JPH0464370U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
ミシンに組込まれた内部機構の正面図、第２図は
ミシンの部分側面図、第３図は第１図−線断
面図、第４図は第１図−線断面図、第５図は
ベツド部の部分平面図、第６図〜第８図は夫々布
押え機構及び位置切換え機構を示すアーム部及び
ベツド部の部分正面図、第９図は第６図−線
断面図、第１０図はミシンの制御系のブロツク図
である。 Ｍ……ミシン、１……アーム部、２……頭部、
３……脚柱部、４……ベツド部、１０……針棒、
１１……縫針、１９……天秤、２３……水平釜、
２９……針板、３０……送り歯、３５ａ，３５ｂ
……当接壁、３７ａ，４２ａ……枢支部、４２ｂ
，４２ｃ……係止壁、５０……枢支機構、５１…
…枢支軸、６０……布押え機構、６１……保持枠
、６４……圧縮バネ、７０……位置切換え機構、
７１……ガイド軸、７４……切換えレバー、７６
……枢支ピン、７８……第１保持機構、８４……
第２保持機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 送り歯と回転釜とを設けたベツド部と、ベツド
   部の右端部から上方に延びる脚柱部と、脚柱部の
   上端からベツド部に対向するように延びるアーム
   部であつて、下端に縫針を取付けた針棒と下端に
   押え足を取付けた押え棒を弾性部材の弾性力でベ
   ツド部上の針板に押圧する布押え機構とを設けた
   アーム部とを備えたミシンにおいて、 前記アーム部を脚柱部の上端部に前後方向向き
   の水平な軸心を中心に回動可能に枢支しアーム部
   を略水平な縫製位置とアーム部の頭部が針板に接
   近する収納位置とに択一的に切換え可能な枢支機
   構と、 前記布押え機構を押え足で加工布を押圧する下
   降位置と押え足が針棒の下端近傍部に位置する上
   昇位置とに択一的に切換え可能な位置切換え機構
   とを備えたことを特徴とするミシン。