JPH0464524A - ピックアンドプレイス装置 - Google Patents

ピックアンドプレイス装置

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JPH0464524A
JPH0464524A JP17707590A JP17707590A JPH0464524A JP H0464524 A JPH0464524 A JP H0464524A JP 17707590 A JP17707590 A JP 17707590A JP 17707590 A JP17707590 A JP 17707590A JP H0464524 A JPH0464524 A JP H0464524A
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Shozo Tateiwa
立岩 昌三
Daiki Maki
大樹 真木
Kazuhisa Ito
一寿 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、部品等を予め設定された二点間において、
搬送する場合等に使用するピックアンドプレイス装置に
関するものである。
[従来の技術及び4t’eRが解決しようとする課題]
従来のこの種のピックアンドプレイス装置としては、予
め設定された2点間での水平移動及び上昇・下降による
ピックアンドプレイスをそれぞれ駆動するために2本の
エアシリンダが設けられているのが一般的である。従っ
て、エアシリンダが2本も設けられているために全体の
形状が大形化することが避けられない、加えて、洛シリ
ンダの担当範囲間にはセンサやそれに関するリード線等
が配置されるため構造が複雑になるばかりでなく。
各担当範囲間においてセンサ確認等の時間が必要となり
、高速処理の障害となった。しかむ、ピックアンドプレ
イスの運動の終端位置において、急減速や衝突にともな
う衝撃発生のおそれがある。
このため、前記1FiSを抑えるために、ピックアンド
プレイスの運動速度を低くする必要があり、作業能率向
上の障害となる。
以上の間肪を解消するために、運動終端位置にシdヅク
アブンーバやエアクツシーンを設ける場合らあるが、こ
の場合には、装置がさらに複雑かつ大形化する。
一方、1本のエアシリンダにより水平移動及び上昇・下
降の駆動を行うようにしたものが、実開昭58−106
189号公報において従業されている。
この装置では、1つのシリンダがフレームに回動可能に
支持され−そのピストンの先端に取り付けられたローラ
を案内するためのほぼ逆U字状の案内路がフレームに設
けられ、ピストンの往復移動により、その先端部のロー
ラが案内路に沿って、上昇、水平移動及び下降を伴って
案内されるようになっている。
ところが、この装置においては、シリンダの数を減らず
ことが可能になったもののローラが移動両端部で逆U字
状の案内路の両端部に衝突するおそれがあり、前記の衝
撃に関する問題が依然として解決されていない。
又、この装置では、ピストンが二往復移動されることに
より、ローラが案内路に沿って一往復動されて、予め設
定されたニー点間のピック動作及びブレイス動作か行わ
れる。1うになっているため、動作に時間がかかって作
業能率がきわめて悪いという問題点もあった。
この発明は、前記のような従来の技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、ピックアンドプレイスの速度を移動両端部におい
てのみWI撃を生じることなく、かつロスタイムを生じ
ることなく減速することができると共に、予め設定され
た4点間でのビック及びブレイス動作を短時間に行うこ
とができて、作業能率をアップすることかでき、しかも
、そのための構成も簡単で装置の小型化を図ることがで
きるピックアンドプレイス装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明においては、水
平方向に移動可能な駆動部材を有する駆動体と、水平方
向及び垂直方向へ移動可能な被動部材と、前記駆動部材
と被動部材との間に設けられた伝達部材と、その伝達部
材と被動部材との間の第1連結部を案内y4導して、被
動部材の移動を予め設定された二点間において案内規制
するする第1案内路と、前記伝達部材と駆動部材との間
の第2連結部を案内誘導して、第1連結部の移動を誘起
する第2案内路とよりなることを特徴とするものである
[作 用] 上記のように構成されたピックアンドプレイス装置にお
いて、駆動体の駆動部材が水平方向に移動されると、そ
の移動が伝達部材を介して被動部材に伝達される。この
とき、伝達部材と駆動部材との間の第2連結部が第2案
内路に沿って案内誘導されて、伝達部材と被動部材との
間の第13!結部が第1案内路に沿って案内移動される
ため、被動乱材は第1案内路にて規制されながら、予め
設定された二点間において移動される。
又、駆動部材による第2連結部の移動に(′1′い、第
1連結部が第1案内路に沿って駆動部材と同速度で水平
移動され、さらに、駆動部材による第2連結部の移動に
伴い、第1連結部が第1案内路の端部に沿って衝撃を生
じることなく移動される。
[実緒例] 以下、この発明を具体化したピックアンドプレイス装置
の第一の実施例を、第1図〜第3図に基づいて詳相に説
明する。
フレーム1は箱形のゲージング2と、そのケーシング2
の前面及び後面を覆う蓋板3とから構成され、ゲージン
グ2の土壁下面には取付板4が垂設されている。ロッド
レスシリンダよりなる駆動体としてのエアシリンダ5は
ケーシング2内の下部に設けられ、その外周にはエアの
供給切換によって水平方向へ移動可能な作動体6が設け
られている。駆動部材7は作動体6の前面に固定され、
その上端には二叉部8が設けられている。
移動板9は取付板4の後面にガイド部材10を介して水
平方向へ移動可能に支持され、そのガイド部材10は取
付板4側に固定されたレール11と、移動板9側に固定
された係合体12と、そのレール11と係合体12との
間に介装された多数の鋼球13とから構成されている。
被動部材14は一対のガイド部材15を介して移動板9
の下部前面に垂直方向へ移動可能に支持され、そのガイ
ド部材15は被動部材14側に固定されたレール16と
、移動板9側に固定された係合体17と、そのレール1
6と係合体17との間に介装された多数の鋼球18とか
ら構成されている。そして、前記被動部q14の先端が
ケーシング2の側壁上の透孔19を通して外部に突出さ
れ、その先端には部品等を着脱するための図示しないチ
ャックが取り付けられる。
リンク状の伝達部材20は前記駆動部材7と被動部材1
4との間に介装され、駆動部材7の移動がこの伝達部材
20を介して被動部材14に伝達される。第1連結部と
しての第1連結ピン21は伝達部材20の上端に軸受メ
タル22を介して回転自在に挿通され、その後端が被動
部材14に固定されている。第2連結部としての第2連
結ビン23は伝達部材20の下端に貫通固定され、その
前端には駆動部材7の二叉部8に係合するコロ24が嵌
合支持されている。
カム板25は複数のボルト26により前記取付板4の前
面に垂下固定され、被動部材14と伝達部材20との間
に配置されている。第1案内路としての第1カム溝27
はカム板25の上部に形成され、中間の水平方向に延び
る水平カム部27aと、その両端から下方へ垂直に延び
る垂直カム部27b、27cとを有している。第1係合
ローラ28は第1カム消27に係合するように第1連結
ピン21に嵌合支持され、この第1係合ローラ28の係
合を伴いながら、第1連結ピン21が第1カム消27に
沿って案内誘導されることにより、第1図に示すように
、被動部材14の移動が予め設定された二点PI、P2
間において上昇、水平移動及び下降を伴って案内規制さ
れる。
第2案内路としての第2カム湧29は前記カム板25の
下部に形成され、中間の水平方向に延びる水平カム部2
9aと、その両端から下降傾斜する傾斜カム部29b、
29Cとを有している。第2係金ローラ30はIN2カ
ム漬29に係合するように第2連結ビン23に嵌合支持
され、駆動部材7の水平方向の移動時に、この第2係合
ローラ30の係合を伴いながら、第2連結ビン23が第
2カム溝29に沿って案内誘導されることにより、伝達
部材20を介して第1カム湧27に沿った第1連結ビン
21の移動が誘起される。
次に、前記のように構成されたピックアンドプレイス装
置について動作を説明する。
さて、第1図はエアシリンダ5の前部の駆動部材7が移
動範囲の中間に位置し、第1及び第2連結ピン21.2
3が第1及び第2カム漬27.29の水平カム部27a
、29aの中間にそれぞれ配置されて、被動部材14が
三位ffP1.12間の中間に配置された状態を示すも
のである。この状態において、エアシリンダ5のエア供
給により作動体6を介して駆動部材7が一方又は他方に
水平移動されると、その移動力が三叉部8を介して第2
3!帖ピン23に伝達されて、第2連結ビン23が第2
カム湧29の水平カム部29aに沿って同方向へ水平に
案内移動されると共に、この第2連結ビン23の移動力
が伝達部材20を介して第1連結ビン21に伝達されて
、第13!結ビン21が第1カム溝27の水平カム部2
7aに沿って同方向へ水平に案内移動される。
そして、第1及び第2連結ピン21.23が第1及び第
2カム湧27,29の水平カム部27a。
29aの一端に達した後は、第2連結ビン23が第2カ
ム?1129の傾斜カム部29b又は29cに沿って斜
め下方に移動されると共に、第1連結ビン21の水平移
動が阻止されて、第1連結ビン21に停止ロスタイムを
生じることなく下方への移動力が誘起され、その第1連
結ビン21は第1カム清27の垂直カム部27b又は2
7cに案内規制されながら下方に垂直移動される。従っ
て5第1連結ビン21に固定された被動部材14は、位
賀PI、P2間の中間位置から水平移動された後にただ
ちに下降されてPl又はP 2点に達する。
又、前記第2連結ビン23か第2カム清29の傾斜カム
部29b又は29cに沿って移動される際には、第1連
結ビン21が第1カム溝27の垂直カム部27k)又は
27cによって水平移動を阻止されるため、伝達部材2
0は第1連結ビン21を中心に回転しながらその第1連
結ビン21の部分が下降するように倒伏方向への移動を
開始する。
従って、被動部材14の移動終@部においては、被動部
材14が駆動部材7に対して低速度で減速下降されて1
)1又は22点に達する。従って、この被動部材14の
移動終端部において、被動部材14に対し大きな衝撃が
かかることはない。
このように被動部材14がP 1又は22点に移動され
た状態で、被動部材14の先端に取り付C′Jられた1
ml示しないチャックにより物品等の杷持又は解放動作
を行った後、エアシリンダ5のエア供給!;1換により
作動体6を介して駆動部材7が前記とは逆の方向に水平
移動されると、第2連結ビン23が第2カム講29の傾
斜カム部29))又は29cに沿って上方に移動されて
、第1連結ビン21に−L方への移動力か誘起される。
このため、第13!結ピン21か第1カム講27の垂1
6カム部27 b又は27cに案内規制かれなから1一
方にtrffi移動されて、被動部材14が低速度で1
−)1又は■)2点から上昇される。
そして、前記第1連結ピン21が第1カム?!1427
の垂直カム部271)又は27 cの1端に達した後は
、停止ロスタイムを生じることなく第1及び第2連結ビ
ン21.23が第1及び第2カム清2729の水平カム
部27a、29aに沿ってノ\水平に案内移動され、被
動部材1・1か駆動部材7と同速で左方に水平移動され
る。
前記のように、この実施例のビックアンドルイス装置に
よれば、被動部材14の移動中間部においては、駆動部
材7による第2連結ビン23の水平方向移動に伴い2第
1連結ビン21が第1カム湧27の水平カム部27aに
沿って駆動部材7と同速度で水T移動されて、被動部材
14が高速で水゛V移動されると共に、被動部材14の
移動両端部においては、駆動部材7による第2連結ビン
23の水平方向移動に伴い、第1連結ビン21か停止ロ
スタイムを生じることなく第1カム湧27の垂直カム部
27h、27cに沿って減速して昇降されて、被動部材
14が低速で昇降移動される。
従って、この移動両端部において被動部材14に衝撃が
加えられることがないと共に、予め設定された二点PI
、P2間でのビック及びブレイス動作を短時間に行うこ
とができて、作業能率をアップすることができる。又、
衝撃を緩和するためにショックアブソーバやエアクツシ
ョン等、あるいは2本のシリンダやセンサ等を設けたも
のとは異なり、構造が簡単で装!全体を小型化すること
もできる。
[別の実施例1 次に、この発明の第二、の実施例を、第4図及び第5図
に基づいて説明する。
この第一実施例においては、伝達部材20か全体として
丁字形をなし、その上端両ffF+に一対のガイドロー
ラ33が支持されている。ガイドレール34は第1カム
涌27の水モカム部27 aと対応するようにカム板2
5」−に固定され、その上面34aが水平カム部27a
と平行をなしている。そして、第1保合ローラ28が水
平カム部27 a l=にあるときに、前記ガイドロー
ラ33がガイドレール34の下面34aを走行する。従
って、第一係合ローラ28が水平カム部27 aを走行
するときに、伝達部材20が直立状態を維持して、スム
ースな走行が得られる。
次に、この発明の第二の実施例を、第6図及び第7図に
基づいて説明する。
さて、この第三実施例では、カム板25が左右に二分割
した2つの部材25A、25Bから構成され、中間の段
差状接合部31において長さ関節可能に接合されている
。そして、ボルト26により長孔32を介して両部材2
5A、25Bをケーシング2の取付板4に取着する際に
、両部材25A  25Bを左右に移動調整して、その
横方向の長さを調節することにより、第1及び第2カム
涌2729の水平カム部27a、29aの長さを設定変
更することができ、ピック及びブレイス動作を行う二点
Pi、P2間の距離の変更に対処することができる。
なお、この発明は前記各実施例の構成に限定されるもの
ではなく、例えば、第1及び第2案内路としての第1及
び第2カム涌27,29をゲージング2の一部に直接形
成したり、駆動体として前記実施例のエアシリンダ5に
代えてリニアモータを設けたり、第2カム湧29として
両端部の傾斜カム部を設けずに一直線状に延びるものに
したり、同じく第2カム涌29として両側半部が下降傾
斜する山形状のものにしたり、同じく第2カム湧29と
して円弧状のものにしたりする等、この考案の趣旨から
逸脱しない範囲で、各部の構成を任意に変更して具体化
することも可能である。
[発明の効果] この発明は、以上説明したように構成されているため、
被動部材の移動速度を移動両端部においてのみ減速する
ことができて、その移動両端部における衝撃の発生を防
止することができると共に、予め設定された二点間での
ピック及びブレイス動作を短時間に行うことができて、
作業能率をアップすることができ、しかも、そのための
構成も簡単で装置の小型化を図ることかできるという優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第一の実施例を具体化したピックア
ンドプレイス装置の前面益板を取り外して示す正面図、
第2図はその要部MI断面図、第3図は同じく要部Wi
断面図、第4図はこの考案の第二の実施例を具体化した
装置の前面益板を取り外して示す正面図、第5図はその
要部断面図、第6図はこのlqの第三の実施例を示すカ
ム板の正面図、第7図はそのカム板の横断面図である。 1・・・フレーム、2・・・ケーシング−5・・・駆動
体としてのエアシリンダ、7・・・駆動部材、14・・
・被動部材、20・・・伝達部材、21・・・第1連結
部としての第1連結ビン、23・・・第2連結部として
の第2連結ビン、25・・・カム板、27・・・第1案
内路としての第1カム湧、29・・・第2案内路として
の第2カム涌、PI、P2・・・三位置。 特許出願人      シーゲーデイ株式会社代理人 
  弁理士  恩1)博宣 (ほか 1名) ′31 第71!f 25 25A 5B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フレーム(1)内に設けられ、水平方向に移動可能
    な駆動部材(7)を有する駆動体(5)と、 前記フレーム(1)に水平方向及び垂直方向へ移動可能
    に支持された被動部材(14)と、前記駆動部材(7)
    の移動を被動部材(14)に伝達するために、両部材(
    7,14)間に設けられた伝達部材(20)と、 その伝達部材(20)と被動部材(14)との問の第1
    連結部(21)を案内誘導して、被動部材(14)の移
    動を予め設定された二点(P1,P2)間において案内
    規制するするように、前記フレーム(1)に設けられた
    第1案内路(27)と、 前記伝達部材(20)と駆動部材(7)との間の第2連
    結部(23)を案内誘導して、駆動部材(7)の移動に
    伴い伝達部材(20)を介して第1案内路(27)に沿
    った第1連結部(21)の移動を誘起するように、前記
    フレーム(1)に設けられた第2案内路(29)と よりなることを特徴とするピックアンドプレイス装置。
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