JP2000054702A - ドア電気錠連動型インターフォン装置 - Google Patents
ドア電気錠連動型インターフォン装置Info
- Publication number
- JP2000054702A JP2000054702A JP10228124A JP22812498A JP2000054702A JP 2000054702 A JP2000054702 A JP 2000054702A JP 10228124 A JP10228124 A JP 10228124A JP 22812498 A JP22812498 A JP 22812498A JP 2000054702 A JP2000054702 A JP 2000054702A
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- electric lock
- intercom
- indoor unit
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- Pending
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 室外から室内に入ることを予め許容されてい
る人がインターフォン室外器の呼出しボタンを押したと
きは、室内の人が何もしなくても、ドアが自動的に解錠
され、かつ室外から室内に入ることを予め許容されてい
ない人が呼出しボタンを押したときは、室内器が起動し
て、通話できるようにする。 【解決手段】 インターフォン室外器1内に呼出しボタ
ン8を押した指の指紋を撮像する指紋撮像器9を設け
る。室内器2内など適当な所に前記指紋撮像器9で撮像
した指紋を予め登録された指紋と照合する指紋照合装置
3を設ける。ドア4には電気錠制御器19によって施解
錠される電気錠18を取り付ける。指紋照合装置3は、
指紋の照合が一致したときは電気錠制御器18に解錠信
号を出力し、一致しないときはインターフォン室内器2
に起動信号を出力する。
る人がインターフォン室外器の呼出しボタンを押したと
きは、室内の人が何もしなくても、ドアが自動的に解錠
され、かつ室外から室内に入ることを予め許容されてい
ない人が呼出しボタンを押したときは、室内器が起動し
て、通話できるようにする。 【解決手段】 インターフォン室外器1内に呼出しボタ
ン8を押した指の指紋を撮像する指紋撮像器9を設け
る。室内器2内など適当な所に前記指紋撮像器9で撮像
した指紋を予め登録された指紋と照合する指紋照合装置
3を設ける。ドア4には電気錠制御器19によって施解
錠される電気錠18を取り付ける。指紋照合装置3は、
指紋の照合が一致したときは電気錠制御器18に解錠信
号を出力し、一致しないときはインターフォン室内器2
に起動信号を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドア電気錠連動型
のインターフォン装置に関するものである。
のインターフォン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にインターフォン装置は、インター
フォン室外器(屋外器を含む)の呼出しボタンを押す
と、インターフォン室内器(屋内器を含む)の報知器
(呼出しベル等)が作動し、室内器と室外器の間で通話
ができるようになっている。また室外器にカメラが設け
られていて、室外器の呼出しボタンを押した人を、室内
器のディスプレイ装置で確認できるもの公知である。
フォン室外器(屋外器を含む)の呼出しボタンを押す
と、インターフォン室内器(屋内器を含む)の報知器
(呼出しベル等)が作動し、室内器と室外器の間で通話
ができるようになっている。また室外器にカメラが設け
られていて、室外器の呼出しボタンを押した人を、室内
器のディスプレイ装置で確認できるもの公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のインター
フォン装置では、室外器の呼出しボタンを押した人がそ
の家の人であっても、室内の人は室内器まで行って、室
内器でその人を確認してから、ドアの錠を解除するとい
う操作が必要であり、面倒である。また自分の家に入ろ
うとする人は、インターフォン室外器から室内の人を呼
び出してドアの錠を解除してもらうか、自分が所持する
鍵でドアの錠を解除するかしないと、家に入れないとい
う面倒さがある。
フォン装置では、室外器の呼出しボタンを押した人がそ
の家の人であっても、室内の人は室内器まで行って、室
内器でその人を確認してから、ドアの錠を解除するとい
う操作が必要であり、面倒である。また自分の家に入ろ
うとする人は、インターフォン室外器から室内の人を呼
び出してドアの錠を解除してもらうか、自分が所持する
鍵でドアの錠を解除するかしないと、家に入れないとい
う面倒さがある。
【0004】本発明の目的は、室外(屋外を含む)から
室内(屋内を含む)に入ることを予め許容されている人
がインターフォン室外器の呼出しボタンを押したとき
は、室内の人がいちいちインターフォン室内器まで行か
なくても、また室外の人が鍵を使用しなくても、ドアを
あけて室内に入ることができ、かつ室外から室内に入る
ことを予め許容されていない人がインターフォン室外器
の呼出しボタンを押したときは、インターフォン室内器
が起動して通常のインターフォン装置と同様に通話がで
きるドア電気錠連動型インターフォン装置を提供するこ
とにある。
室内(屋内を含む)に入ることを予め許容されている人
がインターフォン室外器の呼出しボタンを押したとき
は、室内の人がいちいちインターフォン室内器まで行か
なくても、また室外の人が鍵を使用しなくても、ドアを
あけて室内に入ることができ、かつ室外から室内に入る
ことを予め許容されていない人がインターフォン室外器
の呼出しボタンを押したときは、インターフォン室内器
が起動して通常のインターフォン装置と同様に通話がで
きるドア電気錠連動型インターフォン装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るドア電気錠
連動型インターフォン装置は、インターフォン室外器内
に呼出しボタンを押した指の指紋を撮像する指紋撮像器
を設け、インターフォン室外器内、インターフォン室内
器内又はそれ以外の所に前記指紋撮像器で撮像した指紋
を予め登録された指紋と照合する指紋照合装置を設け、
さらにドアには電気錠制御器によって施解錠される電気
錠を取り付け、前記指紋照合装置は、指紋の照合が一致
したときはドアの電気錠を施解錠する電気錠制御器に解
錠信号を出力し、一致しないときはインターフォン室内
器に起動信号を出力してインターフォン室内器を起動さ
せるようになっていることを特徴とするものである。な
お、この明細書でいう「ドア」とは引き戸を含むものと
する。
連動型インターフォン装置は、インターフォン室外器内
に呼出しボタンを押した指の指紋を撮像する指紋撮像器
を設け、インターフォン室外器内、インターフォン室内
器内又はそれ以外の所に前記指紋撮像器で撮像した指紋
を予め登録された指紋と照合する指紋照合装置を設け、
さらにドアには電気錠制御器によって施解錠される電気
錠を取り付け、前記指紋照合装置は、指紋の照合が一致
したときはドアの電気錠を施解錠する電気錠制御器に解
錠信号を出力し、一致しないときはインターフォン室内
器に起動信号を出力してインターフォン室内器を起動さ
せるようになっていることを特徴とするものである。な
お、この明細書でいう「ドア」とは引き戸を含むものと
する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態を
示す。図において、1はインターフォン室外器、2はイ
ンターフォン室内器、3は指紋照合装置、4は室外と室
内の境にあるドアである。
参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態を
示す。図において、1はインターフォン室外器、2はイ
ンターフォン室内器、3は指紋照合装置、4は室外と室
内の境にあるドアである。
【0007】インターフォン室外器1は、マイク5、ス
ピーカー6、カメラ7、呼出しボタン8及び指紋撮像器
9などで構成されている。指紋撮像器9は呼出しボタン
8の内側に設置されていて、呼出しボタン8を押した指
の指紋を呼出しボタン8の内側から撮像するものであ
る。呼出しボタン8は、内側から指紋を撮像できるよう
に、透明または半透明になっている。
ピーカー6、カメラ7、呼出しボタン8及び指紋撮像器
9などで構成されている。指紋撮像器9は呼出しボタン
8の内側に設置されていて、呼出しボタン8を押した指
の指紋を呼出しボタン8の内側から撮像するものであ
る。呼出しボタン8は、内側から指紋を撮像できるよう
に、透明または半透明になっている。
【0008】またインターフォン室内器2は、スピーカ
ー11、マイク12、ディスプレイ装置13、解錠ボタ
ン14及び報知器15などで構成されている。
ー11、マイク12、ディスプレイ装置13、解錠ボタ
ン14及び報知器15などで構成されている。
【0009】また指紋照合装置3は、指紋照合部16と
指紋登録部17で構成されている。指紋登録部17には
予め、室外から室内に入ることを許容されている人(例
えばその家の人)の指紋が登録されている。指紋照合部
16は前記指紋撮像器9で撮像した指紋を指紋登録部1
7に登録されている指紋と照合し、一致信号または不一
致信号を出力するものである。なお指紋照合装置3は、
インターフォン室外器1内に設置されていてもよいし、
インターフォン室内器2内に設置されていてもよいし、
それ以外の所に設置されていてもよい。
指紋登録部17で構成されている。指紋登録部17には
予め、室外から室内に入ることを許容されている人(例
えばその家の人)の指紋が登録されている。指紋照合部
16は前記指紋撮像器9で撮像した指紋を指紋登録部1
7に登録されている指紋と照合し、一致信号または不一
致信号を出力するものである。なお指紋照合装置3は、
インターフォン室外器1内に設置されていてもよいし、
インターフォン室内器2内に設置されていてもよいし、
それ以外の所に設置されていてもよい。
【0010】一方、ドア4には電気錠18が取り付けら
れており、電気錠18は電気錠制御器19によって施解
錠されるようになっている。
れており、電気錠18は電気錠制御器19によって施解
錠されるようになっている。
【0011】指紋照合装置3で指紋の照合が一致したと
きは一致信号が電気錠制御器19に解錠信号として出力
される。電気錠制御器19は解錠信号が入力されると電
気錠18を解錠する。また指紋照合装置3で指紋の照合
が一致しないときは不一致信号がインターフォン室内器
2に起動信号として出力される。このためインターフォ
ン室内器2が起動し、報知器15が鳴る。
きは一致信号が電気錠制御器19に解錠信号として出力
される。電気錠制御器19は解錠信号が入力されると電
気錠18を解錠する。また指紋照合装置3で指紋の照合
が一致しないときは不一致信号がインターフォン室内器
2に起動信号として出力される。このためインターフォ
ン室内器2が起動し、報知器15が鳴る。
【0012】このインターフォン装置は以上のような構
成であるので、指紋が登録されている人がインターフォ
ン室外器の呼出しボタン8を押したときは、インターフ
ォン室内器2は作動せず、電気錠18が自動的に解錠さ
れるため、室内の人は何もしなくてよい。また指紋が登
録されていない人がインターフォン室外器の呼出しボタ
ン8を押したときは、インターフォン室内器2が起動
し、報知器15が鳴るので、室内の人は室内器2に出
て、スピーカー11と、マイク12と、ディスプレイ装
置13により、呼出しボタンを押した人を確認する。そ
の人が室内に入ってもよい人である場合は、解錠ボタン
14を押すと、電気錠制御器19に解錠信号が送られ、
電気錠18が解錠される。
成であるので、指紋が登録されている人がインターフォ
ン室外器の呼出しボタン8を押したときは、インターフ
ォン室内器2は作動せず、電気錠18が自動的に解錠さ
れるため、室内の人は何もしなくてよい。また指紋が登
録されていない人がインターフォン室外器の呼出しボタ
ン8を押したときは、インターフォン室内器2が起動
し、報知器15が鳴るので、室内の人は室内器2に出
て、スピーカー11と、マイク12と、ディスプレイ装
置13により、呼出しボタンを押した人を確認する。そ
の人が室内に入ってもよい人である場合は、解錠ボタン
14を押すと、電気錠制御器19に解錠信号が送られ、
電気錠18が解錠される。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、指
紋の登録によって室外から室内に入ることを許容された
人がインターフォン室外器の呼出しボタンを押したとき
は、室内の人は何もしなくても、室外の人は鍵を使用せ
ずにドアをあけて室内に入ることができる。このため従
来の面倒さが解消される。また指紋を登録されていない
人がインターフォン室外器の呼出しボタンを押したとき
は、インターフォン室内器が起動するので、従来と同様
の確認を行うことができ、安全性は保たれる。
紋の登録によって室外から室内に入ることを許容された
人がインターフォン室外器の呼出しボタンを押したとき
は、室内の人は何もしなくても、室外の人は鍵を使用せ
ずにドアをあけて室内に入ることができる。このため従
来の面倒さが解消される。また指紋を登録されていない
人がインターフォン室外器の呼出しボタンを押したとき
は、インターフォン室内器が起動するので、従来と同様
の確認を行うことができ、安全性は保たれる。
【図1】 本発明に係るドア電気錠連動型インターフォ
ン装置の一実施形態を示すブロック図。
ン装置の一実施形態を示すブロック図。
1:インターフォン室外器 2:インターフォン室内器 3:指紋照合装置 4:ドア 8:呼出しボタン 9:指紋撮像器 15:報知器 16:指紋照合部 17:指紋登録部 18:電気錠 19:電気錠制御器
Claims (1)
- 【請求項1】インターフォン室外器(屋外器を含む)内
に呼出しボタンを押した指の指紋を撮像する指紋撮像器
を設け、インターフォン室外器内、インターフォン室内
器(屋内器を含む)内又はそれ以外の所に前記指紋撮像
器で撮像した指紋を予め登録された指紋と照合する指紋
照合装置を設け、さらにドアには電気錠制御器によって
施解錠される電気錠を取り付け、前記指紋照合装置は、
指紋の照合が一致したときは電気錠制御器に解錠信号を
出力し、一致しないときはインターフォン室内器に起動
信号を出力してインターフォン室内器を起動させるよう
になっていることを特徴とするドア電気錠連動型インタ
ーフォン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10228124A JP2000054702A (ja) | 1998-08-12 | 1998-08-12 | ドア電気錠連動型インターフォン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10228124A JP2000054702A (ja) | 1998-08-12 | 1998-08-12 | ドア電気錠連動型インターフォン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000054702A true JP2000054702A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=16871599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10228124A Pending JP2000054702A (ja) | 1998-08-12 | 1998-08-12 | ドア電気錠連動型インターフォン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000054702A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030034348A (ko) * | 2001-10-22 | 2003-05-09 | 서울통신기술 주식회사 | 지문 인식형 도어 카메라 폰 |
JP2008079259A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅インターホンシステム |
CN100425791C (zh) * | 2003-08-29 | 2008-10-15 | 长春鸿达光电子与生物统计识别技术有限公司 | 指纹执手锁双锁芯联动机构 |
CN102322187A (zh) * | 2011-08-19 | 2012-01-18 | 李文强 | 一种基于通信信息和指纹识别的智能电子锁 |
CN103510760A (zh) * | 2012-06-21 | 2014-01-15 | 闵瑜 | 智能锁具系统 |
-
1998
- 1998-08-12 JP JP10228124A patent/JP2000054702A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030034348A (ko) * | 2001-10-22 | 2003-05-09 | 서울통신기술 주식회사 | 지문 인식형 도어 카메라 폰 |
CN100425791C (zh) * | 2003-08-29 | 2008-10-15 | 长春鸿达光电子与生物统计识别技术有限公司 | 指纹执手锁双锁芯联动机构 |
JP2008079259A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅インターホンシステム |
CN102322187A (zh) * | 2011-08-19 | 2012-01-18 | 李文强 | 一种基于通信信息和指纹识别的智能电子锁 |
CN103510760A (zh) * | 2012-06-21 | 2014-01-15 | 闵瑜 | 智能锁具系统 |
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