JPH0468397B2 - - Google Patents
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- JPH0468397B2 JPH0468397B2 JP62263949A JP26394987A JPH0468397B2 JP H0468397 B2 JPH0468397 B2 JP H0468397B2 JP 62263949 A JP62263949 A JP 62263949A JP 26394987 A JP26394987 A JP 26394987A JP H0468397 B2 JPH0468397 B2 JP H0468397B2
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電気めつきのめつき鋼帯線条疵防止方
法に関するものである。
法に関するものである。
(従来の技術)
電気めつき、特に水平電気めつきにおいては、
通電ロールに鋼帯を接触せしめつつ、鋼帯を陰
極、電極を陽極として通電し、複数個のセルを移
動しながら、めつきを施すものであり、このめつ
き鋼帯の通電ロールへの接触は、バツクアツプロ
ールにより通電ロールを挾持しながら通板する。
通電ロールに鋼帯を接触せしめつつ、鋼帯を陰
極、電極を陽極として通電し、複数個のセルを移
動しながら、めつきを施すものであり、このめつ
き鋼帯の通電ロールへの接触は、バツクアツプロ
ールにより通電ロールを挾持しながら通板する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかして第2図ロに示すように通電ロール3
は、鋼帯の通板により、鋼帯通板部7が腐食・摩
耗により減耗され、このため通電ロール3は鋼帯
通板部と非通板部8との間にて段差9が形成され
る。この段差形成後に、より巾広の鋼帯が通板さ
れると通電ロールの段差発生個所が鋼帯圧延方向
(長手方向)の両端部に転写されて、線条疵とな
り、製品価値を著しく低下させる。
は、鋼帯の通板により、鋼帯通板部7が腐食・摩
耗により減耗され、このため通電ロール3は鋼帯
通板部と非通板部8との間にて段差9が形成され
る。この段差形成後に、より巾広の鋼帯が通板さ
れると通電ロールの段差発生個所が鋼帯圧延方向
(長手方向)の両端部に転写されて、線条疵とな
り、製品価値を著しく低下させる。
このような欠点を防止するため、例えば特開昭
61−597号のごとく、通電ロール巾方向をめつき
中に電解研摩により平坦化することが開示されて
いる。
61−597号のごとく、通電ロール巾方向をめつき
中に電解研摩により平坦化することが開示されて
いる。
このような方法においては、通電ロール1本毎
に研摩装置を設けることになり、コスト、メンテ
ナンス等に難点がある。
に研摩装置を設けることになり、コスト、メンテ
ナンス等に難点がある。
本発明は、このような難点を有利に解決するた
めなされたものである。
めなされたものである。
(問題を解決するための手段)
本発明の特徴とするところは、電気めつきライ
ンへの鋼帯通板に際し、鋼帯巾方向へ鋼帯又は通
電ロールを5〜100mm/10〜100分/回反復揺動す
ることを特徴とする、電気めつきのめつき鋼帯線
条疵防止方法に関するものである。
ンへの鋼帯通板に際し、鋼帯巾方向へ鋼帯又は通
電ロールを5〜100mm/10〜100分/回反復揺動す
ることを特徴とする、電気めつきのめつき鋼帯線
条疵防止方法に関するものである。
即ち、本発明においては、上記のごとく、鋼帯
及び又は通電ロールを反復揺動し、段差の傾きを
低減させる、つまり揺動により鋼帯端部と摩耗部
の接触態様が変化し、段差の角が削られることに
より、傾きが低減して、線条疵の転写がなくなる
ものである。
及び又は通電ロールを反復揺動し、段差の傾きを
低減させる、つまり揺動により鋼帯端部と摩耗部
の接触態様が変化し、段差の角が削られることに
より、傾きが低減して、線条疵の転写がなくなる
ものである。
本発明者等が種々検討した結果、通電ロールは
鋼帯と密接な接触を常時保つためにバツクアツプ
ロールと通電ロールと間で一定の圧力を受けて挾
まれつつ通板する、このとき鋼帯両端部に位置す
る通電ロール部位が腐食・摩耗等により段差が発
生し、その傾きが一定以上になると、段差の角と
鋼帯が一定の圧力を受けて接触しているため通電
ロールの角を支点とした曲げモーメントが鋼帯に
作用し、鋼帯は塑性変形を起し、線条疵発生とな
る。
鋼帯と密接な接触を常時保つためにバツクアツプ
ロールと通電ロールと間で一定の圧力を受けて挾
まれつつ通板する、このとき鋼帯両端部に位置す
る通電ロール部位が腐食・摩耗等により段差が発
生し、その傾きが一定以上になると、段差の角と
鋼帯が一定の圧力を受けて接触しているため通電
ロールの角を支点とした曲げモーメントが鋼帯に
作用し、鋼帯は塑性変形を起し、線条疵発生とな
る。
このロール段差による線条疵発生が生じ始める
通電ロール段差の傾き限界は、材料力学における
片持ち粱のたわみが一定値以上になり塑性変形す
るのとほゞ同様な原理と認められることから次式
で近似的に表わされる。
通電ロール段差の傾き限界は、材料力学における
片持ち粱のたわみが一定値以上になり塑性変形す
るのとほゞ同様な原理と認められることから次式
で近似的に表わされる。
段差の傾き限界C=dH/dL=K・L3
但しH:段差、L:段差発生部の間隔、K:定
数このことから段差の傾き限界Cは、段差発生部
の間隔Lの3乗に比例して大きくなる、従つて、
段差発生部の間隔Lを大きくすることにより線条
疵が発生し始める段差の傾き限界が著しく増大
し、対策として極めて有効であることが明らかと
なり、この原理に基き本発明に至つたものであ
る。
数このことから段差の傾き限界Cは、段差発生部
の間隔Lの3乗に比例して大きくなる、従つて、
段差発生部の間隔Lを大きくすることにより線条
疵が発生し始める段差の傾き限界が著しく増大
し、対策として極めて有効であることが明らかと
なり、この原理に基き本発明に至つたものであ
る。
しかして鋼帯及び/又は通電ロールを鋼帯巾方
向へ揺動させる量としては、5〜100mmが適当で
あり、5mm未満であると段差の傾き限界を充分大
きくできないので、不十分であり、又100mm超に
なると、段差の傾き限界は充分に大きく確保でき
るが、ロール巾は通常最大通板板巾+約200mmで
あり、鋼帯がロールアウト(鋼帯端部がロール外
に出る)する危険があり好ましくない。
向へ揺動させる量としては、5〜100mmが適当で
あり、5mm未満であると段差の傾き限界を充分大
きくできないので、不十分であり、又100mm超に
なると、段差の傾き限界は充分に大きく確保でき
るが、ロール巾は通常最大通板板巾+約200mmで
あり、鋼帯がロールアウト(鋼帯端部がロール外
に出る)する危険があり好ましくない。
揺動ピツチとしては、例えば、通電ロールの腐
食・摩耗速度・通板速度等により異なるが、通板
速度20〜200m/分、摩耗速度1Km、通板当り、
0.05〜1.0μmの場合で10〜100分/回で十分であ
る。
食・摩耗速度・通板速度等により異なるが、通板
速度20〜200m/分、摩耗速度1Km、通板当り、
0.05〜1.0μmの場合で10〜100分/回で十分であ
る。
次に鋼帯及び/又は通電ロールの揺動方法とし
ては例えば、鋼帯の場合は、めつきライン入側・
出側のステアリングロール又は入側・出側の鋼帯
捲戻、捲取リールは鋼帯がロールの巾方向中心部
を通板するようにセンタリング機能が備えてあ
り、このセンタリング機能にバイアス信号を付与
し、鋼帯を巾方向に揺動通板させる。又通電ロー
ルに揺動機構を付設し、揺動させるものである。
ては例えば、鋼帯の場合は、めつきライン入側・
出側のステアリングロール又は入側・出側の鋼帯
捲戻、捲取リールは鋼帯がロールの巾方向中心部
を通板するようにセンタリング機能が備えてあ
り、このセンタリング機能にバイアス信号を付与
し、鋼帯を巾方向に揺動通板させる。又通電ロー
ルに揺動機構を付設し、揺動させるものである。
本発明方法を適用するめつきラインとしては、
水平ライン、竪型ライン等に有効に適用できる。
水平ライン、竪型ライン等に有効に適用できる。
次に本発明の実施態様例を図面により説明す
る。第1図において、鋼帯1を入側ステアリング
ロール2を介してラインへ導く、鋼帯1は通電ロ
ール3とバツクアツプロール4との間を通板し、
上下電極5の間にめつき液を充満させ、鋼帯1を
陰極、電極5を陽極として通電し、めつき後出側
のステアリングロール2aを介して捲取リール
(図示せず)へ導く、図中6,6aは、鋼帯通板
状況を測定するセンサーである。
る。第1図において、鋼帯1を入側ステアリング
ロール2を介してラインへ導く、鋼帯1は通電ロ
ール3とバツクアツプロール4との間を通板し、
上下電極5の間にめつき液を充満させ、鋼帯1を
陰極、電極5を陽極として通電し、めつき後出側
のステアリングロール2aを介して捲取リール
(図示せず)へ導く、図中6,6aは、鋼帯通板
状況を測定するセンサーである。
しかして上記のごとく、鋼帯及び/又は通電ロ
ールを鋼帯巾方向へ揺動させ、めつき鋼帯の線条
疵を防止するものである。
ールを鋼帯巾方向へ揺動させ、めつき鋼帯の線条
疵を防止するものである。
(実施例)
次に本発明方法の実施例を比較例とともに挙げ
る。
る。
水平電気めつきラインにおいて、次記のごとく
実施した。
実施した。
実施例 1
(1) めつき浴組成:Fe2+60g/、添加剤5
g/、 Zn2+40g/、PH1.0 (2) 通電ロール材質:Ni−Cr−Mo系合金(市販
品) (3) 通電ロール :300φmm(1800mm巾) (4) バツクアツプロール圧:6000Kg (5) 鋼帯通板サイズ:巾:600〜1600mm、厚: 0.4〜2.3mm (6) 通板速度 :50〜200m/分 (7) 通電量 :40KA/ロール(本) (8) 鋼帯揺動量:20mm、20分に1回のピツチ このような条件で、8000tの鋼帯に鉄〜亜鉛合
金めつきを施した後に、最大広巾の鋼帯を通板し
たところめつき鋼帯に線条疵の発生はなかつた。
g/、 Zn2+40g/、PH1.0 (2) 通電ロール材質:Ni−Cr−Mo系合金(市販
品) (3) 通電ロール :300φmm(1800mm巾) (4) バツクアツプロール圧:6000Kg (5) 鋼帯通板サイズ:巾:600〜1600mm、厚: 0.4〜2.3mm (6) 通板速度 :50〜200m/分 (7) 通電量 :40KA/ロール(本) (8) 鋼帯揺動量:20mm、20分に1回のピツチ このような条件で、8000tの鋼帯に鉄〜亜鉛合
金めつきを施した後に、最大広巾の鋼帯を通板し
たところめつき鋼帯に線条疵の発生はなかつた。
実施例 2
実施例1と同条件で通電ロールを50mm、10分に
1回のピツチで揺動しつつ、8000tの鋼帯にめつ
きを施した後に、最大広巾の鋼帯を通板したとこ
ろ線条疵の発生は認められなかつた。
1回のピツチで揺動しつつ、8000tの鋼帯にめつ
きを施した後に、最大広巾の鋼帯を通板したとこ
ろ線条疵の発生は認められなかつた。
比較例
実施例1と同条件で、鋼帯通電ロール共に揺動
することなく、100tの鋼帯にめつきを施したとこ
ろで巾広材を通板しチエツクしたところ以降線条
疵の発生が認められた。
することなく、100tの鋼帯にめつきを施したとこ
ろで巾広材を通板しチエツクしたところ以降線条
疵の発生が認められた。
しかして8000t通板後通電ロール摩耗部のプロ
フイルを調査したところ第2図に示すごとく、本
発明(実施例1)イのロールにおいては、比較列
ロに比べ摩耗部の段差は段差の角がとれ滑らかに
なつている。
フイルを調査したところ第2図に示すごとく、本
発明(実施例1)イのロールにおいては、比較列
ロに比べ摩耗部の段差は段差の角がとれ滑らかに
なつている。
(発明の効果)
かくすることにより、めつき鋼帯の線条疵を防
止でき、品質を向上することができる。
止でき、品質を向上することができる。
又通電ロールの使用寿命を延長することがで
き、コストを軽減できる。
き、コストを軽減できる。
更に通電ロール取替によるライン停止も著しく
少なくなり、ラインの稼動率を上げ生産性を向上
することができる等の効果が得られる。
少なくなり、ラインの稼動率を上げ生産性を向上
することができる等の効果が得られる。
第1図は、水平電気めつきラインの概要説明
図、第2図イ,ロは、通電ロール摩耗部のプロフ
イルを示す説明図である。 3…通電ロール、4…バツクアツプロール、5
…電極、7…鋼板通板部、8…非通板部、9…段
差。
図、第2図イ,ロは、通電ロール摩耗部のプロフ
イルを示す説明図である。 3…通電ロール、4…バツクアツプロール、5
…電極、7…鋼板通板部、8…非通板部、9…段
差。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電気めつきラインへの鋼帯通板に際し、鋼帯
巾方向へ鋼帯又は通電ロールを5〜100mm/10〜
100分/回反復揺動することを特徴とする、電気
めつきのめつき鋼帯線条疵防止方法。 2 鋼帯と通電ロールを反復揺動させることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項の電気めつきの
めつき鋼帯線条疵防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26394987A JPH01108394A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 電気めっきのめっき鋼帯線条疵防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26394987A JPH01108394A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 電気めっきのめっき鋼帯線条疵防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01108394A JPH01108394A (ja) | 1989-04-25 |
JPH0468397B2 true JPH0468397B2 (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=17396490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26394987A Granted JPH01108394A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 電気めっきのめっき鋼帯線条疵防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01108394A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101877829B1 (ko) * | 2017-06-27 | 2018-07-12 | 펌텍코리아(주) | 공기순환면이 구비된 화장품용기 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05287597A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-02 | Nippon Steel Corp | 連続電気メッキラインにおけるメッキ鋼帯線状疵防止方法 |
KR100383169B1 (ko) * | 2000-11-23 | 2003-05-12 | 주식회사 엘지이아이 | 진공청소기의 임펠러 고정장치 |
JP4770236B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2011-09-14 | Jfeスチール株式会社 | コンダクタロール偏摩耗低減方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630024A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-26 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Surface treating method for aluminum sheet body |
JPS5836845A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-03 | Dynic Corp | シ−ト状物の巻取りにおける自力駆動耳高防止装置 |
JPS61221035A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-10-01 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続電気メツキ・ラインの鋼帯搬送方法 |
JPS62114865A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-26 | Nisshin Steel Co Ltd | 金属帯表面の研磨方法及び装置 |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP26394987A patent/JPH01108394A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5630024A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-26 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Surface treating method for aluminum sheet body |
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KR101877829B1 (ko) * | 2017-06-27 | 2018-07-12 | 펌텍코리아(주) | 공기순환면이 구비된 화장품용기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01108394A (ja) | 1989-04-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |