JPH0464817B2 - - Google Patents
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- JPH0464817B2 JPH0464817B2 JP58103397A JP10339783A JPH0464817B2 JP H0464817 B2 JPH0464817 B2 JP H0464817B2 JP 58103397 A JP58103397 A JP 58103397A JP 10339783 A JP10339783 A JP 10339783A JP H0464817 B2 JPH0464817 B2 JP H0464817B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- magazine
- saddle
- tools
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 17
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/15513—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling the tool being taken from a storage device and transferred to a tool holder by means of transfer devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
- B23Q3/15713—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle
- B23Q3/1572—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means
- B23Q3/15753—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means the storage means rotating or circulating in a plane perpendicular to the axis of the spindle
- B23Q3/15766—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means the storage means rotating or circulating in a plane perpendicular to the axis of the spindle the axis of the stored tools being arranged perpendicularly to the rotating or circulating plane of the storage means
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は、工具マガジンと、工具交換の可能な
刃物台を有する複合加工旋盤に関する。
刃物台を有する複合加工旋盤に関する。
(b) 発明の背景
最近、旋盤の刃物台に対して、工具交換を可能
ならしめ、多種多様な加工を連続的に行なわせん
とする方式が数多く提案されているが、その場
合、工具交換をいかに迅速に行なうかが、大きな
問題となる。
ならしめ、多種多様な加工を連続的に行なわせん
とする方式が数多く提案されているが、その場
合、工具交換をいかに迅速に行なうかが、大きな
問題となる。
(c) 従来技術と問題点
従来、この種の複合加工旋盤においては、工具
を収納した工具マガジンを固定的に設置してお
き、工具交換の度に刃物台を工具交換位置まで、
主軸軸心及びそれと直角な方向に移動させてい
た。しかし、これでは、旋盤が大型化し、刃物台
の主軸軸心方向の移動可能距離が長くなればなる
程、刃物台を主軸軸心方向の工具交換位置へ戻す
のに時間を要し（主軸軸心に直角な方向の移動可
能距離は一般に短かいのでそれ程問題にはならな
い。）、加工効率が低下する不都合があつた。そこ
で、工具マガジンをサドル上に搭載して、サドル
と共に移動させる方法も考えられるが、重量のあ
る工具マガジンを、刃物台を支持するサドル上に
配置することは、サドルに変形が発生し易くなり
加工精度が悪化する欠点がある。それを、防止す
るために、サドルを大型化し、剛性を高める方法
も有るが、その場合にはサドルの重量化により、
送りねじ、送りモータ等のサドル駆動機構が大型
化し、機械全体が大型化してしまう不都合があ
る。
を収納した工具マガジンを固定的に設置してお
き、工具交換の度に刃物台を工具交換位置まで、
主軸軸心及びそれと直角な方向に移動させてい
た。しかし、これでは、旋盤が大型化し、刃物台
の主軸軸心方向の移動可能距離が長くなればなる
程、刃物台を主軸軸心方向の工具交換位置へ戻す
のに時間を要し（主軸軸心に直角な方向の移動可
能距離は一般に短かいのでそれ程問題にはならな
い。）、加工効率が低下する不都合があつた。そこ
で、工具マガジンをサドル上に搭載して、サドル
と共に移動させる方法も考えられるが、重量のあ
る工具マガジンを、刃物台を支持するサドル上に
配置することは、サドルに変形が発生し易くなり
加工精度が悪化する欠点がある。それを、防止す
るために、サドルを大型化し、剛性を高める方法
も有るが、その場合にはサドルの重量化により、
送りねじ、送りモータ等のサドル駆動機構が大型
化し、機械全体が大型化してしまう不都合があ
る。
(d) 発明の目的
本発明は、前述の欠点を解消すべく、機械全体
を大型化させること無く、また工具交換に際し
て、刃物台が主軸軸心方向に移動する必要が無
く、高速な工具交換が可能な複合加工旋盤を提供
することを目的とするものである。
を大型化させること無く、また工具交換に際し
て、刃物台が主軸軸心方向に移動する必要が無
く、高速な工具交換が可能な複合加工旋盤を提供
することを目的とするものである。
(e) 発明の構成
即ち、本発明は、ベツドを有し、前記ベツド上
に第１のガイド手段を設け、該第１のガイド手段
にサドルを水平な主軸軸心方向に移動自在に支持
し、前記サドル上に刃物台を、前記主軸軸心方向
と直角な方向に移動自在に支持した複合加工旋盤
において、前記刃物台に１個以上の工具保持手段
を、工具を着脱保持自在に、かつ前記工具保持手
段に保持された工具を、前記工具の軸心が前記主
軸軸心と平行な方向に向く、第１の工具交換位置
に選択的に位置決め自在に設け、前記ベツドの後
部に第２のガイド手段を設け、前記第２のガイド
手段を介してマガジンベースを前記ベツド上に、
前記主軸心方向と平行な方向に前記サドルと共に
同期的に移動自在に支持し、前記マガジンベース
に、複数の工具をその軸心方向が前記主軸軸心方
向と平行となる収納状態で収納した工具マガジン
を搭載し、該工具マガジンは、該工具マガジンに
収納された工具を、その軸心方向が前記主軸軸心
方向と平行な収納状態のまま第２の工具交換位置
に選択的に位置決め自在になるように設け、前記
第２の工具交換位置に位置決めされた工具と前記
第１の工具交換位置に位置決めされた工具の交換
基準位置が、前記主軸軸心に対して直交する同一
平面内に常に位置するように配置し、工具交換装
置を前記第１及び第２の工具交換位置に位置決め
された工具を交換自在に設けて構成される。
に第１のガイド手段を設け、該第１のガイド手段
にサドルを水平な主軸軸心方向に移動自在に支持
し、前記サドル上に刃物台を、前記主軸軸心方向
と直角な方向に移動自在に支持した複合加工旋盤
において、前記刃物台に１個以上の工具保持手段
を、工具を着脱保持自在に、かつ前記工具保持手
段に保持された工具を、前記工具の軸心が前記主
軸軸心と平行な方向に向く、第１の工具交換位置
に選択的に位置決め自在に設け、前記ベツドの後
部に第２のガイド手段を設け、前記第２のガイド
手段を介してマガジンベースを前記ベツド上に、
前記主軸心方向と平行な方向に前記サドルと共に
同期的に移動自在に支持し、前記マガジンベース
に、複数の工具をその軸心方向が前記主軸軸心方
向と平行となる収納状態で収納した工具マガジン
を搭載し、該工具マガジンは、該工具マガジンに
収納された工具を、その軸心方向が前記主軸軸心
方向と平行な収納状態のまま第２の工具交換位置
に選択的に位置決め自在になるように設け、前記
第２の工具交換位置に位置決めされた工具と前記
第１の工具交換位置に位置決めされた工具の交換
基準位置が、前記主軸軸心に対して直交する同一
平面内に常に位置するように配置し、工具交換装
置を前記第１及び第２の工具交換位置に位置決め
された工具を交換自在に設けて構成される。
(f) 発明の実施例
以下、図面に基き、本発明の実施例を説明す
る。
る。
第１図は本発明による複合加工旋盤の一実施例
を示す正面図、第２図は第１図の複合加工旋盤の
側断面図、第３図は工具マガジンに収納された工
具と刃物台に装着された工具との位置関係を示す
図である。
を示す正面図、第２図は第１図の複合加工旋盤の
側断面図、第３図は工具マガジンに収納された工
具と刃物台に装着された工具との位置関係を示す
図である。
複合加工旋盤１は、第１図及び第２図に示すよ
うに、機体２を有しており、機体２には主軸台
３、ベツド５が設けられている。主軸台３には図
示しない主軸に装着されたチヤツク６が回転及び
停止保持自在に設けられており、ベツド５には、
その正面及び背面にガイドレール５ａ，５ｂ，５
ｃ，５ｄ，５ｅが形成されている。正面のガイド
レール５ｃにはテールストツク７が、ガイドレー
ル５ａ，５ｂにはサドル９が、主軸軸心８方向で
あるＺ軸方向、即ち矢印Ａ，Ｂ方向に移動自在に
設けられており、サドル９にはクロススライド１
０がＸ軸、即ちＺ軸に直角な矢印Ｃ，Ｄ方向に移
動自在に設けられている。クロススライド１０に
は刃物台１１が旋回中心軸TAを中心に180゜にわ
たり旋回自在に設けられており、旋回中心軸TA
は、主軸軸心８に対して45゜をなす角度で交差す
るように設定されている。また刃物台１１には２
個の工具装着孔１１ａ，１１ｂが、その装着中心
軸１１ｃ，１１ｄを、同一平面内で旋回中心軸
TAに対しておのおの45゜かつ中心軸１１ｃ，１１
ｄが相互に直角となるような形で設けられてお
り、しかも各中心軸１１ｃ，１１ｄは、旋回中心
軸TAと主軸軸心８によつて形成される平面上に
存在し得るように、割り出し位置決め自在に設け
られている。
うに、機体２を有しており、機体２には主軸台
３、ベツド５が設けられている。主軸台３には図
示しない主軸に装着されたチヤツク６が回転及び
停止保持自在に設けられており、ベツド５には、
その正面及び背面にガイドレール５ａ，５ｂ，５
ｃ，５ｄ，５ｅが形成されている。正面のガイド
レール５ｃにはテールストツク７が、ガイドレー
ル５ａ，５ｂにはサドル９が、主軸軸心８方向で
あるＺ軸方向、即ち矢印Ａ，Ｂ方向に移動自在に
設けられており、サドル９にはクロススライド１
０がＸ軸、即ちＺ軸に直角な矢印Ｃ，Ｄ方向に移
動自在に設けられている。クロススライド１０に
は刃物台１１が旋回中心軸TAを中心に180゜にわ
たり旋回自在に設けられており、旋回中心軸TA
は、主軸軸心８に対して45゜をなす角度で交差す
るように設定されている。また刃物台１１には２
個の工具装着孔１１ａ，１１ｂが、その装着中心
軸１１ｃ，１１ｄを、同一平面内で旋回中心軸
TAに対しておのおの45゜かつ中心軸１１ｃ，１１
ｄが相互に直角となるような形で設けられてお
り、しかも各中心軸１１ｃ，１１ｄは、旋回中心
軸TAと主軸軸心８によつて形成される平面上に
存在し得るように、割り出し位置決め自在に設け
られている。
一方、サドル９には工具交換装置１２が設けら
れており、工具交換装置１２にはバー１２ａが、
刃物台工具着脱位置Ｅとホルダ工具着脱位置Ｆと
の間で、中心１２ｂを中心に矢印Ｉ，Ｊ方向に揺
動自在に支持されている。バー１２には、両端に
工具保持部１２ｃ，１２ｃの形成された交換アー
ム１２ｄが、バー先端１２ｅに対して矢印Ａ，Ｂ
方向に突出後退自在に、かつ中心１２ｆを中心に
旋回自在に設けられている。
れており、工具交換装置１２にはバー１２ａが、
刃物台工具着脱位置Ｅとホルダ工具着脱位置Ｆと
の間で、中心１２ｂを中心に矢印Ｉ，Ｊ方向に揺
動自在に支持されている。バー１２には、両端に
工具保持部１２ｃ，１２ｃの形成された交換アー
ム１２ｄが、バー先端１２ｅに対して矢印Ａ，Ｂ
方向に突出後退自在に、かつ中心１２ｆを中心に
旋回自在に設けられている。
また、ベツド５の後部に設けられた、第２図左
方のガイドレール５ｄ，５ｅにはマガジンベース
１３が、主軸軸心８と平行な、即ち第２図紙面と
直角な方向にサドル９の軸心８方向の動きと同期
する形で移動自在に支持されており、マガジンベ
ース１３には、多数の工具１５を無端状に配列し
た工具マガジン１６が、工具１５をその軸心を主
軸軸心方向８と平行な矢印Ａ，Ｂ方向に向けた形
で収納し、かつ矢印Ｇ，Ｈ方向に循環回動自在に
した形で設けられている。
方のガイドレール５ｄ，５ｅにはマガジンベース
１３が、主軸軸心８と平行な、即ち第２図紙面と
直角な方向にサドル９の軸心８方向の動きと同期
する形で移動自在に支持されており、マガジンベ
ース１３には、多数の工具１５を無端状に配列し
た工具マガジン１６が、工具１５をその軸心を主
軸軸心方向８と平行な矢印Ａ，Ｂ方向に向けた形
で収納し、かつ矢印Ｇ，Ｈ方向に循環回動自在に
した形で設けられている。
複合加工旋盤１は、以上のような構成を有する
ので、加工物１７の加工を行なう場合には、加工
物１７をチヤツク６及び必要な場合にはテールス
トツク７と共に支持し、サドル９を主軸軸心８方
向である矢印Ａ，Ｂ方向に、クロススライド１０
を軸心８とは直角なＸ軸、即ち矢印Ｃ，Ｄ方向に
移動させ、刃物台１１に装着された工具１５の加
工に使用すべき工具刃先１５ａを、加工開始点に
位置決めして加工を行なう。
ので、加工物１７の加工を行なう場合には、加工
物１７をチヤツク６及び必要な場合にはテールス
トツク７と共に支持し、サドル９を主軸軸心８方
向である矢印Ａ，Ｂ方向に、クロススライド１０
を軸心８とは直角なＸ軸、即ち矢印Ｃ，Ｄ方向に
移動させ、刃物台１１に装着された工具１５の加
工に使用すべき工具刃先１５ａを、加工開始点に
位置決めして加工を行なう。
所定の加工が終了し、刃物台１１に装着された
工具１５と工具マガジン１６中に収納された工具
１５を交換する場合には、まずクロススライド１
０を矢印Ｃ方向へ移動させ、刃物台１１をＸ軸方
向の原点に復帰させると共に、刃物台１１を旋回
させて、交換すべき工具１５が装着されている工
具装着孔１１ａ又は１１ｂを、主軸軸心８と平行
な工具交換位置EX１に位置決めする。次いで、
マガジン１６を矢印Ｇ，Ｈ方向に駆動して、次に
使用すべき工具１５を、工具交換位置EX２に位
置決めする。次に、工具交換装置１２のバー１２
ａを矢印Ｉ方向に、中心１２ｂを中心に位置Ｆに
まで回動させ、交換アーム１２ｄの一方の工具保
持部１２ｃにより、マガジン１６中の工具交換位
置EX２に位置決めされた工具１５を把持する。
そこで、今度はバー１２を矢印Ｊ方向に、位置Ｆ
から位置Ｅにまで回動させる。すると、工具マガ
ジン１６中の工具１５はマガジン１６からアーム
１２ｄによつて引き抜かれると共に、それまで工
具１５を保持していなかつた反対側の工具保持部
１２ｃが、第２図想像線で示すように、刃物台１
１中の工具交換位置EX１に位置決めされた交換
すべき工具１５を把持する。
工具１５と工具マガジン１６中に収納された工具
１５を交換する場合には、まずクロススライド１
０を矢印Ｃ方向へ移動させ、刃物台１１をＸ軸方
向の原点に復帰させると共に、刃物台１１を旋回
させて、交換すべき工具１５が装着されている工
具装着孔１１ａ又は１１ｂを、主軸軸心８と平行
な工具交換位置EX１に位置決めする。次いで、
マガジン１６を矢印Ｇ，Ｈ方向に駆動して、次に
使用すべき工具１５を、工具交換位置EX２に位
置決めする。次に、工具交換装置１２のバー１２
ａを矢印Ｉ方向に、中心１２ｂを中心に位置Ｆに
まで回動させ、交換アーム１２ｄの一方の工具保
持部１２ｃにより、マガジン１６中の工具交換位
置EX２に位置決めされた工具１５を把持する。
そこで、今度はバー１２を矢印Ｊ方向に、位置Ｆ
から位置Ｅにまで回動させる。すると、工具マガ
ジン１６中の工具１５はマガジン１６からアーム
１２ｄによつて引き抜かれると共に、それまで工
具１５を保持していなかつた反対側の工具保持部
１２ｃが、第２図想像線で示すように、刃物台１
１中の工具交換位置EX１に位置決めされた交換
すべき工具１５を把持する。
この際、マガジンベース１３とサドル９は、共
に同期して主軸軸心８、即ち矢印Ａ，Ｂ方向へ移
動し、しかも各工具交換位置EX１・EX２におけ
る工具１５の軸心は主軸軸心方向と平行な矢印
Ａ，Ｂ方向に保持されており、加えて、工具マガ
ジン１６の工具交換位置EX２における工具１５
の基準位置Ｓ１と、刃物台１１の工具交換位置
EX１における工具１５の基準位置Ｓ２が、第３
図に示すように、主軸軸心８に対して直交する同
一平面PL内に常に存在するように設定配置され
ているので、アーム１２ｄは、単にマガジン１６
と刃物台１１の間で横方向に移動するだけで、各
工具１５の把持を完了することができ、工具交換
装置１２の構造を簡単小型化することができるば
かりか、高速な工具交換が可能となる。また、マ
ガジンベース１３は水平な主軸軸心方向に移動駆
動されるので、その駆動に要する駆動力がマガジ
ンベース１３を上下方向に駆動する場合などに比
して格段に少なくて済むので、駆動モータなどの
駆動手段を小型化することが出来る。
に同期して主軸軸心８、即ち矢印Ａ，Ｂ方向へ移
動し、しかも各工具交換位置EX１・EX２におけ
る工具１５の軸心は主軸軸心方向と平行な矢印
Ａ，Ｂ方向に保持されており、加えて、工具マガ
ジン１６の工具交換位置EX２における工具１５
の基準位置Ｓ１と、刃物台１１の工具交換位置
EX１における工具１５の基準位置Ｓ２が、第３
図に示すように、主軸軸心８に対して直交する同
一平面PL内に常に存在するように設定配置され
ているので、アーム１２ｄは、単にマガジン１６
と刃物台１１の間で横方向に移動するだけで、各
工具１５の把持を完了することができ、工具交換
装置１２の構造を簡単小型化することができるば
かりか、高速な工具交換が可能となる。また、マ
ガジンベース１３は水平な主軸軸心方向に移動駆
動されるので、その駆動に要する駆動力がマガジ
ンベース１３を上下方向に駆動する場合などに比
して格段に少なくて済むので、駆動モータなどの
駆動手段を小型化することが出来る。
こうして、アーム１２ｄが、刃物台１１上の工
具１５を把持したところで、アーム１２ｄを、矢
印Ａ方向に移動させ、刃物台１１上の工具１５を
刃物台１１から引き抜き、更にアーム１２ｄを
180゜、中心１２ｆを中心に反転させ、マガジン１
６から引き抜いた工具１５を刃物台１１に対向さ
せ、そのままアーム１２ｄをＢ方向に戻し、新た
な工具１５を刃物台１１に装着する。刃物台１１
への工具１５の装着が完了したところで、バー１
２ａはＩ方向へ、位置Ｅから中立位置Ｋへ戻る。
この間、工具マガジン１６は矢印Ｇ，Ｈ方向へ移
動し、刃物台１１より抜き取つた工具１５の収納
部を、工具交換位置EX２へ位置決めする。する
と、バー１２ａは中立位置Ｋより更にＩ方向へ回
動して位置Ｆへ移動し、刃物台１１より抜き取つ
た工具１５をマガジン１６中の所定位置に戻し、
再度中立位置Ｋへ戻る。一方、この間にも、工具
交換の完了した刃物台１１では、クロススライド
１０が矢印Ｃ，Ｄ方向、サドル９が矢印Ａ，Ｂ方
向に移動することにより、加工が開始されるが、
サドル９と工具マガジン１６は、既に述べたよう
に、Ａ，Ｂ方向に同期して移動するので、工具交
換装置１２による工具１５の受け渡しは円滑に行
なわれる。
具１５を把持したところで、アーム１２ｄを、矢
印Ａ方向に移動させ、刃物台１１上の工具１５を
刃物台１１から引き抜き、更にアーム１２ｄを
180゜、中心１２ｆを中心に反転させ、マガジン１
６から引き抜いた工具１５を刃物台１１に対向さ
せ、そのままアーム１２ｄをＢ方向に戻し、新た
な工具１５を刃物台１１に装着する。刃物台１１
への工具１５の装着が完了したところで、バー１
２ａはＩ方向へ、位置Ｅから中立位置Ｋへ戻る。
この間、工具マガジン１６は矢印Ｇ，Ｈ方向へ移
動し、刃物台１１より抜き取つた工具１５の収納
部を、工具交換位置EX２へ位置決めする。する
と、バー１２ａは中立位置Ｋより更にＩ方向へ回
動して位置Ｆへ移動し、刃物台１１より抜き取つ
た工具１５をマガジン１６中の所定位置に戻し、
再度中立位置Ｋへ戻る。一方、この間にも、工具
交換の完了した刃物台１１では、クロススライド
１０が矢印Ｃ，Ｄ方向、サドル９が矢印Ａ，Ｂ方
向に移動することにより、加工が開始されるが、
サドル９と工具マガジン１６は、既に述べたよう
に、Ａ，Ｂ方向に同期して移動するので、工具交
換装置１２による工具１５の受け渡しは円滑に行
なわれる。
なお、上述の実施例は、工具交換装置１２がサ
ドル９上に設けられた場合について述べたが、装
置１２はサドル９上に限らず、サドル９に同期し
て主軸軸心８方向に移動するマガジンベース１３
上に搭載しても良いことは勿論である。
ドル９上に設けられた場合について述べたが、装
置１２はサドル９上に限らず、サドル９に同期し
て主軸軸心８方向に移動するマガジンベース１３
上に搭載しても良いことは勿論である。
(g) 発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、ベツド
５を有し、前記ベツド５上にガイドレール５ａ，
５ｂなどの第１のガイド手段を設け、該第１のガ
イド手段にサドル９を矢印Ａ，Ｂ方向などの水平
な主軸軸心方向に移動自在に支持し、前記サドル
９上に刃物台１１を、矢印Ｃ，Ｄ方向などの前記
主軸軸心方向と直角な方向に移動自在に支持した
複合加工旋盤１において、前記刃物台１１に工具
装着孔１１ａ，１１ｂなどの１個以上の工具保持
手段を、工具１５を着脱保持自在に、かつ前記工
具保持手段に保持された工具１５を、前記工具の
軸心が前記主軸軸心と平行な方向に向く、工具交
換位置EX１などの第１の工具交換位置に選択的
に位置決め自在に設け、前記ベツドの後部にガイ
ドレール５ｄ，５ｅなどの第２のガイド手段を設
け、前記第２のガイド手段を介してマガジンベー
ス１３を前記ベツド上に、前記主軸心方向と平行
な方向に前記サドル９と共に同期的に移動自在に
支持し、前記マガジンベース１３に、複数の工具
１５をその軸心方向が前記主軸軸心方向と平行と
なる収納状態で収納した工具マガジン１６を搭載
し、該工具マガジンは、該工具マガジンに収納さ
れた工具を、その軸心方向が前記主軸軸心方向と
平行な収納状態のまま、工具交換位置EX２など
の第２の工具交換位置に選択的に位置決め自在に
なるように設け、前記第２の工具交換位置に位置
決めされた工具と前記第１の工具交換位置に位置
決めされた工具の交換基準位置Ｓ１，Ｓ２などの
交換基準位置が、前記主軸軸心に対して直交する
同一平面PL内に常に位置するように配置し、工
具交換装置１２を前記第１及び第２の工具交換位
置に位置決めされた工具を交換自在に設けて構成
したので、工具マガジンが刃物台と共に同期的に
主軸軸心方向に移動することから、刃物台１１の
工具交換に際して、刃物台１１は主軸軸心８と直
角なＸ軸方向にのみ移動し、交換すべき工具を保
持した工具保持手段を第１の工具交換位置EX１
に位置決めするだけで、工具マガジンと１６との
間で直ちに工具交換装置１２による工具交換動作
を行なうことが出来、従来のように、刃物台を主
軸軸心方向に移動駆動させる必要が無い。従つ
て、迅速な工具交換動作が可能となる。
５を有し、前記ベツド５上にガイドレール５ａ，
５ｂなどの第１のガイド手段を設け、該第１のガ
イド手段にサドル９を矢印Ａ，Ｂ方向などの水平
な主軸軸心方向に移動自在に支持し、前記サドル
９上に刃物台１１を、矢印Ｃ，Ｄ方向などの前記
主軸軸心方向と直角な方向に移動自在に支持した
複合加工旋盤１において、前記刃物台１１に工具
装着孔１１ａ，１１ｂなどの１個以上の工具保持
手段を、工具１５を着脱保持自在に、かつ前記工
具保持手段に保持された工具１５を、前記工具の
軸心が前記主軸軸心と平行な方向に向く、工具交
換位置EX１などの第１の工具交換位置に選択的
に位置決め自在に設け、前記ベツドの後部にガイ
ドレール５ｄ，５ｅなどの第２のガイド手段を設
け、前記第２のガイド手段を介してマガジンベー
ス１３を前記ベツド上に、前記主軸心方向と平行
な方向に前記サドル９と共に同期的に移動自在に
支持し、前記マガジンベース１３に、複数の工具
１５をその軸心方向が前記主軸軸心方向と平行と
なる収納状態で収納した工具マガジン１６を搭載
し、該工具マガジンは、該工具マガジンに収納さ
れた工具を、その軸心方向が前記主軸軸心方向と
平行な収納状態のまま、工具交換位置EX２など
の第２の工具交換位置に選択的に位置決め自在に
なるように設け、前記第２の工具交換位置に位置
決めされた工具と前記第１の工具交換位置に位置
決めされた工具の交換基準位置Ｓ１，Ｓ２などの
交換基準位置が、前記主軸軸心に対して直交する
同一平面PL内に常に位置するように配置し、工
具交換装置１２を前記第１及び第２の工具交換位
置に位置決めされた工具を交換自在に設けて構成
したので、工具マガジンが刃物台と共に同期的に
主軸軸心方向に移動することから、刃物台１１の
工具交換に際して、刃物台１１は主軸軸心８と直
角なＸ軸方向にのみ移動し、交換すべき工具を保
持した工具保持手段を第１の工具交換位置EX１
に位置決めするだけで、工具マガジンと１６との
間で直ちに工具交換装置１２による工具交換動作
を行なうことが出来、従来のように、刃物台を主
軸軸心方向に移動駆動させる必要が無い。従つ
て、迅速な工具交換動作が可能となる。
更に、工具マガジン１６を搭載するマガジンベ
ース１３はベツド５の後部に設けられた第２のガ
イド手段によりベツド上に主軸軸心と平行な水平
方向に移動自在に支持されているので、工具マガ
ジン１６を、通常利用されずに空きスペースとな
つている旋盤のベツド５の背面（刃物台の主軸軸
心方向とは直角なＸ軸方向の移動スペースを確保
するために、ベツド５の背面には所定のスペース
の確保が必要となるが、当該スペースを確保する
と、刃物台の移動領域の下方のベツド５の背面部
には無駄なデツドスペースが生じる傾向がある）
に配置することが出来、工具マガジンをベツド５
とは別に設置する方式に比して装置全体の設置ス
ペースを大幅に小さなものとすることが出来る。
更に、工具マガジン１６と刃物台１１は互いに独
立した形で共通のベツド上に支持される形となる
ので、互いの心出し作業は、工具マガジン１６を
サドル上に搭載したと同様の容易性を維持しつ
つ、工具マガジンの荷重をサドルに作用させる事
態を回避することが出来、サドルが必要以上に大
型化・重量化する事態の発生を防止することが出
来る。また、一度心出しした後は、設置面のレベ
ル変動はベツドのみを介して工具マガジン１６及
び刃物台に作用するので、設置面上に工具マガジ
ン１６及び刃物台を独立した形で設置した場合の
ように、設置面の経時的なレベル変動の影響を受
けにくく、信頼性が高い。
ース１３はベツド５の後部に設けられた第２のガ
イド手段によりベツド上に主軸軸心と平行な水平
方向に移動自在に支持されているので、工具マガ
ジン１６を、通常利用されずに空きスペースとな
つている旋盤のベツド５の背面（刃物台の主軸軸
心方向とは直角なＸ軸方向の移動スペースを確保
するために、ベツド５の背面には所定のスペース
の確保が必要となるが、当該スペースを確保する
と、刃物台の移動領域の下方のベツド５の背面部
には無駄なデツドスペースが生じる傾向がある）
に配置することが出来、工具マガジンをベツド５
とは別に設置する方式に比して装置全体の設置ス
ペースを大幅に小さなものとすることが出来る。
更に、工具マガジン１６と刃物台１１は互いに独
立した形で共通のベツド上に支持される形となる
ので、互いの心出し作業は、工具マガジン１６を
サドル上に搭載したと同様の容易性を維持しつ
つ、工具マガジンの荷重をサドルに作用させる事
態を回避することが出来、サドルが必要以上に大
型化・重量化する事態の発生を防止することが出
来る。また、一度心出しした後は、設置面のレベ
ル変動はベツドのみを介して工具マガジン１６及
び刃物台に作用するので、設置面上に工具マガジ
ン１６及び刃物台を独立した形で設置した場合の
ように、設置面の経時的なレベル変動の影響を受
けにくく、信頼性が高い。
また、マガジンベースは水平方向に移動自在に
支持されるので、その駆動に要する駆動力は該マ
ガジンベースを上下方向に移動させる場合に比し
て格段に小さくて済み、マガジンベースの駆動源
を小負荷のもので済ませることが出来、装置の小
型化に寄与することが出来る。
支持されるので、その駆動に要する駆動力は該マ
ガジンベースを上下方向に移動させる場合に比し
て格段に小さくて済み、マガジンベースの駆動源
を小負荷のもので済ませることが出来、装置の小
型化に寄与することが出来る。
また、工具マガジンに収納された工具は、その
軸心方向が前記主軸軸心方向と平行な収納状態の
まま第２の工具交換位置に選択的に位置決め自在
になるように設けられており、かつ第２の工具交
換位置に位置決めされた工具と刃物台の第１の工
具交換位置に位置決めされた工具の交換基準位置
が、主軸軸心に対して直交する同一平面PL内に
常に位置するように配置されているので、工具交
換に際して工具マガジンに収納された状態の工具
と刃物台に装着された状態の工具を直ちに交換す
ることが出来、工具マガジン中の工具を特別に設
けられた工具交換用の位置まで移動させたりする
必要が無く、そうした移動機構が不要となる分、
工具マガジンや工具交換装置の構成を簡単でかつ
小形なものとすることが出来る。また、第１及び
第２の交換基準位置は主軸軸心に対して直交する
同一平面PL内に常に位置するように配置されて
いるので、工具交換装置による工具交換動作を平
面内移動を主とした単純なものとすることが出
来、工具交換動作を高速で行なうことが出来る。
軸心方向が前記主軸軸心方向と平行な収納状態の
まま第２の工具交換位置に選択的に位置決め自在
になるように設けられており、かつ第２の工具交
換位置に位置決めされた工具と刃物台の第１の工
具交換位置に位置決めされた工具の交換基準位置
が、主軸軸心に対して直交する同一平面PL内に
常に位置するように配置されているので、工具交
換に際して工具マガジンに収納された状態の工具
と刃物台に装着された状態の工具を直ちに交換す
ることが出来、工具マガジン中の工具を特別に設
けられた工具交換用の位置まで移動させたりする
必要が無く、そうした移動機構が不要となる分、
工具マガジンや工具交換装置の構成を簡単でかつ
小形なものとすることが出来る。また、第１及び
第２の交換基準位置は主軸軸心に対して直交する
同一平面PL内に常に位置するように配置されて
いるので、工具交換装置による工具交換動作を平
面内移動を主とした単純なものとすることが出
来、工具交換動作を高速で行なうことが出来る。
第１図は本発明による複合加工旋盤の一実施例
を示す正面図、第２図は第１図の複合加工旋盤の
側断面図、第３図は工具マガジンに収納された工
具と刃物台に装着された工具との位置関係を示す
図である。 １……複合加工旋盤、５……ベツド、８……主
軸軸心、９……サドル、１１……刃物台、１２…
…工具交換装置、１３……マガジンベース、１５
……工具、１６……工具マガジン。
を示す正面図、第２図は第１図の複合加工旋盤の
側断面図、第３図は工具マガジンに収納された工
具と刃物台に装着された工具との位置関係を示す
図である。 １……複合加工旋盤、５……ベツド、８……主
軸軸心、９……サドル、１１……刃物台、１２…
…工具交換装置、１３……マガジンベース、１５
……工具、１６……工具マガジン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ベツドを有し、前記ベツド上に第１のガイド
手段を設け、該第１のガイド手段にサドルを水平
な主軸軸心方向に移動自在に支持し、前記サドル
上に刃物台を、前記主軸軸心方向と直角な方向に
移動自在に支持した複合加工旋盤において、 前記刃物台に１個以上の工具保持手段を、工具
を着脱保持自在に、かつ前記工具保持手段に保持
された工具を、前記工具の軸心が前記主軸軸心と
平行な方向に向く、第１の工具交換位置に選択的
に位置決め自在に設け、 前記ベツドの後部に第２のガイド手段を設け、 前記第２のガイド手段を介してマガジンベース
を前記ベツド上に、前記主軸心方向と平行な方向
に前記サドルと共に同期的に移動自在に支持し、 前記マガジンベースに、複数の工具をその軸心
方向が前記主軸軸心方向と平行となる収納状態で
収納した工具マガジンを搭載し、 該工具マガジンは、該工具マガジンに収納され
た工具を、その軸心方向が前記主軸軸心方向と平
行な収納状態のまま第２の工具交換位置に選択的
に位置決め自在になるように設け、 前記第２の工具交換位置に位置決めされた工具
と前記第１の工具交換位置に位置決めされた工具
の交換基準位置が、前記主軸軸心に対して直交す
る同一平面内に常に位置するように配置し、 工具交換装置を前記第１及び第２の工具交換位
置に位置決めされた工具を交換自在に設けて構成
した複合加工旋盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10339783A JPS59227345A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 複合加工旋盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10339783A JPS59227345A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 複合加工旋盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59227345A JPS59227345A (ja) | 1984-12-20 |
| JPH0464817B2 true JPH0464817B2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=14352922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10339783A Granted JPS59227345A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 複合加工旋盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59227345A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6228140A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-06 | Okuma Mach Works Ltd | 複合旋盤 |
| JPS62246449A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-27 | Okuma Mach Works Ltd | 工具マガジン付ｎｃ旋盤 |
| CA1304924C (en) * | 1986-10-09 | 1992-07-14 | Masao Hiraguri | Turret apparatus |
| JP5026884B2 (ja) | 2007-08-04 | 2012-09-19 | 株式会社森精機製作所 | 自動工具交換装置を有する工作機械 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627754A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-18 | Hitachi Seiki Co Ltd | Numerically controlled lathe with tool exchanger |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP10339783A patent/JPS59227345A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627754A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-18 | Hitachi Seiki Co Ltd | Numerically controlled lathe with tool exchanger |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59227345A (ja) | 1984-12-20 |
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