JPH0467209A - 産業用ロボット異常検出方法 - Google Patents

産業用ロボット異常検出方法

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JPH0467209A
JPH0467209A JP2179924A JP17992490A JPH0467209A JP H0467209 A JPH0467209 A JP H0467209A JP 2179924 A JP2179924 A JP 2179924A JP 17992490 A JP17992490 A JP 17992490A JP H0467209 A JPH0467209 A JP H0467209A
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JP
Japan
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deviation
robot
threshold value
command
time
Prior art date
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Pending
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JP2179924A
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English (en)
Inventor
Kazuya Ishiguro
石黒 一也
Yoichi Ohashi
洋一 大橋
Minoru Nada
名田 稔
Kazuo Hariki
針木 和夫
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Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、産業用ロボットの制御における、ロボットへ
の指令位置とロボットの現在位置との差(偏差)が異常
に大きくなっまた場合に、これを検出し異常判定をなす
産業用ロボット異常検出方法に関する。
(従来の技術) 従来、産業用ロボット制御における偏差異常検出方法は
、固定しきい値、を設はロボットへの指令位置と現在位
置との差がしきい値を越えたか否かを判定し越えた場合
に異常としていた。
しかしながら、偏差の大きさは、その時の指令速度にほ
ぼ比例して変化する。したがって、固定しきい値による
偏差異常検出を行うには、指令速度の最高値における偏
差を基準にしたしきい値を設定する必要がある。この結
果、最高指令速度時には偏差異常検出は正常に行えるが
、低速時においては、そのしきい値が高いため、偏差異
常を検出するまで多大の時間を必要とし、短時間による
偏差異常検出ができなかった。
(発明が解決しようとする課題) したがって、従来、前述したように偏差異常検出のため
のしきい値が固定されているため、指令速度が低中速時
のしきい値も最高速度基準のしきい値を使用することと
なり、低中速時の小さな偏差が異常に大きくなるまで偏
差異常の検出ができない欠点があった。
したがって、低中速時におけるロボットの干渉による場
合、制御部或いはロボット本体の異常による場合等に伴
う偏差異常検出に時間がかかる結果危険が増大する。
このため、本発明にあっては、偏差異常検出のためのし
きい値はその指令速度に応じて可変とすることとし、そ
の結果、しきい値は低速時においては小さく、高速時に
は大きくすることができ、したがって、偏差異常検出は
速度に無関係に一定に保持する方法を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の産業用ロボット異
常検出方法は、メインCPUからの位置指令をスレーブ
CPUにて処理し、これを速度指令としてロボットを駆
動する手段と、該ロボットの速度フィードバック手段と
、前記ロボットの現在位置を検出する手段と、該現在位
置を読み込むサーボ制御部とからなる産業用ロボットに
おいて、前記スレーブCPU内部にてメインCPUから
受け取った指令位置と位置検出器から入力される現在位
置との差を計算し、同時に指令速度に対応した偏差異常
を検出するしきい値を随時算出しつつ、この偏差としき
い値から偏差異常検出を行うことを特徴とする産業用ロ
ボット異常検出方法により提供される。
さらに、偏差異常検出がロボット加速段階での偏差がし
きい値を所定時間連続して越えたか否かの判断処理を行
う前記方法により効果的に提供される。
(作用) 本発明の産業用ロボット異常検出方法は、スレーブCP
U内部にてメインCPUから受け取った指令位置と位置
検出器から入力される現在位1との差を計算し、同時に
指令速度に対応してリアルタイムに自動的に偏差異常を
検出するしきい値を算出し、この偏差としきい値から偏
差異常検出を行うことによりロボットの異常検出を行う
また、より具体的には、偏差異常検出がロボット加速段
階での偏差がしきい値を所定時間連続して越えたか否か
の判断処理を行うものである。
(実施例) 第1図は本発明の産業用ロボット異常検出方法を実現す
るサーボ制御部の一例を示すブロック国である。このサ
ーボ制御部はソフトウェア・サーボとして、電流及び速
度フィードバック処理系を構成するため、少なくともメ
インCPU1、スレーブCPU2、D/Aコンバータ3
、速度アンプ4、電流アンプ5、ドライバ6、モーター
7、エンコーダ8、F/Vコンバータ9、位置検出器1
0等からなる。
メインCPUIからの位置指令をスレーブCPU2にて
処理し、これを速度指令としてD/Aコンバータ3に出
力する。さらに、速度アンプ4、電流アンプ5を介して
ドライバ6によりモーター7を駆動する。また、フィー
ドバック処理はドライバ6からの電流フィードバック、
エンコーダ8のエンコーダパルスをF/Vコンバータ9
により速度フィードバックする機能をもつサーボ制御部
及びエンコーダパルスをカウントし、ロボットの現在位
置を検出する位置検出器10を実行する。
これにより、スレーブCPU2においてロボットの現在
位置を読み込むサーボ制御部からなる。
産業用ロボットはスレーブCPU2内部にてメインCP
UIから受け取った指令位置と位置検出器10から入力
される現在位置との差を計算し、同時に指令速度に対応
した偏差異常を検出するしきい値を随時算出し、この偏
差としきい値から偏差異常検出を行うものである。
第2図はロボットの指令位置、現在位置及びそれらの差
の偏差を示した関係図で、速度を変えた場合を同図(1
)及び■に示したものである。
第2図(1)は指令速度S a (bit/5ec)の
場合である、横軸は経過時間、縦軸は位置(bit)を
左に、偏差(bit)が右に示されている。指令位置を
時間と共に右上がりに変化させた場合にロボットの現在
位置の様子が示されている。このときの速度は加速後、
一定速度となる。現在位置と指令位置との差を偏差とす
ると、図示されているように加速中に偏差は指令位置に
従い増加していく。その後ロボットの現在位置は徐々に
指令位置との差を詰めるように変化し、最終的には図示
されるように偏差としては定常備差Haとなる。
同図■は指令速度をS b (bit/5ee)に変更
したの場合である。ここで5b)Saとしである1図示
したように経過時間に対する指令位置の傾きが大となっ
て、右上がりの変化が急となる。同図(1)と同様に最
終的には図示されるように偏差としては定常偏差Hbと
なる。また、指令位置が目標位置に到達すると(いわば
指令位置と目標位置が一致した状慧となる)指令位置の
出力は停止(現在の指令位置を維持)し、現在位置が目
標位置へ到達しようとする。この間偏差は減少し続け、
現在位置が指令位置(目標位置)に一致したとき偏差は
零となる。
この関係を説明すると、指令位置が一定時間ごとに一定
量宛出力され、ロボットの現在位置はこれより少し遅れ
てから動き始める〈加速開始)、所定時間経過後、指令
位置と現在位置はある一定量の偏差となり、維持される
(加速完了、一定速度動作)、この定常備差Haの速度
Sとの関係は次のようになる。
Sa<Sb  −Ha<Hb となり、これらの関係より定常偏差Hは速度Sに比例し
て大となることが確認された。従って、速度Sと定常偏
差Hとの関係は次式の通りとなる。
H=α・S  〈αは定数) ・・・(1)第3Il!
Iは、ロボット動作中に作業対象物体との干渉によりロ
ボット動作が停止となった場合について関係を説明する
図である。このときの第2図と同一の語句を用いて指令
位置、現在位置及び偏差の関係が示されている。この第
351Iでは、ある経過時間txでロボットが作業対象
物体との間で干渉が発生した場合の説明図である。第2
図(1)と同様にロボットへの指令位置は経過時間tの
増加に従い増加していく、現在位置も同様に増加してい
くが干渉発生時tx以降は指令位置の方はこの異常が検
出されない限り増加していくが、現在位置はロボットが
動けなくなるため停止し、図中、現在位置は増加せず一
定値で時間が経過する。従って偏差は定常偏差から急激
に増加していく、なお、偏差は時閉tx以降点線で示し
ているが、これは干渉が発生せず、正常に現在位置が増
加でき目標位置に到達した場合の様子を示したものであ
る。
そこで種々検討の結果、定常偏差から偏差の異常な増加
に着目してロボット制御中発生する干渉の異常検出を可
能としたもので、以下第4図を用いて説明する。第4図
は、定常偏差Hに対してしきい値の概念を導入したもの
である。すなわち、しきい値Daは干渉を発生時txか
らta間で検出した場合の偏差として定義する。このD
aは式(1)の関係より次式で求められる。
Da=βa−3(taは定数)−−−+21ここで、S
は指令速度である。
従って、偏差Hがしきい値Da、を越えたか否かを検出
することで偏差異常の判定ができる。しきい値Daは図
から理解されるように、指令速度Sを変数としている。
この結果、指令速度に対応してしきい値Daが変化する
ことになり、指令速度に応じた偏差異常の判定ができる
ことになる。
また、偏差興常検出迄の時間短縮は、その時間(−t 
a −t−x )を短くする必要があり式■のtaを小
さくすることで解決できる。第4図でしきい値Dbが示
されているが経過時間tbにお多才るしきい値となる。
いま、ta〉βbとなるβbを与えると、次式が成立す
る。
Db=βb−8(βbは定数) ・・・■この結果、D
a>Dbの関係が成立することになる。これによって、
偏差異常検出時開は(tb−tx)となる0両者の間に
は、・・・・・・(ta −tx ) > (tb −
tx−)となり、両者の時間短縮値は−(ta −tb
 )−で与えられる。
ところで、βについて補足すると、βを小さくししきい
値りをさらに小さくした場合には偏差異常検出時間も短
縮する。しかしながら、図にも示されている加速中の偏
差に注意すべきである。この段階での偏差は定常偏差H
を越える状況となっている。したがって、このままでは
加速中に偏差異常として検出することになり、誤動作の
原因となる恐れがある。
そこで2加速中に定常備差Hを越える偏差は時間tac
c間に生ずる。この誤動作防止手段として偏差異常判定
手段を用いた。
具体的には、tacc<tt+なる時間toというパラ
メータを用意した。第5図はこの偏差異常判定処理を含
む本発明の偏差異常判定手段のフローチャートである。
ここで、備差Hがしきい値りをtD秒問連続して越えた
場合に偏差異常と判定するものである。
これにより、偏差異常検出時間は第4図に示されている
しきい値Dbの場合には、・・・・偏差異常検出時間−
((tb +t、)−tx )秒となり、ta’cc<
tりであるため、加速時のしきい値Dbを越えた偏差オ
ーバーによる誤動作防止を達成できる。ただし、(ta
 −tb )>toが達成されない限り、しきい値Da
とした場合より偏差異常検出時間が長くなる。なお、偏
差は時間tx以降点線で示しているが、これは、干渉が
発生せず、正常に現在位置が増加でき目標位置に到達し
た場合の様子を示したものである。
第5図のフローチャートはロボットの偏差異常判定のた
めのフローで、ロボットの運転開始と同時にこの処理が
スタートする。
図中のステップ■で偏差Hがしきい値りを越えたかチエ
ツクする。もし越えていなければ(N)偏差オーバーフ
ラグFLG及び時間カウンターTIMEを零にセットす
る。越えていれば(Y)偏差オーバーフラグFLGを1
にセットする。
図中のステップ■で偏差オーバー判定を行う。
フラグFLGが1であれば偏差オーバ、−発生中となり
、図中のステップ■で時間カウンターTIMEをa加算
する。この処理はa秒に1回宛処理される。この結果、
1回の処理で時間カウンターTIMEをa毎加算するの
で、経過時間をカウントすることができる。なお、ここ
でa<t、なる条件を必要とする。
図中のステップ■でTIMEがtD秒を越えたかチエツ
クする。もし越えていれば(Y)偏差異常エラーとする
図中のステップ■でa秒を越えるまでWALTする処理
である。この結果、処理はa秒に1回宛処理される。
以上の処理により、偏差Hがしきい値りを越えている間
、その経過時間を時間カウンターTLMEによってカウ
ントし、もし途中で偏差Hがしきい値りよりも小となれ
ば時間カウンターTIMEが零にされるため、偏差Hが
しきい値Dt−tD秒関連続して越えた場合のみ偏差異
常検出ができることになる。
(発明の効果) 本発明によれば、指令速度に応じた偏差異常検出しきい
値を自動的に算出し、その時の指令速度に応じた最適な
しきい値をリアルタイムに設定できる。これにより、低
速から高速時速、その時の指令速度に応じた偏差異常検
出しきい値により偏差異常判定が行えるため、速度に無
関係に短時間で一定時間内での偏差異常検出が実現でき
る。
また、しきい値計算用のパラメータβ及び時間tDを作
業者の操作により任意に設定でき、アプリケーションに
応じて偏差異常検出の感度を変更でき、より安全な作業
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の産業用ロボット異常検出方法を実現す
るためのブロック図、第2図はロボットの指令位置、現
在位置及びそれらの差の偏差を示した関係図で、速度を
変えた場合を同図(1)及び■に示したもの、第3図は
ロボット動作中に作業対象物体との干渉によりロボット
動作が停止となった場合についての関係説明図、第4図
は第3図の改良のため定常偏差Hに対してしきい値の概
念を導入した説明図、第5図は本発明の偏差異常判定手
段のフローチャートである。 1:メインCPU、2ニスレープCPU3 : D/A
コンバータ、4:速度アンプ5:電流アンプ、6:ドラ
イバ 7:モーター、8:エンコーダ 9 : F/Vコンバータ、10:位置検出器第 図 第 図 時間を 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、メインCPUからの位置指令をスレーブCPU
    にて処理し、これを速度指令としてロボットを駆動する
    手段と、該ロボットの速度フィードバック手段と、前記
    ロボットの現在位置を検出する手段と、該現在位置を読
    み込むサーボ制御部とからなる産業用ロボットにおいて
    、前記スレーブCPU内部にてメインCPUから受け取
    った指令位置と位置検出器から入力される現在位置との
    差を計算し、同時に指令速度に対応した偏差異常を検出
    するしきい値を随時算出しつつ、この偏差としきい値か
    ら偏差異常検出を行うことを特徴とする産業用ロボット
    異常検出方法。
  2. (2)、偏差異常検出がロボット加速段階での偏差がし
    きい値を所定時間連続して越えたか否かの判断処理を行
    う請求項1記載の産業用ロボット異常検出方法。
JP2179924A 1990-07-07 1990-07-07 産業用ロボット異常検出方法 Pending JPH0467209A (ja)

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