JPH0466330U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるプリストロー
ク可変範囲限定機構４０の要部斜視図、第２図は
プリストローク可変機構を備えた一般的な燃料噴
射ポンプ１の縦断面図、第３図はプリストローク
の可変範囲を示した説明図である。 １……燃料噴射ポンプ、２……ポンプ本体、３
……縦孔、４……下部プランジヤバレル、５……
プランジヤ、６……上部プランジヤバレル、７…
…デリバリバルブ、８……燃料圧室、９……燃料
出口、１０……カムシヤフト、１１……カム、１
２……タペツト、１３……スプリング、１４……
ドライビングフエース、１５……噴射量調節用ス
リーブ、１６……突起、１７……噴射量調節用ロ
ツド、１８……制御スリーブ、１９……案内溝、
２０……係合溝、２１……案内ピン、２２……タ
イミングコントロールロツド、２３……タイミン
グコントロールロツド２２の係合部、２４……横
孔、２５……燃料溜り室、２６……燃料吸排孔（
燃料吸入ポート）、２７……連通孔、２８……制
御用傾斜溝、２９……連通用縦溝、３０……カツ
トオフ孔、３１……燃料入口、４０……プリスト
ローク可変範囲限定機構、４１……Ｕ字形のロツ
ドコネクタ、４２……アクチユエータからの駆動
軸、４３……バランスウエイト、４４……フラン
ジフレーム、４５……ストツパーボルト、４６…
…締付けナツト、４７……キヤツプナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 燃料圧室を有するプランジヤバレルと、 このプランジヤバレル内を往復動して燃料溜り室
   から燃料を吸い込みこの燃料を圧送するプランジ
   ヤと、 このプランジヤに摺動自在に外嵌した制御スリ
   ーブと、 この制御スリーブに連結したタイミングコント
   ロールロツドとを有するとともに、 このタイミングコントロールロツドを回動させ
   ることにより前記プランジヤと制御スリーブとの
   軸方向の相対位置を変えてプリストロークを調節
   するようにした燃料噴射ポンプにおいて、 前記タイミングコントロールロツドの回動範囲
   を限定可能なプリストローク限定部材を設けたこ
   とを特徴とする燃料噴射ポンプのプリストローク
   可変範囲限定機構。