JPH0464275B2 - - Google Patents
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- JPH0464275B2 JPH0464275B2 JP62251392A JP25139287A JPH0464275B2 JP H0464275 B2 JPH0464275 B2 JP H0464275B2 JP 62251392 A JP62251392 A JP 62251392A JP 25139287 A JP25139287 A JP 25139287A JP H0464275 B2 JPH0464275 B2 JP H0464275B2
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- Japan
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- belt conveyor
- container
- detector
- die
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F9/00—Games not otherwise provided for
- A63F9/04—Dice; Dice-boxes; Mechanical dice-throwing devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F9/00—Games not otherwise provided for
- A63F9/24—Electric games; Games using electronic circuits not otherwise provided for
- A63F2009/2401—Detail of input, input devices
- A63F2009/2436—Characteristics of the input
- A63F2009/2442—Sensors or detectors
- A63F2009/2444—Light detector
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F9/00—Games not otherwise provided for
- A63F9/34—Games using magnetically moved or magnetically held pieces, not provided for in other subgroups of group A63F9/00
- A63F2009/345—Electromagnetically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Toys (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、実際のダイスを投下して行う自動
遊枝機に関する。 〔従来技術〕 従来、場に投げ出された1個又は複数個のダイ
スの目を自動的に読み取る適当な方法が無いこ
と、及びダイスの各々の目の出る確率が正確に1/
6になるダイスを作ることが実際には非常に困難
であることなどから、実際のダイスを用いた自動
遊技機は無かつた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 この発明は、ダイスの各々の目の出る確率を正
確に設定することの可能な実際のダイスを用いた
自動遊技機を提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、内部に磁石を有して出る目が定め
られているダイスと、該ダイスを定められた出る
目毎に区別して収容し、所定の出る目のダイスを
排出するダイス収容器と、該ダイス収容器からの
ダイスを受け、移動可能な盤体から成る回収装置
と、前記盤体の周囲に配置され、該盤体上のダイ
スに電磁力を作用させる磁界発生器と、前記盤体
にダイスを投下するダイス発射台と、前記回収装
置から回収されたダイスを移送する移送装置と、
回収されたダイスの定められた出る目を検出する
検出器と、該検出器からの信号により前記ダイス
収容器の所定の目の位置のゲートを開いてダイス
を収容するゲート制御器とから成り、コンピユー
タからの指令により前記ダイス収容器から排出さ
れるダイスが定められることを特徴とするダイス
を用いた自動遊技機である。 〔作用〕 コンピユータから所定の確率に基づいて出され
た指令により、所定の目の出るダイスがダイス収
容器から排出されてダイス発射台に載せられ、ダ
イス発射台からの回収装置上に投下される。ダイ
ス内部の磁石と周囲の磁界発生器とによりダイス
は予め定められた目のみ出てゲームが行われる。 ゲーム終了後は、回収装置の盤体の移動により
ダイスが排出され、移送装置で移送されて検出器
でダイスの定められた目が検出される。ゲート制
御器は検出器からの信号により所定の目の位置の
ダイス収容器のゲートを開いてダイスを収容す
る。 〔実施例〕 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説
明する。 矩形枠状の磁界発生器1の内側に回収装置であ
る第1のベルトコンベア2が水平方向に配置され
ており、該第1のベルトコンベア2は駆動モータ
M1により矢印Aの方向に移送される。第1のベ
ルトコンベア2上には一側面に磁石3を内蔵した
正六角面体のダイス5が載置される(第5図参
照)。第1のベルトコンベア2の下流端下方には、
該第1のベルトコンベア2に直交して第2のベル
トコンベア6が水平方向に配置されており、該第
2のベルトコンベア6は駆動モータM2により矢
印Bの方向に移送される。第2のベルトコンベア
6の下流端に近接して検出器8が配置されてお
り、該検出器8はダイス5が通過する毎に第2の
ベルトコンベア6を停止させる信号を発生する。 検出器8の真下には第3のベルトコンベア9が
第2のベルトコンベア6と直交して第1のベルト
コンベア2の反対側に水平方向に配置されてお
り、該第3のベルトコンベア9は駆動モータM3
により矢印Dの方向に移送される。また第3のベ
ルトコンベア9の一部には移送方向と直交して小
突起9aが一体的に形成されている。第3のベル
トコンベア9の上流端近傍には、該第3のベルト
コンベア9の上部搬送面を挾んで上下に1組の磁
石(フエライト磁石)10,11が対向して配置
されており、上方の磁石10は第3のベルトコン
ベア9上に載置されるダイス5と干渉しない位置
にある。 即ち、ベルトコンベア9の上方に配置された磁
石10と該ベルト上のダイス5との間には、ダイ
スの対角線方向でダイスが姿勢を変えたとき磁石
10に触れることなく、かつダイスと磁石の対向
磁極が異なる場合、ダイスに作用する吸引力が小
さくて磁石10に吸着されず、一方ダイスと磁石
の対向磁極が同じ場合、ダイスを転がすに充分な
反撥力が作用するように、ダイスと磁石10間の
ギヤツプが設定されている。また第3のベルトコ
ンベア9の下端近傍には、該第3のベルトコンベ
ア9の上部搬送面の上方にダイス5の出目5a、
すなわち磁石3を内蔵した一側面と対向する側面
に表示されている目を検出する出目検出器12
と、該出目検出器12の下方に第3のベルトコン
ベア9上に載置されるダイス5のエツヂと対向す
る位置にエツヂ検出器13とがそれぞれ配置され
ている。 第3のベルトコンベア9の下流端の真下には第
4のベルトコンベア15が第3のベルトコンベア
9と直交して第2のベルトコンベア6と同一の方
向に水平方向に配置されており、該第4のベルト
コンベア15は駆動モータM4により矢印Fの方
向に移送される。第4のベルトコンベア15の上
部搬送面に沿つてゲート制御器16が配置されて
おり、該ゲート制御器16には出目検出器12か
らのダイス5の定められた目の信号が送られ、後
記ダイス収容器18の定められた目の位置のゲー
ト19が開かれるようになつている。 ゲート制御器16に隣接してダイス収容器18
が第4のベルトコンベア15に直交し、かつ下方
に延出して配置されており、ダイス収容器18に
はダイス5の目の種類に対応して6個のゲート1
9および6個のダイス5を収容する室20が設け
られている。該6個の室20の開口部20aの反
対側には、各室20に対向して6個のダイス排出
プランジヤ21が先端を各室20内に臨ませて配
置されている。ダイス収容室18の6個の室20
の開口部20aと対向し得る位置にダイス発射台
22が配置されており、該ダイス発射台22は昇
降台23に一体的に固定されている。該昇降台2
3は駆動モータM5により鉛直方向に配置された
支柱25に沿つて昇降し、これによりダイス発射
台22を第1のベルトコンベア2の下流端近傍ま
で上昇させるようになつている。ダイス発射台2
2には、ダイス収容器18から排出される5個の
ダイス5を載置する載置面26と、該載置面26
に対向して先端を該載置面26に一部臨ませた5
個のダイス発射プランジヤ28が設けられてい
る。 第2図は本発明に係るコンピユータの電子制御
回路のブロツク図であり、CPUは中央演算処理
装置で各プログラム制御等を行う。RAM一時記
憶装置で各プログラム実行等における過程やその
結果をを一時記憶する。I/Oポートは入出力ポ
ートである。出力用I/Oポートには、第1,第
2,第3,第4のベルトコンベア2,6,9,1
5の各駆動モータM1,M2,M3,M4、ゲー
ト19、ダイス排出プランジヤ21、ダイス発射
プランジヤ28、磁界発生器1および駆動用モー
タM5がそれぞれ電気的に接続されている。入力
用I/Oポートには検出器8,12,13および
制御用電源に接続されたスタートスイツチがそれ
ぞれ電気的に接続されている。 つぎに、本発明の実施例の作用を第3図および
第4図に示すフローチヤートに基づいて説明す
る。 スタートスイツチをONにすると(ステツプ
100)、RAM、I/Oポート等の初期化が行なわ
れる(ステツプ110)。つぎにCPUにより乱数を
5個発生させ(ステツプ120)、5個のダイス5の
出目5aを乱数的に決定する(ステツプ130)。そ
してコンピユータからの指令により指示された目
の出る5個のダイス5が収納されている室20に
対応するダイス排出プランジヤ21がONとな
り、該ダイス排出プランジヤ21により指定され
たダイス5がダイス収納器18からダイス発射台
22の載置面26上に排出される(ステツプ
140)。ダイス5を排出したダイス排出プランジヤ
21は直ちにOFFとなる。 ダイス発射台22の載置面26に指定されたダ
イス5を載置した状態で昇降台23は駆動モータ
M5の起動により第1図に仮想線で示すように第
1のベルトコンベア2の下流端と対向する位置ま
で上昇し(ステツプ150)、その位置で停止する
(ステツプ160)。この時点で磁界発生器1がON
となり磁場に磁界を発生させる(ステツプ170)。
ここでダイス発射プランジヤ28がONとなり該
発射プランジヤ28により5個のダイス5がダイ
ス発射台22の載置面26から発射され(ステツ
プ180)、第1のベルトコンベア2上に載置され
る。第1のベルトコンベア2上に載置された5個
のダイス5は、内蔵された磁石3と磁界発生器1
の磁界との協働作用により予定の出目5aとな
る。この直後に昇降台23は駆動モータM5の駆
動により実線で示す位置まで再び下降し(ステツ
プ190)、その位置で停止する(ステツプ200)。同
時に磁界発生器1がOFFとなり磁界がなくなる
(ステツプ210)。 ゲーム終了後、回収装置の第1のベルトコンベ
ア2が駆動モータM1の起動により矢印Aの方向
に移送され(ステツプ220)、5個のダイス5は駆
動モータM2の駆動により矢印Bの方向に移送す
る第2のベルトコンベア6上に投入される(ステ
ツプ230)。第2のベルトコンベア6上に載置され
た5個のダイスは、1個ずつ検出器8により検出
され(ステツプ240)、その都度モータM2が停止
し、第2のベルトコンベア6が静止する(ステツ
プ250)。検出器8により検出されたダイス5は順
次矢印Cの方向に落下し、駆動モータM3の起動
により矢印Dの方向に移送する第3のベルトコン
ベア9上に投入される(ステツプ260)。 第3のベルトコンベア9上に載置されたダイス
5の姿勢は一組の磁石10,11により出目5a
が上を向くように修正される(ステツプ270)。こ
のダイス5の姿勢修正手順を第5図により説明す
る。ダイス5は第5図aに示すように第2のベル
トコンベア6から第3のベルトコンベア9のX印
位置に落下したとき、第5図bのように磁石3が
下部にあるときは上面が出目5aとなりダイス5
の姿勢修正は不要である。第5図cのように磁石
3が左側面にあるときは、磁石の吸引力によつて
矢印Hの方向の回転力が発生し、容易に出目5a
が上を向くようになる。しかし、第5図dに示す
ように出目5aが下面にあるときは回転力が発生
しない。この場合、第3のベルトコンベア9は矢
印Dの方向に移送しているが、ダイス5は磁石の
反撥力により前方に移動せずその状態で第3のベ
ルトコンベア9上を滑つている。第3のベルトコ
ンベア9の小突起9aがダイス5に当接すると、
第5図eに示すようにダイス5の上面は前方へ移
動できないためダイス5が傾き第5図fに示すよ
うに磁石3が右側面に位置するようになる。する
と第5図cにおいて説明したと同様に磁石の吸引
力によつて矢印Jの方向の回転力が発生し、出目
5aが上を向くようになる。 このように出目5aを上面にしたダイス5のダ
イスエツヂを第6図に示すようにエツヂ検出器1
3が検出したときに、出目検出器12の6個の検
出部12a,12b,12c,12d,12e,
12fの出力を読み取り出目5aの検出を行なう
(ステツプ280)。出目検出器12の各検出部の出
力とダイス5の出目5aとの関係は第1表の通り
である。同表において「0」はOFF、「1」は
ONである。
遊枝機に関する。 〔従来技術〕 従来、場に投げ出された1個又は複数個のダイ
スの目を自動的に読み取る適当な方法が無いこ
と、及びダイスの各々の目の出る確率が正確に1/
6になるダイスを作ることが実際には非常に困難
であることなどから、実際のダイスを用いた自動
遊技機は無かつた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 この発明は、ダイスの各々の目の出る確率を正
確に設定することの可能な実際のダイスを用いた
自動遊技機を提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、内部に磁石を有して出る目が定め
られているダイスと、該ダイスを定められた出る
目毎に区別して収容し、所定の出る目のダイスを
排出するダイス収容器と、該ダイス収容器からの
ダイスを受け、移動可能な盤体から成る回収装置
と、前記盤体の周囲に配置され、該盤体上のダイ
スに電磁力を作用させる磁界発生器と、前記盤体
にダイスを投下するダイス発射台と、前記回収装
置から回収されたダイスを移送する移送装置と、
回収されたダイスの定められた出る目を検出する
検出器と、該検出器からの信号により前記ダイス
収容器の所定の目の位置のゲートを開いてダイス
を収容するゲート制御器とから成り、コンピユー
タからの指令により前記ダイス収容器から排出さ
れるダイスが定められることを特徴とするダイス
を用いた自動遊技機である。 〔作用〕 コンピユータから所定の確率に基づいて出され
た指令により、所定の目の出るダイスがダイス収
容器から排出されてダイス発射台に載せられ、ダ
イス発射台からの回収装置上に投下される。ダイ
ス内部の磁石と周囲の磁界発生器とによりダイス
は予め定められた目のみ出てゲームが行われる。 ゲーム終了後は、回収装置の盤体の移動により
ダイスが排出され、移送装置で移送されて検出器
でダイスの定められた目が検出される。ゲート制
御器は検出器からの信号により所定の目の位置の
ダイス収容器のゲートを開いてダイスを収容す
る。 〔実施例〕 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説
明する。 矩形枠状の磁界発生器1の内側に回収装置であ
る第1のベルトコンベア2が水平方向に配置され
ており、該第1のベルトコンベア2は駆動モータ
M1により矢印Aの方向に移送される。第1のベ
ルトコンベア2上には一側面に磁石3を内蔵した
正六角面体のダイス5が載置される(第5図参
照)。第1のベルトコンベア2の下流端下方には、
該第1のベルトコンベア2に直交して第2のベル
トコンベア6が水平方向に配置されており、該第
2のベルトコンベア6は駆動モータM2により矢
印Bの方向に移送される。第2のベルトコンベア
6の下流端に近接して検出器8が配置されてお
り、該検出器8はダイス5が通過する毎に第2の
ベルトコンベア6を停止させる信号を発生する。 検出器8の真下には第3のベルトコンベア9が
第2のベルトコンベア6と直交して第1のベルト
コンベア2の反対側に水平方向に配置されてお
り、該第3のベルトコンベア9は駆動モータM3
により矢印Dの方向に移送される。また第3のベ
ルトコンベア9の一部には移送方向と直交して小
突起9aが一体的に形成されている。第3のベル
トコンベア9の上流端近傍には、該第3のベルト
コンベア9の上部搬送面を挾んで上下に1組の磁
石(フエライト磁石)10,11が対向して配置
されており、上方の磁石10は第3のベルトコン
ベア9上に載置されるダイス5と干渉しない位置
にある。 即ち、ベルトコンベア9の上方に配置された磁
石10と該ベルト上のダイス5との間には、ダイ
スの対角線方向でダイスが姿勢を変えたとき磁石
10に触れることなく、かつダイスと磁石の対向
磁極が異なる場合、ダイスに作用する吸引力が小
さくて磁石10に吸着されず、一方ダイスと磁石
の対向磁極が同じ場合、ダイスを転がすに充分な
反撥力が作用するように、ダイスと磁石10間の
ギヤツプが設定されている。また第3のベルトコ
ンベア9の下端近傍には、該第3のベルトコンベ
ア9の上部搬送面の上方にダイス5の出目5a、
すなわち磁石3を内蔵した一側面と対向する側面
に表示されている目を検出する出目検出器12
と、該出目検出器12の下方に第3のベルトコン
ベア9上に載置されるダイス5のエツヂと対向す
る位置にエツヂ検出器13とがそれぞれ配置され
ている。 第3のベルトコンベア9の下流端の真下には第
4のベルトコンベア15が第3のベルトコンベア
9と直交して第2のベルトコンベア6と同一の方
向に水平方向に配置されており、該第4のベルト
コンベア15は駆動モータM4により矢印Fの方
向に移送される。第4のベルトコンベア15の上
部搬送面に沿つてゲート制御器16が配置されて
おり、該ゲート制御器16には出目検出器12か
らのダイス5の定められた目の信号が送られ、後
記ダイス収容器18の定められた目の位置のゲー
ト19が開かれるようになつている。 ゲート制御器16に隣接してダイス収容器18
が第4のベルトコンベア15に直交し、かつ下方
に延出して配置されており、ダイス収容器18に
はダイス5の目の種類に対応して6個のゲート1
9および6個のダイス5を収容する室20が設け
られている。該6個の室20の開口部20aの反
対側には、各室20に対向して6個のダイス排出
プランジヤ21が先端を各室20内に臨ませて配
置されている。ダイス収容室18の6個の室20
の開口部20aと対向し得る位置にダイス発射台
22が配置されており、該ダイス発射台22は昇
降台23に一体的に固定されている。該昇降台2
3は駆動モータM5により鉛直方向に配置された
支柱25に沿つて昇降し、これによりダイス発射
台22を第1のベルトコンベア2の下流端近傍ま
で上昇させるようになつている。ダイス発射台2
2には、ダイス収容器18から排出される5個の
ダイス5を載置する載置面26と、該載置面26
に対向して先端を該載置面26に一部臨ませた5
個のダイス発射プランジヤ28が設けられてい
る。 第2図は本発明に係るコンピユータの電子制御
回路のブロツク図であり、CPUは中央演算処理
装置で各プログラム制御等を行う。RAM一時記
憶装置で各プログラム実行等における過程やその
結果をを一時記憶する。I/Oポートは入出力ポ
ートである。出力用I/Oポートには、第1,第
2,第3,第4のベルトコンベア2,6,9,1
5の各駆動モータM1,M2,M3,M4、ゲー
ト19、ダイス排出プランジヤ21、ダイス発射
プランジヤ28、磁界発生器1および駆動用モー
タM5がそれぞれ電気的に接続されている。入力
用I/Oポートには検出器8,12,13および
制御用電源に接続されたスタートスイツチがそれ
ぞれ電気的に接続されている。 つぎに、本発明の実施例の作用を第3図および
第4図に示すフローチヤートに基づいて説明す
る。 スタートスイツチをONにすると(ステツプ
100)、RAM、I/Oポート等の初期化が行なわ
れる(ステツプ110)。つぎにCPUにより乱数を
5個発生させ(ステツプ120)、5個のダイス5の
出目5aを乱数的に決定する(ステツプ130)。そ
してコンピユータからの指令により指示された目
の出る5個のダイス5が収納されている室20に
対応するダイス排出プランジヤ21がONとな
り、該ダイス排出プランジヤ21により指定され
たダイス5がダイス収納器18からダイス発射台
22の載置面26上に排出される(ステツプ
140)。ダイス5を排出したダイス排出プランジヤ
21は直ちにOFFとなる。 ダイス発射台22の載置面26に指定されたダ
イス5を載置した状態で昇降台23は駆動モータ
M5の起動により第1図に仮想線で示すように第
1のベルトコンベア2の下流端と対向する位置ま
で上昇し(ステツプ150)、その位置で停止する
(ステツプ160)。この時点で磁界発生器1がON
となり磁場に磁界を発生させる(ステツプ170)。
ここでダイス発射プランジヤ28がONとなり該
発射プランジヤ28により5個のダイス5がダイ
ス発射台22の載置面26から発射され(ステツ
プ180)、第1のベルトコンベア2上に載置され
る。第1のベルトコンベア2上に載置された5個
のダイス5は、内蔵された磁石3と磁界発生器1
の磁界との協働作用により予定の出目5aとな
る。この直後に昇降台23は駆動モータM5の駆
動により実線で示す位置まで再び下降し(ステツ
プ190)、その位置で停止する(ステツプ200)。同
時に磁界発生器1がOFFとなり磁界がなくなる
(ステツプ210)。 ゲーム終了後、回収装置の第1のベルトコンベ
ア2が駆動モータM1の起動により矢印Aの方向
に移送され(ステツプ220)、5個のダイス5は駆
動モータM2の駆動により矢印Bの方向に移送す
る第2のベルトコンベア6上に投入される(ステ
ツプ230)。第2のベルトコンベア6上に載置され
た5個のダイスは、1個ずつ検出器8により検出
され(ステツプ240)、その都度モータM2が停止
し、第2のベルトコンベア6が静止する(ステツ
プ250)。検出器8により検出されたダイス5は順
次矢印Cの方向に落下し、駆動モータM3の起動
により矢印Dの方向に移送する第3のベルトコン
ベア9上に投入される(ステツプ260)。 第3のベルトコンベア9上に載置されたダイス
5の姿勢は一組の磁石10,11により出目5a
が上を向くように修正される(ステツプ270)。こ
のダイス5の姿勢修正手順を第5図により説明す
る。ダイス5は第5図aに示すように第2のベル
トコンベア6から第3のベルトコンベア9のX印
位置に落下したとき、第5図bのように磁石3が
下部にあるときは上面が出目5aとなりダイス5
の姿勢修正は不要である。第5図cのように磁石
3が左側面にあるときは、磁石の吸引力によつて
矢印Hの方向の回転力が発生し、容易に出目5a
が上を向くようになる。しかし、第5図dに示す
ように出目5aが下面にあるときは回転力が発生
しない。この場合、第3のベルトコンベア9は矢
印Dの方向に移送しているが、ダイス5は磁石の
反撥力により前方に移動せずその状態で第3のベ
ルトコンベア9上を滑つている。第3のベルトコ
ンベア9の小突起9aがダイス5に当接すると、
第5図eに示すようにダイス5の上面は前方へ移
動できないためダイス5が傾き第5図fに示すよ
うに磁石3が右側面に位置するようになる。する
と第5図cにおいて説明したと同様に磁石の吸引
力によつて矢印Jの方向の回転力が発生し、出目
5aが上を向くようになる。 このように出目5aを上面にしたダイス5のダ
イスエツヂを第6図に示すようにエツヂ検出器1
3が検出したときに、出目検出器12の6個の検
出部12a,12b,12c,12d,12e,
12fの出力を読み取り出目5aの検出を行なう
(ステツプ280)。出目検出器12の各検出部の出
力とダイス5の出目5aとの関係は第1表の通り
である。同表において「0」はOFF、「1」は
ONである。
上述の構成により、ゲーム時における目の出る
確率を正確に1/6とすることができ、又目を読み
取る装置が不要であり、前述の目的を達成するこ
とができる。又、コンピユータの指令により所定
の目の出るダイスが取り出されるので、ゲームの
目的に応じて各々の目の出る確率を変えることが
できる。更に、文字、記号、色分け等を行つた多
面体、球の内部に磁石を設けることにより新しい
遊技機を製作することができる等、多大の効果を
有する。
確率を正確に1/6とすることができ、又目を読み
取る装置が不要であり、前述の目的を達成するこ
とができる。又、コンピユータの指令により所定
の目の出るダイスが取り出されるので、ゲームの
目的に応じて各々の目の出る確率を変えることが
できる。更に、文字、記号、色分け等を行つた多
面体、球の内部に磁石を設けることにより新しい
遊技機を製作することができる等、多大の効果を
有する。
第1図は本発明に係るダイスを用いた自動遊技
機の概略斜視図、第2図は第1図に示すもののコ
ンピユータの電子制御回路のブロツク図、第3図
および第4図は本発明の作用を示すフローチヤー
ト、第5図は本発明の作用を示す説明図、第6図
は出目およびエツヂの各検出器とダイスとの関係
を示す斜視図である。 1……磁界発生器、2……回収装置である第1
のベルトコンベア、3……磁石、5……ダイス、
6,9,15……第2,第3,第4のベルトコン
ベア、8……検出器、12……出目検出器、13
……エツヂ検出器、16……ゲート制御器、18
……ダイス収容器、19……ゲート、22……ダ
イス発射台。
機の概略斜視図、第2図は第1図に示すもののコ
ンピユータの電子制御回路のブロツク図、第3図
および第4図は本発明の作用を示すフローチヤー
ト、第5図は本発明の作用を示す説明図、第6図
は出目およびエツヂの各検出器とダイスとの関係
を示す斜視図である。 1……磁界発生器、2……回収装置である第1
のベルトコンベア、3……磁石、5……ダイス、
6,9,15……第2,第3,第4のベルトコン
ベア、8……検出器、12……出目検出器、13
……エツヂ検出器、16……ゲート制御器、18
……ダイス収容器、19……ゲート、22……ダ
イス発射台。
Claims (1)
- 1 内部に磁石を有して出る目が定められている
ダイスと、該ダイスを定められた出る目毎に区別
して収容し、所定の出る目のダイスを排出するダ
イス収容器と、該ダイス収容器からのダイスを受
け、移動可能な盤体から成る回収装置と、前記盤
体の周囲に配置され、該盤体上のダイスに電磁力
を作用させる磁界発生器と、前記盤体にダイスを
投下するダイス発射台と、前記回収装置から回収
されたダイスを移送する移送装置と、回収された
ダイスの定められた出る目を検出する検出器と、
該検出器からの信号により前記ダイス収容器の所
定の目の位置のゲートを開いてダイスを収容する
ゲート制御器とから成り、コンピユータからの指
令により前記ダイス収容器から排出されるダイス
が定められることを特徴とする自動遊技機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62251392A JPH01259888A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ダイスを用いた自動遊技機 |
DE8888308157T DE3872144T2 (de) | 1987-10-05 | 1988-09-02 | Automatische spielmaschine mit wuerfeln. |
EP88308157A EP0311252B1 (en) | 1987-10-05 | 1988-09-02 | Automatic playing machine using dice |
US07/240,211 US4909513A (en) | 1987-10-05 | 1988-09-06 | Automatic playing machine using dice |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62251392A JPH01259888A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ダイスを用いた自動遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01259888A JPH01259888A (ja) | 1989-10-17 |
JPH0464275B2 true JPH0464275B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=17222160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62251392A Granted JPH01259888A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ダイスを用いた自動遊技機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4909513A (ja) |
EP (1) | EP0311252B1 (ja) |
JP (1) | JPH01259888A (ja) |
DE (1) | DE3872144T2 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009165807A (ja) * | 2008-01-14 | 2009-07-30 | Aruze Corp | ルーレットを使用してダイスゲームを実行するディスプレイを備えた遊技装置及びその遊技装置が実行する遊技方法 |
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-
1987
- 1987-10-05 JP JP62251392A patent/JPH01259888A/ja active Granted
-
1988
- 1988-09-02 DE DE8888308157T patent/DE3872144T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-09-02 EP EP88308157A patent/EP0311252B1/en not_active Expired
- 1988-09-06 US US07/240,211 patent/US4909513A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0311252A3 (en) | 1990-01-17 |
EP0311252B1 (en) | 1992-06-17 |
EP0311252A2 (en) | 1989-04-12 |
US4909513A (en) | 1990-03-20 |
DE3872144T2 (de) | 1993-01-21 |
JPH01259888A (ja) | 1989-10-17 |
DE3872144D1 (de) | 1992-07-23 |
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