JPH0467206B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0467206B2
JPH0467206B2 JP61232178A JP23217886A JPH0467206B2 JP H0467206 B2 JPH0467206 B2 JP H0467206B2 JP 61232178 A JP61232178 A JP 61232178A JP 23217886 A JP23217886 A JP 23217886A JP H0467206 B2 JPH0467206 B2 JP H0467206B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
increment
reverse
decrement
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61232178A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6386011A (ja
Inventor
Tadashi Azegami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP61232178A priority Critical patent/JPS6386011A/ja
Publication of JPS6386011A publication Critical patent/JPS6386011A/ja
Publication of JPH0467206B2 publication Critical patent/JPH0467206B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はキースイツチの操作に基づいて各種項
目(フアンクシヨン)を設定するフアンクシヨン
設定装置に関し、更に詳しくは、制御量等を設定
する操作用キーボードに係る改良に関する。
(従来の技術) 第5図は従来のフアンクシヨン設定装置の正面
の構成を示す図で例えばプロセス調節装置の場合
を示す。図において、1は文字表示デバイス等に
よる表示部、2はキースイツチが配置される操作
部(操作用キーボード)である。操作部2の上段
のキー配列は、調節装置へのキーイン項目をセツ
トするセツトキー3と、各項目への数値設定を行
うインクリメントキー4及びデクリメントキー5
と、インクリメントキー4又はデクリメントキー
5による数値設定動作の速度を可変するアクセル
キー6A及び6Bとなつている。又、操作部2の
下段には、調節動作の自動・手動の切換えを行う
オートマニユアル切換えキー7、メモリに格納さ
れているフアイルをアクセスするフアイルアクセ
スキー8(セツトキー3と共に選択キーという)、
インクリメントキー4やデクリメントキー5で設
定された設定値をエントリーするエントリーキー
9等が配置されている。
このような操作部2において、オペレータがセ
ツトキー3で設定項目を選択して設定を行うと
き、インクリメントキー4、デクリメントキー
5、アクセルキー6A,6Bの中から所望のキー
を選んで操作する。即ち、第6図に示すように、
インクリメントキー4又はデクリメントキー5の
みをオンにして加速なしでインクリメント又はデ
クリメントの数値設定を行う。又、上記のキーの
何れかとアクセルキー6A又は6Bを同時にオン
(タツチ)することによつて、第1加速インクリ
メント、第2加速インクリメント、第1加速デク
リメント又は第2加速デクリメントによる数値設
定が行われる。上記の各キー操作に基づく設定値
等は表示部1に表示され、エントリーキー9の操
作によつて各データは内部メモリにエントリーさ
れる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の従来の構成によれば、インクリメントや
デクリメントの方向指定をベースにし、加速を補
助的に操作するようになつている。即ち、補助的
なアクセルキーはインクリメントキー又はデクリ
メントキーによる出力を規定するだけなので、他
のキーと協働して別の機能を付加することができ
ないという問題がある(拡張性に欠ける)。又、
加速速度を第1加速、第2加速と加えるとき、オ
ペレータが所望の数値に対応するキー選択に気を
使い疲労するという問題もある。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたもので、
その目的は、キー構成に拡張性をもたせ、併せて
オペレータの設定時の疲労を軽減し得るフアンク
シヨン設定装置を実現することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、表示部に
キースイツチの操作に基づく表示をさせながら、
選択された項目の数値を設定するフアンクシヨン
設定装置において、選択キーの操作により、予め
定められた順序で項目を歩進させる手段と、複数
のインクリメントキーを具備し、操作中のキーに
対応する速度で設定値を可変する手段と、リバー
スキーを具備し、前記選択キーの同時操作に対し
て前記項目の歩進を逆転させると共に前記リバー
スキーと前記インクリメントキーとの同時操作に
対してインクリメントキーをデクリメントの指定
に変更する手段とを具備することを特徴とするも
のである。
(作用) 選択キー或いはインクリメントキーと同時操作
するリバースキーを設ける。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。第1図において、第5図と同一のものは同一
の符号を付して示す。11は第1速を指定する第
1インクリメントキー、12は第2速を指定する
第2インクリメントキー、13は第3速を指定す
る第3インクリメントキー、14はリバースキー
である。1速乃至3速は、例えば1速よりも2速
が、2速よりも3速の方が歩進の速度が速くなる
ように設定する。第1乃至第3インクリメントキ
ー11乃至13は、それぞれ異なる設定速度の設
定値信号を出力する回路(図示せず)と共に設定
値可変手段を構成する。尚、前記の設定値信号出
力回路は既存の技術を用いて実現することができ
る。例えば各インクリメントキーの接点信号を受
けて対応した設定値を出力する回路を組めばよ
い。リバースキー14は、第1乃至第3インクリ
メントキー11乃至13を含んで構成される各設
定値可変手段の出力側に接続されるものであつ
て、リバースキー14と、第1,第2又は第3イ
ンクリメントキーとの同時操作に対してインクリ
メントキーをデクリメントキーの指定に変更する
手段を構成する。又、このリバースキー14を含
む手段は、セツトキー3、フアイルアクセスキー
8等の選択キーの操作により、予め定められた順
序で項目を歩進させる手段(図示せず)にも接続
され、リバースキー14と選択キーとの同時操作
に対して設定項目の歩進を逆転させるようにもな
つている。そして、このような手段は全て既存の
技術を用いて実現することができる。例えば第1
インクリメントキー11とリバースキー14とを
同時に押した時に、先ずどのインクリメントキー
が押されたかをチエツクし、次にリバースキー1
4が押されているかをチエツクし、リバースキー
14が押されていないかいるかで項目を歩進させ
るか逆進させるかのシーケンス回路を組めばよ
い。このようなシーケンス回路はマイクロコンピ
ユータを用いれば実現容易である。
上記のような構成において、オペレータの設定
操作は第2図に示すキータツチで行われる。第1
速、第2速又は第3速のインクリメントを指定す
るとき、第1,第2又は第3のインクリメントキ
ー11,12又は13の1個をタツチすることに
よつて行われる。又、第1,第2又は第3のデク
リメントを指定するとき、第1,第2又は第3の
インクリメントキー11,12又は13とリバー
スキー14の同時タツチによつて行われる。従つ
て、オペレータの左手でリバースキー14を、右
手で各インクリメントキーをそれぞれタツチする
操作を取り入れることにより、オペレータの操作
が単純になり、疲労を軽減することができる。
一方、セツトキー3をタツチすると、第3図に
示すように、設定項目n(図の場合n=8)に対
応するデータの数値、単位等が表示部1に表示さ
れる。このとき、セツトキー3のみの操作であれ
ば、実線矢印に示す設定項目の歩進が行われ、リ
バースキー14を併用すると歩進が逆転し、破線
矢印に示す設定項目の歩進が行われる。リバース
キー14の併用によつて設定項目の歩進の変更が
容易に行えるので操作性を向上させ、オペレータ
の疲労を軽減させることができる。
第4図は、フアイルアクセスキー8とリバース
キー14を併用したときの歩進の例を示した図で
あり、上記第3図の場合と同様に考えることがで
きる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、インクリメントキーの数やセツトキー、フ
アイルアクセスキー等の選択キーの数や種類を任
意に選択し得るものである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、補助的
にリバースキーを含む指定方向変更手段を備える
ことにより、歩進の逆転をも容易に行えるように
なるうえ、加速数の増減も簡単に行えるようにな
り(キーの組合せが従来例に比べて単純な構成)、
拡張性に富んだフアンクシヨン設定装置を実現す
ることができる。又、設定動作の加速や逆転に伴
うキー組合せ選択操作が単純になり、オペレータ
の疲労を軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2
図乃至第4図は本発明の動作図、第5図は従来例
を示す構成図、第6図は従来例の動作図である。 1……表示部、2……操作部、3……セツトキ
ー、4,11,12,13……インクリメントキ
ー、5……デクリメントキー、6A,6B……ア
クセルキー、7……オートマニユアル切換キー、
8……フアイルアクセスキー、9……エントリー
キー、14……リバースキー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表示部にキースイツチの操作に基づく表示を
    させながら、選択された項目の数値を設定するフ
    アンクシヨン設定装置において、選択キーの操作
    により、予め定められた順序で項目を歩進させる
    手段と、複数のインクリメントキーを具備し、操
    作中のキーに対応する速度で設定値を可変する手
    段と、リバースキーを具備し、前記選択キーの同
    時操作に対して前記項目の歩進を逆転させると共
    に前記リバースキーと前記インクリメントキーと
    の同時操作に対してインクリメントキーをデクリ
    メントの指定に変更する手段とを具備することを
    特徴とするフアンクシヨン設定装置。
JP61232178A 1986-09-30 1986-09-30 ファンクション設定装置 Granted JPS6386011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61232178A JPS6386011A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 ファンクション設定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61232178A JPS6386011A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 ファンクション設定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6386011A JPS6386011A (ja) 1988-04-16
JPH0467206B2 true JPH0467206B2 (ja) 1992-10-27

Family

ID=16935229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61232178A Granted JPS6386011A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 ファンクション設定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6386011A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4991042A (en) * 1990-03-19 1991-02-05 General Electric Company Digital circuit interrupter with keypad data entry and display
JP2007304780A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Kenwood Corp 入力装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6386011A (ja) 1988-04-16

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