JPH0465475B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0465475B2
JPH0465475B2 JP15370281A JP15370281A JPH0465475B2 JP H0465475 B2 JPH0465475 B2 JP H0465475B2 JP 15370281 A JP15370281 A JP 15370281A JP 15370281 A JP15370281 A JP 15370281A JP H0465475 B2 JPH0465475 B2 JP H0465475B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
ram
counter
error flag
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15370281A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5856207A (ja
Inventor
Keizo Nishimura
Kazumasa Ooiso
Masaharu Kobayashi
Takashi Takeuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP15370281A priority Critical patent/JPS5856207A/ja
Priority to GB08227477A priority patent/GB2107496B/en
Priority to DE3236312A priority patent/DE3236312C2/de
Publication of JPS5856207A publication Critical patent/JPS5856207A/ja
Priority to US06/730,258 priority patent/US4577319A/en
Publication of JPH0465475B2 publication Critical patent/JPH0465475B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1806Pulse code modulation systems for audio signals
    • G11B20/1813Pulse code modulation systems for audio signals by adding special bits or symbols to the coded information

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデイジタル信号処理系におけるエラー
フラグRAMの書き込み・読み出アドレスを与え
るRAM制御装置に関するものである。
従来のエラーフラグに関する処理としては、
EIAJ規格によるビデオテープを用いたPCMに先
例がある。この場合信号の量子化は14ビツトで行
なわれており、デイジタル信号の処理において8
ビツト或いは4ビツト構成のRAMに情報をスト
アする場合に空きビツトがあるので誤り検出結果
のフラグを各データに付けRAMにストアするの
に何ら不都合を生じない。
しかし信号の量子化が8ビツト或いは16ビツト
で行なわれているシステムにおいては、信号のス
トア用に8ビツト,4ビツト構成のRAMを用い
ても空きビツトが無い為、エラーフラグ専用の
RAMを必要とする。従つてこのエラーフラグ用
のRAMの記憶容量をなるだけ節約出来る新しい
エラーフラグ処理装置が要求される。同時にこの
エラーフラグRAMの書き込み・読み出しアドレ
スを制御する装置をなるだけ簡単な構成で行える
システムの開発が要求される。
本発明の目的は、データ間のインターリーブの
特定の値を持つ場合に、フレーム単位のエラーフ
ラグのRAMへの書き込みアドレスと、訂正演算
の際に各シンボルに対応する読み出しアドレス
を、最も簡単な構成で制御出来る様なRAM制御
装置を提供するにある。
1フレーム中のデータ数をn(nは正の整数)
とし各データ間のインターリーブ間隔Dが2の乗
数(D=2,4,8,16…)で一定である場合
に、エラーフラグRAMの容量としてmXd(m≧
n)をとると、フレーム毎に誤り検出結果のエラ
ーフラグをエラーフラグRAMへ書き込むアドレ
スが1づつカウントアツプする間に訂正系におけ
るエラーフラグの読み出しアドレスは、書き込み
アドレス−(n−1)×Dからスタートし、Dづつ
カウントアツプする。従つて書き込みアドレス制
御装置としては、フレーム毎に1づつカウントア
ツプするカウンタを用い、読み出しアドレス制御
装置としては、上記カウンタ値−(n−1)×Dよ
りスタートしDづつカウントアツプする様な装置
が必要となるが、Dが2の乗数である場合カウン
タの上位のみをカウントアツプする事によりこの
読み出しアドレスは得られる。また読み出しアド
レスの初期値も書き込みアドレスカウンタ値を
(m−n+1)×Dカウントアツプする事により得
られ、かつこの初期値からスタートしDづつn−
1回カウントアツプすると書き込みアドレスと一
致する。従つてエラーフラグRAMの書き込み・
読み出しのアドレス制御は1つのカウンタとカウ
ンタ上位部のクロツク切換回路により構成出来
る。
本発明の実施例としてRCMオーデイオデイス
ク再生系におけるデータの誤り検出・訂正系のブ
ロツク図を第1図に、エラーフラグRAMの詳細
を第2図に、エラーフラグRAM制御カウンタの
値を第3図に示す。以下、本実施例の構成及び動
作の説明を図に従い行う。
本ブロツク図はエラーフラグRAM1,誤り検
出回路2,マスターRAM3,エラーフラグ
RAM制御カウンタ4,訂正演算回路5,クロツ
ク切換回路6より構成されている。
PCMオーデイオデイスクにおける各データ間
のインターリーブは4で、1フレーム中エラー検
出用の4パリテイを除くと28シンボルデータで
構成される。この28シンボルデータは、さらに
音声データ24シンボルと誤り訂正用パリテイ4
シンボルに分けられる。つまり、先に述べた式に
当てはめれば、D=4、n=28、m=32となる。
従つて今エラーフラグRAMの容量は128ビツト,
エラーフラグRAM制御カウンタとして7ビツト
のカウンタを用いる。
同期信号により区切られた入力信号に対し誤り
検出回路2において誤り検出を行い、音声データ
24シンボルと誤り訂正用パリテイ4シンボルか
ら成る28シンボルデータはマスターRAM3
へ、検出結果のエラーフラグはエラーフラグ
RAM制御カウンタ4により書き込みアドレスを
指定されたエラーフラグRAM1へ書き込む。
次にマスターRAM3よりインターリーブを解
いて読み出される28シンボルデータについて訂
正演算回路5において訂正を行う際に、各シンボ
ルのエラーフラグをエラーフラグ制御カウンタ4
により読み出しアドレスを指定されたエラーフラ
グRAM1より参照して訂正演算を行い、訂正後
のデータを再びマスターRAM3へ書き込む。エ
ラーフラグRAM制御カウンタ4は上記したエラ
ーフラグRAMの書き込み・読み出しアドレスを
与える為のもので、フレーム信号毎に1づつカウ
ントアツプした値で書き込みアドレスを指定し、
次のフレーム信号が来るまでの間に訂正演算回路
より送られるシンボル信号により上位5ビツトの
みをカウントアツプして読み出しアドレスを与え
るものである。クロツク切換回路6はエラーフラ
グRAM制御カウンタ4の上位5ビツトのクロツ
クをフレーム信号とシンボル信号と切換える為の
ものである。
第2図にエラーフラグRAM1の詳細図を、第
3図にフレーム信号16とシンボル信号17に対
するエラーフラグRAM制御カウンタ4の値18
を示す。
今第2図に示す様にフレーム信号16が入りエ
ラーフラグRAM制御カウンタ4がカウントアツ
プして0番地14へエラーフラグを書き込む事に
なり書き込み終ると、カウンタ4は20番地7を初
期値とし4づつカウントアツプして読み出しアド
レスを与える事が要求される。従つて第3図で示
す様に、7ビツトカウンタ4はフレーム信号16
によりカウントアツプしエラーフラグ書き込みア
ドレス19を与え書き込みが終了すると、カウン
タ4の上位5ビツトのみのクロツクを訂正演算回
路5からのシンボル信号17に切換え、先に述べ
た式(m−n+1)×D=20に従つてさらに初期
値設定用の空送りパルス23を4発出した後のパ
ルス群シンボルデータ17の5〜32)により、各
28シンボルデータに対応したエラーフラグRAM
1の読み出しアドレス20,21以降のカウンタ
値18の各値を与える。すなわち、下から3ビツ
ト目の“4”の桁以上を4回カウントアツプして
おき、次の5回目のカウントアツプで20番地を、
さらに6回目のカウントアツプで24番地を、とい
う様にアドレスを発生させていく。28アドレスを
与えた後は再び上位5ビツトのクロツクを下位と
同様のフレーム信号16の入力待ちとする。そし
て次のフレーム信号16により、次の書き込みア
ドレス22である1番地を与える。
このように本発明によれば、データ間のシンタ
ーリーブが2の乗数である際にエラーフラグ
RAMの容量をその倍数として選べば、エラーフ
ラグRAMにおけるフレーム単位のエラーフラグ
の書き込みアドレスと訂正演算の際の各シンボル
に対応する読み出しアドレスを、1つのカウンタ
とクロツクの切換回路の簡単な構成により与える
事が可能となる。
さらにクロツク切換回路の入力であるフレーム
信号とシンボル信号のタイミングを訂正演算回路
で制御していればクロツク切換回路は単なるOR
ゲートで構成出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロツク図、第2図
は本発明の実施例におけるエラーフラグRAMの
説明図、第3図は本発明の実施例におけるエラー
フラグRAM制御用のカウンタのフレーム信号と
シンボル信号に対応する値を示す説明図である。 1……エラーフラグRAM、2……誤り検出回
路、3……マスターRAM、4……エラーフラグ
RAM制御カウンタ、5……訂正演算回路、6…
…クロツク切換回路、7……先頭のシンボルデー
タ(w1)のエラーフラグ読み出しアドレス、8
……w2のエラーフラグ読み出しアドレス、9…
…w3のエラーフラグ読み出しアドレス、10…
…w25のエラーフラグ読み出しアドレス、11…
…w26のエラーフラグ読み出しアドレス、12…
…w27のエラーフラグ読み出しアドレス、13…
…w28のエラーフラグ読み出しアドレス、14…
…第1回目のエラーフラグ書き込みアドレス、1
5……第2回目のエラーフラグ書き込みアドレ
ス、16……フレーム信号、17……シンボル信
号、18……エラーフラグRAM制御カウンタ
値、19……エラーフラグ書き込みアドレス、2
0……w1のエラーフラグ読み出しアドレス、2
1……w2のエラーフラグ読み出しアドレス、2
2……次回のエラーフラグ書き込みアドレス、2
3……読み出しアドレス初期値設定用パルス群。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個のデータより構成されるフレームに対
    して付加された、フレーム毎に1つの付加情報を
    順次付加情報用に設けられたRAMに書込み、デ
    ータ処理に際しては離散的に、あらかじめ定めた
    2のべき乗の間隔D(D=2K、Kは所定の正整数)
    で該付加情報をデータに対応して付加情報用
    RAMより読み出すRAMアドレス制御回路にお
    いて、該制御回路のカウンタを2のK乗未満のア
    ドレスに対応する下位Kビツトと2のK乗以上の
    アドレスに対応する上位ビツトとの2つの部分に
    分割し、付加情報書き込みの際は上記カウンタ全
    体をフレーム毎の信号により動作せしめて入力信
    号のデータ列と対応したフレーム番号に相当する
    書き込みアドレスを与え、 付加情報読み出しの際には上記したカウンタの
    下位部分Kビツトのクロツクを止めることにより
    カウンタ下位Kビツトの動作を停止し、上位部の
    クロツクのみをデータ処理装置からのデータ毎の
    信号に切り換え入力することによりカウンタ上位
    のみを動作させることにより離散的に読み出され
    た各データの所属するフレームと対応したフレー
    ム番号に相当する読み出しアドレスを与える様に
    なして付加情報の書き込み・読み出しアドレスを
    制御する事を特徴とするRAM制御装置。
JP15370281A 1981-09-30 1981-09-30 Ram制御装置 Granted JPS5856207A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15370281A JPS5856207A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 Ram制御装置
GB08227477A GB2107496B (en) 1981-09-30 1982-09-27 Error flag processor
DE3236312A DE3236312C2 (de) 1981-09-30 1982-09-30 Fehlerzeichen-Prozessor
US06/730,258 US4577319A (en) 1981-09-30 1985-05-06 Error flag processor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15370281A JPS5856207A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 Ram制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS5856207A JPS5856207A (ja) 1983-04-02
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JP15370281A Granted JPS5856207A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 Ram制御装置

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JPS5856207A (ja) 1983-04-02

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