JPH0290355A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH0290355A
JPH0290355A JP63241146A JP24114688A JPH0290355A JP H0290355 A JPH0290355 A JP H0290355A JP 63241146 A JP63241146 A JP 63241146A JP 24114688 A JP24114688 A JP 24114688A JP H0290355 A JPH0290355 A JP H0290355A
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JP
Japan
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key
calculation
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Pending
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JP63241146A
Other languages
English (en)
Inventor
Isato Shinohara
勇人 篠原
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子機器に関し、特に少なくとも計算を行なっ
て計算結果を表示する機能を有した電子機器に関するも
のである。
[従来の技術] この種の電子機器として電子式卓上計算機(以下電卓と
呼ぶ)がある。第7図は従来の電卓の上面を示している
。この電卓にはテンキー、小数点キー、および各種ファ
ンクションキーからなる計算キー群51か設けられてい
る。また「日」の字セグメントにより表示を行なう液晶
表示素子などからなる表示器52が設けられている。そ
してこの電卓では計算キー群51の操作による入力に応
じて各種の計算を行ない、表示器52により入力数値や
計算結果などが表示されるようになっている。またこの
電卓では表示する計算結果の小数点以下の桁数を指定す
るためにタブキー53が設けられている。また小数点以
下の桁数の指定情報であるr+、3,2,1.O,FJ
の情報群の表示54が印刷により電卓のケースに設けら
れている。この表示54のそれぞれの位置は「日」の字
セグメントによる各表示桁に対向する位置となっている
。そしてタブキー53を押すことにより「日」の字セグ
メントの一番下のセグメントが支持パターンのカーソル
56として表示され、このカーソル56かタブキー53
の押下回数によって順次表示桁を移動する。カーソル5
6を表示54の内の所望のものに対向する位置に移動さ
せることにより、小数点以下の桁数がその表示が示す情
報のものに指定される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら小数点の桁数指定に限らず上述のようにし
て例えばカーソルなどの所定の指示パターンの表示位置
により情報群中の任意の情報の選択、指示を行なう方法
では、選択、指示できる情報の数は表示器の表示桁数が
最大限に制限されてしまう。また選択、指示できる情報
の数はその情報の表示が印刷などで形成され変更できな
いことからも上記のように制限されてしまう。
このような制限は小数点指定に限れば不都合はないが、
電卓の多機能化に応じて多数の情報中から任意の情報を
選択、指示しようとする場合に不都合である。
そこで本発明の課題はこの種の電子機器においてより多
数の情報から任意の情報を選択、指示できるようにする
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するため本発明によれば、少なくとも
計算を行なって計算結果を表示する機能を有した電子機
器において、第1の情報群と、これに関連した第2の情
報群の表示が設けられた表示部材と、前記第1と第2の
情報群からそれぞれ任意の情報を選択するための入力手
段と、該入力手段により選択された情報を指示する指示
パターンを表示する表示手段と、該表示手段を前記入力
手段による入力に応じて制御し、前記指示パターンの表
示により選択された情報の指示を行なわせる制御手段が
設けられ、該制御手段は前記表示手段の指示パターンの
表示位置を前記表示部材の第1の情報群の各情報の表示
位置に対応して変化させることにより前記第1の情報群
中の選択された情報を指示させ、前記指示パターンの種
類を前記第2の情報群の各情報に対応して変化させるこ
とにより前記第2の情報群中の選択された情報を指示さ
せるように構成された構造を採用した。
[作 用] このような電子機器によれば指示パターンの表示位置に
より第1の情報群中の選択された情報が指示され、さら
に指示パターンの種類により第2の情報群中の選択され
た情報が指示されるので、指示できる情報の総数は表示
手段の全表示桁数より多くすることができる。
さらに上記の構造に加えて上記表示部材の第1と第2の
情報群の表示内容が変更可能に構成すれば指示できる情
報の数の制限はなくなる。
[実施例] 以下図を参照して本発明の実施例の詳細を説明する。
第1図は本発明の一実施例による電卓の上面な示してい
る。
この電卓は通常の計算機能と使用者の行先を指示表示す
る行先表示機能を有しているものとする。行先表示機能
は使用者が例えば会社の事務職員などであるものとして
使用者が自分の机から離れてどこかへ行く場合にこの電
卓を机の上に置いておぎ、自分の行先を指示表示させて
おくというものである。
第1図に示すように電卓のケース1の上面はキーボード
となっており、テンキー、小数点キー、および各種計算
の指定および実行の指示などを行なう各種ファンクショ
ンキーからなる計算キー群2が設けられている。また電
卓の電源をオン、オフする電源スイツチキー3が設けら
れている。さらに他のキーとしてメニューキー4a4b
、行先選択キー5a、5b、および電話選択キー6が設
けられている。メニューキー4a。
4bは電卓の機能を選択するものであり、「計算」の表
示が形成されたメニューキー4aを押すことにより電卓
が計算機能モートとなり、r行先」の表示が形成された
メニューキー4bを押すことにより行先表示機能モード
となる。また行先選択キー5a、5bは後述のように使
用者の行先を選択して指示させるためのキーである。ま
た電話選択キー6は使用者の行先に電話をかけても良い
か否かを選択して指示させるためのキーである。
一方ケース1の上面には表示器7が設けられている。表
示器7は入力装置や計算結果などを表示するとともに、
後述のように使用者の行先の指示および電話の可/不可
を指示する表示を行なうものとする。表示器7は例えば
液晶表示素子などからなり、「日」の字セグメントによ
り表示を行なうものとし、ここでは説明の簡単のために
数字の全表示桁数は4桁であるものとする。
一方ケース1の上面において表示器7とキーボードの間
には行先表示パネル8が設けられる。
行先表示パネル8はケース1において表示器7と並行に
形成された細長い開口部1aの内側に対してケース1の
側面に形成された挿入孔1bを介して挿脱可能に挿入さ
れる。行先表示パネル8の表面には使用者の行先情報群
としてこの場合4つの行先「A会議室」〜「D会議室」
が印刷または筆記により表示されている。各行先情報の
表示位置は表示器7の「日」の字セグメントによる表示
桁のそれぞれに対向した位置となっている。また行先表
示パネル80表面の図中左端部には行先に電話をかけて
も良いか否かを示す「電話可」および「電話不可」の情
報が同様に印刷または筆記により表示されている。
そしてこの「電話可」と「電話不可」のそれぞれの表示
の上側に対向するケース1の部分には後述のように表示
器7により使用者の行先および電話可/電話不可を指示
、表示するための指示パターンの表示9a、9bが印刷
などにより形成されている。四角形の指示パターンの表
示9aは「電話可」に対応している。また「−」の指示
パターンの表示9bは「電話不可」に対応している。
次に第2図は本実施例の電卓の電気回路の全体構成を示
している。第2図において符号10は電卓全体の制御を
行なう制御部であり、例えば制御の主体となるCPU 
(中央処理装置)と制御プログラムなどを格納したRO
M(リードオンリメモリ)およびワーキングエリアなど
に用いられるRAM(ランダムアクセスメモリ)および
入出力ボートなどからなるマイクロコンピュータを1チ
ツプのLSIに構成したワンチップマイクロコンピュー
タから構成される。
制御部10には先述した各入力キー群からなるキーボー
ド11が接続されており、各入カキ−の操作によりキー
コード信号が入力される。
また制御部10には先述の表示器7が接続されており、
不図示のドライバを介して制御部10に制御される。ま
たこれらの全体の構成は電池12を電源として駆動され
る。
このような構成のもとに制御部10はキーボード11か
らのキー入力に応じて制御処理を行ない、計算機能モー
ド時にはキー入力に応じて各種計算を行ない、表示器7
により入力数値や計算結果などの表示を行なわせる。ま
た行先表示機能モード時には行先選択キー5a、5bお
よび電話選択キー6のキー入力に応じて表示器7を制御
し、後述のように使用者の行先情報の指示および電話可
/不可の情報の指示のための表示を行なわせる。
次に以上のように構成された本実施例の電卓の動作を説
明する。
本実施例の電卓は例えば第3図(A)から(E)に示す
ようなキー操作により以下のように動作する。
まず「計算」の表示が付されたメニューキー4aを押す
ことにより電卓は計算機能モードとなり、計算キー群2
の操作による入力に応じて計算が行なわれ、入力数値あ
るいは計算結果等が第3図(A)に示すように表示器7
に表示される。
次に「行先」の表示か付されたメニューキー4bを第3
図(B)に示すように押すことにより電卓は行先表示機
能モートとなり、同モードの初期状態の表示として「電
話不可」に対応する「−」の指示パターン13bが表示
器7の図中右端の表示桁に表示される。この状態では指
示パターン13bが表示パネルの行先情報の「D会議室
」に対向しており、この指示パターン13bの位置によ
り使用者の行先がD会議室であることが指示され、指示
パ1ターン13b自体により電話不可であることが指示
される。
次にこの状態から左向きの三角の表示が付された行先選
択キー5aを第3図(C)に示すように1回押すことに
より、指示パターン13bが左隣りの表示桁に移動し「
C会議室」の表示に対向する。これにより使用者の行先
がC会議室であることが指示される。このように行先選
択キー5aを押すことにより指示パターン13bの表示
位置が順次1桁づつ左側へ移動する。また右向きの三角
の表示を付された行先選択キー5bを押すことにより指
示パターン13bが順次−桁づつ右側へ移動する。この
ように行先選択キー5a、5bを操作することにより使
用者は行先のA会議室からD会議室の内から所望のもの
を選択してその表示に対向する位置に指示パターン13
bを移動させて指示させることができる。
また第3図(C)の状態から第3図(D)に示すように
電話選択キー6を押すことにより、指示パターン13b
の表示が「電話可」に対応する四角形の指示パターン9
aと共通の指示パターン13aに切り換わる。これによ
り使用者の行先に電話をかけても良いことが指示される
。このように電話選択キー6を操作するか否かにより「
電話可」あるいは「電話不可」を選択して指示すること
ができる。
なお先述したが行先表示パネル8はケース1の開口部1
aに対して挿脱可能であり、行先表示パネル8をケース
1から抜き取り、第3図(E)に示すように他の行先情
報を表示した他の行先表示パネル8′をケース1の開口
部1aに挿入して差し換えることができる。
次に上述のようなキー操作に対応した電卓の動作を行な
うための第2図の制御部10の制御動作を説明する。制
御部10の制御動作は制御部10を構成するワンチップ
マイクロコンピュータのROMに格納された制御プログ
ラムに従って第4図のフローチャート図に示す手順で以
下のように行なわれる。
まず第4図のステップS1は電卓に電源の電池12を挿
入した時であり、この時に制御部10のCPUにリセッ
トがかかり、制御部10の制御がスタートする。
スタート後まずステップS2で電源スイツチキー3のキ
ー入力を待つ。
電源スイツチキー3のキー入力がなされるとステップS
3で制御部10内のフラグ、レジスタ、バッファおよび
表示器7の初期化処理を行ない、続いてステップS4で
電源オン直後は計算機能モードとするために制御部10
内の計算モードフラグをオンする。次にステップS5で
キー入力を待つ。
キー入力があるとステップS6でそのキー入力が電源ス
イツチキー3の入力か否かを調べ、そうであればステッ
プS7で電源オフの処理を行なった後にステップS2へ
戻る。
また電源スイツチキー3の入力でなかった場合にはステ
ップS8でキー入力が行先表示機能モードを選択するメ
ニューキー4bの入力であるか否かを調へる。
メニューキー4bの入力であった場合にはステップS9
で行先表示機能モードとするため行先モードフラグをオ
ンし、ステップSIOて計算モードフラグをクリアする
。続いてステップ511でこの先の行先表示処理で計算
モード用の表示バッファ、レジスタの内容を破壊しない
ようにこれらのデータをマイクロコンピュータのスタッ
クエリアに退避する。そしてステップ512で第3図(
B)に示した行先表示機能時の初期状態の表示を表示器
7に行なわせる。そしてステップS13に進む。またス
テップS8でキー入力がメニューキー4bの入力でなか
った場合には直接にステップS13にジャンプする。
ステップ513てはキー入力か計算機能モードを選択す
るメニューキー4aの入力であるか否かを判別し、メニ
ューキー4aの入力であればステップS14から317
の処理を行なう。ステップS14ては機能モードが行先
表示機能モードから計算機能モードに変化したのか否か
を判別し、計算モードに変化したのであればステップS
15でスタックエリアに退避させていた計算モード用の
表示バッファやレジスタの内容を復帰させ、ステップS
16に進む。またもともと計算モードであった場合には
ステップ515の処理を行なわずにそのままステップS
16に進む。ステップ316では計算モードフラグをオ
ンし、続いてステップS17では行先モードフラグをク
リアする。そしてステップS1Bに進む。またステップ
S13でキー入力がメニューキー4aでなかった場合は
直接ステップS18にジャンプする。
次にステップ318では計算モードフラグがオンか否か
、すなわち現在計算機能モードか否かを調べる。またス
テップS19では行先モードフラグがオンか否か、すな
わち現在行先表示機能モートか否かを調べる。
計算機能モードであった場合にはステップS26から3
28の処理を行なう。すなわちステップS26ではキー
入力が計算キー群2のキー入力か否かを判別し、そうて
あればステップS27で入力された計算キーの機能に応
じた処理を行ない、ステップ328でその処理に応じた
表示処理を行なってステップS5のキー入力待ちに復帰
する。またステップ326でキー入力が計算キーでなか
った場合には直接ステップS5のキー入力待ちに復帰す
る。以下順次計算キー群2のキー入力がなされることに
よりステップS26から328の処理が繰り返えされ計
算機能が実行される。
一方ステップ319で行先表示機能モードであることが
確認された場合にはステップS20からS25およびS
28の処理を行なう。すなわちステップS20ではキー
入力が表示器7の指示パターンを左に移動させるための
行先選択キー5aの入力であるか否かを判別し、そうで
あればステップS21で表示器7の表示データを格納し
た表示バッファの内容を左へ1ビツトシフトする。
次にステップS22ではキー入力が指示パターンを右側
へ移動させる行先選択キー5bの入力であるか否かを判
別し、そうであればステップS23で表示バッファの内
容を右へ1ビツトシフトする。
次にステップS24ではキー入力が電話選択キー6の入
力であるか否かを判別し、そうであれば表示バッファの
データを指示パターン13bの「−」から指示パターン
13aの四角形のパターンのデータに変更する。このよ
うに表示バ・ンファのデータをシフトないしは変更した
後にステップ528で表示器7に表示を行なわせる。
このようなステップS20からS25およびS28の処
理により、前述した行先表示機能モード時のキー操作に
応じた行先情報の指示および電話可/不可の指示が行な
われる。
以上のような本実施例の電卓によれば、表示器7の指示
パターン13aないし13bの表示位置により行先表示
パネル8に表示された行先情報群の内の選択されたもの
が指示され、指示パターン13aまたは13b自体によ
り「電話可」または「電話不可」の情報が指示される。
指示パターン13a  13bの表示位置とともにその
指示パターン自体の種類により2つの情報が指示される
ので、従来例のように選択して指示できる情報の数か表
示器の表示桁数に限定されず、それより多くの情報を選
択、指示することができる。この場合説明の簡単のため
に指示パターンの種類は2種類に設定しであるか、これ
をより多種類に設定することにより、より多くの情報を
選択、指示できる。
また本実施例によれば先述のように行先表示パネル8は
差し換え可能であるので、それにより行先表示パネルの
表示情報の内容を変更でき、この意味で選択、指示てき
る情報の数は制限されない。
なお行先表示パネルを差し換え可能に構成しなくても行
先表示パネルの表示情報の内容を変更することができる
。すなわち他の実施例として第5図に示すように行先表
示パネルをホワイトボード14とし、その情報の表示を
書き変え可能とすることにより表示内容を容易に変更す
ることができる。
また選択、指示する情報は行先情報および電話音/不可
の情報に限らないことは勿論である。例えば第6図に更
に他の実施例として示すように、電卓を「関数」のメニ
ューキー4Cの操作により関数計算機能モードとなる関
数電卓として前述の行先表示パネル8に対応した関数表
示パネル15を設↓す、これに選択される関数の情報、
例えばsin 、 cos 、 tanに表示し、また
(関数)と(関数)−1の情報を図示のように表示する
。そして、前述と同様にして指示パターン13bの表示
位置により選択された関数の情報を指示し、指示パター
ンの種類により(関数)か(関数)−1の情報を指示す
ることができる。このようにして電卓の多機能化に応じ
て電卓の各種機能に対応した各種情報の選択、指示を行
なえる。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように本発明によれば、少なく
とも計算を行なって計算結果を表示する機能を有した電
子機器において、第1の情報群と、これに関連した第2
の情報群の表示が設けられた表示部材と、前記第1と第
2の情報群からそれぞれ任意の情報を選択するための入
力手段と、該入力手段により選択された情報を指示する
指示パターンを表示する表示手段と、該表示手段を前記
入力手段による入力に応じて制御し、前記指示パターン
の表示により選択された情報の指示を行なわせる制御手
段が設けられ、該制御手段は前記表示手段の指示パター
ンの表示位置を前記表示部材の第1の情報群の各情報の
表示位置に対応して変化させることにより前記第1の情
報群中の選択された情報を指示させ、前記指示パターン
の種類を前記第2の情報群の各情報に対応して変化させ
ることにより前記第2の情報群中の選択された情報を指
示させるように構成された構造を採用したので、選択、
指示できる情報の総数が表示手段の表示桁数により限定
されず、それより多くの情報を選択、指示でき、電子機
器の多機能化に対応できるなどの優れた効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による電卓の外観を示す上面
側から見た斜視図、第2図は同電卓の電気回路の全体構
成を概略的に示すブロック図、第3図(A)〜(E)は
同電卓のキー操作および表示例の説明図、第4図は第2
図中の制御部による制御手順のフローチャート図、第5
図および第6図はそれぞれ他の実施例による電卓の説明
図、第7図は従来の電卓の上面図である。 1・・・ケース     2・・・計算キー群3・・・
電源スイツチキー 4a、4b・・・メニューキー 5a、5b・・・行先選択キー 6・・・電話選択キー  7・・・表示キー8・・・行
先表示パネル 10・・・制御部11・・・キーボード
  12・・・電池13a  13b・・・指示パター
ン 14・・・ホワイトボード 15・・・関数表示パネル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも計算を行なって計算結果を表示する機能
    を有した電子機器において、 第1の情報群と、これに関連した第2の情報群の表示が
    設けられた表示部材と、 前記第1と第2の情報群からそれぞれ任意の情報を選択
    するための入力手段と、 該入力手段により選択された情報を指示する指示パター
    ンを表示する表示手段と、 該表示手段を前記入力手段による入力に応じて制御し、
    前記指示パターンの表示により選択された情報の指示を
    行なわせる制御手段が設けられ、該制御手段は前記表示
    手段の指示パターンの表示位置を前記表示部材の第1の
    情報群の各情報の表示位置に対応して変化させることに
    より前記第1の情報群中の選択された情報を指示させ、
    前記指示パターンの種類を前記第2の情報群の各情報に
    対応して変化させることにより前記第2の情報群中の選
    択された情報を指示させるように構成されたことを特徴
    とする電子機器。 2)前記表示部材の第1と第2の情報群の表示内容が変
    更可能に構成されたことを特徴とする請求項第1項に記
    載の電子機器。 3)前記表示部材は電子機器のケースに対して差し換え
    可能に設けられ、該表示部材の差し換えにより前記第1
    と第2の情報群の表示内容が変更されることを特徴とす
    る請求項第2項に記載の電子機器。 4)前記表示部材は前記第1と第2の情報群の表示が書
    き変え可能に構成され、該書き変えにより前記第1と第
    2の情報群の表示内容が変更されることを特徴とする請
    求項第2項に記載の電子機器。 5)前記指示パターンを表示する表示手段が計算結果を
    表示する表示手段を兼ねることを特徴とする請求項第1
    項から第4項までのいずれか1項に記載の電子機器。
JP63241146A 1988-09-28 1988-09-28 電子機器 Pending JPH0290355A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5483940A (en) * 1992-11-09 1996-01-16 Unisia Jecs Corporation Apparatus and a method for controlling fuel supply to engine
US10113500B2 (en) 2009-04-23 2018-10-30 Denso Corporation Fuel-pressure controller for direct injection engine

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