード登録後であればいつでも行
える。ここまでが入力装置4に対する設定であり、実際
にセキュリティシステムを操作する場合、初めに暗誦コ
ードの入力を行うが、この暗誦コードを入力するときは
、外部入力キー6ではなく、予め設定しておいた内部認
識のキー配列に従って入力する。それが以前に登録され
たコードと一致すれば、入力装置内部のキー配列を第3
図(b)に示した入力装置外部の入力キー6と同等の配
列に制御装置7により変更した後、入力装置4によるシ
ステム操作を可能な状態にする。また、一致しなければ
、暗誦コードを入力する前の状態に戻る。
第6図は、入力装置4の内部キーの配列を設定する時の
フロー図を示し、暗誦コードを入力し、コードが既登録
コードと一致しなければ暗誦コードの入力の前に状態に
戻る。コードが一致すれば、キー配列設定モードに入る
ためのコードを入力する。コードを入力すれば、キー配
列設定モードに移行し、ここで12個の外部入力キー6
を一度ずつ押して行くと、押した入力キー6の順に、[
1234567890*#]の順で内部配列が行われ、
記憶装置8にて記憶される。−例を示す第1図(a)が
外部の入力キー6を押す順であり、同図(b)がそのと
きの入力部W4の内部で配列、記憶されるキー配列であ
る。
操作者は、外部の入力部5の入力キー6・・・の配列と
は内部キー配列が異なるため、設定した内部キー配列を
覚え、あるいは書き留めておいて、暗誦コードを入力す
る場合には、内部設定キー配列に応じて入力する。従っ
て、暗誦コードを知った他人は、外部のキー配列にて暗
誦コードを入力するため、以後の操作は不可能となる。
[発明の効果] 本発明は上述のように、表面に番号等が記された複数の
入力キーを有する入力部と、所定のコードの入力により
上記入力部の入力キーを任意の順番で操作した順に、外
部実装の入力キー配列とは異なる入力キー配列に変換し
て記憶する制御記憶手段を備えたものであるから、制御
記憶手段により、所定のコードの入力により入力部の入
力キーを任意の順番で操作した順に、外部実装の入力キ
ー配列とは異なるようにしているものであり、そのため
、入力装置の使用者が登録した暗誦コードを、第三者が
何らかの方法で知り得て、外部実装のキー配列に従って
暗誦コードを入力しても、実装キー配列と入力装置が、
装置内部で記憶している配列は、入力装置使用者の設定
により異なっているので、入力装置は登録暗誦コード以
外のコードが入力されたものと理解し、従って、例えば
、セキュリティシステムに用いた場合には、制御モード
には移行せず、第三者はそのセキュリティシステムシス
テムを操作することはできないという効果を奏するもの
である。また、使用者が老人、子供などの場合で、暗誦
コードが覚えられない場合や、暗誦コードが長くなる場
合、内部キーの設定により暗誦コードを数字の羅列とし
てではなく、押すキーの位置の組み合わせによるパター
ン、形として入力することが可能となり、複筆な暗誦コ
ードを覚えておく必要がないという効果を奏するもので
ある。
また、請求項2では、予め登録されたfIM誦コードと
入力したコードとが一致した場合には、制御記憶手段に
て記憶している入力キー配列を外部実装された入力キー
の配列と同等となるようにしていることで、入力装置を
例えば、セキュリティシステムに用いている場合、暗誦
コード一致後に移行するセキュリティシステム制御モー
ドにおける操作が簡便になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本発明の詳細な説明図、第2図は
同上のセキュリティシステムの全体のブロック図、第3
図(a)(b)は同上の入力装置の斜視図及び入力部の
入力キーの配置を示す図、第4図は同上の入力装置のブ
ロック図、第5図は同上の入力装置のセキュリティシス
テムの操作を行う場合のフロー図、第6図は同上のキー
配列の設定を行う場合のフロー図である。 4は入力装置、5は入力部、6は入力キーである。 第4図 fa5図 代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)識別用の暗誦コードと制御コードが入力キーによ
    り入力されて制御信号を出力する入力装置において、表
    面に番号等が記された複数の入力キーを有する入力部と
    、所定のコードの入力により上記入力部の入力キーを任
    意の順番で操作した順に、外部実装の入力キー配列とは
    異なる入力キー配列に変換して記憶する制御記憶手段を
    備えたことを特徴とする入力装置。
  2. (2)予め登録された暗誦コードと入力したコードとが
    一致した場合には、制御記憶手段にて記憶している入力
    キー配列を外部実装された入力キーの配列と同等にした
    ことを特徴とする請求項1記載の入力装置。
JP2181737A 1990-07-09 1990-07-09 入力装置 Pending JPH0468414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2181737A JPH0468414A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2181737A JPH0468414A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0468414A true JPH0468414A (ja) 1992-03-04

Family

ID=16106008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2181737A Pending JPH0468414A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 入力装置

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JP (1) JPH0468414A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5389444A (en) * 1991-09-18 1995-02-14 Idemitsu Kosan Co., Ltd. Organic electroluminescence device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5389444A (en) * 1991-09-18 1995-02-14 Idemitsu Kosan Co., Ltd. Organic electroluminescence device

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