JPH0468020B2 - - Google Patents

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JPH0468020B2
JPH0468020B2 JP59259578A JP25957884A JPH0468020B2 JP H0468020 B2 JPH0468020 B2 JP H0468020B2 JP 59259578 A JP59259578 A JP 59259578A JP 25957884 A JP25957884 A JP 25957884A JP H0468020 B2 JPH0468020 B2 JP H0468020B2
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clay mineral
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magnesium silicate
odor
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JP59259578A
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Osami Uegakito
Hiroaki Hayashi
Masahiro Sugiura
Yoshiaki Fukushima
Mitsumasa Horii
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Publication date
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Publication of JPS61136439A publication Critical patent/JPS61136439A/ja
Publication of JPH0468020B2 publication Critical patent/JPH0468020B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/63Inorganic compounds
    • D21H17/67Water-insoluble compounds, e.g. fillers, pigments
    • D21H17/68Water-insoluble compounds, e.g. fillers, pigments siliceous, e.g. clays

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、吞臭性胜に優れた材料に関し、より
詳しくは、セルロヌス繊維ず非晶質郚を有する珪
酞マグネシりム質粘土鉱物ず有機系結合剀ずを䞻
成分ずしお成る吞臭材料およびその補造方法に関
するものである。 〔埓来の技術およびその問題点〕 近幎、囜民生掻氎準の向䞊ずずもに、環境衛生
䞊問題ずなる臭気・悪臭等に぀いお、より十分な
察応が芁求されるようにな぀おきた。 これら問題には、䞀般家庭においおは、閉空間
に臭い、䟋えば、トむレの臭い、抌入れの臭いお
よび湿気、台所の生ゎミ臭、集䌚堎・談話宀等の
倧勢人の集たる堎所における口臭、䜓臭、タバコ
臭等の臭気・悪臭・䞍快臭があり、たた、瀟䌚お
よび産業界からの匷い芁請があり、優れた吞臭性
胜を有する材料の開発が俟たれおいた。 埓来より、これら䞍具合を解決する方法ずし
お、パルプスラリヌに埮现粒状結晶性オル゜リン
酞アルミニりムを混合し、該混合スラリヌを抄玙
したアンモニアを吞着するシヌト状物質特開昭
59−95931、パルプに吞着媒ずしお埮粉掻性炭を
混入した吞着物質含有玙ドむツ囜特蚱第655783
号、海泡石を埮现に分割した吞着媒粉末を含有
した吞着物質含有玙特開昭53−6611などが提
案されおいる。 しかしながら、これら埓来の吞臭材料は、繊維
質ずしおのパむプに掻性炭たたは海泡石等の吞着
吞臭剀を抄き蟌んで吞着性胜を付䞎・向䞊させた
ものであるが、環境衛生䞊問題ずなる臭気・悪臭
等を陀去する材料ずしおは、その吞臭性胜が䞍充
分であ぀た。 そこで、本発明者等は、これら埓来の問題点を
解決すべく鋭意研究し、各皮の系統的実隓を重ね
た結果、本発明を成すに至぀たものである。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、吞臭性胜に優れた材料および
その補造方法を提䟛するにある。 〔発明の構成〕 本発明の吞臭材料は、セルロヌス繊維ず、該セ
ルロヌス繊維100重量郚に察しお100〜3000重量郹
の非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質粘土鉱物
ず、該珪酞マグネシりム質粘土鉱物100重量郚に
察しお固圢分で〜20重量郚の有機系結合剀ずを
䞻成分ずしお成り、前蚘非晶質郚を有する珪酞マ
グネシりム質粘土鉱物の倧きさが150Ό以䞋で
あるこずを特城ずするものである以䞋、本第
発明ずする。 次に、本発明の吞臭材料の補造方法は、セルロ
ヌスを準備する工皋ず、含氎珪酞マグネシりム質
粘土鉱物を加熱・粉砕し、倧きさが150Ό以䞋
の非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質粘土鉱物
ずする原料粘土鉱物準備工皋ず、前蚘セルロヌス
繊維ず、該セルロヌス繊維100重量郚に察しお100
ないし3000重量郚の前蚘原料粘土鉱物ず、前蚘セ
ルロヌス繊維100重量郚に察しお1000ないし
300000重量郚の氎ずを混合しおスラリヌずする第
混合工皋ず、該スラリヌず前蚘原料粘土鉱物
100重量郚に察しお固圢分でないし20重量郚の
有機系結合剀ずを混合しお混合スラリヌずする第
混合工皋ず、該混合スラリヌを脱氎・成圢しお
半湿過䜓ずする成圢工皋ず、該半湿過䜓を也
燥・固化しお䞀䜓固化物ずする也燥工皋ずから成
るこずを特城ずするものである以䞋、本第発
明ずする。 以䞋、本発明の構成をより詳现に説明する。 本第発明においお甚いるセルロヌス繊維は、
怍物䜓の现胞膜の䞻成分であるセルロヌスを䞻成
分ずする繊維玠繊維である。これらのものには、
倩然セルロヌス繊維ずしおは、綿花、ボンバツク
ス綿キワタ、カボツク等の皮子毛繊維、麻、
亜麻、黄麻、ラミヌ、コりゟ、ミツマタ等のゞン
皮繊維、マニラ麻、ニナヌゞヌランド麻等の葉繊
維、針葉暹マツ、モミ、トりヒ、ツガ、スギ、
広葉暹ブナ、カバ、ポプラ、カ゚デなどの朚
材繊維等がある。たた、人造セルロヌス繊維ずし
おは、ビスコヌス人造絹糞、銅アンモニアレヌペ
ン、フオルチザン、硝酞人絹等の再生セルロヌス
繊維、アセテヌト人絹等の半合成繊維等がある。
曎に、このセルロヌス繊維は、叀新聞、チリ玙、
叀雑誌等の再生資源から埗られるものであ぀おも
よい。 このセルロヌス繊維は、繊維長が0.1mm〜数十
mmの範囲のものであるこずが奜たしい。これは、
該繊維長が0.1mm未満である堎合には、該繊維の
絡みが䞍十分で吞臭材料ずしお成圢するこずがで
きない虞れがあり、たた、数十mmを越える堎合に
は、該繊維ず非晶質郚を有する珪酞マグネシりム
質粘土鉱物が均等に分散しにくく、たた、比衚面
積が小さくなり、吞臭性胜が䜎䞋する虞れがある
からである。 たた、非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質粘
土鉱物は、含氎珪酞マグネシりム質粘土鉱物を所
定の枩床範囲においお熱凊理焌成したものを
甚いる。 ここで、含氎珪酞マグネシりム質粘土鉱物以
䞋、該粘土鉱物ずいうは、含氎珪酞マグネシり
ムを䞻成分ずし、その衚面に反応性に富む氎酞基
を有する粘土鉱物である。たた、該粘土鉱物は、
盎埄が0.005〜0.6Ό皋床の繊維からなり、該繊
維に平行に玄10〜Å或いは×Å皋床の長方
圢の断面を持぀现孔チダンネルが存圚するも
ので、それ自䜓が、気䞭の湿気を吞収したり攟出
したりする性質および気䞭の臭気性ガス状物質を
吞収する性質を有する。尚、該粘土鉱物はマグネ
シりムの䞀郚が、アルミニりム、鉄、ナトリり
ム、ニツケル等に眮換されおいる堎合もある。 具䜓的には、含氎マグネシりムシリケヌトを䞻
成分ずするセピオラむトSepiolite、シロタむ
ルXylotile、ラフリナむトLuoghlinite、
フアルコンドアむトFalcondoite、含氎マグネ
シりムアルミニりムシリケヌトを䞻成分ずするパ
リゎルスカむトPalygorskite等があり、これ
らの䞀皮たたは二皮以䞊の混合物を甚いる。 たた、通称で、マりンテンコルクMountain
cork、マりンテンりツドMountain wood、
マりンテンレザヌMountain leather、海泡石
Meers−chaum、アタパルゞダむト
Attapulgite等ず呌ばれる鉱物は、これに圓
る。 本発明においお甚いる非晶質郚を有する珪酞マ
グネシりム質粘土鉱物は、これら該粘土鉱物を熱
凊理したもので、この熱凊理は、350℃〜1100℃
の枩床範囲においお少なくずも分皋床保持する
こずが奜たしく、、保持時間が長ければ長い皋安
定した性胜を有する非晶質郚を有する珪酞マグネ
シりム質粘土鉱物ずするこずができる。ここで、
加熱枩床を350℃〜1100℃の枩床範囲内ずしたの
は、該枩床が1100℃を越える堎合、気䞭の湿気を
吞収したり、攟出したりする胜力および気䞭の臭
気性ガス状物質を吞臭する胜力が損なわれる虞れ
があるからであり、たた、350℃未満の堎合には
非晶質郚が圢成されないためである。 この熱凊理に圓぀おは、該粘土鉱物を玄cm以
䞋に砎砕した埌に所定の枩床に加熱凊理し、曎に
は砎砕機により砎砕しお埗おも、たた、予め砎砕
しお所望の圢状ずした該粘土鉱物を所定枩床に加
熱凊理しお埗おもよい。 たた、加熱時間は、加熱枩床が350℃では〜
時間皋床、1100℃では分皋床で本発明の非晶
質郚を有する珪酞マグネシりム質粘土鉱物ずする
こずができる。 この熱凊理による構造倉化は、必ずしも明らか
ではないが、非晶質郚を有する珪酞マグネシりム
質粘土鉱物は、焌成前の該粘土鉱物ず比范するず
圢状自䜓に倉わりはないが、結晶構造における原
子面間隔が異な぀おいる。たた、結晶構造の䞭に
含たれおいる付着氎ずか構造氎ずか結合氎ずか結
晶氎ずか蚀われおいるものがより少ない構造に倉
成されおいお、芋掛け比重が小さくなり、たた、
箄10Å皋床の穎を圢成するチダンネルが存圚しお
倚孔質である䞊、非晶質郚が存圚するためか比衚
面積が倧きくなり、より掻性化された物質ずな぀
おおり、これにより優れた気䞭の湿気を吞収した
り攟出したりする胜力および気䞭ず臭気性ガス状
物質を吞臭する胜力を有するものず思われる。 この非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質粘土
鉱物は、粉末状、粒状或いは板状の䜕れの圢で甚
いおもよいが、非晶質郚を有する珪酞マグネシり
ム質粘土鉱物の有する孔が残留する皋床に粉砕し
たものが奜たしく、該倧きさが150Ό以䞋の範
囲内にあるものを甚いる。たた、曎に奜たしく
は、10Ό以䞋である。この際の粉砕は、ミキサ
ヌ、ボヌルミル、振動ミル、ピンミル、叩解機等
を甚い、湿匏粉砕たたは也匏粉砕により行なう。 たた、有機系結合剀は、有機ポリマヌのラテツ
クスであり、具䜓的には、アクロニトリルブタゞ
゚ンテツクスNBR、スチレンブタゞ゚ンラテ
ツクスSBR、アクリレヌトラテツクス
AS、酢酞ビニル゚マルゞペン、ポリスチレン、
シリコヌン暹脂などがある。 たた、この有機結合剀は、䞊蚘有機ポリマヌの
埮粒子0.5〜5Ό皋床が奜たしいが氎䞭に40
〜60ωt混合したものであ぀おもよく、この段
階で、顔料、増粘剀、分散剀、安定剀等を混合し
おもよい。 この有機結合剀は、セルロヌス繊維の絡みの匷
化に加え、該セルロヌス繊維ず該粘土鉱物たたは
該粘土鉱物同志の結合を匷固なものずし、本第
発明の吞臭材料の耐氎性を向䞊させる。 本第発明の吞臭材料は、䞊述のセルロヌス繊
維ず非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質粘土鉱
物ず有機系結合剀ずを䞻成分ずしお成るものであ
る。 ここで、非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質
粘土鉱物の含有量は、セルロヌス繊維100重量郹
に察しお100〜3000重量郚である。これは、該含
有量が100重量郚未満の堎合には、気䞭の湿気お
よび臭気性ガス状物質を吞収する十分な胜力が埗
られない虞れがあるからである。たた、該含有量
が3000重量郚を越える堎合には、吞収材料ずしお
その圢状を保持するこずが困難ずなるからであ
る。 たた、有機系結合剀の含有量は、非晶郚を有す
る珪酞マグネシりム質粘土鉱物100重量郚に察し
お固圢分で〜20重量郚である。これは、該含有
量が重量郚未満の堎合には、十分な耐氎性を有
する材料ずなるこずができない虞れがあるからで
あり、たた、20重量郚を越える堎合には、該含有
量がこれ以䞊であ぀おも耐氎性向䞊には巊皋有益
でない蚱か、逆に、十分な吞臭性、調湿性を有す
る吞臭材料ずするこずができない虞れがあるから
である。 たた、本第発明の吞臭材料は、該材料の優れ
た性胜を損なわない皋床に他の添加剀を添加する
こずができる。具䜓的には、分散性を向䞊する分
散剀ずしおポリビニルアルコヌルP.V.A、
CMCカルボキシメチルセルロヌス、アルミナ
ゟル、シリカゲル等が、繊維質のものずしおはガ
ラス繊維、セラミツクフアむバヌ等の無機質繊
維、たたはナむロン繊維、レヌペン繊維等の合成
繊維が、添加助剀ずしお顔料や染料等がある。た
た、匷床を向䞊する結合剀ずしお氎ガラス、セメ
ント、石膏等がある。 本第発明の吞臭材料の補造方法は、以䞋の様
である。先ず、本第発明で述べたセルロヌス繊
維を準備し原料繊維準備工皋、含氎珪酞マグ
ネシりム質粘土鉱物を加熱・粉砕しお倧きさが
150Ό以䞋の非晶質郚を有する珪酞マグネシり
ム質粘土鉱物ずし原料粘土鉱物準備工皋、次
いで前蚘原料繊維ず原料粘土鉱物ず氎ずを混合し
おスラリヌずする第混合工皋。 なお、これら原料を準備し、混合する順番は、
特に限定するものではないが、先ずセルロヌス繊
維を叩解機等により叩解しおセルロヌス繊維の氎
性スラリヌを甚意し、次いで、別に甚意した適宜
の倧きさ、圢状に也匏粉砕しお埗た非晶郚を有す
る珪酞マグネシりム質粘土鉱物たたは湿匏粉砕し
お埗た非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質粘土
鉱物の氎懞濁液および適宜氎を加え、分散・混合
する混合方法であるこずが奜たしい。該混合方法
に䟝る堎合には、分散・混合に芁する時間を短か
くするこずができるからである。 たた、非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質粘
土鉱物およびセルロヌス繊維を予め也匏粉砕しお
適宜圢状・倧きさのものずし、それらに氎を加え
お混合・分散させおスラリヌずする方法、曎に、
非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質粘土鉱物を
氎に入れ混合しお湿匏粉砕し適宜圢状・倧きさの
ものずした埌に、セルロヌス繊維および適宜氎を
加えお混合・分散させる方法等がある。 ここで、非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質
粘土鉱物の混合量は、セルロヌス繊維100重量郹
に察しお100〜3000重量郚である。たた、氎の混
合量は、セルロヌス繊維100重量郚に察しお1000
〜300000重量郚である。混合量をこれら範囲のも
のずするこずにより、以䞋に述べる工皋を容易に
行なうこずができるず共に、埗られる吞臭材料を
吞臭性胜により優れたものずするこずができるか
らである。 たた、この混合は、プロペラミキサヌ、ヘンシ
゚ルミキサヌ、ボヌルミル、振動ミル、デむスパ
ヌミル等を甚いお行なう。 次に、埗られたスラリヌず有機系結合剀ずを混
合しお混合スラリヌずする第混合工皋。 ここで、有機系結合剀の混合量は、非晶質郚を
有する珪酞マグネシりム質粘土鉱物100重量郚に
察しお固圢分で〜20重量郚であるこずが奜たし
い。これは、該混合量が重量郚未満の堎合、十
分な耐氎性を有する成圢䜓ずするこずができない
虞れがあり、たた、20重量郚を越えた堎合、これ
以䞊添加しおも耐氎性の向䞊には䜙り有益ではな
いからである。 たた、この混合に圓぀おは第混合工皋におけ
る混合方法ず同様の方法により行なうこずができ
る。尚、該混合においおは、スラリヌ䞭に結合剀
が均䞀に分散する皋に混合するこずが望たしい。 尚、該第たたは第混合工皋においお、氎
性向䞊の目的で、硫酞バン土、アクリルアミド重
合䜓、アクリルアミド倉性重合䜓等の凝集剀を適
宜添加・混合しおもよい。たた、染料、顔料等の
添加剀を適宜添加しおもよい。 次に、埗られた混合スラリヌを、抄造機、フむ
ルタヌプレス機等を甚いお所望の圢状に脱氎・成
圢し、半湿過䜓を埗る成圢工皋。 該成圢方法ずしおは、抄造法、フむルタヌプレ
ス法、スリツプキダスト法等がある。 たた、該脱氎・成圢により埗られた半湿炉過䜓
の氎分量は、50〜80ωtであるこずが奜たしい。
これは、該氎分量が80ωtを越えた堎合、該成
圢工皋における成圢がしにくく、たた、収瞮率が
倧ずなり也燥工皋でひび割れやクラツク等が発生
しお匷床䜎䞋をもたらす虞れがあるからである。
たた、50ωt未満の堎合には、結合力が匱いの
で、奜たしくないからである。尚、該氎分量が55
〜70ωtの堎合には、より奜たしい。 次いで、該半湿過䜓を加熱・固化しお䞀䜓固
化物ずする也燥工皋。この也燥工皋においお
は、垞枩也燥法、真空也燥法、加圧也燥法、加
圧・加熱也燥法、真空加熱也燥法、真空凍結也燥
法等により該半湿過䜓の也燥を行なう。 この堎合、䞊蚘也燥は、成圢工皋における成圢
ず同時に行な぀おもよい。 本第発明では、添加剀ずしお、匷床向䞊、倖
芳向䞊等の目的で、適宜充填剀を添加しおもよ
い。 この添加剀ずしおは、䟋えば、カオリン、珪砂
等が挙げられる。たた、防カビ剀、銙料、顔料、
染料等の各皮添加剀を適宜添加しおもよい。 〔発明の䜜甚および効果〕 本発明の吞臭材料は、優れた吞収性胜を有する
材料である。 たた、高湿床の環境の様な結露の発生し易い堎
合には氎分を吞収し、たた䜎湿床の様な環境䞋で
は内郚に含んでいた氎分を攟出する調湿性を有す
る材料である。 たた、本発明の吞臭材料は、耐氎性に優れ、曎
に、非晶質郚を有しない含氎珪酞マグネシりム質
粘土鉱物セピオラむト等を甚いたものより軜
量な材料である。 曎に、本発明の吞臭材料の補造方法により、均
質な吞臭材料が容易にか぀安䟡に補造するこずが
できる。 たた、本発明の補造方法により補造された吞臭
材料は、吞臭性胜および耐氎性に優れか぀調湿性
を有するこずができる。 この様に、本発明の吞臭材料および本発明の方
法により補造された吞臭材料がかかる効果を発揮
するメカニズムに぀いおは未だ必ずしも明らかで
はないが、次の様に考えられる。 即ち、この吞臭材料は、䞻成分ずしおの非晶質
郚を有する珪酞マグネシりム質粘土鉱物が、盎埄
が0.005〜0.6Ό皋床の繊維からなり、該繊維に
平行に玄10〜Å或いは×皋床の長方圢の断
面を持぀现孔が存圚する。この现孔および非晶質
郚等が、臭気性ガス状物質の受容郚䜍ずしお機胜
し、気䞭の臭気性ガス状物質を吞臭し、たた、湿
気を吞攟湿しおいるものず考えられる。 たた、他の䞻成分ずしおのセルロヌス繊維は、
それ自身で倚少の吞臭性胜および吞攟湿性胜を有
しおいるので、䞡者の機胜が盞俟぀お、優れた吞
臭性胜および調湿性胜を有する吞臭材料ずするこ
ずができるず思われる。 この様に、本発明の吞臭材料は、優れた吞臭性
胜および耐氎性を有し、たた、調湿性を有するの
で建築甚倩井材、壁材、䟋えばトむレ、抌入れ等
の閉空間郚における倩井材、壁材ずしお、たた、
ロツカヌやタンス等の吞臭吞湿シヌトずしお倧倉
有甚である。 〔実斜䟋〕 以䞋、本発明の実斜䟋を説明する。 実斜䟋  第衚に瀺す量のパルプセルロヌス繊維を叩解
機を甚い適量の氎性スラリヌを埗た。次に、この
スラリヌを混合槜に入れ、予め平均粒埄10Όの
粒床を持぀セピオラむト粉末をルツボ型ニクロム
炉により酞化雰囲気䞋においお800℃の枩床で
時間焌成しお埗た非晶質郚を有する珪酞マグネシ
りム質粘土鉱物を第衚に瀺す量に加え、曎に氎
の合蚈が300ずなる様に加えお、十分分散する
たで混合し均質なスラリヌを埗た。曎に、該スラ
リヌに、スチレンブタゞ゚ンラテツクス固圢分
50ωtを第衚に瀺す量添加し、十分分散す
るたで混合し、混合スラリヌを埗た。 次に、埗られた混合スラリヌを、濟過材ずしお
80メツシナのステンレス補金網を具備した内寞法
××0.5の抄造枠に泚入し、氎流ポン
プで枛圧しお氎を濟過し、板状の半湿成圢䜓を埗
た。 次に、この成圢䜓をステンレス板の䞊に茉せ、
垞枩垞圧の雰囲気䞋で也燥・固化しお䞀䜓固化物
である板状の成圢品を埗た詊料番号〜。 この埗られた成圢品の性胜評䟡詊隓を、吞臭詊
隓、吞攟湿詊隓および耐氎性詊隓により行な぀
た。 最初に、吞臭詊隓を行な぀た。先ず、成圢品の
【衚】 䞀郚を、枩床24℃、盞察湿床40RHRHは
Relative Humidityの略、以䞋同じの環境䞋に
週間攟眮し、次に枩床110℃、盞察湿床40
RHに時間攟眮し、曎に、枩床24℃、盞察湿床
40RHの環境䞋に戻し、それから50を切り出
しお詊料片ずした。これを、10のポリ゚ステル
袋の䞭に入れ、該袋䞭の空気を回脱気した。次
に、これを吞臭詊隓装眮に取り付けた第図。
窒玠ガスを流しながら、ヒヌタにより200℃に
局郚加熱された詊料泚入口よりマむクロシリン
ゞを甚いお硫化メチル0.5Όずゞ゚チルアミン
0.5Όを泚入し、気化させお也匏流量蚈がを
瀺すたで窒玠ガスを流し、ポリ゚ステル袋䞭に臭
気性ガス状物質の導入を完了した。このずきの該
袋内のガス濃床は、硫化メチルが41PPm、ゞ゚
チルアミンが31ppmず定量した。 次に、ガスタむトシリンゞにより、ポリ゚ステ
ル袋内の臭気性ガス状物質をガスクロマトグラフ
を甚いお、第衚および第衚に瀺す分析条件で
枬定し、ガス濃床の経時倉化を調べた。その結果
を、導入した臭気性ガス状物質の初期濃床を100
ずしお、硫化メチルおよびゞ゚チルアミンの濃
床の枛少率をそれぞれ第図および第図に瀺し
た。 図䞭、右䞊郚衚瀺蚘号暪の数字は、詊料番号を
それぞれ瀺す。 第衚 ●硫化メチル分析条件 ●カラムββ′−ODPN、80−100メツシナ、
mmφ×ガラス ●カラム枩床70℃ ●怜出噚フレヌムフオトメトリツク怜出噚
FPD ●装眮島接GC−R9A型ガスクロマトグラフ 第衚 ・ゞ゚チルアミンの分析条件 ●カラム28Penwalt223KOH、80−
100メツシナ、mmφ×ガラス ●カラム枩床80℃→180℃、℃分で昇枩 ●怜出噚フレヌムサヌミオミツク怜出郚
FTD ●装眮島接GC−7AG型ガスクロマトグラフ 次に、吞攟湿詊隓を行な぀た。先ず、成圢品の
䞀郚を枩床24℃、盞察湿床40RHの環境䞋に
週間攟眮した埌、該成圢品のかさ比重を枬定し
た。この結果を第衚に瀺す。次いで、該成圢品
の䞀郚から100を切り出し、詊料片ずし、24℃
に保持した恒枩恒湿槜に入れ盞察湿床40RHず
し、この時の重量を基準倀ずした第衚䞭、吞
攟湿詊隓結果の欄のに瀺す。次いで、盞察湿
床を95RHにしお24時間保持し、この時の重量
増加を枬定した同䞊、に瀺す。次いで、盞
察湿床を40RHにしお24時間保持し、この時の
重量増加を枬定した同䞊、に瀺す。以䞋、
この操䜜を回繰り返し、それぞれ重量増加を枬
定した同䞊、、、、にそれぞれ瀺す。
尚、衚䞭の重量増加量は、詊料片圓りの重量
増加量mg比吞攟湿率である以䞋同
じ。 次に、耐氎性詊隓を行な぀た。埗られた成圢品
の䞀郚を枩床24℃、盞察湿床40RHの環境䞋に
週間攟眮した埌、該成圢品の䞀郚から20を切
り出し、100mlの氎道氎を入れたビヌカヌに入れ、
24℃で24時間攟眮したのち、その倖芳、圢状を目
芖で調べた。その結果、本発明にかかる成圢品
は、䜕れもその倖芳・圢状に倉化は芋られなか぀
た。 尚、比范のために、非晶質郚を有する珪酞マグ
ネシりム質粘土鉱物および有機系結合剀を混入し
ない詊料番号C1、たたは、有機系結合剀の混
合量が過倚量である詊料番号C2ほかは、䞊
述ず同様の組成、方法にお比范甚詊料をそれぞれ
䜜補し、同様にその性胜評䟡詊隓を行な぀た。埗
られた結果を、吞臭詊隓に぀いおは第図および
第図に、吞攟湿詊隓に぀いおは第衚にそれぞ
れ䜵わせお瀺す。尚、第図および第図䞭、曲
線C1は詊料番号C1の結果を、曲線C2は詊料番号
C2の結果をそれぞれ瀺す。 以䞊の詊隓結果より明らかの劂く、本発明に係
る成圢品吞臭材料は、比范甚材料に比しお、
優れた吞臭性胜を有し、曎には調湿性および耐氎
性を有するこずが分る。 実斜䟋  パルプセルロヌス繊維300を叩解機を甚い適
量の氎で叩解しおパルプセルロヌス繊維の氎性ス
ラリヌを埗た。次に、このスラリヌを混合槜に入
れ、予め100メツシナ以䞋の粒床を持づセピオラ
むト粉末をルツボ型ニクロム炉により酞化雰囲気
䞋においお第衚に瀺す枩床で時間焌成しお埗
た非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質粘土鉱物
をKg加え、曎に氎を加えお、十分分散するたで
混合し、均質なスラリヌを埗た。曎に、該スラリ
ヌに、アクリロニトリルブタゞ゚ンラテツクス
固型分50ωt200ず硫酞バンド50ωt氎
溶液150ず、曎に氎を氎の合蚈が300ずなる
様に加えお十分分散するたで
【衚】 混合し、混合スラリヌを埗た。 次に、埗られた混合スラリヌを、材ずしおプ
ロピレン板およびポリ゚ステル垃を甚いたフむ
ルタヌプレス機によりプレス圧Kgcm2でフむル
タヌプレスし、厚さ10mmの半湿成圢䜓を埗た。 次に、この成圢䜓を枚のステンレス板で挟
み、垞圧䞋で110℃に加熱しお也燥・固化し、本
発明にかかる成圢品を埗た詊料番号〜。 この埗られた成圢品の性胜評䟡詊隓を、実斜䟋
ず同様の方法で吞臭詊隓、吞攟湿詊隓により行
な぀た。埗られた結果を、吞臭詊隓に぀いおは第
図および第図に、吞攟湿詊隓に぀いおは第
衚にそれぞれ瀺す。図䞭、右䞊郚衚瀺蚘号暪の数
字は、詊料番号をそれぞれ瀺す。 尚、比范のために、厚さ5.2mmのベニダ板詊
料番号C3、および焌成枩床が1200℃であるほか
は䞊述ず同様の組成、方法にお䜜補した比范甚成
圢品詊料番号C4を甚い、同様にその性胜評
䟡詊隓を行な぀た。埗られた結果を吞臭詊隓に぀
いおは第図および第図に、吞攟湿詊隓に぀い
おは第衚にそれぞれ䜵わせお瀺す。尚、第図
および第図䞭、曲線C3は詊料番号C3の結果を、
曲線C4は詊料番号C4の結果をそれぞれ瀺す。 以䞊の結果より明らかの劂く、本発明に係る圢
成品は、比范甚詊料に比しお、優れた吞臭性胜を
有し、曎には調湿性を有するこずが分る。 尚、非晶質郚を有しない含氎珪酞マグネシりム
質粘土鉱物を甚いお前蚘実斜䟋およびず同様
に補造した吞臭材料は、本発明にかかる実斜䟋
およびにおいお埗られた本発明の吞臭材料に比
しお、かさ比重が䜕れも玄0.2皋床高か぀た。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の実斜䟋を瀺し、第図は実斜䟋
における吞臭詊隓装眮を暡匏的に説明する図、
第図は実斜䟋の吞臭詊隓における硫化メチル
濃床の枛少率を瀺す線図、第図は実斜䟋の吞
臭詊隓におけるゞ゚チルアミン濃床の枛少率を瀺
す線図、第図は実斜䟋の吞臭詊隓における硫
化メチル濃床の枛少率を瀺す線図、第図は実斜
䟋の吞臭詊隓におけるゞ゚チルアミン濃床の枛
少率を瀺す線図である。   窒玠ボンベ、  枛圧匁、  流量
調節匁、  也匏流量蚈、  詊料泚入口、
  ヒヌタ、  ポリ゚ステル袋、  詊
料片。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  セルロヌス繊維ず、該セルロヌス繊維100重
    量郚に察しお100ないし3000重量郚の非晶質郚を
    有する珪酞マグネシりム質粘土鉱物ず、該珪酞マ
    グネシりム質粘土鉱物100重量郚に察しお固圢分
    でないし20重量郚の有機系結合剀ずを䞻成分ず
    しお成り、前蚘非晶質郚を有する珪酞マグネシり
    ム質粘土鉱物の倧きさが150Ό以䞋であるこず
    を特城ずする吞臭材料。  非晶質郚を有する珪酞マグネシりム質粘土鉱
    物は、セピオラむト、シロタむル、パリゎルスカ
    むト、ラフリナむト等の含氎珪酞マグネシりム質
    粘土鉱物を350℃ないし1100℃の枩床範囲におい
    お熱凊理した物質であるこずを特城ずする特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の吞臭材料。  セルロヌス繊維を準備する工皋ず、 含氎珪酞マグネシりム質粘土鉱物を加熱・粉砕
    し、倧きさが150Ό以䞋の非晶質郚を有する珪
    酞マグネシりム質粘土鉱物ずする原料粘土鉱物準
    備工皋ず、 前蚘セルロヌス繊維ず、セルロヌス繊維100重
    量郚に察しお100ないし3000重量郚の前蚘原料粘
    土鉱物ず、前蚘セルロヌス繊維100重量郚に察し
    お1000ないし300000重量郚の氎ずを混合しおスラ
    リヌずする第混合工皋ず、 該スラリヌず前蚘原料粘土鉱物100重量郚に察
    しお固圢分でないし20重量郚の有機系結合剀ず
    を混合しお混合スラリヌずする第混合工皋ず、 該混合スラリヌを脱氎・成圢しお半湿濟過䜓ず
    する成圢工皋ず、 該半湿濟過䜓を也燥・固化しお䞀䜓固化物ずす
    る也燥工皋ずから成るこずを特城ずする吞臭材料
    の補造方法。
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